メインコンテンツまでスキップ

蒼崎青子

1. 概要

蒼崎青子(あおざき あおこ)は、TYPE-MOON作品『魔法使いの夜』の主人公にして、世界に五人いるとされる魔法使い——すなわち魔法の担い手——の、その末席にして最新の一人である。彼女が体現するのは第五魔法。公式プロフィールは彼女を「中学校までは魔術世界とは関わりのない日常を送っていたが、ある日とつぜん祖父の遺産を継ぐ事になった、もと、フツーの女子高生」と紹介する。運命に翻弄される毎日だが、気丈で負けん気の強い性格が幸いして、なんだかんだ気軽に楽しく、魔法使いらしく生きている。

原作『魔法使いの夜』での設定

青子は三咲市の異端魔術師・蒼崎家の次女である。姉が跡継ぎと決まっていたため15歳までは魔術と無関係に過ごしており、本人もその立ち位置に不満はなく「姉に面倒なものを押しつけられてラッキー」と思っていた。善良な両親と温かな家庭で育ったが、魔法使いである祖父とも親しかったため、魔術師としてのあり方(思想)にだけは理解があった

ところが中学二年の頃に突然姉が失踪し、高校入学と同時に蒼崎の魔法の後継者となって、交友関係のあった久遠寺有珠(くおんじ ありす)の洋館に住むことになる。洋館の持ち主である有珠とは何度も衝突し、紆余曲折を経てパートナーとなった。有珠の指導のもとで魔術師としての基本技術を教わり(思想面は祖父に叩き込まれているため有珠は関与していない)、管理地を奪おうとする無頼の魔術師たちを撃退してきた。高校では生徒会長を務め、転校してきた**静希草十郎(しずき そうじゅうろう)**の世話係を任されて頭の痛い毎日を送っていた——というのが原作の布置である。なお、いざという時は「姉貴のところからブン獲ってくればいい」というライフハックがスキル「道具作成」(E)の説明に記されており、失踪した姉との関係は現在も続いている(型月世界では、この姉が『空の境界』の蒼崎橙子にあたる)。

性格は「理論的で強引。積極的かつ利己的。やるからには完璧を目指し、他力本願を良しとしない暴君的な善人」。強きを認め、弱きを呆れながらも無視しきれない、冷めたタイプの正義の味方である。明るくしゃれっ気に満ちているが、やる時は徹底的にやり容赦はない。良識・常識をきちんと"正しい社会のルール"と評価しつつ、魔術師になってからはそちらの倫理にも従っているため、人間としてどんな選択をするかはケースバイケース——両方を秤にかけて比重の大きい方を取る。基本的に他人より自分の生き方を優先「しようとする」が、プロフィールは「……優先する、ではない。それができたら青子はさっさと魔法使いの仲間入りをしている」と鋭く付け加える。好奇心が強く誰の話もきちんと聞き届ける一方、自分が鉄壁すぎるせいか他人の傷に触れる事に慣れていない。『何をやっても世のため人のためになる』という皮肉とも賛辞ともとれない言葉を受けたことがあり、それをいつまでも『少しだけ誇れること』として大切にしているのだという。

FGOでの登場

FGOにおける彼女の主戦場は、コラボイベント**「五月連休温泉 隈乃」で、発言のほぼ全量がこの章に集中する。設定上の背景は『魔法使いの夜アフターナイト』——隈乃温泉で起きたある事件を解決するため、未来から跳んできた魔法使いとして登場する。作中では久遠寺有珠の得意技である規格外の使い魔『童話の怪物(プロイキッシャー)』**や、「薔薇の猟犬、ワンダースナッチ。今まで誰も破った事のない『童話の怪物』」といった原作由来の固有名詞が登場し、原作勢と英霊たちが交差する。

公式プロフィールは、この事件について重要な後日談を記している。色々あって事件は無事解決したが、青子はある事柄だけは誤解したまま帰還した——1999年の隈乃温泉における静希草十郎の死因である。青子は『草十郎は有珠を守った結果として死亡した』と思っている。あのめっちゃしぶとい草十郎が命を落とすことがあるのなら、それは有珠のためだろう、と冷静に推理したのだ。「若干の拗ねた感情もあったが、本人が自覚していたかは不明である」と結ばれる、含みのある記述である。

