メインコンテンツまでスキップ

礼装ロア:キャラクター掘り下げ(な行〜は行)

絆礼装以外の概念礼装のうち、特定のキャラクターの掘り下げ・言及が主眼となるものを、キャラクター名の五十音順(な行〜は行)でまとめたページ。 作品横断的な言及を含むもの・メインストーリー/イベントの出来事を扱うものは、それぞれ別カテゴリに主掲載を置いているためここには含まれない。

  • プロフィールはゲーム内テキストの全文引用(改行そのまま)。
  • 「読み取れる設定」は本文から読み取れる内容の整理。断定できない箇所には 【推測】 を付す。
  • 設定的な言及がごく薄い礼装(significance = none)は、ページ末尾の一覧表にまとめている。

関連ページ: あ行〜か行 / さ行〜た行 / な行〜は行(このページ) / ま行〜わ行・その他

ナイチンゲール

キャラクターページ: ナイチンゲール

うーさーみーみー(No.1187 / ★4)

アストルフォ(セイバー)からのお返し。

これをつけろと、理性が蒸発したあなたの
サーヴァントは仰っている。

懇願しても逃亡しても迎撃しても、
恐らくは問答無用だろう。

マシュ・キリエライトというカメラマンも
準備万端。
さあ、思う存分バニるがよいよいよい。

読み取れる設定

  • サンタ霊基のナイチンゲールが用いる医療用礼装「アサルト・メディスン」への言及。
  • 彼女の武装が薬液の弾丸であるという既存設定を踏まえた内容。

ナイチンゲール〔サンタ〕

キャラクターページ: ナイチンゲール〔サンタ〕

巡霊の祝祭/陸(No.1939 / ★4)

日輪の寵姫、維新の英雄、クリミアの天使(サンタ)。
あの日の宴で交わした言葉を撚り、縁を紡ぐ。

“巡霊の祝祭”第6弾!
維新で帝都な聖歌が響く、
そんな出逢いをいま再び―――

読み取れる設定

  • 「日輪の寵姫」「維新の英雄」「クリミアの天使(サンタ)」の三者が交わした言葉を撚り、縁を紡ぐという告知テキスト。
  • 「クリミアの天使」はナイチンゲールの史実上の異名と一致する。

長尾景虎

キャラクターページ: 長尾景虎

軍神(No.1027 / ★4)

義を謳い、矜持を重んじ、故郷のために槍を取る。
故に民草は称賛を込めて口にする。
―――かの者は化身である。

そして、敵方の者もまた同じ言葉を口にする。
だがそれは尊崇の念とは程遠い。
相対した者は否応なく理解させられるからだ。

あの槍の冴えが、およそ人の技の類ではないことを。
世にある干戈の誉れなぞ、人同士の戦いにおける認識の産物であり、武の化身じみた埒外の存在相手には成立し得ないことを。

故に彼らは畏怖を込めて口にした。
―――かの者は人にあらず。
   毘沙門天の化身なり。

読み取れる設定

  • 義のために槍を取る武将が、敵味方双方から「毘沙門天の化身」と畏怖される様を描く。
  • この二つ名は絆礼装『刀八毘沙門天』の持ち主である長尾景虎(上杉謙信)の代名詞と一致する。

びしゃもんてんチョコ(No.1169 / ★4)

長尾景虎からのバレンタインチョコ。

数多の宝剣宝槍を手に仏敵を滅す異形の毘天、刀八毘沙門天のチョコ像。とにかくむやみやたらと強そうなので、このお姿の毘沙門天、私も大変敬っております。ええ、ホントに。

ちなみに家出していた頃に手慰みとしていた木彫りの腕前は割とレベルが高い。このチョコ像も景虎ちゃん自信の一刀彫りチョコである。それはそれとして家出の話はやめましょう。

これぞ越後のびしゃもんてん! にゃー!

読み取れる設定

  • 刀八毘沙門天像と、家出中の手慰みだったという木彫りの腕前への言及。
  • 長尾景虎(上杉謙信)の毘沙門天信仰と若年期の逸話という既存設定を踏まえた描写。

謎のアイドルX〔オルタ〕

キャラクターページ: 謎のアイドルX〔オルタ〕

ふたりの銀河(No.1535 / ★4)

謎のアイドルX〔オルタ〕からのバレンタインチョコ。

眺めて可愛く、聴いて楽しく、食べても美味しい♪
レコード型チョコレート♪
マスPさんがほんのりと元気になる
限定版がんばれソングを特別レコーディング☆

「順番を間違えてはいけません。
 食べるのは最後です。
 ちゃんと食べて証拠のインメツをお願いします」

読み取れる設定

  • アイドル活動を思わせるレコード型チョコレートと、がんばれソングを贈る一幕。
  • 既存のアイドルキャラクター性の延長に留まる。

謎のアルターエゴ・Λ

キャラクターページ: 謎のアルターエゴ・Λ

ちよこちよこ蛸ねつけ(No.1181 / ★4)

葛飾北斎(セイバー)からの根付風チョコレート。

北斎の娘“お栄(応為)”の好んだ(かもしれない)、
読本『椿説弓張月』の登場人物をかたどったもの。
とと様やカルデアの面々も小器用に細工されている。

「ば、ばばばばばば―――
 “ばーれんたーあーいん”だなんてとんでもねえ!
 こ、こいつぁ、単なるお裾分けでい!
 日頃の好意を、じゃなくてェ、か、感謝を込めて……
 にやにや眺めてねえで、とっとと囓ってくんな!」

読み取れる設定

  • リヴァイアサンを模したチョコという記述と、南極大陸を統べるという冗談。
  • 謎のアルターエゴ・Λの深海・氷雪モチーフという演出上の特徴を再確認させる内容。
  • 【推測】正体そのものへの新規開示はない。

謎のヒロインX

キャラクターページ: 謎のヒロインX

アルトリアの星(No.83 / ★5)

エクスカリバーに貴賤無し!
謎のヒロインXが示す栄光の道を突き進むリリィ。
オンリーワンの星をつかむまで、
花の旅路は儚くも強く燃え上がるのであった。
行け行けリリィ!どんと行け!

……でも、ホントにそれでいいの?

