ガレス
1. 概要
1.1 出自・真名
アーサー王伝説の円卓の騎士、円卓第七席。ロット王と妖妃モルガンの間に生まれた子の一人で、ガウェイン・ガヘリス・アグラヴェインを兄に持つ。叛逆の騎士モードレッドは異父弟にあたる。別名ガエリエ、もしくはボーメイン(美しい手)。変装して城の下働きをしていた際、白く美しい姿からケイ卿にそう呼ばれた逸話に由来する。
円卓に最も新しく加わった経験浅き騎士でありながら、「いつの日かもっとも優れた騎士となる」「いずれ、兄弟全員に匹敵する真の騎士になる」と円卓の面々から評された、可能性の塊のような存在。特にランスロット卿によく懐き、兄ガウェインではなく彼の従者のような立ち位置を自ら選んだ。
1.2 円卓崩壊の引き金となった死
アグラヴェインがギネヴィア王妃とランスロットの不義を告発する場を作ろうとした際、ガレスは証人となることを拒み「自分を騎士に叙してくれたランスロット卿について、妙な事は申しません」と言い残して去った。のちに捕らえられた王妃の刑執行に立ち会うよう命じられると、「自分の意思で行くのではない事を承知してください」と述べたうえで、武器を持たずに立ち会う道を選ぶ。これが不幸に繋がった。王妃を救出しに現れたランスロットにより、無防備なままガレスは頭蓋骨を叩き割られて命を落とす。アグラヴェイン、ガヘリス、そしてガレス――弟妹を失ったガウェインの悲痛が円卓を割り、アーサー王と円卓の騎士の栄光は終わりを迎えた。
それでもなお絆プロフィールは、「ランスロット卿のことは今でも尊敬している」「一度慕った相手の事は、何があろうとも裏切らない。たとえ死しても」と記す。自分を迷わず殺した事実があったとしても、である。
1.3 FGOでの役割
★2ランサーとして実装。ランサークラスでありながら例外的に騎乗Bを保有するのは、馬上槍の名手であるため。宝具『猛り狂う乙女狼(イーラ・ルプス)』は馬上槍の技の冴えが昇華したもので、親友レディ・ライオネスを守るために名だたる騎士たちを槍一本で倒した逸話、そしてアーサー王自身から「猛り狂う狼」と讃えられた逸話に基づく。使用する馬上槍はマーリンの魔術によって多重に強化され、ある種の魔術礼装となっている。
シナリオ出演は非常に多く、コンコーダンス上では4,169発話を数える。最大の舞台は『北極魔園観光アークティック・サマーワールド』(2,387発話)で、事実上の主役級の扱いを受けている。Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』では482発話を占め、「アルトリアさんの従者になる予定の、根無し草のガレスです!」と名乗ってアルトリア・キャスター一行と行動を共にし、「決戦前夜」「最後の騎士」といった終盤の重要局面にも立ち会う。異父弟モードレッドに対しては「モードレッド、駄目ですよ! すぐそうやって暴力で解決しようとする!」「円卓の騎士としての自覚を持ってください!」と姉貴分のように叱り、ガウェインを「兄様」、トリスタンを「トリスタン卿」と呼ぶ。『西部絢爛賭場ラスベガス』の「第六カジノ 円卓には円卓を」、『クリスマス2021』、『星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ』のペットショップ店員役など、イベントでの起用も幅広い。幕間の物語「それでも、少女狼は」では霊基の変化を巡る話を扱う。
※無印はゲーム内公式プロフィール/公式マテリアルおよびゲーム内シナリオ本文に基づく記述(プロフィール原文は本ページ §5 を参照)。【要検証】はローカル一次ソースで裏付けを取れていない他作品由来の設定・考察。
出典: 公式プロフィール(ゲーム内マテリアル tools/data/pure_nice/303900.json) / ゲーム内シナリオ全文コンコーダンス(tools/data/concordance/lines.jsonl、speaker「ガレス」ほかの発話4,169件)
2. 別クラス/バリエーション
- 別霊基: Saber/ガレス
- 兄弟姉妹: Saber/ガウェイン / Saber/モードレッド / Rider/モードレッド
- 慕った騎士: Saber/ランスロット / Berserker/ランスロット
