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死想顕現界域 トラオム

死想顕現界域 トラオム

概要

舞台 — 「トラオム」と呼ばれる特異点。中世ヨーロッパ風の界域が複数併存し、それぞれが「復権界域」「王道界域」といった名を持つ。カルデアが『異星の神』討伐のため南米へ向かう途上で、その進路を阻む障害として発見された。艦内アナウンスは「ノウム・カルデアによる『異星の神』討伐手順には記載されていない障害を発見しました」「白紙化地球における汎人類史の証明値、減衰を確認」と警告する。

何が起きたか — この特異点の異常性をホームズは「この特異点が存在してはならない理由は、英霊たちが一騎残らず汎人類史に叛逆しているから」と要約する。通常、聖杯戦争のような儀式で召喚される英霊も基本的には人理側の存在であるにもかかわらず、ここでは召喚された英霊すべてが汎人類史そのものへ反旗を翻している。モリアーティは「復讐も復権も王道も、汎人類史への叛逆に変わりはない」と述べ、その構造を示す。カドックは「召喚されたサーヴァントは、個人差はあっても マスターの人格に精神的な影響を受ける」と原因を分析し、徐福も「私たちの汎人類史に対する叛逆、反発心の差は、マスターの差異じゃないか」と同じ結論に触れる。

主要人物 — カドック・ゼムルプスがカルデア側の準主役として本格的に合流する章であり、「一度は汎人類史を裏切った人間が言っても世話がないが」と自嘲しつつも共闘する。ヴラド三世、ドン・キホーテとサンチョ、シャルルマーニュとローラン・ブラダマンテら十二勇士、アストルフォ、ヨハンナ、クリームヒルト、コンスタンティノス、張角、サロメ、徐福らが各界域に配される。そしてシャーロック・ホームズが「或る名探偵の死」において自らの立場を告白する――「私は『異星の神』の使徒ではあったが、その真実から目を逸らすことでマスターを裏切り続けた」。

位置づけ — シャーロック・ホームズの退場章であり、彼が『異星の神』の使徒でありながらカルデアを助け続けていたという第二部最大級の伏線が回収される。同時に、残された謎として「『異星の神』の正体と、地球白紙化の謎。空想樹の役割」が改めて提示され、物語は第七異聞帯へ向かう。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 24】 [カドック, マシュ]

場所: 21920

カドック: ……よし、これでいいか。

カドック: マシュ、準備はいいか?

マシュ: はぁ……言われた通り、
ダ・ヴィンチちゃんはメンテナンス中。

マシュ: 新所長も席を外して、既に就寝中です。
夜勤のスタッフさんも、仮眠中で……。

マシュ: 今、このカルデアで活動しているのは
わたし一人です。

マシュ: でも、どうしてわざわざこんな状況を……?

カドック: 念のため、だ。

カドック: 覚醒してから、僕はロシア以降の異聞帯(ロストベルト)での記録、
それらを全て確認させてもらった。

カドック: で、カルデアの者についてだ。

マシュ: ……!
?!

カドック: 分かってる。

カドック: カルデアの者が誰なのかは不明だが、
今は置いておくしかない。

…… (他90ターン)

シーン2 【スコア: 18】 [バベッジ, ホームズ]

場所: 143100

バベッジ: Mr.ホームズ。

バベッジ: 人理焼却という企みが既に完遂されていること。
私にはこれを打開する術がないこと。

バベッジ: それらを受け入れた上で、
キミにこの依頼をしたい。

バベッジ: もし人理焼却が人類の手で解決された時、
必ず、その後に来るものがある筈だ。

バベッジ: 人理焼却は人類史を遡る『過去』の消費である。
だが、なぜそれが2016年からなのか。

バベッジ: 私は、ここに『未来の危機』を感じ取っている。

バベッジ: 人理焼却によって『2017年』から先が
なくなったのではない。

バベッジ: はじめから『2017年』から先はなかったのだ。

バベッジ: それが見えていたからこそ、
魔術王は『2016年』から資源回収を遡った。

バベッジ: ―――故に。
どうか、キミにこの謎を解き明かしてほしい。

バベッジ: なぜ人理焼却は起きたのか。
特異点とは、何に起因するものなのかを。

そう。
シャーロック・ホームズはロンドンで召喚された。

…… (他38ターン)

シーン3 【スコア: 16】 [クラス・アサシン, ヴラド三世, ホームズ, ダ・ヴィンチ, ほか]

場所: 150500

クラス・アサシン: ガ、ハ……!

クラス・アサシン: 貴様、その力は……その令呪は……。
おのれ……我らの敵か……!

ヴラド三世: 仕留めたか。

ホームズ: 他愛もない……というには、
幾つかそうは言わせない部分がありましたね。

ホームズ: ダ・ヴィンチ、いいかい。
戦闘データの分析を頼みたいんだが。

ホームズ: ……ダ・ヴィンチ?

ダ・ヴィンチ: ……聞■……■■……かい?
?!

ホームズ: ……ふむ。

マシュ: こちら、戦闘開始と同時に膨大な妨害ノイズが発生。
助言はおろか、データ取得すら覚束(おぼつか)ない状況でした。

ホームズ: ふむ。
?!