読み取れる設定

  • 謎のヒロインXが指し示す「栄光の道」を、アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕がひたむきに追いかける構図。
  • 「行け行けリリィ! どんと行け!」の煽り文句の直後に「……でも、ホントにそれでいいの?」が差し込まれ、リリィの純真さとXの立ち位置が同時に印象づけられる。

関連

ナポレオン

キャラクターページ: ナポレオン

軍用糧食(缶詰)(No.961 / ★4)

ナポレオンからのバレンタインのお返し。

中身がみっしり詰まった複数の缶詰。
それぞれの胴部には、皇帝ナポレオンを示す紋章が
堂々と貼り付けられている。
ナポレオン印の缶詰だ。

「オーララ! 完成形大陸軍糧食だ!
 コイツがあれば冬将軍だろうとぶちのめせるな!」

保存性については絶対の自信があるようだ。
栄養、味についても同じく。
それぞれのプロフェッショナルである英霊たちが協力
しているのだ。自信があって当然というもの。

次の旅に持って行くもよし、
まずは週末あたりに缶詰パーティーを開くもよし。

読み取れる設定

  • 缶詰(保存食)がナポレオン軍の遠征のために開発されたという史実を踏まえた贈り物。
  • 新規性はないが、史実要素を活かした内容。

ニトクリス〔オルタ〕

キャラクターページ: ニトクリス〔オルタ〕

なんだろう?(No.1790 / ★4)

ニトクリス〔オルタ〕からのバレンタインチョコ。

お皿を囲む

メジェド様たちと

お犬様

ニトクリス・オルタとしては単に
一枚羽の形のチョコレートを作っただけとのことで、
なぜこれらの方々がおわすのかは不明。
お犬様はアヌビス神の分霊と目されるが、
なにひとつ言葉を発さない。

さあ……
キミの勇気が……
試される時だ……

読み取れる設定

  • 一枚羽型のチョコレートを作っただけのはずが、なぜかメジェド様たちとアヌビス神の分霊と目される「お犬様」が周りに現れるという一編。

ネモ

キャラクターページ: ネモ

なだめの香り(No.2570 / ★4)

ネモ/ノアからのお返し。

ペアの香水瓶。
携帯用ではなく据え置き用。
別容器に移し替えながらすこしずつ使用する。
それぞれ“鳩?”と“方舟”を[#象:かたど]った思わせぶりな
デザイン。

本来、方舟にはそなわっていないはずの[#錨:いかり]の飾りに、
ネモらしさも見てとれる。
ネモ/ノア監修のもと、
ネモ・シリーズの全面サポートで調合され、
クリスタル・ガラスの彫刻も精巧に仕立てられた。

二つは異なる香りだが、実は……
互いの香りが混ざり合ったときに、もっとも魅力的に
感じられるという隠された仕掛けが。

読み取れる設定

  • ネモ/ノアが贈るペアの香水瓶。「鳩」と「方舟」を象ったデザインに、ノアの方舟という聖書由来のモチーフと、彼女の会社「ネモ・シリーズ」の技術力が反映されている。
  • 二つの香りが混ざり合うと最も魅力的になるという仕掛けに、対の存在としての関係性が示唆される。

ネモ/ノア

キャラクターページ: ネモ/ノア

ビヨンド・ザ・フラッド(No.2438 / ★5)

荒れ狂う嵐の中、彼は、
釣り竿から持ち替えた舵を軽やかに取ってみせた。

押し寄せる波と風雨を切って、船は進む。

―――いつしか空は晴れ、差し込む陽の光が、
飛び散るしぶきを七色に輝かせていた。

読み取れる設定

  • 嵐の中「釣り竿から持ち替えた舵」で船を進め、晴れ間へ抜ける男の情景。
  • 【推測】洪水(フラッド)を越える構図はノアの箱舟を示唆し、サーヴァント「ネモ/ノア」の実装に伴う礼装と読める。ネモとノアを結びつける新霊基の存在を補強する。

ノクナレア・ヤラアーンドゥ

キャラクターページ: ノクナレア・ヤラアーンドゥ

ブリリアント・クイーンハート(No.2000 / ★4)

ノクナレア・ヤラアーンドゥからの
バレンタインチョコ。

妖精國の女王になる道は閉ざされたが、
『自分の国』を作る夢は閉ざさない。
そんなノクナレアの野望と、
その実現のために必要な愛情を集めたもの。
『王の氏族』の妖精であり、
南十字星の名を受けた疑似精霊であり、
チョコレートの女王でもある、
ノクナレアらしい芸術のようなチョコレート。

「待っててマスター。
 いずれこの城を本物にして戴冠式を行うから。
 結婚式、という名前のね?」

読み取れる設定

  • ノクナレアが妖精國の女王になる道を断たれた後も、「自分の国」を作る野望を持ち続けていることが語られる。
  • 「王の氏族の妖精」「南十字星の名を受けた疑似精霊」という彼女の出自設定を再確認する内容。

花咲翁

キャラクターページ: ページ未作成(docs/04-Characters に該当ページなし)

花咲かじいさんの縁側(No.2578 / ★4)

花咲翁からのバレンタインのお返し。

そこにはほろ苦く香ばしいお茶がある。
甘く美味しいおもちがある。
暖かくも爽やかな風が吹く。
その風に吹かれて静かに舞い落ち、
あなたの頭にもふわりと乗る、
桜色の小さな花びらたちがある。

そして、安心したような寝息を立てて眠る、
ふかふかで白い毛並みを持つ犬と―――
穏やかな笑みを浮かべてそれら全てを慈しむ、
一人の翁がいる。

何の変哲もない、いつかどこかで見たような、
物語の中から抜け出てきたような、
静かな時間だけが流れる平和な縁側。

あなたは、いくらだって、そこにいてよい。
その家の住人であるかのように。
―――家族で、あるかのように。

それが、善であることだけが取り柄の男が用意できた、
精一杯の贈り物だ。

読み取れる設定

  • 穏やかな縁側の情景の中で、「家族であるかのように、いくらでもそこにいてよい」という言葉が贈られる。
  • 「善であることだけが取り柄の男」という自己評価に、花咲翁の不器用ながら誠実な優しさが滲む。

ハベトロット

キャラクターページ: ハベトロット

ハベにゃんハット(No.1542 / ★4)

ハベトロットからのプレゼント。

ハベトロットの帽子、その主人公サイズ。
チョコを贈れない恥ずかしがり屋のハベトロットの、
せめてものプレゼント。

マスターが実家に戻る日、ペアルックで、ぜひ。

読み取れる設定

  • チョコを贈れない恥ずかしがり屋のハベトロットが、代わりに自分の帽子のマスターサイズを贈るというエピソード。

原田左之助

キャラクターページ: 原田左之助

大陸の絹織物(No.2573 / ★4)

