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組織・機関/カルデアのシステム・技術

人力精読による精選用語集(正典)

このページは、FGOメインストーリー(特異点F〜アフタータイムのはじまり)を人力で精読して整理した精選用語集の一部です。当Wikiではこの精選版を正典として扱います(【推測】【伏線】タグ付きの判断も原文どおり保全しています)。

シナリオテキストから機械抽出した網羅版(1万語規模のルビ対照表・定期再生成)は FGO用語集(自動生成・網羅版) を参照してください。両版の突き合わせ結果は 用語集 整合性メモ にまとめています。

目次と全体像は 精選用語集トップ から。

組織・機関

カルデア(Chaldea)

正式名称: 人理継続保障機関カルデア(Human Order Continuity Assurance Organization)

  • 標高6000メートルの雪山の地下に作られた秘密施設
  • 国連の管轄下に置かれた魔術と科学を融合した特務機関
  • 役割:カルデアス(地球環境モデル)を使って100年先までの人類の未来を観測し、人類史の継続を保障すること
  • スタッフは魔術師と科学者の混成チーム
  • グランドオーダー後(300以降): 施設はほぼ壊滅。スタッフは20人以下に。魔術協会の監督下に置かれ、新所長ゴルドルフ・ムジークが着任。シャドウ・ボーダーで活動拠点を移す

アニムスフィア家との関係

  • 創設者はアニムスフィア家(魔術名門)。オルガマリーの父が前所長
  • アニムスフィア家の魔術は「星観測」に特化
  • カルデアス・シバはアニムスフィア家の研究の集大成

魔術協会(時計塔)

  • ロンドンに本拠を置く世界最大の魔術組織
  • 名称「時計塔(クロックタワー)」
  • 魔術師の血筋・家系を重視する保守的な体制
  • Part 2(ロストベルト篇)にてロンドンごと消滅(異聞帯化)
  • カルデアの活動を事後的に批判・査問する立場にある
  • ゴルドルフ・ムジーク はこの協会から送り込まれた新所長

アトラス院(Atlas Institute)

  • エジプト砂漠に本拠を置く錬金術師たちの機関
  • カルデアに「疑似霊子演算器(トリスメギストス)」を提供した
  • ペーパームーン の基幹部はエルトナム家→アトラス院からカルデアに贈呈
  • 「アトラスの契約書」と呼ばれる協定でカルデアと連携
  • シオン・エルトナム はアトラス院出身の研究者

聖堂教会

  • ローマ・バチカン系の魔術組織。魔術師への監視・異端審問を行う
  • 第一特異点(フランス)ではジャンヌ・ダルクを「異端」として処刑した歴史的経緯あり
  • 第四特異点(ロンドン)にて「魔霧事件」の調査に関与

魔術王の分家魔術師たち

  • レフの言及より: 「魔術の王」(ソロモン)から分かれた魔術師の家系が複数存在
  • それぞれの信念・理論を子孫に定め、この時代まで生き延びてきた
  • その目的は人理焼却の実行(魔術王の命令への服従)

カルデアのシステム・技術

カルデアス

  • 地球を模した球体型の疑似天体。地球環境モデル
  • 未来の人類の存在を観測できる特殊な観測装置
  • 真っ赤に変色 = 人類の未来が消えた ことを意味する(物語開始直前に発生)
  • グランドオーダー達成後は正常化

シバ(SHEBA)

  • 近未来観測レンズ(近い将来を予測する光学装置)
  • レフ・ライノール が設計・建造
  • カルデアスの観測と施設内全域の監視・映像記録も担う
  • 霊基の濃度・数も観測するため、サーヴァントの動向把握に使用

フェイト(FATE)

トリスメギストス(Trismegistus)

  • 疑似霊子演算器。高性能スパコンに相当
  • アトラス院からカルデアに提供された
  • 霊子レイシフトの計算処理に使用

ラプラス(Laplace)

  • 過去観測電脳魔(過去の記録を参照するシステム)
  • カルデアの開発成果の一つ

レイシフト(Rayshift)

  • 霊子時空転移。人間の霊魂を過去(特異点)に送る技術
  • 「コフィン(棺)」と呼ばれるポッドに入り、霊子化して転送される
  • 生身のままのレイシフトは成功率が激減するが不可能ではない(オルガマリーは生身で転移)
  • 魔術回路を持つ適性者(マスター候補)のみが可能
  • システムの凍結: グランドオーダー完遂後、「過去改竄という汎人類史への叛逆行為を可能とするレイシフトは現時刻を以て凍結」と宣言される

シャドウ・ボーダー(Shadow Border)

  • カルデアが保有する特殊移動車両(戦闘車両)
  • 虚数空間への潜航が可能(「虚数潜航」)
  • 内部に居住区・電算室・治療室を持つ
  • ペーパームーンとの連携で虚数空間のナビゲーションが可能
  • Part 2(ロストベルト篇) では唯一の移動拠点となる
  • 「概念レベルの迷彩」で敵の探知を回避できる

ペーパームーン(Paper Moon)

  • 虚数空間用の羅針盤・航路図システム
  • エルトナム家→アトラス院からカルデアに提供されたアイテム
  • 通常空間と虚数空間を同時計測できる
  • 奏章 では仮想世界(内界)そのものとして機能する大型装置

関連ページ

本ページで扱った用語のうち、作中発話ベースで詳説した 設定概念事典 側の対応項目。

組織・機関

  • 魔術協会 — 本項「魔術協会(時計塔)」の協会側。三部門構成とカルデアとの監督関係
  • 時計塔 — 同項の時計塔側。君主(ロード)体制と第2部での喪失
  • アトラス院 — 本項「アトラス院(Atlas Institute)」の詳説
  • 聖堂教会 — 本項「聖堂教会」の詳説

カルデアのシステム・技術


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