ホームズ: ……いや、どうだろうね。
意味合い的には少し異なる感覚がある。

ホームズ: あの妖精國では、電子機器の一切が拒絶されていた。
汎人類史を拒絶するが故に生まれた概念だろう。

…… (他64ターン)

シーン4 【スコア: 16】 [ホームズ, カドック, マシュ, モリアーティ, ほか]

場所: 151400

ホームズ: やあ、戻ったか。
既に報告は受けている。

ホームズ: こちらの報告だ。
張角はこちらの攻撃によって死亡。

ホームズ: だが、消滅の仕方が暗殺時と同じだった。
本物であるという確証は取れていない。

ホームズ: そちらに向かったジークフリートは―――

カドック: クリームヒルトと相討ちになった。
まあ、聖杯は手に入れたんだからいいだろ。

ホームズ: ……ふむ、なるほど。

ホームズ: だが、聖杯を手に入れたにもかかわらず、
特異点が崩壊しないということは。

ホームズ: やはり、彼か……。

ホームズ: ……地震か?
いや、これは―――

マシュ: 緊急通信……いえ、これは……!?

モリアーティ: 王道・復権連合軍の皆、おめでとう。

モリアーティ: かくして汎人類史への叛逆(はんぎゃく)は終わり、
特異点は崩壊する。

…… (他114ターン)

シーン5 【スコア: 15】 [カドック, ゴルドルフ, シオン, ダ・ヴィンチ, ほか]

場所: 132900

カドック: ああ、分かってるよ。
元Aチームマスター、カドック・ゼムルプスだ。

ゴルドルフ: カドック!?
いや貴様、クリプターではないのか!

カドック: クリプターだよ。
だが、僕の異聞帯は消滅した。

カドック: そして逃亡場所だったオリュンポスも消滅。

カドック: となれば、僕の選択肢は降伏しかないだろ。
もちろん、それで信じられるとは思ってないが。

ゴルドルフ: しーんーじーらーれーるーかー!

カドック: アンタはそれでいい。
僕は行動によって証明するしかないさ。
?!

カドック: 目敏(めざと)いな、お前。
シオン、説明してやってくれ。

シオン: はいはーい。こちらアトラス院謹製、
魔術師殺しの首輪です。

シオン: こちらでモニターしていて、
彼が怪しい行動を取った場合……。

シオン: 首輪の機能が発動。
彼の魔術回路を完全に破壊します。

シオン: もちろん、故意に外そうとしてもです。
別に殺すつもりはないですが……。

…… (他32ターン)

シーン6 【スコア: 15】 [ヴラド三世, ホームズ, カドック, マシュ, ほか]

場所: 150500

?!

ヴラド三世: 人の気配はないな。
これは外れを引いたか……。

ホームズ: ふむ。
人の気配がない……というよりは。

ホームズ: ミスター・ゼムルプス。
瓦礫を精確に分析することはできるかな?

カドック: 分析?
年代とかそういうのを測定しろってことか?

ホームズ: その通り。
私にもある程度の知識はあるが―――

ホームズ: おのずと精度には限界がある。
精緻極まる魔術行使による分析には及ばない。

ホームズ: だが、今回は魔術師がいる。

カドック: そういうコトか。

カドック: あまり得意分野じゃないが、
やれないことはない。

カドック: 要は考古学の年代測定みたいなもんだろ。

ホームズ: ああ、それでいい。

…… (他118ターン)

シーン7 【スコア: 15】 [???, ホームズ, カドック, ヨハンナ, ほか]

場所: 152100

???: ―――はい。
ここまで来れば、ひとまずは安心かと。

ホームズ: どうもありがとう、
ミス―――

???: 今、変装を解きますので。

???: ふぅ、息苦しかった!

カドック: アンタは―――

ホームズ: 貴女は……教会に縁ある方と見ましたが。

???: はい。
私の名は、ヨハンナ。

カドック: ヨハンナ……ヨハンナ!?
女教皇、ヨハンナか!?

ヨハンナ: はい。
幻の教皇、ヨハンナです。

ホームズ: 改めまして自己紹介を。
私はシャーロック・ホームズ。

ホームズ: そしてこちらがカドック・ゼムルプス。
彼はサーヴァントではなく、マスターです。

カドック: ……そこまで言っていいのかよ。

…… (他132ターン)

シーン8 【スコア: 15】 [ドン・キホーテ, アストルフォ, ヴラド三世, ローラン, ほか]

場所: 152503

ドン・キホーテ: それでは乾杯、じゃあ!

アストルフォ: かんぱーい!

ヴラド三世: 初戦が順当に進んだだけだが……
まあ良いか。

ヴラド三世: 宴席による士気向上、
侮るべからざる故な。

ローラン: かーっ、アストルフォに見せて
やりたかったぜ、俺の勇姿!

ローラン: 一兵卒に完全に埋没し、
しっかり自分の仕事をした姿を!

アストルフォ: お、おう。
それは……活躍したと言えるのか……。

ローラン: したよ!