原田左之助からのお返し。

大陸で馬賊をしていた頃に、ふとした弾みで助けた商人からお礼として譲られた赤い絹織物。出所は定かではないが、赤く染め上げられたとても美しい一品。

いずれ国に帰ったときの土産にでも、と思ってたんですが、結局、国に帰ることもなく野垂れ死んじまったもんで。いわゆる宝の持ち腐れって奴です。

少し派手かもしれませんが、モノはいいはずなんで、
着物に仕立てるなりなんなりして、好きに使って
やってください。

―――ええ、渡せてよかったっす、マスターに。

読み取れる設定

  • 原田左之助が、大陸で馬賊をしていた頃に得た絹織物を贈る。
  • 生きて国に帰れず異郷で果てたという、彼にまつわる伝承(大陸雄飛説)を踏まえた内容。

ハンス・クリスチャン・アンデルセン

キャラクターページ: ハンス・クリスチャン・アンデルセン

ライティング・ハイ(No.870 / ★3)

「新刊? 信じられんが間に合ったようだ!
 何冊書いたか分からんからな、
 目についた適当なものを持っていけ!
 代金? そんなものは俺たちがつけられるか。
 本読みとしての貴様の良識に聞くがいい!
 まあ、それはそれとして印刷代として、
 最低100BB$はもらっておくが」

やけっぱちに笑う童話作家と、
やりきった顔で居眠りする劇作家のテーブルには
投げ銭入れの箱が置かれていた。
お代はアナタの度胸次第というコトらしい。
それはそれとして、この作家たち、もしかして
一冊一冊違う本を書いていらっしゃる……?

「ん? 水着に着替えないのかだと?
 バカめ、オレが海になんぞ入ってみろ、
 人魚に引き込まれるのがオチに決まっているだろ
 う!」

読み取れる設定

  • 投げ銭制で自著を売る「童話作家」と「劇作家」の屋台を描く一幕。
  • 「海に入れば人魚に引き込まれるのがオチ」という自虐は人魚姫の作者アンデルセンを、隣でやりきった顔で居眠りする「劇作家」はシェイクスピアを示唆する。
  • いずれも金銭感覚やキャラクター性を活かしたギャグの域を出ない。

関連

バーゲスト

キャラクターページ: バーゲスト

一口チョコマウンテン(No.1537 / ★4)

バーゲストからのバレンタインチョコ。

大皿に沢山の小さなチョコレートが盛られている。
たいへん愛らしい風景……なのだが、よく見ると小さくない。一つのチョコレートが一食分の大きさである。

一つ一つ味は違い、食べやすく、美味しい。
丁寧なバーゲストの調理技術が光る。
できれば三分の一くらいは食べてあげてほしい。

読み取れる設定

  • 小さく見えて実は一食分の大きさがあるチョコレートを大量に振る舞うバーゲスト。
  • 丁寧だが、どこかズレた気配りが描かれる。

バーヴァン・シー

キャラクターページ: バーヴァン・シー

踊るレッドパイル(No.1538 / ★4)

バーヴァン・シーからのバレンタインチョコ。

杭のカタチをしたチョコ。
他のサーヴァントからのチョコを砕く、呪いの杭。
時間と想いをかけて作られたはじめてのチョコ。
それがバレンタインチョコそのものである事を
バーヴァン・シーは気づいていない。

嫌がらせで作ったものだが、それでも
薔薇の模様をいれて美しく仕上げるバーヴァン・シーの
美的センスが光る。

読み取れる設定

  • 「他のサーヴァントのチョコを砕く呪いの杭」という、嫌がらせ目的の贈り物。
  • それでいて美的センスの高さが滲む、バーヴァン・シーらしい一幕。

パッションリップ

キャラクターページ: パッションリップ

アップルリップ・アイランド(No.2563 / ★4)

パッションリップ(セイバー)からの
バレンタインチョコ。

夏の思い出を凝縮した特製ケーキ。
ホワイトチョコがふんだんに使われている。
オーソドックスな、調理がそれほど難しくない
シンプルなアップルケーキを作る予定だったが、
呼延灼ランドを見た時の
「あれやっていいんだ……!」
という感動がパッションリップのパッションに
火を付けた……と思われる。

この出来には指導したキングプロテア・オルタも
「負けたわ」と苦笑いしたという。

読み取れる設定

  • パッションリップ(セイバー)が呼延灼(水着)の大規模チョコを見て感化され、指導役のキングプロテア・オルタをも唸らせる力作を作り上げる。
  • 水着イベント組同士のクロスオーバー的なエピソード。

関連

パラケルスス

キャラクターページ: パラケルスス(ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス)

いつか見た幻(No.503 / ★4)

パラケルススからのバレンタインのお返し。

上品な皿に置かれた数枚の焼き菓子。
脇には、紅茶の注がれたティーカップがある。
よく見れば───
焼き菓子を彩るそれぞれの色は、
彼が普段操る五大元素に対応していると思しい。

……味はどうなのだろう?
エーテル色の焼き菓子の味とは、果たして。

読み取れる設定

  • 五大元素(地水火風エーテル)に対応した色の焼き菓子という趣向。
  • パラケルススの錬金術師としてのキャラクター性を反映するが、伏線的な要素はない。

パーシヴァル

キャラクターページ: パーシヴァル

美しくも儚い花(No.1540 / ★4)

パーシヴァルからのバレンタインのお返し。

―――美しくも儚い、一輪の花。

かつてパーシヴァルが目にした中で最も美しい花を、
マーリンの魔術によって再現してもらったもの。
この花は、パーシヴァルが聖槍を初めて手にした際、
周囲にあったものだという。

楽劇『パルジファル』によれば、
彼が聖槍を得たのは邪悪な魔術師の城の中とされる。
ならば英霊パーシヴァルの経てきた過去は、
楽劇とは異なるものであったのか。
或いは魔術師の城が、花で飾られていたのか。
或いは彼に口づけた魔女が、携えていた花なのか。

答えを知るのは、パーシヴァル本人のみである。

読み取れる設定

  • パーシヴァルが聖槍を初めて手にした際、周囲にあったという一輪の花をマーリンの魔術で再現した贈り物。
  • 楽劇『パルジファル』では邪悪な魔術師の城で聖槍を得たとされるが、彼の実際の過去がそれと異なる可能性を示唆しており、出自の謎に関わる伏線的な一編。

ファイブ・ラウンズ(No.2585 / ★5)

「マスター、ご機嫌よう。
 ようこそお越しくださいました―――」

「5人揃うのはいつ以来でしょう。
 感慨深いですね、パーシヴァル卿!」

「我らの昔話はティータイムに取っておくとしよう。
 まずはマスターをお席にご案内せねば」

「では、僭越ながら私が……
 さぁ、どうかこの手をお取りください」

「ひとり音楽隊のトリスタンです。
 しばし、ハープの音色をお楽しみください……」

舞踏会はまだ始まったばかり。
誰の手を取るか貴方のお気に召すままに―――

読み取れる設定

  • 円卓の騎士たちが5人揃って舞踏会でマスターを迎える場面。
  • 名前が明記されるのはパーシヴァル卿とトリスタンのみで、他三名の発言者は本文からは特定できない。