宝具・スキル

第一宝具**『逆行銀河・赤方偏移(アンフィニッシュド・ブルー)』(ランクEX・対人宝具、レンジ0/最大捕捉1人)は、第五魔法の付属効果で未来の自分に切り替わるもの。雑に説明すれば変身宝具であり、変身後はスーパー青子と呼称される。スーパー青子になるとパッシブスキルが二つ増え、ATK・HP・スキル・宝具が変化する(BGMも変わる)。第二宝具『アースライト・スターボゥ』**(ランクA+・対軍宝具、レンジ3〜99/最大捕捉99人)はスーパー青子時の宝具で、その時の蒼崎青子が放てる最大魔弾=決着術式(ファイナリティ)。外見はいつも同じだが中身には毎回こまかな違いがある——時間換装の際に『どのくらい未来の』自分に切り替わるかは状況によって変化するからである。

通常時のスキルは「魔弾装填」(B/体内で生成される魔力〈オド〉を弾丸として使うシンプルな魔術。たいていの魔術は『それなり』か『それ以下』の青子だが、こと魔弾に関しては速度・精度・破壊力で他の追随を許さない魔術世界の魔弾チャンピオン)、「魔術回路(自転)」(A/第五魔法の証明を可能とする特殊な魔術回路。その魔力が尽きることはなく、惑星から旅立つために必要な要素の一つと言われている)、「その時代に、もう一度」(EX/通称アオハル魔法。誰しもが持つ未成熟だった頃の憧れや希望を原動力とした強力な精神バフで、パーティひとりに『主人公補正』を付加する。自分に使うと「思い……だした!」であり、他人に使うと迷える少年少女を未来に送り出す先生となる)。ほかに「魔法使い」(C/対魔力・対運命〈即死〉・対時間・対粛正といった耐性)、「陣地作成」(E/「宵越しの銭も、安住の工房も持つことなどない」)などを持つ。

スーパー青子時には「魔術回路(公転)」(EX/第五魔法を証明した後に発現すると言われる超抜魔術回路。莫大な魔力を生むが、どんな術式・理論によるものか余人にはまったく理解できず、青子本人もぜんっぜん分からない。一方、第二魔法の使い手ゼルレッチはスーパー青子をチラッと観測した瞬間にだいたい把握したという)、「ミルキーウェイを探して」(EX/0.1秒先と0.1秒後の時間移動効果を自身に重ねて外部干渉をシャットアウトする「悪辣戦法」。「まじ卑怯」と自称される)、「ファースト・スター」(C/『彼方と此方。はじまりとおしまい。ただひとつ輝く宙に、このシグナルが届くように』)が発現する。なおフォーリナークラスである根拠はスキル「領域外の生命」(E)に示されており、「他の星の生命体ではないが、何かの弾みでその手の実績をとったのか(逆転の)星がついてまわるようだ」と説明される。副属性が通常時は「人」、スーパー青子時は「」に変わるのもこれに対応する。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル/pure_nice ID 2501400・2501500)、FGOイベントシナリオ(五月連休温泉 隈乃、バレンタイン「懐かしのアンブレラ」ほか、ローカル全文コンコーダンス)、『魔法使いの夜』『魔法使いの夜アフターナイト』設定(ゲーム内プロフィール記載分)

2. 別クラス/バリエーション

  • スーパー青子 — 宝具『逆行銀河・赤方偏移』による変身形態。別ページではなく同一霊基のフォーム変化として実装されている。

3. ステータス

  • クラス: Foreigner
  • 真名: 蒼崎青子
  • 性別: 女性
  • 出典: 魔法使いの夜
  • 地域: 日本
  • 属性: 秩序・善
  • 身長/体重: 163cm・51kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: こやまひろかず
  • CV: 戸松遥
パラメータランク
筋力D
耐久B
敏捷B
魔力D
幸運A
宝具EX

