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Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

概要

舞台 — 第四異聞帯・インド。ヒンドゥー神話のユガ(世界の周期)が実際に機能し、世界が創世と滅亡を繰り返している。カリ・ユガ(末法)とトレーター・ユガ(善き時代)が入れ替わり、その度に人も土地も作り替えられる。

何が起きたか — 担当クリプターはペペロンチーノ。彼は「カレ、アルジュナこそがこのインド異聞帯の核。この世界が剪定事象となった原因よ」と述べ、早い段階で空想樹の育成を放棄していた。異聞帯の王はインドの全神性を統合した『神たるアルジュナ』であり、輪廻そのものを操作して世界を管理している。カルデアはガネーシャ(の依り代)、ラクシュミー、カルナ、ラーマ、哪吒、アシュヴァッターマン、アスクレピオスらと共に、輪廻の外へ出る道を探る。

主要人物 — カルナが本章最大の見せ場を担い、「空想樹という世界の外からの力に頼り、この世界の“人”を完全に切り捨てたおまえは」とアルジュナを弾劾する。ペペロンチーノは敵陣営でありながら独自に動き、『異星の神』の目的と正体について「キリシュタリアはどこまで気付いているのかしら?」と疑問を抱く。芦屋道満(リンボ)が異星の使徒として暗躍する。

明かされた設定 — 冒頭で第二部の前提が改めて整理される。「クリプター。旧カルデアにおいて、世界を救う筈だった7人のマスターたち」「彼らは『異星の神』によって選ばれ、その力の一端――『空想樹』の管理を任されていた」「この空想樹が在るところ、異聞帯と呼ばれる“人類史から切除された”イフの歴史が現れた」。ホームズは「ロシア、北欧、中国。今までの異聞帯は、『過去に決定的な転機を迎えた世界の結果』だった」と述べ、インド異聞帯がそれとは異なる成立をしていることを示唆する。またコヤンスカヤの口から、異星の使徒は三騎存在し「三騎全てが、空想樹を育てきる事を目的としています」ことが明かされ、ラスプーチン(言峰神父)もその一人であることが確認される。ペペロンチーノに突きつけられた『異星の神』の条件――「『クリプターとして生きるのなら蘇生させる。マスターとして生きるのならこのまま死ね』」――は、クリプター全員の立場を規定する重要な一節である。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 27】 [ペペロンチーノ, ???, マシュ, ラーマ, ほか]

場所: 75802

ペペロンチーノ: (終わったわね……
 だから忠告したじゃない、アルジュナ)

ペペロンチーノ: (アナタのやり方では、何であれアナタ自身が
 いちばん納得できずに消えるだけだって)

ペペロンチーノ: (……でも、ちょっと悔しいわよね)

ペペロンチーノ: (アナタも私も、あのアルターエゴさえ現れなければ
 もう少しマシな異聞帯(ロストベルト)にできたかもしれないのに)

ペペロンチーノ: さて。残るは自分の身のふり方だけど……

???: ―――――――――。

ペペロンチーノ: そうよねぇ!
足抜けなんてできないわよねぇ!

ペペロンチーノ: 見限ったのは異聞帯の王(ア  ル  ジ  ュ  ナ)であって、
この異聞帯(ロストベルト)そのものでもなし。

ペペロンチーノ: なによりアナタが視ているんだもの。
もともと私たちに選択肢はないものね、U(ユー)チャン?

???: …………。
…………………………。

ペペロンチーノ: あら。Uチャン呼びはおイヤだったかしら。
言葉が通じないって不便よねぇ。……でも……

ペペロンチーノ: おかげで気合いが入ったわ。
見て見ぬふりをした責任をとらないと、ね。

…… (他153ターン)

シーン2 【スコア: 23】 [ナレーション]

場所: 10000

クリプター。旧カルデアにおいて、
世界を救う筈(はず)だった7人のマスターたち。

デイビット・ゼム・ヴォイド。
オフェリア・ファムルソローネ。

ベリル・ガット。
カドック・ゼムルプス。

芥ヒナコ。
スカンジナビア・ペペロンチーノ。

そしてリーダーと思われる初代所長の高弟、
キリシュタリア・ヴォーダイム。

生死不明状態だった彼らは、
守る筈(はず)だったものに、突如として反旗を翻した。

彼らは『異星の神』によって選ばれ、
その力の一端―――『空想樹』の管理を任されていた。

『空想樹』。
白紙化された地球に現れた巨大な樹。

この空想樹が在るところ、異聞帯(ロストベルト)と呼ばれる
“人類史から切除された”イフの歴史が現れた。

極寒の環境で生き抜くため、
獣と融合して文明を維持したロシア異聞帯。

滅び去るべきだった“神話の終わり”を越えてしまい、
もうそれ以上の未来を喪(うしな)った北欧異聞帯。

不老不死(ふろうふし)を実現したが故(ゆえ)、ただひとりのヒトが
人類を背負い続けた中国異聞帯。

…… (他14ターン)

シーン3 【スコア: 22】 [ペペロンチーノ, ホームズ, マシュ, ラーマ, ほか]

場所: 51602

ペペロンチーノ: これはさすがにアナタたちも
わかっていると思うけど。

ペペロンチーノ: カレ、アルジュナこそがこのインド異聞帯の核。
この世界が剪定事象となった原因よ。

ペペロンチーノ: そうねぇ……
さっきのホームズちゃんの疑問に絡めて言うなら、

ホームズ: (ホームズ……ちゃん?)

ペペロンチーノ: カレがあれだけの力を持つような歴史になったから
剪定事象とされた―――という事ね。
?!

ペペロンチーノ: ほとんど予想の話だけど、いい? 仕方ないわよね、
結局誰にも本当の事なんて証明できないんだもの。

ペペロンチーノ: 決定的な汎人類史との乖離が起こった―――カレが
その力を手に入れた時期は正確にはわからないわ。

ペペロンチーノ: 遥か過去としか。でも、わかりやすくイメージはできるわ。
おそらく―――『マハーバーラタ』の時代よ。

ペペロンチーノ: そこで描かれた大戦争が終結した前後に、何かが起こった。
カレがインドの神性を全て手に入れるような何かが。

マシュ: ペペさんが先程もおっしゃっていたことですね。
本当、なのですか。

ホームズ: 逆説的な説得力はある。世界を創り変えるなどというのは
それぐらいの背景でもなければとても不可能な事象だ。

ホームズ: ……しかし、なぜそんな事が?

