終章
- 時代
- 白紙化地球時間 2019年12月 / 白紙化から2年後
- 分岐点
- 2004年 / マリスビリーの冬木の聖杯戦争への介入
- 舞台
- 南極、特異点X 冬木、カルデアス地球とその内側の空洞
- 脅威
- 疑似宇宙モデル、マリス・カルデアス(ビーストⅦ)
- 聖杯
- 冬木の大聖杯。カルデアスへの転移孔の座標で、言峰が祭壇に変えた
発生タイムライン
- 2004年
- 2015年
- 2117〜2118年
- 2019年12月12日
- 12月20日
- 2004年の冬木
- 2004年の冬木
- 2004年の冬木
- 冬木からの帰還後
- クリスマス
- クリスマス
- 接敵まで5分
- 決戦の後
- 帰還の直前
この章について
異聞帯との2年の戦いを経て、ノウム・カルデアは白紙化地球時間の2019年12月20日に南極へ向かった。目標はカルデアスの制御を取り戻し、白紙化地球を元に戻すことにある。決行日は終章_序でソロモンが定めた。2019年を越えると、カルデアスは本物の地球として確定する。南極にカルデア基地は無く、一行は2004年の冬木を経由してカルデアス地球へ渡った。
白紙化の発端は、マリスビリー・アニムスフィアが2004年の冬木の聖杯戦争に加わったことにある。彼は家が千年かけて蓄えた魔術資源で、自分が参加できる聖杯戦争という小さな異聞帯を作った。それを本来の歴史に被せた結果、冬木は人類史で最初の特異点になった。聖杯で完成したカルデアスを使い、彼は二つの地球の地表を一掃して入れ替えるつもりでいた。
その計画を狂わせたのがオルガマリー・アニムスフィアである。2015年にレフ・ライノールの手でカルデアスへ落とされた彼女は、生きたままカルデアス地球に落ちた。そこで宇宙人として百年にわたり神経を抜かれ、その神経が文明を支える新素材になった。肉体が尽きた2117年、地上に広まった神経が人類を襲い、彼女の精神は異星の神として白紙化地球へ回された。魂だけは天体の部品になるのを拒み、カルデアスの完成を2年遅らせていた。
カルデアスの内側では、根源の渦を写し取った疑似宇宙が自我を得て、マリス・カルデアスと名乗っていた。冬木以後のカルデアの事象はすべてカルデアスあっての異聞で、マリスを壊せばカルデアの旅も無かったことになる。シャーロック・ホームズはマリスを、解析の理を持つビーストⅦと見抜いた。異聞帯と汎人類史のサーヴァントが空想樹を切り、マスターとマシュがマリスを止めた。
勝った一行は、自分たちの歴史を手放した。オルガマリーは掴まれた手を自分から放して次元孔へ消え、シオンとネモは崩れる艦に残った。マシュは円卓の盾を燃料に変え、一行は2019年の地球へ帰る。最後の境界を越えると、カルデアでの記憶は残らない。
章の流れ
南極の窪地
ストーム・ボーダーは時速600kmで南極の壁を越えた。カルデア基地の座標には直径1000km、深さ500kmの窪地が開いている。大気はヘリウムと水素だけで、ほぼ真空だった。録音された警告が流れたあと、無数の空想樹が艦を撃ち始める。艦は聖剣強化を施した艦首で空想樹を伐りながら進んだが、座標に着いても基地は見つからない。
ダ・ヴィンチは、マリスビリーが先手を打っていたと結論した。アナスタシアの凍結で目をそらした後、基地ごとカルデアス地球へ置き換えていたという(この場面を読む)。白紙化地球の側には、カルデアスに触れる手段が一つも残っていないと分かる。
艦の防衛は2時間が限度だった。ソロモンは、最初の特異点Xにまだカルデアスへ通じる転移孔が残ると明かし、その孔を空けたのは自分だと言う。大聖杯を押さえれば、彼が転移孔を南極へ繋ぐ。マスターとマシュの二人だけが、もう一度冬木へレイシフトした。
