U-オルガマリー
1. 概要
概要 ―― 三つの霊基を持つ「地球大統領」
U-オルガマリーは、カルデア二代目所長オルガマリー・アニムスフィアを核とするサーヴァント。クラスは通常の七騎士ではなく unBeastOlgaMarie(アンビースト・オルガマリー)という専用クラスであり、出典は「Fate/Grand Order」―― すなわち完全にFGOオリジナルの存在である。
公式プロフィールは彼女をこう紹介する ―― 「ゆゆしき事態がやってきた。今、宇宙の法則が乱れる。如何なる目的があってか、ある時は深窓の令嬢。複雑怪奇な経緯によって、ある時は謎の大統領。そして忘れがちだけど正しくはカルデアの二代目所長」。そして「※物語上の整合性・設定等、多大な疑問があると思われますが、時空が乱れているため回答できません。予めご了承ください(カルデアスタッフ談)」と、あえて説明を放棄する註釈まで添えられている。
霊基によって設定が丸ごと変わるのが最大の特徴である。霊基第一・第二は身長体重「測定不許可!」、地域「地球」、属性〔秩序・悪〕・副属性〔星〕―― すなわち地球大統領としての姿。霊基第三は162cm・53kg、地域「欧州」、属性〔秩序・善〕・副属性〔人〕―― すなわち生前のカルデア所長としての姿である。本人いわく「遊びがないのが私で、大真面目なのが私で、常に完璧なのが私! 忘れないよう毎朝復唱するように!」。
二つの性格
霊基第一・第二(地球大統領)は外向的・能動的。厳格で真面目、その上で激情家。尊大で自己中、その上で社交的。高圧的な態度で常に他の生命体を見下ろすが、本気で見下している訳ではなく「ただマウントをとりたいだけ」だという。「自分が地球で最強の存在である」という自己アピールが強いのは、実際にそれだけの能力がありながら褒められ慣れていないため、つい声高になっているからである。地球人類を「庇護・監督対象」と考え対等とは思わないようにしているだけで、本当はもっと喋りたい、対話したい、理解したいと思っている ―― この尊大さの底に滲むフレンドリーさが、公式のいう地球大統領の長所であり弱点である。
戦闘になると体温・言動・嗜好すべてが強火になり、『異星の神』の束縛から解放され、生前のオルガマリーが立場上できなかった「他者への素直な尊敬」願望が浮き彫りになる。「地球人類の分際で、この私に戦いを挑む、だと―――?」「面白い! その愚かさ、逆に燃えてきた!」という台詞が示す通り、相手を低スペックと見下しながらも挑んでくる精神性を高く評価する。本人は『異星の神』のプライドから「星が望んだ、異星の神の正しい在り方」を忠実に再現しているが、内面では南米異聞帯での数々の体験記録を重視している、と公式は明かす。
**霊基第三(所長オルガマリー)**は内向的・受動的で、典型的な「貴族として育てられた令嬢」。気位が高く身分の低い者を下に扱い、意見を曲げない。周囲の不満ばかり目につくので小言が多い。……だが、ある一般人マスターの「白紙化地球での作戦」を見届けたことで価値観が変わり、能力が劣る者でも成果は認め、尊敬するようになった。魔術師として育てられたので冷静かつ冷酷だが、根が甘く臆病で、残虐な行為を求められると腰が引けてしまう。常に強気な態度をとるのはプライドゆえで、「相手を威嚇する」「偉ぶっている」をしていないと不安で精神が安定しなくなる ―― 自律神経が弱いのである。
その臆病さは幼少からの被害妄想に起因する。何をしても褒められず認められなかった彼女には「自分は劣っているのではないか」「みんなに嫌われているのではないか」という不安が深層意識に根付いており、カルデア所長になってからは「天才と言われた父を継いだ」という責務から余計に自己中心的になり、他人への攻撃性が増してしまった。少女時代のまま大人になってしまったので、たまにポロッと16歳の少女らしい本音が漏れる ―― この一節は、序章で理不尽な最期を迎えた所長というキャラクターに対する、遅れて与えられた解題でもある。
スキルと宝具
- 〔ウルトラマニフェスト(空前絶後)〕:固有結界一歩手前と言える空間支配力。数秒間、あらゆるものがオルガマリーに優位に働く宇宙に作り替える。
- 〔アトミックプラント(驚天動地)〕:地球大統領の魔術回路は魔力炉心と同レベルの魔力生成量を持つ。本気で回路に魔力を走らせればその時点の霊基の最大値までチャージされるが、臨界寸前でもあるため自身と周囲に多大なダメージを与える。
- 〔アルテミット・U(天衣無縫)〕:天体科アニムスフィア家の秘匿・星辰操作。人の作り出した宇宙図を魔術回路として使用する理想魔術。キリシュタリア・ヴォーダイムが隕石を呼び込む『惑星轟』を行ったのに対し、オルガマリーは個人の運命力を強化する『惑星劫』を行い、その姿・発言・行為すべてにおいて一切の綻びのない至高の存在となる。彼女だけでなく、その発言下にあるものも天の星に守られ支援される。
