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序/2017年 12月26日

序/2017年 12月26日

概要

舞台 — 2017年12月26日から12月31日にかけてのカルデア。人理焼却を退けた直後の後日譚であり、第二部『Cosmos in the Lostbelt』の序章にあたる。

何が起きたか — 人理修復の完了に伴い、カルデアに召喚されたサーヴァントは役目を終えたものとして契約を解除・退去し、組織は平時体制へ移行しようとしていた。そこへ新所長ゴルドルフ・ムジークが着任する。しかしダ・ヴィンチは「100年後の地球のシミュレートであるカルデアスから文明の光が途絶え、人類の終わりが観測された」――すなわち再度の危機を把握しており、さらに「『カルデアに召喚された英霊の中に、シャーロック・ホームズなど存在しない』」という矛盾を突きつける。

12月31日 — カルデアは襲撃を受ける。神父を名乗る存在が「地上に過去の英霊は必要ない。生者の世界だからね、ここは」と告げてサーヴァントを排除し、コヤンスカヤは「汎人類史のサーヴァントが異聞帯のサーヴァントに敵うものですか」と宣言する。英霊召喚システムは破壊され、カルデアスはオーバーフローを起こし、マシュの盾以外での英霊召喚は不可能な状態に追い込まれる。

位置づけ — 「汎人類史」「異聞帯」という第二部の基本用語がここで初めて敵側の口から提示される。人理焼却を乗り越えた直後に、それとは異なる原理(地球そのものの白紙化)による危機が始まることを告げる転換点であり、以後のロストベルト攻略編の全ての前提を敷く章である。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 20】 [ダ・ヴィンチ]

場所: 10120

ダ・ヴィンチ: 西暦2015年。
カルデアはカルデアスの異常を検知した。

ダ・ヴィンチ: 100年後の地球のシミュレートであるカルデアスから
文明の光が途絶え、人類の終わりが観測されたんだ。

ダ・ヴィンチ: カルデアはこの異常事態の原因を2004年の日本、
冬木にあると仮定し、レイシフト実験を断行。

ダ・ヴィンチ: しかしカルデアが準備してきたAチーム含め、
47人のマスターたちは妨害工作により全滅。

ダ・ヴィンチ: ただひとり、イレギュラーとしてマスター登録され、
レイシフトしてしまった48人目の補欠……

ダ・ヴィンチ: 即ち、マスターを
最後のマスターとして、

ダ・ヴィンチ: 人理を取り戻す使命―――
冠位指定、グランドオーダーを開始した。

ダ・ヴィンチ: カルデアは七つの特異点を正し、
その末に終局特異点を見つけ出し、

ダ・ヴィンチ: 人理焼却の原因である魔術王を撃破し、
見事、人類史の定礎、その全てを復元した。

シーン2 【スコア: 20】 [ダ・ヴィンチ, ホームズ]

場所: 10600

ダ・ヴィンチ: そう。キミは晴れてオーダーを完遂し、
人類を、自分の立つ世界を取り戻した。

ダ・ヴィンチ: 胸躍(むねおど)る、伝説を巡(めぐ)る冒険は終わったのさ。
となると、その後に待つのは現実だ。

ダ・ヴィンチ: 率直に言うと“仕事の引き継ぎ”だね。

ダ・ヴィンチ: カルデアはそのスタッフの八割を失い、
今のままでは維持できない。

ダ・ヴィンチ: そのために外部から新しいスタッフが
補充される事になった。

ダ・ヴィンチ: すべての手続きが終わったのが一ヶ月前で、
補充スタッフが揃(そろ)ったのが先週だから、

ダ・ヴィンチ: 外では一年近く、我々の処遇について
討論していた事になる。

ダ・ヴィンチ: 件(くだん)の新スタッフはもうそこまでやって来ている。
あと数日の後(のち)、カルデアは新しい体制になるワケだ。
?!

ダ・ヴィンチ: そう。魔術協会に選ばれた新しい所長と、
その子飼いのスタッフたちだ。

ダ・ヴィンチ: 新しい所長の名はゴルドルフ・ムジーク。
魔術世界ではそれなりの名門の嫡子だよ。

ダ・ヴィンチ: 彼は私財をはたいてカルデアの利権を買い取った。

ダ・ヴィンチ: これは“カルデアはムジーク家のみで管理する”
という意思表示だろう。

…… (他62ターン)

シーン3 【スコア: 13】 [アナウンス, マシュ, ダ・ヴィンチ, ???, ほか]

場所: 10200

アナウンス: ―――以上、44名。
登録認証 オールクリア。

アナウンス: 安全性審査:協会規定 特別免除により、
全員のカルデア入館を許可します。

アナウンス: 正面ゲート 開放。
ようこそ、ゴルドルフ・ムジーク様。

アナウンス: 並びに、国連査問会の皆様。
当カルデアは 皆様の入館を 歓迎します。
?!

