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奏章Ⅵ:屍の帝都

終章

概要

大渓谷の崖の上。去っていくストーム・ボーダーを 見送るように、異星の巫女は佇んでいた。

この大渓谷はいまだ残っている。 『喜』の遺分體が健在である証明だ。

しかし『喜』の遺分體はこのまま眠り続け、 やがて訪れる天幕の消滅と共に消えるだろう。

それらの事象は巫女には関係のない事だ。 カルデアス地球を観測するだけの巫女にとって、

カルデアの勝利であろうと遺分體の勝利であろうと マイナスの要素はない。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 33】 [オルガマリー, マシュ]

場所: 269400

マシュ: 戦闘、終了しました!
ですがその、これはどういう事でしょうマスター!?
?!

オルガマリー: 驚いた。
すごい格好で助けに来たわね、貴方たち。

オルガマリー: どんな理屈でそんな派手な武装になったの?
今までにないインパクトだけど。

オルガマリー: まあいいわ、まずはお互いの状況の確認。
わたしはこの通り無事よ。傷一つないから心配無用。

オルガマリー: 貴方たちの方はどう?
何か大きなダメージがあるパターン?

オルガマリー: 傷を負ってるなら言いなさい。
特別に無条件で治してあげる。

オルガマリー: サーヴァントは召喚できないけど
治療魔術ぐらいは使えるから。
?!

オルガマリー: はあ? わたしが本物か、ですって?
それ、カルデアの所長に相応しいかどうかって話?

オルガマリー: バカな話はそこまでにしなさい。

オルガマリー: 誰がなんと言おうとわたしはカルデアの所長よ。
その責任から逃げられるワケないでしょ。

マシュ: はい、オルガマリー・アニムスフィアが
カルデア所長である事を疑った事はありません。

マシュ: その、わたしたちの戸惑いはそうではなくて、
オルガマリー所長が本物……いえ、

…… (他41ターン)

シーン2 【スコア: 29】 [シオン, ダ・ヴィンチ, マシュ, マリスビリー]

場所: 168700

マリスビリー: さて。カルデアス地球の人類が
いなくなった経緯は理解してもらえたね。

マリスビリー: この星に残された唯一のガイドとしての役目は
これで終わりだ。

マリスビリー: 他に質問がなければ私も休みに入りたいのだけど、
どうかな。

マリスビリー: 言ったとも。彼女がこの星を滅ぼした。
それは動かしようのない事実だからね。

マリスビリー: もっとも、彼女がこの状態にならなくとも
カルデアス地球の人類は滅亡させる予定だったが。

マリスビリー: 物質的には、
彼女だった者はもうどこにも存在しない。
?!

マリスビリー: 人間を構成するものは肉体と魂と精神だ。

マリスビリー: 100年に亘り文明を維持する燃料になっていた
『肉体』はその枯渇をもって死を迎えた。

マリスビリー: 死によって手術台から解放された『魂』は
ようやくカルデアスの部品になってくれた。

マリスビリー: 残る要素である『精神』だが、これは君たちも
よく知っているカタチになった。

マリスビリー: 精神とは人格だ。オルガマリーの人格を持った、
オルガマリーではない別の作戦実行体。

マリスビリー: そう、『異星の神』だ。

…… (他163ターン)

シーン3 【スコア: 23】 [オルガマリー, オルガマリー?, ゴルドルフ, ダ・ヴィンチ]

場所: 273800

オルガマリー: この宇宙で一番初めに出来た異聞帯にして、
唯一、今も運営できている異聞帯。

オルガマリー: それがアニムスフィアの冠位指定。
ロストベルト・ナンバーゼロ。

オルガマリー: つまり、貴方たちの世界の事よ。
?!

ゴルドルフ: 我々の世界がロストベルト……?
は。はは。馬鹿を言うな。それだけはありえない!

ゴルドルフ: なぜなら人理査定が正しさを示している!
ノウム・カルデアは汎人類史を取り戻す組織だとな!

オルガマリー: 異聞帯である事と、
汎人類史を取り戻す事は別の話でしょう。

オルガマリー: 確かに貴方たちは汎人類史の存在よ。
ただし半分だけ、2004年までの期間。

オルガマリー: どうしてかは分かるわよね?

ダ・ヴィンチ: そうか。
そもそも正しい歴史ではカルデアスは製造されない。

ダ・ヴィンチ: それを可能にしたのが冬木の聖杯戦争だった。
以降、カルデアに関する事象は、

オルガマリー: 正解。
[#ありえない異聞として成立する]。

オルガマリー: 南極のカルデア基地が今の規模になったのも。
英霊召喚が成功した事も。

…… (他27ターン)

シーン4 【スコア: 19】 [ゴルドルフ, シオン, ソロモン, ダ・ヴィンチ]

場所: 132900

ゴルドルフ: 我々は確かにカルデアスに降下した……な?

ゴルドルフ: 我々の地球とカルデアス地球の表面は
入れ替わっている、という話だったな?

