オーディール・コール
オーディール・コールは、南極の人理の壁を越えるためにカルデアが自らの歪みを正す作戦の名前である。七つのクラスの外のサーヴァントを使いすぎたカルデアは、汎人類史から異物と見なされた。艦の人理定礎は最低のEまで落ちている。人理定礎盤の信号で試練を呼び込み、それを越えて値をAに戻すのが作戦の目的になる。発端と作戦名の由来は、奏章プロローグの出来事にある。
奏章Ⅰから奏章Ⅳまでの四章は、この作戦の中で起きた戦いである。歪みを正し終えたカルデアは、白紙化地球時間の2019年12月20日に南極のカルデアスへ挑む。その決戦が終章にあたる。
章の一覧
- 奏章プロローグ — 南極の壁と作戦名の由来、人理定礎盤
- 奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン
- 奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔 イド
- 奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション
- 奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
- 終章
章の合間の話
奏章の各章の合間には、白紙化地球の各地で短い戦いが起きている。
- オルガマリークエスト1〜4 — 伯爵と名乗る人物が、南米で消えたU-オルガマリーの残骸から四体の遺分體を鋳造した。遺分體はオルガマリーの喜怒哀楽の感情ごとに分かれている。カルデアは大西洋・バミューダ海域・北米中部・赤道上空で一体ずつ戦った。最後のステラマリー戦では、プラズマ球の爆発で空想樹の天幕に穴が開き、その外に宇宙が無いと分かる(1・2・3・4)。
- appendix — 奏章Ⅱ イドの後の話。鬼一法眼は、カリオストロとキャスター・リンボの繋がりを道満に問いただす。道満は、マスターの魂に抗体の術式を仕込んだだけだと弁明した。巌窟王の残響はアビゲイルに鍵を預けて後を任せ、アビゲイルは復讐者たちに別れを告げる(この場面を読む)。
- 終章_序 — 白紙化地球時間の2019年12月12日、ステラマリー戦で傷んだ艦の修理中に起きた話。ロマニ・アーキマンの姿の人物が再び甲板に現れ、シオンはその正体をグランドキャスターのソロモンと呼ぶ。ソロモンは召喚勝負でマスターを認め、カルデアと契約した。カルデアスは2019年を越えると本物の地球として確定するので、作戦の目的は制御の奪還に定まる(この場面を読む)。
- オーディール・コール 0 — 奏章プロローグに収められた同名の話と同じ本文。人理定礎盤が完成し、クラススコアの強化が始まる(この場面を読む)。
出典: ゲーム内シナリオ全文コンコーダンス(tools/data/concordance/lines.jsonl、war 401 のスクリプト 0400010110・0400032710・0400060010〜0400060020・オルガマリークエスト 9408640110〜9414620120)。