サンチョ: 遠見の魔術で、
拝見させていただきました。

サンチョ: とても素晴らしかったですね。

サンチョ: ローラン様がどこにいるかは分からないほど、
統率が取れていました。

ヴラド三世: 個々の技量が高いゆえに、
孤立と暴走には注意を払った。

…… (他93ターン)

シーン9 【スコア: 14】 [ホームズ, カドック, ヴラド三世, ダ・ヴィンチ, ほか]

場所: 114901

ホームズ: さて。
まず、紅茶が欲しいところだが―――

カドック: 安心しろ。酒場には酒しかない。

ヴラド三世: 余にとって、
ここは葡萄酒(ワ  イ  ン)を嗜(たしな)む雰囲気ではないな。

ヴラド三世: 残念ではあるが、またの機会にするか。

ホームズ: では二人とも、話してくれたまえ。
どんなに細かいことでも構わないからね。

ホームズ: ……ふむ。

ダ・ヴィンチ: なるほど。

ダ・ヴィンチ: サーヴァントの軍団か……。

ヴラド三世: 余も一度は夢見た戯れ言だな。
戯れ言が具現化するとは思わなかったが。

ダ・ヴィンチ: データベースによる記録では、
サーヴァント同士の戦闘は七対七が最高記録だ。

ダ・ヴィンチ: 複数のサーヴァントの戦いになると、
終局特異点のような例外はあるけど……。

ホームズ: あれは最早、奇跡の類いさ。
人理を守るための決戦という点を差し引いてもね。

…… (他106ターン)

シーン10 【スコア: 14】 [サンチョ, ドン・キホーテ, ホームズ, ゴルドルフ, ほか]

場所: 152501

―――張角暗殺任務より、数日後。

サンチョ: ……。
……。

ドン・キホーテ: ……。
……。

ホームズ: 失礼。
状況が急変した、と伺ったが。
?!

サンチョ: はい、こちらをご覧ください。

ホームズ: これは―――檄文(げきぶん)か。

ホームズ: ……。
……。

ホームズ: なるほど、思い切った手を打ってきたものだ。
公式の宣戦布告と、カール大帝への謁見願い。

ホームズ: つまり、戦場にてお目に掛かろうという
意味合いだね?

サンチョ: はい。

サンチョ: 幾度か復権界域と小競り合いをした際に、
檄文(げきぶん)がこちらへ渡されました。

サンチョ: 言うまでもなく、王道界域のサーヴァントも
この檄文(げきぶん)については承知しています。

…… (他133ターン)

シーン11 【スコア: 13】 [ホームズ, モリアーティ, ダ・ヴィンチ, カドック, ほか]

場所: 150500

ホームズ: ―――それで。
何が目的かな、教授。

モリアーティ: ホームズ先輩ともあろう方が
大人げない。

モリアーティ: 私の目的はもちろん君たちの排除だ。
カルデアは邪魔なのだよ、私にとって。

モリアーティ: 何故なら、私は異星の使徒だからね。

ホームズ: (異星の使徒……。
 『異星の神』の使徒ではなく?)

ダ・ヴィンチ: そうか。
だが、キミは―――

モリアーティ: ああ、すまない。
壊れかけの人形に興味はないんだ。

モリアーティ: という訳でご退場願おうか、と。
?!

モリアーティ: さて―――
シャーロック・ホームズ。

モリアーティ: それからそちらの風格ある貴人は、
ヴラド三世かな?

モリアーティ: そしてカドック・ゼムルプスと―――
マスター君。

ホームズ: もう一度聞こう。
何が目的だ、ジェームズ・モリアーティ。

…… (他89ターン)

シーン12 【スコア: 12】 [ダ・ヴィンチ, ネモ, シオン, アナウンス]

場所: 159400

ダ・ヴィンチ: そう。ユーラシア大陸を西へ東へ移動しながら、

ダ・ヴィンチ: たまに着陸しては残った建物を霊子変換して、
リソースを補給したり。

ネモ: ……結局、最後には北極圏に長期潜伏したけどね。

ネモ: ずいぶん寒い思いをさせられたよ。
寒冷地仕様じゃないんだから。

シオン: あ、やっぱりキャプテン、寒かったんだ。
ごめんごめーん。でもそこは大目に見て。

シオン: トリスメギストスⅡが、
『北極圏がもっとも安全だ』と提案したんですから。

ネモ: 分かってる。事実、『異星の神』の攻撃は
なかったからね。

ダ・ヴィンチ: それも昨日までの話だろ、キャプテン。

ダ・ヴィンチ: ブリテン異聞帯で手に入れた聖剣の基型(エッセンス)―――
これの武装化はほぼ完了した。

ダ・ヴィンチ: あとはシミュレーションによる試運転を
必要回数こなすだけという状況になった。

ダ・ヴィンチ: ゴルドルフ司令官、経営顧問であるホームズ、
技術顧問である私。

ダ・ヴィンチ: そしてカルデア全スタッフの同意を以て、
我々は北極圏を後にした。

…… (他12ターン)

シーン13 【スコア: 12】 [コンスタンティノス, サンチョ, ドン・キホーテ, シャルルマーニュ, ほか]

場所: 154100

コンスタンティノス: この、輝き、は……まさしく……!

サンチョ: 聖剣ジュワユーズ。

サンチョ: 日に三十回、その色を変えるとされ、

サンチョ: コンスタンティノープルの王から贈られたとも
言い伝えられている屈指の聖剣……!

ドン・キホーテ: つ、つまり!

サンチョ: つまり、本物の、正真正銘、本物の、
カール大帝……シャルルマーニュ!

サンチョ: ということです!

シャルルマーニュ: おうともよ!

コンスタンティノス: ……。
……。

ヨハンナ: コンスタンティノス。
撤退です。

コンスタンティノス: ヨハンナ!

ヨハンナ: 私たちの勝利です。

…… (他112ターン)

シーン14 【スコア: 12】 [カドック, マシュ, ???, モリアーティ]

場所: 151800

カドック: 疲れた……。

マシュ: カドックさん、大丈夫ですか?