ゴルドルフ: しかしどういう事なのだ!?
これでは先ほどまでいた漂白された世界、

ゴルドルフ: 我々の地球となんら変わりは無いではないか!
いや、それ以上に怖ろしい!

ゴルドルフ: 見渡すかぎりに空想樹が生えている!
説明を求む、技術顧問!

ダ・ヴィンチ: ……説明がほしいのは私も同じだ……
だって、これがカルデアス地球の真実だとしたら、

ダ・ヴィンチ: 二つの地球で行われた事は置換ではなくて……
……いわゆる……上書き保存に……

ダ・ヴィンチ: いや、それより今は空想樹の確認をしないと!
マリーン、乱立している空想樹の様子はどう!?

ネモ・マリーン: こちらへの反応ありませーん!
内部の熱源は今までの空想樹と変わらないけど、

ネモ・マリーン: 外皮が完全に硬化してるー!
なんか冷凍冬眠してるみたいなー!

ソロモン: 冬眠というより石化だな。
魔神柱どもの楔戒形態に近い。

ソロモン: アレらは最果ての槍や世界樹と
同種の働きをしているようだ。

…… (他83ターン)

シーン5 【スコア: 19】 [アルトリア, ガウェイン, ガレス, クー・フーリン]

場所: 274005

モルガン: メリー・バッドエンド。
聞き慣れない言葉だが、おおよその趣旨は飲み込めた。

モルガン: 多くの救われない悲劇と運命を定め、
その後に砂粒ほどの夢を残す。

モルガン: それが貴様の方針だと言うのなら、いいだろう。
望み通り、この上ない悲劇を与えてやる。

モルガン: 妖精騎士、前へ!
我らが大地の痛み、祭神に代わって返礼する時だ!

バーゲスト: は! 仰せのままに!

バーゲスト: 牙の氏族、妖精騎士バーゲスト!
陛下の剣となり、害獣害虫、あらゆる邪悪を一掃する!

メリュジーヌ: 一掃はやめて。半分は私の獲物だバーゲスト。
百や二百、切り崩しても飽き足らない。

メリュジーヌ: 焼き払われ、切り刻まれ、呪いに満ちた
妖精國の借りを返そう。

メリュジーヌ: 本当に
よくもあそこまでブリテンを台無しにしてくれた!

メリュジーヌ: 根源の渦の複製だろうが本物だろうが、
容赦なく切開する!

バーヴァン・シー: なんだよ、珍しくやる気じゃんかメリュジーヌ!
バーゲストと張り合うなんて余裕なくておっかしぃー!

バーヴァン・シー: ちび騎士とデカ犬のデコボココンビが
やっと仲間らしくなった感じ?

…… (他87ターン)

シーン6 【スコア: 18】 [オルガマリー, キャスター, マシュ]

場所: 269400

キャスター: おう、勝った勝った!
アサシンのヤロウ、変身芸もこれで打ち止めときた!

キャスター: 助かったぜ、マシュ!
また一段と腕を上げたな!
?!

キャスター: そのどっちもだ。
気がつけば、またこの冬木に立っていてな。

キャスター: これもオーディンの差し金、というか
最初の思惑だろうよ。

キャスター: 『人理がどうなるか不明だが、ここに守り手を
 噛ませておけば助けになるっぽい』

キャスター: そう考えてオレを名代にしやがった。
余所の国の神様がなんでオレを、ってところだが、

キャスター: さすがに自分のところの親族に
乗り移るのは体裁が悪い、とでも思ったんだろ。

キャスター: うちの神様と違って思慮深い……というか、
細かいところに気を遣って苦労してそうな大神だこと。

キャスター: ま、そのおかげでこうして出番があるワケだ!
特異点攻略だろ? もちろん手伝わせてもらうぜ!
?!

キャスター: それで? そっちの事情はどうなってんだよ。
聖杯を取りに来ただけ、ってワケじゃねえだろ?

マシュ: はい。実はですね……

キャスター: ここはカルデアスに繋がる路、ときたか。
ようやく合点がいったぜ。

…… (他31ターン)

シーン7 【スコア: 17】 [エルロン, オクタヴィア, カヤン, カワタ]

場所: 204100

マシュ: ?!

マシュ: はい! 勿論です!

マシュ: マシュ・キリエライト、現時点をもって
サーヴァントとしての任務を放棄し、

マシュ: 電算室に向かいます!
聖遺物・円卓の盾を独断で破壊する事をお許しください!

ゴルドルフ: う、うむ!? 円卓の盾とはカルデアの召喚式の要で、
貴様をサーヴァントたらしめている特別なものだろう!?

ゴルドルフ: それを破壊するなど貴様までパニックに
……いや。そうではない。そうではないな。

ゴルドルフ: 必要な事なのだね?
私たちはもちろん、自分自身のために。

マシュ: はい。必ず、このメンバーで帰還します。

ゴルドルフ: いいだろう、行きなさい!
ダ・ヴィンチを驚かせてやるといい!

