メインコンテンツまでスキップ

武田晴信

1. 概要

史実 ―― 甲斐の虎、武田信玄

武田晴信は戦国時代の大名。甲斐守護・武田信虎の嫡男で、晴信が実名(諱)であり、一般に知られる「信玄」の名は法号である。不仲であった父・信虎を駿河へ追放して家督を継ぎ、次いで信濃へ攻め入って平定。その後は越後の上杉謙信と川中島で幾度も合戦を重ねるが決着がつかず、塩留めをしてきた今川へ目標を変更。今川義元が桶狭間で斃れて動揺する駿河へ侵攻し、武田の最盛期を築いた。

さらに軍を率いて西上し、三方ヶ原で織田信長・徳川家康の連合軍を撃破 ―― 公式プロフィールは「家康に生涯消えないトラウマを植え付け」と表現する ―― さらに三河へ侵攻したが、病を得て陣没。志半ばに斃れた。辞世に近い言葉として「瀬田に旗を立てよ……、か」が引かれている。

戦国最強と謳われた騎馬軍団を率い、乱世にその名を轟かせた「甲斐の虎」。掲げる家訓は「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」。

人格 ―― 挫折を知らなかった天才と、唯一の敵

FGOの武田晴信は「武田という戦国最強のブランドを体現する超天才武将」として造形されている。恵まれたフィジカルと優れた知性に支えられた、生まれながらの強者。プライドが高く自信家で、己が敵に足ると認めた者以外には両手を使わないという傲慢ともいえる戦いぶりもその表れである。

あまりの優秀さゆえ、周囲がすべて馬鹿に見えてしまうという良くない幼少期を送った。父・信虎ですら晴信の目にはそう映った。父はそんな晴信を遠ざけ弟を跡取りにしようとしたが、晴信はこのままでは甲斐が滅びると判断し、父を追放して国主となる。ここまでまるで挫折を経験していない晴信は、己の天下を疑うことがなかった。

……が、その全てをぶち壊したのが越後の長尾景虎、のちの上杉謙信である。「戦国の世に、後にも先にも俺より強い男はいない」―― そして公式は一行あけてこう続ける。「―――謙信は女だからセーフ」。

プロフィール7はこの因縁をさらに掘り下げる。「俺に敵う『男』は誰もいなかったのは間違いない。だが、俺に敵う『女』は、いた」。初めて相対する理外の人間 ―― 人間? 何を見ているかわからぬ瞳、歪み笑う口角。何もかもが理解不能な『何か』を前に、生まれて初めて恐れという概念を叩き込まれるが、それを超えんとして晴信は奮起する。軍略を積み、備えを整え、魔術さえ取り込み、己を鍛え、甲斐を富ませ、全てをかけて謙信を超えるべく戦い続けた結果、謙信以外には負ける要素ゼロの文字通りの戦国最強武将に成長した。織田信長も武田信玄の存命時には手を出すのは無理だと日和り続けたほどである。だが、それほどまでに執着した『何か』との決着がつくことはなかった ―― 乱世が、生まれが、武田が、それを許さなかった。

能力と宝具

スキル『赤き焔:A』は信玄が纏う赤き魔力の奔流。己の血潮を燃やし咆哮を上げる魔術回路であり、出力は圧倒的だが燃費が悪い。『楯無:B』は新羅三郎義光伝来とされる武田の神器で、楯を必要としないほど強固な大鎧。これを装備した信玄は「まさに人であり城」ともいうべき防御力を誇る。

愛馬は『黒雲(くろくも)』。とても気性が荒く晴信以外は乗りこなせなかったと伝わる名馬で、甲斐の国で暴れていたところを晴信との殴り合いの末にお互いを認め合う仲となった。鎧を着込んだ姿はまさに戦国の重騎兵であり、「晴信の意を汲んで車の姿を取ったりするいかした馬」でもある。

宝具『風林火山』は、己が最も力を発揮する甲斐の地で召喚されたため「武田という概念の象徴」としての現界を果たし、生前を遥かに凌ぐ力を振るうもの。四つの属性の異なる魔力を操り己の軍略として繰り出す ―― 軍配を振るえば戦場に嵐の如き風が吹きすさび(疾如風)、相手に気取られることなく陣を敷き(徐如林)、炎に包まれた騎馬軍団が突撃し(侵掠如火)、とどめの移山の法で敵軍を粉砕する(不動如山)。最大開放では武田二十四将を召喚し在りし日の武田軍を展開することも可能だが、使用後に信玄の霊基を著しく損ない場合によっては消滅を伴う諸刃の剣であり、並のマスターでは耐えられない魔力消費も伴うため、よほどのことがなければ使用されない。

