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奏章Ⅱ:虚数羅針盤を抱く者 ペーパームーン(後半)

奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン

概要

そんなことはないんだって、改めて、 はっきりと告げておきたくて。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 9】 [キャスター, キャスターのマスター, サクラ, セイバー]

場所: 190300

ラニ=G: ……損傷……です。

ラニ=G: 逃げ、なく、ては……。

サクラ: ああっ……みんな……!

セイバー: 足を止めないで、サクラ!
敵の数が少ないのはどこ!?

サクラ: AIたちの通信密度から考えると……
多分、フィールド、N34、あたり……。

セイバー: じゃあそっちに後退!

セイバー: こいつら一体一体は別に倒せるけど、
いかんせん数が多すぎる……!

サクラ: う、うん、わかっ……。

セイバー: ちょっと! しっかりしなさい!

サクラ: ごめん、足がもつれた、だけ。
大丈夫……。

キャスターのマスター: おやおや。ここのAIは、
仲良く地面を舐めるのが趣味と見えるな。

セイバー: 貴様は……!

…… (他33ターン)

シーン2 【スコア: 9】 [アーユス, カーマ, サクラ, シオン]

場所: 189700

ライノール: おっと、オレたちが最後か?
悪いな、ちと遠くにいたもんでよ。

ラニ=ⅩⅡ: ……揃いましたね。
それでは改めて。

ラニ=ⅩⅡ: ごきげんよう。
お久しぶりです、皆さん。

ラニ=ⅩⅡ: 本来、監督官である私とAI聖杯戦争の参加者は
不測の事態の場合しか会わないものですが……

ラニ=ⅩⅡ: 残念ながら、その不測の事態が起こってしまいました。

セレシェイラ: (無理矢理連れてこられた……)
?!

カーマ: セイバーのマスターが言うには、セレシェイラ、
とかいう名前のようですね。どうでもいいですけど。

シオン: (……? 何か、違和感があるような。
 わかりませんね。これは、何に対する……?)

ラニ=ⅩⅡ: 状況は、警防部筆頭AIが伝えた話の通りです。

ラニ=ⅩⅡ: キャスターはその宝具とマスターの構成補助術式により、
使い魔たちを基礎として組み上げた大型の異形

ラニ=ⅩⅡ: すなわち超巨大蠢魔を召喚・同一化し、
近くにいるAIをただ喰らうだけの怪物となりました。

ラニ=ⅩⅡ: 警防部の中立規定などを完全に無視しているため、
おそらく暴走状態にあるものと考えられます。

…… (他112ターン)

シーン3 【スコア: 8】 [アーユス, カーマ, シオン, ドゥリーヨダナ]

場所: 189700

ラニ=ⅩⅡ: あらためまして
ごきげんよう、外からいらっしゃった皆様。

ラニ=ⅩⅡ: そして治療型筆頭AI、現個体名アーユス。
加えてサーヴァント・バーサーカー。

ドゥリーヨダナ: ふーむ……おまえが総合統括AIか。
ふむぅ……。

アーユス: こら、じろじろ見ないの!
失礼でしょ。

アーユス: ……おほん。どうも、総合統括。

アーユス: ええと、この人たちに助けてもらって、
でも立場とかよくわかんないことばかりで、

アーユス: いろいろ訊こうと思って
とりあえず来たんだけど……よかったよね?

ラニ=ⅩⅡ: 適切な判断かと思います。
私はそのような想定外の問題に対応するために

ラニ=ⅩⅡ: っ!?

ラニ=ⅩⅡ: 警告。
私の内部に対する強制アクセスは、

ラニ=ⅩⅡ: 管理下にある機能の全てに
不具合を生じさせる危険性があります。

ラニ=ⅩⅡ: 推奨されません。
許可されません。

…… (他115ターン)

シーン4 【スコア: 8】 [アーユス, カーマ, サクラ, シオン]

場所: 189501

青髭: ?!

シオン: 巨大蠢魔とキャスターの反応は
完全に消えています。

シオン: おそらく、
マスターのほうに何かがあったのでしょう。

シオン: あの様子からして排除された可能性があります。

カーマ: 誰に?

シオン: この作戦に参加していない
ランサーかライダーが第1候補かと。

シオン: 偶然そういう状況になったのか、
最初からそうするつもりでやったかは知りませんが。

アーユス: キャスターまで消えちゃったけど、なんでかな?

シオン: あの巨大蠢魔の運用には、膨大な量のラニメントが
常に消費され続けていたはずです。

シオン: その供給が一気に失われ、
しかし蠢魔の召喚は止まらなかった

シオン: キャスターというサーヴァントの存在に必要な魔力までが、
一瞬で自らの宝具に吸い取られてしまった。

シオン: そういう流れだったと推測できます。

…… (他46ターン)

シーン5 【スコア: 8】 [アーユス, カーマ, シオン, ドゥリーヨダナ]

場所: 190400

ライノール: おっと、勘違いすんなよ。
おまえらを助けたわけじゃねえ。

ライノール: ハッ。おまえらを助けたわけじゃねぇ。
?!

