静希草十郎
1. 概要
(FGOでの活躍や人物像を記述してください)
1.1 出典 ―『魔法使いの夜』
TYPE-MOON作品『魔法使いの夜』の主人公。人里離れた山奥の生活から現代に下りてきた田舎少年で、ある意味タイムスリップ状態にある。平凡なバックボーンと純朴な気質を持ちながら、街の豊かさに順応していく中で魔術師同士の戦いの場に出くわしてしまった不運なアルバイター。「でもまあ、都会も魔術も似たようなものなのでは?」という考えで、魔法使い(蒼崎青子)と魔女(久遠寺有珠)の住む洋館で暮らすことになる。その前向きさは逞しいと言えなくもない。
作中では「影の薄い進行役」であり、青子・有珠と共同生活をしながら最後まで“魔術師サイド”の話に関わらない、ある意味すごい一般人。自我が薄いのではなく、確固とした自我はあるがそれを何とも思っていない人物で、「自分イコール一番大事なもの」ではない。言葉は少ないが人なつこく、たいていの人間と仲良くなれる。無口な草十郎に友人が多いのは、気軽に話せて、話した側以上の真摯さで会話を受けとめるからだろう、と公式プロフィールは記す。
1.2 サーヴァントとしての異常性
クラスはバーサーカー。魔力E-という数値が示す通り魔術的素養はまるでないが、クラススキルには「気配遮断A」(別に気配を隠す気はないけどいつのまにかそこにいる、を地で行く影の薄さ)、「宗和の心得C」(自然のままに受け流すライフスタイル)、そして「おまじないEX」が並ぶ。「おまじない」は、いつか誰かがかけた恐怖心を無くす初歩の暗示魔術に由来し、暗示自体は失敗しているので効果はなかったが、それはそれとして意味のあるイベントだった――というもの。なお公式には「このスキル名は偽物で、本来は『暗器』というスキル名」と明記されている。
保有スキルは「無死不殺遍路」(隣人の死は無いものとして扱い、使命果たすまで自身の命を殺す事なかれ。文明から離れた厳しい自然の中で暮らすための最低条件)、「借転輪自在趺坐」(窮地での精神力の高まりを恒常的に用いる試み。運命力という目に見えないものが削られる)、「百骨万世千塔修験」(大脳基底核が変質し、呼吸・骨子・筋肉・神経といった複雑な連動を『マニュアル』で行えるようになる民間療法)と、いずれも山中生活で培われた極限の生存技法が能力化されたものである。
宝具『座■不明 悪霊■し』は伏せ字だらけの対界宝具。相手が反則まがいのデタラメな防御をしていればいるほど、こちらも現実離れした認識/修正/解読不可能の攻撃を喰らわせる……らしい。何が起きているのか、どうやって起こしているのかは当人とその持ち主にしか分からない。使用すると自身に即死効果というデメリットを負う。
1.3 FGOでの役割
『魔法使いの夜』コラボイベント「五月連休温泉 隈乃」で登場し、二千五百行を超える台詞を持つ中心人物のひとり。宿泊客として主人公とマシュを迎え、旅館で起きる怪異に付き合い、蒼崎青子とのやり取りでは「今回は蒼崎の間違いだ。面目ない」と淡々と受け止める。
公式プロフィールによれば、この舞台は『魔法使いの夜アフターナイト』にあたる。サーヴァント草十郎は全盛期=『学生時代』の姿で召喚されたが、それとは別に、現地には「サーヴァントとして召喚されるはずのない、いままさに生きている」二十代後半の大人草十郎も登場した。大人草十郎は探偵の助手として隈乃温泉を訪れていたが、雇い主の探偵が人捜しに来ていたのに対し、彼には「知り合いの失したものも見つける」という副目的があった。『なくしたとしたら森の中かな?』と森を虱潰しに探していたところでレイシフトしてきたマスターとマシュに遭遇。ふたりを旅館に案内した後、10年前と変わらない姿で現れた蒼崎青子の手によって問答無用で東京までワープさせられ、槻司探偵事務所にポンと現れた時の第一声は「よし、がんばれ昔の俺」であった。
絆礼装『秘伝のまかない飯』は、彼がアルバイトしていた中華飯店のまかない飯が後に得意料理となったもの。焼きうどんに他の一品を掛けただけだが、高級食材にたよった料理になれていた同居人たちをノックアウトするほどの威力を秘めているという。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル、tools/data/pure_nice/704900.json)/シナリオ全文コンコーダンス(war 9166)/絆礼装『秘伝のまかない飯』プロフィール/ローカル用語ページ docs/07-LoreAtlas/terms/静希草十郎-ca83bbc9b8.md・静希草十郎_(Grand_Order)-2b4ffc3ff4.md