マシュ: はい! 感謝します、司令官!
行ってきます、先輩!
?!

ゴルドルフ: よく分からんが、とにかくそういう訳らしい。
虚数潜航はキリエライトがそちらに着いてからだ。

ゴルドルフ: これ以上仲間を失う訳にはいかんからねぇ。
技術顧問として最後まで付き合いたまえ。

…… (他65ターン)

シーン8 【スコア: 16】 [ゴルドルフ, シオン, ソロモン, ダ・ヴィンチ]

場所: 132900

ゴルドルフ: 報告ご苦労。
エリア51での出来事はだいたい把握した。

ゴルドルフ: ……マリスビリーはやはり死んでいたか。

ゴルドルフ: カルデアでの死亡報告に細工があり、
実は密かに生き延びていたのでは……

ゴルドルフ: そんな考えもよぎってはいたが、
聞いたかぎり小細工をする男ではないだろう。

ゴルドルフ: 『生涯をかけた目的を達成した以上、
 現世に未練はない』

ゴルドルフ: 時計塔の君主らしい精神性であり、
人生の幕引きだよ。私には難しいだろうがね。

ネモ: エリア51にいたマリスビリーが
仮想人格だったのは残念だった。

ネモ: けど、『カルデアスの設計者を捕らえる』という
選択ははじめからなかったんだ。

ネモ: この作戦に近道はない。
カルデアスとの直接対決に舵を戻そう。

ムニエル: とはいえ、
これからどうすりゃいいんだって話ですよ。

ムニエル: カルデアスと対決するって、
俺たちはそのカルデアスの上にいるんですよ?

ムニエル: まさか地球と戦う、なんて事は……あ。
アトラス院なら地球破壊爆弾とかあったりしない?

…… (他72ターン)

シーン9 【スコア: 16】 [ゴルドルフ, ダ・ヴィンチ, ホームズ, マシュ]

場所: 273703

ホームズ: ?!

ホームズ: 理由を聞いても?
?!

ホームズ: ミス・キリエライト。
もしやキミも同意見かな?

ホームズ: そうなると私もここから離れづらい空気になるのだが……

マシュ: はい! おふたりの守護はお任せください!
隕石だってはじき返してみせますので!

ホームズ: そうか。では甘えるとしよう。
実のところ、歩かずに済むなら大助かりだ。

ホームズ: おっと。とはいえ安全対策は必須だった。
私の記憶によると……よし、あった。

ホームズ: 外部作業用の命綱だ、ミスター。
しっかり装着しておきたまえ。

ホームズ: さて。
聞こえているかな、Mr.ゴルドルフ。

ゴルドルフ: 聞こえている。感度は良好だ。

ゴルドルフ: 許可なく長期休暇に入りおって。
ようやく職場復帰したな、ハンサムめ。

ゴルドルフ: まあ減給は勘弁してやろう。
なかなかの弁舌だった。胸のすく思いだとも。

…… (他17ターン)

シーン10 【スコア: 16】 [オルガマリー, マリス]

場所: 10001

マリス: ?!

オルガマリー: とわあ!?

オルガマリー: 起きてる!? 手があるわたし!?
どういう状況!? って、

オルガマリー: なにしてるの!
落ちてる、ストーム・ボーダーから落ちてる!

オルガマリー: 早く戻りなさい、これどう見てもやばい状況でしょ!?
空間崩壊起こしてるじゃない!

オルガマリー: この孔に落ちたりしたら
貴方じゃ一瞬でミン、いえ、とんでもない事になるのよ!?
?!
?!

オルガマリー: 当たり前よ、今のわたしを誰だと思ってるの!
もう崩壊しだしてるけどカルデアスと同格の霊基!

オルガマリー: いわばビースト霊基よ、ビースト!
地球大統領と同じ! 言いたくないけど!

オルガマリー: 貴方、地球を持ち上げるつもりなのかしら!
?!

オルガマリー: 馬鹿なの!? いま肩はずれたわよね!?
すぐに手を放しなさい!

オルガマリー: 目の前で肉が千切れるところを見せられるとか、
最悪の目覚めなんですけど!?
?!

オルガマリー: 上見なさい、上!
マシュが一生懸命にロープを引っ張ってるじゃない!

…… (他39ターン)

シーン11 【スコア: 15】 [ダ・ヴィンチ, マシュ, ???]

場所: 122608

???: やはり来たな、アースデブリ。
身の程を弁えぬ勇敢さだ。さぞ命も安かろう。

???: さあ、自己アピールをする時だ。
名称と役職、そして特技を言ってみろ。

???: 知ってはいるが、いまいち確信がないからな。
貴様らも要人に名前を間違われるのは辛かろう?