カドック: ああ、いや。

カドック: 探知されるのを防ぐため、
魔術を控えめにしていただろ。

マシュ: ええ、こちらからも感知される魔力は
極めて微弱でした。

カドック: お陰で、腰が痛い。
くそ、そのくらいは使うべきだったか。

マシュ: 先輩と同じように、魔術礼装で
補助した方が良かったですね……。

カドック: いや、いいよ。
それはそれで余計な勘ぐりを招く。

マシュ: そうですか?

カドック: まあ、少し我慢すれば済むことだ。

マシュ: でも―――

カドック: マシュ?
復讐界域に入ったからか……?

…… (他107ターン)

シーン15 【スコア: 11】 [シオン]

場所: 142201

シオン: ブリテン異聞帯の消滅から、数日後。

シオン: 我々はビースト幼体であるコヤンスカヤとの
和平交渉に成功した直後、

シオン: 『異星の神』の襲来によって、
仮初めの宿であった彷徨海を失いました。

シオン: ノウム・カルデア全スタッフは
ストーム・ボーダーにて緊急脱出。

シオン: 彷徨海の重力崩壊をそのままお返しする事で
『異星の神』ことU-オルガマリーの目を眩(くら)まし……

シオン: ……いえ、追ってこなかった、という事は
効いていたのだ、とは思うのですが……

シオン: ちょっとあの方、性能も性格も規格外すぎて、
ノーマルな判断が下せませんね。

シオン: ともあれ。

シオン: 霊子演算器トリスメギストスⅡ、
近未来観測レンズ・シバの本体もストームに搭載し、

シオン: 心機一転、カルデアは空を飛ぶ艦(ふね)、
ストーム・ボーダーを本拠地にして、

シオン: その冒険を再開しました。

シオン: U-オルガマリーから逃れた我々は
トリスメギストスⅡの未来予測を頼りに、安全な区域へ移動。

…… (他1ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

アストルフォ

カルデアのマスター、我が王、 十二勇士の同胞(はらから)よ!

あ、いや。カルデアのマスターさん。 違うんだよ。

多分、メフメト二世かそれと比肩するレベルの サーヴァントじゃないと、突破無理っぽい?

アイツ、ああ見えて滅茶苦茶魔力消費してるから、 ヘマすると、マズいことになる。

じゃあ、ボクは宝具(ヒポグリフ)で戻るね。 後はよろしく。任せたよ! ?!

関連する地の文:

  • 王道界域とカルデアもまた、 歴史の大波に翻弄(ほんろう)される。
  • 世界にとってあまりに小さな特異点は、 今や歴史を揺り動かす揺籃(ようらん)になりつつあった。
  • これはある意味で、 世界を平等にした特異点かもしれない。

アストルフォ&ローラン

カドック

つまり、召喚した主はカルデアであり、 人理焼却が起こる前からの協力者だ。

そもそもこれだけのサーヴァント、 いくら聖杯や霊脈による召喚でも限度がある。

特異点の魔力源といえば聖杯だろ。 だが、三分割できるなんて話は聞かない。

カルデアのマスターと同じく、 本来の令呪とは異なる支援用の令呪だけど。

(『異星の神』の使徒……じゃなかった  コヤンスカヤは例外として)

関連する地の文:

  • 王道界域とカルデアもまた、 歴史の大波に翻弄(ほんろう)される。
  • 世界にとってあまりに小さな特異点は、 今や歴史を揺り動かす揺籃(ようらん)になりつつあった。
  • これはある意味で、 世界を平等にした特異点かもしれない。

カール大帝

此度(こたび)の侵攻は、余が偽者であるという前提。 己の兵士たちにも触れ回っているだろう。

聞かせて……聞かせて欲しい。 ワシの、私の部下について。 ?!

余が本物であるという印があれば、 汝の兵のほとんどは瓦解する。

いや、聞かなければならない。 それが私にとっての戒めである。

余は一つの世界の父であり、 同時に汝の存在を嘆く父でもある。

カール大帝(?)

ご苦労だった。 全員が生きて戻ってきて……本当によかった……。

クラス・アサシン

貴様、その力は……その令呪は……。 おのれ……我らの敵か……!

霊基を強化するための魔導具をいくつかと、 補助礼装を。

敵サーヴァント、消滅確認しました。 ―――私の宝具、あまり効いてなかったような。 ?!

つまり……こちらのサーヴァントに、 全てが懸かっている……ということですね。

そう言えば、マスター殿。 あなたは歴代山の翁にお会いになったことがあるとか。

関連する地の文:

  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。
  • 沢山のサーヴァントが居た。 沢山のサーヴァントが、牢の中に居た。

クラス・アーチャー

令呪充填、宝具発動! 『甲冑射貫く稲妻よ(ラ イ ト ニ ン グ ロ ン グ ・ ロ ン グ ボ ウ)』!

私は彼が汎人類史の味方だと考えるだけで、 はらわたが煮えくり返りそうですが。

関連する地の文:

  • サーヴァントとして召喚された歴戦の英雄である 彼らにとっても、この城は耐え難いものだった。
  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。

クラス・キャスター

どうせ我々は汎人類史に叛逆(はんぎゃく)した身。 ならば、もう一つ叛逆(はんぎゃく)するくらいは―――

付近に極めて大きな魔力反応です。 幻獣クラスの敵性生物、あるいは対軍宝具!

サーヴァント、クラス・アーチャー。 真名『鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)』。

この正門、Aランクの対軍宝具が 複数撃ち込まれても凌(しの)ぎきれます!

関連する地の文:

  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。
  • 沢山のサーヴァントが居た。 沢山のサーヴァントが、牢の中に居た。

クラス・セイバー

放て! 令呪充填、宝具発動! 発動順は幻霊級、英霊級の順!

