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アステリオス

1. 概要

アステリオスはギリシャ神話に登場する怪物ミノタウロスの、ほとんど呼ばれることのなかった本名である。公式プロフィールは冒頭で「アステリオス――雷光という名を与えられたこの怪物(えいゆう)が、その名で呼ばれることはほとんどなかった。広く世界に普及した彼の異名はミノス王の牛を意味するミノタウロスである」と記す。クレタ島を支配する王ミノスの妻パシパエが牡牛との間に産んだ、人の体に牛の頭を持つ生まれついての怪物であり、扱いに困り果てたミノスは高名な工匠ダイダロスに命じて「決して出られぬ迷宮」=ラビリンスを造らせ、そこに彼を閉じ込めた。

「生まれついての怪物は、生まれついての英雄に倒されるのが筋書きだ」とプロフィールは続ける。アステリオスはラビリンスに忍び込んだ英雄テセウスによって討ち果たされた。本質が邪悪ではなかったとしても、所業が悪である以上、倒されることが宿命である──たとえ彼が闇ではなく光を求め、陰鬱な迷宮ではなく涼やかな自然の風と豊かな森を求めていたとしても。この「望まぬまま怪物として生まれ、望まぬまま怪物として死んだ」構図が、型月世界におけるアステリオスの位置づけであり、彼は生まれついての魔獣、反英霊として分類される。

FGOでの初登場は第三特異点「封鎖終局四海 オケアノス」。女神エウリュアレに従うバーサーカーとして現れ、辿々しい平仮名のような口調で語る巨躯の少年である。エウリュアレを「じょおう」と呼んで守り抜き、最期には「えうりゅあれを、よろし、く……! ぜんぶ、えうりゅあれの、おかげ、で―――」と言い遺して消えていく。同章では自らの罪を「おれ、かいぶつ。なんにんも、こどもを、ころした」「でもぜんぶ、じぶんのせい、だ。きっとはじめから、ぼくのこころは、かいぶつだった」と繰り返し告白しており、迷宮に生贄として送り込まれた子供たちを殺した記憶が彼を苛み続けていることが分かる。同時に「ますたぁ、も、なまえ、よんでくれた! みんな、かいぶつだと、きらわなかった!」という台詞が示すとおり、「アステリオス」という名で呼ばれることそのものが彼にとっての救いである。

幕間の物語ではその主題がさらに掘り下げられる。「その手を、君に」では「ぼくは、ぼくを、きょぜつしつづけなければならない。ぼくのすべてをひていし、ぼくのすべてをなげすてる」「ぼくのなを、よんでくれるひとがいるかぎり。ぼくは、おまえを、きょぜつする……!!」と、怪物としての自分を拒み続けることでしか「アステリオス」でいられないという苛烈な自己規定を口にする。公式プロフィールの「アステリオスをアステリオスとして認識する限り、彼が君を裏切ることはない」という一文は、この関係の裏返しでもある。言語は辿々しいものの、かろうじて意思疎通は可能であるため、他のバーサーカーよりは遥かに御しやすいとされる。

宝具『万古不易の迷宮(ケイオス・ラビュリントス)』は、彼自身が封じ込められていた迷宮の具現化。一旦発現した後は「迷宮」という概念への知名度によって道筋が形成されるという、特殊な「迷宮宝具」に分類される。

以降もイベントでの登場は多く、クリスマスイベント「二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~」では迷宮を舞台に「……いまが、たのしいから。このらびりんすにいてさえも、たのしいなんて」「……こんなひが、できるだけ、できるだけ、ながくつづきますように」と、カルデアで得た穏やかな時間への祈りを口にする。「聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~」でも重要な役どころを与えられているほか、「連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ」「極大霊障建築A.C.L.」「終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン」などにも姿を見せる。

出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル/pure_nice 700900)、ゲーム内シナリオ(第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス/幕間の物語「その手を、君に」「愛しき私の―――」/二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~/聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~/連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ ほか)

2. 別クラス/バリエーション

(関連するサーヴァントへのリンク)

