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シャドウ・ボーダー

分類: 技術・魔術 / 別名・関連表記: シャドウボーダー、ボーダー、虚数潜航艇

この用語は何か

シャドウ・ボーダーとは、カルデアが密かに開発していた虚数潜航艇であり、本部を失った第二部初期のカルデアがそのまま拠点とした移動基地である。外見は特殊車両――タイヤで走る一台の車で、内部空間を歪曲して通常の二倍の容積を確保し、十数名の乗員が寝起きし、食事を作り、サーヴァントを召喚し、作戦を立てる。

この艦の存在意義は、レイシフトが届かない場所へ行けることに尽きる。レイシフトは過去の特異点にしか跳べず、しかもカルデア本部の襲撃でカルデアスが凍結された時点で使えなくなった。代わりに持ち出されたのが、実数空間における存在証明を外して虚数空間へ沈むという航法――ゼロセイルである。世界そのものから消えてしまえば、異聞帯を隔てる「嵐の壁」も、白紙化した地表も関係がなくなる。

ただし虚数空間には目印がない。潜れば現実の座標も時間の流れも失われるため、ペーパームーンという羅針盤と、それを扱うナビゲーターがどうしても要る。人工サーヴァントとしてレオナルド・ダ・ヴィンチが用意されているのは、そのためである。

シャドウ・ボーダーは第二部を通じて壊れ、直され、外殻を得て、中破し、やがてストーム・ボーダーの中核へ組み込まれる。大型艦に格上げされた後も退役せず、搭載艇として最後まで走り続けるのがこの艦の履歴である。

基本データ

項目内容
正体虚数潜航艇。カルデアが秘匿開発していた特殊車両
航法ゼロセイル(実数空間における存在証明を着脱して虚数空間へ移行)
必須装備ペーパームーン(虚数観測機/羅針盤)と、それを扱うナビゲーター
ナビゲーター人工サーヴァントレオナルド・ダ・ヴィンチ(電算室で生体ユニットとなる)
装甲近代技術と魔術理論の複合装甲。迷彩(クローク)機能を備える
動力大気中のマナを電力変換。虚数潜航は電力を大量に消費する
居住性内部空間を歪曲して通常の二倍。スタッフは四人部屋
初出序/2017年 12月26日(南極からの脱出=処女航海)
最後の任務終章。崩壊するストーム・ボーダーから全乗員を退避させる脱出艇

章別解説

序/2017年 12月26日

カルデア本部がクリプターコヤンスカヤの手引きで制圧され、カルデアスが凍結された直後、生き残りが逃げ込んだのがこの車だった。シャーロック・ホームズは氷原を走る車内で、小さな姿になったダ・ヴィンチを「この特殊車両――虚数潜航艇シャドウ・ボーダーのナビをするために作られた人工サーヴァント」だと紹介する。艦とナビは最初から一体で設計されており、彼女の頭脳なしにこの船は本領を発揮しない

  • 〔人類未踏の旅へ〕ホームズ —「虚数潜航艇(きょすうせんこうてい)シャドウ・ボーダーのナビをするために 作られた人工サーヴァントだ。」「キミの頭脳なくして、シャドウ・ボーダーの機能は 十全に発揮できない。」 (この場面を読む

海岸へ追い詰められたところで、ホームズは初航海の成功率を「三割以下」と告げ、しかも何処に出るかも分からないと付け加える。生き延びるだけなら他の手段のほうがましだが、この先クリプターと戦うつもりならこちらを勧める――そういう選択として虚数潜航は提示された。

  • 〔人類未踏の旅へ〕ホームズ —「成功率は三割以下。 おまけに何処に出るかも分からない。」 (この場面を読む

そして、以後何度も反復されることになる発進シーケンスが初めて読み上げられる。虚数観測機ペーパームーンを展開し、外部装甲に論理術式を展開し、実数空間における存在証明を外す――この「ハーケンをハズす」という一手が、艦を世界から消す操作である。

  • 〔人類未踏の旅へ〕アナウンス —「シャドウ・ボーダー外部装甲に論理術式展開。 実数空間における存在証明(ハ ー ケ ン)、着脱(ハズレ)。」「未来予測・20秒後に境界面を仮説証明。 時空摩擦減圧、0.6秒間で緩和。」 (この場面を読む
  • 〔人類未踏の旅へ〕アナウンス —「シャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。 虚数潜航―――ゼロセイル、敢行する!」 (この場面を読む

乗員側の体感も同じ場面で説明される。潜航の瞬間は「一瞬魂が抜けかけるが、なに、大した事はない! ただの幽体離脱だからね!」――以後、ゼロセイルのたびに全員がシートベルトを締め、吐き気に耐えることになる。

第四異聞帯の導入で振り返られるとおり、この技術は行き当たりばったりの産物ではない。シャドウ・ボーダーは密かに開発されており、ゼロセイルは凍結されていた次元干渉技術だった。カルデアはレイシフトとは別に、もう一つの移動手段を最初から持っていたことになる。

