奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
概要
舞台 — 「人類裁決法廷」。カルデアそのものが被告として裁かれる法廷であり、判事たちの前で汎人類史の側の正当性が問われる。並行して、地獄の階層構造になぞらえた街「グラナート」と、そこに置かれた221B探偵事務所が物語の拠点となる。
何が起きたか — 訴因は明快である。言峰綺礼は「カルデアは人道に対する罪。即ち、異聞帯の絶滅を目的とした大量虐殺」「マスターはカルデアの罪と同じ。異聞帯における人道に対する罪」と告発する。ダンテは「カルデアは人理を……汎人類史を生き残らせるために、滅ぼす選択をした」と述べ、裁判長は「汎人類史を、七十億の人類を救うためには……。異聞帯を消滅させるしかなかった、と」と要点を確認する。メタトロン・ジャンヌは「その罪がある限り、あの裁判長はカルデアに人理を救う資格を与えない」と、この裁判が最終決戦の前提条件であることを示す。カルデアは咎人たちの依頼を引き受けながら贖罪の旅を進め、七つの大罪になぞらえた階層を降りていく。
主要人物 — カドック・ゼムルプスが本章最大の発話量を持ち、「僕はクリプターとして、罪を犯した。自分の異聞帯で汎人類史を塗り潰そうとした」と自らの罪と向き合う。ジェームズ・モリアーティが弁護側として論陣を張り、ダンテ・アリギエーリが地獄の案内人を務める。メタトロン・ジャンヌ、リリス、アイリーン、アショカ王、天草四郎、ハベトロット、ヨハンナ、カレン、言峰綺礼らが法廷と地獄の双方に配される。
マシュ・キリエライトの章 — 本章の核心は、マシュが自らの盾の意味を問い直す一連の場面にある。「盾で、マスターを、カルデアを、人理を、汎人類史を、全ての理不尽、全ての敵意から、守りたいのです!」という宣言を経て、「この盾は英霊ギャラハッドのものに非ず! カルデアが保障する未来を示す盾と剣!」に至る。エピローグでダ・ヴィンチは、彼女が「『人類史の英霊』ではなく、『カルデアの騎士』としてカウントされている」「そんな英霊はどこにも存在しない。おそらく過去にも未来にもね」と述べ、マシュが新たな在り方を獲得したことを確認する。
位置づけ — 奏章シリーズ第四作にして最終決戦の直前章。ゴルドルフの「作戦が失敗すれば汎人類史の復活はなく、つまり過去すらも消えるということ」という言葉が示す通り、物語は終章へ直結する。
世界観上の重要シーン(lore抽出)
以下は lore スコア上位 15 シーンです。
シーン1 【スコア: 22】 [マシュ, ゴルドルフ, ダ・ヴィンチ, ハベトロット, ほか]
場所: 132900
マシュ: 回収された聖杯はいつも通り、
保管庫に。
ゴルドルフ: うむ。特異点修正途中で手に入れた短剣、
及び特異点の原因となった聖杯……。
ゴルドルフ: 合計二つ、はい確認のサインね。
?!
ダ・ヴィンチ: うん、こちらでもサーヴァントの霊基一覧を確認した。
ダ・ヴィンチ: 召喚に成功したルーラークラスは、
全員閉鎖状態に陥っている。
ダ・ヴィンチ: データ的に削除された訳ではないので、
戦闘には参加できるけど……。
ダ・ヴィンチ: それ以外、例えばストーム・ボーダーに
喚(よ)び出して助言を請うなどの行動は無理のようだ。
ゴルドルフ: 正しいルーラークラスの運営方法かもしれないが、
寂しくなるものだな……。
マシュ: はい……。
ダ・ヴィンチ: でも戦闘に参加してくれる以上、縁が途切れた訳じゃない。
ダ・ヴィンチ: ジャンヌ・ダルクの旗は味方してくれているんだ。
それを心強く思うことにしよう。
?!
ダ・ヴィンチ: そ・れ・か・らぁ……。
…… (他50ターン)
シーン2 【スコア: 18】 [ギャラハッド, マシュ]
場所: 248700
ギャラハッド: リリスは逝ったかい?
マシュ: はい。
ギャラハッド: ……そうか。彼女が君を敵視したのは、
僕がマスターだったからじゃない。
ギャラハッド: 彼女の憎悪、彼女の混沌。
それによく付き合ってくれた。
ギャラハッド: 僕にはああいう関係性を持つ騎士(と も)は
いなかった。なので適切な感想は言えないが……
ギャラハッド: 君たちの戦いは、恥じるところのない
堂々としたものだった。
ギャラハッド: 喧嘩するほど仲がいい、というヤツだと思う。
マシュ: 違います。
ギャラハッド: ―――でも。
マシュ: ほんとに違いますから。
ギャラハッド: ……そうか。じゃあそういう事で。
マシュ: !? すみませんギャラハッド卿、
そんなにショックでしたか!?
…… (他37ターン)
シーン3 【スコア: 17】 [ダ・ヴィンチ, ハベトロット]
場所: 53700
ダ・ヴィンチ: マスター君には、
絶対に秘密だよ?
ダ・ヴィンチ: 第六異聞帯での戦いの後から、
マシュの成長が再開している。
ダ・ヴィンチ: 英霊ギャラハッドとの親和性の重なり……
霊基の同一化が一段階あがったんだ。
ダ・ヴィンチ: 実のところ、もうオルテナウスによる
補助は必要なくなっている。
ダ・ヴィンチ: それは同時に、
マシュの英霊化が進んでいる事を意味する。
ハベトロット: そうなんだ!
ならあの機械の鎧も着なくていいんだな!
ハベトロット: マシュには騎士の鎧が似合うと思ってたからね~。
いや、なぜかは分からないけど。
ハベトロット: でもダ・ヴィンチ、浮かない顔してるね。
何か問題あったりする?