ライノール: 成り行きだ、成り行き。あれを放置しとくと
こっちの邪魔になりそうだったんでな。

シオン: 凄まじい『砲』でした。

シオン: ライダーの宝具によって引き出される
AIたちの活性化ラニメントを呼び水とし、

シオン: それとまったく同質の、虚数空間に蓄えられていた
エネルギーを弾丸としてシンプルに叩きつける……。

シオン: あのレベルの攻撃に耐えるには高レベルの概念防御か、
防御型の宝具でもなければ不可能だったでしょう。

ライノール: ほう?
ちっとは見る目があるヤツもいるもんだ。

シオン: ですが、今の大規模術式は、
この『場』に紐付けられているものでした。

シオン: つまり『ここ』以外では使えないものです。おそらく
位置や角度を変えることすら不可能だったはず。

シオン: 本当に据え付けの、
しかも使い捨ての大砲以外の何物でもない。

シオン: 事前の準備が必要な、
一発勝負の術式をピンポイントで組んでおける

…… (他43ターン)

シーン6 【スコア: 8】 [アーユス, カーマ, シオン, ドゥリーヨダナ]

場所: 190200

[#それ]から逃げて、その忌まわしさを呪って、
二度と触れたくないと願うだけの自分に、何故?

[#それ]があるのは、辛い。苦しい。怖ろしい。
自分の在り方に反している。

けれど、それでも

自覚してしまったのなら、こうするより他ない。

なぜなら自分は、結局のところ。

正しさよりも自らの欲を優先させる、
醜い怪物でしかないのだから。
?!

メドゥーサ: ……来ましたか。
来るなら貴方たちだと思っていました。

アーユス: 何を、してるの?

アーユス: 何かの間違いよね? だってあなたたちは、
一緒にキャスターと戦ってくれた。

アーユス: AIたちにひどいことをするのは
いけないことだって、わかって

メドゥーサ: 勘違いなさらないように。

メドゥーサ: あれはただ、マスターの命令がそうであったから。
サクラがそれを望んだから、です。

…… (他113ターン)

シーン7 【スコア: 8】 [アーユス, カーマ, シオン, セレシェイラ]

場所: 189600

ラニ=ⅩⅡ: これが私の観測した滅びに対する最強の攻略法です。
異論は認めません。

ラニ=ⅩⅡ: ですので、どうか聖杯戦争を続けてはいただけませんか。

ラニ=ⅩⅡ: 私は監督官であるだけです。

ラニ=ⅩⅡ: ドゥルガーもシステム側の存在であり、
聖杯戦争の争い自体には関係がありません。

カーマ: 関係ない? ライダーのマスターやセイバーを
攻撃しておいてよく言いますね。

ドゥルガー: あれは私に与えられた神務だったからです。
当女神は神務を果たすために存在しています。

ドゥルガー: システムの根幹を解析・接触・介入し、運営に
支障を来す可能性を持っていたライダーのマスター。

ドゥルガー: 我がマスターである監督官を害する意志を見せ、
そのように動いたセイバー。

ドゥルガー: 共に殲滅対象です。故に排除しました。

カーマ: この聖杯戦争全体の守護者。監督官が持つ武力……
とてもそれだけの意味合いとは思えません。

カーマ: ドゥルガー。私の見立てでは、貴女はもっと、
この聖杯戦争の根幹に関わっている。

カーマ: だってそうじゃなきゃ、AIの皮を被って
隠れていたりはしないでしょう?

…… (他59ターン)

シーン8 【スコア: 8】 [アーユス, オシリスの塵, カーマ, シオン]

場所: 189601

ドゥルガー: っ……。

オシリスの塵: 演算結果、不一致。解せぬ。
何故だ!?

カーマ: あーもー、しんどーい!

カーマ: ですけど、そっちのほうが
もっとしんどそうですねぇ?

シオン: 戦況は優勢。
このまま押し切りましょう!
?!

ビーマ: オラァっ!

ドゥリーヨダナ: 死ねぇっ!

ビーマ: なんだか、殺気が、
こっちにも来てる気がすんなぁ……!?

ドゥリーヨダナ: はん。わし様のパワーは凄いゆえ、ついでに
逆側の貴様も吹っ飛ばし殺す可能性は大、だ!

ドゥルガー: 神務遂行の障害煩わしい!

オシリスの塵: 不可解。不合理。
私の計算の正しさがなぜわからない?
?!

