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ゴーレム

分類: 技術・魔術 / 別名・関連表記: 数秘術のゴーレム、王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)

この用語は何か

ゴーレムとは、魔術師が素材に術式を通して組み上げ、命令で動かす人造の使役体である。素材は問われない——石壁、雪、砂、鉱石、骨、菓子まで作例があり、骨を用いたものはしばしば竜牙兵と呼び分けられる。会話はできず、与えられるのは「迎撃する」「運搬する」程度の単純な命令に限られるが、そのぶん術者が別の場所にいても働き続ける。

FGO における扱いは両極端である。大半の章でゴーレムは名前のない雑兵であり、道を塞ぐ石像として現れては砕かれる。マシュが「ゴーレム、ということは……相手は魔術師ですか」と口にするように、その存在自体が背後に術者がいることの証拠になる、という程度の役どころで済まされる。

それを覆すのがアヴィケブロン——数秘術(カバラ)を修めた歴史上の名カバリストであり、ゴーレムマスターの異名を持つキャスターである。彼のゴーレムは戦闘だけでなく、拠点の秘匿、監視、運搬、掘削、シャドウ・ボーダーの補修までこなす社会基盤として運用され、その頂点に**『原初の人間』**——受難の民を導き真の楽園を築くためのゴーレム——という生前果たせなかった悲願が置かれている。この項目の内容は、雑兵としてのゴーレムと、一人の魔術師の到達点としてのゴーレムの落差そのものである。

基本データ

項目内容
正体魔術で素材を組み上げ、命令で動かす人造の使役体。サーヴァントではないが魔力反応を持つ
素材石壁・岩・雪・砂・鉱石・骨・菓子など。骨製は竜牙兵と呼び分けられることがある
系統数秘術(カバラ)系(アヴィケブロン)/竜言語で編まれたもの(第三特異点)/機械式ゴーレム(魔術協会の想定として言及)
中核炉心。ゴーレムの霊核にあたる部品
命令単純命令のみ。会話は不可。術者以外へ命令権を委譲できる
最上位の到達点『原初の人間』——アヴィケブロンが生前果たせなかった悲願

章別解説

特異点F 炎上汚染都市 冬木

ゴーレムの初登場は敵ですらない。この章に紐づく幕間「似て非なるもの」で、セイバーオルタに連れられて訪れた場所に、地平線を埋め尽くす巨大ゴーレムの群れが押し寄せてくる——だが彼女はこれを、こちらを敵視しているのではなく土地を破壊するために前進する巨大なローラーのようなものだと説明し、相手をしても得るものはないと退ける。倒すべき敵ではなく、風景としての災害という形でこの語は物語に入ってくる。

  • 〔似て非なるもの〕マシュ —「こ、この地響きは……巨人、いえ、 巨大なゴーレムの集団です!」 / セイバーオルタ —「……違うとは思うが、わからない。 あのゴーレムの群れもアレと同じモノなのかも知れぬ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 特異点F 炎上汚染都市 冬木

第二特異点 永続狂気帝国 セプテム

ゴーレムの判定基準が最初に言語化される章である。ガリアで遭遇した怪物を前に、Dr.ロマンは観測結果を「人間以外、しかしサーヴァントならぬ魔力反応あり」と読み上げ、それをゴーレムと断じる。人でもサーヴァントでもないが魔力を帯びている——以後カルデアがゴーレムを識別する手続きは、ほぼこの一行で固定される。

同じ章に紐づく幕間「黄金の大事業」では、ネロがゴーレムを建材として狩る。自分の巨像を建てたい彼女は後援者を使ってゴーレムの群れを闘技場へ追い込み、春のゴーレム狩りだと言い放つ。結果として素材は集まるが、石から聞こえる声がみな筋肉質で美しい彫像は彫れない、という理由で巨像は見送られる。ゴーレムは倒せば材料に戻るという感覚が、この時点で既に共有されている。

  • 〔ガリアを取り戻せ!〕Dr.ロマン —「人間以外、しかしサーヴァントならぬ魔力反応あり。 マスター君、またゴーレムのおでましだ!」(この場面を読む
  • 〔黄金の大事業〕ネロ —「うむ、余の後援者たちを使ってな、 巨像の材料になるゴーレムどもをここに追い込んだ!」「さあ、やるぞマスター! 春のゴーレム狩りだ!」(この場面を読む

→ 章別解説: 第二特異点 永続狂気帝国 セプテム

第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス

一行の前に立ち塞がったゴーレムを見て、ギルガメッシュは素材ではなく術式の言語に注目する。竜言語で編まれたゴーレムは珍しく、ここに堕ちた竜種はなかなかの知識人らしい、と。ゴーレムが誰の手によるかを、記述言語から逆算しているわけである。ゴーレムには複数の術式系統があることを示す、作中でも数少ない直接の言及になっている。

  • 〔天の理〕ギルガメッシュ —「ほう、竜言語で編まれたゴーレムとは珍しい。 ここに堕ちた竜種は中々の知識人のようだな。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

ゴーレムかどうかが推理の分岐点になる章である。魔霧のロンドンに現れた装甲付きの大型機——ヘルタースケルターを前に、Dr.ロマンは当初、英国の特務機関の特殊車両か、当時の魔術協会による機械式ゴーレムではないかと当たりを付ける。ところが解析の結果は「まずゴーレムではない」。魔術的な仕組みや痕跡が確認できないのである。

最終的な答えは宝具であった。魔力によって編み上げられた「戦う機械」の形であり、自律しているように見えて実際は所有者が動かしている。Dr.ロマンはこの回り道を、なまじ仕組みのある機械だったのでゴーレムとの近似を探しすぎた、と自省する。「魔力で動く人型」という条件だけではゴーレムを一意に特定できないという限界が、ここで明示された。