ダ・ヴィンチ: ああ。彼女はデミ・サーヴァントではなく、
サーヴァントそのものになりつつある。
ダ・ヴィンチ: 英霊は境界記録帯、つまり彼らが存在した時間、
彼らが活躍した歴史に記録された現象だ。
ダ・ヴィンチ: それらは『英霊の座』と呼ばれる高次元にある
『渦』に保管される。
ダ・ヴィンチ: サーヴァントとはこの記録を使い魔として
召喚し、使役するものだ。
…… (他42ターン)
シーン4 【スコア: 13】 [言峰綺礼, 裁判長, ダンテ, マシュ]
場所: 245500
言峰綺礼: カドック・ゼムルプスが亡くなった今、
マスターとして動けるのは彼だけです。
言峰綺礼: 汎人類史の側の主張としては、
正しいと受け入れざるを得ない。
言峰綺礼: 今の彼は、全ての羊を導く羊飼いであり、
羊を約束の地に導くまでは……。
言峰綺礼: 刑の執行を延期すべきかと。
裁判長: ……そうですか。
では、罰は後回しにせざるを得ませんね。
裁判長: この裁判に集いし全ての人間及びサーヴァント。
裁判長: 貴方たちには等しく罪があり、罰があり、
赦される資格があります。
裁判長: 言峰綺礼検事。貴方は『異星の神』の使徒として、
カルデアと対決し、その運命を享受なさい。
言峰綺礼: はっ。
裁判長: ジェームズ・モリアーティ、並びに
ダンテ・アリギエーリ。
裁判長: 弁護士としてよく働きました。
貴方たちの労苦はそれ自体が報酬と考えなさい。
裁判長: それからダンテ・アリギエーリ。
彼女のことは、諦めなさい。
…… (他38ターン)
シーン5 【スコア: 12】 [マシュ, リリス, ???, ギャラハッド]
場所: 248700
マシュ: リリス。それから、あなたは……あなた、は?
リリス: 私のマスター、驚いた?
?!
リリス: 失礼なー。生きてるよ、これでもちゃんと。
お喋りだってできる。
リリス: それよりも、さ。
改めて……有罪おめでとう!
リリス: だってそうでしょ?
一番いい結末を引き寄せたじゃない。
リリス: あ、ごめん。
カドックのことは別にしてだけど。
リリス: そこで素直にありがとう、と言ってしまう
キミはちとどうかと思うぞ?
リリス: それはそれとして。
……カドックは残念だったね。
?!
リリス: 余裕があれば、花を手向けたいところだけど、
そうもいかなくてさ。ごめん。
?!
リリス: だって、今から殺し合わなきゃいけないしね!
リリス: この戦いに勝てば、
あなたたちは特異点を修正してお疲れ様。
リリス: この戦いに負ければ、
仕方がないので私が特異点をきちんと修正してあげよう。
…… (他67ターン)
シーン6 【スコア: 11】 [カドック, マシュ, メタトロン・ジャンヌ, ハベトロット, ほか]
場所: 249201
カドック: レイシフトしてから一秒先の未来である限り、
僕たちは焦るべきだったのに。
カドック: ……何もかも忘れて、日々をのんびり過ごしていたな。
マシュ: は、はい。
マシュ: 三人全員が、なんというか……そのことに、
ただ納得していました。
カドック: いくら何でもこれはおかしいし、有り得ない。
……マスターだけならともかく。
?!
カドック: いや、そうじゃなくて。
耐性の有無についての話だ。
カドック: ……一ヶ月、無駄にするくらいに、
僕たちは、ここで安穏に暮らしてしまった。
メタトロン・ジャンヌ: 無駄とはひどい言い草だ。
折角、穏やかな生活ができたのに。
マシュ: メタトロンさんの仕業、ということで
よろしいのでしょうか。
メタトロン・ジャンヌ: そう。
えーと、なんかこう、怠惰……【怠惰】ビーム的な?
カドック: 怠惰……。
カドック: この世界において、七つの大罪に数えられる程度には、
大きな罪じゃないか。
…… (他102ターン)
シーン7 【スコア: 11】 [ダンテ, カドック, メタトロン・ジャンヌ, モリアーティ, ほか]
場所: 245903
ダンテ: ……そら、オチがなかっただろう……?
カドック: 一応確認しておくが、途中で出てきた謎の声、
これは―――
ダンテ: ……もちろん、メタトロン・ジャンヌだ……。
メタトロン・ジャンヌ: 私じゃない方のメタジャンねー。
私はこの辺、さっぱり記憶にないから。
モリアーティ: 特異点については、君たちカルデアほど
詳しくはないのだが……。
モリアーティ: 聖杯を所有していた特異点の創造主が、
その権利を奪われるなんてこと、あるのかネ?
マシュ: 有り得なくはない、と思います。
マシュ: 聖杯はあくまで膨大な魔力リソースに過ぎません。
マシュ: 所有していたとしても、
誰かに奪われる危険性は常にあるので……。
カドック: もちろん、聖杯のバックアップがあれば
魔力の補強はできるんだが……。
?!
カドック: そうだな。
カドック: 召喚されたのはメタトロンとジャンヌの
複合サーヴァントだろ?
…… (他36ターン)
シーン8 【スコア: 11】 [リリス]
場所: 10000
リリス: や。よく分かったね。
リリス: ……あ、何か凄い表情してる。
連れ去られたキリエライトのことが聞きたいの?
?!
リリス: ―――ん。了解。
でもまあ、その前に。
?!
リリス: 何だかんだで地獄を端から端まで巡って、
疲れたんでしょ。
リリス: アテシにはバッチリお見通しだから。
?!
リリス: その前に聞きたいんだけどさ。
リリス: キリエライトがファーストサーヴァントなのは
知ってるよ。
リリス: 長い間、一緒に戦ってきた相棒だってことも。
でも……その不安そうな顔は、ちょっとおかしいかな?
?!
