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近藤勇

1. 概要

史実の近藤勇

武州多摩(現在の東京都調布市周辺)の農民の家に生まれながら、剣才を見出されて天然理心流の道場に入門し、弱冠28歳で宗家を継いだ剣士。幕末、京都の治安維持を掲げた浪士組に土方歳三・沖田総司らと共に参加し、浪士組分裂後は京都に残って新選組を結成、その局長となった。池田屋事件をはじめとする功績によって幕臣に取り立てられるが、時代は倒幕へと傾き、鳥羽伏見の戦いに敗れた新選組は江戸へ退いて甲陽鎮撫隊と改称、甲府で敗走する。流山で投降・捕縛され、板橋にて斬首。享年35。

FGOでの霊基──「黒の剣士」近藤勇

FGOに登場する近藤勇の霊基は、生前の姿から大きく変質しているというきわめて特異な英霊である。公式プロフィールによれば、彼は自らの存在と新選組そのものを否定し、すべてに背を向けて死んでいった。したがって本来であれば召喚に応じることはない。しかし、かつての仲間たちが**「新選組の呪いともいえる縁」によって今なおサーヴァントとしての霊基を得続けていることに嘆き、怒り、その根源を断つべく――つまり仲間たちを英霊という仕組みから解放するために**――ある特異点へと自ら応じて現界した。

その際に彼が身に宿したのがマガツヒノカミの力である。卓越した天然理心流の剣技に加え、禍つ神の魔力を操る「黒の剣士」として圧倒的な戦闘力を振るう。愛刀・虎徹もまた黒く染まり(スキル「虎徹・BLADE」)、力を取り戻した際には白く輝く聖剣のごとき「真打・虎徹」となる。

ぐだぐだ新選組での役割

イベント「幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO」で、彼は物語の中心に立つ。第八話「マガツヒノカミ」では変質した自身の姿を前に「……これが、俺か」と呟き、「死してなおサーヴァントなどという仕組みに縛り付けられている者を解き放つには、この力が必要だ」と目的を明かす。同時に、気に入らないのは「あいつらをこんな目にあわせた……、―――この俺だ」と、憎悪の矛先が自分自身に向いていることを認める。

しかし物語が進むにつれ、彼は「すべてを終わらせる」という当初の決意を裏切っていく。マガツヒトノカミと化した藤堂平助を前に「もうやめるんだ、平助」と呼びかけ、第十一話「リターンオブ誠」ではカルデアのマスターに魔力を求めてまで平助を救い出し、「そんな事は関係ない、仲間だから助けたかった……、ただ、それだけだ」と語る。勝海舟からは愚か者と諭され「おっしゃる通りの愚か者です、私は」と受け入れ、**松永弾正(久秀)**の助力も得て、最終的には「誠」の旗を掲げ直す道を選ぶ。

公式プロフィール6で本人はこう独白している。自分は何も選べず何も救えず、時代に流され、死んでいく仲間を見ているしかなかった卑怯者だ、と。それでもなお「私があの日、心に掲げた一字、それだけは偽りのない、真実なのだから」――誓いは彼方に、誠はここに。この一節が彼というサーヴァントの核である。

宝具「誠の旗」

新選組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻んだ「誠」の一字を示す一振りの旗。発動すると、かつてこの旗のもとに集った隊士たちが空間内に召喚される。各隊士は独立したサーヴァントであり、宝具は持たないがEランク相当の『単独行動』を有するため、旗のもとであれば短時間はマスター不在でも活動できる。

この宝具は新選組の隊長格全員が保有しており、発動者の心象によって召喚される隊士の顔ぶれや性格が変化するという特性を持つ。ただし近藤が使う場合のみ前提から異なり、各隊士が「自身の最高の状態」で旗のもとに集う――効果時間中は沖田総司の病弱すら無効化されるという、破格の宝具となる。

人物像

絆礼装「毛皮の肩掛け」に紐づく幕間相当の会話では、カルデアで木刀を振るいながらマスターに稽古をつけ、「どうして多摩を出たのか」を語る穏やかな師範代としての一面を見せる。局長としての重さと、多摩の百姓上がりの気安さとが同居した人物である。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル、pure_nice ID 106400)/シナリオ本文「幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO」第八話〜第十二話/絆礼装「毛皮の肩掛け」

2. 別クラス/バリエーション

新選組関連サーヴァント: 沖田総司 / 土方歳三 / 斎藤一 / 山南敬助

3. ステータス

  • クラス: Saber
  • 真名: 近藤勇
  • 性別: 男性
  • 出典: 史実
  • 地域: 日本
  • 属性: 混沌・善
  • 身長/体重: 185cm・82kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: pako
  • CV: 新垣樽助
パラメータランク
筋力A
耐久A
敏捷C
魔力C
幸運D
宝具B

4. 宝具

誠の旗 (まことのはた)

  • ランク: B
  • 種別: 対軍宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

味方全体の〔新選組〕のQuickカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Artsカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&Busterカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&弱体状態を解除 + 敵全体に強力な攻撃

5. プロフィール

キャラクター詳細

幕末の京都を中心に活動した治安組織、 新選組の局長、近藤勇。

武州多摩の農民出身であったが、浪士組に参加。のちの新選組の局長となる。池田屋事件で名をあげると、幕府 に功績を認められ、正式に幕臣として取り立てられた。

だが時代の流れに逆らう事は出来ずに新選組は崩壊。最後は新政府軍に捕縛され、斬首される。

詳細は不明だが、今回の召喚において、彼の霊基は生前の姿から大きく変質している。

プロフィール2

言わずと知れた新選組局長、近藤勇。武州多摩の農民の出であるが、生まれながらにして武術の才能に恵まれ、天然理心流の道場に入門。その実力が認められて弱冠28歳で天然理心流の宗家を継ぐ。