マシュ: 魔術協会から選ばれた新しい所長……
どのような方なのでしょうか……

ダ・ヴィンチ: ゴルドルフ・ムジーク。
年齢28歳、男性。錬金術師の大家の嫡子。

ダ・ヴィンチ: 魔術協会の拠点とされる『時計塔』での
評価は……まあ、平均クラスかな。

ダ・ヴィンチ: ムジーク家は歴史こそ古いが、
魔術世界における功績はほとんどない。

ダ・ヴィンチ: ただ長く続いて、他の魔術師たちに比べて
ちょっとだけ資産が多い、という一族だ。

ダ・ヴィンチ: ようはお金持ちのボンボンさ。
そんな人物がなぜカルデアの新所長になったのか?

ダ・ヴィンチ: 会ってみるまでは分からないが、まあ、
考えられる理由としては―――

???: ほ―――う!
ほほ――――う!

…… (他92ターン)

シーン4 【スコア: 13】 [ダ・ヴィンチ, マシュ, フォウ]

場所: 10210

ダ・ヴィンチ: まず一人目。
キリシュタリア・ヴォーダイム。

ダ・ヴィンチ: アニムスフィア家が牛耳(ぎゅうじ)る、時計塔十二学科の一つ
天体科の主席にして、Aチームのリーダー。

ダ・ヴィンチ: 家柄も魔術回路も千年単位の歴史を持つ、
名門中の名門ヴォーダイム家の若き当主。

ダ・ヴィンチ: オルガマリーより“ロードの後継者らしい”と噂された、
マリスビリーの一番弟子。

ダ・ヴィンチ: 予定していたサーヴァントはランサー。
魔術師としての総合力は彼が一番だった。

ダ・ヴィンチ: オフェリア・ファムルソローネ。
降霊科の秀才。

ダ・ヴィンチ: 彼女は特別な魔眼持ちでね。
その眼帯姿はカルデアでもよく目立ったな。

ダ・ヴィンチ: 予定していたサーヴァントはセイバー。
人種的に、契約する英霊には拘(こだわ)りがあったようだ。

ダ・ヴィンチ: カドック・ゼムルプス。
彼は平凡な魔術師だが、レイシフト適性が高かった。

ダ・ヴィンチ: 境遇はキミに似ている。カドックは
天才揃いのAチームにおいては平凡だったからね。

ダ・ヴィンチ: でもその分、優しい笑顔を浮かべる青年だった。
やや自虐的ではあったけど。

マシュ: はい。カドックさんは周囲に気を配(くば)る方でした。

…… (他30ターン)

シーン5 【スコア: 13】 [マシュ, ゴルドルフ, ダ・ヴィンチ]

場所: 10313

マシュ: 戦闘、終了しました。
ゴルドルフ・ムジーク氏の安全を確保します。
?!

ゴルドルフ: ぬうう、余計なことを……!
貴様ら、今ので私を助けたつもりか!?

ゴルドルフ: いや、そもそも私は完全なる被害者だ!
カルデアなんぞ、やはり解体されれば良かったのだ!

ゴルドルフ: 英霊召喚システムは壊れて動かない不良品、
目玉のカルデアスは来た瞬間にオーバーフロー!

ゴルドルフ: 外部からの連絡は途絶え、コヤンスカヤ君は
姿を消し、おまけに今のオプリチニキだ!

ゴルドルフ: 貴様ら、今度はいったいどんな悪さを
しでかしたのだ!? また世界を破滅させたのか!?

マシュ: 破滅って……あの、それは大いなる誤解で……
人理焼却は我々が原因ではなく……

ゴルドルフ: ええい、口答えは許さん!
貴様らは黙って事態を収拾しろ!

ゴルドルフ: うう、思い出した途端に震えてきたわ!
ほほほほら、何かあるんだろう、何か!

ダ・ヴィンチ: ほーら、やっぱり面倒くさい。
ま、説明している時間はない。

ダ・ヴィンチ: とにかく安全地帯まで案内しよう。
みんなもハラハラして待っているだろうしね。

マシュ: はい。皆さんにもきちんと謝らないといけません。
でも……

…… (他1ターン)

シーン6 【スコア: 11】 [???, フォウ, マシュ]

場所: 10401

???: ……ォウ。
フォウ、フォーウ……。
?!

フォウ: フォウ、フォーウ?

フォウ: フォウ、フォーウ!

フォウ: フォウ。フー……フォウ。
?!

マシュ: 失礼します、マスター・マスター……
なんと、すでにお目覚めでしたか。

マシュ: おはようございます、先輩。
昨日はクリスマスの片付け、お疲れさまでした。

マシュ: ダ・ヴィンチ所長代行の粋(いき)なはからいで、
皆さん、今日は臨時休暇、という事です。

マシュ: 昨夜は皆さん、ずいぶんと騒がれましたから。
……人理焼却によるグランドオーダー完遂から、一年。

マシュ: 苦楽を共にしたスタッフさんたちと一緒に食事を
できるのは昨日で最後となりましたが……

マシュ: 惜(お)しみこそすれ、悲しんではダメですよね。
皆さん、それぞれの栄転先が決まっているのですから。

フォウ: ――――――。

マシュ: 先輩は―――
まずはご実家に帰られる、と聞きました。

…… (他20ターン)

シーン7 【スコア: 10】 [ダ・ヴィンチ, マシュ, フォウ]

場所: 10600

ダ・ヴィンチ: やあ、よくやって来てくれた
マスター君!