  • 〔ロンディニウムの騎士〕Dr.ロマン —「英国の特務機関なりが用意した特殊車両なり、 当時の魔術協会による機械式ゴーレム、なりが―――」(この場面を読む
  • 〔ヘルタースケルター〕Dr.ロマン —「まず、ゴーレムではない。 魔術的な仕組みや痕跡は映像情報では確認できない。」(この場面を読む
  • 〔契機〕Dr.ロマン —「うん。なまじ仕組みのある機械なものだから、 ボクも魔術によるゴーレムとの近似を探しすぎたよ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

本項目の主戦場であり、ゴーレムが戦闘手段から生活基盤へ、さらに一人の英霊の遺言へと変わっていく章である。アヴィケブロンが合流する話には「ゴーレムマスター」という題が付いている。彼は自分を魔術師としては二流もいいところだと自嘲しながら、工房を岩で覆って隠し、近付けば自動感知して案内するようゴーレムを設定してみせる。逃走用・壁役・不殺仕様と、状況ごとに仕様の違うゴーレムがその場で鋳造される。アヴィケブロンにとってゴーレムは一種類ではなく、用途ごとに設計される製品群である。

  • 〔ゴーレムマスター〕アヴィケブロン —「僕らが近付けば、ゴーレムが自動感知して 案内するように設定した。」「ゴーレム使いとしてはこれくらいできなくてはね。 魔術師としては二流もいいところだが。」(この場面を読む
  • 〔ゴーレムマスター〕アヴィケブロン —「そうか。 では、ゴーレムたちに不殺の命令を与えよう。」(この場面を読む

彼の悲願が明かされるのは、高機動型ゴーレムで雪原を突っ走る道中である。生前の彼が最終目標に据えていたのは『原初の人間』と呼ばれるゴーレム——受難の民を導き、真の楽園を築くためのゴーレムだった。願いは叶わずに終わったが、その過程で得た技術が人理の保護に役立つならそれでいい、と彼は言う。この一言が、章の終盤で最も重い形で回収される。

  • 〔クエスト:檄文〕アヴィケブロン —「僕は『原初の人間』と呼ばれるゴーレムを 最終目標に定めていた。」「受難の民を導き、真の楽園を築くためのゴーレムを。」(この場面を読む

ヤガの叛逆軍に合流してからは、ゴーレムはほぼインフラとして働く。見張りに立ち、負傷者の看護のあいだ周囲を警戒し、アタランテ・オルタへ命令権を委譲されて迎撃と運搬をこなす。子供にはミニゴーレムが配られ、トンネルは掘削とゴーレム化を兼ねて進み、シャドウ・ボーダーの装甲は溶接のためにゴーレムで取り囲まれる。同時にそれは彼の弱点も浮き彫りにする——数秘術のゴーレムのみに特化しているため、人を癒すことができない。虜囚から逃れてきたヤガの死に際に、痛みを消す魔術を知らないかとマスターに問う場面は、その限界が最も痛切に出た箇所である。

  • 〔マン・オブ・ザ・グレイ〕アヴィケブロン —「では、ゴーレムには君の命令を聞くように 設定しておこう。」「細かな命令はできないが、 何かを迎撃する、あるいは運搬するくらいならこなせる。」(この場面を読む
  • 〔もはや雷光ではなく〕アヴィケブロン —「僕は数秘術(カ バ ラ)のゴーレムのみに特化していて、 癒すことはできない。」(この場面を読む

戦術単位としてのゴーレムが最大限に活きるのは、殺戮猟兵に街が蹂躙される「ジェノサイドまでの距離」である。彼は事前に街中へ核となる素材を埋め込んでおき、建物そのものを材料にしてゴーレムを起動させる。命令は二つだけ——武器を集めて運べ、殺戮猟兵は潰せ。延焼すら周囲の破壊によって食い止める。マシュが絶句するとおり、これは戦闘魔術というより都市規模の土木工事である。この世界の石壁にはどれも魔力が込められており、素材として上等だ、というのが彼の説明である。

  • 〔ジェノサイドまでの距離〕アヴィケブロン —「既に街中に埋め込まれたゴーレムが動き出している。 核となる素材を設置し、建物を材料にすることでね。」「ゴーレムの素材としては、なかなかのものだ。」(この場面を読む

そして決着へ向かう「激動の大地」で、炉心という概念が導入される。ゴーレムの霊核にあたる部品で、戦闘に使ってきたものは刹那のために鋳造した模造品にすぎない。イヴァン雷帝を倒すにはそれでは足りず、素体は神代の産物であるミノタウロスの迷宮を丸ごと使えばよいが、炉心に匹敵する存在が見つからない。彼が出した結論は自分自身が炉心になるというものだった。告白はそこから、聖杯戦争で自らのマスターだった子供を殺したという記録へ及ぶ。『原初の人間』の再現と受難の民の救済という悲願のために、彼は自分の矜持も道徳も踏みにじっていた。

  • 〔激動の大地〕ベオウルフ —「ああ、知ってるぞ。 ゴーレムの霊核にあたる代物だな。」 / アヴィケブロン —「いかにも。 神代の産物ならば、我がゴーレムの素体として申し分なし。」「―――つまり。 僕自身が炉心になるしかあるまい。」(この場面を読む
  • 〔君臨する雷帝〕アヴィケブロン —「僕の悲願は、『原初の人間』の再現と、 そして受難の民を救うこと。」(この場面を読む

完成した巨体は宝具『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』として起動し、命令権はマスターへ移譲される。アタランテ・オルタは、迷宮の一部を活用するのではなく丸ごとゴーレムにしたのだと言い当てる。カルデア側はその肩に乗って全体を俯瞰し、ベオウルフに促されて巨体へ指示を出す。イヴァン雷帝の神霊級の雷撃はゴーレムなら耐えられるがそれ以外は耐えられない、という判断もここで下される。最後は王冠を掴み取った時点で山岳型魔獣が停止し、同時にゴーレムも崩壊する——術者が炉心になった宝具は、役目を終えると術者ごと消えるという締め方になっている。