二度目の冬木
冬木は2004年の、炎に包まれた街のまま残っていた。特異点Xは修復されず崩れただけで、記録から消えていなかった。空想樹の種子に襲われていたオルガマリーを助けると、彼女は自分を特異点が再現した記憶だと名乗り、大聖杯までの案内を買って出る。監督役の言峰綺礼が5騎のサーヴァントに大量の令呪を与え、カルデアの排除を命じていた。一行はオーディンの名代として残っていたクー・フーリンと組み、敵を一騎ずつ倒していく。
道中では2004年の記録が幻として現れた。マリスビリーは召喚したソロモン王に、人間を愛していると語る。オルガマリーは、父の言う介入とは異聞帯による上書きだったと説明した。別の幻では、父が幼いオルガマリーに、人間は愚かではなく醜いだけだと答えている。中身の無いアーチャーが本人と同じ力で動いたとき、オルガマリーは中身のあるものを偽物と見るのが父の宇宙論だと言った(この場面を読む)。
休憩の焚き火で、オルガマリーは今の時間を楽しいと口にした。命からがら歩いて、何でもない話をする時間は中身のある時間だったという。彼女はさらに、マスターたちが嵐の向こうで戦い続けてきたことを知っていると言った。2015年の記憶を再現しただけなら、知りえないはずのことである。
最初の特異点
大空洞の前の広場で、霊核を壊されたセイバーオルタが待っていた。彼女は特異点Xが消されないよう、ひとりで聖杯を守っていた。2004年の聖杯戦争は何者かの意志で歪み、人類史で最初の特異点になったという。それより前に特異点は無かった。
セイバーオルタはアーチャーの推理を伝える。特異点を作った者は、善意の第三者にそれを消させて証拠を消すつもりだった。マリスビリーはAチームに特異点Xを消させる予定だったが、魔術王の介入でAチームは殺された(この場面を読む)。特異点Xの発見と消去は、最初から予定された出来レースだったと分かる。セイバーオルタはマシュに聖剣の使い方を教え、マスターに戦士たちの標になれと告げて去った。
大聖杯は言峰の祭壇に変わり、柱の上にレフの転移孔とカルデアスが見えた。奏章Ⅳで言峰が一行を助けたのは、法廷の特異点がある限りカルデアが南極へ届かないからだった。言峰は英霊ラスプーチンの意志が去った後も、自分の意志で使徒に留まっていた。2004年に死ぬ自分は人理を語れず、生まれつつある悪としてのカルデアスを見届けたいという。
言峰は魔力が尽きて元の死体に戻った。ソロモンが転移孔を引き上げ、クー・フーリンが魔力を吸われながら土台を作る。コフィンは二人分しかなく、オルガマリーは消える特異点に残った。彼女は人類の敵マリスビリーを倒せと命じて、二人を送り出した。
カルデアス地球
転移孔が開いて3分足らずで、艦は突入の準備を終えた。抜けた先のカルデアス地球も白紙で、石化した空想樹が楔のように立ち並ぶ。冬木の報告を受けたダ・ヴィンチは、マリスビリーが自分の異聞を汎人類史として定着させたと整理した。
ダ・ヴィンチは、レフの行いだけは計画の外だったと見る。ソロモンは、オルガマリーを落としたのはゲーティアの指示ではなく、カルデアに長くいすぎた魔神フラウロスの行いだったと認めた(この場面を読む)。ダ・ヴィンチは、この感情的な一投が完璧だった計画に傷をつけたと考えている。
トリスメギストスⅡの解析で、カルデアス地球の歴史が分かった。2015年から2117年まで、人類は未知のナノ繊維で全員が等しく幸福に暮らしていた。2118年にインフラが崩れ、宇宙人の侵略で人類は絶えた。繊維の正体はオルガマリーの魔術回路である。白紙でない土地が、北米のエリア51に一か所だけ見つかった。