…… (他135ターン)

シーン4 【スコア: 18】 [マシュ, フォウ, ラーマ, ペペロンチーノ, ほか]

場所: 74900

?!

マシュ: ………………。

フォウ: フォウ……。

ラーマ: ここまで来ればもうよかろう。
どういう事だ?

ペペロンチーノ: この世界はユガの仕組みで循環している。
でも勿論、それは正しいユガじゃないわ。

ペペロンチーノ: 本来はクリタ・ユガ―――
別名サティヤ・ユガが4800年。

ペペロンチーノ: 次に3600年、2400年、1200年、の長さで、
それぞれトレーター・ユガ、ドヴァーパラ・ユガ、

ペペロンチーノ: そしてカリ・ユガが続く。

ペペロンチーノ: さらにこの『年』は神にとっての話で、
1神年は人間にとっての360年。

ペペロンチーノ: まあつまりとんでもなく長い周期での話ってわけ。

ホームズ: この世界で維持されているのはその比率だけのようだね。
それぞれの長さは四日、三日、二日、一日と聞いている。

ペペロンチーノ: そうね。ただこの世界の人の話を聞く限り、
昔からそうだったわけじゃないみたい。

…… (他108ターン)

シーン5 【スコア: 16】 [ゴルドルフ, ムニエル, ダ・ヴィンチ, マシュ, ほか]

場所: 74901

ゴルドルフ: しかし、ホントにいけるかね?
中国でもなんだかんだ苦労したよねぇ?

ゴルドルフ: まあ前回の序盤、私は自らの死と向き合う蛮勇を
行使しすぎたあまり冷静な判断力を失っていたため、

ゴルドルフ: 実際、なにがあったかよく覚えてはいないのだがね!
ええっと、サーヴァントが喚(よ)べなかったんだっけ?

ムニエル: いちいち言わなくていいッスよ、
みんな知ってますから。

ムニエル: ま、中国みたいに特殊な状況なんて
そうそうあるわけでもないでしょ。

ムニエル: 今回はさっくりと頼りになるサーヴァントを
召喚できると思いますよ。希望的観測ですけど。

ダ・ヴィンチ: そーそー。あとは実際にチャレンジあるのみ!
マシュ、準備はどう?

マシュ: はい。召喚術式の構築、敷設(ふせつ)は完了しています。
霊基トランクとの接続も問題ありません。

マシュ: 最終確認―――英霊召喚システム・フェイト。
状況、全て問題なし(オ ー ル グ リ ー ン)!

マシュ: マスター。
ご準備よろしければ、いつでもどうぞ!

汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。

誓いを此処に。

…… (他63ターン)

シーン6 【スコア: 14】 [ホームズ, キャプテン, コヤンスカヤ, ダ・ヴィンチ, ほか]

場所: 51602

ホームズ: 虚数潜航、安定域に入った。
これでやっと一安心といったところか。

ホームズ: 兎にも角にも、やれやれ……結局間一髪だ。
実に肝を冷やしたよ。
?!

キャプテン: ……イタチザメのように悪食(あくじき)だ。キミは毎回、
敵を船に連れて帰ってくる習性でもあるのかい?

コヤンスカヤ: おや。彷徨海にいらした、
よく分からないサーヴァントもいらっしゃる?

コヤンスカヤ: 今はこの通り、苦楽を共にする逃亡者。

コヤンスカヤ: 旅は道連れ、世は情け。
呉越同舟(ごえつどうしゅう)はいい言葉です!

コヤンスカヤ: まあ、一時(いっとき)のビジネスライクな関係な訳ですが。
よろしくお願いしますね、皆さん?

ダ・ヴィンチ: こちらこそよろしく。
ああ、計器には一切触れないようにね。

ダ・ヴィンチ: 触れた瞬間、そこの名探偵の名推理・バリツが
そのお腹に炸裂するから。

ホームズ: こらこら。探偵を切れたナイフのように説明するのは
よしたまえ。実際、推理は妖刀の切れ味だとしても、ね。

ホームズ: さすがの私も、このレベルの大毒婦の血を浴びては
シャワーを浴びたくなるというものだ。

コヤンスカヤ: もう、小粋な会話が飛び交う職場なんですのね☆
もしや、喧嘩をお売りになられていらっしゃる?
?!

…… (他83ターン)

シーン7 【スコア: 13】 [ゴルドルフ, ホームズ, ダ・ヴィンチ, アスクレピオス, ほか]

場所: 75500

?!

ゴルドルフ: デ、デイビット・ゼム・ヴォイド! クリプターの中でも
随一の実力を持つと言われている男ではないか!

ゴルドルフ: ヤツも別の異聞帯(ロストベルト)を育てているはずでは……!?
そ、それに!

ホームズ: あれは……サーヴァントか?

ダ・ヴィンチ: ……!

ダ・ヴィンチ: (瘴気が濃すぎて実体が観測できない!
 かろうじて輪郭だけなら規模が判る、んだけど―――)

ダ・ヴィンチ: (……間違いない。アレは、冠位(グランド)だ。
 あの男は、冠位のサーヴァントと契約している……!)

アスクレピオス: 何だ。おまえ、それは……何だ!

アスクレピオス: っ…………!?

???: ヤマ……夜摩天(やまてん)ねぇ。
死者を裁く、なんて思想は何の冗談だ?

???: 死は喰うもの。生は捧げられるもの。
死者に自由を許すなど、オレの世界にはない無法(もの)だ。

???: よって平らげた。
しかし不味い。ろくなモノを喰っていない証拠だよ。

…… (他66ターン)

シーン8 【スコア: 12】 [シオン, ダ・ヴィンチ, ホームズ, ゴルドルフ, ほか]

場所: 66400

シオン: などと大口を叩いた割に、
準備に時間がかかってしまい面目ありません。

シオン: 私の計算ではもう少し早く、キャプテンの改ぞ―――
いえ、説得が終わる見積もりだったのですが……

ダ・ヴィンチ: 仕方ないさ、途中であんな大事件が起きたんだし。
むしろレイシフトの実験ができて良かったと思おう。

ホームズ: ああ。結果的に、この彷徨海でもレイシフトが
できる事が証明されたのだからね。

ホームズ: 異聞帯(ロストベルト)攻略には意味を成さない時空観測技術だが、
もしもの為の手段が増えるのは喜ばしい。

ホームズ: まあ、ゴルドルフ所長にとっては辛い経験でも
ありましたが。ああ、体重は戻りましたか?

