哪吒
1. 概要
中国神話の少年神(FGOでは少女のような外見)。 サイボーグのような肉体を持つ。
出自 ―― 中壇元帥・哪吒太子
天界きっての精鋭武将、中壇元帥・哪吒太子(なたたいし)。九十六洞もの妖魔を討ち封じたという武勲を誇り、斉天大聖・孫悟空の最大のライバル(と本人は思っている)を自任する。出典は『封神演義』『西遊記』など。
その系譜は複雑である。元はヒンドゥー神話のナラクーバラと呼ばれる下級神であったが、仏教の守護神として中国に伝わり、道教に取り入れられて少年神・哪吒太子となった。現在でも中国を中心とした東アジア地域で祀られ親しまれている。『封神演義』では主要人物として登場し、『西遊記』では天界で暴れる孫悟空の討伐に駆り出されたり、三蔵法師一行の旅を助けるために天帝から度々遣わされたりする。
型月世界での設定 ―― 死と蓮華の再生
そもそも哪吒は人間ではない。崑崙山の仙人・太乙真人によって下界へ下ろされた宝珠を核として生まれ落ちた、人とも仙人ともつかぬ存在である。出生時から備わっていた宝貝(パオペエ)「乾坤圏」「混天綾」のほか、太乙真人はことあるごとに宝貝を贈り与えた ―― 「斬妖剣」「砍妖刀」「縛妖索」「降魔杵」「綉毬」「風火輪」、そして「火尖槍」である。
下界で成長した哪吒は、邪悪ではないがあまりにも傍若無人な暴れん坊であった。川を汚したことを神に咎められれば神を殺し、その上位の神すらも殺めた。やがてそれが咎められ、下界の両親にまで災禍が及ぶとなると、やむなく自害に及ぶ。その後、太乙真人だけでなく釈迦如来の力添えによって、哪吒は蓮華の精として蘇った。
ランサーとして召喚された哪吒は、『西遊記』における仏教の守護者としての性格を濃く帯びている。公式は「自害に及ぶ直前の、残虐な性質の哪吒として召喚されたならば、おそらくはバーサーカーとなったことだろう」と、クラスと人格の対応関係を明示している。
性別についても独特の経緯がある ―― 太乙真人は被造物の性別に甚だ無頓着で、そもそも哪吒を二次性徴前の童子扱いしていた。つまり復活後の哪吒の身体は生前とは異なる性別で構成されてしまったのだが、もはや後の祭りである。自身の身体の由来と性能には誇りを持つ哪吒が、こと性別の話題に及ぶと気後れした態度を見せるのはそのためである。〔机械的(mechanical)〕特性を持ち、サイボーグめいた外見をしているのは、宝貝と一体化した「造られた身体」であることの表現といえる。
宝具『地飛爽霊 火尖槍』は、風火輪の超加速で空に駆け上がり、文字通り槍と一体となって突撃降下する灼熱のチャージ攻撃。斉天大聖・孫悟空との決戦を想定した哪吒が、ランサーとして宝貝・火尖槍の威力を最大限に引き出さんとする大技である。
FGOでの役割
『亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム』において、カルデア側の主要サーヴァントとして登場する。台詞は「了解 了承 うまくやる」「連中の積み荷、茶箱を海に 投げ入れる!」のように単語を区切る独特の話法で綴られ、機械的な印象を強めている。同時にアビゲイル・ウィリアムズを強く気にかけており、「あびげいるの気持ちを 考えて、やれ」「しーっ あびー 起きる」と庇護者として振る舞う場面が多い。「見損なった 見損なった 主!!」とマスターに正面から怒りをぶつけるなど、守護神としての倫理観の持ち主でもある。
**Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』**にも「哪吒」が登場するが、こちらはインド異聞帯側の存在であり、アシュヴァッターマンの指揮下で独自に遊撃行動を取る「神の将」の一角として描かれる。「“ボク”などという哪吒(我)が居るなど、決して―――」という台詞は、汎人類史の哪吒との差異を意識したものと読める。また「哪吒の中に托塔李天王がいるのは、おかしい」と、父・李靖との関係にも言及がある。
そのほか Lostbelt No.3『人智統合真国 シン』、『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』『極大霊障建築A.C.L.』『幸福累計都市 ドバイ』などに登場する。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル)、ゲーム内シナリオ(『亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム』各「結び目」節、Lostbelt No.4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』「神の将」ほか)
2. 別クラス/バリエーション
(関連するサーヴァントへのリンク)
3. ステータス
- クラス: Lancer
- 真名: 哪吒
- 性別: 女性
- 出典: 『封神演義』『西遊記』など
- 地域: 中国
- 属性: 中立・善
- 身長/体重: 164cm・57kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: 蒼月タカオ
- CV: 小倉唯
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | C+ |
| 耐久 | B |
| 敏捷 | A |
| 魔力 | B |
| 幸運 | A |
| 宝具 | A |
4. 宝具
地飛爽霊 火尖槍 (ちひそうれい かせんそう)
- ランク: A