  • 〔君臨する雷帝〕アタランテ・オルタ —「ミノタウロスの迷宮を丸ごとゴーレムにしたのか!?」 / ベオウルフ —「どうやらこの宝具(ゴーレム)は、 アンタの指示を受け付けるようだ。」(この場面を読む
  • 〔君臨する雷帝〕ムニエル —「山岳型魔獣、完全停止! 同時に『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』、崩壊します!」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

Apocrypha/Inheritance of Glory

聖杯大戦の再現世界を舞台にしたこの章では、アヴィケブロンが後方支援職として運用される。地の文が読み上げる彼の肩書きは「カバリスト、ゴーレムマスター、基盤創成者、哲学者」——加えて石の巨人を統べる詩人であり、この語がそのまま彼の役どころを示している。ケイローンは作戦のたびにゴーレムをありったけ回せと指示し、彼はミレニア城塞の壁を素材に飛行型ゴーレムで盾を作り、模擬戦の相手役まで務める。

同時にゴーレムの限界もはっきり描かれる。空中庭園を偵察させた飛行型ゴーレムは夜になった途端に庭園の外へ強制転移され、正面戦闘では一騎押し留めるのが精々に終わる。壁も床も素材に変えられる万能さと、上位の術者には通じないという弱さが、同じ章に並べて置かれている。

  • 〔第3節「あなたがわたしたちのおかあさん?」〕(地の文) —「カバリスト、ゴーレムマスター、基盤創成者、哲学者、 クラスキャスター、石の巨人を統べる詩人。」(この場面を読む
  • 〔第5節「ケイローン先生の実戦授業」〕アヴィケブロン —「ケイローンの頼みで、前日の昼に飛行型ゴーレムを 飛ばしていたのだが……。」「夜になった途端に、 庭園の外へと強制転移された。」(この場面を読む
  • 〔第8節「黄金千界樹」〕アヴィケブロン —「……ともあれいいだろう。 それなら遠慮なく、壁をゴーレムにする。」(この場面を読む

→ 章別解説: Apocrypha/Inheritance of Glory

ペンテシレイアイベント

ゴーレムが商用の物流機材として登場する、作中でも異色の章である。人手不足に悩むアマゾネス・ドットコムのCEOは、仮面のキャスターが直接売り込みに来た特別調整の荷運びゴーレムを導入している。重い荷物を持て、長時間高速で走れるが会話ができないので配達員の代わりにはならない、造るのが難しく一体しかない——ゴーレムの性能と限界が、そのまま業務仕様として説明される珍しい場面である。マシュはこれを、どんなときもゴーレム技術を発展させる機会を逃さないアヴィケブロンらしい実地試験だと解釈する。

終盤、そのゴーレムの中からアキレウスが出てくる。ペンテシレイアに顔を見せれば暴れられると分かっていた彼が、事情を知るための隠れ蓑として使っていたのである。ゴーレムは中身を隠せる——という一点だけが、ここでは物語の仕掛けになっている。

  • 〔仁義なき! アナログVSデジタル戦争〕アマゾネスCEO —「彼が直接売り込みに来た特別調整のゴーレムだ。」「会話ができないので配達員の代わりには使えないが、 単純な荷物運び、配達員の補助としてなら有用だ。」(この場面を読む
  • 〔仁義なき! アナログVSデジタル戦争〕マシュ —「どんなときもゴーレム技術を発展させるチャンスは 逃さない……それがアヴィケブロンさんです。」(この場面を読む
  • 〔救え! アマゾネス・ドットコム〕マシュ —「ゴーレムの中から……アキレウスさんが!?」(この場面を読む

→ 章別解説: ペンテシレイアイベント

クリスマス2021

スカサハ=スカディが原初のルーンでカルデアの食料保管庫を異常空間に変えた結果、食材がお菓子ゴーレムとして自律行動を始める。倒すとシュトレン向きのドライフルーツやクッキーになるので、そのまま調理素材として回収される。素材が何であってもゴーレムは成立するという原則の、最も極端な適用例である。

エリアの果てには一体だけ「レアお菓子ゴーレム」がいて、座禅を組んで瞑想している。エミヤは、食材であるのかゴーレムであるのかという問いに向かい合っているのだろう、と評する。当のゴーレムは自らを孤高のレアお菓子ゴーレムと名乗り、美味たらんとして大悟に至ったと宣言してから戦いを挑んでくる。会話ができないはずのゴーレムが名乗り、思索し、挑戦するという点で、本編の定義からはっきり外れた例外である。

  • 〔第二節「美味しいシュトレンを作ろう!」〕ガレス —「並み居るお菓子ゴーレムは すべて食材なのですが、その中に一体だけ、」「特別に美味しい…… 一番のレアお菓子ゴーレムが存在するのです。」(この場面を読む
  • 〔第二節「美味しいシュトレンを作ろう!」〕エミヤ —「食材であるのかゴーレムであるのか、 その問いに向かい合っている……?」 / ??? —「我は孤高のレアお菓子ゴーレム。 美味たらんとして遂に大悟へと至ったモノである。」(この場面を読む

→ 章別解説: クリスマス2021

幕間の物語

宝具そのものが未完成であるという設定が明かされるのは、幕間「ギッチギチ第一回史上最強ロボコンテスト」である。アヴィケブロンによれば、宝具は通例すでに完成されたものとして召喚されるが、僅かに未完成の宝具も存在し、『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』がそれに当たる——生前に果たせなかった祈りの再現だからだ、と。他の同型宝具と戦うことでその宝具を洗練できる、というのが大会開催の口実である。実況役のケイローンは、彼のゴーレムを五大元素を基礎に置きつつ独自の魔術で編み上げたものだと解説する。ゴーレムは術者の到達点であると同時に、まだ伸びしろのある技術として扱われている。

別の幕間ではパラケルススが、訓練相手として自分のホムンクルスとゴーレム、それに自動人形を並べて提示する。同じ術者が両方を作れるが、その区別が説明されることはない。壁に化けて奇襲してくるゴーレムに対し、カーミラが次の相手を「ゴーレムではありませんね」と評する場面もあり、ゴーレムであるか否かは相手の格を測る基準としても機能している。