ゴルドルフ: ふん、見ての通り強制的に戻されたわ!
私だけ休息が無かったという事だがね!

ゴルドルフ: レイシフトなぞ過去の遺物、頼らんでも結構!
我々にはゼロセイルがあるのだからな!

ゴルドルフ: そうだろう、ムール貝くん!
スタッフ代表として、貴様からも言ってやれ!

ゴルドルフ: “もうレイシフトは懲り懲りだ”とな!

ムニエル: なに言ってんですか、どっちも凄い技術ですよ。
ようは使いようっつーか。

ムニエル: そもそも俺、カルデア本部からのスタッフなんで。
レイシフトの方が馴染み深いッス。

…… (他65ターン)

シーン9 【スコア: 12】 [カルナ, 神たるアルジュナ, マシュ, ペペロンチーノ, ほか]

場所: 75401

カルナ: 降りてこい、アルジュナ。
来なくともオレのほうが上るだけだが。

神たるアルジュナ: …………。

マシュ: 降りて、きました……!

神たるアルジュナ: ……カルナ……知っている。
おまえは、カルナ、だ……。

カルナ: そうだ。オレだ。
オレは今から、おまえを倒す。

神たるアルジュナ: ……何故……だ。
何故……邪魔を、する……?

神たるアルジュナ: おまえも……視た……はず。
あの、愚かな、戦争を……。

神たるアルジュナ: 世から悪を……滅する。
不出来で、不要なものを、排する……。

神たるアルジュナ: それが……正義の、刃、である……。

神たるアルジュナ: その刃にて、管理される……
我が、世界は……絶対的に、正しい……。
?!

神たるアルジュナ: これは……その、証左。正の極点へ至る、
最後のユガの……終焉。

神たるアルジュナ: 完璧なる、調和の世界の、訪れは……近い……。

…… (他70ターン)

シーン10 【スコア: 11】 [マシュ, ペペロンチーノ, フォウ, ガネーシャ, ほか]

場所: 20116

マシュ: とても、苦しいことを目の当たりにして―――

マシュ: 正直なところ、
少しだけ気分が沈んでいたのですが。
?!

マシュ: ここでこうして皆さんと焚き火を囲んでいたら、
なんとなく前向きになれたというか。

マシュ: ペペさんは、昔の何も知らなかった
わたしにもよくしてくれて、

マシュ: そのときから、とても社交性のある人だと
思っていましたから……

マシュ: 敵同士になったことが、
やっぱり少しだけ苦しかったんです。

マシュ: でも今は、こうして同じ火を囲んで、
共通の目的に立ち向かえている。

マシュ: それがなんだか、こう……上手く言えないのですが、
とても嬉しく感じていて―――

マシュ: それと、実は単純に期待しているのです。
これから対峙するキャスター……アスクレピオスも、

マシュ: ひょっとしたら哪吒さんのように何かこの世界について
思うところがあるのではないかと。

マシュ: だから、話してみれば、
あるいは協力できる可能性も―――

ペペロンチーノ: うーん、イイ! 本当にイイ子に育っちゃってまあ!
マシュちゃんはそう思うのが正解よ!

…… (他90ターン)

シーン11 【スコア: 11】 [ラクシュミー, ネモ, ラーマ, マシュ, ほか]

場所: 75803

ラクシュミー: 世界に喚(よ)ばれた私は、ここまでのようだ。
迷惑をかけたな。色々と……。
?!

ラクシュミー: そう言ってくれるのは嬉しいが……それは結局、
“私がおまえたちを信じなかった”という最初の過ちが故(ゆえ)だ。

ラクシュミー: 機会があれば、その借りを返したい。おまえは、
私のようなサーヴァントは必要ないかもしれないがな。
?!

ラクシュミー: 相変わらず、躊躇(ためら)いなく言うのだな……。

ネモ: ……もう乗艦切符は渡してある。
いつでも。

ラクシュミー: ああ、そうだな。
世界を取り戻すというのも反乱の一種だ。

ラクシュミー: 貴殿の船にまた乗らせてもらえるのならば、
いかなる反乱も成功させられるだろう。

ラクシュミー: さらばだ、古き同胞よ。

ネモ: ……ん。

ラーマ: 機会があれば、とか仮定の話が多すぎるのではないか?
気兼ねはいらん。また来るがいい。

ラーマ: 余が断言してやるが、おまえはおまえが思うほど、
無力でも迷惑でもなかった。

ラーマ: 不運の女神を身に宿しながら、笑える程度の不運しか
目にしなかったというのは―――ふふ、幸運だ。

…… (他76ターン)

シーン12 【スコア: 10】 [ペペロンチーノ, マシュ, ガネーシャ, ラーマ, ほか]

場所: 74900

ペペロンチーノ: こんなコト言いたくないんだけど。
私たちに選択の余地はなかったわ。

ペペロンチーノ: コフィンの解凍なんて聞こえはいいけど、
それは死体を回収するようなもの。

ペペロンチーノ: 私たちは全員、コフィンの中で死んでいた。
暗闇から目覚めるコトはなかった。

ペペロンチーノ: そんな時、『異星の神』とやらが
私たちにこう言ったのよ。

ペペロンチーノ: 『クリプターとして生きるのなら蘇生させる。
 マスターとして生きるのならこのまま死ね』

ペペロンチーノ: ってね。

マシュ: …………!

ペペロンチーノ: 正直な話、『異星の神』がなんなのか、
私には分からない。

ペペロンチーノ: キリシュタリアは知っていそうだけど……
彼は決して語らないでしょう。

ペペロンチーノ: 私たちはコフィンから生還する代償として、
白紙化した後の地球に放り出されて、

ペペロンチーノ: 『異聞帯(ロストベルト)』で育つ空想樹を見守る仕事を任された。

ペペロンチーノ: まあ―――クリプターとしてコフィンから出る、
という選択をした時点で人類を裏切ってる訳だし、

…… (他38ターン)

シーン13 【スコア: 10】 [アシュヴァッターマン, ガネーシャ, ラクシュミー, マシュ, ほか]

場所: 74901

アシュヴァッターマン: 準備はいいかよ。まだだったらさっさとしろ。
モタモタしてんじゃねぇぞ。

ガネーシャ: 顔合わせるなり怒りオーラ出すの、正直止めて欲しいんス
けどねぇ。ボクみたいな陰キャニートの天敵感あるっス。

アシュヴァッターマン: ああ!? 悪いな! 俺ァそういう奴なんだよ!