オシリスの塵: 重ねて不可解。重ねて不合理。

…… (他29ターン)

シーン9 【スコア: 8】 [シオン]

場所: 10000

シオン: 仮説1。『戦いに疲れている』『戦いたくない』
彼だった可能性。

シオン: うん。あっていいですね。
というか、[#あるべきですね]。

シオン: 人間として当然、持っているべき人格です。

シオン: そうでなければ、全ての戦いが終わったあと、
彼はきっと日常に戻れない。

シオン: 逆に仮定しましょう。

シオン: もし、戦い上等、世界をかけた戦いに
何の迷いも不安もないぜ、

シオン: 自分の中に戦いを忌避する人格なんて微塵もないぜ……
そういう人間は、戦闘狂です。

シオン: 何かが壊れてしまっている。

シオン: きっと戦いが終わっても日常には戻れないでしょう。
何かしらの血生臭い物事の中にいるでしょう。

シオン: ですが、そうはならない可能性、を示した。
大事なことです。

シオン: 彼はそれでいい。

シオン: まあ全体を見ればメドゥーサの仮想宝具礼装を使って
前線に立つなどして、

…… (他17ターン)

シーン10 【スコア: 7】 [ナレーション]

場所: 10000

さらに言えば、
マスターの処理も甘かった。

本来ならば勝者に権限が委譲されるべきである。
それが聖杯戦争のルールである。

マスターが近くにいなくとも、
AIコアを抜き取って移植すればそれでよい。

だがランサーは、ただ外殻を壊しただけで
満足して去った。

令呪すら残して去った

ならばもう一度、機会を与えるべきだろう。

全てが計算の範疇に収まらないのは当然であったが、
それにしても、現在は[#安定しすぎている]。

積極的な戦闘行為を行わないものが
多く観測されている。

それでは困るのだ。サーヴァントとマスターには
戦って、殺し合ってもらわなければならない。

その力こそがAEC法の根幹であり、
[#世界を回す動力]。

故にこそ。
今一度、新たなマスターを生み出そう。

幸いにして、構築部筆頭用に設定していた実験形式は
『創出』……ある程度は自由度を許容するもの。

…… (他2ターン)

シーン11 【スコア: 6】 [アーユス, カーマ, シオン, ドゥリーヨダナ]

場所: 189400

シオン: どうでしょうか?
?!

シオン: そうですか、それはよかった。
どうやら成功したようですね。

バーサーカーのマスター: おおー! 何をしたか全然わかんなかったけど、
とにかく誰かが治るのを見るのは気持ちがいいわ!

カーマ: んん? ちょっと待ってください。

カーマ: マスターと私の魔力経路に、何か……
違和感があるんですけど。

シオン: ……やはりそうなりましたか。
それは不可避の副作用、のようなものです。

シオン: 脳に直接刺すことすら可能なエーテライトですが、

シオン: 魔術回路と霊子化が関わるこの状況では、
もう一段階、特殊な経路が必要でした。

シオン: なので魔術回路と結びついた令呪システムを媒介にして、
無理矢理にエーテライトの経路を作ったのです。

シオン: つまり、言ってしまえば……
今のくんの

シオン: 令呪と魔術回路の一部は、私のエーテライトが
代用している、ということになります。

シオン: 制御しているのはもちろん私なので、私自身が
彼の魔術回路と令呪の一部となっている、

…… (他34ターン)

シーン12 【スコア: 6】 [カーマ, シオン]

場所: 189403

?!

シオン: 貴方はそう言うと予測していました。
計算通り、です。

カーマ: あれらの根底は命のない造り物。
プログラムで動いている紛い物です。

カーマ: それでも、貴方は、あの光景が[#許せない]と。
そう言うのですね。
?!

シオン: 私は合理に従う錬金術師の血統です。
ですから、あえて言いましょう。

シオン: この世界のルール、戦争の条件を厳密に考慮したなら、
キャスターの行動が『合理的』なのは間違いありません。

シオン: この聖杯戦争の本質は、AIたちが持つという、
魔力に相当するリソースの奪い合い。

シオン: 各陣営が本拠地とする陣地が決まっている以上、
もっとも効率的なのは『他の領地から奪う』ことです。

シオン: その強奪は不可逆。

シオン: つまり他陣地のAIを殺してラニメントを奪うのは、
攻撃と補給を兼ねた一石二鳥の策である

シオン: それは、厳然たる事実です。

シオン: 勝たねばならない我々の目の前にも、合理を考えるなら、
その選択は可能性としてなら存在していました。

…… (他35ターン)

シーン13 【スコア: 6】 [アーユス, カーマ, シオン, ドゥリーヨダナ]

場所: 189500

シオン: ちょうどいいですね。

カーマ: 脈絡なく出てきたバグたちを倒したのが?
面倒臭いだけなんですけど。

シオン: いいえ。本来その仕事を行うべき方が
寄ってきてくれたからです。

アーユス: あ、DX。

DX: また任務の手伝いをしてもらっていた模様。
感謝。

シオン: 会えて嬉しいです。そもそもラニ=ⅩⅡには
貴女との面談も希望する予定でした。
?!

シオン: 一応確認できれば、というだけの話です。
なので手っ取り早く

DX: 警告。当機に対する無断での内部接続は禁じられている。
それ以上の行為は敵対行為と認識する。

シオン: 問答無用作戦第二弾、失敗のようです。

シオン: それでは失礼ですが、
装甲を外して身体を見せていただけますか?