リリス: や。悪くはない。悪くはないよ。
ただ、ちょっと妙だなって思っただけ。
リリス: ……。
……。
リリス: んー……キリエライトじゃなくて、
キミの方に問題がある感じ?
リリス: そんな夢を見た、とか?
いや、夢じゃいくら何でもそうならないか。
…… (他52ターン)
シーン9 【スコア: 11】 [アショカ王, ダンテ, マシュ, 言峰綺礼, ほか]
場所: 245400
アショカ王: ……。
……。
ダンテ: アショカ王……?
アショカ王: 汎人類史の行く末はこの裁判に委ねられた。
アショカ王: カドック・ゼムルプスに代わり、
裁判の結末を見届けよう。
マシュ: カドックさんの……。
言峰綺礼: ふむ、第二裁判は閉廷したか。
言峰綺礼: マシュ・キリエライトは罪を認め、
刑を執行されることになった、と。
マシュ: ……はい。わたしはその罪に納得しました。
これで、残りは第三の罪……。
マシュ: カルデアの罪になります。
?!
言峰綺礼: 私にかね? どうぞ。
?!
言峰綺礼: ああ、あれかね? 無論、君たちを詰めるためだが。
あれほどの隙があるなら、詰めるしかあるまい。
マシュ: 救いたい、という気持ちがあったのではないのですか?
…… (他24ターン)
シーン10 【スコア: 10】 [ダ・ヴィンチ, ゴルドルフ, シオン, カドック, ほか]
場所: 132900
ダ・ヴィンチ: カドック、マスター、
おはよう。
ダ・ヴィンチ: いよいよ、オーディール・コール……
その最後の特異点が特定された。
ダ・ヴィンチ: まずはブリーフィングといこうか。
ダ・ヴィンチ: ゴルドルフくんが紅茶とマフィンを
用意してくれたので、それを食べながらにしよう。
ゴルドルフ: 紅茶のおかわりは各自でね!
?!
ダ・ヴィンチ: さて、オーディール・コールにおける
ラストポイントは、幸いにも場所が明瞭だ。
ダ・ヴィンチ: 第一の試練(ア ル タ ー エ ゴ)、ペーパームーン。
第二の試練(ア ヴ ェ ン ジ ャ ー)、疑似東京。
ダ・ヴィンチ: 我々カルデアが認識できている試練はこの二つ。
どちらも無事に乗り越えることができた。
?!
ダ・ヴィンチ: うん。
ダ・ヴィンチ: エクストラクラスのアルターエゴ、そしてアヴェンジャー
は人理定礎値に影響を与えなくなった。
ダ・ヴィンチ: 第三の試練……清算を行う場所は、
イタリアのフィレンツェ。
ダ・ヴィンチ: ただ、レイシフト先の年代は不明なんだよね。
場所だけ確定していて、どこまで遡るのか……。
…… (他73ターン)
シーン11 【スコア: 10】 [ダ・ヴィンチ, カドック, ゴルドルフ]
場所: 190800
ダ・ヴィンチ: さてと。カドック、準備中すまないね。
カドック: いや、僕の準備なんて簡単なものだからな。
ゴルドルフ: なぜ私も呼ばれたのかわからないんだけど……。
ダ・ヴィンチ: まあまあ、ゴルドルフくんはお茶でも淹れて欲しい。
ダ・ヴィンチ: ―――大令呪(シリウスライト)について話しておきたくてね。
カドック: ……ああ。
ゴルドルフ: 大令呪(シリウスライト)? カドックにあるという令呪のあれか。
ゴルドルフ: 使わなければいいのだろう?
別に使う予定もないだろうし。
ゴルドルフ: ……ないよね?
カドック: 僕が使うつもりはない。
ただ……。
ダ・ヴィンチ: そうだね。大令呪(シリウスライト)は一つ、
致命的な部分がある。
ダ・ヴィンチ: それはマリスビリーからもたらされたものという部分だ。
…… (他54ターン)
シーン12 【スコア: 10】 [カドック, マシュ, ???, マシュ&カドック, ほか]
場所: 245400
カドック: ?!
カドック: ここは……法廷……か?
マシュ: そのようですね。
ですが、人の姿は―――
???: ―――被告、原告、揃ったようですね。
マシュ&カドック: !?
?!
???: 被告、カルデア。
???: その代表者として、カドック・ゼムルプス及び
マシュ・キリエライト。
???: そして、マスター。
???: 以上三名、相違はないと見なします。
マシュ: あれは……ジャンヌさん……!?
カドック: (確かにライブラリに残っているジャンヌ・ダルクに
そっくりだが……何か雰囲気が違う)
カドック: (絶対的……清廉を通り越した純白のような、
間違いなく人間以外の何かだ……!)
…… (他47ターン)
シーン13 【スコア: 10】 [言峰綺礼, モリアーティ, 裁判長, モリアーティ&ダンテ, ほか]
場所: 245400
言峰綺礼: ほう。カルネアデスの板を持ち出してくるとは。
モリアーティ: ああ、そうだとも。
合理的に考えて、そう結論せざるを得ないだろう?
言峰綺礼: 合理的、と来たか。
ではこちらも合理的に糾(ただ)させてもらおうか。
言峰綺礼: 君たちカルデアに、カルネアデスの板……
緊急避難は通用しない。
モリアーティ: ほう、理由は?
言峰綺礼: 人数の差がある。
言峰綺礼: カルデアの生存人数は、現状で十名程度。
言峰綺礼: 対して異聞帯はどれほど小さな世界(お び)でも、
人口は比べものにならないだろう。
言峰綺礼: 加えて、異聞帯は七つ。
言峰綺礼: 一つの世界を救うのに、七つの世界を滅ぼすのが
緊急避難かね?
モリアーティ: その通り、なぜなら滅ぼさなければ滅んでいたからだ。
汎人類史が!
モリアーティ: 即ち緊急避難。
やむを得ず滅ぼすしかなかった。
…… (他82ターン)
シーン14 【スコア: 10】 [マシュ, Dr.ロマン, ???]