ガネーシャ: キレながら謝られてもー!

ラクシュミー: こちらの準備は―――あとは集中を始めるだけだ。
だが……。
?!

マシュ: そう……ですね。何と言いますかこう、もっと魔術的に
特徴のあるポイントに移動するものと思っていました。

アシュヴァッターマン: どこでやろうが同じだ。場所に意味はねぇ。

アシュヴァッターマン: なにしろ、こいつらはこれから―――
時間を越えるんだからな。

マシュ: …………。

ペペロンチーノ: 何度聞いても、とんでもない話ね。

ペペロンチーノ: ま、レイシフトだって似たようなものだって
言われればそうかもだけど。

ホームズ: あれは精緻な霊子理論によって構築された、
純然たる技術だよ。一緒にすべきではない。

…… (他92ターン)

シーン14 【スコア: 9】 [ダ・ヴィンチ, シオン, ホームズ, ゴルドルフ]

場所: 66500

ダ・ヴィンチ: ごめんごめん、遅刻遅刻~!
私ともあろうものが、準備に手間取ってしまったよ!

シオン: みなさん揃ったようですね。
では、最終確認を始めましょう!

シオン: 今回の目的地はインドの異聞帯(ロストベルト)。
目的はキャプテンの経験値稼ぎ……

シオン: いえ、シャドウ・ボーダーの強化と、
インド異聞帯の探索、消去となります。

シオン: シャドウ・ボーダーの強化については
キャプテンと私の管轄ですので、皆さんはお気になさらず。

シオン: マスター・マスターは
インドの空想樹の切除に注力してください。

シオン: ボーダーに詰め込む物資は20日分を想定。

シオン: 格納庫に追加装備として証憑機構(アロニクス・ファンタズム)が
搬入されていますが、

シオン: こちらは兵器の類(たぐい)ではありませんので、
戦闘方針は今までと変わらずでお願いします。

ホームズ: 追加戦力(サ ー ヴ ァ ン ト)は今まで通り、
インド異聞帯で召喚する、という事だね?

シオン: はい。彷徨海からインド異聞帯の付近まで
虚数空間を使用しての移動、

シオン: そして間髪入れずに異聞帯(ロストベルト)内部までの
虚数潜航……

…… (他11ターン)

シーン15 【スコア: 9】 [アーシャ, ラクシュミー]

場所: 75005

アーシャ: ?!
?!
?!

ラクシュミー: 来てくれたか。すまない。
貴殿と、どうしても二人だけで話がしたかった。
?!

ラクシュミー: 聞きたい事ができた。わかるだろう?

ラクシュミー: この世界の人々について。
彼らの―――行く末について。

ラクシュミー: 貴殿がどう思っているか、聞きたかった。

ラクシュミー: いや、今はあえて貴殿という呼び方は使うまい。

ラクシュミー: マスター、サーヴァント、王妃、魔術師、
それらの立場を抜きに……一人の人間同士として。

ラクシュミー: 誰に何を憚(はばか)る事もない状況で。一人の人間としての
おまえの考えを……知りたかったのだ。
?!
?!

ラクシュミー: ……そうか。

ラクシュミー: 結局のところ、他の道はない―――と。
そういう事なのだな。

ラクシュミー: このインドの外では、汎人類史……
地球は既に滅びかけている。

ラクシュミー: それを救うためには、
空想樹なるモノを切除するより他にない……。
?!

…… (他41ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

キリシュタリア

よって、私は決断した。 これまでの人類史―――汎人類史に叛逆(はんぎゃく)すると。

その競争(たたかい)に汎人類史の生命は参加できず、 また、観戦の席もない。

私の名はヴォーダイム。 キリシュタリア・ヴォーダイム。

7人のクリプターを代表して、 君たちカルデアの生き残りに―――いや。

今や旧人類、最後の数名になった君たちに通達する。 ―――この惑星の歴史は、我々が引き継ごう。

コヤンスカヤ

さすがは産地直送の神将(ローカパーラ)、ひと味違いましたわ。 この異聞帯(ロストベルト)では神(カレ)の次に強力なサーヴァントかと。

デイビットさんは、ほら、ちょっとアレな方でしょう? 『異星の神』抜きで、すこ~し貸しを作っておこうかなと。 ?!

それは答えられません。『異星の神』と交わした、 業務契約の禁止事項に触れてしまうので。

(『異星の神』の使徒、三騎のアルターエゴ……)

んー、アレですよ、バンドでよくあるアレ。 方向性の不一致(好  物  の  違  い)ってやつ。ペペロンチーノさんと同じです。

アシュヴァッターマン

サーヴァントとしての俺の中には怒りだけがある。 俺という霊基は怒りを核に形作られている。

(俺はテメェのサーヴァントなんだ。足りねぇぶんは  マスターになんとかしてもらわなくちゃなぁ!)

(俺のマスター、俺に繋がってるアルジュナの野郎の  膨大な魔力を強引に引っ張り込む!)

それから……元マスターよ。俺は結局、 最初に召喚してくれたあんたの力にはなれなかった。

神の化身である程度で偉ぶると後悔するぜ。 この異聞帯(ロストベルト)じゃあな。

関連する地の文:

  • サーヴァントの記憶とは不可思議なもの。 今の肉体年齢にとって先か後かなど関係がない。

アジャイ

あいつらのせいだ。あいつらが、俺達でもこうできる、 なんてのを目の前で示してやがるから……つい、身体が……。

間抜け(ウッルー)の世話は一人が限界だ。 悪いがおまえらはおまえらでなんとかしろ。 ?!

……? カリを初めて見るってわけでもねえだろうに。 生まれたばかりの赤ん坊か、おまえは?