  • 〔ギッチギチ第一回史上最強ロボコンテスト〕アヴィケブロン —「だが、僅かではあるが未完成の宝具もあるのだ。 例えばこの僕の『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』がそれに当たる。」「何しろ生前には果たすことのできなかった宝具。 祈り(ねがい)の再現だからね、これは。」(この場面を読む
  • 〔ギッチギチ第一回史上最強ロボコンテスト〕ケイローン —「五大元素を基礎に置きつつも、独自の魔術で編み上げた 彼のゴーレムは今大会でも注目でしょうね。」(この場面を読む
  • 〔心の在処〕パラケルスス —「では、私のホムンクルスとゴーレムでは如何でしょう? 自動人形なども作っていたところです。」(この場面を読む

→ 章別解説: 幕間の物語

読み取れる設定

  • ゴーレム=魔術による人造使役体。魔力反応はあるがサーヴァントではない(Dr.ロマン「人間以外、しかしサーヴァントならぬ魔力反応あり。」)。
  • 系統が複数ある。数秘術(カバラ)系(アヴィケブロン)、竜言語系(第三特異点)、機械式ゴーレム(第四特異点で言及される魔術協会の想定)。
  • 素材は問わない。石・雪・骨・砂・菓子・米まで作例がある。骨を用いた場合は竜牙兵と呼び分けられる。
  • ゴーレムの存在は術者の存在を示唆する。マシュ「ゴーレム、ということは……相手は魔術師ですか、 メフィストフェレスさん?」
  • 労働・運搬用途にも用いられる(アマゾネスの荷運びゴーレム、9076の荷役作業用ゴーレム)。
  • 分類の境界例が多い。ディルムッド「生物の馬をここにじっとさせる訳にもいかないでしょう。 ゴーレムの一種かと。」、9071のマシュ「疑似鳥類、魔獣というよりはゴーレムの一種かと!」
  • 現代語との対応がバレンタインで語られる。アヴィケブロン「そういえば、現在では僕が作ったような ゴーレムをロボットと呼ぶらしいね。」
  • 炉心(ろしん)がゴーレムの中核である。ベオウルフ「ああ、知ってるぞ。 ゴーレムの霊核にあたる代物だな。」。戦闘で使う小型ゴーレムの炉心は「刹那の瞬間故に 鋳造した模造品(レプリカ)に過ぎない」(アヴィケブロン)であり、膨大な魔力さえあれば足りる。恒久的な巨大ゴーレムには本物の炉心が要る。
  • 命令権は術者以外へ委譲できる。アヴィケブロン「では、ゴーレムには君の命令を聞くように 設定しておこう。」。ただし委譲先が出せるのは迎撃・運搬程度の単純命令に限られる。
  • 鋳造(つくる)という動詞で語られる。アヴィケブロンは一貫して「鋳造」と表現し、ダ・ヴィンチに「一日どころか、一秒で鋳造していないかい?」と評される速度で量産する。

揺れ・矛盾

  • ゴーレムと他の使役体の境界が定義されない。竜牙兵、使い魔、ホムンクルス、魔獣、疑似鳥類のいずれとも「ゴーレムの一種」と呼ばれる例があり、判定は術者・観測者の言い方に依存する。203の地の文「魔術で作ったホムンクルスやゴーレム?」のように並置されるだけで、区別の基準は示されない。
  • 機械との区別。第四特異点でDr.ロマンは魔術的痕跡の有無でゴーレムか機械かを判定しようとするが、最終的に「なまじ仕組みのある機械なものだから、 ボクも魔術によるゴーレムとの近似を探しすぎたよ。」と、判定の困難を認める。9033の龍馬「西洋で言うゴーレムに近いかな。」のように、東洋の式・人形も近似物として括られる。
  • ゴーレムは本編ではエネミー(雑兵)扱いが大半だが、アヴィケブロンの理論では「原初の人間」という到達点を持つ高位の術式である。作中での扱いの落差が大きい。

関連

引用元の人物

言及の多い章

付録: 原文引用アーカイブ

原文引用アーカイブ(機械収集・190 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある
出典と数え方

全文コンコーダンス tools/data/concordance/lines.jsonl(全150war+バレンタイン、1,104,754行)を全走査した結果。検索語 ゴーレム。 引用は演出タグを除去した表示テキストそのまま。同一章・同一話者で完全に同一の発話が重複する場合は1件に統合している。チョコレート名の章はバレンタイン・シナリオ。

該当発話 271件 / 29章。うち本ページ掲載 190件

掲載章内の反復的な言及 81件は (同章内に同種の言及 他N件) として件数のみ示す。

特異点F 炎上汚染都市 冬木

  • マシュ —「こ、この地響きは……巨人、いえ、 巨大なゴーレムの集団です!」
  • セイバーオルタ —「……違うとは思うが、わからない。 あのゴーレムの群れもアレと同じモノなのかも知れぬ。」
  • エミヤ —「で、次はなにかね? ゴーレムか? 骸骨か? ワイバーンでも驚かないぞ?」

第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン

  • マシュ —「石壁が動き始めました。 これは……ゴーレム!?」
  • Dr.ロマン —「ゴーレムたちは完全沈黙した。 この先にも、幾つかエネミーと思しき反応がある。」
  • マタ・ハリ —「門番にゴーレムがいるようですので、 それは皆で頑張りましょう。えいえい、おーっ。」
  • マシュ —「ゴーレム発見。 行きます、マスター!」