場所: 244800
マシュ: ……ドクター?
Dr.ロマン: おはようマシュ。
コーヒーの他に紅茶の用意もあるが、
Dr.ロマン: 君は朝はコーヒー派だったね。
合っているかな?
マシュ: あ、はい。
コーヒー……を、お願いします。
Dr.ロマン: しかし、何だか酷い事態になっているようだ。
今の内に気持ちを落ち着けるといい。
Dr.ロマン: ほらコーヒー。熱めで淹れてある。
マシュ: ありがとう……ございます。
マシュ: ……あの……。
これは……夢でしょうか?
Dr.ロマン: 夢というよりは幻覚だろう。
Dr.ロマン: 君はメタトロン・ジャンヌの宝具内部で
懊悩(おうのう)し、倒れたんだ。
Dr.ロマン: このままでは……そうだな。多分死ぬ。
医者が憶測で物を言うのはどうかと思うが。
Dr.ロマン: 不吉な言い方をすれば、
過去を巡る走馬灯のようなものかな。
…… (他105ターン)
シーン15 【スコア: 10】 [裁判長, マシュ, カドック, ダンテ, ほか]
場所: 245400
裁判長: その盾は……マシュ・キリエライト……!
?!
マシュ: はい!
遅れましたが、ただいま合流しました!
マシュ: クラス・シールダー・パラディーン、
マシュ・キリエライト。
マシュ: これよりマスターの指揮下に入ります!
カドック: パラディーン……?
シールダーの上位クラスなんてあったのか……!?
カドック: というか外装が違う、ほぼ別物じゃないか……!
カドック: 霊基数値の上昇による変化なんてものじゃない、
完全に違うサーヴァントだ……!
カドック: ダ・ヴィンチが見たら椅子から転げ落ちるぞ。
やれやれ、まったく……!
ダンテ: フフ……盾兵(シールダー)から、聖騎士(パラディーン)とは……素晴らしい!
モリアーティ: 遅刻だぞ、マシュ君!
……だが、よしとしよう! 君の凱旋を待っていた!
マシュ: 皆さん、ありがとうございます!
裁判長: ―――そう。
そういうことであれば、容赦はしません。
…… (他25ターン)
キャラクター別 セリフ・行動
バーゲスト
ともあれ。モルガン陛下の治世では、 この年の終わりに妖精は死に絶える。
『予言の子』の治世で我々の在り方が どう変わるかは不明だが―――
ここで生まれた妖精がおまえたちの世界で 生きていけるのなら、これ以上の希望はない。 ?!
その中で、もし“外の世界”に移りたいと 願う妖精がいたのなら、どうか受け入れてほしい。
……もし。 もし、このブリテンが消え去ったとしても。
Dr.ロマン
あれはキミにとって、理不尽な事件だった。 キミはベリルに対して何か思うことはあるかい?
ベリル・ガットは一週間の謹慎。 キミの骨折は一両日中には治療が完了するだろう。
ベリル……。マシュを見る彼の目には 慈しみがあったのに、なぜ……。
ベリルの動機が何であれ、 そこに何か重要なものがあるのなら……。
君はメタトロン・ジャンヌの宝具内部で 懊悩(おうのう)し、倒れたんだ。
関連する地の文:
- 価値観の相違で争い、分けきれぬ大切なもののために争い、 人理を、汎人類史を取り戻すために争った。
【怠惰】
それは貴女がこの特異点で七つの大罪を 飲み込んだ時から、決まっていたことだった。
私は不要だと切り捨てられた。 それこそ汎人類史のように。
人間的に優れた者の足を、誰かが引っ張ることもある。 愚か者にトドメを刺すような、酷い踏みにじり方もある。
ジャンヌ・ダルクの外殻を被り、メタトロンの核を備え、 中身をベアトリーチェの愛で満たしても。
……そういう訳にも、いかないんだよね。 少し戦おうか。私も―――生まれて初めて、本気を出す!
関連する地の文:
- カルデアの皆が来てもなお、 楽しい日々が続いて欲しかった。
- もう少しだけ、カルデアを、カルデアのマスターを 見ていたかったけれど。
- あるいは、カルデアを……。 貴女が好きだったあの方たちを、案じるでしょうか。
アイリーン
ただ……その宝具は特異点という過去から、 未来に向けてストーム・ボーダーを攻撃する―――
そ。特異点を修正すれば、宝具の攻撃自体が なかったことになるんだから、解決でしょ? ?!
アテシ、今だとせいぜい第五階梯(かいてい)の天使と タメ張るくらいの霊基数値だし。
そ。『聖杯の雫』が散らばってると、 悪いコト考えちゃうヤツが出てくるかもでしょ?
つまり、天使たちが集めてる『聖杯の雫』を、 使用されるまでに奪い取ってくんない?
アイン
アショカ王
大した者ではない。私もまた特異点に喚(よ)ばれし、 一介のサーヴァントに過ぎない。
地獄に赴くための佑(たす)けとして、 貴方の持つ『聖杯の短剣』の権限を強化するとよい。
たとえ地獄と呼ばれようと、 所詮は特異点。命ある以上は生きねばならん。
いいや、英霊などは人理の影法師。 仮初めのものに過ぎない。
この特異点にあって、裁判長の力はあまりに強大だ。
関連する地の文:
- けれど、第一圏から第八圏までを巡ってきた マスターたちにとっても、
- サーヴァントたちは押し黙っている。 ―――いや、違う。
- 僕は僕が加担した汎人類史の他と、 同じようなものになった。
アスクレピオス
プレギュアスの孫です。 この度、祖父がご迷惑をおかけしました。
アストライア
あなたたちの力を認め、あなたたちの存在を認め、 この特異点での権利を認める証書。
今、彼女は己の宝具を発動させ、 第七圏の罪人たちから魔力を奪い取っていますわ。
それは―――簡単でしょう。 彼はああ見えて人理修復のベテランでしてよ。
見事ですわね。第一階梯(かいてい)の天使は、 トップランクのサーヴァントを上回る機械体。
現時点で、その魔力は管理者に匹敵すると考えて よろしいでしょう。
関連する地の文:
- サーヴァントである以上、 彼女と己は重なった一つの生命体。
アナスタシア
だって、私(わたくし)たちの異聞帯(せ か い)は消えるかもしれないのに、 彼らは生きているのですから。
もちろん、私(わたくし)は厳密にいうと 異聞帯の生まれではありませんが……。
徹頭徹尾(てっとうてつび)、私(わたくし)とマスターである カドック・ゼムルプスに責と咎(とが)があるのです。
サーヴァント、キャスター。 真名……アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。
……ええ、さようなら! 私(わたくし)の、私(わたくし)だけのマスター!