- 〔神性:EX〕:『異星の神』としての神性。どのような経緯で人類から『神』として認識されたのかは不明とされる。
- 〔単独顕現:-〕:ビーストであれば必ず持つスキルだが、召喚事故でカルデアに顕現した際に失われた。
- 宝具『すでに過ぎし人理の終(プラネット・オルガマリー)』:極小の地球環境モデル・カルデアスで実行された人類の滅亡を、限定的ながら実在の地球上で再現する『異星の神』としての権能。原理は第一の獣ゲーティアの人理焼却砲と同じだが、根底にあるものは廃絶ではなく守護であり、人類滅亡が可能であることを証明すると同時に、あくまで空想にすぎないと反証する「人理補正式」でもある。
- 宝具『いまも在りし四権の神(フォーエレメンツ・ザ・グレートエネミー)』:発動条件不明ながら、何かの拍子で四属性のオルガマリーに分離できる(否、分離してしまう場合がある)。「仕事にしろ遊びにしろ、大統領をあまり追い詰めてはいけないぞ」と公式は注意を促している。
本編での役割
**Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』**が彼女の主戦場である。南米異聞帯において「死の国へ」「黄金樹海」「第一冥界トラトラウキ」「チチェン・イツァーの生活」「ORTの日」といった節を通じてカルデアと関わり続け、当初は「……何事かと思えば貴様たちか。自分たちからやってくるとか、バカなの?」と突き放しながら、球技を通じた「勝てるチーム」作りでは「望み通りフェアプレイ祭りにしてやる!」と本気で乗ってくるなど、尊大さと素直さが同居した姿を見せる。ORT襲来の局面では「捕まっていた二人は執事とコヤンスカヤが確保して逃げ出してるんだから、私たちも撤退よ!」と即断するなど、指揮官としての判断力も描かれた。
そのほか『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』『Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス』、終章、『オーディール・コール』などに登場し、水着イベント『盛夏堪能王国 Uオルガマリーアイランド』では自らの名を冠した舞台の主役を務める。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル、Lostbelt No.7クリアおよび絆Lv.5で開放される性格解説を含む)、ゲーム内シナリオ(Lostbelt No.7『黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン』各節、『盛夏堪能王国 Uオルガマリーアイランド』ほか)
2. 別クラス/バリエーション
(関連するサーヴァントへのリンク)
3. ステータス
- クラス: Unbeastolgamarie
- 真名: U-オルガマリー
- 性別: 女性
- 出典: Fate/Grand Order
- 地域:
- 属性:
- 身長/体重:
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: 武内崇
- CV: 米澤円
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | EX |
| 耐久 | EX |
| 敏捷 | E- |
| 魔力 | EX |
| 幸運 | D |
| 宝具 | EX |
4. 宝具
すでに過ぎし人理の終 (プラネット・オルガマリー)
- ランク: EX
- 種別: 対界宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
敵全体のQuick攻撃耐性をダウン(1ターン)&Arts攻撃耐性をダウン(1ターン)&Buster攻撃耐性をダウン(1ターン)&強力な〔人・星の力を持つ敵〕特攻攻撃<オーバーチャージで特攻威力アップ> + 味方全体の攻撃力を少しアップ(3ターン)&NPを少し増やす&〔人・星の力を持つ者または今を生きる人類〕のNPを少し増やす
5. プロフィール
キャラクター詳細
ゆゆしき事態がやってきた。今、宇宙の法則が乱れる。 如何なる目的があってか、ある時は深窓の令嬢。 複雑怪奇な経緯によって、ある時は謎の大統領。 そして忘れがちだけど正しくはカルデアの二代目所長。
何が正解なのか分からないまま、 オルガマリー・アニムスフィアがやってきた!