第二特異点 永続狂気帝国 セプテム

  • Dr.ロマン —「人間以外、しかしサーヴァントならぬ魔力反応あり。 マスター君、またゴーレムのおでましだ!」
  • マシュ —「マスター、敵です! なんて、コト―――ゴーレムの大軍がやってきます!」
  • ネロ —「うむ、余の後援者たちを使ってな、 巨像の材料になるゴーレムどもをここに追い込んだ!」
  • ネロ —「さあ、やるぞマスター! 春のゴーレム狩りだ!」
  • マシュ —「て、敵ゴーレム軍団、沈黙しました…… 戦闘、終了します……」
  • ネロ —「……すまぬ。巨像を作るのは見送りだ。 このゴーレムども、素材はいいのだが……」
  • エルメロイⅡ世(少年) —「ふん。今さらゴーレム程度でどうにかできる相手か、 マスターが。」
  • ステンノ —「なにを仰るの? 本当の戦いはここからです。 ゴーレムも倒され、メドゥーサも及ばなかった……」

第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス

  • ギルガメッシュ —「ほう、竜言語で編まれたゴーレムとは珍しい。 ここに堕ちた竜種は中々の知識人のようだな。」
  • マシュ —「前方に強固なゴーレムが立ち塞がっています。 もはや倒すしかありませんね、マスター。」

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

  • Dr.ロマン —「英国の特務機関なりが用意した特殊車両なり、 当時の魔術協会による機械式ゴーレム、なりが―――」
  • マシュ —「強力な敵性体でしたが……何、だったんでしょうか。 ゴーレム? 機械人形?」
  • Dr.ロマン —「魔力で稼働するゴーレムの類には見えないけど、 でも、完全な機械にしては何だかさっぱりだし……。」
  • Dr.ロマン —「まず、ゴーレムではない。 魔術的な仕組みや痕跡は映像情報では確認できない。」
  • Dr.ロマン —「うん。なまじ仕組みのある機械なものだから、 ボクも魔術によるゴーレムとの近似を探しすぎたよ。」
  • メフィストフェレス —「おっと、来た来た来ましたよ! まずはゴーレムからですか!」
  • マシュ —「ゴーレム、ということは……相手は魔術師ですか、 メフィストフェレスさん?」

第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム

  • アルテミス —「ゴーレム! ゴーレムね! はいはいわかったわ、大丈夫よ!」

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

  • マシュ —「……、同感です。ゴーレムの一種のようでしたが、 砂嵐でよく見えなくて……!」
  • 砦の兵士 —「いたぞ、こっちだ! ゴーレムをありったけ連れてこい!」
  • ダ・ヴィンチ —「その代わり衝撃にはとても弱い! 小さめのゴーレムだろうとぶつかれば分解する!」
  • マシュ —「来ました、ゴーレム複数体! 先刻のものよりも数が多いようです!」

亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国

  • (地の文) —「魔術で作ったホムンクルスやゴーレム?」
  • 風魔小太郎 —「人の似姿を形作るのはホムンクルスやゴーレムも同じ、 大雑把に言えば似たようなものなのでしょう。」