関連

光のコヤンスカヤ

キャラクターページ: 光のコヤンスカヤ

ピンクピストルチョコ(No.1541 / ★4)

光のコヤンスカヤからのバレンタインチョコ。

光のコヤンスカヤが使う、ピンク色のピストルを
模したチョコ。護身用にも使えるぞ。
何事も凝り性のコヤンスカヤらしく、
チョコとしてのクオリティは最高品質であり、
真偽不確かな愛情パワーによって弾も発射できる。
チョコ弾丸がハートに命中すると相手は確実に『魅了』
状態になるとか。

NFFサービスで扱えば人気間違いなしだが、なぜか
カタログには載らない、この時だけの一品である。

読み取れる設定

  • 彼女が使うピンクのピストルを模したチョコで、命中すると「魅了」状態になるという設定が語られる。
  • キャラクター性の補強に留まる。

土方歳三

キャラクターページ: 土方歳三

副長謹製の散薬(No.723 / ★4)

副長からのバレンタインのお返し。

新選組副長、土方歳三がかつて行商で売り歩いていた薬。
骨折、打ち身、捻挫や筋肉痛などに効用があるとされている。
若かりし頃、剣術修行の傍らでこの薬を背負い各地を行商していたが、新選組結成以降は売り歩くこともなくなった。
この薬はわざわざ土方がむしってきた牛革草で作ってくれたもの。ちなみに歳三謹製のものは特別苦い。

「――俺の許しもなく勝手に死ぬなんてのが通ると思うなよ」

読み取れる設定

  • 史実で行商していたとされる打ち身・骨折に効く散薬を題材にしたお返し。
  • 「俺の許しもなく勝手に死ぬな」という台詞が、新選組副長としての土方歳三像を補強する。

京乱怒濤(No.2459 / ★5)

渦巻く暗雲が空を覆い尽くし、
都は恐怖に塗り潰されていく。

戦場の鬼は剣に誓う。

仲間の夢も、斃れた志も、
全てを背負い、ただ走り続ける事を。

心に刻んだあの一字を旗印に。

読み取れる設定

  • 暗雲に覆われた都で「戦場の鬼」が、仲間の夢と斃れた志を背負い走り続けると剣に誓う。
  • 【推測】「心に刻んだあの一字」は新選組の「誠」であり、鬼の副長こと土方歳三を描くと読める。

英霊星行:土方歳三(No.2489 / ★4)

「またここに立つことになるとはな。
 ああ、俺の『誠』は今もここにある」

OVER THE SAME SKY―――
この空の向こうに、星を探して。

嵐の先。雲の先。青空の先。
見えなくても、そこに星はある。

ともに立ち向かう戦いの最中。
ふと切り取った日常の中。
見つけた星は、きっとあなたを照らし続ける。

Fate/Grand Order 10周年、その感謝を込めて。
楽しんでくれた、すべての人に届け。

読み取れる設定

  • 「俺の『誠』は今もここにある」という一言が、近藤勇の同シリーズ礼装と対をなす。
  • 新選組の旗印「誠」を背負い続ける土方歳三の核心的な人物像を反映する。

ひびき&千鍵

キャラクターページ: ひびき&千鍵(日比乃ひびき)

本日のスフレパンケーキ(限定)(No.2187 / ★4)

ひびき&千鍵からのバレンタインの贈り物。

特別な日には、ちょっとだけ特別な物を。
みんなで泡立てたメレンゲをたっぷり使って、
焼き上げたのは、ふわふわのスフレパンケーキ。
定番のバターやシロップをかけるのもいいけれど、
今日はやっぱりチョコレートがいい。
これはバレンタイン限定、特別なメニューなのだから。

愛らしいウェイトレスさんが、紅茶を注いでくれる。
いつもの食堂が、まるでカフェになったような気分だ。
普段の喧騒が嘘のような、穏やかで落ち着いた空間。
なんだか時間までゆっくりと流れていくようで。

二人が働いていたのもこんな店だったのだろうか。
どこかにあるという、不思議な喫茶店。
彼女たちが出迎えてくれるというのなら、
きっと、毎日でも通ってしまうに違いない。

ところで桂木さん。
スマートフォンを投げるのは危ないから、
やめた方がいいと思う。

読み取れる設定

  • ひびき&千鍵が営む喫茶店を思わせる空間で、バレンタイン限定のスフレパンケーキが振る舞われる情景。
  • 「桂木さん」という人物への言及があるが、本文からは正体不明。

関連

卑弥呼

キャラクターページ: 卑弥呼

光のヒミチョコ(No.1369 / ★4)

卑弥呼からのバレンタイン埴輪チョコ。

あの伝説の邪馬台国初代女王が手ずからこねた埴輪型チョコとかいう奇跡の逸品。時代的に埴輪って古墳時代じゃない? とか突っ込まれても弥生時代後期はギリセーフ扱いっていう女王の託宣も出てますので。

埴輪集めと鏡集めぐらいしか生前の趣味がなかった(失礼しちゃうわね!)女王だけに、その埴輪審美眼スキルはA+レベルという日本史上稀に見るものと言って差し支えないものであり、おかげで自らがこねる埴輪造形力もわりと愛嬌あるレベルに達している。謎の光属性の波動も出ており健康にいい気もするわね!

―――幼い頃、とある姉弟は共に土をこねて笑いあっていたという。そう、彼女にとってはとても大事な人に贈る手作りのチョコレート。

読み取れる設定

  • 埴輪と鏡集めが趣味だったという卑弥呼の生前の逸話を交えたバレンタイン埴輪チョコ。
  • 幼少期にとある姉弟と共に土をこねて笑い合ったという追想があり、「とても大事な人」への手作りである点が示唆されるが、相手の正体は本文からは特定できない。

旅をもてなす(No.1699 / ★5)

峠見下ろす坂を越え、長い長い路をゆく人へ。

可憐な巫女が祈りを込めて、
快活な巫女が安全を願って、
どうかそのゆき先が良きものになりますようにと。

美味しいお茶で、おみおくり。

読み取れる設定

  • 「可憐な巫女」と「快活な巫女」の二人が、旅人の道中安全を祈るという描写。
  • 【推測】対比的な二人組の巫女という構図から卑弥呼と壱与の師弟コンビを連想させるが、本文中に固有名はなく確定はできない。

関連

英霊星行:卑弥呼(No.2504 / ★4)