※物語上の整合性・設定等、多大な疑問があると思われますが、時空が乱れているため回答できません。予めご了承ください(カルデアスタッフ談)。
プロフィール2
○ウルトラマニフェスト(空前絶後):EX 固有結界一歩手前と言える空間支配力。 数秒ではあるが、あらゆるものがオルガマリーに優位に 働く宇宙に作り替える。
○アトミックプラント(驚天動地):B 地球大統領の魔術回路は魔力炉心と同レベルの 魔力生成量を持つ。 ちょっと本気で魔術回路に魔力を走らせれば、 その時点の霊基の最大値まで魔力をチャージする。 が、臨界寸前でもあるので自身と周囲の物体に多大な ダメージを与える。ちょっとだけ補充する、といった細かな操作はできない。
○アルテミット・U(天衣無縫):EX 天体科アニムスフィア家の秘匿、星辰操作。 人の作り出した宇宙図を魔術回路として 使用する理想魔術。 キリシュタリア・ヴォーダイムは隕石を呼び込む 『惑星轟』(過去への干渉を含む)を行ったが、 オルガマリーは個人の運命力を強化する『惑星劫』を 行い、その姿、発言、行為、すべてにおいて 一切の綻びのない至高の存在となる。 彼女だけでなく、その発言下にあるものは天の星に 守られ、支援される。
プロフィール3
【クラススキル】 ○陣地作成:A 工房を構築するスキル。 今の自分にあったサイズの執務室を作る事ができる。 獣冠(角)で壁をひっかいたり、 ヒールが高すぎて獣冠で天井を傷つけたりする事もない。 余談ではあるが、グランマリーの時に箪笥に飾られていたストーム・ボーダー模型は1/1スケールである。
○道具作成:B 魔術品を作成するスキル。 こう見えて大統領は手先が器用なのだ。 だが忍耐力、集中力がまだ成長途中のため、 長時間作業はできない。
○神性:EX 『異星の神』としての神性。 どのような経緯で人類から『神』として認識されたのかは不明。
○単独顕現:- 単体で現世に現れるスキル。 ビーストであれば必ず持つスキルだが、召喚事故でカルデアに顕現した際、このスキルは失われた。
○人理の防人:EX 『汎人類史』を外敵から守護する事で得られる、一時的な特権。 『人類の脅威』と戦う場合、ガッツが発動する。
プロフィール4
『すでに過ぎし人理の終』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:限定なし
プラネット・オルガマリー。 極小の地球環境モデル・カルデアスで実行された 人類の滅亡。 限定的ではあるが、これを実在の地球上で 再現する『異星の神』としての権能。 人類滅亡は可能である事を証明するものであるが、 同時に、あくまで空想にすぎないと反証する 『人理補正式』である。 地球上で発生するあらゆる災害を再現し、 地球上で発展したあらゆる文明を認可する。
原理は第一の獣・ゲーティアの人理焼却砲と同じものだが、根底にあるものは廃絶ではなく守護である。
『いまも在りし四権の神』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
フォーエレメンツ・ザ・グレートエネミー。 発動条件は不明だが、何かの拍子で四属性の オルガマリーに分離する事ができる。 否、分離してしまう場合がある。 仕事にしろ遊びにしろ、大統領をあまり追い詰めてはいけないぞ。
プロフィール5
○性格(霊基第一、第二) 外向的、能動的。 厳格、真面目。その上で激情家。 尊大、自己中。その上で社交的。 高圧的な態度、言動で常に他の生命体を上から 見下ろしている。……が、本気で見下しているわけ ではない。ただマウントをとりたいだけのようだ。 『自分が地球で最強の存在である』 という自己アピールが強い。 実際それだけの能力がある事は明らかなのだが、褒められ慣れていないため、つい声高になっている。
地球人類を『庇護・監督対象』と考えているので対等の存在とは思わないようにしている……だけで、 本当はもっと喋りたい、対話したい、理解したいと思っ ている。 尊大でありながら根底にあるフレンドリーさがにじみ出ているのが地球大統領の長所であり弱点だ。
