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ニトクリス〔オルタ〕

1. 概要

1.1 出自・真名

古代エジプト第六王朝の女性ファラオ・ニトクリスのオルタ霊基。公式プロフィールは「断罪の具現―――通常霊基時にも有している『怒れる神罰執行者』としての側面が例外的なまでに強く顕れる時、英霊ニトクリスはオルタ霊基として現界を果たす。すなわちは砂漠の暗夜に凍てつく風が如きモノ」と定義する。

通常のニトクリスが「天空神ホルスの化身でありながら冥府を統べるファラオ」であるのに対し、オルタは「冥府神アヌビスの顕現、冥界の女王でありながら天空にも座すファラオ」――と、天と冥の主従が反転している。異霊化のうえに半ばまで神霊化しており、業火にも似た憤怒の激しさが感情の多くを欠落させた結果、氷の如き冷静さを獲得した。神核こそ形成されていないが、規格外の神霊適性により神霊サーヴァントに匹敵する魔力を有する。神核を持つアヌビス神の分霊という霊基にならずにいるのは、「或いは、古代エジプト第六王朝のファラオたちの想いによるものなのかもしれない」と結ばれる。

1.2 本来の人類史では召喚し得ない存在

本霊基は聖杯戦争やカルデア召喚式によって召喚することが本来不可能な存在であり、絆Lv.5プロフィールは「南米異聞帯で縁が結ばれなければ、カルデアで召喚されることはなかっただろう」と明記する。Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』において、カマソッソに立ち向かうためニトクリス自身を殺す=心臓を捧げたことで変質・派生した、冥界の女王としての異霊(オルタ)の霊基=アヴェンジャーである。

クラススキル狂化:Eを持つ点も特異。英霊ニトクリスは恩讐なき復讐者であり、本来は純正のアヴェンジャーとして召喚されることはないが、何らかの特殊な理由でオルタ霊基が成立した場合にのみ、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚されることになる、と説明される。理性と言語能力には何の欠落もない。

1.3 FGOでの登場

初出はLostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』(41発話)。第四冥界ヤヤウキや水の都(アストラン/カラクムル)で「汝、重神に非ず!」「―――速やかに真の貌を見せよ! 偽りのない、実力で真っ向から叩きのめす!」と啖呵を切り、「600万年もの間、罰から逃れ続けた不死の戦士よ。その償いに、相応しい結末を与えよう」とカマソッソ=蝙蝠の王に断罪を突きつける。

最も出番が多いのは奏章Ⅱ『不可逆廃棄孔 イド』(113発話)で、「冥獄天秤」前後編が主戦場。「…………我は、炎。…………我は、涙」「我は冥府であり、天空ではあるが、故にこそ人の生み出す争いについては不得手である」といった、断罪者としての矜持と限界を同時に語る台詞が印象的である。終章「クエーサー・ジェネシス」では一転して敬語に戻り、「私たちはミクトラン限定の存在であり、私やあなたにいたっては完全に消滅したはず……」「このような不条理、ある筈がありません。いえ、あってはならない筈です」と、自らの存在の不条理そのものに戸惑う姿を見せる。イベント『風雲からくりイリヤ城』では「この霊基の私はアヌビス様の化身にも等しき身、不敬は許されませんので!」と、通常霊基のニトクリスらしいうろたえ方も残していることが分かる。

1.4 宝具

『美しきわが冥府、その道を開け(ネフェルウ・スエン・アヌビス)』。ランクAの対人/対軍宝具で、冥府の神・死の神そのものとしてのアヌビス神の巨大な分霊が一時的に現界し、無慈悲なる裁定と断罪を地上にもたらす。通常霊基の真名解放時に出現する『冥鏡宝典』の守護者としてのアヌビス像よりも、さらに強力な分霊であるとされる。真名解放時に浮かび上がる神聖文字は、アヌビス神および冥府の威にニトクリスの魂すべてが飲み込まれてしまわないようにと願う、古代エジプト第六王朝の歴代ファラオたちの加護なのかもしれない――と、締めくくりまで含めて「王朝の想い」がモチーフとして貫かれている。