ダ・ヴィンチ: もしかしたら来てくれるかなー? なんて、
身勝手に信じていた甲斐があったってものさ!

マシュ: ダ・ヴィンチちゃん!
良かった、無事だったのですね!

フォウ: フォウ!

ダ・ヴィンチ: ああ、この通り、なんとかね。
さっきまで大ピンチだったがここまで持ち直した。

ダ・ヴィンチ: 連中、酷いんだぜ? いくら倒しても倒しても
立ち上がっては群がってくるんだ。

ダ・ヴィンチ: 蟻に群(むら)がられる砂糖の気持ちが分かったよ。
いや、ピラニアに群がられる肉片の気持ちかな?

ダ・ヴィンチ: しかし……武装してしまったんだね、マシュ。

ダ・ヴィンチ: せっかく正常な体になれるチャンスだったのに、
これでまた一からケアし直しだ。

マシュ: ……すみません。皆さんがわたしを気遣って、
心を尽くしてくれたのに……

ダ・ヴィンチ: いいさ、結果的にその決断のおかげで
私もマスター君も助かるワケだしね。

ダ・ヴィンチ: さてマスター君。
詳しい説明も相談も、今は後回しにしよう。

…… (他20ターン)

シーン8 【スコア: 9】 [カルデア技師, 管制室スタッフ]

場所: 10310

カルデア技師: 聞いたか? 査問会の連中、もう山の麓(ふもと)まで
やって来ているらしいぜ。

カルデア技師: 外の吹雪(ふぶき)が止み次第、
ヘリでやって来るんだとよ。

カルデア技師: 魔術協会から選ばれた新所長と、
その取り巻きが50人も来るらしい。

カルデア技師: 国連からの査問団(さもんだん)と聞こえはいいが、
ようは乗っ取りさ。

カルデア技師: 協会のお偉いさんたちは、今までカルデアを
ただの観測所だと軽視していたクセに、

カルデア技師: いざ有益だと分かったら後からやってきて、
美味しいところを全部もっていく気なのさ。

カルデア技師: ……俺が憤慨(ふんがい)するのもなんだがね。
これじゃあオルガマリー所長も浮かばれないよ。

管制室スタッフ: あら意外。
貴方、所長を毛嫌いしていたのに。

カルデア技師: ……そりゃあ、すぐに怒鳴りちらす人だったからな。
手際(てぎわ)も悪かったし、ミスも多かった。

カルデア技師: ……それでもさ。今になって思い返してみると、
よくやっていたんだよな……。

カルデア技師: 俺たちも少しは考えれば良かったんだ。
いくらロードの家系だからって、

カルデア技師: オルガマリー所長は学生上がりの半人前で、
父親を亡くしたばかりの女の子だったって。

…… (他35ターン)

シーン9 【スコア: 9】 [フォウ, マシュ, ???, 神父, ほか]

場所: 51400

?!

フォウ: フォーウ……

マシュ: はい。昨夜からゴルドルフ氏に呼ばれて、
もう12時間が経過します。

マシュ: 現在、16時30分。
……31日が終わるまで、あと8時間足らずですが……

???: 失礼。

神父: こんにちは、マスター。
ミスタームニエル。そしてデミ・サーヴァントのお嬢さん。

神父: 最後にもう一度、君たちと話がしたくてね。
こうして立ち寄らせてもらったよ。

マシュ: 言峰……神父?

神父: 神父で結構だ。
特に理由のある名前ではない。

神父: 四日間におよぶ軟禁生活もあと少しで終わる。
査問会は明日まで続くが、君たちの容疑は晴れた。

神父: 魔術協会の面々は君たちを拘束したいようだが、
聖堂教会(こ ち ら)は違う。

神父: 君たちの戦い、君たちの献身を正しく認めている。
私の上司にあたる人物……

…… (他32ターン)

シーン10 【スコア: 9】 [マシュ, ゴルドルフ, ダ・ヴィンチ, コヤンスカヤ, ほか]

場所: 10313

マシュ: はっ……はぁ……はっ……!
?!

ゴルドルフ: ふぅ、ふぅ、ほふぅ……!
こんな雪山に来てまでマラソンとはな……!

ゴルドルフ: ふっ、先ほどまで孤軍奮闘(こぐんふんとう)していた私を!
ふは、少しも労(ねぎ)らわん、とはっ! ふはぁ!

ダ・ヴィンチ: 長距離走は苦手かい?
いいよ、キミだけ休んでも我々は気にしない。

ダ・ヴィンチ: ただし、今度は一秒も待たないから
そのつもりでいてくれたまえ!