「はい、どうぞ。邪馬台国から
 未来の貴方へ贈り物」

OVER THE SAME SKY―――
この空の向こうに、星を探して。

嵐の先。雲の先。青空の先。
見えなくても、そこに星はある。

ともに立ち向かう戦いの最中。
ふと切り取った日常の中。
見つけた星は、きっとあなたを照らし続ける。

Fate/Grand Order 10周年、その感謝を込めて。
楽しんでくれた、すべての人に届け。

読み取れる設定

  • 「邪馬台国から未来の貴方へ贈り物」という発言のみの短いフレーバー。
  • アンドロメダの同シリーズ礼装と対応関係にある。

関連

ヒルド

キャラクターページ: ヒルド

チョコ・パイナップル(No.1780 / ★4)

ヒルド(アサシン)&エルンからの
バレンタインチョコ。

神鉄の盾を模したお皿の上にゴロゴロと置かれた、
ハンドグレネード型チョコレート。
戦闘時に使うところを見たことはないものの、
現在の霊基の彼女たちにとっての標準装備とのこと。

可愛いリボンで装飾するかどうか、
をテーマとして二騎の間で一悶着あったようだ。

読み取れる設定

  • 神鉄の盾を模した皿に置かれた、ハンドグレネード型チョコ。ヒルド&エルンからの贈り物。

ビショーネ

キャラクターページ: ビショーネ

例の紋章チョコ(No.2204 / ★4)

ビショーネからのバレンタインチョコ。

社会人は本音と建前、公私の使い分けが大事。
ぐるりと円を描くような蛇の形をした公的チョコは、
永遠性と不滅性、すなわちいつまでも末永くよろしく
お願いします的なニュアンスが込められた縁起物。

一方、誰かをパクリと咥えているような蛇の形をした
私的チョコは、今もミランあたりで愛されているという親しみやすさにあやかって、もっと私的に親しくなっていきたいな……というニュアンスが込められているとかいないとか。

ところで、食べられている人間の姿がなんとなく誰かに似ているような気がするのは……
「はわわ! き、気のせい、ですね!?
 たぶん、ゼッタイ!」

読み取れる設定

  • 円環を描く蛇の形をした「公的」チョコ(永遠性・不滅性の意)と、誰かを咥えている蛇の形をした「私的」チョコ(親しみやすさの意)という二種の意匠。
  • 史実のヴィスコンティ家の紋章「ビショーネ」(人を飲み込む蛇)を踏まえた自虐的ユーモアで、食べられている人物が誰かに似ているという示唆がある。

ビーマ

キャラクターページ: ビーマ

ビーマのスペシャルフルコース(No.1992 / ★4)

ビーマからのお返し。

宮廷料理人を務めたこともある男の包丁から繰り出される、量も味も手加減なしの料理の数々。
頼りになるお兄ちゃんとの適度な小冒険を楽しんで、
さらに空腹という最高のスパイスを用意すれば準備は
万端!
でも、さすがにちょっと食べきれないかも……。
「なーに、大丈夫だ。実は助っ人も呼んである。おっ、
 来た来た」
「どうも、マスター。ビーマ兄様に言われて来ました」
 ……呼び方、それでよかったっけ?
「よかった、とは? 兄様は兄様ですが」
「ワハハ、しゃっちょこばった言い方しやがって。
 マスターの前だから気取ってんな?」
「―――き、気取ってなど。私はいつもこうです。兄様
 がくだけすぎなのです。……それで、私の仕事は?」
「おう。俺が追加の料理を作ってる間、マスターの話し
 相手をしといてほしいんだ。もちろん、一緒にメシを
 食いながらな。じゃ、頼んだぜ!」

「……あのように嬉しそうな顔、久しぶりに見ました」
 そうなの?
「はい。好きに料理の腕を振るい、それを誰かに際限な
 く食べてもらう。その行為にたまらない喜びを感じて
 いる。あれは、そういうときの顔です。
 いえ、さらに詳しく言えば。
 特に、その『誰か』が―――100%信頼のおける、
 裏切りも何も心配しなくていい、心から安堵できる間
 柄の者しかいない場合、ですね。そう、つまり、私た
 ち兄弟だけで祝いの食事をしているときのような感じ
 です」

「ふふ。それが意味するのは。
 あなたも兄様にとって……いえ、止めておきます。
 これは兄様のお返し。私がわざわざ言葉で解説して濁
 らせることもないでしょう―――」

読み取れる設定

  • ビーマ(パーンダヴァ五兄弟の一人)からのお返し。
  • かつて宮廷料理人を務めた過去や、気を許した相手とだけ寛げる性分が語られる。マハーバーラタの兄弟設定を踏まえた人物描写。

フィン・マックール

キャラクターページ: フィン・マックール

DHA(No.463 / ★4)

フィン・マックールからのバレンタインのお返し。

水槽に入った堂々たる鮭。
見たまえ!
この、素晴らしい躍動感を!

読み取れる設定

  • フィン・マックールからのお返しとして立派な鮭が贈られる。
  • 【推測】「知恵の鮭」を食して英知を得たというケルト神話の逸話を踏まえたフレーバーと読める。

フェルグス

キャラクターページ: フェルグス(フェルグス・マック・ロイ)

サウザンド・ナイツ(No.1506 / ★4)

眠れぬ夜が続くならば、
この勇士フェルグスがいつでも傍にいよう。

何? お断り?
まるで今にも呑まれてしまいそう?

―――はは。これは振られてしまったか。
だが、微かに笑みの零れる気配があった。
きっと気のせいではあるまいよ。

読み取れる設定

  • 眠れぬ夜に寄り添おうとするフェルグスが、軽く振られるという一幕。
  • 紳士的で朗らかな人柄を描く、既存キャラクター性の補強に留まる。

フェルグス・マック・ロイ

キャラクターページ: フェルグス・マック・ロイ

フラガラック(No.331 / ★3)

「後より出でて先に断つもの(アンサラー)」の
異名を誇る、フラガ家の最秘奥。

その真価は「後攻の絶対先制権」ともいうべき、
事象の矛盾を成立させる因果逆転の能力にある。
発動すると相対した者の攻撃に対し
「必ず先に命中する」という結果を現出させる。

読み取れる設定

  • 「後より出でて先に断つもの(アンサラー)」の異名を持つ宝具フラガラックについて、事象の因果を逆転させ相手の攻撃より必ず先に命中するという能力を説明する。
  • 【推測】所有者をフェルグス・マック・ロイと補完する部分は本文外からの推定。

フォウ

キャラクターページ: フォウ(コヤンスカヤ / フォウ)

TEAM Phoenix(No.860 / ★3)