間抜け(ウッルー)め。 今日は最後のユガ(カ リ ・ ユ ガ)だぞ。途中に決まってる。

カリに食われる不出来で不信心な人間にならないように。 神に不要とされないように、な。

アスクレピオス

霊基の奥底を抉り穿(うが)たれたその咬傷(こうしょう)は、 僕でも治せないものだ。不愉快だが認めるしかない。

彼からの潤沢な魔力供給と僕の医療技術で、 言うまでもなくおまえの傷は完璧に治したが……

そもそも狙って召喚したのかどうかは 彼かアルターエゴに聞かなくてはわからないぞ。

このサーヴァントの身で作れるものか。 ゴルゴーンがいれば話は別かもしれないがな。

僕は医術を進歩させたいし、症例は集めたい。しかし そのために患者を増やしてどうする。本末転倒(ほんまつてんとう)だろう。

アルジュナ

そうか。最初から、私が完全な存在などではないのは 当然だったのか。完璧な神では持ち得ない……瑕(きず)……。

こちらには、全てが在る。その二神に加え、アグニ、 インドラ、ブラフマー、ソーマ……全て、全てだッ……!

私は自らの不完全性に気付かず、完全と信じた。 そしてその完全を信じた事すらも不完全の種子だった。

比較に、ならぬ、はず! おまえが、シヴァと ヴィシュヌの力を、手に入れていようとも。

どれだけユガが輪転しようとも、私の中から おまえに抱く執心という邪悪は消え去らない。

アーシャ

最初のユガ(ク リ タ ・ ユ ガ)のときに見るのは珍しくて、 最後のユガ(カ リ ・ ユ ガ)のときにはもう、びっくりするほどたくさん!

だからみんな、第三のユガ(ドヴァーパラ・ユガ)の今日より、もっとしっかり おうちに閉じこもって、もっとしっかりお祈りして耐えるの。

……カリに殺されると、神様の祝福が受けられなく なっちゃうの。だからみんな一生懸命(いっしょうけんめい)祈るんだよ。

おとうさんはね、木を伐(き)るのがとっても上手なんだよ! こーんなおっきな木だって簡単に倒しちゃうんだから!

もっとずうっと昔には、『ねん』とか『つき』ってものが ユガの中に入ってたっていう話だけど……わかんない。

カルナ

おまえは剪定事象においてのみ存在する“可能性”、 この異聞帯(ロストベルト)の犠牲者にすぎん。

なるほど。状況は大凡(おおよそ)理解した。 オレたちは汎人類史(カ ル デ ア)側のサーヴァント、という事か。

オレは口下手ゆえ上手く言えないが、おまえにも素晴らしい 部分は多い。強き戦士や魔術師でなくとも良きマスターだ。 ?!

だが、今の奴とオレはサーヴァントだ。 そしてサーヴァントはマスターの命(めい)に従うもの。

実のところ。もう霊基は消耗し、消滅していた。 今こうしているのは、なんとなく、なんだ。

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

ガネーシャ

んで最後に、クリプター……ボクたちとは逆に、 異聞帯(ロストベルト)の維持と拡大を狙っているマスター、と。 ?!

もう一つは異聞帯(ロストベルト)の核となっている存在。 異聞帯(ロストベルト)の王。空想樹を守っている……かもしれない。

“世界を救え、電子世界の勇者よ…… 多様性こそ汎人類史の力であるのなら、汝もいける……”

火宅ってヤツっすか。ペペロンチーノって名前の段階で、 お気楽な人生だと思うッスけどね。

この異聞帯(ロストベルト)における敵は大きく分けて三つ、 という事でいいっスか。

キャプテン

異聞帯の土地でそれが可能かどうかはわからないけど、 どうあれ実際に行かないことにはその確認もできない。

懸念が的中した。この異聞帯(ロストベルト)の上では 設定座標に赴いても儀式は不可能だと思う。

ひとまずは僕の宝具魔力が全てだ、 ボーダーに負担はかけないから安心して!

シオン・エルトナム・ソカリスに召喚されていなければ、 僕はこの僕ではなかった。言えるのはそれだけ。

ゴルドルフ

カルデアのキモである英霊召喚システムについて、 トップが何も知らんのでは話にならんからな。

ふん。正史サーヴァントのおまえたちにわからないのであれば、 やはりあれはこの異聞帯(ロストベルト)特有の何かなのだろう。

む。では、今後どれほどサーヴァントと協力関係を 結べても、異聞帯(ロストベルト)に同行できるのは数騎だけだと?

マスターよ、これまた例の如く、 異聞帯(ロストベルト)の調査に必要な戦力を補強するためには

クラス特性もサーヴァント召喚のコストも、 魔術礼装を通して神経にかかる負担も、

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

シオン

そうなりますね。いざとなれば無理を通しますが、 異聞帯(ロストベルト)内で召喚されたサーヴァントの方が強力です。

我々の知り得ない“不要と判断され剪定された歴史”では、 未知の脅威が発生している可能性が高い。

連続ゼロセイルはサーヴァントにも過酷なものです。 ダ・ヴィンチさんの霊基保護(プ ロ テ ク ト)にも限度がある。

クリプターたちの内情。 『異星の神』の使徒を名乗るアルターエゴたち。

“皆さんには休息次第、次の異聞帯(ロストベルト)に向かってもらいます。 作戦(オーダー)名はロストベルトNo.4……”

ダ・ヴィンチ

カルデアの霊基グラフから、最有力候補として ラーマ、カルナ、アルジュナ、パールヴァティーの四騎を

ああ。サーヴァントの可能性が高い。 やはりこの異聞帯(ロストベルト)にもいたか。

まあ異聞帯(ロストベルト)である以上、少々のズレはあるかもしれないが、 ヨーロッパ人である我々よりはよほど適応力が高いはずだよ☆

異聞帯(ロストベルト)に行ったら満足な睡眠はとれないからね。 揺れないベッドで寝ておくチャンスだよ? ?!

