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エウロペ

1. 概要

ゼウスの妃。 巨大なタロスロボを使役する。

出自 ―― 「ヨーロッパ」の語源となった姫

ギリシャ神話に登場するお姫さま。フェニキア王アゲーノールとテーレパッサとの間に生まれた娘(アゲーノールの息子ポイニクスの娘であるとも言われる)で、いずれにせよ姫として生まれたことは間違いない。主神ゼウスが白い牡牛に姿を変えて彼女をさらい、クレタ島へと連れ去ったという神話で知られる。

エウロペは主神ゼウスから三つの贈り物を賜っている ―― すなわち青銅のタロス、猟犬、投げ槍である。死後に神格化され、彼女を背に乗せた白い牡牛は星座のおうし座となった。一説では、エウロペの名は「ヨーロッパ」の語源であるとされる。

人物像

ふんわりとして慈悲深い姫。のんびり、おっとり、気立てがよく、細かい事を気にしない。優しげに微笑んでいるか、ふわふわしているか、なんだか眠たげか ―― 普段見られる反応はおおむねこの三つである。目の前に神獣や巨人が顕れても大して動じず、主神に誘拐されようと慌てない気質は、「ぽやんとしていると見るべきか、最高存在に寄り添う神妃としての風格が備わっていると見るべきか」と公式も判断を保留している。「現実をきちんと認識しているか怪しいものだ」とは、さる女神にして神妃(=ヘラ)の発言であり、本人はそれを聞いてもにこにこと微笑んでいたという。

神妃としての意識よりも太母としての意識が強く、後の時代を生きたヨーロッパ系英霊全般を「孫」「曾孫」として認識しているようだ、というのがカルデアでの観察である。スキル〔主神の寵愛〕はゼウスから深く愛されていることを示すもので、同時にヘラを激怒させかねない危険性を秘めているが、エウロペ本人は一切気に留めていない ―― 彼女にとってヘラは敬愛すべき偉大な女神なのである。

二つの宝具

  • 愛らしき白き牡牛(キオニス・タウロス)』:常時発動型の宝具で、大神ゼウスの化身である白い牡牛とよく似た外見を持つ。愛するエウロペの身を守るためにゼウスから贈られたもので、当初は伝説の通り猟犬の姿だったが、「あなたと同じ姿がいいかもだわ。とっても愛らしいし、とっても枕にちょうどいいの」とエウロペが言ったことで牡牛の形態に変化した。背に乗せたエウロペを常に守護し、海上さえ駆ける。彼女がライダーとして現界する理由となる宝具であり、ゲーム中で真名解放は行われない。
  • 青銅巨人の超重鎚(スフィリ・トゥ・ターロー)』:神代の自動機械、青銅の怪物タロス。オリュンポス十二神の一柱ヘファイストスによって鋳造され、主神からエウロペへ贈られた超兵器で、エウロペの絶対守護を存在意義とする。その耐久性は凄まじく、神々でさえ容易には破壊し得ない。本来は巨人ではなく「怪物」であったが、ロードス島の巨像と混同して広まったことで現在は「巨人」の形態を得ている。敵対者を自動的に感知して撃滅し、怒ると手足を赤熱化させて襲い掛かる。かつてクレタ島でエウロペはよくタロスの肩に乗って楽しんだが、怒ると赤熱化する都合上タロスとしてはとても困る(ご主人さま早く降りて)。苦手なものは魔女メディア ―― 神代において弱点である踵をメディアに攻撃され、魔力源である神血イーコールが漏れて機能停止したためである。

Lostbelt No.5『星間都市山脈 オリュンポス』での役割

第五の異聞帯において、エウロペは人理のサーヴァントとして現界を果たしながら、異聞帯の王・主神ゼウスに逆らうことはできず、ゼウスの言葉を代弁する巫女として星間都市山脈オリュンポスの人々を支配していた。作中で「神託である。神託である」「――――――全能神、ゼウスの言である!」と機械的に告げる姿は、その立場を端的に示している。