FGOでの役割

主戦場は「戦国暴走高道・MAKAI」(ぐだぐだシリーズの戦国×走り屋イベント)。愛馬・黒雲を車に変えて疾走する走り屋・武田晴信として登場し、「……ほお、俺の車がわかるのか? そういうおまえらの車もなかなかのものだ。特に色がいい、そう、赤ってのがいい。赤は武田の赤だ、そいつは今川には勿体ない」と語るなど、戦国大名の矜持をそのまま峠に持ち込んだ人物である。同盟を持ちかけられれば「同盟……? ああ、それな。―――今、破棄した。分かったらとっとと失せろ、目障りだ。それとも……、―――武田の相手がしたいのか?」と即座に切り捨てる傲岸さも健在である。

また同章では、期待していた「軍神」(上杉謙信)の到来に対し「……やはり遅い。軍神が出張って来たと聞いたから来てみれば、とんだ無駄足だったな」と落胆を漏らす場面もあり、生涯の宿敵への執着が一貫して描かれる。ほかに「幸福累計都市 ドバイ」「幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド」などにも登場する。

なおシナリオ中では「武田晴信」名義と「武田信玄」名義の双方で発話しており、状況に応じて呼称が使い分けられている。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル、tools/data/pure_nice/405200.json)/シナリオ本文コンコーダンス(戦国暴走高道・MAKAI ほか)

2. 別クラス/バリエーション

  • 生涯の宿敵: 上杉謙信(長尾景虎)― 彼が唯一「恐れ」を知った相手。型月では女性
  • 父: 武田信虎(晴信に追放された)/弟: 武田信繁
  • 愛馬: 黒雲(くろくも。車の姿も取る)
  • 関連: 武田二十四将(宝具最大開放で召喚される)/織田信長・徳川家康(三方ヶ原の敗者)

3. ステータス

  • クラス: Rider
  • 真名: 武田晴信
  • 性別: 男性
  • 出典: 史実
  • 地域: 日本
  • 属性: 秩序・悪
  • 身長/体重: 185cm・85kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: toi8
  • CV: 梅原裕一郎
パラメータランク
筋力B+
耐久B+
敏捷C+
魔力C+
幸運C
宝具B

4. 宝具

風林火山 (ふうりんかざん)

  • ランク: B
  • 種別: 対軍宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

敵全体のQuick攻撃耐性をダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Arts攻撃耐性をダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Buster攻撃耐性をダウン(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&宝具封印状態を付与(1ターン)&強力な攻撃

5. プロフィール

キャラクター詳細

戦国最強と謳われた騎馬軍団を率い、乱世にその名を轟かせた甲斐の戦国大名、武田信玄。

巧みな軍略と外交で数々の戦を制し、その強大な力は諸国の大名達を恐れさせた。

「人は城、人は石垣、人は堀、       情けは味方、仇は敵なり」

プロフィール2

戦国時代の大名。甲斐守護・武田信虎の嫡男で名を晴信。一般的に知られる信玄の名は法号。不仲であった父の信虎を駿河に追放して家督を継ぎ、次いで信濃に攻め入ってそこら辺の奴らをボコりまくり平定。

その後は越後の上杉謙信と川中島で何度も合戦。ちょっと決着がつかないので、目標を塩留めとかしてくれた今川に変更。今川義元が桶狭間で斃れ、ざわついていた駿河に侵攻し、武田の最盛期を築いた。

さらに軍を率いて西上、織田信長、徳川家康の連合軍を三方ヶ原で滅茶苦茶にボコり家康に生涯消えないトラウマを植え付け、さらに三河に侵攻したが、病を得て陣没。志半ばに斃れた。

「瀬田に旗を立てよ……、か」

プロフィール3

武田という戦国最強のブランドを体現する超天才武将。 恵まれたフィジカルと優れた知性に支えられた、生まれながらの強者。

プライドが高く自信家、己が敵に足ると認めた者以外には両手を使わないなど、傲慢ともいえる戦いぶりもその表れ。

あまりの優秀さゆえ、周囲は全て馬鹿に見えてしまうという良くない幼少期を送る。父である信虎ですら晴信の目にはそう映った。そんな晴信を父は遠ざけ弟を跡取りにしようとしたが、このままでは甲斐は滅びると判断。父を追放し甲斐の国主となる。 ここまでまるで挫折を経験していない晴信は己の天下を疑う事はなかった。