4. 宝具

逆行銀河・赤方偏移 (アンフィニッシュド・ブルー)

  • ランク: EX
  • 種別: 対人宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

〔スーパー青子〕に変身する<ATK、HP、スキル、宝具、カード構成などが変化、スキルの残りターン数は変身後に引き継ぐ、Buster攻撃とExtra攻撃が全体攻撃化(1体あたりのダメージは単体攻撃時から半減)> + 自身のBusterカード性能をアップ&Extra Attackカード性能をアップ&クリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

5. プロフィール

キャラクター詳細

世界に五人いるとされる魔法使い、その末席にして最新の魔法使い。 中学校までは魔術世界とは関わりのない日常を送っていたが、ある日とつぜん祖父の遺産を継ぐ事になった、もと、フツーの女子高生。 運命に翻弄される毎日だが、気丈で負けん気の強い性格が幸いして、なんだかんだ気軽に楽しく、魔法使いらしく生きている。

プロフィール2

三咲市の異端魔術師・蒼崎家の次女。 姉が跡継ぎと決まっていたため、15才まで魔術とは無関係に過ごしていた。 青子自身そういった立ち位置に不満はなく、姉に面倒なものを押しつけられてラッキーと思っていた。 善良な両親と温かな家庭で育つも、魔法使いである祖父とも親しかったため、魔術師としてのあり方(思想)にだけは理解があった。

青子が中学二年の頃、とつぜん姉が失踪し、高校に入学すると同時に蒼崎の魔法の後継者となり、交友関係のあった久遠寺の娘の洋館に住むことになる。 洋館の持ち主である有珠とは何度も衝突し、紆余曲折を経てパートナーとなる。

有珠の指導のもと、魔術師として基本的な技術を教わりながら(思想に関しては祖父にたたき込まれているので有珠は関わっていない)、管理地を奪おうとする無頼の魔術師たちを撃退してきた。

高校では生徒会長を務めており、転校してきた草十郎の世話係を任され、頭の痛い毎日を送っていた。

プロフィール3

○性格 理論的で強引。積極的かつ利己的。 やるからには完璧を目指し、他力本願を良しとしない暴君的な善人。 強きを認め、弱きを呆れながらも無視しきれない、冷めたタイプの正義の味方。

明るく、しゃれっ気に満ちているが、やる時は徹底的にやる。容赦はない。 良識、常識をきちんと“正しい社会のルール”と評価しているものの、魔術師になってからはそちらの倫理にも従っているので、人間としてどんな選択をするかはケースバイケース。両方を秤にかけて、青子にとって比重の大きい方をとるようだ。 基本、他人より自分の生き方を優先しようとする。 ……優先する、ではない。それができたら青子はさっさと魔法使いの仲間入りをしている。

好奇心が強いので他人の会話や行動にはアンテナを張っている。興味がなくともとりあえず聞いておく。 基本的に誰の話もきちんと聞き届ける。 自分が鉄壁すぎるせいか、他人の傷に触れる事に慣れていない。

色々と理論・理屈にしばられて難しく物事を考えるが、結局は自分が良しとすることを信じて行動する。 『何をやっても世のため人のためになる』と皮肉とも賛辞ともとれない言葉を受けた事があるが、それをいつまでも『少しだけ誇れること』として大切にしているのだとか。

プロフィール4

○陣地作成:E 宵越しの銭も、安住の工房も持つことなどない。

○道具作成:E いざとなったら姉貴のところからブン獲ってくればいい、というライフハック。

○魔法使い:C 現存する数少ない魔法使いのひとり。 対魔力、対運命(即死)、対時間、対粛正といった耐性を持つ。

○魔弾展開:EX 宝具を使用し、変身した後に発現するスキル。

○魔術回路(自転):A 第五魔法の証明を可能とする、特殊な魔術回路。 その魔力が尽きる事はない。惑星から旅立つために必要な要素の一つと言われている。

○魔弾装填:B 体内で生成される魔力(オド)を弾丸として使用するシンプルな魔術。 たいていの魔術は『それなり』か『それ以下』の青子だが、こと魔弾に関しては速度・精度・破壊力において他の追随を許さない。魔術世界の魔弾チャンピオン。