ゴルドルフ: ええい、分かっておるわ!
もっとスピードをあげろ、スピードを!

ゴルドルフ: あの殺戮猟兵(オプリチニキ)に追いつかれ―――

コヤンスカヤ: はーい、そこまで~♡
残念だけどゴールテープは諦(あきら)めてね~?
?!

ゴルドルフ: な、なんという事だ、コヤンスカヤ君が
やつらに捕まっているではないかっ!

ゴルドルフ: ……そうか、私が機転を利かせ、
誰よりも早く管制室から撤退したばかりに……

ゴルドルフ: 取り残された彼女は奴らの手にかかり……
とてもたいへんな目に……

マシュ: 違います、ミスター・ゴルドルフ。
彼女はあの黒い兵士たちの元締めです!

…… (他35ターン)

シーン11 【スコア: 9】 [ホームズ, マシュ, フォウ, ゴルドルフ, ほか]

場所: 51600

ホームズ: 多くの国が所有権を主張するものの、
まだ人類の手に渡っていない最後の開拓地。

ホームズ: そのただ中にカルデアは建設された。
どの国にも私的運用されないように、ね。

ホームズ: もともとは止まる事のない吹雪……
神秘の残り香によって隠されていた山脈を

ホームズ: 魔術結界で補強し、その所在と機密を隠匿し続けた、
地球最大にして唯一の人理観測所。

ホームズ: それが人理保障機関カルデア。
いや、カルデアだった、と言うべきか。

ホームズ: カルデアは謎の敵によって奪われ、
そして、今まさに閉館しようとしているのだから。

マシュ: 今まさに……閉館しようとしている……?

ホームズ: ああ。二十秒前、管制室のすべての通信の停止、
動力消失を確認した。

ホームズ: カルデアスもその運転を停止。空調は止まり、
館内の気温はマイナス100度からさらに低下。

ホームズ: 言いづらい事だが、事実は事実として述べよう。
カルデアは崩壊した。

ホームズ: 我々にはもう、あの場所を取り戻す手段も、
帰還する方法もない。
?!

マシュ: 止めて―――止めてください!
カルデアに戻ります! 戻らせてください!

…… (他17ターン)

シーン12 【スコア: 8】 [マシュ, ダ・ヴィンチ, カルデアスタッフ, 警備兵]

場所: 51400

マシュ: ……まさか、カルデアの謹慎(きんしん)室が
独房(どくぼう)として使用される日がくるなんて……

ダ・ヴィンチ: ああ、まったくだ!
こんな事ならこっちに予算を使っておくんだった!

ダ・ヴィンチ: みたまえ、この硬いベッド! 旧式の空調!
そしてケチった照明!

ダ・ヴィンチ: これじゃあ本当に独房だ!
まあ、自由に外出はできるんだが!

カルデアスタッフ: ええ、トイレと食事だけは別室で助かりました。
あの新所長の態度はいただけないですけど……

ダ・ヴィンチ: ああ。そこに妙な思惑を感じないでもないが、
離ればなれになるよりはいい。

マシュ: ……はい。突然の拘束で戸惑っていますが、
先輩と一緒なので心細くはありません。
?!

マシュ: ですが……あの、ダ・ヴィンチ所長代行。
ゴルドルフ氏の人となりは分かったのですが、

マシュ: あの二人……
コヤンスカヤ女史と、言峰神父は……

ダ・ヴィンチ: 何者か、という疑問だね?
私もちょっと計りかねている。

ダ・ヴィンチ: ただ者ではないのは分かるんだが、
どうにも底が見えない。魔術的にもね。

ダ・ヴィンチ: 言峰(ことみね)神父は聖堂(せいどう)教会―――魔術協会とは
長く対立している、もう一つの神秘組織からの出向だ。

…… (他27ターン)

シーン13 【スコア: 8】 [フォウ, マシュ, 神父, カルデアスタッフ, ほか]

場所: 51400

フォウ: !

マシュ: 今のは……銃声です、先輩!
でも、どうしてカルデア館内で!?

神父: ふむ、始まったか。ではマスター君。
名残はつきないがお別れだ。

神父: あの猟兵たちは動くものに反応する。
しばらくは外に出ない事をお勧めするよ。

カルデアスタッフ: ちょっ、ロックがかかったぞ!?
解放してくれるんじゃなかったのかよ!

カルデアスタッフ: 何がどうなってるんだ、おい!
外の! 今の銃声は何だ!?

警備兵: やかましい、おとなしくしろ!
こっちはそれどころじゃないんだ!

警備兵: こちらクローバー3、応援要請を傍受した!
管轄(エリア)違いだがスペード隊に合流する!

警備兵: 俺が行くまで持ちこたえろ!
カルデアスタッフが邪魔なら先に処理してかまわん!

カルデアスタッフ: な……ロックしたまま行っちまったのか!?
マスター、どうする!?