『私の愛すべき新生カルデア、その食堂のゴージャスなレシピを盗みだし、堂々と利用しているダイナーが観測された。暇を持てあました我々はこれを簡易特異点とし、新生カルデアベースにおける新レイシフトを果敢にも実行したのであった……!』

   ムジーク戦記13章/不死鳥は13度羽ばたく
                    より抜粋

「ふふふ。たまに乗る二輪も悪くはない。まあ、私の好みはレーサータイプのマシンなのだがね。
 ところで噂のダイナーはまだかなピカタ君!
 フォウ君もそろそろご機嫌ナナメなのだがね!」
「だから、オレはムニエルだっつーの!
(でも確かに妙だな。もうまる2日は走ってるぞ……っていうかこの店の名前、異世界食堂チーフレッドって……)…………なあおっさん。
 ここ地球じゃない、とか言ったら信じる?」
「え? ……はハは、なニを馬鹿なコとを。
 そういえば一向に通信は回復しないしさきほど遠くにティラノザウルスっぽいものが見えたしそもそも太陽が二つあるようにしか見えないが、そんなのは私の気のせいだともそうだよねフィッシュ&チップス君!?」

読み取れる設定

  • 「ムジーク戦記13章/不死鳥は13度羽ばたく」という作中作からの抜粋という体裁のギャグ短編。
  • カルデアの食堂レシピを盗んだダイナーを捜索する体で異世界食堂風の情景(二つの太陽、ティラノザウルスらしき影)が描かれ、マスコットのフォウが名指しで登場する。
  • ピカタ/ムニエルは掛け合いの中の綽名で、本文からは実体を特定できない。

名探偵フォウムズ(No.1080 / ★5)

全てを見透かすような知性を湛えた瞳が、
静かに、冷静に、しかし多くのことを語りかけてくる。

証拠はすでに集めきった、と。
さぁ、白状したまえ、と。
これは最早推理ではなく“答え合わせ”だ、と。

「フォウ。
 フォアフォウ、フォーウ」

しかし悲しいかな。
その名推理が相手に伝わることはほとんどない。

読み取れる設定

  • マスコット「フォウ」を名探偵ホームズのパロディに見立てたマナ交換礼装。
  • 名推理も「フォウ、フォアフォウ」としか伝わらないというギャグオチ。

ウィンズ・オブ・スプリング(No.1752 / ★5)

寒空の下、懸命に歩むキミの元へ。
花の魔術師が春風に乗ってやって来た。

「凍える冬はもうおしまい!
 さあ、芽吹きの風を運んできたよ―――」

今回ばかりはフォウくんも、
ウィンクでお供してくれるのであった。

読み取れる設定

  • 花の魔術師が春風に乗ってやって来るという季節イベント礼装。
  • マスコットのフォウがウィンクで同行するという小ネタを含む。
  • 【推測】「花の魔術師」が誰を指すかは本文からは特定できない。

藤丸立香

キャラクターページ: 藤丸立香

ミックス・ジュース(No.1217 / ★3)

世界が再編されようと、
美味しいものは変わらない。

異貌のサーヴァントである鬼の姫も、
心臓に聖杯を持つ新人類のマスターも、

一口飲めばご満悦。

読み取れる設定

  • 「心臓に聖杯を持つ新人類のマスター」という記述は、藤丸立香の心臓が聖杯に由来する特殊な事情を抱えているという、物語後半で示される設定を踏まえたもの。
  • 【推測】「異貌のサーヴァントである鬼の姫」が誰を指すかは本文だけでは特定できない。

フローラ

キャラクターページ: ページ未作成(docs/04-Characters に該当ページなし)

チョコレートの花園(No.2580 / ★4)

フローラからのバレンタインチョコ。

カカオから作られる「チョコレート」という概念がそのまま形となったような、世界でここだけにしかない品種の幻想花。カカオの樹に咲く花が基本となっているが、花弁からはほどよいチョコレートの香りが漂い、
囓れば上品な甘さが口の中に広がる。

無論、これを不自然な花だと言うものもいるだろう。
本来有り得ざる、歪なものだと。
だが、花の女神は、花の「こう在りたい」と思う気持ちに寄り添うもの。
かつて赤い花しか咲かなかった品種が、いつしか黄色や白、色とりどりの花を咲かせるものになったように。
花が花自身の願いによって新しい形になることを、女神はけっして否定しない。

花たちは、この不可思議なカルデアという場所に毎年訪れる「バレンタイン」という季節に最適化したいと願った。そこにいる人間をその季節らしく楽しませたいと願った。カルデアのマスターに感謝と親愛を伝えたい
花の女神に、よりふさわしい形で協力したいと願った。

すなわちこれは、願いの花園。
有り得ない場所に咲くものだからこそ許された、
有り得ない幻想の花。
たとえ不自然でも。たとえ歪でも。
願うことを止められないときというのは、人にも花にも―――女神にも、あるのだ。

読み取れる設定

  • フローラがカルデアの「バレンタイン」という季節に協力し、カカオの花とチョコレートが融合した「願いの花園」を咲かせる幻想的なエピソード。
  • 花が花自身の願いによって新しい形になることを女神は決して否定しない、というフローラの信条・在り方を象徴的に描く。

武則天

キャラクターページ: 武則天

キョンシーによく効くチョコ餅(No.1778 / ★4)

武則天(キャスター)からのバレンタインチョコ。

もち米には邪を払う力があるとされており、
投げつければキョンシーにダメージを与え、
無理矢理口にねじ込めば内部から爆散させ、
噛まれた人間の傷口に押しつければ
その毒を吸ってくれる便利アイテムである。
コスパもバツグン。

しかし昨今の風潮から、投げたら投げっぱなしではなく、掃除と回収もきっちり行われている。
投げた短刀(ダーク)を回収するハサンと
投げたもち米を拾い集める酷吏の姿は
カルデアのMOTTAINAI精神の象徴。

「だから、別に特別に用意したわけではなく……
 『えこ&りさいくる』というやつじゃからな!」

本当にリサイクルもち米を使ったものかは定かではないが、味はとっても美味しく食べ応えも満点。

あとは自分がいつのまにかキョンシーになっていて
爆散しないことを祈るばかりだ。

読み取れる設定

  • 邪を払うもち米で作られた実用兼用チョコ餅という、武則天(キャスター)からの贈り物。
  • ハサンともち米を回収する酷吏の姿が、カルデアの「もったいない精神」の象徴として描かれる。

関連

ブラダマンテ

キャラクターページ: ブラダマンテ

英霊星行:ブラダマンテ(No.2491 / ★4)