関連する地の文:
- けれど、第一圏から第八圏までを巡ってきた マスターたちにとっても、
- サーヴァントたちは押し黙っている。 ―――いや、違う。
アレキサンダー
世界を穢(けが)し、武器や城を打ち壊す! さあ、誰か討ち果たすヤツはいるか!
よし、では第四階梯(かいてい)の天使を一騎討ちで 倒した者に褒美をやろう!
ああ、もったいないもったいない。 ゲーリュオーンが行ってしまった。
さあ、ゲーリュオーンを落としてドラゴンスレイヤーの 仲間入りだ!
このアレキサンダーが、 地獄の果てまで付き合おうじゃないか!
エウリュアレ
地味にやることが雑で物臭(ものぐさ)なのよね、あの妹。 何度洗濯物を干すのに錆びた鎖を使うなと叱ったか。
罪人が何人死のうが私たちの知ったことじゃないわよ。 そもそも、アイツらが私たちを襲ってきたのが悪い。
あら、駄妹(メドゥーサ)。後ろをちらちらと気にしてどうしたの? ああ、逃げようと思ってるのかしら?
別に私たち、第七圏に拘(こだわ)っている訳でもないし。 最下層まで落ちても問題ないでしょうしね。
天使たちは第五階梯(かいてい)くらいまでを、 何度か撃退したけど―――(駄妹(メドゥーサ)が)
オデュッセウス
ああ、今日もステュクス沼は争いが絶えんな。 嬉しくもあり……いや、悲しさが勝るが。 ?!
だが、その一方で……この戦いに終わりはない。 最早、勝ち負けなどどうでもいいのだろう。
人間という種は、基本そのために生きている。 地獄に落ちてさえも、それは変わらない。
ただ、心に煮立ったような【憤怒】があり……。 それをぶつける相手を欲するだけだ。
もっとも―――ここが地獄である以上、 意味のある闘争もまた、罪かもしれないが。
カエサル
彼女は七つの特異点を攻略し、 汎人類史を救った。
【色欲】の管理者となったおまえに、 一介のサーヴァントが会いに行っていいものかどうか。
くっ。前門のクレオパトラ、後門の餓狼か……。 だが、サーヴァントはダイエットなど―――
生前愛した女と巡り会うなど、 いくらサーヴァントでも稀有(け う)な機会だろう。
いや、私は召喚されてからずっと 第四圏にいたが……。
関連する地の文:
- 異聞帯が夢のように消えてなくなっても、 罪だけは残り続けるはずなのです。
カドック
……僕にその気持ちは、多分永遠にわからないだろうな。 幾つもの特異点、異聞帯を乗り越えてきたのだから。
僕はクリプターとして、罪を犯した。 自分の異聞帯(ロストベルト)で汎人類史を塗り潰そうとした。
数の戦力差、あるいは異聞帯(ロストベルト)の支配者のようなランク でなければ、大抵のサーヴァントや魔獣と渡り合える。 ?!
我が小源(オ ド)にて起動せよ、大令呪(シリウスライト)。 現(うつつ)の彼方、宙(ソラ)に等しき星の瞬(またたき)。
大令呪(シリウスライト)。 見ていろ、今から問答無用(も ん ど う む よ う)の奇跡を起こしてやるからさ。
関連する地の文:
- そしてそれは、否応なく僕が魔術師としては 三流であることを思い知らせるのだ。
- それは、間違いなく。 カルデアのスタッフたちの死体だった。
- ずっと、マスターに守られていると 思っていたけれど。
カドック(?)
君が生きることに思い至ったのは、 この特異点に来てからなのか?
関連する地の文:
- けれど、第一圏から第八圏までを巡ってきた マスターたちにとっても、
- サーヴァントたちは押し黙っている。 ―――いや、違う。
カレン
仮に他のマスター、他のサーヴァントがいたとして、 それで人理修復が達成されるのであれば……。
聖杯戦争に縁あって、 この地獄に召喚されました。 ?!
なるほど。 人理修復の件については、理解しました。
それは、仮に他のサーヴァントであっても、 達成し得たものではないでしょうか?
関連する地の文:
- 異聞帯が夢のように消えてなくなっても、 罪だけは残り続けるはずなのです。
キャスター
ありがとう。じゃあ、行ってくるわ。 指定(オーダー)通り、カルデアスを凍結させてきます。
私(わたくし)にも少しばかり羞恥心はあるの。 だからマスターはここで待っていてくださらない?
冗談よ、冗談。 マスターの言葉は正しいわ。でも一つだけいいかしら。
本当に来るとは思わなかった。 ここにいる人たち、同僚だったのでしょう?