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

  • アヴィケブロン —「ゴーレムだよ。 僕は弱いからね、彼らに代わりに戦ってもらうしかない。」
  • アヴィケブロン —「クラスは見ての通りキャスター。 しがないゴーレム使いだよ。」
  • ダ・ヴィンチ —「いい返答だ。それでこそゴーレムの祖。 ホームズ、彼に任せていいかな?」
  • アヴィケブロン —「僕らが近付けば、ゴーレムが自動感知して 案内するように設定した。」
  • (地の文) —「ゴーレムすげー!」
  • アヴィケブロン —「ゴーレム使いとしてはこれくらいできなくてはね。 魔術師としては二流もいいところだが。」
  • アヴィケブロン —「逃げる、というなら。 僕のゴーレムに壁役を任せよう。」
  • アヴィケブロン —「マシュは逃亡用ゴーレムに乗りなさい。」
  • アヴィケブロン —「ゴーレムもまた然(しか)りだ。」
  • アヴィケブロン —「そうか。 では、ゴーレムたちに不殺の命令を与えよう。」
  • アヴィケブロン —「ゴーレムの峰打ちとは、 また難問を投げかけてくれるね。」
  • アヴィケブロン —「それでは、我が秘中秘奥のゴーレムを お目にかけたい。」
  • アヴィケブロン —「安心しろ。 僕の飛行型ゴーレムに見張らせよう。」
  • アヴィケブロン —「僕はゴーレムで移動するが、 君とマシュも乗るかね?」
  • アヴィケブロン —「ごくろう、パツシィ君。 運搬用ゴーレムに持たせてくれ。」
  • アヴィケブロン —「良いゴーレムが作れそうだ。」
  • アヴィケブロン —「念のため、監視用のゴーレムを密かに設置しておく。」
  • アタランテ・オルタ —「……魔獣の牙とゴーレムの核あたりなら、 すぐに用意できる。」
  • アヴィケブロン —「僕は『原初の人間』と呼ばれるゴーレムを 最終目標に定めていた。」
  • アヴィケブロン —「僕はただの学者、ただのゴーレム使い、 ただの凡庸な、人間に過ぎない。」
  • アヴィケブロン —「マスター、ゴーレムに。 ……急ごう、間に合わなければ後味が悪そうだ。」
  • ダ・ヴィンチ —「かの名高きゴーレムマスターに会えて嬉しいな! どんな状況でも芸術家魂だけは消えないからね☆」
  • ダ・ヴィンチ —「けどゴーレムなら壁にもなるし労働力にもなる。 今はボーダーの修理すらしてくれている。」
  • アヴィケブロン —「まずはゴーレムで足止めする。 マシュ・キリエライト、分析は頼んだぞ。」
  • アヴィケブロン —「了解、その命令を受諾しよう。 マスター用のゴーレムはそのままにしておく。」
  • ホームズ —「アヴィケブロンのゴーレムが数の差を補うとしても、 あと一騎は助けがほしいところです。」
  • パツシィ —「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ……。 ゴーレムの核、抉(えぐ)り取ったぞ!」
  • アヴィケブロン —「では、僕は今からゴーレムをひたすら作り続ける。 叛逆(はんぎゃく)軍が動き出したら知らせて欲しい。」
  • ビリー —「君は匂いが薄そうだからなあ。 ゴーレムの土の匂いを覚えてもらうのはどうだろう。」
  • アヴィケブロン —「ゴーレム起動。 我が目は無限なる視野を持つ( コ ク マ ー ・ ベ ル ・ イ ン フ ィ ニ ト)。」
  • アヴィケブロン —「既に街中に埋め込まれたゴーレムが動き出している。 核となる素材を設置し、建物を材料にすることでね。」
  • アヴィケブロン —「ついでに言うと、火事になったところも ゴーレムが周囲を破壊することで、延焼は抑えた。」
  • アヴィケブロン —「他の場所も、ゴーレムが浸透している。 負傷者はともかく、これ以上の死亡者は出るまい。」
  • アヴィケブロン —「さて、殺戮猟兵(オプリチニキ)はゴーレムを優先するだろう。 我々も今の内に撤退しよう。」
  • アヴィケブロン —「僕は人の血を見るのが苦手でね。 ゴーレムの補修に回るとしよう。」
  • アヴィケブロン —「見張り役はゴーレムがやる。 今はヤガたちを全て休ませた方がいい。」
  • アタランテ・オルタ —「アヴィケブロンのゴーレムならば、 すぐに辿り着けそうだが……」
  • ビリー —「そう言えばアヴィケブロン、 君って何でもゴーレムにできるのかい?」
  • ビリー —「なら、外で吹き荒(すさ)ぶ雪をゴーレムにすることは 可能なのかな?」
  • アヴィケブロン —「かといって、価値の高い素材を炉心にすれば 弱いが耐久力だけはあるゴーレムが出来上がるだけ。」
  • アヴィケブロン —「顔を見せてなくても、さすがにこれだけ ゴーレムを酷使すれば露呈もするか。」
  • アヴィケブロン —「先ほどからゴーレムが一瞬で塵に変わるのは、 あの魔獣のせいか……!?」
  • サリエリ —「アヴィケブロン、おまえは戦うことよりも ゴーレムを鋳造(つ く)る方が好きだろう。」
  • アタランテ・オルタ —「それにゴーレム操作用の宝石だが……。 そちらもどうにか当てがついた。」
  • アヴィケブロン —「ああ、こちらに逃げてきたものも ゴーレムで狩ることができた。」
  • アタランテ・オルタ —「……こうして改めて考えると、 集団戦において汝のゴーレムは凶悪だな。」
  • アヴィケブロン —「ゴーレムを使って、手早く向かおう。 よし。さあ行こう、すぐ行こう。」
  • アヴィケブロン —「……もし見えるとしたら、新しいゴーレムが 鋳造できることに、少々興奮しているのだろう。」
  • アヴィケブロン —「よし、早速ゴーレムで運搬しよう。 すぐこの宝の山を運搬しよう。」
  • アヴィケブロン —「そしてゴーレムを鋳造(つく)り、 ついでにそれによってトンネルも掘る。」
  • アタランテ・オルタ —「ともかく、トンネルを掘削しながら 鉱石を採掘してゴーレム化し、運搬中だ。」
  • アヴィケブロン —「ではこの魔猪の骨もゴーレムにしよう。 おっと、それは竜牙兵と呼ぶべきかな?」
  • マシュ —「溶接を可能にするため、シャドウ・ボーダーを ゴーレムで取り囲まないといけないみたいです。」
  • アヴィケブロン —「通常であれば、一人ずつ高機動型ゴーレムで 出発するところだが……鋳造(つく)る余裕がない。」
  • アヴィケブロン —「僕は数秘術(カ バ ラ)のゴーレムのみに特化していて、 癒すことはできない。」
  • アヴィケブロン —「ゴーレムたちに砦中を捜索させた。 死体の数と、出発前に見た数とが一致しない。」
  • ビリー —「うーん。ゴーレムであれば、 迷宮を踏破できると思ったのかな?」
  • ビリー —「まあ、無数のゴーレムがかかれば 確かに迷宮は突破できたかもしれない。」
  • ベオウルフ —「しかしアヴィケブロンがいないってことは、 ゴーレムが使えないってことか。」
  • マシュ —「可能であれば、アヴィケブロンさんに ゴーレムを動かしていただきたかったのですが……。」
  • ベオウルフ —「伝説のゴーレム使いに会っておきたかったが、 仕方ねえか……。」
  • アヴィケブロン —「いかにも。 神代の産物ならば、我がゴーレムの素体として申し分なし。」
  • アタランテ・オルタ —「アヴィケブロン……まさか……。 一部をゴーレムとして活用するのではなく……!」
  • パツシィ —「オイオイオイ、この影は何だ!? ……ゴーレム……アヴィケブロンの旦那の仕業か……?」
  • ベオウルフ —「お目覚めか、この地響きは! ……と、いかん。ゴーレムはどうだ!?」
  • 武蔵 —「ええ。大将はそうでなくっちゃ。 ゴーレムに乗ったまま、全体の俯瞰、よろしくね。」
  • カドック —「まず『王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』で押し留めるぞ。」
  • ベオウルフ —「どうやらこの宝具(ゴーレム)は、 アンタの指示を受け付けるようだ。」
  • パツシィ —「サーヴァントたちも、このゴーレムも、 あの雷帝には敵わない。」
  • カドック —「ゴーレムに防御術式は準備しているだろうから、 肩くらいには乗ることができて不思議じゃないけどな……。」
  • アタランテ・オルタ —「ゴーレムを動かせ、マスター! 我々で、この魔獣を止める時だ!」
  • アタランテ・オルタ —「あれは神霊の雷撃クラスだ! ゴーレムは耐えきれても他は耐えきれない!」
  • アタランテ・オルタ —「汝も、背後の王宮も、すべて粉砕されるぞ! ゴーレムを退けろ、無駄死にしたいのか!」
  • ホームズ —「ロシア宮殿が見えてきた! ゴーレム・ケテルマルクトまであと700メートル!」
  • サリエリ —「私に構うな、ゴーレムまで逃げるがいい! 我は耐えてみせる! 疾く、失せるがいい!」
  • (地の文) —「はい! 『王冠・叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』―――」
  • ムニエル —「山岳型魔獣、完全停止! 同時に『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』、崩壊します!」
  • アナスタシア —「本当に……王冠(ほんたい)を引き千切るなんて……。 良くやったわね、あのゴーレム。」

