ヴラド三世〔EXTRA〕
1. 概要
1.1 出自・真名
ルーマニア史に名高い英雄。ワラキアの独立を堅持し、キリスト教世界の盾とまで言われた高潔な武人でありながら、「ドラキュラ」という名称のほうが世に広まってしまった無辜の怪物。トルコ軍からワラキアを守り抜くため国土を荒廃させた貴族たちを粛正し、敵対するトルコ兵二万を串刺し刑に処したが、厳罰主義を貫いたことで貴族たちに背かれ、最期は配下のワラキア貴族たちに暗殺された。属性は秩序・善であり、吸血鬼の側面が前面に出た Berserker/ヴラド三世 とは別側面の召喚にあたる。
1.2 Fate/EXTRA での設定
『Fate/EXTRA』ではランサーとして登場し、マスターは愛したものしか口にできない特異体質を持つ「ランルーくん」。主人公・凛ルートの第四回戦の対戦相手として立ちはだかる。聖杯戦争に参加した目的はマスターの満たされぬ渇きを満たすことにあり、最終戦でセイバー(ネロ)に敗れた際も、怪物はこのまま消え去るのみと述べて自らの地獄行きを受け入れた。マスターを守る槍であり続けたこと自体が、彼にとっての「真実の愛」の実現だったとされる。
1.3 宝具・スキル
宝具『串刺城塞(カズィクル・ベイ)』は周囲の地面から無数の槍を生やして敵を処断する対軍宝具で、レンジは0〜50、最大捕捉は三百人。相手が持つ不義・堕落の罪に応じて痛みを増すという特性を持ち、粛正の対象――逃走・不道徳・暴力を犯している相手ほど破壊力が増加する。スキル「無辜の怪物」は、『ドラキュラ』のモデルにされたことで創作が現実を歪め、容姿や能力までもが変貌した状態を表す。「信仰の加護」の異様な高ランクによる精神変調も、狂戦士のような容貌と言動の一因とされる。
【要検証】ハロウィン系イベントでエリザベート・バートリーが月の裏側での一件を糾弾するという描写については、具体的なイベントの特定に至っておらず未確認。
※無印はゲーム内公式プロフィール/公式マテリアルに基づく記述(原文は本ページ §5 を参照)。【要検証】は外部Wiki由来で一次資料を確認できていない考察・伝聞。
出典: TYPE-MOON Wiki「ヴラド三世 (EXTRA)」 / TYPE-MOON Wiki「ヴラド三世 (Apocrypha)」
2. 別クラス/バリエーション
(関連するサーヴァントへのリンク)
3. ステータス
- クラス: Lancer
- 真名: ヴラド三世〔EXTRA〕
- 性別: 男性
- 出典: 史実
- 地域: ルーマニア
- 属性: 秩序・善
- 身長/体重: 191cm・90kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: ワダアルコ
- CV: 江川央生
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | B |
| 耐久 | A |
| 敏捷 | E |
| 魔力 | A |
| 幸運 | D |
| 宝具 | C |
4. 宝具
串刺城塞 (カズィクル・ベイ)
- ランク: C
- 種別: 対軍宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)&敵単体に超強力な〔悪〕特攻攻撃<オーバーチャージで特効威力アップ>
5. プロフィール
キャラクター詳細
ルーマニア史に名高い英雄。 ワラキア独立を堅持した、 キリスト教世界の盾とまで言われた高潔な武人。 しかし、ドラキュラ、という名称の方が世に広まってしまった無辜の怪物。
トルコ軍からワラキアを守り抜くため、 国土を荒廃させた貴族たちを粛正し、 敵対するトルコ軍の兵士2万を串刺し刑にしたが、 厳罰主義を貫いた為、貴族たちに背かれた。 その最期は、配下であるワラキア貴族たちによる暗殺である。
プロフィール2
『串刺城塞』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~50 最大捕捉:三百人 カズィクル・ベイ。 周囲の地面から無数の槍を生やし敵を処断する、魔槍から放たれる呪いと鉄槌の拷問魔城(ドラクリヤ)。 敵対する敵兵全てを対象とするため、一対多で真価を発揮する宝具。 その由来からか相手が持つ不義・堕落の罪に応じて痛みを増すという特性を持つ。粛正の対象、『逃走』『不道徳』『暴力』を犯している相手ほど破壊力が増加する。
プロフィール3
ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側から悪魔の如く嫌われた。 時に1462年。 15万のトルコ軍に1万の軍隊で立ち向かう為、 ヴラド三世は焦土戦術とゲリラ戦を指示。 民衆をカルパチア山脈に逃がした上で、 首都までも空にした上でトルコ軍を迎え撃った。 その時に首都トゥルゴヴィシュテの周囲にあったのが、のべ2万人を超えるトルコ兵たちの串刺しされた姿だった。
トゥルゴヴィシュテの城塞周囲に屹立する、無数の串刺し死体の群れ。その異様と異臭に、勇猛を以ってなるトルコ兵たちは完全に士気をくじかれた。 “征服者”と呼ばれた剛勇・メフメト二世でさえ、 「私はどんな人間も恐ろしくないが、悪魔だけは別だ」と残し、軍を引き上げたという。 この時の串刺しの野原は長さにして3キロ、幅にして1キロ。オスマン・トルコ帝国は後年のワラキア占領後も、このトラウマから自治は認め続けたとされる。
プロフィール4
ドラキュラとはもともと彼自身が名乗っていた称号で、「竜の息子」という意味。 父・ヴラド二世が神聖ローマ帝国竜騎士団の騎士であり、ドラクルと称した事に由来している。 ヴラド公は主への愛を信じ、不正をただす事で貴族の責務を果たそうとした。 しかし特権階級の豊かさにおぼれた領主たちは彼の清貧さを嫌い、キリスト教世界を救った武人を策謀によって処罰したのである。
プロフィール5
○無辜の怪物:A 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。能力・姿が変貌してしまう。 『ドラキュラ』はいまや世界でもっとも有名な 怪物の一人になった。創作が現実をねじまげた 最大のサンプルケースと言えるだろう。 ……が、その全てを創作者であるブラム・ストーカーの傲慢である、と断言できないのも事実である。 ヴラド三世はワラキア独立を守るために手段を選ばず、トルコ側からも、自国の民たちからも悪魔として恐れられた。 法王庁に届け出られている記録によれば、 彼が生涯に串刺しにした人間の数は10万人に達するという。恐ろしい事に、この数に敵国人は含まれていない。
プロフィール6
不義と不徳。背信と不信。暴力と悪逆。 それら全てを憎み、 根絶せんがため獣の道に落ちた護国の武人。 その鎧は敵兵の血脂によって黒く鈍り、 その外套は裏切りものたちの血で赤く濡れている。 人を憂う粛清の槍は、 いまや人の弱さを裁く死の杭となった。
その杭の名はヴラド三世。 正義を執行する為に、人に与えられる恩恵、 そのすべてを棄てた男。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
- 絆礼装『地の底の信仰』 — 本人の絆礼装
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.1 メインシナリオ
- プロローグ
- 第四特異点 ロンドン
- 終局特異点 ソロモン
- 第二部八章 スラヴォニア
- 節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔
- ホワイトデー2019
- ホワイトデー2021
- CBC2024 シャルルマーニュのモンジョワ・騎士道!
- スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス
8.3 イベント
- 歓楽監獄城 チェイテ
- 超極大魔城ベルトチェイテ
- 深海電脳楽土 SE.RA.PH
- Apocrypha/Inheritance of Glory
- 西部絢爛賭場ラスベガス
- 伝説再来魔城チェイテ
- 北極魔園観光アークティック・サマーワールド
- 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0
- 完結南瓜惑星ハロウィンプラネット
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- Dr.ロマン
- Ⅱ号機
- たくさん
- アキレウス
- アスクレピオス
- アストルフォ
- アストルフォ&ローラン
- アタランテ
- アナスタシア
- アマデウス
- アルクェイド(?)
- アルトリア・キャスター
- アレキサンダー
- アヴィケブロン
- イアソン
- イアソン(←マクダフ)
- イスカンダル
- イヴァン雷帝
- エジソン
- エリちゃんs
- エリザベート
- エリザベート(シンデレラ)
- エリザベート(ハロウィン)
- エリザベート(ブレイブ)
- オジマンディアス
- オルトリンデ
- カエサル
- カドック
- カルナ
- カーミラ
- (他 157 キャラ)
このセクションはシナリオデータから自動生成されました。