※無印はゲーム内公式プロフィール/公式マテリアルおよびゲーム内シナリオ本文に基づく記述(プロフィール原文は本ページ §5 を参照)。【要検証】はローカル一次ソースで裏付けを取れていない他作品由来の設定・考察。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル tools/data/pure_nice/1101500.json) / ゲーム内シナリオ全文コンコーダンス(tools/data/concordance/lines.jsonl、speaker「ニトクリス・オルタ」の発話232件)

2. 別クラス/バリエーション

3. ステータス

  • クラス: Avenger
  • 真名: ニトクリス〔オルタ〕
  • 性別: 女性
  • 出典: 史実
  • 地域: エジプト
  • 属性: 混沌・悪
  • 身長/体重: 162cm・51kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: 縞うどん
  • CV: 田中美海
パラメータランク
筋力D
耐久D
敏捷B
魔力EX
幸運EX
宝具A

4. 宝具

美しきわが冥府、その道を開け (ネフェルウ・スエン・アヌビス)

  • ランク: A
  • 種別: 対人/対軍宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ> + 敵全体に強力な〔人の力を持つ敵〕特攻攻撃&確率で即死効果 + 〔悪〕特性の敵全体に高確率で即死効果

5. プロフィール

キャラクター詳細

断罪の具現――― 通常霊基時にも有している『怒れる神罰執行者』としての側面が例外的なまでに強く顕れる時、英霊ニトクリスはオルタ霊基として現界を果たす。 すなわちは砂漠の暗夜に凍てつく風が如きモノ、 ニトクリス・オルタ。 天空神ホルスの化身でありながら冥府を統べるファラオではなく、 冥府神アヌビスの顕現、冥界の女王でありながら天空にも座すファラオである。

本来の人類史では召喚し得ない存在。

プロフィール2

異霊化の上に半ばまで神霊化し、氷の如き冷静な心となったニトクリス。 ……業火にも似た憤怒の激しさは、感情の多くを欠落させ、結果としてニトクリス・オルタは氷の如き冷静さを獲得したのである。

断罪のファラオを名乗るその姿に迷いは微塵もない。 他のファラオ系英霊に対しても物怖じしないその堂々たる姿は、自決せずに支配者としての明日を歩んだ「もしも」のファラオ・ニトクリスを思わせる。

オルタ霊基の成立にあたり、神霊アヌビスはニトクリスに多くの加護と祝福を与えた。 神核こそ形成されていないが、規格外の神霊適性を有したニトクリス・オルタは、神霊サーヴァントに匹敵する魔力を有している。

……神核を有したアヌビス神の分霊という霊基とならずにいるのは、或いは、古代エジプト第六王朝のファラオたちの想いによるものなのかもしれない。

プロフィール3

○狂化:E ニトクリス・オルタは狂気を秘めてはいるが、逸話にある通りの計画的犯罪を遂行するだけの理性を充分に有している。 理性と言語能力には何の欠落もなく、ステータス上昇効果はごく薄い。 本来はバーサーカーのクラススキル。 英霊ニトクリスは恩讐なき復讐者であり、本来、純正のアヴェンジャーとして召喚されることはない。ただし、何らかの特殊な理由でオルタ霊基として成立した場合にのみ、ニトクリスは例外的に、バーサーカーのクラススキルを保有した特殊なアヴェンジャーとして召喚されることになる。

プロフィール4

○冥府神の裁定:A 冥府神アヌビスの権能の一部がスキル化したもの。 『死者の書』によれば、アヌビス神は死者の心臓を量って生前の功罪を裁定するという。 (本物の権能よりもランクダウンしているため、使用しても霊核は破壊されない)