ふうむ。やはり、この異聞帯(ロストベルト)を消さない限り キミ謹製の追加装置は使い物にならないし、

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

テル

目先を変えるか。狙いは5メートル横―――風神(ヴァーユ)の力で曲げて、 側面からマスターのほうを狙う……。

たいした事じゃないんだがね。 なぜわしが神将(ローカパーラ)として最後に召喚されたのか、という話さ。

どうあれ、わしはサーヴァントで、ただの狩人だ。 雇い主との契約には従わなきゃならん。それだけさ。

(こいつは奇妙だ。馬を狙おうが車輪を狙おうが  マスターを狙おうが、結局、矢は同じモノを貫く)

だがね……外した場合の事も、勿論考える。 その第二の矢こそがわしの真の宝具だ。

デイビット

互いの異聞帯(ロストベルト)には不干渉という条約だが、 個人的な接触までは禁じられていない。

だがどうした。契約したサーヴァントはおらず、 倒すべき敵と肩を並べて戦っている。

順風満帆(じゅんぷうまんぱん)か波瀾万丈(はらんばんじょう)か。どうあれ、自分の持ち場の状態を 話さなかった事が気にかかってな。

あまり前に出るな。ここはおまえの土地じゃない。 旅先の生水は飲むなと言われなかったか?

何も無いものから引く事はできないが、 満ち足りたものであれば、必ず、引けるものがある。

ネモ

なのにまともな海のない地球に喚(よ)びだされて、 人理のために力を貸せと言われてさ。

だから―――キミたちカルデアにも あまり期待はしていなかった。

僕は幻霊だ。歪なサーヴァントだ。 海を愛するだけの存在だ。

タラップ展開、急ぐ! マスターは左舷ハッチへ!

このインドの特定地点でしか行えない、 証憑機構(アロニクス・ファンタズム)の励起儀式を済ませる必要がある。

フォウ

フォウ! フォッフォフォフォウ! (特別意訳:よし! やっつけろ!)

モッキュモッキュ……バナフォウフォフォウ! ?!

フォー……フォフォッ!? フォウーン……。

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

プラカシュ

神の不興を買ってしまえば。町ぐるみでこれを看過(かんか)や 扇動したと思われてしまえば、そこで終わりです……!

お嬢様がたには身を飾る装飾品の贈り物のほうが よろしいでしょうか? 綺麗な花もたくさんあります。

あなたたちのような、祈る気もない涜神者(とくしんしゃ)がいては この町自体が汚れてしまいます。

ああ、あそこに見える屋敷が私の家です。 町長という立場から、あんな大きな屋敷になってしまい……

アア、なんと……なんということを! 我らを守ってくれる神の遣いを……こ、こ、殺すなど! ?!

ペペロンチーノ

カレ、アルジュナこそがこのインド異聞帯の核。 この世界が剪定事象となった原因よ。

見限ったのは異聞帯の王(ア  ル  ジ  ュ  ナ)であって、 この異聞帯(ロストベルト)そのものでもなし。

『異星の神』の使徒(アルターエゴ)が手を出しての事だから、 キリシュタリアの前では批判できなかったけど。

私的には『異星の神』の条件もアリだと思うし、 クリプター側、キリシュタリアの計画も正しいと考えた。

カレがあれだけの力を持つような歴史になったから 剪定事象とされた―――という事ね。 ?!

ホームズ

この異聞帯(ロストベルト)が剪定事象となった直後…… 元々の世界はそうだった、と?

それを始めたこと自体が間違いだと断じられ、 剪定事象とされた世界なのだと推理できる。

なぜボーダーに避難を? キミは異聞帯(ロストベルト)……『異星の神』側の存在だろう?

つまるところ、このインドは紛れもなく異聞帯(ロストベルト)ではあるが、 その在り方は特異点に近いのだろう。

もちろん、カルデアに記録されていた彼ではない。 別の形、別の霊基を持った存在だとは思うが―――

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

マシュ

汎人類史側の使者として――― インド異聞帯、最終局面に突入します!

っ……は、はい! 霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)、制限を解除。 対サーヴァント用・全力戦闘機動を開始します!

……はい。カルデアは人命を優先します。 それが、たとえ……異聞帯(ロストベルト)の常識とは違うものだとしても。

はい。霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)も完全静音モードに切り替えます。 マスター、皆さん、お静かに……。

はい。召喚術式の構築、敷設(ふせつ)は完了しています。 霊基トランクとの接続も問題ありません。

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

ムニエル

マスターの候補者はもう出会ってるだろ。 あいつもペペロンチーノのサーヴァントなのか?

(それより俺はコヤンスカヤの格好につっこんで  ほしいけどな! なんで誰も指摘しないんだろうな!)

今回はさっくりと頼りになるサーヴァントを 召喚できると思いますよ。希望的観測ですけど。

マジかよ!? あ、ホントだ、カルナの魔力反応がねぇ!? アイツ、気合いだけでそこにいるぞ!?

そもそも俺、カルデア本部からのスタッフなんで。 レイシフトの方が馴染み深いッス。

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

ラクシュミー

剪定事象に戻るも、濾過(ろか)異聞史現象の解消も、知ったことか。 人々の、民の命が―――こんなもので終わるはずがない。

マスター、サーヴァント、王妃、魔術師、 それらの立場を抜きに……一人の人間同士として。

この期に及んで隠せる事ではないので言う。私はこれから 魔力を加減なく注ぎ込んで宝具を用いるつもりだが―――

あのペペロンチーノとかいう人間と一緒だろう。 警戒し、排除すべきだと思うならば……そうすればいい。 ?!

ペペロンチーノは承知していただろう。 我々は彼らを破滅のために立ち上がらせた。

ラーマ

このサーヴァントとしての霊基が、 不愉快にも背筋の冷気を感じ取るのを止めぬ―――!

名高き勇士であるアシュヴァッターマンの身を、 そのサーヴァントとしての霊基を、

アルジュナはこの異聞帯(ロストベルト)での歴史において、 全てのインドの神性を獲得したという。

サーヴァントは召喚者を選べぬ。それがあの哪吒に とっては不運で、余たちにとっては幸運だったな。

マスターのサーヴァントとしては 不本意だが……なに、人を上手く使うのも王よ。

関連する地の文:

  • 汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
  • 汝三大の言霊を纏う七天、 抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!

リンボ

この異聞帯(ロストベルト)は脆弱な人理摂理でありながら、 その在り方は唯一無二(ゆいいつむに)!

貴方に助勢すべく在る我ら異星の神の遣いの一人が、 あるいはこの世界にとっての邪悪……

とはいえ、拙僧も鬼ではなし。 わざわざ『異星の神』に密告するのは止めてさしあげる。

貴方の推察通り、『異星の神』に仕える 三騎のアルターエゴの一騎(ひとり)!