ダ・ヴィンチ: (いまいち確信がない……
 自分の記憶に自信がない、という事か)

ダ・ヴィンチ: これはご親切に。
では私から自己紹介をさせてもらおう。

ダ・ヴィンチ: レオナルド・ダ・ヴィンチ。カルデアの技術顧問。
特技、と言える事はないよ。万能だからね。

???: ああ、なるほど。万能ゆえ平均。
全てが優れているから『特に』はない、と。

???: いい答えだ、今後の参考にしよう。
はい、次。

マシュ: マシュ・キリエライトです。
カルデアのデミ・サーヴァントで、特技は……

マシュ: この盾で、どんな攻撃も弾き返すことです!
疑似ブラックホールのような攻撃でも、油断大敵に!

???: そ、そう。
大言が過ぎるけど、なぜか否定できないわね。

???: すでに実績がある、と見るべきか。
私も迂闊な攻撃はしないよう気をつけよう。

…… (他88ターン)

シーン12 【スコア: 15】 [オルガマリー, キャスター, マシュ, 言峰綺礼]

場所: 269100

言峰綺礼: 大法廷以来かな、。
マシュ・キリエライト。

言峰綺礼: 壮健で何よりだ。
あの特異点の最後はたいへんなものだったからな。

言峰綺礼: 君たちが無事帰還できたか、少々気に病んでいたよ。
?!

言峰綺礼: ふむ、何かな?
?!

言峰綺礼: ああ、なるほど。そこを明確にしなければ
戦い辛い人間性だったな、君は。

言峰綺礼: 確かに私は君たちに助力をした。
だが大法廷での私の発言は私の信仰によるもの。

言峰綺礼: あそこまで裁判長の梯子を外す予定ではなかったよ。
なので恩に感じる必要はない。

言峰綺礼: メタトロンに白紙化の仕組みを開示していなかったのは
意図的なものだ。

言峰綺礼: あの特異点の発生に『異星の神』は関与しておらず、
あれがあるかぎり君たちは南極に到達できなかった。

言峰綺礼: それでは私が困る。
なので君たちの助力をする為に検事として参加した。

言峰綺礼: 私は個人的判断で『人類裁決法廷の崩壊』を望んだ。
まあ、趣味、というヤツだ。

マシュ: では、初めからわたしたちの……
カルデアの味方だったのですか?

…… (他49ターン)

シーン13 【スコア: 15】 [ゴルドルフ, シオン, ソロモン, ダ・ヴィンチ]

場所: 132900

ゴルドルフ: おお、なし崩し的に始まってしまった……!
しかしホントにいいのかねコレ!?

ゴルドルフ: カルデアス地球の制御システムとやらが
惑星の内側にある、という話は百歩譲って良しとして、

ゴルドルフ: だからと言って物理的に突入する、というのは
無茶というか自殺行為なのでは?

シオン: 心配ナイナイ!
トリスメギストスⅡによる解析、立証は済んでいます。

シオン: カルデアス地球内部をシバでスキャンしたところ、
観測結果は『なし』でした!

シオン: 観測できない、ではなく、地殻より下、
地球のコアを含む地圏の95%が『無い』との事です。

シオン: カルデアス地球の内側は空洞です。
地殻さえ切り崩せば突入は容易でしょう。

シオン: トリスメギストスⅡが聖剣の基型を
重要視したのはこのためと言っても過言ではありません。

シオン: そのためのレイプルーフ。そのための聖剣加工。
そのためのストーム・ボーダー!

シオン: 単なる趣味や成り行きでストームを
剣状のフォルムにしたと思っていましたか?

シオン: キャプテンは残念がっていましたが、
ストームはノーチラス号とは違います。

シオン: はじめから大地を裂く剣として使用できるよう、
デザインしたものなのです!

…… (他30ターン)

シーン14 【スコア: 15】 [バーゲスト, バーヴァン・シー, メリュジーヌ, モルガン]

場所: 274007

?!

モルガン: ブリテン異聞帯が消えてしまう、という顔ですね。
それは間違いです、カルデアのマスター。

モルガン: 妖精國はあの時に幕を下ろしました。
もう滅びているのです。

モルガン: 空想樹と異聞帯は二つで一つ、ではありません。
それぞれが別のもの。

モルガン: 異聞帯で起きた歴史を情報として
保存し続けていたのが空想樹であり、

モルガン: 今ここにいる私たちは、
その情報から一時的に霊基を得た幻のようなもの。

モルガン: 『英霊の座』からサーヴァントが召喚されるように、
空想樹から私たちは実体化した。

モルガン: あくまで自分たちの意志による顕現として。
なので貴方が気に病む必要はありません。

モルガン: 私たちは私たちの意志で空想樹を切除した。

モルガン: たとえ死した歴史であってもブリテンは私たちの世界。
それを天球如きに使われるなんて屈辱でしょう?

バーヴァン・シー: お母様の言う通りよ。
アナタたちの為に戦ったんじゃないから。

バーヴァン・シー: これは世界に殺された私の復讐。
汎人類史と異聞帯、私はどっちも嫌いだし。

…… (他51ターン)

シーン15 【スコア: 14】 [マシュ, ロマニ・アーキマン]

場所: 268100

マシュ: ?!

