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世界用語・専門用語/サーヴァント関連用語

人力精読による精選用語集(正典)

このページは、FGOメインストーリー(特異点F〜アフタータイムのはじまり)を人力で精読して整理した精選用語集の一部です。当Wikiではこの精選版を正典として扱います(【推測】【伏線】タグ付きの判断も原文どおり保全しています)。

シナリオテキストから機械抽出した網羅版(1万語規模のルビ対照表・定期再生成)は FGO用語集(自動生成・網羅版) を参照してください。両版の突き合わせ結果は 用語集 整合性メモ にまとめています。

目次と全体像は 精選用語集トップ から。

世界用語・専門用語

人理定礎(Human Order Foundation)

  • 人類史を構成する「礎(基盤)」。各時代に存在する
  • 七つの人理定礎が乱されると人類の未来が消える
  • 各特異点に「聖杯」が配置されることで人理定礎が崩壊する

特異点(Singularity)

  • 人理定礎が崩壊・歪んだ時代のこと
  • 通常の歴史と異なる「歴史の歪み」が生じた時空間
  • レフが配置した7つの聖杯により引き起こされた
  • 修正することで人類史が正常化する

人理焼却(Incineration of Human Order)

  • Part 1の主な敵であるゲーティアソロモン)の計画
  • 人類の歴史を「焼却」し、存在を抹消すること
  • 七つの特異点が起点。これにより人類の未来が消滅する
  • グランドオーダーの完遂で阻止される

グランドオーダー(Grand Order)

  • 冠位指定(グランドオーダー)は魔術王が作り上げたルール
  • カルデアにとっては「人類の存続を守る最高任務」の意味で使用
  • Part 1終了時に「グランドオーダー完遂」として七つの特異点修正・魔術王撃破が達成される

ロストベルト(異聞帯)

  • Part 2で登場する概念
  • 汎人類史とは異なる歴史を歩んだ「並行世界の枝」
  • クリプターが各ロストベルトに入り込み、その王(異聞帯王)と協力して汎人類史を滅ぼそうとしている
  • 汎人類史とロストベルトは共存不可能 → どちらかが消える
  • ロストベルトは「剪定された世界」であり、本来存在しないはずの歴史

聖杯(Holy Grail)

  • 願いを叶える力を持つ魔術道具
  • 「本物の聖杯」(ドレイク船長が持っていたものなど)と「外から持ち込まれたもの(レフが配置したもの)」が存在する
  • 聖杯戦争で使用されるものはシステムの核となる
  • バビロニア(第七特異点)では「聖杯を持つ者が人理焼却後の世界の支配者となる」という契約がある

聖杯戦争(Holy Grail War)

  • 「魔術師が英霊(サーヴァント)を召喚して戦い、勝者が聖杯を得る」という儀式戦争
  • 通常は7人のマスターが7騎のサーヴァントを従えて戦う
  • カルデアが行う「レイシフト探索」は本来の聖杯戦争とは異なる
  • クラスは通常ルーラーが監督する役

魔術(Magecraft)

  • 人間が扱う超常技術。魔術回路を媒介に魔力を行使する
  • 「魔術師の家系」に継承される知識体系
  • 神代以降は衰退している

魔術回路(Magical Circuits)

  • 魔力を流すための疑似神経。魔術師の体内にある
  • レイシフトの適性の有無はこれで判断される
  • 一般人でも持つ場合がある(主人公がそのケース)

霊子(Spiritron)

  • 精神・霊魂の最小単位となる粒子
  • レイシフトは「霊子化して時空転移する」技術
  • シバは「霊子の濃度」を観測できる

神代(Age of Gods)

  • 人間が登場する前の時代。神や英雄・幻想種が活躍した時代
  • 現代(2004年頃)には「神代は終わっている」とされる
  • バビロニア(第七特異点:BC2655年)はまさに神代の末期

幻想種(Phantasmal Species)

  • ドラゴン、竜種、獣人など現代には存在しない生物の総称
  • 神代には多数存在した
  • Part 2の各ロストベルトでは現代でも存在する場合がある

冠位(Grand)

  • 英霊の中でも最高位の者に与えられる称号
  • 「グランドクラス」とも。Part 1の文脈では魔術王の位を指す

サーヴァント関連用語

英霊(Heroic Spirit)

  • 死後「偉業」によって人類の集合無意識に刻まれた英雄・偉人の霊
  • 時代・国籍・性別を問わず存在する
  • 「サーヴァント」として召喚された英霊は元の形から独立した存在
  • 分類(属性):「天」「地」「人」「星」の四つ
    • 天: 神霊がランクダウンしたもの、神の子、伝承の具現化
    • 地: (詳細は後述)
    • 人: 生前から傑出した人物
    • 星: (特殊なカテゴリ)
  • 英霊は全盛期の姿で召喚される(最も強かった時の外見・能力)

サーヴァント(Servant)

  • 英霊を「使い魔」として現界(召喚)させたもの
  • マスターが提供する魔力を消費して存在を維持する
  • マスターを失うと消滅する(魔力補充できないため)
  • 精神的にはマスターと「対等」が望ましい
  • クラス(Servant Classes):
  • 真名(True Name): 英霊の本当の名前。知られると弱点が露出するため秘匿するのが聖杯戦争の基本
  • クラスが違えば別人になりうる: 同じ英霊でも召喚時のクラス・触媒により性格・能力が変化する

デミ・サーヴァント(Demi-Servant)