2. 別クラス/バリエーション
(関連するサーヴァントへのリンク)
3. ステータス
- クラス: Berserker
- 真名: 静希草十郎
- 性別: 男性
- 出典: 魔法使いの夜
- 地域: 日本
- 属性: 中立・中庸
- 身長/体重: 172cm・61kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: こやまひろかず
- CV: 小林裕介
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | C++ |
| 耐久 | B- |
| 敏捷 | C++ |
| 魔力 | E- |
| 幸運 | A |
| 宝具 | C+++ |
4. 宝具
座■不明 悪霊■し ()
- ランク: C+++
- 種別: 対界宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身の攻撃力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&無敵貫通状態を付与(1ターン)&被ダメージカット貫通状態を付与(1ターン) + 敵単体に超強力な〔防御力アップ〕状態特攻攻撃 + 自身に即死効果【デメリット】
5. プロフィール
キャラクター詳細
人里離れた山奥の生活から現代に下りてきた田舎少年。ある意味タイムスリップ状態。 平凡なバックボーン、純朴な気質ながらも、街の豊かさに順応していく中、魔術師同士の戦いの場に出くわしてしまった不運なアルバイター。 「でもまあ、都会も魔術も似たようなものなのでは?」 そんな考えで魔法使いと魔女の住む洋館で暮らす事になるのであった。 その前向きさは逞しいと言えなくもない。
プロフィール2
影の薄い進行役。 青子・有珠と共同生活をしながら、最後まで“魔術師サイド”の話に関わらない、ある意味すごい一般人。 育った環境が自然マキシマムだったからか、特に特徴があるわけでもないけど、どこか世間とズレている。
自我が薄い……というのではなく、確固とした自我はあるけどそれをなんとも思っていない人。自分イコール一番大事なもの、ではない。
言葉は少ないが人なつこい性格で、たいていの人間とは仲良くなれる長所を持つ。 体力測定のような、あくまで日常生活範囲での運動が得意。
プロフィール3
○性格 何を基準にして普通というのかは人それぞれだが、そういった曖昧さから見ても普通の性格。 不平等を良しとせず、調和を読み、毎日は楽しくあってほしいと思う、善良で平凡な善悪基準。 積極的でなく、自己顕示欲は薄く、社交的ではない。 さりとて退廃的ではないし、人間嫌いでもない。 受動的だが、何かを受けとめた時の対応は健全。 無口な草十郎に友人が多いのは、気軽に話せて、話した側以上の真摯さで会話を受けとめるからだろう。 草十郎は人間との付き合い方をよく知らないため、とにかく真剣に向き合おうとする。 それが暑苦しくならないのは彼に自分を押し売りする気が皆無だからだ。 その真面目さ、誠実さ、あと妙にほんわかした空気が話しかけた人間にとっていい方向に働いて、結果として人に好かれている。
人畜無害を絵に描いたような、と初対面の人間は評しがちだが、そんな言葉を聞くたびに後ろにいる青子は呆れきった顔をするのであった。
プロフィール4
○気配遮断:A 別に気配を隠す気はないけどいつのまにかそこにいる、を地で行く影の薄さ。どこにいても、どこに置いても違和感がないのがすごい。
○宗和の心得:C 色即是空、空即是色。特に誰かから学んだ訳ではないが、自然(じねん)のままに受け流すライフスタイル。
○おまじない:EX いつか、どこか、誰かがかけた恐怖心を無くす初歩の暗示魔術。失敗しているので暗示自体にはなんの効果もなかったが、それはそれとして意味のあるイベントだったようだ。このスキル名は偽物で、本来は『暗器』というスキル名。 恐怖、混乱、スキル封印無効。