マシュ: はい。……不本意ですが、わたしも同感です。
ダ・ヴィンチ所長代行の安否が気になりますが……

カルデアスタッフ: そ、そうか。……たしかに鍵も開けられないし、
様子を見るしかないよな……

…… (他31ターン)

シーン14 【スコア: 7】 [フォウ, マシュ, ダ・ヴィンチ]

場所: 51400

フォウ: フォウ!

マシュ: お帰りなさい、先輩。
フォウさんとご一緒だったのですね。

マシュ: 姿を隠していたようですが、
先輩と合流なされたようで一安心です。

マシュ: ……先輩? 浮かない顔をしているように
見えますが……査問会で何かありましたか?
?!

マシュ: Aチームについて?

マシュ: ……そうですね。
確かに、今までお話しをしていませんでした。

マシュ: 別に止められていた訳ではなく、
その余裕がなかったからなのですが……

ダ・ヴィンチ: そうだね。Aチームの7人の話は
人理焼却事件には何の関わりもない事柄だった。

ダ・ヴィンチ: でも、もうじき解凍術式が始まるし、
他にやることもない。

ダ・ヴィンチ: いい機会だからちょっと話しておこうか。

ダ・ヴィンチ: Aチームはカルデアから選抜されたA級マスターだ。
マシュもこのチームに含まれていた。

シーン15 【スコア: 7】 [マシュ, カルデアスタッフ, ダ・ヴィンチ, フォウ, ほか]

場所: 51500

?!

マシュ: はい、カルデアの機材保管場所であり、
古い機材などを廃棄する設備ですが……

マシュ: あんな大きなコンテナ、今までありませんでした!
あれは一体……

カルデアスタッフ: マスター! マシュ!
それにダ・ヴィンチ女史!

カルデアスタッフ: 良かった、間に合ったんだな!
こっちだ、コンテナがシェルターになっている!

ダ・ヴィンチ: ああ、承知しているともムニエル君!
そちらも無事で何よりだ!

ダ・ヴィンチ: さあ、中に入ろう
マスター君。

ダ・ヴィンチ: あのコンテナは特別製だ。
生半可な攻撃じゃビクともしない。

ダ・ヴィンチ: 加えて、いざともなれば
あのレールから外に排出される仕組みだ。

ダ・ヴィンチ: 雪山の斜面を滑り落ちることになるが、
山の麓までならコンテナごと脱出できる。

カルデアスタッフ: ああ、そういうコトだ!
もう全員乗り込んでいる!

カルデアスタッフ: マスターたちが最後だ!
奴らが来る前にとっとと脱出しよう!

…… (他40ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

コヤンスカヤ

無駄よ。汎人類史のサーヴァントが 異聞帯(いぶんたい)のサーヴァントに敵うものですか。

なにしろ、キミがカルデアに来る前からずっと、 一緒にマスター候補生として訓練してきたんだから。 ?!

あのサーヴァントは自分の立場を弁(わきま)えず、 私ども魔術協会に従わない極悪人のようですわ……。

さっすが召喚の盾持ち、 サーヴァントの気配には敏感のようね。

キミがカルデアにスカウトされた時、もし行き先を 知らされていたら、このお話は成立しなかったでしょう。

アナウンスA

疑似天球カルデアスに負荷がかかっています 観測レンズ シバ を停止 します

人工衛星からの映像 途絶 しました マウナケア天文台からの通信 ロスト

観測結果 過去に該当なし 統計による 対応、予報、予測が 困難です

観測値に 異常が検知されません 電磁波が 一切 検知 されません

現在―――地球上において 観測できる他天体は ありません

カルデアスタッフ

さんざんカルデアを好きにしやがって、 あんなヤツ、俺たちが助ける義理はない! ?!

そんな状態の子を戦闘になんか出せるもんか! マスター、ここは俺と君で―――

―――侵入者です! 正面ゲート、第三ゲート、第六ゲートに魔力感知!

すまない、マシュ、マスター。 先に行ってる。格納庫でまた会おうぜ!

―――に、人間の兵士です! 黒い兵士がカルデアを取り囲んで―――

カルデアスタッフたち

カルデアスタッフA

コフィンにキリシュタリア・ヴォーダイムの姿が ありません!

カルデアスタッフB

こちらもです! コフィンB、C、D、E、F、G! どれも中に人は入っていません!

空っぽです! さっきまで反応はあったのに、どうして!?

カルデア技師

ああ。カルデアのスタッフは 誰もが魔術師関係の人間じゃない。

魔術協会の連中は そこのシルビアの十倍は陰湿(いんしつ)で冷酷(れいこく)な手合いだ。

協会のお偉いさんたちは、今までカルデアを ただの観測所だと軽視していたクセに、

魔術協会から選ばれた新所長と、 その取り巻きが50人も来るらしい。

ただの、で悪かったな。 これだから魔術師あがりのスタッフは。 ?!

ゴルドルフ

英霊召喚システムは壊れて動かない不良品、 目玉のカルデアスは来た瞬間にオーバーフロー!