ええ、であれば最も早く結末(ゴール)に辿り着く。 それだけがこの異聞帯(ロストベルト)の長所なのですから。

ヴィハーン

人々

人の声

お、お願いです、たたたたすけて神様ぁぁたすけぷぇ

ああっ、止めろ、止めてくれ、来るなぁっ……。

叔母

うふふ。無事に最初のユガ(ク リ タ ・ ユ ガ)と、アーシャの 誕生四千日記念日が迎えられてよかったわねえ!

実は私もよ。そろそろ引っ越しを考えてもいいかもね。 近くに……そう、確か、もう一つ家があるし。

アーシャ、アジャイ! うちの人をなんとか説得できたわ! 今回は私の家でお祈りをしなさい!

とにかく、今日は特別な日。ぱーっとお祝いしましょ? なんでも好きなもの食べていいからね?

そうねえ。でも、カリも全然見なくなったわね。 悪い事じゃ、ないのかしら……?

叔父

はは、ちょっと話してただけで手を滑らせるなんて、 おまえはフクロウ(ウ ッ ル ー)か? 間抜けだな。

ああ。なんだかんだあって…… はっきり思い出せないくらいのなんだかんだあって、

なんだかまだこの家は他人の家みたいな感じが するんだよな……広すぎるからか?

どうなることかと思ったけど…… 元気に育ってくれて何よりだ。

しかしあれだな、だいぶ昔からのはずなのに、

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
異聞帯の王アルジュナ見限ったのは異聞帯の王(ア ル ジ ュ ナ)であって、 この異聞帯(ロストベルト)そのものでも
霊基こんぱく……インド(印度)異聞帯は、よくない。 ボクの霊基(こんぱく)が 行くな と警告している。
大令呪シリウスライトやれるコトは……まだ一つだけ、ある、わね。 手遅れかもしれないけれど。大令呪(シリウスライト)を―――
霊基保護プロテクト連続ゼロセイルはサーヴァントにも過酷なものです。 ダ・ヴィンチさんの霊基保護(プ ロ テ ク ト)にも限度がある。
濾過ろか剪定事象に戻るも、濾過(ろか)異聞史現象の解消も、知ったことか。 人々の、民の命が―――こんなもので終わるはず
汎人類史カルデアなるほど。状況は大凡(おおよそ)理解した。 オレたちは汎人類史(カ ル デ ア)側のサーヴァント、という事か。
使徒アルターエゴ『異星の神』の使徒(アルターエゴ)が手を出しての事だから、 キリシュタリアの前では批判できなかったけど。
霊基外骨骼オルテナウスはい。わたしの霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)の駆動予測値も 水準を充分に超えています。問題はありま
異聞帯ロストベルトこの空想樹が在るところ、異聞帯(ロストベルト)と呼ばれる “人類史から切除された”イフの歴史が現れた。
唯一無二ゆいいつむにこの異聞帯(ロストベルト)は脆弱な人理摂理でありながら、 その在り方は唯一無二(ゆいいつむに)!
人理側アナタ笑っちゃうわよねぇ。 人理側(ア ナ タ)たちは平和、平和と言うけれど。
追加戦力サーヴァント追加戦力(サ ー ヴ ァ ン ト)は今まで通り、 インド異聞帯で召喚する、という事だね?
敷設ふせつはい。召喚術式の構築、敷設(ふせつ)は完了しています。 霊基トランクとの接続も問題ありません。
大凡おおよそなるほど。状況は大凡(おおよそ)理解した。 オレたちは汎人類史(カ ル デ ア)側のサーヴァント、という事か。
全て問題なしオールグリーン最終確認―――英霊召喚システム・フェイト。 状況、全て問題なし(オ ー ル グ リ ー ン)!
一騎ひとり貴方の推察通り、『異星の神』に仕える 三騎のアルターエゴの一騎(ひとり)!
結末ゴールええ、であれば最も早く結末(ゴール)に辿り着く。 それだけがこの異聞帯(ロストベルト)の長所なのですから。
はずクリプター。旧カルデアにおいて、 世界を救う筈(はず)だった7人のマスターたち。
競争たたかいその競争(たたかい)に汎人類史の生命は参加できず、 また、観戦の席もない。
疑似霊子演算器トリスメギストス疑似霊子演算器(ト リ ス メ ギ ス ト ス)の解析によると、 大西洋異聞帯の中は、その大部
ことわり汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。 聖杯の寄るべに従い、この意、この理(ことわり)に従うならば応えよ。
構築モトムインド(印度)異聞帯には ボクも同行。 前回同様、良好な関係 構築(モトム)。
方向性の不一致好物の違いんー、アレですよ、バンドでよくあるアレ。 方向性の不一致(好 物 の 違 い)ってやつ。ペペロンチーノさんと同じです。
ゆえ不老不死(ふろうふし)を実現したが故(ゆえ)、ただひとりのヒトが 人類を背負い続けた中国異聞帯。
ひらそうすれば今まで荒波に阻まれていた 別の異聞帯(ロストベルト)への道も拓(ひら)ける……と。
うしな滅び去るべきだった“神話の終わり”を越えてしまい、 もうそれ以上の未来を喪(うしな)った北欧異聞帯。
善人カルデアいけません、その陰湿さ、 善人(カルデア)側のサーヴァントにあるまじき!
咬傷こうしょう霊基の奥底を抉り穿(うが)たれたその咬傷(こうしょう)は、 僕でも治せないものだ。不愉快だが認めるしかない。
叛逆はんぎゃくよって、私は決断した。 これまでの人類史―――汎人類史に叛逆(はんぎゃく)すると。
作戦オーダー“皆さんには休息次第、次の異聞帯(ロストベルト)に向かってもらいます。 作戦(オーダー)名はロストベルトNo.4……”
不老不死ふろうふし不老不死(ふろうふし)を実現したが故(ゆえ)、ただひとりのヒトが 人類を背負い続けた中国異聞帯。
一朝一夕いっちょういっせき治癒に関わる神性であっても、英霊アスクレピオスの霊基の 損耗自体は一朝一夕(いっちょういっせき)に回復できるものではないと考える。