○砂漠の夜の風:A 皇帝特権が変化したスキル。 夜の砂漠を吹きすさぶ凍てつく風が如く、ニトクリス・オルタは夜の領域を支配する。

プロフィール5

『美しきわが冥府、その道を開け』 ランク:A 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~60 最大捕捉:1人/200人

ネフェルウ・スエン・アヌビス。 冥府神の地上における顕現としての、 ニトクリスが放つ全身全霊。

冥府の神、死の神そのものとしてのアヌビス神の巨大な分霊が一時的に現界し、無慈悲なる裁定と断罪を地上にもたらす(通常霊基の際の真名解放時に出現する『冥鏡宝典』の守護者としてのアヌビス像よりも、更に強力な分霊である)。

真名解放時には、砂漠の夜の風スキル使用時と同様の神聖文字が浮かび上がる。 それは、アヌビス神および冥府の威にニトクリスの魂すべてが飲み込まれてしまわないようにと願う、古代エジプト第六王朝の歴代ファラオたちの加護なのかもしれない。

プロフィール6

本来の人類史では召喚し得ない存在。 聖杯戦争やカルデア召喚式によって召喚することは本来、不可能。 南米異聞帯で縁が結ばれなければ、カルデアで召喚されることはなかっただろう。

南米異聞帯では、カマソッソに立ち向かうため、ニトクリス自身を殺す=心臓を捧げることで「兄弟を助けられなかった罪はもちろん、逆臣たちを殺したことも罪には違いなく、その償いとして自死した」ニトクリスから変質・派生し、冥界の女王としての異霊(オルタ)の霊基―――復讐者、アヴェンジャーと化した。

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

14. 旧ページからの引き継ぎ内容

14.1 Extra/ニトクリス_オルタ.md 旧「3. ステータス」

  • カテゴリ: アヴェンジャー (Avenger)
  • 真名: ニトクリス〔オルタ〕

14.2 Extra/ニトクリス_オルタ.md 旧「5. 真名・プロフィール」

6.1 Fateシリーズ

  • FGO

6.2 その他

13. リンク

関連ページ

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.1 メインシナリオ

  • 第六特異点 キャメロット
  • 終局特異点 ソロモン
  • 第二部九章
  • EX章 白亜の皇国
  • EX章 屍の帝都
  • ネロ祭2017
  • 節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔
  • ペンテシレイアイベント
  • クリスマス2021
  • カルデア妖精騎士杯 ~二代目の凱旋~
  • ワンジナ・ワールドツアー!

8.2 幕間の物語

  • 幕間の物語に登場

8.3 イベント

  • 超極大魔城ベルトチェイテ
  • 盛夏爆走祭典 イシュタルカップ
  • 強襲牛車監獄 ケルティックプリズン
  • 永久常夏祭壇 ルルハワ
  • 深山温泉大社・大割烹閻魔亭
  • 徳川廻天迷宮 大奥
  • 西部絢爛賭場ラスベガス
  • 星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ
  • 納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク
  • 輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~
  • 伝説再来魔城チェイテ
  • 砂漠童話儀式チェイテ・シンデレラ
  • 所在不明水域タートルアイランド
  • 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0
  • 完結南瓜惑星ハロウィンプラネット
  • カルデアゲート

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • Dr.ロマン
  • Ⅱ号機
  • ■ラ■ック
  • 《秋葉原》のマスター
  • しりあるきらー
  • ちびノブ
  • アイリ
  • アイリスフィール
  • アキレウス
  • アステリオス
  • アストライア
  • アタランテ
  • アビゲイル
  • アビゲイル・サンタ
  • アマゾネスCEO
  • アマデウス
  • アルジュナ
  • アルテミス
  • アルテミス達
  • アルテミスA
  • アルテミスB
  • アルテミスC
  • アルテミスD
  • アルテミスE
  • アルテラ
  • アルテラサンタ
  • アルトリア
  • アルトリア・オルタ
  • アルトリア・キャスター
  • アン
  • (他 415 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。