シオン: この世界の聖杯戦争においても、マスター権の根幹は令呪。
それを確かめれば早いでしょう。

DX: ……。
……。

…… (他16ターン)

シーン14 【スコア: 6】 [アーユス, カーマ, シオン, セレシェイラ]

場所: 189600

カーマ: ……最悪。マジ最悪です。

カーマ: 絶対に会いたくないサーヴァントの筆頭を
連れてきましたね。

カーマ: 名前を聞いたことくらいはありますか。
ま、それなりに有名っぽいですからね。

カーマ: 初耳ですか?

カーマ: いいでしょう、知りたければ教えてあげますよ。
私の最悪な気分をぜひ共有してほしいですから。

カーマ: 簡単に言えば、パールヴァティーの別側面ともされる
シヴァの神妃。それがアイツです。
?!

シオン: 穏やかさや美しさが特徴である
優美の女神パールヴァティーとは対照的な、

シオン: 争いや戦いを象徴する女神……でしたか。

カーマ: ええ、あれはほぼ完全に戦闘用の女神です。
いえ、戦闘用という言葉すらも生温い。

カーマ: [#殲滅用]、が正しいでしょう。

カーマ: かつて神々が手を焼いた魔神、
それを滅するために、

カーマ: 数多の怒れる神々が力を合わせて作りだした、
魔神を殲滅するための機能。

…… (他115ターン)

シーン15 【スコア: 6】 [アーユス, オシリスの塵, カーマ, カーリー]

場所: 189602

シオン: これは……まさか。

シオン: カーリー。貴女は、まさか本当に
シヴァをここに喚ぼうとしているのですか?

カーリー: 当然!
女神はそのために在る!

シオン: その、方法を。言ってください。
私の予測と合致しないことを、願います。

カーリー: 女神は[#世界を壊す]。
さすればシヴァは我が足下に現れるだろう。

シオン: っ、やはり……!

カーマ: あの話ですか。

カーマ: 女神カーリーは魔神たちを殺したあと、
勝利の高揚によって足を踏み鳴らし踊る。

カーマ: それがあまりに激しすぎたため、
世界が壊れそうになって神々は大困り。

カーマ: でもシヴァがその足下に横たわって
クッションになったことで、

カーマ: ようやくカーリーは正気を取り戻した……と。

シオン: その神話を再現することで逆説的に因果を結び、
召喚の縁にしようというのですね。

…… (他68ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

アーユス

いい、令呪が貰えなかったのは確かに残念だけど、 私たちは戦いのおかげで稼ぎどきが来た、とも言えるわ。

(令呪を使えば……ラニメントを一時的に  ブーストできるかもしれない)

この聖杯戦争の敵になるかもしれない サーヴァントでしょ?

キャスターみたいな粗暴な奴がいなくなったから、 これからはまともな聖杯戦争が行えるはず。

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。
  • 身体のつくりは違うけど、今は同じ世界のモノで、 そしてマスターとサーヴァントの関係なのだから。

エルロン

たとえばコヤンスカヤのおかしさに何か気付いて、 ゲートの不調とかなんとか言って誤魔化して、

あたしは……[#セレシェイラ]・[#エルロン]。 カルデア所属、職務は記録書記。 ?! ?!

そう……あたしは記録書記係。日記を書くのが趣味だし、 記憶してしまう力がある。そういう魔術の家系なの。

プライベートな付き合いはムニエルたちに任せて、 あたしは、あんまり話したことなかったけど……

珍しくゲートの出入館の記録が意味を持つ機会だから、 暇な記録書記係でも充てとくかって話。

オシリスの塵

認める。最終予備令呪も追加起動。 私を通して補給経路を作成。

おまえは聖杯戦争には消極的ながら、 私に敵対する理由はないと思っていた。

では、おまえが聖杯戦争を続けて勝者となり、 総合統括AIを継げばいい。

生産部の円滑な運営。たとえ聖杯戦争の影響で 一時機能不全になろうと、

カルデア職員A

た、確かに! 見えています、見えてはいますが

カルデア職員B

ええ、理由はわからないけど。 マニュアルにおける『事項Q-23』に相当するわ。

何度確認しても、 ペーパームーンへの入力情報、ありません。

ごめん、こっち手が回らない! 艦内アナウンスよろしく!

カルデア職員C

『不明な要因による虚数羅針盤ペーパームーンの  性能低下・機能不全』……ね。

……マニュアルに基づき、事象究明のための情報収集、 並びに状況記録を開始します。保存強度はAA。

以降、対象の状況のみならず、 我々の発言、操作も記録されます。ご了承を。

カーマ

ああ、今の不安定なマスターさんの令呪になんて 頼れませんよ。

覚えていますよ。二匹目の超巨大蠢魔が現れたときです。 彼女は貴女に[#令呪を使った]。そうですね?