ロマニ・アーキマン: この風景を前にして臆しもせずか。
根拠のないクソ度胸は変わらんな。

ロマニ・アーキマン: いや、前より増している。
根拠のない、は取り消そう。

ロマニ・アーキマン: 以前、私は言った。
七つの異聞帯を切除した時、敵として認めよう、と。

ロマニ・アーキマン: 『敵』とは脅威を指す言葉だ。
あの時のおまえたちはカルデアスの脅威ではなかった。

ロマニ・アーキマン: なので相手にしている暇はなかった。
私には異聞帯の調査、そこに生きた人類の査定、

ロマニ・アーキマン: そして、緻密に編まれたマリスビリー・アニムスフィアの
計画を紐解く仕事があったからだ。

ロマニ・アーキマン: それもすべて終わった。
残る仕事は南極に赴き、カルデアスを停止させる事のみ。

ロマニ・アーキマン: 本来なら私ひとりで行ってもよい仕事だ。
だが、これは私という存在をかけた責務。

ロマニ・アーキマン: 成功率は高いほど良し。人手は多いほど良し。
つまり何が言いたいか、分かるな?

ロマニ・アーキマン: …………その通りだが、やや癇に障る返答だな。

ロマニ・アーキマン: 話を聞いていたか?
クソ度胸がアホ度胸に進化したのか? 逆だろ、逆。
?!

…… (他26ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

ソロモン

これを人理は汎人類史と定め、 過った繁栄の歴史を異聞帯と定めた。

マリス・カルデアスは『根源の渦』を そのまま『複製』したものだ。

カルデアスが発見した、 貴様たちにとって一つ目の特異点。

あの特異点に飛び、大聖杯を押さえろ。 それが成せれば、後は私がこの南極に転移孔を繋げる。

私の死後、その願いは冠位指定として残り、 一握りの魔術師たちに命題として伝わった。

U-オルガマリー

『助けを請い、悔い改めながら失せるがいい。  我が無限の寛容は、ついに奈落に到達した』

『フそれにしてもここが地球か!  我が同胞が苦しめられたというから来てみれば』

『私は虚空より降りたる神。  この惑星の邪悪を廃し、正す為に顕れたもの』

『この惑星に存在していたもの、すべてを私は漂白する』

オベロン

君の行動は、カルデアの冠位指定とやらは、 ちょっと荷が重すぎた。

[#戦いが終われば日常も戻る]? [#そんな都合のいい話があるもんか]。

焼き付いた光景は消え去らない。 染みついた匂いは拭いとれない。

だから止めてしまえばいい。 もう楽になっていいんだ、。

モルガン

ブリテン異聞帯が消えてしまう、という顔ですね。 それは間違いです、カルデアのマスター。

『英霊の座』からサーヴァントが召喚されるように、 空想樹から私たちは実体化した。

貴方たちの世界に……いえ、貴方のカルデアに、 異聞帯の者は存在していますか?

おまえたち。仲が良いのは結構だが、後れを取るな。 我が妖精騎士の敵は空想樹だけではない。

『獣の厄災』、ブラックドッグ・バーゲスト。 そら。きちんと『獣』と予言されている。

バーゲスト

牙の氏族、妖精騎士バーゲスト! 陛下の剣となり、害獣害虫、あらゆる邪悪を一掃する!

汎人類史にはまだ私たちの同胞がいる。 それを体現してくれたのだ。これほどの救いはない。

フッ。飲酒運転でもしましたの? これだから汎人類史由来の雑竜は。

だが必ず、異聞帯の者は君たちに力を貸す。 姿は見えずとも、必ず。

…………。 改めて礼を言う、カルデアのマスター。

パーシヴァル

彼の騎士たちが私たちの名を与り、憧れるというのなら。 それに相応しい勇姿をここで見せなければね。

まずは西側面を制圧しましょう。 敵は巨大です。全方面から切り崩さなければ倒せない。

その通りだガレス。私も思うところはあるが、 それは各々の役目を務めた後のこと。

王の仰せのままに! 我ら一丸となって円卓の武勇を示すのみ!

コヤンスカヤ

抜けているようで異聞帯の王だけはありますねぇ。 あの方だけでここ、充分なんじゃないかな? ?!

私もNFFサービスの社訓は忘れて採算度外視、 特別出血サービスで火力支援と参りますので♡

そもそも今回は相手が反則級のビーストです。 特例には特例をもって当たりましょう。

とことん真面目な方たちですねぇ。 まったく、冥界の女神という神性は。

ドラコー

ふむ。 向こうのカルデアでの話か、ビーストⅡよ。

時空連続体への干渉だ。 是なる杯の威を以て、僅かばかり因果と時空をな?

……あれは、別に歯で噛み付いていた訳ではないぞ。

Dr.ロマン

え!? あ……うん、これはちょっとまずいね。 突然のサーヴァント契約だったからなあ……。

戦うな、マシュ! 君たちにサーヴァント戦はまだ早い……!