3. ステータス

  • クラス: Berserker
  • 真名: アステリオス
  • 性別: 男性
  • 出典: ギリシャ神話
  • 地域: ギリシャ
  • 属性: 混沌・悪
  • 身長/体重: 298cm・150kg
  • 設定作成: (設定作成者)
  • キャラクターデザイン: しまどりる
  • CV: 鳥海浩輔
パラメータランク
筋力A++
耐久A++
敏捷C
魔力D
幸運E
宝具A

4. 宝具

万古不易の迷宮 (ケイオス・ラビュリントス)

  • ランク: EX
  • 種別: 迷宮宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

敵全体の攻撃力をダウン(6ターン)&防御力をダウン(6ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

万古不易の迷宮 (ケイオス・ラビュリントス)

  • ランク: EX
  • 種別: 迷宮宝具
  • レンジ: -
  • 最大捕捉: -

敵全体の攻撃力をダウン(6ターン)&防御力をダウン(6ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&攻撃力を大ダウン(1ターン)▲&防御力を大ダウン(1ターン)▲

5. プロフィール

キャラクター詳細

アステリオス――雷光という名を与えられたこの怪物(えいゆう)が、その名で呼ばれることはほとんどなかった。広く世界に普及した彼の異名はミノス王の牛を意味するミノタウロスである。

プロフィール2

クレタ島を支配する王ミノスの妻であるパシパエが、牡牛との間に産んだ人の体に牛の頭を持つ生まれついての怪物。扱いに困り果てたミノスは高名な工匠ダイダロスに命じて「決して出られぬ迷宮」――即ち、ラビリンスを造らせた。

プロフィール3

生まれついての怪物は、生まれついての英雄に倒されるのが筋書きだ。アステリオスはラビリンスに忍び込んだ英雄テセウスによって、討ち果たされた。そう、本質が邪悪ではなかったとしても所業が悪である以上、倒されることが宿命だ。

プロフィール4

たとえ――彼が闇ではなく、光を求めていたとしても。陰鬱な迷宮ではなく、涼やかな自然の風を、豊かな森を求めていたとしても。

プロフィール5

『万古不易の迷宮』 ランク:EX 種別:迷宮宝具 ケイオス・ラビュリントス。 アステリオスが封じ込められていた迷宮の具現化。一旦発現してからは、「迷宮」という概念への知名度によって道筋が形成される。

プロフィール6

アステリオスはバーサーカーであり、言語は辿々しいが、かろうじて意思疎通は可能なので、他のバーサーカーよりは遥かに御しやすいだろう。 アステリオスをアステリオスとして認識する限り、彼が君を裏切ることはない。

6. 登場作品と役柄

6.1 Fate/Grand Order

(ゲーム内での役割)

7. 人間関係

(他サーヴァントや人物との関わり)

13. リンク

関連ページ

登場する章

関連する概念礼装

8. 登場シナリオ (自動抽出)

8.1 メインシナリオ

  • 第二特異点 セプテム
  • 第三特異点 オケアノス
  • 終局特異点 ソロモン
  • EX章 屍の帝都
  • 二代目はオルタちゃん ~2016クリスマス~
  • ネロ祭2017
  • ホワイトデー2020
  • ミスティックアイズ・シンフォニー

8.2 幕間の物語

  • 幕間の物語に登場

8.3 イベント

  • 西部絢爛賭場ラスベガス
  • 砂漠童話儀式チェイテ・シンデレラ
  • 連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ
  • 聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
  • 極大霊障建築A.C.L.
  • カルデアゲート

8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)

  • Dr.ロマン
  • アイリ
  • アイリスフィール
  • アステリオス(?)
  • アステリオス?
  • アストルフォ
  • アタランテ
  • アタランテ・オルタ
  • アニング
  • アマデウス
  • アルジュナ
  • アルテミス
  • アルトリア・オルタ
  • アン
  • アンデルセン
  • アーラシュ
  • イアソン
  • イスカンダル
  • イリヤ
  • イヴァン雷帝
  • ウィレム
  • エイリーク
  • エウリュアレ
  • エジソン
  • エミヤ
  • エレナ
  • オジマンディアス
  • オデュッセウス
  • オプリチニキ
  • オリオン
  • (他 145 キャラ)

このセクションはシナリオデータから自動生成されました。