我らが女教皇が、完全に汎人類史の側だったのは 意外なような……そうでもないような。

『カルデアのマスターを捕捉。  現在、当界域で虜囚の身』

関連する地の文:

  • サーヴァントとして召喚された歴戦の英雄である 彼らにとっても、この城は耐え難いものだった。
  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。

クラス・バーサーカー

何だよゴリラが悪いってのか 筋肉が悪いってのか、ええ!?

おで、これ、くりーむひるとさまに、 もっていく。

関連する地の文:

  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。
  • 沢山のサーヴァントが居た。 沢山のサーヴァントが、牢の中に居た。

クラス・ライダー

サーヴァント同士の喧嘩が四件。 内、三件で宝具が使用されています。

行き交う連中は全員、 召喚されたサーヴァントだ! ?!

アンタ、サーヴァントは召喚できるんだよな!? ?!

なら、俺はマスター(コ  イ  ツ)を戦車で引っ張っていく! 先行したアサシンに合流するまでが勝負だ!

関連する地の文:

  • サーヴァントとして召喚された歴戦の英雄である 彼らにとっても、この城は耐え難いものだった。
  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。

クラス・ランサー

は? 汎人類史に叛逆(はんぎゃく)する気概もない 腰抜けが何抜かしてるんだ?(挑発返し)

こちらに合わせたシャドウサーヴァントを召喚、 即対応して弱点を突いてきます。

しゃあない、とにかく走れ走れ走れ! 恐らくまだ他のサーヴァントには知れ渡ってない!

俺たちは無名のサーヴァントだが、 それでもこの状態なら、アンタを殺せる……!

しかし、何を召喚したかイマイチ判別できなかったな。 一体何を――― ?!

関連する地の文:

  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。
  • 沢山のサーヴァントが居た。 沢山のサーヴァントが、牢の中に居た。

クリームヒルト

私たちは、一騎残らず。 この汎人類史に叛逆(はんぎゃく)する者。 ?!

一万を超える軍勢も、二つの聖杯も、 私の魔剣も、何より復讐への憎悪も。

カルデアのマスターが向こうの手に渡ったのは、 忌々しいけれど……。

なら、一応サーヴァントとしては マスターのためにも戦わなくちゃね。

汎人類史への叛逆(はんぎゃく)とは、そういう事。 違うかしら?

関連する地の文:

  • サーヴァントとして召喚された歴戦の英雄である 彼らにとっても、この城は耐え難いものだった。
  • どの界域であっても、召喚されれば 高確率で汎人類史に叛逆(はんぎゃく)する位置となる。
  • なので、カルデアの侵入を知ったときは、 少しだけ期待した。

コンスタンティノス

シャルルマーニュ……汎人類史のサーヴァント、 いつか決着をつけねばならないが……。

汎人類史のサーヴァントである以上、 私は君を殺すし、君の従者も殺す。

私が汎人類史を認められないのは、 召喚された私の性質だ。

だが! 彼らは、汎人類史のサーヴァントだ! ?!

まして、汎人類史のサーヴァントを 名乗るとは。

関連する地の文:

  • 復権界域の戦術担当のサーヴァントたちに ある種の驚きを与えた。
  • サーヴァントの士気、練度、作戦、 それらを総合すれば勝てると。
  • キャスターの魔術による即席築城、 あるいはゴーレムやサーヴァントによる土木工事。

ゴルドルフ

一度、汎人類史を裏切った者に対して、 サーヴァント召喚の権利を与えることなどできん。

このマスターはサーヴァントを召喚する際、 距離が近くないとダメなのだ。

汎人類史のサーヴァントであることをバラして、

霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)の調整が完全終了するまで、 レイシフトは待機だ。

サーヴァントではなくマスターを出せ、 と言われた場合はカドックが代弁する。

関連する地の文:

  • 王道界域とカルデアもまた、 歴史の大波に翻弄(ほんろう)される。
  • 世界にとってあまりに小さな特異点は、 今や歴史を揺り動かす揺籃(ようらん)になりつつあった。
  • これはある意味で、 世界を平等にした特異点かもしれない。

サロメ

あたしは、血を止める方法が分からない。 でも、あなたの礼装は分かってるみたいね。

英雄じゃないし、サーヴァントじゃないし、 こうして見ても、全然凄く見えないわ。

マスター、そこでじっとしていてね。 今から、こいつらを、やっつけるわ……!

ここのサーヴァントのみんな、 誰も彼も同じようなヒトたちばっかりなの。

あたしが担ぐわ。 いくら何でも、人間のマスターには酷でしょう。

関連する地の文:

  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。
  • 沢山のサーヴァントが居た。 沢山のサーヴァントが、牢の中に居た。

サンチョ

当然のように、この特異点を修正するための 抑止力としてサーヴァントが召喚さ(よ  ば)れるのですが。

大西洋異聞帯(ア ト ラ ン テ ィ ス)から、 はるばるこの特異点まで。

一部―――例えば、復讐界域に潜ませていた サーヴァントたちは、人理(こちら)側ですが。

多数のサーヴァントが汎人類史への叛逆(はんぎゃく)を 企てていることを知りました。

大半のサーヴァントは、我々もまた人理の叛逆(はんぎゃく)者と 見なしています。

関連する地の文:

  • 王道界域とカルデアもまた、 歴史の大波に翻弄(ほんろう)される。
  • 世界にとってあまりに小さな特異点は、 今や歴史を揺り動かす揺籃(ようらん)になりつつあった。
  • これはある意味で、 世界を平等にした特異点かもしれない。