いやあ、いつ見てもいいものですね、少年少女の交流 というものは。少女と言うには所長はちょっとアレですが。

これからは短時間ですが通信も可能ですよ。 緊急事態になったら遠慮なく連絡を。

[#遺分體:エレメンツ]

よくぞ来たなカルデア! 特に待ってはいないが待っていたぞ!

私は最強の遺分體にして多忙なる貴様たちの友! 最強の大統領、地のグランマリーである!

[マスター]

じゃあ……マリス・カルデアスが完成せず、 自分たちに2年間の猶予があったのは……

……そうだ。 カルデアがなくなり、全てが無かった事になっても。

今までのロストベルトのように なくなったものにも意味はある。

……悲しい事を明るく言わないでほしい。 うまく返せない。

…………うん。 歩きながら、君のことを聞かせてほしい。

Ⅱ号機

それに、まだまだ他にもサーヴァントはいるものね。

お竜さん

まかせろ、今日は特別にイゾーものせてやるぞ。

かすれた声

どうして こんな さむい いたい                     しにたい

どうして いつも ひどい こわい                     たすけて

わたしは人間 人間よ……!      宇宙人なんかじゃ、ない……!

ふたり

さよなら、カルデアのみんな。 新しい年も、素晴らしい航海を。

アイリスフィール

あ、エリセちゃんはお姉さんだものね。 引率側に回ってくれると嬉しいわ。

はいはい、任されました。 いいですか、皆さん

アキレウス

おう、俺もよろしくな! しかし何だ。ヘクトールとパリスもいるのかよ。

ま、それが正しいって直感があるんだよ。 そっちは?

アクアマリー

言ってみれば、『楽』である私は貴様たちの知る U-オルガマリーにもっとも近い性質だっただろう。

貴様たちは私たちをU-オルガマリーの破片、 それぞれ分割した劣化品だと考えているようだが、

おそらく、ダ・ヴィンチが知りたがっている カルデアスの情報は『哀』か『喜』が持っている。

という断片ではない。カタチにおいては 『U-オルガマリー』の複写と言っていい。

いい戦いだったぞ、マシュ、! それでこそ、[#私]の見たカルデアだ!

アシュタレト

どの時空であろうと戦闘は火力が正義 復讐の女神の力、存分に振る舞ってあげましょう!

蒼輝銀河ではない宇宙の趨勢など、 復讐の女神である私にはどうでもいいのですから。

根も葉もない言いがかりはやめなさい。 私はワープの失敗でこの座標に出ただけで、

……相変わらず、計画性のない賞金稼ぎたちですね。 それには順番があるでしょう。

まずはこの宇宙の平和を取り戻す。 今の提案を考慮するのはその後です。

アシュヴァッターマン

おう。この世界はここで終わりだが、 この異聞帯の全てが

奴は不条理に、不平等に、現実に、戦争に、哀しみに、 強さに、弱さに、他人に、自分に、全てに、怒ったはずだ。

『[#神たるアルジュナ]』[#という神]の一部を この場で一時的に受け取っただけのアルジュナだ

まだ形のないものかもしれないが、ヤツの目指した理想に 確かに含まれていたはずの『良いもの』を。

なあに、ビビるこたねぇ。間違った神だって、 正しいことをしないってワケじゃねぇだろう! ?!

アショカ王

汝らの武装がどれほどの域にあろうと、 真の和、真の強さは己の胸に宿るもの。

無粋。いや、無益極まる。 武装、武芸はあくまで戦を起こし、収める手段。

そしてまた、心とは優劣を競うものではない。 共に助け合うものである。

……いや、言うまでもなかったか。 汝らは既に手を取り合っていた。

好敵手であり友人であり生き甲斐である、と。 そう心が語っている。

アスクレピオス

外側が無事に見えるからいい、と安堵するのは 愚患者特有の愚思考だ。さっさと健康診断に行け!

フン。外側さえあれば中身がなくともよいだと? まったく馬鹿げているな。

たとえ外見に変化がなくとも、 内部で病状が進行していることはある。

相変わらず暑苦しい男だ。 僕は何も変わらない。

アステリオス

アストライア

天運なんていりませんわ。 あなたがたに、必要だと思ったこともありません。

星はただ見守るのみ。 それでも、目を離すことだけはいたしません。

アストルフォ

いえ、ボクは馬鹿なのでここで撤退とか、 そもそも考えにありませんでした!

アタランテ・オルタ

そうだな。私は[#あの世界]、あの異聞帯が、 本当に嫌いだ。

ああこら、ジャック。あまり前に出すぎるなよ! ナーサリー、フォローを頼む!

弱肉強食が世界のルールに刻まれた、 弱き者が弱いまま生きられぬ世界。

そうだ、やらなくてはならない! 私の心が切り刻まれるとしても

汝に掛かれば、私も子供のようなものか。 ふふ……。

アニング

ウチ、穴掘るしか能のない一般人サーヴァント なんだけど! どうするよスーバニ!

えらいこっちゃ?! ウチをこんなとこに呼んで、 なにさせよってんだよぉ!