「なんと大きな七夕飾り……はっ!
 ヨハンナ様ー! どちらにおられますかー!」

OVER THE SAME SKY―――
この空の向こうに、星を探して。

嵐の先。雲の先。青空の先。
見えなくても、そこに星はある。

ともに立ち向かう戦いの最中。
ふと切り取った日常の中。
見つけた星は、きっとあなたを照らし続ける。

Fate/Grand Order 10周年、その感謝を込めて。
楽しんでくれた、すべての人に届け。

読み取れる設定

  • 「ヨハンナ様ー! どちらにおられますかー!」という発言に、女教皇ヨハンナを敬愛するブラダマンテの人物像が表れている。

関連

ブリトマート

キャラクターページ: ブリトマート

ショコラ妖精國(No.1788 / ★4)

ブリトマートからのバレンタインチョコ。

ブリトマートの想像する、
妖精國の様子を見立てて形作られた一皿。
さまざまな色合いのチョコレートやクッキーで
お城と人物が再現されている。

ブリトマートはたった一晩でこれを何皿も作った……
訳ではない。

厨房組の英霊たちから作り方を教わりながら、
何日も練習して、ようやく納得いくものを
作れるようになったのだった。

読み取れる設定

  • ブリトマートが厨房組の英霊たちに教わりながら何日も練習して作った、妖精國の城と人物を模したチョコレート。

ブリュンヒルデ

キャラクターページ: ブリュンヒルデ

ヴァルキリー・ウェディング(No.1364 / ★4)

ブリュンヒルデ(バーサーカー)からの贈り物。

手作りのウェディングケーキ。
ホワイトチョコレート多めのデコレーション。
ブリュンヒルデとシグルドが出逢った雪山、
ヒンダルフィヨル山をイメージして作ったとのこと。
山頂には可愛らしく、お菓子でできた
山小屋めいた家がちょこんと置いてある。

どう見てもシグルドへのプレゼントに見えるが……
この出逢いをくれたマスターへ感謝を込めて、
ということで、ブリュンヒルデは
このケーキを二つ作ったようだ。
シグルド用と、マスター用である。

読み取れる設定

  • ブリュンヒルデとシグルドが出逢った雪山ヒンダルフィヨルを模したウェディングケーキ。
  • シグルド用とマスター用の二つを用意したというエピソードから、出会いの神話への敬意とマスターへの感謝が並立して描かれる。

関連

プトレマイオス

キャラクターページ: プトレマイオス

クリスタル・オブ・ウィズダム(No.2027 / ★3)

「征服王の卵よ、いかがかな[#吾:あ]の図書館は。
 イリアスについても、様々な種類を取り揃えている」

「流石だね、プトレマイオス!
 夢のような図書館だよ……
 こんなに大きなイリアスまで収蔵している!」

「それは良かった。
 ……心ゆくまで楽しむといい」

宝具の図書館の中で、
翁は満足そうに微笑むのであった。

読み取れる設定

  • プトレマイオスが宝具の図書館で「征服王の卵」(幼少期のイスカンダルを指す定型表現)に『イリアス』を見せる一幕。
  • 二人の交流を描くが、世界観上の新設定はない。

関連

蛇女房

キャラクターページ: ページ未作成(docs/04-Characters に該当ページなし)

ごく普通のカレー(No.2579 / ★4)

蛇女房からのバレンタインの贈り物。

あなたの一番好きな辛さで作られた、ごく普通のカレーライス……と、デザートとして添えられた、これまたごく普通のチョコレート。

カレーは具材ごろごろでボリューム満点、たくさん用意されているのでいくらでもお代わりが可能。
むしろお代わりをすればするほど、彼女はニコニコと
嬉しそうにごはんとルーをよそってくれる。

デザートのチョコレートは味も形もスタンダードなものだが、実のところは手作り。
お腹いっぱいだったり体面的にアレだったりしたら食べなくてもいいよ、と彼女はもごもご言うものの、実際は食べるととても喜んでくれる。

余談ながら、そのカレーにもチョコレートにも、共通の
(そして定番の)形のない隠し味が使われているのだが……たっぷりと入れられすぎていて、多分あまり隠れてはいない。

読み取れる設定

  • マスター好みの辛さで作られたカレーとチョコレート。
  • 「形のない隠し味」=愛情がたっぷり込められているという、蛇女房の献身的な人柄が伝わるエピソード。

ヘファイスティオン

キャラクターページ: ヘファイスティオン

王の彫像チョコ(No.1561 / ★4)

ヘファイスティオンからのバレンタインチョコ。

私が作るなら当然これだろうと言わんばかりの、
王の彫像。それも若年期と全盛期のW盛りである。
プロポーションなどは全て目分量だが、
髪の毛一筋たりともズレがないはず、とのこと。

なお、こんな見かけだが味は一級品。
現代料理の粋に目覚めた彼女が、あらゆるコストを惜しまず研鑽した結果である。なぜ全力を尽くしたのかと聞きたくなる突っ走り方は、おそらく生前から変わらないもののひとつだろう。

読み取れる設定

  • 若年期と全盛期、二つの王の彫像チョコを作るヘファイスティオン。
  • 全てのコストを惜しまず研鑽するその一途さが、生前から変わらない性質として描かれる。

ヘンリー・ジキル&ハイド

キャラクターページ: ヘンリー・ジキル&ハイド

英霊肖像:ヘンリー・ジキル&ハイド(No.106 / ★4)

グランドオーダーの召喚に応じたサーヴァントが
一騎。
凶手と狂手。自らに宿る二つの力。
尽きることのない葛藤の中で、それでも青年は未来を掴み取ろうとあがき続ける。

読み取れる設定

  • 「凶手と狂手」という対句で、ジキルとハイドという二重人格の根幹設定を紹介する肖像礼装。

ヘンリー・ジキル&ハイド

キャラクターページ: ヘンリー・ジキル&ハイド

ノイジー・オブセッション(No.172 / ★4)

「全部ブチ壊してやるぜェ!
 俺たちのオンガクでな!」

ハイド(Vo,G)、アーラシュ(B)、
アストルフォ(Key)からなる3人組バンド。
2016年3月、カルデアボーイズコレクションにて
メジャーデビュー。
なお、ニューシングル「流星一条(ステラ)」の発売と同時にアーラシュが脱退するのでは?
との噂が一部メディアにより報じられていた。

だが、デビューライブでオープニングナンバーとなって以降、アーラシュの姿は消えたが三曲目にはあわてて
戻ってくる様子はもはや様式美となっている。

読み取れる設定

  • カルデアボーイズコレクション所属のバンドとして、ハイド(Vo,G)/アーラシュ(B)/アストルフォ(Key)の編成が明記される。
  • 毎回姿を消して三曲目に慌てて戻るアーラシュの描写は、己の全てを代償に一射で消え去るという宝具(伝承上の最期)を茶化した内輪ネタになっている。