戦う姿を見られるのは、皇女として屈辱なのよ。 だから、残りなさい。
関連する地の文:
- ロシア異聞帯からコヤンスカヤの力を借り、 カルデアに辿り着いたときは妙に感傷的な気分だった。
- 魔術師らしからぬ感情である。
- まだキャスターを召喚したばかりの僕には、 判断しかねる事案だった。
ギャラハッド
その僕を呼び水として、カルデアスは 複数のサーヴァントを召喚し、
地球が白紙になった時点で……いや、 人理焼却を破却した時点で、
僕はカルデアス内で召喚された 最初のサーヴァントだ。
今の僕はカルデアス側のサーヴァントだ。 ここで消えるのが君たちへのせめてもの返礼になる。
ああ。この星が白紙になった時に、 カルデアスに召喚された。
関連する地の文:
- 私は南極で召喚された。 召喚された理由は大したものじゃない。
- ただ単純に人理が歪(ゆが)みに歪(ゆが)んで、 私が弾き飛ばされただけだろう。
- 消滅するより他に、選択はない。 不運な事故。不運な私。不運なサーヴァント。
クラス・セイバー
くそ、天使たちが介入するせいで いつものように戦えん……!
クレオパトラ
今や地獄も物理法則が崩れてしっちゃかめっちゃかですわ。 それなら、その原因を糾(ただ)すのは、道理ではなくて?
私(わたくし)がカエサル様とお話ししているのですよ、 ボソボソとお喋りするのは、控えてくださるかしら!
あ、ちなみにこちらが私(わたくし)の理想形カエサル様です。 これくらいになるまで引き絞るつもりなので!
やはりここは地獄的に、私(わたくし)が正しいと信じる美の価値を、 積極的に押しつけたく存じます!
別に愛を交わすとか、そういう真似はいたしません。 ただ、一目でいいのでその姿を見てみたい、と。
ケイローン
別の聖杯戦争で遭遇しているかもしれませんが、 それはさておき。
いかがです? こちらの依頼を達成していただければ、 ゲーリュオーンをお貸ししてもよろしいかと。
ははは。残念ですが、打つ手はありませんね。 天使たちの増員もまだまだでしょうし。
とはいえ、それではこちらの一方的な損であり、 取引と呼べるものではないでしょう。
ふむ、そうですね……。 そちらの願いを聞くのも吝(やぶさ)かではありませんが。
ゲーリュオーン
残念なことに、並大抵以上のサーヴァントであれば、 私の鱗は瑕(きず)がつく。
並大抵のサーヴァントであれば、 私の鱗に瑕(きず)などつけられないが……。
サーヴァントたちはこぞって 私に攻撃を仕掛けてくるだろう。
しかし第九圏、コキュートスに生者を連れて観光とは。 ダンテ。師匠(マエストロ)になるつもりか?
ふむ。まあ、汝の自由だ。 我はゲーリュオーン、いずれ世界の敵となるものだしな。
ゴルドルフ
うむ。特異点修正途中で手に入れた短剣、 及び特異点の原因となった聖杯……。
怒るべきはAチームに大令呪を組み込んだ マリスビリーだ。そこを間違えてはいかん。
だから絶対に勝たなければならない。 『異星の神』、何するものぞ!
大令呪(シリウスライト)? カドックにあるという令呪のあれか。
コホン。我々は一度、七つの異聞帯を突破して 南極へと向かおうとして―――阻止された。
シオン
特異点を作り出す聖杯を探し、 敵が所有しているなら倒す、あるいは……。
異星の神を倒した際、何が起きるか。 言峰綺礼神父……いえ、検事でしたっけ?
……それが『異星の神』を倒したことにより、 どこまで巻き戻るのか。
これは異星の神によって攫(さら)われた、と考えて良いでしょう。
旧カルデアにて、コフィンから解放された時、 クリプターである七人のマスターは消失していました。
ジャンヌ
汎人類史に加担した罪と、もう一つの罪。 私はその贖(あがな)いのため、この氷に身を投じています。
私にとって汎人類史も、メタトロンが切り拓こうとする 未知の人類史も、どちらも大事です。
はい。ジャンヌです。旧(ふる)き汎人類史のために 祈りを捧げる、と誓った身ですが。
ならば、旧人類である私は旧(ふる)き汎人類史のために 祈りを捧げましょう。
私は汎人類史を見すぎていた。 次の世代について、心を砕くことはなかった。
関連する地の文:
- マシュ・キリエライトとカルデアのマスターの、 邪魔をさせないために、己の全てを出し尽くす……!
ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ
きっと二人とも、やるべきことをやったのですね。 うん。さすが私です!
二人が安心して……あなたがいて良かったと、 そう思えるように。
だから、私は泣きませんよ。 笑います。笑って、がんばります。
仕方のないことだと思っていますけど、 とてもさみしいです。
未来の私、さようなら。 理想の私、さようなら。
スタッフ(?)
デミ・サーヴァントの肉体ゆえに修復も高速ですが、 その痛みにはいつまで経っても慣れないでしょう。
エクストラクラスに冠位(グランド)は存在しませんが、 あるとすれば……間違いなく、彼がそうなるでしょう。
万人に博愛を、万人に誅伐(ちゅうばつ)を、万人に裁断を。 天秤は左右の重さを量るものですが―――
当然です。その盾は、円卓の騎士で もっとも高潔な英雄、ギャラハッドに託されたもの。
スタルジオ
これで罪深き我々も、救われるというものです。 それでは、謝礼としてこの『祈りの結晶』を。
そのまま頬(ほ)っ被(かむ)りを続ければ、 必ずや天使様たちに、私のことが露呈する。
煉獄に居る資格がなくなったにもかかわらず、 地獄に落ちるのを嫌がり、恐怖し……。
やはり、皆様に依頼して良かったです。 とてもじゃないが、辿り着けそうにない……。
……最後まで罪人として罰せられたとしても、 私たちは、欲するままに生きるのです。
スタルジオ&セリエナ
ステンノ
あら、私が最前線で戦ってもいいわよ別に。 あなたがそれに耐えられるのなら、の話ですけど?
それなら、可能な限り手伝ってあげましょうか。 私たちにできることは少なくとも―――
んー……ねぇ、そちらの皆さまがた。 一つ、お願いがあるのだけど。よろしくて?
