ビリー・ザ・キッド
1. 概要
ビリー・ザ・キッド、本名ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニアは、アメリカ西部開拓時代の代表的なアウトローであり、現代でも極めて人気は高い。残された彼の写真がオークションで二億円の値がついたことからも、その人気は窺い知れよう。父親は不明だが、母親から高等教育を受けたらしく、西部のアウトローにしては達筆の手紙が残されている。
十二歳のとき、母親を侮辱した男を刺殺したことで彼のアウトロー人生は幕を開けた。以来、物資護衛の仕事などと並行して牛泥棒や強盗殺人を積み重ねる。街にいても他のアウトローにやたらと絡まれるタイプだった彼は、いつしかその顔に笑顔を貼り付けてトラブルを回避しようと試み始めた――FGOの彼の底抜けに明るい態度は、この処世術に由来する。如才ない態度で住人からは受け入れられたものの、アウトローとしての宿命か、雇われていた牧場主ジョン・タンストールの組織抗争、俗にリンカーン郡戦争と呼ばれた戦いに巻き込まれ、その結果、友人であったパット・ギャレット保安官に逮捕されてしまう。一年も経たぬ内に脱走するが、ギャレットは執念深く追跡し、ニューメキシコ州フォートサムナーで彼を発見。正面切っての撃ち合いでは勝てないと思ったのか、それとも別の理由があったのか――ビリーが食べ物を求めて部屋を出たところを闇討ちした。
二十一歳で二十一人を殺したと言われる、少年悪漢王。彼の死から十年後、西部開拓時代は実質的な終わりを迎えることになる。アウトローたちはただの犯罪者として扱われ、フロンティアは国家という枠組みに取り込まれていった。あるいはビリー・ザ・キッドという存在こそが西部開拓時代の象徴であり、彼の死はアウトローが気ままに生きることができる時代の終焉を指し示していたのかもしれない――と公式プロフィールは結ぶ。なお、通常の聖杯戦争ではエクストラクラス「ガンナー」として召喚される可能性が高いとされる。
宝具『壊音の霹靂(サンダラー)』C++は、愛用していたと言われるコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)によるカウンターの三連射撃。正確に言うと拳銃が宝具という訳ではなく、「この拳銃を手にしたビリー・ザ・キッドの射撃」全体を包括して宝具と見なされており、固有のスキルに近い。この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる魔力消費の少なさであり、具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。スキルには『射撃:A++』『クイックドロウ:A+』『心眼(偽):C』があり、強化後は『少年悪漢王:EX』となる。
FGOでの初登場は第五特異点「北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」。「この国を守るために、この国のサーヴァントである僕が選ばれたみたいだね」と語り、クエスト「荒野の七騎」ではジェロニモらと共に共闘した。その後、Lostbelt No.1「永久凍土帝国 アナスタシア」(580発言)で異聞帯を長く旅する仲間として再登板し、「ヤガの生誕」からアナスタシアを巡る決着まで付き従う。「アウトローは根っこを生やしちゃいけないのさ」という彼の身上は、異聞帯という失われる世界に寄り添う語り部として機能した。
明るく万能な性格ゆえイベント常連でもあり、「輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~」では司会進行役を務め、「連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ」「南溟弓張八犬伝」「西部絢爛賭場ラスベガス」「リヨイベ」など、西部劇の意匠が絡む場面には高確率で顔を出す。バレンタインシナリオ「シルバーバレット」では銀製の弾丸を贈り、「困ったときには、この弾丸に祈りを籠めればいい」とマスターを励ました。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル『ビリー・ザ・キッド』/tools/data/pure_nice/201000.json)、ゲーム内シナリオ(「第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」「Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア」「輝け! グレイルライブ!!」「シルバーバレット(バレンタイン)」ほか/tools/data/concordance/lines.jsonl)
2. 別クラス/バリエーション
3. ステータス
- クラス: Archer
- 真名: ビリー・ザ・キッド
- 性別: 男性
- 出典: 史実
- 地域: 北米
- 属性: 混沌・中庸
- 身長/体重: 158cm・49kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: 縞うどん
- CV: 高乃麗
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | D |
| 耐久 | E |
| 敏捷 | B |
| 魔力 | E |
| 幸運 | B |
| 宝具 | C |
4. 宝具
壊音の霹靂 (サンダラー)
- ランク: C++
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身に必中状態を付与(1ターン) + 敵単体に超強力な攻撃&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
壊音の霹靂 (サンダラー)
- ランク: C+++
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身に必中状態を付与(1ターン) + 敵単体に超強力な攻撃▲&クリティカル発生率をダウン▲(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