しかし実際には、我が身の危険を理解した上で、ひそかに破神同盟へ力を貸していた。「―――――破神同盟の『協力者』である者です」と自ら明かす場面があり、「今こそ『大召喚器』を完成させるその時です!」と反乱の成就に加担する。ゼウスの在り方については「我が子の成長を望まず、永遠に、可愛らしい雛のまま手元に留めておきたい、等と……」と、太母としての立場から異を唱えている。

公式プロフィールはこの顛末について、カルデアで現界した彼女は異聞帯での出来事を記憶していないようだ、と述べたうえでこう結ぶ ―― 「もしも第五の異聞帯での出来事を彼女が知ったなら、間違いなく、唇を閉ざし、身を震わせて涙するだろう。失われた数多の命と……寄り添ったふたりの、心からの願いのために」。

そのほか『極大霊障建築A.C.L.』『所在不明水域タートルアイランド』『カルデア・サマーアドベンチャー!』などのイベントに登場する。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル、Lostbelt No.5 オリュンポスクリアおよび絆Lv.5で開放される節を含む)、ゲーム内シナリオ(Lostbelt No.5『星間都市山脈 オリュンポス』「オリュンポスの歓待」「いずれ等しき魂たちよ」「神を撃ち落とす日」ほか)

2. 別クラス/バリエーション

(関連するサーヴァントへのリンク)

3. ステータス

  • クラス: Rider
  • 真名: エウロペ
  • 性別: 女性
  • 出典: ギリシャ神話
  • 地域: 欧州
  • 属性: 中立・善
  • 身長/体重: 155cm・44kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: redjuice
  • CV: M・A・O
パラメータランク
筋力E
耐久E
敏捷D
魔力B
幸運A+
宝具A

4. 宝具

青銅巨人の超重鎚 (スフィリ・トゥ・ターロー)

  • ランク: A
  • 種別: 対軍宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&防御力を大アップ(1ターン) + 敵全体に強力な攻撃

5. プロフィール

キャラクター詳細

ギリシャ神話に登場するお姫さま。 主神ゼウスと結ばれた神妃として知られる。 フェニキア王アゲーノールとテーレパッサとの間に生まれた娘。アゲーノールの息子ポイニクスの娘であるとも言われるが、いずれにせよ姫として生まれたのは間違いない。

エウロペは主神ゼウスから三つの贈り物を賜っている。 すなわち青銅のタロス、猟犬、投げ槍である。 死後にエウロペは神格化され、彼女を背に乗せた白い牡牛は星座のおうし座となった。 一説では、エウロペの名は「ヨーロッパ」の語源であるとされる。

プロフィール2

ふんわりとして慈悲深い姫。 のんびり、おっとり。気立てがよく、細かい事を気にしない。 優しげに微笑んでいるか、ふわふわしているか、なんだか眠たげか、普段見られる彼女の反応は概ねこれらのうちいずれかである。目の前に神獣や巨人が顕れても大して動じず、主神に誘拐されようと慌てない気質は、ぽやんとしていると見るべきか、最高存在に寄り添う神妃としての風格が備わっている、と見るべきか……。

「現実をきちんと認識しているか怪しいものだ」とは、さる女神にして神妃の発言である。 本人はそれを聞いてもにこにこと微笑んでいたという。

プロフィール3

○主神の寵愛:A+ ギリシャ神話の最高存在ゼウスによって、エウロペは深く愛されている。 多くの加護をもたらすスキル。同時に、ゼウスの妻たる女神ヘラを激怒させかねないという危険性を秘めているが―――エウロペ本人は一切気に留めていない。彼女にとって、ヘラは敬愛すべき偉大な女神である。

○主神の白牡牛:C エウロペが出逢ったゼウス神、すなわち白き牡牛は、強力な魅了効果を備えた神獣であり、牡牛座の牡牛そのものであり、目にした者をたちまち惹き付けるという。 エウロペ本人というよりも、彼女が騎乗している牛にまつわるスキル。