- 母: Berserker/モルガン
3. ステータス
- クラス: Lancer
- 真名: ガレス
- 性別: 女性
- 出典: アーサー王伝説
- 地域: イギリス
- 属性: 秩序・善
- 身長/体重: 153cm・41kg
- 設定作成: (設定作成者)
- キャラクターデザイン: ネコタワワ
- CV: 桑原由気
| パラメータ | ランク |
|---|---|
| 筋力 | C |
| 耐久 | B |
| 敏捷 | A |
| 魔力 | D |
| 幸運 | D |
| 宝具 | C |
4. 宝具
猛り狂う乙女狼 (イーラ・ルプス)
- ランク: C++
- 種別: 対人宝具
- レンジ: -
- 最大捕捉: -
自身に無敵貫通状態を付与(1ターン) + 敵単体に超強力な攻撃&防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>
5. プロフィール
キャラクター詳細
アーサー王の円卓の騎士。円卓第七席。 ガウェイン、ガヘリス、アグラヴェインを 兄弟とする若き騎士。 ロット王と妖妃モルガンの間に生まれた子の一人。 叛逆の騎士モードレッドは異父弟にあたる。
別名ガエリエ。 もしくはボーメイン(美しい手)。
プロフィール2
ガレスは最も新しく円卓に加わった者であり、 経験浅き騎士である。 先輩である円卓の騎士全員を尊敬していた。 特に、ランスロット卿によく懐き、よく彼に従った。 見習い騎士として数々の修行を経て、正式に円卓の騎士の一員となった後にも、ガヘリスのように長兄ガウェインとは行動せず、ランスロットの従者のような立ち位置を選んだ。
可能性に満ちた存在としてガレスは多くの者に愛され、兄弟のみならず他の円卓の騎士たちからも 「いつの日かもっとも優れた騎士となる」 「いずれ、兄弟全員に匹敵する真の騎士になる」 と評価されていた。
プロフィール3
アグラヴェインはギネヴィア王妃とランスロット卿の不義を告発する場を作り上げようとし、その証人としてガレスに協力するように迫った。 ガレスは「自分を騎士に叙してくれたランスロット卿について、妙な事は申しません」と言い残し、悲しみに暮れてその場を去る。
その後、ランスロット卿の不義の現場が押さえられるも、返り討ちに遭ったアグラヴェインが命を落としてしまう。捕らえられたギネヴィア王妃の刑執行に立ち会うよう命令されたガレスは、「自分の意思で行くのではない事を承知してください」と述べた上で、武器を持たずに立ち会う事にした。これが、不幸に繋がった。
ガレスは、王妃を救出しにやってきたランスロット卿により、無防備なまま頭蓋骨を叩き割られたのである。
多くの者が一連の事件で命を落とした。 アグラヴェイン、ガヘリス、そしてガレス――― 弟妹を失ったガウェイン卿の悲痛、いかばかりか。 かくして円卓はひび割れ、アーサー王と円卓の騎士の栄光は終わりを迎えるのである。
プロフィール4
○騎乗:B 馬上槍の名手であるガレスは、 ランサーが持ち得ない騎乗スキルを例外的に所有する。
○美しい手のガレス:B 変装してお城の下働きをしていた際、白く美しい姿をしていた事からケイ卿に『ボーメイン(美しい手)』と称されていた。当時のケイはそれがガレスの変装であるとは気付いていなかった。 すなわちガレスは白く美しく、美肌であり、その手は特に美しかった。
○変身の指輪:B ガレスは、変身の魔術が込められた指輪を持つ。 本来は宝具の効果だが、本作ではスキルとして効果を発揮する。
プロフィール5
『猛り狂う乙女狼』 ランク:C++ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1人
イーラ・ルプス。 馬上槍の技の冴えが宝具として昇華されたもの。 怒濤の連続攻撃を叩き込んだ後、 必殺の一撃を以て敵を貫く。 過去、親友レディ・ライオネスを守るために戦った際には、ブラモー・ド・ゲイネス卿、ガリホディン卿、ガリハッド卿(ギャラハッドではない)、ディナダン卿、ラ・コート・マル・タイユ卿、サグラモアー・ル・デジラス卿、ドディナス・ル・ソヴァージュ卿、アイルランドのアグウィッサンス王、スコットランドのキャラドス王、ゴール国のユーリエンス王、バグデマグス王といった名だたる騎士をなんと槍一本で倒してみせた。