味方には寛大な措置を、 敵には容赦のない戦いを以てあたる。 ひとたびバトルになると体温・言動・嗜好、すべてが強火になっていき、『異星の神』の束縛から解放され、生前のオルガマリーが立場上できなかった『他者への素直な尊敬』願望が浮き彫りになる。
「地球人類の分際で、 この私に戦いを挑む、だと―――?」 「面白い! その愚かさ、逆に燃えてきた!」
このように、相手を低スペックと見下しながらも、その上で戦いを挑んでくる精神性を高く評価する。 本人は『異星の神』のプライドから『星が望んだ、異星の神の正しい在り方』を忠実に再現しているが、その内面では南米異聞帯であった数々の体験記録を重視している。
プロフィール6
○性格(霊基第三) 内向的、受動的。 自分が正しいと信じる独善者。典型的な『貴族として育てられた令嬢』。 気位が高く、身分の低い者を下に扱い、自分の意見を曲げる事はしない。周囲の不満ばかりが目に付くので、自然、小言が多くなる。 視野が狭く、認めるのは自分が格上と認めた相手だけ ……だったが、ある一般人マスターの『白紙化地球での作戦』を見届けた事で価値観が変わり、たとえ能力が劣る者でも成果は認め、尊敬するようになった。
魔術師として育てられたので冷静かつ冷酷だが、根が甘い&臆病なのでいざ残虐な行為を求められると腰が引けてしまう。 弱気ではあるがプライドの高さから常に強気な態度をとっている。 “常に相手を威嚇する”“偉ぶっている”をしていないと不安になって精神が安定しなくなってしまうのだ。自律神経が弱い。
オルガマリーの臆病さは幼少からの被害妄想が原因。 何をしても褒められず、認められなかった彼女は 「自分は劣っているのではないか」 「みんなに嫌われているのではないか」 という不安が深層意識に根付いてしまっている。
カルデア所長になってからは『天才と言われた父を継いだ』という責務から余計に自己中心的になり、他人への攻撃性が増してしまった。 少女時代のまま大人になってしまったので、たまにポロッと16歳の少女らしい本音が漏れる。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
登場する章
- Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン — この章で 807 行の発言
関連する設定概念
- カルデア — このページに本人の発話引用が 4 件
関連する概念礼装
- 絆礼装『いまは過ぎし星見の証』 — 本人の絆礼装
- 概念礼装『異星の神』 — プロフィールが本人に言及(主要)
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.1 メインシナリオ
- 第二部五章 オリュンポス
- 非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
- 第二部九章
- EX章 屍の帝都
8.3 イベント
- 非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- 10歳の少年
- かすれた声
- どう見ても恐竜
- アデーレ
- イスカリ
- ウィツィロポチトリ
- エウロペ
- オセロトル
- オセロトルたち
- オリュンポスの双子
- カイニス
- カドック
- カマソッソ
- カルデアの者
- キングプロテア
- キングプロテア・オルタ
- ギルガメッシュ
- クアウトリ
- ククルカン
- グレートデスクロー
- コヤンスカヤ
- ゴルドルフ
- シオン
- ジャガーマン
- ダ・ヴィンチ
- ダ・ヴィンチ&テペウ
- テスカトリポカ
- テペウ
- ディノス
- デイノニクス11兄弟
- (他 62 キャラ)
このセクションはシナリオデータから自動生成されました。