プロフィール4

『愛らしき白き牡牛』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人

キオニス・タウロス。 常時発動型の宝具。 大神ゼウスの化身である白い牡牛――― とよく似た外見の宝具。 愛するエウロペの身を守るためにと主神ゼウスから贈られた宝具であり、当初は伝説の通りに猟犬の姿だったが「あなたと同じ姿がいいかもだわ。とっても愛らしいし、とっても枕にちょうどいいの」とエウロペが言った事により、形態が変化した。

背に乗せたエウロペを常に守護している。 あらゆる場所を駆ける事が可能で、海上さえ駆ける。エウロペがライダーとして現界した理由となる宝具。 真名解放すれば敵陣を勇猛に駆け回る事になるだろうが、本作では真名解放は行われない。 なお、「主神の白牡牛」スキルはこの宝具によって付与されている。

プロフィール5

『青銅巨人の超重鎚』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人

スフィリ・トゥ・ターロー。 大神ゼウスによって贈られた宝具のひとつ。 神代の自動機械。青銅の怪物タロス。 オリュンポス十二神の一柱ヘファイストス神によって鋳造され、主神によってエウロペへと贈られた超兵器。エウロペの絶対守護を存在意義とした宝具。その耐久性は凄まじく、神々でさえ容易には破壊し得ない。 本来は巨人ではなく「怪物」であったが、ロードス島の巨像と混同して広まった事で現在は「巨人」の形態を得ている。

敵対者を自動的に感知してこれを撃滅する。 怒ると、手足を赤熱化させて襲い掛かる。通常の生物であれば瞬時に蒸発するだろう。 本作では一部攻撃および真名解放のたびに召喚され、敵対者の存在を感知して瞬間的に激怒。赤熱化させた灼熱の大質量鉄拳を敵陣に叩き付ける。

かつてのクレタ島にて、エウロペはよくタロスの肩に乗って楽しんだが、怒ると赤熱化する都合上、タロスとしてはとても困る。ご主人さま早く降りて。 苦手なものは魔女メディア。神代にて、弱点である踵をメディアに攻撃されたため、魔力源である神血イーコールが漏れて機能停止してしまった。

プロフィール6

第五の異聞帯では人理のサーヴァントとして現界を果たすも、異聞帯の王・主神ゼウスに逆らう事はできず、ゼウスの言葉を代弁する巫女として星間都市山脈オリュンポスの人々を支配していた。 しかし…… 実際には、我が身の危険を理解した上で、ひそかに破神同盟へ力を貸していたのだった。

カルデアでの現界に於いて、彼女は異聞帯での出来事を記憶していないようだが―――

もしも第五の異聞帯での出来事を彼女が知ったなら、間違いなく、唇を閉ざし、身を震わせて涙するだろう。 失われた数多の命と…… 寄り添ったふたりの、心からの願いのために。

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

13. リンク

関連ページ

登場する章

関連する概念礼装

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.1 メインシナリオ

  • 第二部五章 オリュンポス
  • EX章 屍の帝都
  • 秋葉原塔イベント
  • ミスティックアイズ・シンフォニー
  • アフタータイム・バレンタイン2026 ~お母さんチョコの謎~

8.2 幕間の物語

  • 幕間の物語に登場

8.3 イベント

  • 納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク
  • カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~
  • 所在不明水域タートルアイランド
  • 極大霊障建築A.C.L.

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • お竜さん
  • アキレウス
  • アスクレピオス
  • アストルフォ
  • アタランテ・オルタ
  • アデーレ
  • アビゲイル
  • アフロディーテ
  • アルテミス
  • アンデルセン
  • アヴィケブロン
  • アーラシュ
  • イアソン
  • イリヤ
  • エウリュアレ
  • エジソン
  • エリセ
  • エレシュキガル
  • エレナ
  • オデュッセウス
  • オリオン
  • オリュンポスの双子
  • オルガマリー
  • オルトリンデ
  • カイニス
  • カドック
  • カリギュラ
  • カレン
  • カーミラ
  • ガウェイン
  • (他 138 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。