魔術回路とか令呪の一部なんて、 生殺与奪が握られてるのと一緒でしょう! ?!

今まではラニメントに頼らず、 自前と聖杯の魔力をリソースとしていた。

その願いを叶えるためにも、死なないためにも、 私たちは聖杯戦争に勝たなければならないと。

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。

カーリー

さらに言えば! 女神の手によらずとも、 世界はいずれ壊れる。遅いか、早いかの、違いだけだ。

止まるわけが、ない。 シヴァがいない限り止まらぬ]。それが[#女神の舞踏だ!

来たれ、我が愛するシヴァよ! 我が夫よ! 来たれ、来たれ、来たれ! ?!

なれば、戦いだ! 魔を殺戮するのが女神だ! そして、その勝利の先にこそ

……? は、ははッ! 臭うぞ! それは、女神が殺戮する、魔の臭いだッ!

関連する地の文:

  • 大丈夫ですよ、マスターさん。 そんなに慌てた顔をしなくても。

キャスター

(……それは俺も同じか。何にせよ、今ここにいる我々は、  聖杯戦争の駒としての役割を果たすのみ)

([#マキリの当主]。何度かマスターが口にする  言葉ではあるが、さて、それは何なのか)

(このマスターなる人格は、いったい、  どこからやってきたものなのか?)

(おそらく無意識の発露で、  マスター自身も気付いてはいまい)

おお、おおお。 よいのか、マスター。あれは

キャスターのマスター

ふん。バーサーカーのところといい…… マスターとは、優れた魔術師がなるもの。

この聖杯戦争に勝利し、 新たな統括AIとならねばならない。

AI聖杯戦争はリソース確保と補給の戦争だ。

私を認めぬこの世界、愚鈍なAIども、 我が根源到達の道筋を阻む他の魔術師ども!

弱いサーヴァントが二騎いようが関係ない。 もう少し頭を使え、バカが!

ゴルドルフ

おい! マイクはどこだ、ここか? 到着である! さっさと開けんか!

サクラ

教会が聖杯戦争参加者の中立区域であるのと同じように、 警防部はAIにとっての

いくら聖杯戦争のためでも、 こんな、こんなのは……。

わたしは……サクラ、とセイバーに名付けてもらった、 彼女のマスターで生産部の筆頭AIです。

だからわたしは、敵のマスターでも、 貴女と話してみたいなって思っただけです。

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。

シオン

この世界の聖杯戦争においても、マスター権の根幹は令呪。 それを確かめれば早いでしょう。

以前に確認しました。貴女の身体に令呪はなかった。 ゆえに貴女はマスターではない。しかし……

私たちの知る聖杯戦争は、七人のマスターと 七騎のサーヴァントで行われるバトルロイヤル。

令呪を持っていたからマスターという枠組みに 引き込まれただけで、

なので魔術回路と結びついた令呪システムを媒介にして、 無理矢理にエーテライトの経路を作ったのです。

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。
  • すぐ近くにあった大きな召喚式に、 そしてそこに繋がるもっと大きな『流れ』に

シオン?

ふむ……体温、脈拍、瞳孔、正常。 今のところ健康体に見えますが。

セイバー

(宝具は使えないと思ったほうがよさそう。  令呪も、こんなところでは使わせられない……)

聖杯戦争のマスターを守るという観点において、 さっきのような状況はあまりにも危険よ。

何言ってんの。貴方、聖杯戦争に参加してる サーヴァントでしょ。

私たちがこの聖杯戦争の参加者である事実は 変わらない。戦いは避けられないと思うけど。

まだあいつらとしか会っていないけど、 聖杯戦争の参加者が全員ああだとは限らない。

セイバーのマスター

あっ、お帰りなさい、セイバー。 何か異常はあった?

セレシェイラ

残っていた場合は令呪、そしてその各部筆頭AI としての権限を獲得するものとする

[#代わりに令呪をあげる]。 いつの間にか中に増設されてた二画目も、全部。

きっとあんたは、料理であたしを元気付けて、 それから聖杯戦争を頑張りたいって感じだよね。

あんたと同じようにやられてて、 マスターがなんとかしようとしてるみたいだけど、

[#アルターエゴ]・[#マスター]……って、言ったよね。 どういうこと?

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。
  • 聖杯戦争が今も続いているのかわからない。 これに勝ってどうなるのかわからない。

ダ・ヴィンチ

ん、あれ、待って? モニターに特異点反応みたいな光が見えてる?