(同章内に同種の言及 他37件)

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

  • ガレス —「おお……今のがノリッジ名物、 『妖精の粉で動き出しちゃった財宝』ゴーレム!」
  • ペペロン伯爵 —「厄介ごとを押しつけたのよ。 ここのゴーレム、駆除してって言われてたから。」

死想顕現界域 トラオム

  • ディルムッド —「生物の馬をここにじっとさせる訳にもいかないでしょう。 ゴーレムの一種かと。」
  • アストルフォ —「例によってゴーレム馬車でぱぱぱーって 界域の境界線付近まで送るから!」
  • ホームズ —「よし、ゴーレム馬もきちんと隠れていた。 何者かに見つかった痕跡もない。」
  • (地の文) —「キャスターの魔術による即席築城、 あるいはゴーレムやサーヴァントによる土木工事。」

(同章内に同種の言及 他2件)

幕間の物語

  • ??? —「今日こそは撃滅してくれる! 出でよ、我が僕たる邪悪ゴーレム軍団!」
  • ??? —「バ、バカな……我が無敵の邪悪ゴーレム軍団が、 たった一体の機械の巨人に敗れるだと!?」
  • アヴィケブロン —「だが、僅かではあるが未完成の宝具もあるのだ。 例えばこの僕の『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』がそれに当たる。」
  • ケイローン —「彼の宝具『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』は、 巨大ゴーレムを召喚するものですが―――」
  • ケイローン —「五大元素を基礎に置きつつも、独自の魔術で編み上げた 彼のゴーレムは今大会でも注目でしょうね。」
  • パラケルスス —「では、私のホムンクルスとゴーレムでは如何でしょう? 自動人形なども作っていたところです。」
  • カーミラ —「ゴーレムではありませんね。 そう……ようやくらしい相手、ということ?」
  • ナイチンゲール —「む、む。むむ。記憶が混濁しています。 たった今、ゴーレムとの戦闘中だったのでは?」

(同章内に同種の言及 他7件)

クリスマス2018

  • ケツァルマスク —「ゴーレムの相方まで用意してご苦労なことデース! その巨体に見合う相方が見つかりませんでしたか~?」
  • ブラダマンテ —「!? あの巨大な牙をゴーレムに突き刺して、何を……!? 仲間割れでしょうか?」
  • ブラダマンテ —「むむむ? ではやはり、ゴーレムなどの頭数合わせ なのかもしれませんね……。」

(同章内に同種の言及 他2件)

ペンテシレイアイベント

  • アマゾネスCEO —「―――荷運びゴーレム、カモン!」
  • マシュ —「ゴーレム関係の手段で間接的にお手伝いする方法を 生み出してこそのアヴィケブロンさんかと。」
  • マシュ —「どんなときもゴーレム技術を発展させるチャンスは 逃さない……それがアヴィケブロンさんです。」
  • アマゾネスCEO —「とにかく、代わりの商品は例の荷運びゴーレムにでも 運ばせるとして、我々は先を急ごう。」
  • アヴィケブロン —「ああ、僕の特製ゴーレムも君のぶんまで働くさ。 気にせず君は君のすべきことをするといい。」
  • パリス —「これ、仮面のキャスターさんのゴーレムですね。 施設まで運んでくれるみたいです!」
  • ヘクトール —「アカイアの英雄であることに疲れて、一介のゴーレムへの 変身願望があったってんならそれでもいいが……。」
  • ヘクトール —「荷運びゴーレムの前なら、マスターとかの会話の中で ぽろっとヒントくらいは言うかもしれないからな。」

(同章内に同種の言及 他3件)

バレンタイン2020

  • 手下達 —「ゴーレムだ!!」
  • 髭黒 —「ゴーレム程度でガタガタ騒ぎやがって……。 適当に何人か見繕って、始末してこいや。」
  • 髭黒 —「数百年に一度現れるという、伝説のゴーレムですぞ。 まさか生きてるうちにお目にかかれるとは……。」
  • 紫式部 —「ゴーレムから出てきたチョコレートを 皆様に食べさせて良いものでしょうか?」

(同章内に同種の言及 他3件)

クリスマス2021

  • タマモキャット —「お菓子ゴーレム、撃破! クッキーの中からドライフルーツとは!」
  • ??? —「お菓子ゴーレムを構成する食材は、 確かにシュトレンにばっちり向いているかと。」
  • ガレス —「せっかくですので、 一番美味しいレアゴーレムを探してはいかがでしょう!」
  • ガレス —「おほん。もとい、 一番美味しいレアお菓子ゴーレムを探しては!」
  • ガレス —「並み居るお菓子ゴーレムは すべて食材なのですが、その中に一体だけ、」
  • ガレス —「特別に美味しい…… 一番のレアお菓子ゴーレムが存在するのです。」
  • タマモキャット —「こっちに座禅を組むお菓子ゴーレムがいる。 十中八九、噂のレアエネミーとみた!」
  • エミヤ —「瞑想の手法だ。特殊な状況下とはいえ、 ゴーレムが座禅を組むとは……。」
  • エミヤ —「食材であるのかゴーレムであるのか、 その問いに向かい合っている……?」
  • ??? —「我は孤高のレアお菓子ゴーレム。 美味たらんとして遂に大悟へと至ったモノである。」
  • ガレス —「レアお菓子ゴーレム殿!! 事情定かならざるもその挑戦、受け取らねば礼を失する!」
  • ガレス —「それにいつの間にか馳せ参じていた、 その他のお菓子ゴーレムの皆様!」

(同章内に同種の言及 他7件)

好漢酒宴要塞 チェイテ・リャンシャンボー

  • アヴィケブロン —「ゴーレム作らせてくれますか?」
  • ロビンフッド —「後は……竹ゴーレムとかかね。 いや、竹はトラップに欲しいな。」
  • ロビンフッド —「ありがたいと言いたいが……。 細かい作業が可能なのかい、そのゴーレム。」
  • 黒髭 —「おお、ミラーボールゴーレム! ソレただのミラーボールじゃなくて?」
  • アヴィケブロン —「クレームは受け付けないよ。 なお僕は踊らないが、ゴーレムが踊る。」

(同章内に同種の言及 他7件)

ワンジナ・ワールドツアー!