多分、彼の狙いは私たちだけじゃなくて、 あなたたちでもあると思うのよね。
メドゥーサもあなたたちのせいで傷ついて、 戦闘は覚束(おぼつか)ないし。
登場用語(ルビ・注釈)
| 用語 | 読み | 文脈 |
|---|---|---|
| 大令呪 | シリウスライト | ―――大令呪(シリウスライト)について話しておきたくてね。 |
| 剪定 | せんてい | 一つ目は異聞帯がいずれ行き詰まる人類史、 即ち剪定(せんてい)事象(じしょう)であること。 |
| 異聞帯 | ロストベルト | カルデアは人道に対する罪。 即ち、異聞帯(ロストベルト)の絶滅を目的とした大量虐殺。 |
| 希望証す人理の剣 | レイプルーフ・キリエライト | 第二宝具『希望証す人理の剣(レ イ プ ル ー フ ・ キ リ エ ラ イ ト)』。 |
| 霊基外骨骼 | オルテナウス | 霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)換装。 ……いきます! |
| 特異点 | じごく | 吾(あ)も肩の荷が下りた。 行け。この特異点(じ ご く)を打ち壊すがいい。 |
| 改竄 | かいざん | 百を超える『聖杯の雫』をバラ撒(ま)き、 その圧倒量の魔力で惜しみなく宝具を改竄(かいざん)していく。 |
| 宝具 | きせき | 特異点外へも攻撃可能な宝具(きせき)? 単純な破壊力が随一の炎の柱? |
| 事象 | じしょう | 一つ目は異聞帯がいずれ行き詰まる人類史、 即ち剪定(せんてい)事象(じしょう)であること。 |
| 言峰綺礼 | ラスプーチン | マスターである僕、関係者だった言峰綺礼(ラ ス プ ー チ ン)、 そしてこの特異点、この状況で呼ぶ必然性。 |
| 裁定者 | サーヴァント | 先ほども言ったように。 私はこの特異点で【怠惰】を司る裁定者(サーヴァント)。 |
| 瞬 | またたき | 起動せよ、大令呪(シリウスライト)。 現(うつつ)の彼方、宙(ソラ)に等しき星の瞬(またたき)。 |
| 現 | うつつ | 我が小源(オ ド)にて起動せよ、大令呪(シリウスライト)。 現(うつつ)の彼方、宙(ソラ)に等しき星の瞬(またたき)。 |
| 攫 | さら | これは異星の神によって攫(さら)われた、と考えて良いでしょう。 |
| 指定 | オーダー | ありがとう。じゃあ、行ってくるわ。 指定(オーダー)通り、カルデアスを凍結させてきます。 |
| 小源 | オド | 我が小源(オ ド)にて起動せよ、大令呪(シリウスライト)。 現(うつつ)の彼方、宙(ソラ |
| 宙 | ソラ | 我が小源(オ ド)にて起動せよ、大令呪(シリウスライト)。 現(うつつ)の彼方、宙(ソラ)に等しき星の瞬(またたき)。 |
| 嬰児 | みどりご | けどカルデアにとって絶対に必要な過程じゃない。 人理に依(よ)って動くのは芸術の嬰児(みどりご)だけで充分だ。 |
| 基型 | エッセンス | 妖精國、星の内海で獲得した聖剣の基型(エッセンス)。 |
| 喚 | よ | 大した者ではない。私もまた特異点に喚(よ)ばれし、 一介のサーヴァントに過ぎない。 |
| 依 | よ | けどカルデアにとって絶対に必要な過程じゃない。 人理に依(よ)って動くのは芸術の嬰児(みどりご)だけで充分だ。 |
| 須臾 | しゅゆ | 気が合うな、カルデアのマスター。 ふぅ……須臾(しゅゆ)で忘却してしまった。 |
| 運命 | いのち | あの特異点は君の人生の終着点に他ならない。 君は寿命ではなく、その選択によって運命(いのち)を落とす。 |
| 迂闊 | うかつ | 下手をすると聖杯に関わるような望みだ。 迂闊(う か つ)な言動は回避したい。 |
| 無垢 | つみ | 異聞帯を消したことが問題なんじゃない。 その罪を背負おうとしないのが、貴女の無垢(つ み)。 |
| 楔 | くさび | だが、この特異点は修正された訳ではない。 崩れたまま、人類史に楔(くさび)を打とうとしている。 |
| 於 | お | 従って各異聞帯はこの点に於(お)いては無罪と言える。 裁判長におきましては、その点を熟慮していただきたい。 |
| 擬 | もど | うーん、レイシフトに同行しても霊基が破損して 霊体擬(もど)きの……戦闘不能状態になっていたり? |
| 抉 | えぐ | (『聖杯の雫』を……無理矢理、 罪人の体内から抉(えぐ)り出したか……!) |
| 大天使 | メタトロン | マスター、ギャラハッドの天使性が あの大天使(メタトロン)の活力となるため、特別に召喚されたのだ。 |
| 唯一無二 | ゆいいつむに | マスターと契約した、 唯一無二(ゆ い い つ む に)のサーヴァントだから? |
| 吾 | あ | 吾(あ)が思うに、この特異点の時代ではなく…… |
| 召喚し | よば | だからメタトロンと相対したときは、 間違ってもルーラークラスを召喚し(よ ば)ないこと。 |
| 佑 | たす | 地獄に赴くための佑(たす)けとして、 貴方の持つ『聖杯の短剣』の権限を強化するとよい。 |
| 仮想 | もしも | 特異点はあくまで確定していない仮想(もしも)の過去でしょ? つまり――― |
| 世界 | おび | 対して異聞帯はどれほど小さな世界(お び)でも、 人口は比べものにならないだろう。 |
| サーヴァント | マシュ | サーヴァント(マ シ ュ)をあぶり出した……! |
| 迅速果敢 | じんそくかかん | はい! 迅速果敢(じ ん そ く か か ん)に倒します! 行きましょう、マスター! |
