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ワンジナ

1. 概要

出自 ―― アボリジニ神話の「大精霊」

ワンジナは、オーストラリア先住民(アボリジニ)の信仰に伝わる存在。遙かな空の高みにあって惑星表面を観察する目であり、時に雨となって流れ落ち、大地を潤し命をもたらす恵みの水である。公式プロフィールによれば、太古 ―― 恐竜たちが繁栄した中生代あたりから存在していたであろう超存在であり、雨季と雨、生命の源。オーストラリア北西部キンバリーの壁画には、その姿が刻まれているという。口を持たない大きな目の顔と光背状の頭部で描かれる独特の岩壁画が、そのままサーヴァントの意匠に取り入れられている。

型月世界における分類が興味深い。時計塔の魔術師たちの研究では、ワンジナは具象化された自然現象であり、自然を司る神代の神々に近いものと目されていた。厳密にはワンジナは「超大規模の精霊」であり、神話体系における最高存在にも等しく、従来の精霊種と区別して「大精霊」「超精霊」と呼称すべきだ、とする主張がある。神代を知る特殊なサーヴァントたちのワンジナへの言及を鑑みるに、この主張は正鵠を射ていたようで、カルデアにおける最新の分類でもワンジナは「大精霊」に指定されている。

なお外見は「宇宙から降臨する何者か」―― 端的に言えば宇宙人スタイル。かつての地球時代、ワンジナを奇跡的に知覚した妖精眼所有者の言葉から「空から地上へ降りてきた宇宙人」の姿が夢想された、という可能性もゼロではない、と公式は含みを持たせている。腕にくっついているコアラについては、本人が「コアラじゃないよ、ブーメランだよ」と語っている。

宇宙精霊 ―― サーヴァント・ユニヴァースにおける飛躍

ただでさえ超規模の存在であるが、サーヴァント・ユニヴァース(蒼輝銀河)に属した結果、七つの水の星を見守る守護者としての性質を得て、さらなる飛躍を遂げた。これが「宇宙精霊ワンジナ」の誕生である。謎のヒロインXXをはじめとするサーヴァント・ユニヴァースの英霊たちは、現状の彼女をこの呼称で呼ぶ。

これに伴い、元は「雨季の化身」だったスキルが「水の星を見つめるもの」へと変化した。オーストラリアにおけるワンジナは雨季の雲・モンスーンの雲を支配したが、蒼輝銀河の存在として顕れる際、地表の七割以上が水で覆われた七つの地球型惑星の守護者となったためである。宝具『ワンジナの怒り(ワンジナ・ママラガン・セブンスターズ)』は、その怒りが頂点に達したとき輝ける稲妻の槍が敵対者を貫くもの。ママラガンとはオーストラリア先住民の信仰に伝わる雷神の名であり、この宝具の存在によりワンジナはランサー適性をも有する。

人格 ―― 「人間には触れられない」大精霊

元気いっぱいで、人間のことが大好き。しかし「人間には決して見えないし、人間には決して触れあえない」という性質(スキル『自然の雫』)を持つため、永きにわたり退屈を重ねてきた。サーヴァントとして現界したことで人間にも知覚できる仮初めの肉体を得たため、そのテンションは爆上がり状態にある ―― という設定が、彼女の底抜けの明るさの根拠になっている。そして、その大好きな人間が絶滅の危機にあると知ると、たいへん慌てる。

一方で、滅多にないことながら一度怒れば手が付けられないほどの攻撃性を見せる。これは彼女が天候にまつわる存在である証と考えられる ―― 穏やかに恵みをもたらす雨と雲の日の優しさと、荒れ狂う嵐の日の攻撃性。ただし攻撃性が発露されるのは概ね、自然や「種としての人間」を虐げる存在に対してである。スキル『生命祝福』は、人間の生命の根幹に結び付いた存在として、人類種およびその味方に祝福と加護を与えるものである。

FGOでの役割

初登場は彼女の名を冠したイベント「ワンジナ・ワールドツアー!」。「ワンジナだよーーー!」「ううん、全然お久しぶりだよ! 気が遠くなっちゃいそうなくらい!」とカルデア一行の前に現れ、「地球、ワタシははじめてなので。いっぱい教えてね、よろしく!」と語る。宇宙精霊としての彼女にとって「地球」は初訪問であるという、彼女の由来の二重性(地球のワンジナ/蒼輝銀河のワンジナ)を示す台詞である。特異点や聖杯といった専門用語には「詳しいことは、ワタシにはよくわからないけど……でも、聖杯? は何となくわかるよ!」と直感で応じ、匂いで聖杯の在処を探り当てるなど、精霊としての知覚で一行を導いた。

そのほか「インドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~」「永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0」「スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス」などにも登場している。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル、tools/data/pure_nice/2501300.json)/シナリオ本文コンコーダンス(ワンジナ・ワールドツアー!)