○その時代に、もう一度:EX アオハル魔法。誰しもが持つ、未成熟だった頃に抱いた憧れやら希望やら願いやらを原動力にした、強力な精神バフ。パーティひとりに『主人公補正』を付加する。 自分に使うと「思い……だした!」であり、 他人に使うと迷える少年少女を未来に送り出す先生となる。

プロフィール5

○領域外の生命:E 他の星の生命体ではないが、何かの弾みでその手の実績をとったのか(逆転の)星がついてまわるようだ。

○魔術回路(自転):B スーパー青子になると発現するスキル。 変身前の『魔術回路(自転)』がパッシブスキルになったもの。出力はちょっと落ちている。

○魔術回路(公転):EX 第五魔法を証明した後に発現すると言われる、超抜魔術回路。 莫大な魔力を生みだすが、それがどんな術式によるものなのか、どのような理論から生まれるものなのか、余人にはまったく理解できない。青子本人もぜんっぜん分からない。 一方、第二魔法の使い手ゼルレッチはスーパー青子をチラッと観測した瞬間にだいたい把握したのであった。

○ミルキーウェイを探して:EX 0.1秒先と0.1秒後の時間移動効果を自身に重ねる事で、外部からの干渉をシャットアウトするスーパー青子ならではの悪辣戦法。 自身に無敵(パッシブスキル効果で対粛正防御になる。まじ卑怯)と、『魔弾』を6発装填する。

○ファースト・スター:C 『彼方と此方。はじまりとおしまい。  ただひとつ輝く宙に、このシグナルが届くように』

プロフィール6

『逆行銀河・赤方偏移』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人

アンフィニッシュド・ブルー。 第五魔法の付属効果で未来の自分に切り替わる。雑に説明すると変身宝具。 (変身後の青子はスーパー青子と呼称) スーパー青子になるとパッシブスキルが二つ増え、ATK、HP、スキル、宝具が変化する。BGMも変わる。

『アースライト・スターボゥ』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:3~99 最大捕捉:99人

スーパー青子時の宝具。 その時の蒼崎青子が放てる最大魔弾。決着術式(ファイナリティ)。 スーパーになった青子の外見はいつも同じだが、その中身は毎回こまかな違いがあったりする。 時間換装の際、『どのくらい未来の』自分に切り替わるかは状況によって変化するからだ。

            ◆

『魔法使いの夜アフターナイト』で登場。 隈乃温泉で起きたある事件を解決するため、未来から跳んできた魔法使い。

色々あって事件は無事解決したが、ある事柄だけは誤解したまま帰還した。 1999年の隈乃温泉における静希草十郎の死因である。

青子は『草十郎は有珠を守った結果として死亡した』と思っている。 あのめっちゃしぶとい草十郎が命を落とす事があるのなら、それは有珠のためだろう、と冷静に推理したのだ。若干の拗ねた感情もあったが、本人が自覚していたかは不明である。

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

13. リンク

関連ページ

登場する章

関連する設定概念

  • 封印指定 — このページに本人の発話引用が 4 件
  • 魔法 — このページに本人の発話引用が 3 件

関連する概念礼装

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.3 イベント

  • 五月連休温泉 隈乃

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • かしんこちゃん
  • ふじのん
  • まさごちゃん
  • イシュタリン
  • カレンちゃん
  • ゴッドカレン
  • シャイニースター
  • スセリツカ
  • ダ・ヴィンチ
  • バゼット
  • マシュ
  • マスター&静希草十郎
  • ヨシスケ
  • 一同
  • 三人
  • 両儀さん
  • 久遠寺有珠
  • 士郎さん
  • 夢をみた男
  • 夢をみている男
  • 少女
  • 巨大怪異
  • 戻ったら既にいた蒼崎青子
  • 木乃美芳助
  • 杉谷
  • 槻司鳶丸
  • 男性
  • 花心
  • 蒼崎青子以外
  • 隈乃院ヨシスケ
  • (他 6 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。