- 種別: 対軍宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ> + 敵全体に強力な攻撃&やけど状態を付与(5ターン)
地飛爽霊 火尖槍 (ちひそうれい かせんそう)
- ランク: A+
- 種別: 対軍宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ> + 敵全体に強力な攻撃▲&やけど状態を付与▲(5ターン)
5. プロフィール
キャラクター詳細
天界きっての精鋭武将、中壇元帥・哪吒太子。 下界において凄惨な死を迎えたのちに蓮の花から復活した。 九十六洞もの妖魔を討ち封ずるという武勲を誇る、斉天大聖・孫悟空の最大のライバル(と本人は思っている)。
プロフィール2
元はヒンドゥー神話のナラクーバラと呼ばれる下級神であったが、仏教の守護神として中国に伝わり、道教に取り入れられて少年神・哪吒太子となった。現在でも中国を中心とした東アジア地域で祀られ親しまれている。 『封神演義』では主要人物として登場。 『西遊記』においても天界で暴れる孫悟空の討伐に駆り出されたり、三蔵法師一行の旅を助けるために天帝に度々遣わされた。
プロフィール3
『地飛爽霊 火尖槍』 ランク:A 種別:対軍宝具 ちひそうれい かせんそう。 風火輪の超加速で空に駆け上がり、文字通り槍と一体となって突撃降下する灼熱のチャージ攻撃。 斉天大聖・孫悟空との決戦を想定した哪吒が、 ランサーとして宝貝・火尖槍の威力を最大限に引き出さんとする大技。
プロフィール4
そもそも哪吒は人間ではない。 崑崙山の仙人・太乙真人によって、下界へ下ろされた宝珠を核として生まれ落ちた、人とも仙人ともつかぬ存在である。 出生時から備わっていたという宝貝(パオペエ)「乾坤圏(けんこんけん)」「混天綾(こんてんりょう)」の他にも、太乙真人はことあるごとに哪吒に宝貝を贈り与えた。「斬妖剣」「砍妖刀」「縛妖索」「降魔杵」「綉毬」「風火輪」そして「火尖槍(かせんそう)」である。
下界で成長した哪吒は、邪悪ではないが、あまりにも傍若無人の暴れん坊だった。川を汚したことを神に咎められれば神を殺し、その上位の神すらも殺めた。やがてそれが咎められ、下界の両親にまで災禍が及ぶとなると、やむなく自害に及んだ。
プロフィール5
その後、紆余曲折あったものの哪吒は蓮華の精として蘇る。復活には、太乙真人だけでなく釈迦如来の力添えがあった。 ランサーとして召喚された哪吒は『西遊記』における仏教の守護者としての性格を濃く帯びている。自害に及ぶ直前の、残虐な性質の哪吒として召喚されたならば、おそらくはバーサーカーとなったことだろう。
プロフィール6
……ところで、太乙真人は被造物の性別には甚だ無頓着であった。そもそも哪吒を二次性徴前の童子扱いしていた。 つまり、復活後の哪吒の身体は、生前とは異なる性別で構成されてしまったわけなのだが、もはや後の祭りである。 自身の身体の由来と性能には誇りを持つ哪吒ではあったが、こと性別の話題に及ぶと気後れした態度をみせるのはそんなわけである。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
登場する章
- Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ — この章で 488 行の発言
- 亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム — この章で 288 行の発言
- 極大霊障建築A.C.L. — この章で 160 行の発言
- Lostbelt No.3 人智統合真国 シン — この章で 93 行の発言
- 聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~ — この章で 90 行の発言
- 幕間の物語 — この章で 82 行の発言
- 幸福累計都市 ドバイ — この章で 36 行の発言
関連する概念礼装
- 絆礼装『乾坤圏』 — 本人の絆礼装
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.1 メインシナリオ
- 亜種Ⅳ SE.RA.PH.
- 第二部三章 SIN
- 第二部四章 ユガ・クシェートラ
- EX章 屍の帝都
- 節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔
- ペンテシレイアイベント
- 失われた創世 未来からの方舟
8.2 幕間の物語
- 幕間の物語に登場
8.3 イベント
- 永久常夏祭壇 ルルハワ
- 聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
- 幸福累計都市 ドバイ
- 極大霊障建築A.C.L.
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- “弓”
- 『神父』の使い魔
- 『術師』の使い魔
- お姉さん
- アキレウス
- アシュヴァッターマン
- アジャイ
- アスクレピオス
- アステリオス
- アストルフォ
- アナスタシア
- アニング
- アビゲイル
- アブサラム
- アポロン
- アマゾネスCEO
- アルジュナ
- アルトリア・ルーラー
- アンデルセン
- アンドロメダ
- アーシャ
- イシュタル
- イスカンダル
- イリヤ
- イリヤ&クロエ
- インドラ
- エウリュアレ
- エジソン
- エミヤ
- エルメロイⅡ世
- (他 263 キャラ)
このセクションはシナリオデータから自動生成されました。