どした……? 緊張してんの? 人が大勢いるほど口数少なくなるっていう……

アビゲイル・サンタ

不思議ね。こうしてみんなと並んでいると、 叶えられそうな気がしてくる。

……愛で挑み、夢で戦う…… なんだか踊りにくそうですけれど……

思い切って試してみましょう! ねっ、サンタクロースさんたち?

アフロディーテ

でもね、あのディオスクロイは異聞帯の神よ。 ヒトを虐げることに関しては群を抜いている。

情報記録に基づいた実体出力とは似て非なる、 魂を基幹とした霊基という形態での生命再現

特にエウロペ、あのヘラと同化してる割に ここまでぽにゃっとできてるのってどうなの?

よっぽどヘラが弱ってたのか、 あなたの魂がとんでもなく強靭なのか、

アマデウス

こちらこそ、楽しい時間だったとも。 お礼を言うのはこちらの方さ、マリア。

やれやれ。文句のひとつも言ってやりたいが、 次の機会に取っておくさ。

サリエリの分まで演奏するのは大変だったなあ!

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
異聞帯みずからマリス・カルデアスが運営するこの宇宙を、 異聞帯の歴史で切り裂くために。
冠位指定グランドオーダーカルデアにおける冠位指定。    『人類史の継続を是とし、未来を保障する』
異星の神U-オルガマリー肉体はナノ単位にまで切り刻まれた。 精神は『異星の神』として使用された。
大令呪シリウスライト大令呪の存在は知らなかった。 秘匿されていたのは彼らの存在じゃない。
霊基からだもう何も残っていない。 霊基を動かす魔力が尽きたのでは話にならない。
みち『カルデアスへの路を繋げるために大聖杯を目指す』 作戦はそれだけよね?
空洞こくう私は人理保障天球、カルデアス。 皆さんの未来を約束する空洞の惑星。
まつ人理焼却の時は後の祭りだった。 知った時には終わっていた。
真逆まぎゃく人理保障の真逆の行いが、キミの冠位指定なのか?
わる英霊ラスプーチンの霊基で好き放題悪あがきを してやがる、最後の『異星の神』の使徒だ。
彼我ひが彼我の戦力差は絶対で、カルデアスは破壊できない…… どのみち、汎人類史は取り戻せ
はじまさかカルデアスからの対策ではなく、 キミたちの方が人理秩序を弾いてしまうとはね。
防人さきもりひとり残って特異点を護り続けた。 まさに人理の防人だ。
たんこれでカルデア式の召喚もおしまいだ。 少なくとも、アーサー王に端を発する聖杯探索のね。
こぶ異聞帯という人類史の瘤を切除し、 人理の濫用によって生じた[#歪:ゆ
特異点シミ『修復』された特異点は人類史という巻物から 除去され、無かった事になりますが、
濫用らんよう異聞帯という人類史の瘤を切除し、 人理の濫用によって生じた歪みを正した。
汎人類史側イレギュラーつまり異聞にとって汎人類史側な存在から、 異聞側な存在に変わる。
強化ブーストマスター、令呪による強化を! 貫通させて、突破します……!
いつわ『カルデアの冠位指定』は正しいものだったのか、 それとも偽りだったのか。
この霊基バーサーカーこの霊基で出していいアレじゃねえから、 長くは保たねえ! 短期決戦で行かせてくれ、旦
驚天動地きょうてんどうちこの私、空前絶後にして驚天動地の統治者! 『異星の神』から賜った働き者の証としてな!
かたそうだね。ちょうど不要なものも片付けられる。 『異星の神』の使徒と、魔術王を騙るもの。
金型クラスこの金型はカルデアスで製造されたものだ。 基礎理念は頭に入っているからな。
部品パーツ本来ならカルデアスに融かされ、自我を持たない部品に なれる筈だったオルガマリーは、
通常空間そとよしんば越えたところで次はカルデアス宙域から 通常空間に出なくてはならん。
転移孔ゲートそこにはまだカルデアスに繋がる転移孔がある。 [#なにしろ私が空けたからな]。
おもむそれもすべて終わった。 残る仕事は南極に赴き、カルデアスを停止させる事のみ。
たまわつ ご]にして驚天動地の統治者! 『異星の神』から賜った働き者の証としてな!
設計図たましいカルデアスに還ってくる際、設計図を基にして 肉体を再構成する仕様にはしていたが
触媒マテリアルキミは『異星の神』として偶然触媒に 選ばれた『不幸な地球人類』じゃない。
複製クローンこんな話は聞いた事がねえ。 カルデアスは本人と同じ複製を作れるって事か?
表面テクスチャこの白紙化地球は『カルデアス地球』の表面と 入れ替えられた、実在の地球だ。
本来ならカルデアスに融かされ、自我を持たない部品に なれる筈だったオルガマリーは、
脅威きょうい『敵』とは脅威を指す言葉だ。 あの時のおまえたちはカルデアスの脅威ではなかった。