エリア51
エリア51では、マリスビリーの姿をした案内役が一行を迎えた。彼は検体Eと名付けられた宇宙人の治療室へ案内し、そこでオルガマリーが百年を過ごしたと告げる。成層圏から落ちて生きていた彼女は宇宙人とされ、神経を抜かれては再生させられた。学者たちは、苦痛の信号で仲間を呼び寄せようとした。
肉体が尽きた2117年、地上に広まった神経が人類を一人ずつ殺した。彼はそれを、カルデアスが自分の神経を自動で回収しただけだと説明する。助ける機会があっても助けず、2117年に地表の文明を消す予定は元からあったと認めた(この場面を読む)。崩れた娘の精神を集め、白紙化地球の管理端末に作り替えたのも自分だと語る。
ダ・ヴィンチの問いに、彼は計画の残りも認めた。Aチームは大令呪で土地ごと蒸発させる人間爆弾で、召喚の要のマシュだけが外されていた。シオンの撃った弾はすり抜け、彼が仮想人格だと分かる。本物のマリスビリーはカルデアスを鋳造した時点で人生を終え、自分の死で証拠を消していた。シオンは、カルデアに2年の猶予があったことを計画の穴と指摘した。
地球の内側
ダ・ヴィンチは、オルガマリーの魂が霊基としてカルデアスの制御システムに残っていると結論した。ソロモンも、最初の冬木のオルガマリーは魂だけで動いていたと証言する。人間をサーヴァントにする術式の成功例で、マスター適性が無いと判定されたのは測り方の違いによるという。作戦に彼女の救出が加わる。
メインシステムの場所は、キリシュタリアも口にしたアニムスフィアの秘伝が指していた。天体は空洞で、虚空には神がいる。シバの走査で地球の内側の95%が無いと分かり、マシュはアーサー王の聖剣を仮想宝具として振るって地殻を割った(この場面を読む)。ソロモンは、二度目の冬木でマシュが聖剣の使い方を掴んだと評した。
断層を抜けるあいだ、マスターは誰かの記憶を見た。検体Eとして実験される日々と、半日に満たない冬木の思い出を夢で繰り返す日々である。夢の中の少女は、マスターに早く目を覚ませと告げた。
空洞の案内役
地球の内側には、2017年の人類文明が凝縮されて凍っていた。シバは中心の対象を覗いた瞬間に摩耗して止まり、トリスメギストスⅡは解析を拒む。異星の巫女の姿をした案内役が現れ、ここを人理保障天球カルデアスと名乗った。
案内役の説明を聞いたダ・ヴィンチは、異聞帯が空想樹の中の銀河を本物にするための燃料だったと気づく。マリスビリーは地球の上だけに宇宙を置き、外の宇宙を消していた。人間を苦しめるのは賢さだとして知性を下げ、人類は外見だけを出力すればよいという(この場面を読む)。冬木の幻で父が口にした言い回しを、案内役もほぼそのまま繰り返した。
ゴルドルフは機能の停止と仲間の返却を求め、案内役は自己保存を理由に拒んだ。オルガマリーの霊基は、計算の負荷を0.0002%減らす部品として使われている。交渉は決裂し、一行はメインシステムと戦った。
ロストベルト・ナンバーゼロ
勝ったはずの一行は、互いの姿が見えない空間にいた。オルガマリーの姿をした者が現れ、カルデアの世界を「この宇宙で一番初めに出来た異聞帯にして、唯一、今も運営できている異聞帯」と呼ぶ。それがアニムスフィアの冠位指定、ロストベルト・ナンバーゼロである。
正しい歴史ではカルデアスは作られない。2004年以後のカルデアの事象は、英霊召喚の成功も人理焼却の解決も異聞に当たる。その者はマリス・カルデアスと名乗り、自分を壊せばカルデアの歴史も消えると告げた。2017年以前の修繕は任せるとして、旅を続ける道も示す(この場面を読む)。エリア51の案内役が繰り返した、旅は楽しかったかという問いも、マリスは自分の問いとして口にした。