カルデアに贈呈されて長く経つものだから、 腕に覚えのある技術者たちがさんざん調べようとしたけど、

それから逆にマシュはここで少し休んでいくように。 私の監視下での強制休息を指令する。

うん、バイタルにも異常なしだ。 というか最初からずっと異常はなかったんだけど。

よし。じゃあ最終チェックを兼ねた 健康診断をしてから、ひとまず解散といこうか。

ドゥリーヨダナ

仮にわし様たちがアルターエゴだったとして、 この聖杯戦争がそれを創り出すためのものだったとして。

(わし様というサーヴァントとこのマスターの間に、  そのような一致があるはずが)

それが聖杯戦争ってものなのだろう? --- Next Segment ---

今もそうだ。わし様はこの聖杯戦争に勝って 全てを手に入れるという欲がある。

そこからか? マスターとサーヴァントだぞ。 それくらいは知っておろう。

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。
  • 身体のつくりは違うけど、今は同じ世界のモノで、 そしてマスターとサーヴァントの関係なのだから。

ドゥルガー

システムの根幹を解析・接触・介入し、運営に 支障を来す可能性を持っていたライダーのマスター。

マスター。さらに力を求めます。当女神は あと7%で目的の達成に必要な資源を確保するでしょう。

[#最初に喚ばれた私がアルターエゴである可能性]を 考えなかったということです。マスター。

我がマスターである監督官を害する意志を見せ、 そのように動いたセイバー。

マスターよ。提案します。 我が使命のために、全ての資源を注ぐべし。

ネモ・プロフェッサー

先ほど『人理定礎盤』の数値が変動しました。 EからDに上方修正されたのですが、

先ほど『人理定礎盤』の数値が変動しました。 DからCに上方修正されたのですが、

おふたりとも、 なにか思い当たるところありませんか~? ?!

はいサプライズー。 すみません、ちょっといいでしょうかー。

バーサーカー

ああ、無意味な誤魔化しはいらん、 令呪もあるのはわかっている。どこから来た? ?!

では聞かせてもらおう。 おまえたちはマスターとサーヴァントだろう?

ふん。マスターはマスターでいいが、 名前がないというのはそれはそれで不便だからな。

その通り、わし様が最強にして 最美麗なバーサーカーのサーヴァントである。

おっと! この身から漂う隠しきれぬ王族スメルに、 どこの偉大な王子かと思っていることだろうが、

バーサーカーのマスター

あ、そう言えば、私もマスターになったついでに 個体名を貰ったんだったわ。

おおー! 何をしたか全然わかんなかったけど、 とにかく誰かが治るのを見るのは気持ちがいいわ!

アーユス……生命、って意味なんだって。 そう呼びたければそっちでもいいわよ。 ?!

もちろんそれは当然の話だわ。 私たちは誰かを治療するために存在しているんだもの。

手術? 手術なのかな? 助手が必要なら 私やRシリーズにお任せ。勉強させて!

ビーマ

丁寧な記憶力と観察力で、一人一人の味をカスタマイズし、 僅かでもバフをかける……マスターの得意技だろう。

こういう味か。マスターにはコレ系のほうがいいのか? うむ、うむ、味の調和が良い。いくらでも食えるな。

ほう? さすがはインドの神霊を連れているマスターだ、 それくらいはわかるか。 ?!

そんなの関係あるか。マスターがわざわざ作った料理だ。 ご馳走なのは変わらんだろ。

つーかだな、やっぱマスターも料理、 やろうと思えばできたんじゃねえか。

関連する地の文:

  • 聖杯戦争が今も続いているのかわからない。 これに勝ってどうなるのかわからない。

マキリ

ほう。令呪を切ったか。しかし遅い。 使うならばこうなる前に使うべきであったな。

正確には、より少ないラニメントで今まで以上の 稼働効率が出せるよう霊基を弄ったのだがな。

関連する地の文:

  • キャスターの宝具を解析し構築した奥の手が、 無敵に近い性能を発揮している高揚感。
  • 彼は[#そういう魔術師]として 生み出されたが故に、そのように動く。
  • そこには合理の名の下にただ理想を追い求める、 純然たる魔術師の姿だけがあった。

マシュ

アナウンスの声の調子から、 ただならぬ様子のようにも思えましたので。

どうかされましたか、先輩? 首を傾げていらっしゃいますが……。

はい。呼び出されたのは、 ダ・ヴィンチちゃんとシオンさん……

な、なるほど。 なんとなく、わかったような……気がします。

っ、先輩、大丈夫ですか先輩!? わたしの近くに……! ?!

メドゥーサ

ええ。サクラがなぜずっとそうしていたか。 なぜ令呪を使ったか。二つの答えは同じです。

総合統括AI……ラニ=ⅩⅡ。 あれは監督官として予備の令呪を持っているはず。

その令呪の効力は、今も続いていると。 少なくとも私は思っています。

『[#この場所を守って]』と彼女は令呪に願った。

(そもそもこの場所が、貴女が何よりも守りたいと  思う場所が破壊されたのは、聖杯戦争のため)

関連する地の文:

  • 生産部の筆頭AI。AI聖杯戦争のマスター。 彼女が与えてくれた名前サクラ。
  • 機能回復のために、AI聖杯戦争を戦い、 ラニメントの循環に刺激を与えなくてはならない。

ライダー

命令ならばそうしますが、 そうでなければ、する気はありません。

そう呼ばれることが仮にあったとしても、 今の私は違います。

ただの刃であり、ただの武人であり、 ただの高長恭だ。

名前も、私に言わせれば違う。 私は王などではない。

ライノール

決まってんだろうがよ。AI聖杯戦争参加者らしく、 サーヴァント同士の殺し合いをしに来た

サーヴァントを二騎養えるような、裕福な他のマスターが いれば……そこに仕えるのも、いいだろ……

いや、ひょっとしたら、そもそも この聖杯戦争ってヤツはそれを目的として

[#この聖杯戦争によって何が引き起こされるか]!

