ネロ・クラウディウス〔ブライド〕
1. 概要
概要 ―― 白き花嫁の皇帝
装いも新たに、純白の衣装に身を包んだ薔薇の皇帝ネロ・クラウディウス。衣装が替わったことでテンションも変動し、素の状態より戦闘スタイルが変化している。愛用の剣・**原初の火(アエストゥス・エストゥス)**も空気を読んで、その刀身を赤から白銀に変えている。属性は〔混沌・花嫁〕という専用の表記が与えられており、本人いわく「うむ、とっておきの花嫁衣装だな!」。
出自 ―― ローマ皇帝ネロ、そして電脳の月
ネロ・クラウディウスは第五代ローマ皇帝。17歳にして皇帝に即位し、気前の良い政策で市民から絶大な人気を誇った。外交にも気を使い、ブリタニア(イギリス)における後年のローマ人気は彼女の政策に起因する。ペルシャはネロを絶賛することおびただしく、その死後も「ネロの国だったので」とローマに大きく配慮したという。59年(60年説も)にはギリシャのオリンピックにあやかって5年に一度の競技会「ネロ祭」を設立し、音楽・体育・騎馬の三部門を開いて自らも出場した。69年に起きた反乱で皇帝の座を追われてローマから逃亡し、その最中に逃げ切れないと悟って自決を決意した。
型月世界におけるネロは、**『Fate/EXTRA』**でムーンセルの霊子虚構世界(月の聖杯戦争)における主人公のサーヴァント=セイバーとして登場したのが原点である。そしてこのブライド霊基について、公式プロフィールは明確な位置づけを与えている ―― 「生前は運命の伴侶に出会う事なく没し、サーヴァントとなってからも運命に出会う事なく戦ってきた純白のサーヴァント。即ち、ある電脳世界での聖杯戦争についぞ参じる事なく夢に没した姿である」。すなわち花嫁のネロとは、月の聖杯戦争に参加することのなかった「あり得たかもしれない」ネロであり、伴侶を待ち続けた姿なのである。
スキル〔頭痛持ち〕は生前の出自から受け継いだ呪いで、慢性的な頭痛のため精神面におけるスキルの成功率を著しく低下させてしまう。ネロは(自称)芸術家だが、せっかくの才能もこのスキルのため十全には発揮されにくい。
宝具『星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)』は、『招き蕩う黄金劇場』から派生する特殊スキル。公式の説明が振るっており ―― 「ただの剣技だが、その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか? ん? という本人の申告による宝具扱いとなった」。なお「別に、青い狐耳キャスター(=玉藻の前)の新スキルへの対抗心があった訳でもない」との但し書きも付されている。
FGOでの役割
契約の在り方からしてほかのサーヴァントと異なる。幕間の物語「出会いの花束」で彼女はこう宣言する ―― 「余は貴様と契約はしたが、それはあくまで仮初めのもの。この姿になった余は他のサーヴァントとはルールが違う。具体的にいうと、まず主従関係はない。余をつなぎ止めるのは貴様の器量の良さだけだ」。マスターに求めるのは顔や体の美しさだけでなく、心の広さ、気遣いの細やかさ ―― 「大切な伴侶を満たす人間力」である。戦闘は「お見合い」であり、初陣は「我らが記念すべき、初の共同作業」と表現される。続く「決意の花束」では、「貴様がより余に依存するよう、余なしではやっていけない状況にする事にしたのだ」「貴様の幕下において最高のサーヴァントになる! そう、余は宣言するのである!」と、花嫁ならではの独占欲まじりの決意を口にする。
シナリオ上は、**第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』**に連なる一連のクエスト(「スタア誕生」「アンビヴァレンツ・ステイツ」「戦士を憐れむ歌」「虹の彼方へ」)で多数の発言を残しており、女王メイヴに対して「女王メイヴよ! 中々に愛らしい容姿だが、生憎と貴様の天下はこれにて終わりだ!」と啖呵を切る場面がある。
イベントでは『ネロ祭2017』『バトル・イン・ニューヨーク 2019』といったネロ主催・お祭り系の常連であり、金ぴかの英雄王を「うむ、あの金ピカであるな!」と煽ったり、「ともに黄金の摩天楼に駆け上り、去年を上回る大勝利を持ち帰ろうではないか!」と旗を振ったりする。『深海電脳楽土 SE.RA.PH』(『Fate/EXTRA CCC』コラボ)にも顔を出す。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル)、ゲーム内シナリオ(幕間の物語「出会いの花束」「決意の花束」、第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』関連クエスト、『ネロ祭2017』『バトル・イン・ニューヨーク 2019』ほか)、『Fate/EXTRA』(ネロの原典として)
