幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン
War ID: 9058
概要
19世紀末ロンドンを舞台にした特異点調査イベント。ロード・エルメロイII世とその義妹ライネス・エルメロイ(疑似サーヴァント)がカルデアに協力し、記憶を奪う特殊な特異点を調査する。
時計塔(魔術協会)の世界観
エルメロイII世とライネスの会話を通じ、時計塔の内部事情が詳しく語られる。
「もちろん、時計塔だとも。魔術師が誇る知識の精髄、妄執がつくりあげた白亜の塔。」
「十二の君主とそれに連なる魔術師が、毎夜のごとく陰謀やら抗争やらを繰り返す魔窟だね。」
魔術師の本質についてライネスが語る場面:
「魔術師とは魔術のために、ほかの一切合切を売り渡したものだからだ。」
「余分を削りきった生命だからこそ、その動機も自然と純粋になる。そこに魔術師は嘘をつけない。」
疑似サーヴァントの特殊な霊基
このイベントでは疑似サーヴァントの構造について重要な情報が明かされる。
エルメロイII世(=孔明が「ロード・エルメロイII世(ウェイバー・ベルベット)」を器とした疑似サーヴァント)が「二つの霊基」を持つことが語られる:
「私は、孔明がエルメロイII世を器とした疑似サーヴァントだ。」
「私にはふたつの霊基がある。あの死体は、孔明としての霊基を加工したものだ。」
ライネスも同様に疑似サーヴァントであることを自ら述べる:
「私も召喚された疑似サーヴァントだが、そうした情報は爆弾と同じだ。扱いが難しすぎる。」
特異点の性質:記憶と魔力
この特異点は「記憶情報が魔力として機能する」という特殊な構造を持つ:
「本来大したエネルギーではない記憶情報だが、この特異点では巨大な魔力たりうる。」
「この特異点は、記憶について、極めて特殊な性質を持っている。」
記憶の断片(紙片)が聖杯の欠片のような役割を果たすことから、情報・記憶と魔力の関係という独特のテーマが扱われる。
主な登場キャラクター
| キャラクター | 役割 |
|---|---|
| ライネス・エルメロイ | 疑似サーヴァント。エルメロイII世の義妹 |
| ロード・エルメロイII世 | 疑似サーヴァント(孔明)。時計塔の教授 |
| グレイ | エルメロイII世の弟子 |
| アストライア | ルーラーとして登場 |
| ムネーモシュネー | 特異点に関わる存在 |
| バベッジ | キャスターとして登場 |
| ナーサリー・ライム | ライダーとして登場 |