やがて時代が大きく動く中、京都の治安維持を目的とした浪士組に、知己である土方歳三、沖田総司らと共に参加し、そこで後の新選組の中心メンバーとなる仲間達と出会う。浪士組が分裂した後は、近藤は京都に残り、新選組を結成。局長として、その類まれな指導力で隊の柱として辣腕を振るった。

池田屋事件をはじめとする数々の功績を挙げ、幕府に正式に取り立てられ幕臣となる。しかし、時代は幕府を倒そうとする勢力へと傾き、鳥羽伏見の戦いで敗れた新選組は、江戸に移り、甲陽鎮撫隊と名を変え、甲府に向かうも敗走。流山にて、ついに近藤は投降、捕縛される。近藤の処遇を巡っては新政府軍でも対立が生じたが、最終的には板橋にて斬首される。享年35。

プロフィール3

マガツヒノカミの力をその身に宿し、本来の姿からかけ離れ、変質した霊基を持つ特殊な英霊。

己の存在と新選組を否定し、全てに背を向け死んだ近藤は本来であれば召喚に応じる事はない。

だが、かつての仲間達が今も新選組の呪いともいえる縁により、サーヴァントとしての霊基を得ている事に嘆き、怒り、その根源を絶つべく、とある特異点に召喚される事となる。

本来の卓越した剣技に加え、マガツヒノカミの魔力を使いこなし、黒の剣士として圧倒的な力を振るう。

「おまえは……、[#誰:た]がために剣をとる……?」

プロフィール4

○虎徹・BLADE:A コテツ・ブレード。 刃こぼれ知らずの至誠真剣。柔らかさの中に強靭な芯を持つ希代の名刀。 空気を読んで暗黒剣のような光を放つ。夜間の戦闘でも便利。

○真打・虎徹:A 黒に染まった虎徹が本来の力を取り戻した姿。白く輝く魔力を纏い、聖剣の如き威容を誇る。

○天然理心流(極):A+ 幕末実戦剣術。池田屋の戦いにおいて、傷一つ負わずに切り抜けるなど、実戦における近藤の剣技は理外の強さと凄みを持つ剣であった。

○至誠:EX その剣は誠に至る。スキル『カリスマ』の亜種。誠を信じ、共に時代を駆けた仲間達に強力なバフをかけるスキル。 俺もおまえも新選組だ!

プロフィール5

『誠の旗』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~200人

まことのはた。 最終決戦宝具。新選組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ「誠」の一字を示す一振りの旗。

発動すると、かつてこの旗のもとに集い共に時代を駆け抜けた、新選組隊士達が一定範囲の空間内に召喚される。

各隊士はそれぞれが独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-ランク相当の『単独行動』スキルを有すため、近藤の旗のもとであれば短時間の間、マスター不在でも活動可能となる。

「我らが心に刻んだ一字……、それだけは偽りのない真  実……、新選組、出陣!」

この宝具は新選組の隊長格全員が保有しており、効果は変わらないが発動者の心象によって召喚される隊士の顔ぶれや性格が、多少変化するという特性を持つ。

しかし、近藤が使用する場合は前提から異なり、各々の隊士が自身の最高の状態で旗のもとに集うという、全員がまさに新選組最高フィーバー状態。効果時間中は沖田の病弱すら無効化する沖田さんも大勝利宝具。

プロフィール6

―――近藤などという男はただの卑怯者だ。

誰が言ったか知らないが、私は事実その通りの男だ。己の信念に殉じるなどと宣いながら、その実、何も選べず、何も救えず、時代に流され、死んでいく仲間達を見ているしかなかった愚か者。諦め、折れ、最後にはせめて身を捧げる事で報いようとしたが、それすらも己の責から目をそらした結果に過ぎない。

そうしてこの世から消え去るはずだった。そんな私が新選組の局長として歴史に名を残し、英霊として座に記されるなどと、なんという皮肉であろうか。それも私だけならまだしも、かつての仲間達すらも新選組の呪いともいうべき縁に、縛られ続けていた。

だから、全てを終わらせようと私は再び剣をとった。

しかしやはり私は卑怯者だった。最後の最後でまた仲間を、自分を裏切ってしまった。そんな愚かな男。

その私が掲げる旗になど誰が集うものか。

だが、それでも私は掲げなければならなかった。そう、今がその時なのだ。ああ、私があの日、心に掲げた一字、それだけは……、それだけは偽りのない、真実なのだから。

―――さあ、掲げよう『誠』の旗を。

誓いは彼方に、誠はここに。

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

13. リンク

関連ページ

登場する章

関連する概念礼装

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.1 メインシナリオ

  • EX章 屍の帝都

8.3 イベント

  • 幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • Ⅱ号機
  • お竜さん
  • ちびノブ隊長
  • アイリスフィール
  • アストライア
  • アビゲイル・サンタ
  • アルテラサンタ
  • アーサー
  • アーラシュ
  • イスカンダル
  • イプシロン
  • エミヤ
  • エミヤ・オルタ
  • エリザベート
  • エリザベート(シンデレラ)
  • エリザベート(ハロウィン)
  • エリザベート(ブレイブ)
  • エリセ
  • エルメロイⅡ世
  • オジマンディアス
  • カエサル
  • クレオパトラ
  • クー・フーリン
  • グレイ
  • ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ
  • ゴッホ
  • サンタオルタ
  • サンタカルナ
  • サンタズムーン
  • サンタマルタ
  • (他 97 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。