カルデアあちら原点に戻って人間の愛情を燻(いぶ)らせましょう。 そういうの大好きですものねぇ、カルデア(あ ち ら)の方たちは。
インド印度インド(印度)異聞帯には ボクも同行。 前回同様、良好な関係 構築(モトム)。
風神ヴァーユ目先を変えるか。狙いは5メートル横―――風神(ヴァーユ)の力で曲げて、 側面からマスターのほうを狙う……。
衛護ガードわたしはマスターの衛護(ガード)に重点を置きます。 盾の後ろから絶対に出ないようにお願いします、マスター!
狙撃スナイプアーチャー……ウィリアム・テルの狙撃(スナイプ)と推測されます! マスター、お気を付けて!
いぶここは一つ、原点に戻って人間の愛情を燻(いぶ)らせましょう。 そういうの大好きですものねぇ、カルデア(あ ち ら)の方たちは。
概念何か人でもサーヴァントでもない、“神としての性質を 具(そな)えた概念(何か)”に変じていてもまったく不思議ではない。
わざこれは哪吒がクベーラの力で多くの宝具を展開していたのと 同じ、神の業(わざ)だ。注意して対処してくれ。
いた油断するな、マスター。悼(いた)むのは後だ。 土煙が晴れる……哪吒を殺した敵が出てくるぞ。
怒りそれとにかく……サーヴァントとしての彼の中には、 常に怒り(それ)があった。
こころよ私と同じ、カルデアという組織のものだ。 快(こころよ)く迎えてやれ。時間の短縮になる。
宝貝パオペエ宝具というより、封神演義で語られる宝貝(パオペエ)、かな。 勿論、伝承的には持っていて不思議はないんだけど。
わらわたかだかサーヴァント一騎で妾(わらわ)を潰そうなどと、 怒りを通り越して悲しくなるわ。
実際、なにがあったかよく覚えてはいないのだがね! ええっと、サーヴァントが喚(よ)べなかったんだっけ?
めい全力が出せぬとて、余たちの力がマスターの命(めい)を果たすに 不足するということはあるまい。
冠位グランド(……間違いない。アレは、冠位(グランド)だ。 あの男は、冠位のサーヴァントと契約している……!)
依り代うつわキミは特別な依り代(う つ わ)を持った疑似サーヴァントでもなければ、 自然発生した神霊複合体でも
くみ本来のマスターとの絆を失い。 仇敵に与(くみ)するという屈辱を強いられた―――
ユーなによりアナタが視ているんだもの。 もともと私たちに選択肢はないものね、U(ユー)チャン?
黙殺軽視甘受ではなく。諦観でもなく。 ただ誇りのみをもって、オレはおまえに黙殺(軽視)されよう。
うら平和的な最初のユガ(ク リ タ ・ ユ ガ)の景色にも怒る。 甘い花蜜の香にも、麗(うら)らかな陽気にも、小鳥の囀(さえず)りにも怒る。
ふもとはい。なんとか、この麓(ふもと)まで 辿り着くのには成功しましたが―――
鴉郎あろう妙漣寺(みょうれんじ)鴉郎(あろう)。 それが私の、昔の名前。
魔王ラーヴァナ魔王(ラーヴァナ)の刃が喉元を掠(かす)めたときも、巨人(クンバーカルナ)の足が 頭上に迫ったとき
風火輪ふうかりん了解。ボクは 風火輪(ふうかりん)で 飛行可能。 空から 捜索する。
風の神ヴァーユ……いねえ。風の神(ヴァーユ)の力で逃げたか。 あの傷だ、無理すりゃ死んじまうはずだが……クソ。
ひそ一応、立場的には捕虜だから眉を顰(ひそ)められるような事は 止めとこう、って意識はあったかしら?
かえり(まだ顧(かえり)みぬ、か。アルジュナ、おまえは―――!)
たぐいこちらは兵器の類(たぐい)ではありませんので、 戦闘方針は今までと変わらずでお願いします。
須要すようそして訪れるは……真に、善なる…… 真に須要(すよう)なるもの、のみが残る……
順風満帆じゅんぷうまんぱん順風満帆(じゅんぷうまんぱん)か波瀾万丈(はらんばんじょう)か。どうあれ、自分の持ち場の状態を 話さなかった事
あら否。訂正、共感に非(あら)ず。 ボクには 無理。だ・ゔぃんちは、とても、強い。
青黒い首ニーラカンタ神話では、確かシヴァが呑み込んで消したのよね。 シヴァが青黒い首(ニーラカンタ)と呼ばれる所以(ゆえん)―――
霊子収集体ヴォイドセル霊子収集体(ヴ ォ イ ド セ ル)とかいうものさ。 さすがはアトラス院、実に興味深いアイ
雷霆らいていゼウスはその頼みを聞き届け、 彼を雷霆(らいてい)で撃ち殺した―――
零落れいらくその神威(しんい)の零落(れいらく)も大きなものになるだろう。
雲散うんさん(かんなんしんく)がこの先に待ち受けていようとも、 我が退魔の刃はそれらを等しく雲散(うんさん)せしめよう。
雰囲気においつーか誰かと雰囲気(に お い)が似てやがるな。 パラシュラーマ……いや、クリシュナ……?
そそオレにはその仕組みは悪しきものに見える。 繰り返さぬ事でせめて慚悔(ざんかい)を雪(そそ)ごう。
雑魚聖獣雑魚(聖獣)の相手は我らに任せておけ。 おまえたちの敵は、あの二人だけだ。
隣村ディーヴァールうるせぇ。それより…… 隣村(ディーヴァール)の奴らを連れてきたのはおまえらだな。
きざはし是なるは宙(ソラ)の階(きざはし)! 全てを正しい象(すがた)にうつし換える天鵞絨銀幕(て く す ち ゃ あ)!
阻まれ阻まれ(怒)、殺され(怒)、蘇り(怒)、呪い(怒)。阻まれ(怒)、殺され(怒)、蘇り(怒)、
阻(怒)ま(怒)れ(怒)、殺(怒)さ(怒)れ(怒)、蘇(怒)り(怒)、呪(怒)い(怒)。
間隙かんげき世界の狭間。無の内部。 天地(あめつち)の間隙(かんげき)。六合(りくごう)の域外。
間抜けウッルーアーシャ、何してる。 周りを見ろ、間抜け(ウッルー)め!
にぶ鈍(にぶ)い男だ。 まだ理由を探しているのか。
はか……黙れ。 借り物の神性で量(はか)るな、授かりの英雄だった者よ!

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 270 / lore重要シーン: 57