2. 別クラス/バリエーション

  • サーヴァント・ユニヴァース(蒼輝銀河)関連: 謎のヒロインXX ほか
  • 分類上の近縁: 「大精霊」に分類される存在(精霊種の最上位)

3. ステータス

  • クラス: Foreigner
  • 真名: ワンジナ
  • 性別: ―(外観は少女に見える)
  • 出典: アボリジニー神話、Fate/Grand Order
  • 地域: オーストラリア、サーヴァント・ユニヴァース
  • 属性: 混沌・善
  • 身長/体重: 153cm・??kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: 小梅けいと
  • CV: 春野杏
パラメータランク
筋力A+
耐久B
敏捷A
魔力B
幸運B
宝具B+

4. 宝具

ワンジナの怒り (ワンジナ・ママラガン・セブンスターズ)

  • ランク: B+
  • 種別: 対人/対軍宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&〔人類の脅威〕特攻状態を付与(1ターン) + 敵単体に超強力な攻撃<自身に付与されている〔精霊の怒り〕状態の数に応じて威力がアップ(最大10個)>

5. プロフィール

キャラクター詳細

それは遙かな空の高みにあり、 惑星表面を観察する目であり、 時に雨となって流れ落ちて、大地を潤し、命をもたらす恵みの水である。

太古、恐竜たちが繁栄した中生代あたりからいたであろう超存在。 雨季と雨。生命の源。 精霊の規模を超えた大精霊―――ワンジナである。 オーストラリア北西部キンバリーの壁画には、その姿が刻まれているという。

ただでさえ超規模の存在なのだが、 サーヴァント・ユニヴァースに属した結果、 七つの水の星を見守る守護者としての性質を得て、更なる飛躍を遂げるに至った。 宇宙精霊ワンジナの誕生である。

プロフィール2

元気いっぱい! 人間のことが大好き! なのだが「人間には決して見えないし、人間には決して触れあえない」という性質を持つため、永きにわたり退屈を重ねてきた。 今回、サーヴァントとして現界したことにより、人間にも知覚できる仮初めの肉体を得たワンジナのテンションは爆上がり状態。 (そんな人間が絶滅の危機にあると知ると、たいへん慌てる)

プロフィール3

基本的には天真爛漫で常に笑顔を浮かべる元気な子供、のように見えるし、普段の精神性も概ね見たままで間違いないのだが……

滅多にないことではあるものの、一度怒れば手が付けられない程の攻撃性を見せる。 これは、ワンジナが天候にまつわる存在である証と考えられる。 すなわち、穏やかに恵みをもたらす雨と雲の日の優しさと、荒れ狂う嵐の日の攻撃性である。

ただし、攻撃性が発露されるのは概ね、自然や「種としての人間」を虐げる存在に対してであるようだ。 基本的には穏やかで明るいサーヴァントと考えて構わないだろう。

プロフィール4

○自然の雫:B 超大規模の精霊、とも言うべき太古の超存在であることを示すスキル。 人間の発生要因のひとつであると伝えられ、本人も「人間のことが大好き」ではあるが、 本来、人間にワンジナは知覚されず、触れあうこともできない。

○生命祝福:B+ 大精霊ワンジナは、人間の生命の根幹に結び付いた存在とされる。 人類種およびその味方となる存在に対して、祝福と加護を与えるスキル。

○水の星を見つめるもの:A 元は「雨季の化身」スキル。 オーストラリアにおけるワンジナは雨季の雲、モンスーンの雲を支配したという。 蒼輝銀河の存在として顕れる際、ワンジナは地表の七割以上が水で覆われた七つの地球型惑星の守護者となった。これにより、前述の「雨季の化身」スキルは現在の「水の星を見つめるもの」スキルへと変化した。

プロフィール5

『ワンジナの怒り』 ランク:B+ 種別:対人/対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人/40人

ワンジナ・ママラガン・セブンスターズ。 雨季の化身、モンスーンの雲を支配する存在であり、今や七つの水の星の守護者であるワンジナの怒りが頂点に達した時、輝ける稲妻の槍が敵対者を貫く。 ママラガンとはオーストラリア先住民の信仰に伝わる雷神の名である。 この宝具の存在により、ワンジナはランサー適性をも有している。

プロフィール6

ぱっと見では、宇宙から降臨する何者か――― 端的に言うと宇宙人スタイル。 かつての地球時代、ワンジナを奇跡的に知覚した妖精眼所有者の言葉から、「空から地上へ降りてきた宇宙人」の姿が夢想された、という可能性もゼロではないが……

時計塔の魔術師たちの研究によれば、ワンジナは具象化された自然現象であり、自然を司る神代の神々に近いものと目されていた。 厳密な分類としてはワンジナは「超大規模の精霊」であり、神話体系における最高存在にも等しく、従来の精霊種とは区別して「大精霊」「超精霊」などと呼称するべきである、とする主張もある。 神代を知る特殊なサーヴァントたちのワンジナへの言及を鑑みるに、この主張は正鵠を射ていたのだろう。 カルデアにおける最新の分類でも、ワンジナは「大精霊」に指定されている。

(なお、謎のヒロインXXをはじめ、サーヴァント・ユニヴァースの英霊たちは、現状のワンジナを「宇宙精霊」と呼称している)

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

13. リンク

関連ページ

登場する章

関連する概念礼装

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.1 メインシナリオ

  • EX章 屍の帝都
  • ワンジナ・ワールドツアー!
  • スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス
  • インドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~

8.3 イベント

  • 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • お竜さん
  • アキレウス
  • アシュタレト
  • アショカ王
  • アタランテ
  • アマデウス
  • アムール
  • アルクェイド(?)
  • アルジュナ
  • アルテラサンタ
  • アルトリア・キャスター
  • アン
  • アン&メアリー
  • アヴィケブロン
  • アーキタイプ:アース
  • アース&スター
  • インドラ
  • イヴァン雷帝
  • エミヤ
  • エリザベート
  • エリザベート(ハロウィン)
  • エリセ
  • エリセ(チョコミント)
  • オキタ・J・ソウジ
  • オジマンディアス
  • カリオストロ
  • カルナ
  • ガラガラオロチ
  • クリームヒルト
  • クリームヒルト(モカ)
  • (他 112 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。