  • 人間と英霊が融合した特殊な存在
  • カルデア六つ目の実験として成功
  • マシュ・キリエライト がその代表例(未知のサーヴァントと融合)
  • 英霊の能力と宝具を持つが、その英霊の真名は明かされていない
  • マスターと「使い魔(主従)」の契約が成立する

霊基(Spirit Origin)

  • サーヴァントの「存在の根幹」となる情報体
  • 霊基の質が高い = 強力なサーヴァント
  • 「残留霊基」は消えきれなかった英霊の残滓(シャドウサーヴァントの原因)

宝具(Noble Phantasm)

  • 英霊が持つ「究極の魔術礼装」
  • その英霊の伝説・逸話が武器・能力として結晶化したもの
  • 真名を叫んで解放するのが基本
  • ランク(威力)と種別(対人・対軍・対城・対界など)がある

令呪(Command Spell)

  • マスターの手に刻まれる三画の刻印
  • 一画ごとに「サーヴァントへの絶対命令」として使用できる
  • 使い切ると消える(一度きり)
  • 「令呪で自害」「令呪でブースト」など応用が可能

狂化(Mad Enhancement)

  • バーサーカーのクラス特性。理性を犠牲に戦闘力を上げる
  • 弱いサーヴァントを強化する手段だが、強大なサーヴァント(ヘラクレスなど)に使うと膨大な魔力を消費する
  • 聖杯の力で「狂躁のエピソードがなくても英霊にバーサーカー属性を与える」ことも可能

魔神柱(Demon God Pillar)

  • ソロモンが支配する72柱の魔神
  • レフ・ライノール(本名:フラウロス)がその一体
  • 各特異点での黒幕として暗躍する
  • 終局特異点・ソロモンで主人公たちと直接対決

シャドウサーヴァント

  • 消えきれなかった霊基が具現化した低位のサーヴァントの残滓
  • 弱いが数が多い場合、シバの観測に負荷をかける
  • 特異点Fの冬木に多数出現

ルーラー(Ruler)

ビースト(Beast)

ナンバー名称備考
ビーストⅠゲーティア人理焼却。Part1で主人公が撃破
ビーストⅡティアマト原初の母神。バビロニア(第七特異点)に登場
ビーストⅢ/R殺生院キアラセイレム特異点などに関連
ビーストⅢ/Lカーマインドの愛の神。大奥イベントで登場
ビーストⅣコヤンスカヤ(幼体)ツングースカイベントで討伐
ビーストⅥ/Sドラコー(ソドムズビースト)ネロと関連。螺旋証明世界リリムハーロットで登場
  • 「ビースト」は通常、地球人類が存続している条件下で出現する(奏章ⅢでのBBドバイ談)
  • 異宇宙のビースト: 異なる宇宙から来たビーストも存在する(スペース・エレシュキガルの例)
  • アフタータイムにてオルガマリーへの「ビースト容疑」が浮上
  • ドラコー(ソドムズビースト): 「救世主の欲望(並行世界のカルデアマスターたちの願い)を聖杯に集め飲み干す」ことで覚醒したビーストⅥ/S。ビーストは「単独顕現」スキルを持つ(何にも依らず世界に顕れる)

アーキタイプ(Archetype)

  • 奏章Ⅲで登場する概念。「人類の次の継承者(後継者)」
  • 岸波白野の世界(西暦3000年)にてアーキタイプ・アースが自然発生し、人類と相互理解を果たした
  • 西暦3000年に「ソラ(宇宙)」に送る準備がされていた
  • 「アーキタイプへの継承をしないことは最大の罪」という価値観(岸波白野の言葉)
  • 「新霊長後継戦」はアーキタイプを巡る戦争

月の聖杯戦争 / ムーンセル(Moon Cell)

  • FGO Extraシリーズの舞台となる月上の特殊な聖杯戦争システム
  • 終章Ⅲに岸波白野が「月の聖杯戦争を勝ち抜いたマスター」として登場したことで、FGO本編世界との繋がりが確認される
  • 岸波白野は「月の最後のマスター」

世界卵(World Egg)

  • アトラス院の魔術理論。密閉された空間内部を「世界」に、外側を「無」と見立てる
  • シオン・エルトナムが終章にて応用使用した
  • カルデアス地球の構造(内と外が逆)を説明する概念として機能

関連ページ

本ページで扱った用語のうち、作中発話ベースで詳説した 設定概念事典 側の対応項目。

世界用語・専門用語

  • 人理定礎 — 本項「人理定礎(Human Order Foundation)」の詳説
  • 特異点 — 本項「特異点(Singularity)」の詳説
  • 人理焼却 — 本項の計画名を出来事史の側から整理
  • 異聞帯 — 本項「ロストベルト(異聞帯)」の詳説。異聞深度・空想樹との関係まで
  • 聖杯 — 本項「聖杯(Holy Grail)」の詳説
  • 聖杯戦争 — 本項「聖杯戦争(Holy Grail War)」の詳説
  • 魔術回路 — レイシフト適性の判定基準となる魔術回路の詳説
  • 霊子 — 本項「霊子(Spiritron)」の詳説
  • 神代 — 本項「神代(Age of Gods)」の詳説

サーヴァント関連用語

  • 英霊 — 本項「英霊(Heroic Spirit)」の詳説
  • サーヴァント — 本項「サーヴァント(Servant)」の詳説
  • 霊基 — 本項「霊基(Spirit Origin)」の詳説
  • 宝具 — 本項「宝具(Noble Phantasm)」の詳説
  • 令呪 — 本項「令呪(Command Spell)」の詳説
  • 狂化 — 本項「狂化(Mad Enhancement)」の詳説。ランク調整・強制付与まで

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