  • 〔intro.4〕ナレーション —「密かに開発されていた虚数潜航艇シャドウ・ボーダー。 そして凍結されていた次元干渉技術ゼロセイル。」 (この場面を読む

→ 章別解説: 序/2017年 12月26日

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

処女航海の到達点は誰にも分からなかった。虚数空間での体感は一週間、その間に現実では三ヶ月が経過している。ボーダーが浮上の手がかりにできる「縁」は、自分たちを襲った殺戮猟兵(オプリチニキ)だけ――つまり敵のいる場所へしか出られないという状況で、彼らはロシア異聞帯に浮上する。

  • 〔intro.3-4〕シオン —「皆さんはカルデアを襲ったオプリチニキから逃れる為、 シャドウ・ボーダーによる虚数潜航を敢行。」「虚数空間では一週間ほどの時間経過でしたが、 通常空間では三ヶ月の時間が経過していました。」 (この場面を読む

浮上を急いだ理由は戦略ではなく生活である。備蓄は尽きかけ、食料も水も電力も残り少ない。ダ・ヴィンチの計算では次の潮流は十日後で、その頃には電力がほぼ落ちている。この船の行動は最初から兵站に縛られている

  • 〔獣たちの帝国〕マシュ —「シャドウ・ボーダー内の備蓄はあとわずか。 食料も水も、電力も尽きてしまいます……」 (この場面を読む
  • 〔獣たちの帝国〕ダ・ヴィンチ —「その頃にはシャドウ・ボーダー内の電力は ほぼ落ちている。つまり、何が言いたいかと言うと―――」 (この場面を読む

一方で居住性は意外に確保されている。マシュは内部空間の歪曲によって通常の二倍のスペースがあると説明し、必要最低限の生活施設が揃っていることに安堵する。ダ・ヴィンチは電算室で生体ユニットになっている間、艦内のすべてを把握できるとも述べる――ナビは船そのものと一体化している

  • 〔獣たちの帝国〕マシュ —「でも、シャドウ・ボーダーの内部が 想像したものより広くて、助かりました。」 / ダ・ヴィンチ —「電算室で生体ユニットになっている間、 シャドウ・ボーダーの内部は手に取るように分かるのさ☆」 (この場面を読む

浮上は成功したが、代償があった。境域突入の際に装甲の一部が剥離し、再度の虚数潜航が不可能になる。零下100度の吹雪、果てのない嵐の壁に閉ざされた異聞帯で、ホームズは「シャドウ・ボーダーを走らせても、この異常地帯から外に出る事はできない」と結論する。以後この章は、装甲を直すための鉱石探しと食料調達がそのまま作戦目標になる。アヴィケブロンが仲間に加わるのも、ゴーレムの技術で装甲を組み上げられるからだった。

  • 〔獣たちの帝国〕アナウンス —「シャドウ・ボーダーの存在確立。 ゼロセイルによる帰港に成功しました。」「報告。境域突入の際に一部装甲が剥離(はくり)しました。 再度の虚数潜航は、現状では不可能です。」 (この場面を読む
  • 〔ヤガ〕ダ・ヴィンチ —「アヴィケブロン。キミの技術があれば、 シャドウ・ボーダーの装甲も修復可能じゃないかな?」 (この場面を読む

そしてこの章で、艦の位置づけが言葉になる。魔獣の群れを引き連れて戻ろうとする一行に対し、[[ゴルドルフ・ムジーク]]が叫ぶ「ここが人理最後の砦なのだぞ!」がそれである。カルデア本部が失われた以上、この一台が人類史を載せる最後の器になっている

→ 章別解説: Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

北欧異聞帯へ向かう航海で、艦の仕様がもっとも詳しく語られる。まず装甲は近代技術と魔術理論の複合装甲で、通常の兵器は通じない――と説明した直後にRPG弾で装甲板が一枚剥がれ、ホームズが「え? 本当に?」と聞き返す一幕がある。堅牢だが無敵ではない、というこの艦の身の丈がここで確定する。動力は大気中のマナを電力変換して賄う。

  • 〔intro.2-1〕ホームズ —「シャドウ・ボーダーの装甲は近代技術と魔術理論の 複合装甲、通常の兵器では通じません。」 / ムニエル —「いや、効いてるぜホームズ! 装甲板が一枚はげてる! 連発されたらまずいぞ!」 (この場面を読む
  • 〔intro.2-1〕ダ・ヴィンチ —「ロシアでは現地調達でなんとか誤魔化したけど、 シャドウ・ボーダーもそこまで万能じゃない。」 (この場面を読む

航法にも段階がある。この章の潜航は深く潜らず、現実空間と虚数空間の境界面ぎりぎりを進む浅い航行だった。現実の距離・時間との誤差を出さないための選択だが、そのぶん消費電力が現実空間の移動距離に比例する。ダ・ヴィンチによれば、当時のボーダーでは充電なしに300キロ以上の境界面航行は不可能で、補給のためにどのみち一度浮上しなければならない。深く潜れば安全だが浮上先を選べず、浅く潜れば座標は正確だが電力が保たない――この二律背反が、第二部前半のルート選択をすべて規定する。