2. 別クラス/バリエーション
(関連するサーヴァントへのリンク)
3. ステータス
- クラス: Saber
- 真名: ネロ・クラウディウス〔ブライド〕
- 性別: 女性
- 出典: 史実
- 地域: ローマ
- 属性: 混沌・花嫁
- 身長/体重: 150cm・42kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: ワダアルコ
- CV: 丹下桜
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | B |
| 耐久 | C |
| 敏捷 | A |
| 魔力 | E |
| 幸運 | A |
| 宝具 | B+ |
4. 宝具
星馳せる終幕の薔薇 (ファクス・カエレスティス)
- ランク: B+
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
敵単体に超強力な攻撃&やけど状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&防御力をダウン(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル発生率をダウン(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
星馳せる終幕の薔薇 (ファクス・カエレスティス)
- ランク: B++
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
敵単体に超強力な攻撃▲&やけど状態を付与▲(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&防御力をダウン(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&クリティカル発生率をダウン(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
5. プロフィール
キャラクター詳細
装いも新たに、 純白の衣装に身を包んだ薔薇の皇帝。 衣装が替わった事でテンションも変動し、 素の状態より戦闘スタイルが変化している。 愛用の剣・原初の火も空気を読んで、 その刀身を赤から白銀に変えている。
プロフィール2
○頭痛持ち:B 生前の出自から受け継いだ呪い。 慢性的な頭痛持ちのため、精神面における スキルの成功率を著しく低下させてしまう。 ネロは(自称)芸術家だが、せっかくの才能も このスキルがあるため十全には発揮されにくい。
プロフィール3
『星馳せる終幕の薔薇』 ランク:B+ 種別:対人宝具 ファクス・カエレスティス。 『招き蕩う黄金劇場』から派生する特殊スキル。 ただの剣技だが、その派手さ、麗しさ、 花嫁衣装が放つ圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか? ん? という 本人の申告による宝具扱いとなった。
別に、青い狐耳キャスターの新スキルへの 対抗心があった訳でもない。
プロフィール4
59年(60年説も)には、 ギリシャのオリンピックにあやかって 5年に一度開かれる競技会「ネロ祭」を設立。 音楽、体育、騎馬と三つの部門を開き、 そのいくつかには自分も出場している。 69年に起きた反乱で皇帝の座を追われ、 ローマから逃亡。その最中で 逃げ切れないと悟り、自決を決意した。
プロフィール5
ネロは17歳にして皇帝に即位し、気前の良い 政策で市民からは絶大な人気を誇った。 外交にも気を使い、イギリス(ブリタニア)に おける後年のローマに対する人気は 彼女の政策に起因する。 ペルシャはネロを絶賛することおびただしく、 ペルシャはネロの死後も「ネロの国だったので」とローマに大きく配慮したという。
プロフィール6
生前は運命の伴侶に出会う事なく没し、 サーヴァントとなってからも運命に出会う事なく 戦ってきた純白のサーヴァント。
即ち、ある電脳世界での聖杯戦争に ついぞ参じる事なく夢に没した姿である。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
- 概念礼装『五月の風』 — プロフィールが本人に言及