待て。待ちなさいよコヤンスカヤ君。 魔術師に逆らう使い魔って、それ危険じゃないかね?

……おい。どういう事だ、コヤンスカヤ君。 あのサーヴァント、頭が働くぞ?

なのにどうして、 カルデアスに亀裂が入っているのかね!?

外部からの連絡は途絶え、コヤンスカヤ君は 姿を消し、おまけに今のオプリチニキだ!

ゴルドルフ&スタッフ

ダ・ヴィンチ

人理を取り戻す使命――― 冠位指定、グランドオーダーを開始した。

ようこそ、人理継続保障機関(じんりけいぞくほしょうきかん)カルデアへ。 長旅ご苦労さま、ゴルドルフ新所長。

カルデアは七つの特異点を正し、 その末に終局特異点を見つけ出し、

たとえ信じられない事実だとしても、 協会の人間たちは人理焼却を認めざるを得ない。

人理焼却の原因である魔術王を撃破し、 見事、人類史の定礎、その全てを復元した。

フォウ

フォ……フォ―――ウ! ウ、ンキュキュ―――!

フォォォォ…… フォ――ウ! フォフォ――ウ!

ホームズ

魔術協会の動向の調査、霊基グラフの隠匿、 各サーヴァントたちの退去―――

カルデアスもその運転を停止。空調は止まり、 館内の気温はマイナス100度からさらに低下。

それが人理保障機関カルデア。 いや、カルデアだった、と言うべきか。

魔術結界で補強し、その所在と機密を隠匿し続けた、 地球最大にして唯一の人理観測所。

霊基との同調もできないまま武装すれば、 その負荷はすべて肉体に返ってくる。

マシュ

昨夜は皆さん、ずいぶんと騒がれましたから。 ……人理焼却によるグランドオーダー完遂から、一年。

破滅って……あの、それは大いなる誤解で…… 人理焼却は我々が原因ではなく……

カルデア以外で、いえ、この盾以外での英霊召喚は 不可能だとドクターが……!

バックアップをお願いします……! 令呪の力なら、もう一度ぐらいは……! ?!

……貴方はサーヴァントを否定するのですね。 聖堂教会は人間の味方であり、神秘の敵だと?

殺戮猟兵

神父

人理焼却を覆したマスターの意見だからね。 君の勘は、どうやらとてもいい。 ?!

よろしく、人理継続を果たしたカルデアの諸君。 短い間だが、どうか苦楽を共にせん事を。

ふむ。いかにサーヴァントといえ、 霊基の核を潰されれば消滅は免(まぬが)れまい。

さて。では最後の仕事だ。 疑似天球カルデアス―――

こんにちは、マスター。 ミスタームニエル。そしてデミ・サーヴァントのお嬢さん。

管制室スタッフ

“自分がカルデアを代表する、 人理を救ったマスターですが、何か?”ってね。

あっちでカルデアスの新型機が 作られそうになったら声をかけてあげるわ。

カルデアはほぼ壊滅して、 立て直しには魔術協会の援助は不可欠になった。

ダストンはカルデアに残るのね。 そっか、もともとはただの技師だものね、貴方。

そ。私は栄転組、ロンドンに行くわ。 時計塔のある一派にスカウトされたの。

警備兵

俺が行くまで持ちこたえろ! カルデアスタッフが邪魔なら先に処理してかまわん!

おいマスター、出ろ! 査問会からの招集だ!

こちらクローバー3、応援要請を傍受した! 管轄(エリア)違いだがスペード隊に合流する!

素直に、真実だけを話せばすぐに解放される。 つまらない反抗心は捨てる事だな。 ?!

閣下! クローバー隊からの連絡、途絶! 生体認証、返しありません!

警備兵・通信

こちら第三ゲート、第三ゲート! 所属不明の敵から攻撃を受けている!

こちらハート隊! 救援求む! 現在、所属不明の敵部隊と交戦中!

くそ、どうなってんだアイツら!? 蜂の巣にしても生き返るぞ!?

っ、くそ、来るな、来るな……! やめろ、やめろ――――!

至急応援求む! クローバー隊は全滅、 繰り返す、クロー

???