関連

紅閻魔

キャラクターページ: 紅閻魔

舌甘雀の和三盆(No.984 / ★4)

紅閻魔からのバレンタインチョコ。

チョコではなく「和三盆」。
雀のお宿をモチーフにした砂糖細工は
愛らしく、食べやすく、そして口に溶けやすい、
和三盆の極みとも言える逸品だ。
さりげなくカカオマスも練り込まれ、
チョコレートとしての完成度も高い。
閻魔亭女将の調理技術が光る。

「何事も試してみるものでち。
 西洋のお菓子も良いものでちね、おまえ様!」

読み取れる設定

  • 「舌甘雀の和三盆」という名称そのものが、日本の昔話「舌切り雀」をもじったダジャレ。
  • 雀のお宿をモチーフにした和三盆細工を作るという趣向に、日本の妖怪としての紅閻魔の在り方が活かされている。

ペペロンチーノ

キャラクターページ: ペペロンチーノ

信ずるは我が神のみ(No.1747 / ★3)

教えとは他者が記した経験に過ぎず。
如何に正しき道も、視座が違えば照らす側面も違う。
矛盾が出ることは至極当然なのである。

つまり。

今ここに説くべきは何某の教えにあらず。
広めるべきはただ、万象事物を遍く照らす我が神のみ。

神、サイコー!

読み取れる設定

  • 「広めるべきはただ万象事物を遍く照らす我が神のみ」「神、サイコー!」という口調とオチ。
  • 【推測】カルデアの信徒的キャラクターであるペペロンチーノを指すと読めるが、ギャグ色が強く世界観上の新情報はない。

ボイジャー

キャラクターページ: ボイジャー

カルデア・ポートレイト(No.1358 / ★4)

ボイジャーからのお返し。

カルデアを訪れ、ゆるやかにスイングバイする彼が
思うままに日常を切り取った記憶の断片。
まだアルバムにまとめられていない写真たち。

―――1990年2月14日。
宇宙探査機ボイジャーが撮影した39枚の写真群は
『太陽系家族写真 Family Portrait』と呼ばれている。
それは地球から60億キロの彼方、
光の速度で5時間半かかる海王星軌道の外側から、
目を細めて太陽を振り返り、
よく親しんだ惑星たちの姿をレンズに捉え、
磁気テープ上のデジタルな情報としておさめられた。
「ペイル・ブルー・ドット」の通称を持つ
淡い地球の点描写真は、そのうちの一枚だ。

木星や土星、外惑星の近傍をかすめながら
数万枚もの撮影任務を果たしたボイジャーだったが、
当時の機体はごくわずかな記録容量しか持たず、
新たな撮影のたびに送信済みの情報は上書きされた。

しかしながら太陽系家族写真を最後に、それ以降、
ボイジャーは撮影の指令を受け取ることはなく、
他機器の電力確保のためカメラの電源もまた
永久的に落とされた。

それなら……もしかしたら、
今、彼が運び抱く記録テープには、
最後に太陽系の家族たちを写したデータがまだ、
かすかながら残されているのかもしれない―――。

読み取れる設定

  • 1990年に探査機ボイジャーが実際に撮影した「太陽系家族写真(Family Portrait)」(「ペイル・ブルー・ドット」を含む)という史実を下敷きにする。
  • 最後の記録テープに家族の写真データが今も残っているのでは、と想像する叙情的な一編。

補遺:設定的言及の薄い礼装一覧

プロフィールにキャラクター名や関連モチーフは現れるものの、設定・伏線としての読み取り要素がほぼ無い礼装(significance = none)。本文は掲載しない。

No.礼装名
333ヒュドラ・ダガー
440部屋はもう取ってあるんだが
441シルバーボックス
444交流式ライトニングクッキー
455シルバーバレット
472トロイの木馬(手の平サイズ)
497ナイルの恵み
504すべての源は、数
516百個入りチョコ袋
517銘菓風魔まんじゅう
521ホワイト・デスマスク
525救急キット
528謎のホットココアX
529猪のかぶりもの
531瑞典火竜炭火焼サーロイン
673英霊装束:ネロ・クラウディウス
715ウィッチズ・キッチン
735大好きなパンケーキ
736美しすぎる皇帝チョコ
739スチームエレクトリカルチョコ
743チョコレート
744精進料理
749ナンディーチョコ(1/1スケール)
756蓮花愛すは何人ぞ
846英霊旅装:ナイチンゲール
847英霊旅装:謎のヒロインX
848英霊旅装:哪吒
849英霊旅装:ネロ・クラウディウス
850英霊旅装:ブリュンヒルデ
851英霊旅装:ポール・バニヤン
861風雅たれ
899リターン・マッチ
971ネビュラスイート
1066英霊祭装:謎のヒロインXX
1067英霊祭装:パールヴァティー
1068英霊祭装:ブラダマンテ
1069英霊祭装:ベディヴィエール
1070英霊祭装:ポール・バニヤン
1093レディース&ジェントルメン
1172アポロン人形
1251英霊紀行:謎のヒロインX
1252英霊紀行:ニトクリス
1253英霊紀行:風魔小太郎
1254英霊紀行:フランケンシュタイン
1255英霊紀行:ベディヴィエール
1256英霊紀行:紅閻魔
1257英霊紀行:ヘラクレス
1258英霊紀行:ポール・バニヤン
1273アイドル・メイカー
1426英霊巡遊:ボイジャー
1432英霊巡遊:ニトクリス
1437英霊巡遊:謎のアイドルX
1438英霊巡遊:謎のアルターエゴ・Λ
1443英霊巡遊:紅閻魔
1452英霊巡遊:バーソロミュー・ロバーツ
1453英霊巡遊:卑弥呼
1555謎の蘭丸チョコX
1812U FOU キャッチャー
1875英霊催装:哪吒
1876英霊催装:ニトクリス
1877英霊催装:ビーマ
1878英霊催装:フランケンシュタイン
1879英霊催装:紅閻魔
1910えっちゃん anko 写真集
2009デッパツ活動写真館
2012トリトンギフトカード
2025カルデア刑事
2189スター・クロワッサン
2194ヴィランズ・スウィート・バー
2202ムーンUFOチョコ
2251英霊星行:風魔小太郎&耀星のハサン
2252英霊星行:ヘラクレス
2253英霊星行:ボイジャー
2274英霊星行:ニトクリス
2275英霊星行:バーソロミュー&ティーチ
2276英霊星行:ヘクトール
2277英霊星行:紅閻魔
2412眠れる森の戦士
2490英霊星行:ビショーネ
2503英霊星行:ハベトロット
2588Breaching