子ギル
1. 概要
出自 ―― 『Fate/hollow ataraxia』が初出の「幼い英雄王」
子ギルは、ウルクの英雄王ギルガメッシュが少年の姿をとった霊基である。初出は『Fate/hollow ataraxia』であり、同作では若返りの薬を飲んだ結果として幼年体で現界した【要検証:初出および若返りの薬の経緯はTYPE-MOON Wiki記載に基づく】。
FGOの公式プロフィールはその成立をあえて曖昧にしており、「通常状態で現界した『彼』が若返りの霊薬を口にして幼くなったモノか、幼い時期の形態で最初から現界したモノなのか、定かではない」と記す。ただし精神性のモデルについては明言があり、「過去に名君と呼ばれた頃の精神であると思われる」とされる。
人物像
「性酷薄にして無情。人の意見を聞き届けず、己の基準のみを絶対とする暴君」―― アーチャー/キャスターの英雄王を特徴づけるこの性質は、この姿の彼には当てはまらない。子ギルは基本的に礼儀正しく謙虚な少年であり、丁寧語で話し、マスターに対しても協力的である。スキル〔紅顔の美少年〕は人を惹きつける美少年の性質を示すもので、男女を問わず魅了の魔術的効果として働くが、対魔力スキルで回避可能であり、対魔力がなくとも抵抗する意思があれば軽減できる。
彼の本質を示すのが宝具『全知なるや全能の星(シャ・ナクパ・イルム)』である。星の輝きの如く地上の隅々へと行き渡り万象を見通す、英雄王の精神性が宝具へと昇華したもので、常時発動型。相手の真名や宝具はおろか、幾重に隠された真実さえも一瞥で見通してしまう(ただし意図的に制限している節も見受けられる)。なお、ゲーム中で真名解放を行う宝具はあくまで『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』の方である。
公式プロフィールは最後にこう結ぶ ―― 「ともすれば彼は、人類史の終焉についてさえ真実の一端に到達しているのかもしれない。だが、彼は何も語らない。マスターの戦いを見守り、微笑むのみである。助力こそ惜しまないだろうが、それでも――」。全てを見通しながら語らない観察者、というのが子ギルというサーヴァントの立ち位置である。
FGOでの役割
**『第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス』**が初登場舞台であり、フランシス・ドレイク、エウリュアレと並ぶカルデア側の協力者として物語に関わる。以降も、その「全知」性を活かした解説役・分析役としてしばしば呼び出される。
イベント『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』では、ジャンヌ・オルタがリリィへと変じてしまう騒動の原因が「子ギルさんの水薬」であったと語られており、若返りの薬という彼自身の来歴を踏まえた役回りを与えられている。バレンタイン2021では単独で物語の語り手を務め、「いえ、大人になったボクならともかく」と自らの二面性に触れつつ、宝具『全知なるや全能の星』の見立てとして、白紙化した地球の未来や人理の乱れについて「これは本当にただの予感です」と留保つきで示唆する。シバの女王の幕間では、彼女の未来視について「シバの女王の精神状態に同調して、近未来観測レンズ“シバ”が稼働してしまう?」「ええ。未来視の副作用ですね」と、専門家めいた解説を担当している。
そのほか『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』『南溟弓張八犬伝』『星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ』『永久常夏祭壇 ルルハワ』などにも登場する。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル)、ゲーム内シナリオ(『第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス』、『二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~』、バレンタイン2021、シバの女王 幕間の物語ほか)、https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/子ギル (初出作品の裏付け)
2. 別クラス/バリエーション
(関連するサーヴァントへのリンク)
3. ステータス
- クラス: Archer
- 真名: 子ギル
- 性別: 男性
- 出典: 史実、ギルガメシュ叙事詩
- 地域: 西アジア
- 属性: 混沌・善
- 身長/体重: 140cm・30kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: 天空すふぃあ
- CV: 遠藤綾
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | C |
| 耐久 | C |
| 敏捷 | C |
| 魔力 | C |
| 幸運 | A |
| 宝具 | EX |
4. 宝具
王の財宝 (ゲート・オブ・バビロン)
- ランク: B+
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
敵全体に強力な攻撃&宝具威力ダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル威力ダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&弱体耐性ダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
王の財宝 (ゲート・オブ・バビロン)
- ランク: B++
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
敵全体に強力な攻撃▲&宝具威力ダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル威力ダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&弱体耐性ダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
5. プロフィール
キャラクター詳細
ウルクの英雄王。人類最古の英雄。 性酷薄にして無情。人の意見を聞き届けず、己の 基準のみを絶対とする暴君――といった性質は、 この姿の彼には当てはまらない。 基本的には礼儀正しく謙虚な少年。
プロフィール2
通常状態で現界した「彼」が若返りの霊薬を 口にして幼くなったモノか、幼い時期の形態で 最初から現界したモノなのか、定かではない。 精神性のモデルとなっているのは、過去に 名君と呼ばれた頃の精神であると思われる。
プロフィール3
○紅顔の美少年:C 人を惹き付ける美少年の性質を示すスキル。 男女を問わずに魅了の魔術的効果として 働くが、対魔力スキルで回避可能。対魔力が なくても抵抗する意思があれば軽減できる。
プロフィール4
『全知なるや全能の星』 ランク:EX 種別:対人宝具 シャ・ナクパ・イルム。 星の輝きの如く地上の隅々へと行き渡り、万象を見通す、英雄王の精神性が宝具へ昇華したモノ。 常時発動型の宝具。本作において真名解放を 行う宝具はあくまで『王の財宝』である。
プロフィール5
宝具シャ・ナクパ・イルムの効果は凄まじく、 相手の真名や宝具はおろか、幾重に隠された 真実さえも一瞥で見通してみせる。 常時発動しているような状態ではあるものの、 意図的に制限している節も見受けられる。
プロフィール6
ともすれば彼は、人類史の終焉についてさえ 真実の一端に到達しているのかもしれない。 だが、彼は何も語らない。 マスターの戦いを見守り、微笑むのみである。 助力こそ惜しまないだろうが、それでも――
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
- バレンタイン2021 — この章で 210 行の発言
- 幕間の物語 — この章で 120 行の発言
- 第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス — この章で 76 行の発言
- カルデアゲート — この章で 45 行の発言
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.1 メインシナリオ
- 第三特異点 オケアノス
- 二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~
- ネロ祭2017
- 節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔
- ペンテシレイアイベント
- バレンタイン2021
- バレンタイン2022
- 南溟弓張八犬伝
8.2 幕間の物語
- 幕間の物語に登場
8.3 イベント
- 永久常夏祭壇 ルルハワ
- 星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ
- カルデアゲート
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- Dr.ロマン
- 《秋葉原》のマスター
- お路
- アシュヴァッターマン
- アスクレピオス
- アストライア
- アストルフォ
- アビゲイル
- アマゾネスCEO
- アマデウス
- アムール
- アルジュナ・オルタ
- アルテミス
- アルテラ
- アルトリア・オルタ
- アレキサンダー
- アレキサンダー&アルトリア・オルタ&清少納言
- アン
- アンデルセン
- アン&メアリー
- アーサー
- アーラシュ
- イアソン
- イシュタル
- イリヤ
- イリヤ&クロエ
- エジソン
- エミヤ
- エミヤ・オルタ
- エリセ
- (他 115 キャラ)
このセクションはシナリオデータから自動生成されました。