またある時、アーサー王に対して馬上槍試合に挑んだ際には、その戦いぶりを王から『猛り狂う狼』として讃えられたという。
プロフィール6
けなげな子犬気質ながらも悲運の少女騎士。 一度慕った相手の事は、何があろうとも裏切らない。 たとえ死しても。 かつての彼女の生きざまが示している通りに。
騎士道を重んじ、正義を信じ、これに従う。 騎士王の配下である事に誇りを抱いており、やがて円卓の一員として選ばれた事は人生最大の光栄であると今も感じている。
ランスロット卿のことは今でも尊敬している。 すべてが終わりに向かったあの日。 王妃ギネヴィアを助け出そうとする騎士の目に、自分の姿などこれっぽっちも入っていなかったとしても。 あるいは、入っていたとしても、自分を迷わず殺した事実があったとしても。
6. 登場作品と役柄
6.1 Fate/Grand Order
(ゲーム内での役割)
7. 人間関係
(他サーヴァントや人物との関わり)
13. リンク
関連ページ
登場する章
- 北極魔園観光アークティック・サマーワールド — この章で 2380 行の発言
- 第六特異点? — この章で 537 行の発言
- Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ — この章で 473 行の発言
- 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0 — この章で 270 行の発言
- 幕間の物語 — この章で 169 行の発言
- カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~ — この章で 66 行の発言
- クリスマス2021 — この章で 44 行の発言
- 西部絢爛賭場ラスベガス — この章で 44 行の発言
関連する設定概念
- ゴーレム — このページに本人の発話引用が 7 件
関連する概念礼装
- 絆礼装『変身の指輪』 — 本人の絆礼装
- 概念礼装『チョコカップケーキ』 — プロフィールが本人に言及
- 概念礼装『赤い剣』 — プロフィールが本人に言及
8. 登場シナリオ (自動抽出)
8.1 メインシナリオ
- 第二部七章 ナウイ・ミクトラン
- EX章 屍の帝都
- 秋葉原塔イベント
- クリスマス2021
- カルデア妖精騎士杯 ~二代目の凱旋~
- 風雲からくりイリヤ城 ~果心居士のささやかな野望~
- アフタータイム・バレンタイン2026 ~お母さんチョコの謎~
8.2 幕間の物語
- 幕間の物語に登場
8.3 イベント
- 西部絢爛賭場ラスベガス
- 星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ
- 納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク
- カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~
- 所在不明水域タートルアイランド
- 北極魔園観光アークティック・サマーワールド
- 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0
- 第六特異点?
8.4 共演キャラクター (シナリオ共演)
- 《秋葉原》のマスター
- その背中に乗ったガレス
- ればのん
- アキレウス
- アシュヴァッターマン
- アスクレピオス
- アタランテ
- アタランテ・オルタ
- アッド
- アナスタシア
- アネト号
- アビゲイル
- アルテミス
- アルトリア
- アルトリア・オルタ
- アルトリア・キャスター
- アルトリア&ガレス
- アン
- アンティオキアの騎士
- アンデルセン
- アーサー
- アーテー
- アーラシュ
- イアソン
- イリヤ
- イリヤ&クロエ
- イルス
- ウェルキンゲトリクス・ゴースト
- ウェールズの妖精
- ウェールズの妖精たち
- (他 465 キャラ)
このセクションはシナリオデータから自動生成されました。