……が、その全てをぶち壊したのが越後の長尾景虎、のちの上杉謙信である。

「戦国の世に、後にも先にも俺より強い男はいない」

―――謙信は女だからセーフ。

プロフィール4

○甲斐の虎:A 巧みな軍略と外交を以て数々の戦を制し、乱世にその名を轟かせた信玄を称してこう呼んだ。

○赤き焔:A 信玄が纏う赤き魔力の奔流。己の血潮を燃やし咆哮を上げる魔術回路。その出力は圧倒的だが、燃費が悪い。

○楯無:B 新羅三郎義光伝来とされる武田の神器。楯を必要とする事がないほどの強固な大鎧。並の攻撃では傷一つ付ける事すらできない。これを装備した信玄はまさに人であり城ともいうべき圧倒的な防御力を誇る。

『黒雲』

くろくも。 晴信の愛馬。とても気性が荒く、晴信以外は乗りこなせなかったと伝わる名馬。強壮な体躯と凄まじい膂力を持ち、甲斐の国で暴れていたが晴信との殴り合いの末、お互いを認めあう仲となった。鎧を着こんだ姿はまさに戦国の重騎兵。晴信の意を汲んで車の姿を取ったりするいかした馬。

プロフィール5

『風林火山』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人

ふうりんかざん。 己が最も力を発揮する甲斐の地で召喚されたため、武田という概念の象徴としての現界を果たし、生前を遥かに凌ぐ力を振るう。

四つの属性の異なる魔力を操り、己の軍略として繰り出す事ができる。一つでも凄まじい力であるが、続けざまに放たれるその威力は推して知るべし。

ひとたび軍配を振るえば、戦場に嵐の如き風が吹きすさび、相手に気取られる事なく陣を敷き、炎に包まれた騎馬軍団の突撃、とどめの移山の法にて敵軍を粉砕する。

「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」

最大開放で武田二十四将を召喚し、在りし日の武田軍を展開する事も可能だが、こちらは使用後に信玄の霊基を著しく損ない、場合によっては消滅を伴うためかなりの諸刃の剣。並のマスターでは耐えられない魔力消費も伴うため、よほどの事がなければ使用する事はないだろう。

プロフィール6

俺に敵う『男』は誰もいなかったのは間違いない。 だが、俺に敵う『女』は、いた。

初めて相対する理外の人間……、人間?

何を見ているかわからぬ瞳、歪み笑う口角。何もかもが理解不能な『何か』を前に、生まれて初めて恐れという概念を叩き込まれるも、それを超えんとすべく晴信は奮起する。

軍略を積み、備えを整え、魔術さえとりこみ、己を鍛え、甲斐を富ませ、全てをかけて謙信を超えるべく戦い続けた結果、謙信以外には負ける要素ゼロの文字通りの戦国最強武将に成長。織田信長も武田信玄の存命時には手を出すのは無理と日和り続けたほど。

だが、それほどまでに執着した『何か』との決着がつく事はなかった。

乱世が、生まれが、武田が、それを許さなかった。

全てを背負い戦い続け、己の望みなど生涯、口にする事もなく、斃れた。

その結末に多少の後悔はあれ、納得はしている。だが、そうだな、できる事なら一度……、

―――思いっきりあいつをぶん殴りたかった。

つまらない意地。

他人が見れば、近所の子に喧嘩で負けた程度の事ではあったが、それこそがその男の『強さ』だった。

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

13. リンク

関連ページ

登場する章

関連する概念礼装

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.1 メインシナリオ

  • EX章 屍の帝都

8.3 イベント

  • 戦国暴走高道・MAKAI
  • 幸福累計都市 ドバイ
  • 幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • Ⅱ号機
  • お竜さん
  • ちびノブ隊長
  • みんな
  • アイリスフィール
  • アストライア
  • アストルフォ
  • アビゲイル・サンタ
  • アルテラサンタ
  • アーサー
  • アーラシュ
  • イスカンダル
  • イプシロン
  • イマジナリー虞美人
  • エミヤ
  • エミヤ・オルタ
  • エリザベート
  • エリザベート(シンデレラ)
  • エリザベート(ハロウィン)
  • エリザベート(ブレイブ)
  • エリセ
  • エルメロイⅡ世
  • エレシュキガル
  • オキタ・J・ソウジ
  • オジマンディアス
  • カエサル
  • カルナ
  • カーミラ
  • クレオパトラ
  • クー・フーリン
  • (他 153 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。