……これがカルデアス、 まるで復活祭の卵(イースター・エッグ)のよう……。

よって、私は決断した。 これまでの人類史―――汎人類史に叛逆(はんぎゃく)すると。

その競争(たたかい)に汎人類史の生命は参加できず、 また、観戦の席もない。

ですが、私(わたくし)はそれを汎人類史における 強さだと認識します。

私の名はヴォーダイム。 キリシュタリア・ヴォーダイム。

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
人理継続保障機関じんりけいぞくほしょうきかんようこそ、人理継続保障機関(じんりけいぞくほしょうきかん)カルデアへ。 長旅ご苦労さま、ゴルドルフ新所長。
異聞帯いぶんたい無駄よ。汎人類史のサーヴァントが 異聞帯(いぶんたい)のサーヴァントに敵うものですか。
グランドオーダー時(じ)とはいえ、 カルデアは多くの禁則を破ってきた。
魔術師マスター新所長がそう言ってきているのは、 彼が信用する名門魔術師(マスター)のアテがあるからなのさ。
さわ詳細は不明だが、本来なら強い力場(りきば)に弾(はじ)かれる…… 触(さわ)れない筈のカルデアスを封じているようだ。
聖堂教会こちら魔術協会の面々は君たちを拘束したいようだが、 聖堂教会(こ ち ら)は違う。
復活祭の卵イースター・エッグ……これがカルデアス、 まるで復活祭の卵(イースター・エッグ)のよう……。
はじ詳細は不明だが、本来なら強い力場(りきば)に弾(はじ)かれる…… 触(さわ)れない筈のカルデアスを封じているようだ。
力場りきば詳細は不明だが、本来なら強い力場(りきば)に弾(はじ)かれる…… 触(さわ)れない筈のカルデアスを封じているようだ。
まぬがふむ。いかにサーヴァントといえ、 霊基の核を潰されれば消滅は免(まぬが)れまい。
やからああ、ずいぶんとお強い霊基をお持ちのようだ! そして、その手の輩(やから)ほど弱点が共通している!
証明れきしなにも便利だからってワケじゃないぜ? その霊基グラフは、キミたちの旅の証明(れきし)だ。
競争たたかいその競争(たたかい)に汎人類史の生命は参加できず、 また、観戦の席もない。
情報パターンコイツだけは連中の手には渡せない。 これには今までキミが契約した英霊の霊基情報(パターン)―――
わきまあのサーヴァントは自分の立場を弁(わきま)えず、 私ども魔術協会に従わない極悪人のようですわ……。
とうと実に11名もの尊(とうと)い人命だ。 任せていいかね、コヤンスカヤ君?
容易たやすカルデアを制圧する事は容易(たやす)い。 これは魔術協会の意向と思いたまえ。
伝承科ブリシサン魔術協会での専攻は伝承科(ブリシサン)。 伝承科は時計塔設立時から最も“生徒の少ない”科目……
鵜呑うのもう一騎サーヴァントを隠し持っていたとは。 いやはや、報告書は鵜呑(うの)みにするものではないな。
陰湿いんしつ魔術協会の連中は そこのシルビアの十倍は陰湿(いんしつ)で冷酷(れいこく)な手合いだ。
謹慎きんしん……まさか、カルデアの謹慎(きんしん)室が 独房(どくぼう)として使用される日がくるなんて……
つつしそれはどうも、謹(つつし)んで辞退させてもらおう。 私は以前のカルデアに興味があっただけだ。
虚数潜航艇きょすうせんこうてい虚数潜航艇(きょすうせんこうてい)シャドウ・ボーダーのナビをするために 作られた人工サーヴァントだ。
あくた芥(あくた)ヒナコ。 時計塔では魔女学として知られる植物科(ユミナ)の出身。
色位ブランド他の名門魔術師…… 特権思考の典位(プライド)や色位(ブランド)ではこうはいかない。
にらだが、私はたいへんな価値があると睨(にら)んだ。 このカルデアは素晴らしい組織だとね!
疎通そつう予定していたサーヴァントはバーサーカー。 意思の疎通(そつう)は、はじめから期待していなかった。
独房どくぼう……まさか、カルデアの謹慎(きんしん)室が 独房(どくぼう)として使用される日がくるなんて……
牛耳ぎゅうじアニムスフィア家が牛耳(ぎゅうじ)る、時計塔十二学科の一つ 天体科の主席にして、Aチームのリーダー。
ついさらばだ、レオナルド・ダ・ヴィンチ。 カルデアの頭脳は、これで完全に潰(つい)えた。
殺戮猟兵オプリチニキ殺戮猟兵(オプリチニキ)だなんて言って、使えない兵隊。 サーヴァントひとり捕まえられない。
植物科ユミナ芥(あくた)ヒナコ。 時計塔では魔女学として知られる植物科(ユミナ)の出身。
旨味うまみキミがカルデアの利権を買い取った理由を知りたい。 こんな僻地の研究施設、旨味(うまみ)はないと思うけど?
こだわ予定していたサーヴァントはセイバー。 人種的に、契約する英霊には拘(こだわ)りがあったようだ。
のち件(くだん)の新スタッフはもうそこまでやって来ている。 あと数日の後(のち)、カルデアは新しい体制になるワケだ。
基盤きばん聖堂教会はその名の通り、 世界規模の宗教が基盤(きばん)になっている集団でね。