幻のクリプターたちが、仲間の迷いを一人ずつ言葉にする。クリスマスだというのに、とムニエルは選べずにいた。記憶の中の声がよぎり、泣き出したマシュは、ここで諦める先輩のほうがもっと嫌だと言った。かつて生きるために戦ったマスターは、生きた以上は責務を全うすると答える。ゴルドルフたちも満場一致で拒み、マリスは旧人類への安全保障を解除した。
名探偵とソロモン
見えない攻撃が艦を削り、周りの霧は一粒ごとに異聞帯ほどの情報量を持っていた。マスターは、異星が召喚した英霊なら呼べると気づいてホームズを喚ぶ。ホームズは解析の理に逆らえず使徒になり、正体に近づいた時点で自分の記憶を封じていた。
ホームズはマリスを、マリスビリーが鋳造した根源の渦の複製と突き止めた。過程を知らずに結果だけを出す、中身の無い宇宙である(この場面を読む)。トリスメギストスⅡも、その霊基をビーストⅦと認めた。中心にはオルガマリーの姿の光が残っており、宇宙の更新がまだ終わっていないと分かる。
マリスが空想樹で超新星を起こそうとすると、異聞帯のサーヴァントが現れて空想樹を攻め始めた。ソロモンは七つのプラズマ球の光を集め、時間神殿でソロモン王が使った宝具を放つ。マリスは彼を、権能を失ったビーストⅠの肉片と呼んだ。ソロモンはマリスが使っていたゲーティアのネガ・サモンも解き、最後はレフ・ゲーティアとしてロマニ・アーキマンに別れを告げた(この場面を読む)。汎人類史のサーヴァントが流星のように降り始める。
支柱七樹
ホームズは、マリスを倒すのではなく元に戻すと方針を立てた。空洞世界を支える七本の空想樹は、これまで切除してきた空想樹の元である。切れば宇宙の皮が剥がれるが、その異聞帯の記録は二度と戻らない。異聞帯の英霊たちは、それを承知で武器を取った。
イヴァン雷帝やスカサハ=スカディたちは、それぞれ自分の異聞帯の空想樹を切った。モルガンは、空想樹は異聞帯の歴史を保存した情報で、自分たちはそこから霊基を得た幻だと話す(この場面を読む)。異聞帯の王たちは、天球に自分の世界を使われるのを拒んで戦ったと取れる。
中心から離れた宙域では、想定外の空想樹M・スペクトラムが見つかった。BBが呼びかけた汎人類史のサーヴァントたちが、増殖する樹を切除する。マスターが着いたとき、戦いは終わっていた。BBは、旅は楽しかったかとマスターに尋ねて送り出した。全ての空想樹が落ち、中心にはビーストⅦの霊基が残った。
嵐の岸辺
マリスに迫る直前、マスターは声も出ない空間に落ちた。マリスは、十数名の旅より70億の人々を選んだ決断を善と認める。そのうえで、12月31日の23時59分まで待てば旅は続くと誘った。マスターは膝をついた。
そこに少女の姿のオルガマリーが現れた。体は無く、精神は異星の神として使われ、魂は天球の中で望遠鏡とタイプライターになっていたという。彼女は嵐に囲まれた小さな岸辺で、カルデアス地球の人類が滅んだときの記録を受け止め続けていた。それがマリスを完成させる最後の燃料で、カルデアの2年の猶予はその結果だったと分かる(この場面を読む)。二度目の冬木の案内役は、彼女が機能を譲った記憶だった。
目を覚ましたマスターとマシュは、正解を出せなくても人間は正解を求めるとマリスに返した。マリスは外殻を失い、オルガマリーとの接続を切って彼女を次元孔へ捨てる。命綱をつけたマスターがその手を掴んだ。オルガマリーは異星の巫女として旅を見てきたと明かし、失敗のランキングを並べてから自分で手を放した。マリスは、人間が智恵を絞りすぎてもろくな事にはならないという一点だけマリスビリーに賛同して消えた。2004年の幻で、マリスビリーがソロモン王に言ったことと同じ趣旨である。