サーヴァントたち

シオン

彷徨海の重力崩壊をそのままお返しする事で 『異星の神』ことU-オルガマリーの目を眩(くら)まし……

『この特異点は見逃してはならないもの』 『あの七つの特異点と同規模のもの』

U-オルガマリーから逃れた我々は トリスメギストスⅡの未来予測を頼りに、安全な区域へ移動。

『異星の神』の襲来によって、 仮初めの宿であった彷徨海を失いました。

(そうですね。  大令呪といえども令呪である以上……)

シャルルマーニュ

本来、汎人類史においてサーヴァントとして 召喚されること自体、ちょっと有り得ない。

なのでまあ、マスターがいない+無理な召喚で、 霊基がぐっちゃぐちゃでな。

一番、サーヴァントたちを召喚したマスターの 意志に沿っているのは、間違いなく―――

十二勇士を基盤にした連鎖召喚で、 聖杯から召喚されてすらいない。

今度はどんちゃん騒ぎな特異点とかだといいな! 十二勇士全員引き連れて、遊びに行くから!

関連する地の文:

  • 更にホームズが聞いたヨハンナやブラダマンテ、 復権界域のサーヴァントからの証言。
  • ジークフリートから伝えられた範囲、 その境目からサーヴァントを召喚する。 ?!
  • 激突するは剣と矢の蒼光(そうこう)。 歪(ゆが)み叫ぶは空気。荒れ狂い迸(ほとばし)るは魔力。

シートン(?)

そして今は、汎人類史に叛逆(はんぎゃく)する皇帝……だな。 ?!

俺の見立てなら、復権界域は間違いなく本気だ。 で、本気ってことは恐らく女教皇ヨハンナも出陣する。

関連する地の文:

  • 『果物くらい切ってみては?』 と料理担当のサーヴァントが言ってくれたので……。
  • あたしの切ったリンゴを見て、 サーヴァントはため息をついたけど。
  • 沢山のサーヴァントが居た。 沢山のサーヴァントが、牢の中に居た。

ジークフリート

聖杯から供給されていた彼女の膨大な魔力も、 今の戦闘であらかた吹き飛んだ。

……問題はない。 彼女が汎人類史に叛逆(はんぎゃく)するというのであれば。

君の、特異点を確立させるという野望 ……夢……まあ、呼称は何でもいいが。

それは潰えた、確実に。 聖杯も向こうが回収した。

矢の威力が相当なものであっても、 俺の宝具なら耐えることができる。

関連する地の文:

  • 更にホームズが聞いたヨハンナやブラダマンテ、 復権界域のサーヴァントからの証言。
  • ジークフリートから伝えられた範囲、 その境目からサーヴァントを召喚する。 ?!
  • 激突するは剣と矢の蒼光(そうこう)。 歪(ゆが)み叫ぶは空気。荒れ狂い迸(ほとばし)るは魔力。

ダ・ヴィンチ

サーヴァントとしての霊基は幻霊並みに低いから、 弱いのは本当なんだろうけど……。

複数のサーヴァントの戦いになると、 終局特異点のような例外はあるけど……。

でしょ? 『異星の神』の正体と、 地球白紙化の謎。空想樹の役割。

目的地―――決戦の地は 『異星の神』が拠点としている南米。

基本的に、微小特異点で一番小さなものなら、 E-(マイナス)として測定されるはずだしね。

関連する地の文:

  • それでも彼らを特異点へ送らざるを得なかった、 この少女だけだった。

ディルムッド

ああ、もしや別の特異点か聖杯戦争で 巡り会いましたか。

マスター殿の召喚もありました。 皆様の力があってこそです。

相手は幻霊級のサーヴァントのみと聞いています、 我々ならば決して後れを取らないでしょう。

弓兵は可能な限り宝具で間断なく撃ち続けよ! ここは私が引き受けよう。

そろそろ巡回していたサーヴァントが、 戻ってくるでしょう。

ドゥルシネーア

ワガママ言うとブッ飛ばしますよ、 我が騎士ドン・キホーテ。

ドン・キホーテ

……汎、汎人類史のサーヴァント! 汝らを討つために、召喚された者なり!

汎人類史側のサーヴァントもいる、と気付いたサンチョが 彼らの受け皿を作ろう、と提案したのです。

ワシは汎人類史のサーヴァントとしての自覚があり、 つまりは界域のサーヴァントたちの敵でした。

ただし、皆の士気は高いですぞ。 汎人類史を守る、という気概に満ち溢れております!

動機も流儀も異なりますが、 目指すところは汎人類史への叛逆(はんぎゃく)。

関連する地の文:

  • 王道界域とカルデアもまた、 歴史の大波に翻弄(ほんろう)される。
  • 世界にとってあまりに小さな特異点は、 今や歴史を揺り動かす揺籃(ようらん)になりつつあった。
  • これはある意味で、 世界を平等にした特異点かもしれない。

ネモ

分かってる。事実、『異星の神』の攻撃は なかったからね。

ああ。聖剣兵装の正式名称も先ほど拝見した。 僕含めネモ・シリーズ一同、文句のない名称だよ。

定時報告として、現状の説明を。 周知の事実でも報告は義務だよ、義務。

無駄話はそのあたりにしてほしい。 当艦はじき、北極圏から離れる。

ずいぶん寒い思いをさせられたよ。 寒冷地仕様じゃないんだから。

ネモ・マリーン

思い出に残りそうなので、 録音しておくねー。

ハーゲン

それが、ジークフリートとの約束だった。 それが、彼の提案だった。

何もかも無駄になった! 貴様のせいだがな、クリームヒルト!