紐付ひもづカルデアスは宇宙と紐付いてますから、 用意するなら宇宙破壊爆弾でないと!
空前絶後くうぜんぜつごこの私、空前絶後にして驚天動地の統治者! 『異星の神』から[#賜:た
破片パーツ貴様たちは私たちをU-オルガマリーの破片、 それぞれ分割した劣化品だと考えているようだが、
矛盾ミスカルデアスは致命的な矛盾をしたようだ。 それを活かせるかどうかは君たち次第だが。
無理難題むりなんだい私に言わせればカルデアスの製造より、 そちらの方が無理難題だがね。
なれ汝らは、汎人類史のサーヴァントか。
残留物ざんりゅうぶつ地表にいくつか残った建造物の残留物 『カルデアス地球の廃墟』だけになった。
あざむアナスタシアに凍結させて私たちの目を欺いた後、 即座にカルデア基地ごとカルデアス地球に置換した。
楔戒アンカー冬眠というより石化だな。 魔神柱どもの楔戒形態に近い。
さか100年間に及ぶ解体・蘇生・培養・出荷。 カルデアス地球が栄えていたのはその恩恵だ。
柱]だぞ、魔神[#柱]。[r]星の自転を止める為に[#錨いかり当たり前だろう。魔神柱]だぞ、魔神[#柱]。 星の自転を止める為に[#錨の形態を選んだのだ。
未来さきカルデアスを壊せば今のまま未来に 続くのではなかったのか?
彼 女オルガマリーカルデアの所長であった彼 女に 『カルデアス地球』の人類を滅ぼす理由はない。
容易よういカルデアス地球の内側は空洞です。 地殻さえ切り崩せば突入は容易でしょう。
こんな祭壇まで作って、何をするつもり? 貴方の使命は『異星の神』のお守りじゃなかった?
存在モノたとえ実際の地球を破壊できる存在を 用意できたとしても、[#私]のカルデアスは破壊できない。
威厳いげん月の聖杯戦争の勝者として君は戦闘服、 私は神話礼装で参戦して威厳を保つべきでは?
やっこ奴さんが『異星の神』の使徒を放置すると思うか? その逆もまたしかりだ。
ひと演算力でマリス・カルデアスと 張り合いたいんですよ、あの女。
失敗ミスマリスビリーにもカルデアスにも、 魔神王ですら予測していなかった失敗がな。
天衣無縫てんいむほうこの私、天衣無縫にして円転滑脱の統治者! 『異星の神』に出会った記念
地球いせいカルデアス地球の人類を滅亡させたのは、 地球から来たカルデアの者である。
それら空想樹を切除し、マリス・カルデアスに 逆流させていけば、あの宇宙の皮は剥がれ、
円転滑脱えんてんかつだつこの私、天衣無縫にして円転滑脱の統治者! 『異星の神』に出会った記念としてな!
あらそ冠位指定という責務からか。 争いのない世を求める善心からか。
魔術協会まじゅつきょうかいシオン・エルトナムは魔術協会三大部門の一つ アトラス院に所属していた錬金術師で、
驪山りざん驪山に控える凍眠英雄の選りすぐりを霊基変換して 朕のライブラリに登録してみた!
おどろなぜ驚く。この特異点の再現であれば、 私がいる事は自明の理のはず。
類似るいじさながら嵐の壁、ですね。 異聞帯を囲っていた嵐の壁と類似したものです。
顛末てんまつ聖杯戦争の顛末を見届けた監督役として、 全霊を以てお相手しよう。
避難民ひなんみん汎人類史からの避難民の方たちですね。 ようこそいらっしゃいました。
通信会話コンタクトご覧の通り、バリッバリの不審人物、いや、 不審霊基だ! 怖ろしくて通信会話もできん!
記憶メモリーこうして話しているわたしは、 この特異点に刻まれた記憶、みたいなもの。
たず。 一つ訊ねます、カルデアのマスター。
虎戦車とらせんしゃ第8位は……そうそう、中国異聞帯。 虎戦車量産事件!
つい君たちにこの事件は解決できない。 此処で人理の終は起きた。
おだこれまでと同じ、この先も同じ、 何の危険もない、穏やかな人理の継続をお約束します。
秩序こたえもはや正しい秩序はない。人理を守る英霊はいない。 何一つ、味方となるものはいない。
いしずえ空想樹は異聞帯の礎。 自らの世界を否定しようというのですか。
人理保障など偽りの碑。
異聞側ノーマルつまり異聞にとって汎人類史側な存在から、 異聞側な存在に変わる。
異聞わたし異聞を否定して汎人類史を取り戻し、退場するか。 異聞を肯定して今ま
甲板かんぱんう、うむ、そうだな、今はこちらが優先だ! 5分前、甲板に異常な霊基反応が観測された。
しょう帯という人類史の瘤を切除し、 人理の濫用によって生じた歪みを正した。
からっぽの心臓に灯が灯ったようだった。 私、もともと汎人類史側の最強種だし、

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 313 / lore重要シーン: 127