| 趨勢 | すうせい | カルデアの彼らの趨勢(すうせい)を見守りたい? |
| 言 | こと | いや、やけにカルデアの肩を持つなって思ったら、 もしかして言(こと)――― |
| 経路 | パス | マスター、 仮契約したモリアーティとの経路(パ ス)は繋がってるんだな? |
| 第八圏 | ここ | そして第八圏(こ こ)に引き寄せられたサーヴァントたちは、 ほとんどが戦場に好んで参加して |
| 稀有 | けう | 生前愛した女と巡り会うなど、 いくらサーヴァントでも稀有(け う)な機会だろう。 |
| 矜持 | きょうじ | その答えは人間だからではなく、 魔術師としての矜持(きょうじ)だからだ。 |
| 狼狽 | ろうばい | (マシュもマスターも、 狼狽(ろうばい)しているしな……) |
| 殿 | しんがり | 了解です。マスター、カドックさん、 わたしが殿(しんがり)を務めます! |
| 残滓 | ざんし | 遺伝子だの魔力残滓(ざんし)だの何だの、 調査しようとは思わない。 |
| 木槌 | きづち | 木槌(きづち)をカンカン打ち鳴らして、 彼女は宝具を使ったのさ。 |
| 旧 | ふる | さようなら、マシュ・キリエライト。 さようなら、旧(ふる)いカルデアに生まれた三等星。 |
| 撒 | ま | 小さくとも魔力リソースであることに変わりはない。 周囲に悪影響を撒(ま)き散らかす可能性がある。 |
| 懊悩 | おうのう | 君はメタトロン・ジャンヌの宝具内部で 懊悩(おうのう)し、倒れたんだ。 |
| 徹頭徹尾 | てっとうてつび | 徹頭徹尾(てっとうてつび)、私(わたくし)とマスターである カドック・ゼムルプスに責と咎(とが)があるので |
| 庇 | かば | はい。わたしはマスターを庇(かば)うので精一杯で、 着地の衝撃そのものを殺すことはできませんでした。 |
| 孵 | かえ | どっちみち、召喚自体が不可能だ。 卵が孵(かえ)る前に鶏を数えるな、だな。 |
| 子供 | リリン | 魔力があれば、リリスは 己が子供(リリン)を作り出すことができる。 |
| 唆 | そそのか | マスターを唆(そそのか)して味方につけたら、確実に勝てると思うよ? アテシにとっては無念だけど。 |
| 刎 | は | ―――貴女はマスターの首が刎(は)ねられたとしても、 刎(は)ねた相手を憎めない。嫌いになれない。 |
| 円卓の盾 | ラウンドシールド | 結局、一番信用できるサーヴァントの一番信用できる武器、 つまり円卓の盾(ラウンドシールド)に託すことにした。 |
| お手本 | サーヴァント | だって、貴女のお手本(サーヴァント)が、 私の味方についてるんだからさァ! |
| M | モリアーティ | なに、ちょっと出張するだけだよ。地獄にね。 M(モリアーティ) ・さらば! |
| 鳩尾 | みぞおち | 屈んでアッパー! からの鳩尾(みぞおち)への前蹴り! ……を女神がキャッチしてのドラゴンスクリュー! |
| 鯉 | こい | 鷹や豹と同ランクに自分を置かない……。 せめて……鯉(こい)か葛(くず)かミント……。 |
| 魘 | うな | ああ。魘(うな)される度に揺さぶったが、 大丈夫だったか? |
| 高貴なる者の義務 | ノブレス・オブリージュ | 高貴なる者の義務(ノ ブ レ ス ・ オ ブ リ ー ジ ュ)ですわね。 え |
| 驕 | おご | 懺悔(ざんげ)。驕(おご)りました。 |
| 騎士 | ナイト | さあて、我が騎士(ナイト)、我が王子(プリンス)! せいぜい姫を接待してちょうだいな。 |
| 駄妹 | メドゥーサ | 天使たちは第五階梯(かいてい)くらいまでを、 何度か撃退したけど―――(駄妹(メドゥーサ)が) |
| 頬 | ほ | そのまま頬(ほ)っ被(かむ)りを続ければ、 必ずや天使様たちに、私のことが露呈する。 |
| 面目躍如 | めんもくやくじょ | でもまあいっか、これも主治医役の面目躍如(めんもくやくじょ)だ! 格好よく決めてね、マシュ! |
| 面映 | おもは | もちろん、と来たか。 少々面映(おもは)ゆいな。 |
| 霊核 | しんぞう | それとも、雑に霊核(しんぞう)を抉(えぐ)る? |
| 零 | ゼロ | 大丈夫です。零(ゼロ)でないなら、 |
| 雪 | そそ | (彼らにとって、この煉獄はひたすら罪を雪(そそ)ぐ場。 確かに不要なんだろうが……) |
| 階梯 | かいてい | 不可階梯(かいてい)・疑似権限仕様。 『法則固定(コンクルージョン)』 |
| 陰鬱 | いんうつ | 地獄に朝がないのは当然とはいえ、 ずっと空がコレだと陰鬱(いんうつ)極まりないな……。 |
| 関節技 | ツイスト | さあ、第四圏の罪人のように声高らかに叫ぼう。 なぜ拳技(フィスト)? なぜ関節技(ツ イ ス ト)? |
| 鑢 | やすり | でも、この苦しさはそのどれとも違う気がする。 この胸を鑢(やすり)で撫でられるような痛みも。 |
| 鏖殺 | おうさつ | 『マシュ踵(かかと)落とし』『マシュ鏖殺(おうさつ)カッター』 『マシュリアンキック』『回しマシュ』 |
| 鉄扉 | てっぴ | 鉄扉(てっぴ)の奥の奥。 誰にも見咎(とが)められない場所に。 |
| 金鋸 | かなのこ | ……ああ。金鋸(かなのこ)のような声がする。 |
メモ・ネタバレ要素
(このセクションは手動で補完してください)
このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 500 / lore重要シーン: 123