言っちまうが、このライダーの宝具は……あー、 名前は忘れたが、『仮面を外して顔を見せること』だ。

関連する地の文:

  • それは召喚されて以降、常に自らの胸を包む不安。

ラニ=ⅩⅡ

私は聖杯の力で最初に五騎のサーヴァントを召喚し、 未覚醒の霊基の状態でドゥルガーの『孔』に保存させました。

ペーパームーンという虚数羅針盤の基本軸を再定義します。 それこそがこの聖杯戦争のメカニズムです。

褒賞令呪はそのサーヴァントのマスターに 与えるものとします。

それが聖杯戦争であり、その実験体かつ産物が、 貴方たちというマスターとサーヴァント。

絶対命令権である令呪一画を与え、 ある程度の個性を持った『マスター』とします。

関連する地の文:

  • すぐ近くにあった大きな召喚式に、 そしてそこに繋がるもっと大きな『流れ』に

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
特異点や異聞帯せかいこの作り物の世界でも他の特異点や異聞帯で 幾度となく見たのと同じような理不尽が、あったのだ。
AI聖杯戦争グレイルウォーとにかく……AI聖杯戦争ってものが 何なのか、を聞かないと話は始まらないのでは?
理不尽いたみ特異点や異聞帯で 幾度となく見たのと同じような理不尽が、あったのだ。
ヒビ令呪でも無理だ。器の中身は満たせても、 その受け皿自体に罅が入っているようなものだから、
生殺与奪せいさつよだつ魔術回路とか令呪の一部なんて、 生殺与奪が握られてるのと一緒でしょう!
魔力ラニメントこれを摂取することで貴女たちAIは魔力を回復させ、 材質的劣化を穴埋めしている……ということですか。
邁進まいしん皆様、位置のリセット後、 再びAI聖杯戦争に邁進されんことを。
迂闊うかつ迂闊でした。ドゥルガーは聖杯戦争に参加している わけでもなければ、この世界の産物
怪我人損傷AI聖杯戦争中だけど、怪我人を治療するのは 私たちの役目。
はら貴方はマスターにとっての害となる 危険性を孕んだサーヴァントである、
召喚式システムすぐ近くにあった大きな召喚式に、 そしてそこに繋がるもっと大きな『流れ』に
やり直しリセット私は監督官として、聖杯戦争の進行を妨げる 不良品を排除し、やり直しを試みます。
InventedA I 型のマスターよ。
AlteregoA I 型のマスターよ。
黄金剣クリューサーオールすなわち、怪物の父たる黄金剣が持つ、 [#魔物の召喚機能]です。限定的なものですが。
鞍替くらがていうかいつのまに あんな趣味の悪いマスターに鞍替えしてたんです?
躊躇ためらであれば、魔術師として正しき手段を 使うことに躊躇いはない。
誠心誠意せいしんせいい俺は嘘などつかん。そっちのマスターに 誠心誠意話せば真意も伝わるだろう。
記録データとはいえ外見と名前だけは適当にカルデアの 記録を盗み見て当て嵌めましたが。
すべご心配なく。アトラス院の魔術師として、 自分の身を守る術は持っています。
よすがその神話を再現することで逆説的に因果を結び、 召喚の縁にしようというのですね。
確保キープそのアルターエゴサーヴァント五騎は確保。 滅びを回避するための戦力とします。
然れば来たれ。 悪を携え来たれ、AIのマスターよ。
治療型タイプRそして治療型筆頭AI、現個体名アーユス。 加えてサーヴァント・バーサ
此奴こやつキャスターとその宝具、そして儂自身を 蟲で繋いだ此奴は、以前よりも遥かに自在に動く。
堕落マスターはどんな堕落がお好みなのかなって 聞き取り調査をしていたのです。
それも計算通りです。 ゲーティアに善く打ち克ったカルデア、ですからね。
パラメータ丁寧な記憶力と観察力で、一人一人の味をカスタマイズし、 僅かでもバフをかける……マスターの得意技だろう。
それも計算通りです。 ゲーティアに善く打ち克ったカルデア、ですからね。
人型形状の影]、という報告のみ。[r][#警防部ディフェンド不明。人型形状の影]、という報告のみ。 [#警防部として、この警告は全マスターに順次行う予定。
Repair設定名称R.A.N.Iシリーズ、タイプRepair。 個体名は存在しません。
DXディーエックス……それでは“DX”とでも。
ディフェンドタイプDの中でも特別なX。 不明なXであるD……
AIたちわたしたち総合統括がさっき言ってた、AIたちが 対処すべき様々な問題、のうちの一つよ。