しの今のカルデアでは起動できないが、 この場を凌(しの)げばなんとかなる。
冷酷れいこく魔術協会の連中は そこのシルビアの十倍は陰湿(いんしつ)で冷酷(れいこく)な手合いだ。
典位プライド他の名門魔術師…… 特権思考の典位(プライド)や色位(ブランド)ではこうはいかない。
くだん件(くだん)の新スタッフはもうそこまでやって来ている。 あと数日の後(のち)、カルデアは新し
二癖ふたくせ以上の7名がAチームのマスターだ。 みんな一癖(ひとくせ)も二癖(ふたくせ)もありそうだろう?
一癖ひとくせ以上の7名がAチームのマスターだ。 みんな一癖(ひとくせ)も二癖(ふたくせ)もありそうだろう?
ネズミ追い掛けましょう、皇女さま。 彼らはとっくに袋の鼠(ネズミ)なのですから。
黒い機体ヘリコプター一面の蒼天の下、黒い機体(ヘリコプター)が飛んでいく。 終わりを告げる来訪者たちを乗せて。
ふもと聞いたか? 査問会の連中、もう山の麓(ふもと)まで やって来ているらしいぜ。
鬼子おにごまあ、みな話題にするのを避ける鬼子(おにご)扱いだ。
たぐデイビットはその類(たぐ)いの異常者だ。
難癖なんくせなに、優等生に徹していれば連中も 難癖(なんくせ)はつけられない。すぐに解放されるさ。
すき失礼。隙(すき)だらけだったのでね。 つい、手癖(てくせ)で心臓を貫(ぬ)いてしまった。
閃光弾フラッシュバン対霊体閃光弾(フラッシュバン)……
鍵開かぎあそりゃあ、鍵開(かぎあ)け、だろ? 名探偵ってのは、秘密の鍵を開けるものなんだから。
はがね主に代わって、主の教えを代行する鋼(はがね)の信徒。 そう覚えておけばいい。
くばはい。カドックさんは周囲に気を配(くば)る方でした。
達人アデプトはい。あの神父が達人(アデプト)である事は判ります。
辺鄙へんぴそれくらい辺鄙(へんぴ)な場所にあるのよ、ここ。 私たちも手続きに半年もかかったぐらい。
ひざまづはーい、足下うるさーい♡ 当機は着陸前につき、跪(ひざまづ)いていていただけますー?
失礼。隙(すき)だらけだったのでね。 つい、手癖(てくせ)で心臓を貫(ぬ)いてしまった。
たたノイ司祭も君たちの健闘を讃(たた)えていてね。
あきらそいつには悪いが、こればっかりは 運が無かったと諦(あきら)めるしかない!
記録それだが、彼らにとっては記録(それ)だけだ。 『それがどうした?』と言い返されるのがオチさ。
言峰綺礼ことみねきれいお初にお目にかかる。 私は言峰綺礼(ことみねきれい)。
言峰ことみねおお。その通りですな、言峰(ことみね)神父。
蜂蜜はちみつ残念ながら、そんな蜂蜜(はちみつ)ルートはなかったみたい。 というワケでバイバーイ(パ カ パ カ ー)!
虚数観測機きょすうかんそくき―――了解した。 虚数観測機(きょすうかんそくき)・ペーパームーン、展開。
よみがえ(それがどうしてこんな場所に蘇(よみがえ)ったかは知らんが…… ああ、痛そうだなあ……最期まで、私はついて―――)
萎縮いしゅくだが気圧(けお)される事はないよ。 今ではあっちの方がキミに萎縮(いしゅく)する。
荒事あらごともっとも、私は武闘派ではないからね。 荒事(あらごと)になった場合、工房に籠城させてもらうが。
英霊ギャラハッド……わたしではなく、わたしの中の英霊(ギャラハッド)さんが そう感じているのですが。
胸躍むねおど胸躍(むねおど)る、伝説を巡(めぐ)る冒険は終わったのさ。 となると、その後に待つのは現実だ。
胴間声どうまごえおいでなすったか。 大した胴間声(どうまごえ)だこと。
聖堂せいどう聖堂(せいどう)教会から査問団顧問(さもんだんこもん)として派遣された神父だ。 査問が終わるまで
むら蟻に群(むら)がられる砂糖の気持ちが分かったよ。 いや、ピラニアに群がられる肉片の気持ちかな?
いきダ・ヴィンチ所長代行の粋(いき)なはからいで、 皆さん、今日は臨時休暇、という事です。
管轄エリアこちらクローバー3、応援要請を傍受した! 管轄(エリア)違いだがスペード隊に合流する!
空想ゆめ二千年もの間、アニムスフィア家が空想(ゆめ)に描き、 願い続けた、根源に至る奇蹟。
おだおおっと、これは穏(おだ)やかじゃないな。 拘束? 拘束と言ったのかい?
わたくしヴィイ、私(わたくし)が願います。 私(わたくし)が呪います。
着脱ハズレ・ボーダー外部装甲に論理術式展開。 実数空間における存在証明(ハ ー ケ ン)、着脱(ハズレ)。
皇帝ツァーリ(古い資料で見たもんなぁ…… あれは皇帝(ツァーリ)の殺戮猟兵(オプリチニキ)だ)
現実退去ザイルカットシャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。 虚数潜航―――ゼロセイル、敢行する!

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 57 / lore重要シーン: 24