復讐などを考えずに、 大人しくしておけば良かったのに!

背を刺して、彼を討ち、 そして戦いを終わらせる。

だが、こうしてこの通り、 悲劇は累積していく。

バベッジ

なぜ人理焼却は起きたのか。 特異点とは、何に起因するものなのかを。

人理焼却は人類史を遡る『過去』の消費である。 だが、なぜそれが2016年からなのか。

人理焼却という企みが既に完遂されていること。 私にはこれを打開する術がないこと。

もし人理焼却が人類の手で解決された時、 必ず、その後に来るものがある筈だ。

人理焼却によって『2017年』から先が なくなったのではない。

関連する地の文:

  • そう。 シャーロック・ホームズはロンドンで召喚された。
  • 私はバベッジ卿の依頼を受け、 第四特異点から第六特異点へと移動した。
  • 第六特異点にはアトラス院の霊子コンピューター、 トライヘルメスがあると聞かされていたからだ。

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
令呪与えられるもの供給される魔力は不充分。 だが、令呪(与えられるもの)は発動している。
くら彷徨海の重力崩壊をそのままお返しする事で 『異星の神』ことU-オルガマリーの目を眩(くら)まし……
大西洋異聞帯アトランティス大西洋異聞帯(ア ト ラ ン テ ィ ス)から、 はるばるこの特異点まで。
大令呪シリウスライト魔眼を捨て大令呪(シリウスライト)を行使し、 終末の炎(ス ル ト)を封じたオフェリア・ファムルソローネ。
召喚さよば当然のように、この特異点を修正するための 抑止力としてサーヴァントが召喚さ(よ ば)れるのですが。
人理こちら一部―――例えば、復讐界域に潜ませていた サーヴァントたちは、人理(こちら)側ですが。
霊基外骨骼オルテナウス霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)のメンテナンスが 完全に終了してはおらず……。
異聞帯ロストベルトまあ、問題はあるまい。 異聞帯(ロストベルト)とは訳が違う。
甲冑射貫く稲妻よライトニングロング・ロングボウ令呪充填、宝具発動! 『甲冑射貫く稲妻よ(ラ イ ト ニ ン グ ロ ン グ ・ ロ ン グ ボ ウ)』!
終末の炎スルト魔眼を捨て大令呪(シリウスライト)を行使し、 終末の炎(ス ル ト)を封じたオフェリア・ファムルソローネ。
機構システム『異星の神』と契約したのではなく、 神の持つ機構(システム)と契約したのだ。
召喚術士サモナー宝具さえ使用しなければ『影法師の兵士を召喚する』 という召喚術士(サ モ ナ ー)と抗弁可能か。
マイナス基本的に、微小特異点で一番小さなものなら、 E-(マイナス)として測定されるはずだしね。
ただ異聞帯(ロストベルト)とはいえ、 世界を六度糾(ただ)し、六度滅ぼした。
かせ人理を守るという我々の枷(かせ)は、既に消え失せた。 私は―――
最初ハナ最初(ハ ナ)っから、 この特異点、消滅させる側だったからな。
揺籃ようらん世界にとってあまりに小さな特異点は、 今や歴史を揺り動かす揺籃(ようらん)になりつつあった。
宝具ヒポグリフじゃあ、ボクは宝具(ヒポグリフ)で戻るね。 後はよろしく。任せたよ!
基型エッセンスブリテン異聞帯で手に入れた聖剣の基型(エッセンス)――― これの武装化はほぼ完了した。
あざけアンタを偽者だと嘲(あざけ)るヤツなんて、 汎人類史に、そうは居ないんじゃないか?
同胞はらからカルデアのマスター、我が王、 十二勇士の同胞(はらから)よ!
召喚士サモナー特にシャルルマーニュ十二勇士と、 召喚士(サ モ ナ ー)が厄介です。
くみ人理に与(くみ)しようが、叛逆(はんぎゃく)しようが、 そこだけは譲れない一線。
マスターコイツなら、俺はマスター(コ イ ツ)を戦車で引っ張っていく! 先行したアサシンに合流するまでが勝負
クリプターみんな記録を見た。 異聞帯(ロストベルト)で戦った、クリプター(み ん な)の記録を見た。
カルデアこちら少しでもカルデア(こ ち ら)の情報を 仕入れたかったのだろう。
ERRORエラーそして、人理定礎値はERROR(エ ラ ー)。
馬上槍ランスアストルフォは腰に吊した剣ではなく、 宝具の馬上槍(ラ ン ス)を手にしている。
鎮西八郎為朝ちんぜいはちろうためともサーヴァント、クラス・アーチャー。 その真名―――『鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)』。
ほとばし激突するは剣と矢の蒼光(そうこう)。 歪(ゆが)み叫ぶは空気。荒れ狂い迸(ほとばし)るは魔力。
観測者カルデア覚えておくはずだった人間(マスター)も、 観測者(カ ル デ ア)も。敵も味方も。
蒼光そうこう激突するは剣と矢の蒼光(そうこう)。 歪(ゆが)み叫ぶは空気。荒れ狂い迸(ほとばし)るは魔力。