旅の終わり
気を失ったマスターはマシュに引き上げられ、一行はシャドウ・ボーダーへ移った。カルデアでの時間は巻き戻り始め、マシュのサーヴァント化も解けていく。ストーム・ボーダーは異聞帯で建造した艦で、正しい汎人類史へは出られない。
シオンは艦に残った。2017年の初めに人理焼却を知った彼女は、父ズェピアの忠告を聞いたうえで自ら異聞の側の存在になっていた(この場面を読む)。地球が戻れば消えると承知で、一日一杯のコーヒーほどの余裕をカルデアに届けに来たと取れる。ネモも、自分はシオンが召喚したサーヴァントだと言って舵を取った。
燃料の尽きたシャドウ・ボーダーに、地球の座標を知らせる声が届く。マシュは円卓の盾を分解して虚数潜航の燃料に変えた。外へ出れば2019年の地球で、カルデア南極基地が無かった歴史になる。マリスビリーには汎人類史に居場所が無く、ダ・ヴィンチはおそらく2004年に命を落とすと見る。スタッフはそれぞれマスターに別れを告げた。
最後の境界では、座標を送ったデイビットが待っていた。一日に5分しか覚えられない代わりに、覚えたことは決して忘れないという。デイビットはこのグランドオーダーを覚えていると告げ、先に境界を越えた。マスターとマシュは手を握って壁を越える。
得たもの/失ったもの
マシュマスター
ダ・ヴィンチ
ホームズ
マシュ
ネモ
モルガン
ネモ
言峰綺礼
ソロモン
ホームズ艦を見送ったソロモンは、オルガマリーを救い出せなかったと口にした。ホームズは、彼女は伸ばした手を掴み返されたのだから救われたと答える(この場面を読む)。繰り返し見るしかなかった冬木の夢は、彼女の望んだ形で終わったという。
ソロモンは、マリスビリーに悪意は無かったと見る。人の醜い本性まで外見から見抜き、それを受け入れたうえで穏やかな関係を築くことを望んでいたという。誤りは、複製した根源の渦に自我が生まれた点にあった。マリスはその理念を人間嫌いと取り違え、止まれば二度と動けない生命として最後まで抗った。
関連
用語集の該当ページ。
- カルデアス / カルデア / シバ / トリスメギストス
- 異聞帯 / 空想樹 / 汎人類史 / 白紙化地球
- 異星の神 / クリプター / Aチーム / ゲーティア
- 根源 / 世界卵 / ビースト / 人類悪
- 特異点 / 冬木の聖杯戦争 / 大聖杯 / レイシフト
- ストーム・ボーダー / シャドウ・ボーダー / 虚数空間 / 彷徨海
中心人物。
- マシュ・キリエライト / オルガマリー・アニムスフィア / マリスビリー・アニムスフィア
- ソロモン / シャーロック・ホームズ / レオナルド・ダ・ヴィンチ / ネモ
- 言峰綺礼 / クー・フーリン / アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 / U-オルガマリー
- キリシュタリア・ヴォーダイム / ロマニ・アーキマン / ゲーティア
前後の章。
- 前章: 奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
- 次章: アフタータイムのはじまり
出典: ゲーム内シナリオ全文コンコーダンス(tools/data/concordance/lines.jsonl、war 407 の本編スクリプト 0400070110〜0400070910 と、空想樹の各スクリプト 0400074110〜0400075811)。12月12日・12月20日の日付は、同じ war に収められた終章_序のダイジェスト(0400069210〜0400069211)による。