5. プロフィール
キャラクター詳細
ビリー・ザ・キッド。本名ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア。 アメリカ西部開拓時代の代表的なアウトローであり、現代でも極めて人気は高い。 残された彼の写真が、オークションで二億円の値がついたことからも、その人気は窺い知れよう。 父親は不明だが、 母親から高等教育を受けたらしく、西部のアウトローにしては達筆の手紙が残されている。
プロフィール2
12歳のとき、母親を侮辱した男を刺殺したことで、彼のアウトロー人生は幕を開ける。 以来、物資護衛の仕事などと並行して牛泥棒や強盗殺人を積み重ねる。 街にいても他のアウトローにやたらと絡まれるタイプだった彼は、いつしかその顔に笑顔を貼り付けて、トラブルを回避しようと試み始める。
プロフィール3
如才ない態度で住人からは受け入れられたものの、 アウトローとしての宿命か、 彼は雇われていた牧場主ジョン・タンストールの組織抗争に巻き込まれてしまう。 俗にリンカーン郡戦争と呼ばれたこの戦いの結果、キッドは友人であったパット・ギャレット保安官に逮捕されてしまう。
プロフィール4
だが、一年も経たぬ内に脱走。パット・ギャレット保安官は執念深く追跡を試み、ニューメキシコ州フォートサムナーで彼を発見。 正面切っての撃ち合いでは勝てないと思ったのか、それとも別の理由があったのか――。 ビリーが食べ物を求めて部屋を出たところを、パット・ギャレットは闇討ちした。
プロフィール5
『壊音の霹靂』 ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1人 サンダラー。 ビリー・ザ・キッドが愛用していたと言われるコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)によるカウンターの三連射撃。彼に纏わる逸話が宝具化したもの。 正確に言うと拳銃が宝具という訳ではなく、「この拳銃を手にしたビリー・ザ・キッドの射撃」全体を包括して宝具と見なされており、固有のスキルに近い。 この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。
プロフィール6
21歳で21人を殺したと言われる、少年悪漢王。 彼の死から十年後、西部開拓時代は実質的な終わりを迎えることになる。 アウトローたちはただの犯罪者として扱われ、フロンティアは国家という枠組みに取り込まれていった。
あるいはビリー・ザ・キッドという存在こそが西部開拓時代の象徴であり、彼の死はアウトローが気ままに生きることができる時代の終焉を指し示していたのかもしれない。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
登場する章
- Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア — この章で 580 行の発言
- 輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~ — この章で 165 行の発言
- 第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム — この章で 150 行の発言
- 幕間の物語 — この章で 89 行の発言
- 納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク — この章で 64 行の発言
- 蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8 — この章で 56 行の発言
関連する設定概念
- ゴーレム — このページに本人の発話引用が 5 件
関連する概念礼装
- 絆礼装『銃を拝見』 — 本人の絆礼装
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.1 メインシナリオ
- 第五特異点 イ・プルーリバス・ウナム
- 終局特異点 ソロモン
- 第二部一章 アナスタシア
- EX章 屍の帝都
- リヨイベ
- 節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔
- 秋葉原塔イベント
- 南溟弓張八犬伝
- ワンジナ・ワールドツアー!
8.2 幕間の物語
- 幕間の物語に登場
8.3 イベント
- 永久常夏祭壇 ルルハワ
- 蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8
- 納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク
- 輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~
- カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~
- 連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- Dr.ロマン
- ならず者
- もうひとりのミス・クレーン
- アキレウス
- アシュタレト
- アシュヴァッターマン
- アスクレピオス
- アスクレピオスの声
- アステリオス
- アタランテ
- アタランテ・オルタ
- アナスタシア
- アニング
- アマデウス・オルタ
- アルジュナ
- アルテミス
- アルテラ
- アルトリア・オルタ
- アルトリア・ルーラー
- アレキサンダー
- アンデルセン
- アヴィケブロン
- イシュタル
- イリヤ
- イヴァン雷帝
- エウリュアレ
- エジソン
- エジソン兵
- エミヤ
- エリザベート
- (他 183 キャラ)
このセクションはシナリオデータから自動生成されました。