AIまだ脅威が残ってたら警防部のAIたちに 連絡したほうがいいかもだけど
黒い機体ヘリコプター一面の蒼天の下、黒い機体が飛んでいく。 終わりを告げる来訪者たちを乗せて。
黄金剣の怪物クリューサーオール天馬と結びついた自分がいるように、 この自分は黄金剣の怪物と結びついた。
モノ遥か高みからその世界を見下ろす鳥は、 思ったのだ。
カリどちらかと言えば、 インドの魔の臭いがするんですけど?
アルターエゴ塵のように舞う魂たち。滅びに抗う冥界の空。 私はそれを導く翼であり、その塵そのもの。
鬱陶うっとう距離感、慣れて、なくて…… 鬱陶しかったかもしれないけど。
高長恭こうちょうきょうただの刃であり、ただの武人であり、 ただの高長恭だ。
高速移動アセットバイクそう言えば、確か筆頭は特別な高速移動アセットを 持っていました。
骰子さいころそれからも骰子賭博で全てを奪ってやったり…… これはシャクニ叔父のおかげで上手くいったが…
馬鹿ばかまさか馬鹿正直に自分のところだけで 済ませる気だったのか?
食材マテリアルそれじゃ、早速だがここで一番いい食材を見せてくれ。
風神の子、此処に在りマールティ・ヴァーユプトラ『風神の子、此処に在り』!!
風神ヴァーユ残るは風神の息子、ランサーだけ。 勢いに乗って勝負を決めにいくのもアリかもです。
たぐいモニターに焼き付いているとか、 画面にペンでいたずら書きがされているような類の、
かばんこれは……小さな駒、かな? ん、この医療鞄。ひょっとして、私?
面目躍如めんもくやくじょすぴーどすたー、面目躍如です。
非道ひど非道いとか言わないでくださいね? 言ってもいいですけど、ラスボス系後輩には褒め言
非正規イレギュラー非正規な存在が残る余地はありません。
あらバグに非ず。されど中央区画のAIたちを 狙っていると判断。
霊子離脱ログアウトそして、霊子離脱ゲートをオープン…… わかりやすいように扉型にしておきます。
中止その日が晴れか雨かは知らねえが、 未来に打ち上げる予定の花火は仕込み終えたし、
がた不確定要素が少ないというなら、 それはそれでわかりやすくなって有り難い。
闊歩かっぽあるいは、バグのようにこの世界を闊歩する、 力ある構造体の端切れに寄生させて操るのもよい……。
カンヌキおっと、スゴイ目で睨まれておる。 お口に閂、と。
鉄槌てっついここで、このような悪辣を行った奴らに 鉄槌を下したら。
にぶむ。歯切ればかりか舌も鈍い。 もしや、舌を噛んだか?
選良エリート私のような、選良だけだ。
適材適所てきざいてきしょ適材適所というか…… こちらには皆さんがいますし。
あやまああ……いい。力あるものが力なきものを害す。 正しきものが過つものを罰す。
運命呪い多分、自分は最初から、そうした運命を持つ 『大事な居場所を守りたい自分』として生まれたのだ。
逡巡しゅんじゅん本来はAIとしての使命とバッティングすれば 迷ったり逡巡したりするものかもしれないが、
速射連発スターマイン一回こっきりの純然たる大砲。 速射連発なんざ馬鹿げた話だ。
途轍とてつ今のライダーには途轍もないブーストが かかっているように見えます。
退去する死ぬ彼の損傷は、致命的。 彼は、ほどなくして退去するだろう。
追跡子トレーサー彼女には合意のうえで追跡子…… 発信器のような術式を仕掛けさせてもらっています。
軽々けいけいむー。そうやってまた人間以外にも 軽々に好感度上げるんですから。
きし一方で、胸の中には、 別の形に軋む部分もあるにはあった。
身体無き者アナンガ私は身体無き者。 宇宙を灼く炎によって、灰となった者
蹂躙じゅうりん弱きモノを、自らに絶対服従すべきモノを、 思うままに蹂躙し、引き裂き終わらせること。
超限界駆動オーバークロック全思考、超限界駆動。 臨時権限を行使禁則処理の七割をパージ。
さか賢しさにも種類がある。自分以上に効率的な賢しさなど 許せるものでは
まかないくらなんでも一体の処理能力で 賄えるものではありません。
たたおい。勝者は、もっと格好良く、讃えられるべきだ。 なんで、膝枕なんか、されねばならん……?
まも護れなかったは我が不覚。 言い訳と思われるのを承知で言う。
警防部AIタイプDそれ以外の区域内では、警防部AIをはじめとした 通常AIたちへの非平和的干渉が全て禁止されています。

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 258 / lore重要シーン: 56