  • エリセ —「他は砂で出来たゴーレムの類(たぐ)いだったのに、 あれは……まさにスフィンクスっぽかった。」
  • マシュ —「アヴィケブロンさん、スフィンクスさんの後ろに ゴーレムを設置しました!」
  • マシュ —「ゴーレムが……押してます! ぐいぐい押して速度を上げてます!」

(同章内に同種の言及 他5件)

バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~

  • アヴィケブロン —「ふむ。僕のゴーレムに目を付けたのはいい考えだ。 造形自体にそれほどこだわりはないがね。」
  • コロンブス —「よし。この岩ゴーレムも『彫像』扱いになるんなら、 川の進行に役立つだろうな。」
  • アヴィケブロン —「岩から彫像(ゴーレム)を作るのはいくらでも僕がやるが、 元となる岩がなければどうしようもない。」

克螺旋境界式 オガワハイム

  • ダ・ヴィンチちゃん —「ゴーレム三体をまるごと焼いて、 お団子状のクッキーにしてみた、だと……?」

超絶縦長魔城 チェイテピラミッド姫路城

  • エリザベート —「巨大ゴーレムを持った英霊とか、 巨大クレーンを持った英霊とか、ゼネコンの英霊とか?」
  • エリザベート —「巨大ゴーレムはともかく、巨大クレーンを持った英霊…… いえ、学者とは縁がありそうな気がするのよね、私(アタシ)!」

Apocrypha/Inheritance of Glory

  • 邪竜 —「聖杯大戦の舞台となったルーマニアの小都市だ。 竜牙兵とゴーレムが湧いて出ているな。」
  • (地の文) —「カバリスト、ゴーレムマスター、基盤創成者、哲学者、 クラスキャスター、石の巨人を統べる詩人。」
  • ケイローン —「アヴィケブロン、ゴーレムをありったけ。 私のフォローに回してください。」
  • アヴィケブロン —「ケイローンの頼みで、前日の昼に飛行型ゴーレムを 飛ばしていたのだが……。」
  • アヴィケブロン —「ふむ。僕は……そうだな。 飛行型ゴーレムで邪竜の前面に盾を作るか。」
  • ケイローン —「ゴーレムたちが本気を出す前に仕留めましょう。 では、始めてください!」
  • アヴィケブロン —「よし、ではそろそろゴーレムを盾に構築する。 『我が体は赤き盾(ゲブラー・アルマドゥラ)』!」
  • アヴィケブロン —「……ともあれいいだろう。 それなら遠慮なく、壁をゴーレムにする。」

(同章内に同種の言及 他4件)

極東乖離結界「帝都」

  • 龍馬 —「西洋で言うゴーレムに近いかな。」

永久常夏祭壇 ルルハワ

  • モードレッド —「オレの他はモヤシ野郎と荷物運びの ゴーレムくらいしかいねえんだよ。」

西部絢爛賭場ラスベガス

  • マシュ —「特異点の源としての聖杯の魔力によって形成された 疑似鳥類、魔獣というよりはゴーレムの一種かと!」

星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ

  • ジキル —「荷役作業用のゴーレムも配備を急いでいる。 《新宿》全域の市民を、速やかにカバーする体制だ。」
  • アヴィケブロン —「必要とする人のところへ、退魔アイテムを届けるには、 ゴーレムたちでは融通が利くまいが……。」

古代埴輪時空 邪馬台国

  • マシュ —「お米の、ゴーレム……!?」
  • アヴィケブロン —「農耕もたいへんな仕事だが、僕のゴーレム製造もまた、 たいへんな仕事だと知ってもらういい機会だと思って……」
  • アヴィケブロン —「米が大量に余っているから、 ゴーレムの素材にどうかと相談されてね。」
  • アヴィケブロン —「戦った後は食べられるという、一体で二度おいしい ゴーレムのつもりだったのだが、」
  • アヴィケブロン —「戦闘力は申し分ないが、 やはり、食べられるゴーレムは失敗だった。」
  • 織田信勝 —「流石姉上! 戦闘で返り血を浴びたゴーレムを 食料にとは、正気の沙汰ではありませんね!」
  • 卑弥呼 —「あ、ちなみにお米ゴーレムはあとで煮てから 美味しくいただきました!」

伝説再来魔城チェイテ

  • エリザベート —「巨大ゴーレムを持った英霊とか、 巨大クレーンを持った英霊とか、ゼネコンの英霊とか?」
  • エリザベート —「巨大ゴーレムはともかく、巨大クレーンを持った英霊…… いえ、学者とは縁がありそうな気がするのよね、私(アタシ)!」

チョコ式ミニゴーレム

  • アヴィケブロン —「うん。ゴーレムを大量生産する必要は なさそうだから、小回りが利く工房がよくてね。」
  • アヴィケブロン —「元々、僕のゴーレムはそのためのもの。 君たちの役に立てるなら光栄だ。」
  • アヴィケブロン —「ああ、配膳用のゴーレムだね。 食堂担当のサーヴァントからのリクエストだ。」
  • アヴィケブロン —「そういえば、現在では僕が作ったような ゴーレムをロボットと呼ぶらしいね。」

(同章内に同種の言及 他4件)