ふね心機一転、カルデアは空を飛ぶ艦(ふね)、 ストーム・ボーダーを本拠地にして、
翻弄ほんろう王道界域とカルデアもまた、 歴史の大波に翻弄(ほんろう)される。
理解してしってサーヴァントのことをよく理解して(し っ て)いる。 大変ご立派な判断かと。
王道界域こちらがわ復讐界域には、王道界域(こ ち ら が わ)のサーヴァントを 多数潜入させています。
ゆがこの界域は、そういう者の集まりだ。 君は召喚される際に、些か歪(ゆが)んだらしいね。
暢気のんきああ、それともマスターに 出会って変わったとか。暢気(のんき)だからな、アレ。
我々カルデア我々(カルデア)が、勝つからさ。
せわヴラド側のメンバーとして選ばれたサーヴァントたちは、 忙(せわ)しなく走り回っていた。
御法度NGサーヴァント同士で喧嘩は御法度(N G)。 特にこの界域ではね。
市井しせいただの、市井(しせい)の魔術師如きが、 私たちを使い魔にするなんて。
人間マスター覚えておくはずだった人間(マスター)も、 観測者(カ ル デ ア)も。敵も味方も。
どうやったかハウダニット『魔術師はほとんどあらゆる超常現象を可能にするため、 どうやったか(ハ ウ ダ ニ ッ ト)には意味がない』
(仮)かっこかり……というところで、ご歓談の邪魔をしなかった シートン(仮)(かっこかり)であった。
ねずみ『鼠(ねずみ)の身隠し 猫の抜け道 時に浅知恵は賢より勝る』
黄天當立こうてんまさにたつべしあれには続きがあってね。 黄天當立(こうてんまさにたつべし)。
麒麟児きりんじそこに生まれた麒麟児(き り ん じ)、 というほどでもない凡庸な才能。
魔弓まきゅう間近で聖剣魔弓(まきゅう)が発動すれば、 さすがに21.3キロ先のこれには気付かんでしょうな。
魂魄こんぱく『禁人動作、明目魂魄(こんぱく)、鎮奇怪符 加えることの徐口(じょこう)舌禍(ぜっか)符・改』
鬼札ジョーカー結論が出ないのは、 切り札(エ ー ス)か鬼札(ジョーカー)かが不明なためだ。
鬱陶うっとうそこの女、先ほどからちょろちょろと 鬱陶(うっとう)しいですよ……!
高邁こうまい人類を救済しよう、なんて高邁(こうまい)な思想も、 いつしか毒されて明日の行き先すら見失う。
きょう。 即ち休(きゅう)、生(せい)、傷(しょう)、杜(と)、景(けい)、死(し)、驚(きょう)、開(かい)。
首肯しゅこう(首肯(しゅこう))
首級しるし一部精鋭による突貫で、 クリームヒルトの首級(しるし)をあげる。
あらわそれ清陽(せいよう)は天となり、五行顕(あらわ)れて十干(じっかん)立つ。 謹請(きんせい)し奉(たてまつ)る―――
領域レベルフッ……お主にはまだ分からないか。 この領域(レベル)の話は……。
霊衣いしょう霊衣(いしょう)も派手な赤から、 大人しめの黒へ。
霊核しんぞう弓に矢を番(つが)え、放つ。 狙うは霊核(しんぞう)。
霊子りょうしアンサモンプログラム アサルトスタート。 霊子(りょうし)変換を開始 します。
こぼ『何だって俺たちがこんな事を』と愚痴を零(こぼ)す者も、 僅かにいたが……。
雲霞うんか雲霞(うんか)の如く押し寄せる敵兵に、 持ち堪えられるとは思えない。
隠遁いんとん張角殿。 申し訳ないが、隠遁(いんとん)の時間ですぞ。
隠蔽いんぺいまず、アサシンが『気配遮断』スキルで 自分の存在を隠蔽(いんぺい)しているだろう。
隠棲いんせい大人しくヴラド三世を引き渡し、 大人しく隠棲(いんせい)すれば良かったのに。
隠形おんぎょう一つ、この手の術は術者が死ねば解ける。 なので姿を隠す隠形(おんぎょう)が最初の一手じゃ。
陸遜りくそん陸遜(りくそん)だって、 こんなに素早く脱出しなかったってーの!
陥穽かんせい覚えておくといい、青二才。 傲慢は忘却を生み、忘却は陥穽(かんせい)を生む。
降臨こうりん降臨(こうりん)諸神(しょじん)大賢良師(たいけんりょうし)―――吾(わ)が身を離れず守護せん。
くだ選択肢は二つ。 一つ、復讐界域に降(くだ)る。
防護バフくそ、英霊級キャスターの防護(バ フ)か……! 勝負どころだ、踏み止まるぞ!
闊達かったつ明るく、利発で、頭の回転が速く、 闊達(かったつ)な彼女は。
かいゅう)、生(せい)、傷(しょう)、杜(と)、景(けい)、死(し)、驚(きょう)、開(かい)。
閉じよおわり本は閉じよ(お わ り)、 夢は覚める(つ め た く)。
長閑のどかホームズは、そんな長閑(のどか)な風景が 流れる中でも、考えようとしている。
鉄指てっし第十七鉄指(てっし)部隊、 王道界域の一部隊と交戦。
遮二無二しゃにむにただただひたすら、 遮二無二(し ゃ に む に)突っ走ってこそ、埒(らち)が明(あ)く。
遡行そこう―――時を少し遡行(そこう)する。
道術使いキャスター見ての通りの道術使い(キ ャ ス タ ー)、 黄巾党の張角じゃ。

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 403 / lore重要シーン: 97