○無死不殺遍路:A むしふさつへんろ。 隣人の死は無いものとして扱い、使命果たすまで自身の命を殺す事なかれ。 文明から離れた厳しい自然の中で暮らすための最低条件。日常、習慣にまで昇華されたリスク回避とオーダー達成の最適効率。
○借転輪自在趺坐:A しゃくてんりんじざいふざ。 窮地での精神力の高まり。 目的意識からなる気力、気勢といった精神活動による能力向上。 死ぬ前に事を為さなければ、という究極の生命原理を一度きりではなく恒常的に用いられないか、という試み。 而して。運命力という目に見えないものは削られるが、使い捨てられるものどもにとって、見えないものは無きに等しく。
プロフィール5
『座■不明 悪霊■し』 ランク:C+++ 種別:対界宝具 レンジ:計測困難 最大捕捉:1人
避けられない一撃を与える。 相手が反則まがいのデタラメな防御をしていればいるほど、こちらも現実離れした認識/修正/解読不可能の攻撃を喰らわせる。……らしい。 何が起きているのか、どうやって起こしているのかは、この一撃を選択するにいたった当人と、その持ち主にしか分からない。
プロフィール6
○百骨万世千塔修験:A ひゃっこつばんせいせんとうしゅげん。 隷属の位において、暗中の一秒とは、長い時間をかけて岩盤から染み出す清水の一滴の如し。以て那由他の修験とする。
大脳基底核とは、本来極めて複雑な人体の動きを『規程内の簡単な動作』としてパターン化し、脳への負担を減らすいわばオートメーション的な役割を果たしている。 [s]この迷信療法を試されたものは大脳基底核が■■し、活動の際、呼吸、骨子、筋肉、神経といった複雑な連動を常に意識、計算しなければならなくなり、[/s] この民間療法を受けたものは大脳基底核が■■し、活動の際、呼吸、骨子、筋肉、神経といった複雑な連動を『マニュアル』で行えるようになる。
◆
『魔法使いの夜アフターナイト』で登場。 サーヴァント草十郎は全盛期……『学生時代』の姿で召喚されたが、それとは別に、現地で出会った『サーヴァントとして召喚されるはずのない、いままさに生きている』二十代後半の大人草十郎も登場した。
大人草十郎は探偵の助手として隈乃温泉を訪れたが、その目的は雇い主である探偵とは微妙に違うものだった。 探偵は人捜しに来ていたが、草十郎は知り合いの失したものも見つける、という副目的があったのである。 『なくしたとしたら森の中かな?』と森を虱潰しに探していたところでカルデアからレイシフトしてきたマスターとマシュと遭遇。 ふたりを隈乃旅館に案内した後、草十郎が旅館をとことこ歩いていると、とつじょ10年前と変わらない姿で現れた蒼崎青子の手によって問答無用で東京までワープさせられた。 いちおう、なぜワープさせられるかの事情は説明された。 東京の槻司探偵事務所にポン、と現れた時、口から出た第一声は「よし、がんばれ昔の俺」である。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
登場する章
- 五月連休温泉 隈乃 — この章で 2455 行の発言
関連する概念礼装
- 絆礼装『秘伝のまかない飯』 — 本人の絆礼装
- 概念礼装『冬期清掃対策装備』 — プロフィールが本人に言及
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.3 イベント
- 五月連休温泉 隈乃
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- かしんこちゃん
- ふじのん
- まさごちゃん
- イシュタリン
- カレンちゃん
- ゴッドカレン
- シャイニースター
- スセリツカ
- ダ・ヴィンチ
- バゼット
- マシュ
- マスター&静希草十郎
- ヨシスケ
- 一同
- 三人
- 両儀さん
- 久遠寺有珠
- 士郎さん
- 夢をみた男
- 夢をみている男
- 少女
- 巨大怪異
- 戻ったら既にいた蒼崎青子
- 木乃美芳助
- 杉谷
- 槻司鳶丸
- 男性
- 花心
- 蒼崎青子
- 蒼崎青子以外
- (他 6 キャラ)
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