  • 〔魔剣強襲(前編)〕ダ・ヴィンチ —「いわば現実空間を虚数空間から『覗き見』している 状態でね。こうしないと『縁』なしで浮上はできない。」「今のボーダーじゃ、充電なしで300キロ以上の 境界面付近の虚数潜航は不可能だ。」 (この場面を読む

同じ航海中、虚数空間内にもう一つの動体反応が現れる。ホームズは、本来この空間にはあらゆる物体が存在しえず、例外はペーパームーンを利用した自分たちだけだと整理したうえで、それでも何かが並走しているなら「アトラス院を上回るテクノロジー」だと戦慄する。虚数潜航がカルデアの独占技術であるという前提が、初めて疑われる場面である(この反応の正体は本章では特定されない)。

  • 〔魔剣強襲(前編)〕ホームズ —「それが現在の我々、ペーパームーンを利用した 虚数潜航艇シャドウ・ボーダーとその搭乗員という訳だ。」 / マシュ —「わたしたちと同様に虚数潜航を行える存在が……?」 (この場面を読む

なおこの章の冒頭では、捕虜となったカドック・ゼムルプスが車内で目覚める。彼が震動から「車か? シャドウ・ボーダーの中ってコトだな……」と即座に判断するあたり、クリプター側もこの艦の存在と正体を把握していたことが分かる。

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Lostbelt No.3 人智統合真国 シン

北海に辿り着いたボーダーは、強引な海流に牽引されるまま海中40メートルまで沈み、彷徨海へ入港する。通常の船では立ち入れない入港システムであり、この艦が海中を航行できることが、そのまま新拠点への鍵になった。以後カルデアは彷徨海に整備ドックを得るが、ダ・ヴィンチは修理を最優先に置く――足さえあればいつでも出ていける、という理由で。

  • 〔intro.3-2〕ダ・ヴィンチ —「まずはシャドウ・ボーダーの修理をしよう。 足さえあればいつでも彷徨海(ほうこうかい)を後にできるからね。」 (この場面を読む

中国異聞帯では、この艦が初めて奪われる秦良玉の騙し討ちによって車ごと牽引され、カルデアは為す術を失う。ダ・ヴィンチが心中でこぼす一言が、この艦の弱点をそのまま言い当てている――タイヤが付いている以上、引っぱられたら手も足も出ない

  • 〔叛逆の暁星〕ダ・ヴィンチ —「仕方ないでしょ。シャドウ・ボーダーだって車輌(しゃりょう)だもん。」 (この場面を読む

拿捕の目的は破壊ではなく解析だった。始皇帝は、[[芥ヒナコ]]がボーダーごと破壊するつもりだったことを咎めたうえで、技官を車内に入れて解析させろと要求する。狙いは、物理干渉の効かない嵐の壁を通過する手段――虚数空間への侵入技術であり、それを設計図として量産し、孤絶した各地へ救援軍を送ることだった。

  • 〔魔将降臨〕始皇帝 —「其方(そなた)、シャドウ・ボーダーすら破壊する心算で 戦っておったな? それを朕が望まぬことを承知の上で。」「彼等とその機材を、 シャドウ・ボーダーの車内に入れてもらおう。」 (この場面を読む
  • 〔魔将降臨〕始皇帝 —「一切の物理干渉が不能なあの嵐を通過する手段…… おそらくは虚数空間への侵入と見た。違うかな?」 (この場面を読む

カルデア側の評価は割れる。ホームズは交換条件としての解析を持ち出し、ダ・ヴィンチは異聞帯の勢力に虚数潜航の手段を与えた前例はないと警告する。それでも交渉は成立し、結果として秦帝国は同型艦の模造に着手した。ダ・ヴィンチが後に「シャドウ・ボーダーもどきの残骸」から回収したデータで通信プロトコルの裏付けを取っているとおり、模造艦は実際に作られ、実際に壊れている

  • 〔始皇帝〕ホームズ —「……だが。 交換条件としてのシャドウ・ボーダーの解析……どう思う?」 / ダ・ヴィンチ —「リスクはあるわね、勿論。今まで異聞帯の勢力に 虚数潜航の手段を与えたことはなかったもん。」 (この場面を読む
  • 〔魔王の肖像〕ダ・ヴィンチ —「一応、シャドウ・ボーダーもどきの残骸から回収できた データで、ある程度までは裏付けも取れてるけどね。」 (この場面を読む

この一件は後々まで尾を引く。終章でオルガマリー・アニムスフィアが数え上げるカルデアの失策のうち第八位が「虎戦車量産事件」であり、シャドウ・ボーダーが鹵獲されたことで人類史にとんでもない事象が刻まれたと総括される。

  • 〔ランキング〕オルガマリー —「第8位は……そうそう、中国異聞帯。 虎戦車(とらせんしゃ)量産事件!」「直接的なやらかしじゃないけど、シャドウ・ボーダーが 鹵獲(ろかく)された事で人類史にとんでもない事象が刻まれた。」 (この場面を読む

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Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

インド異聞帯への出撃は、艦の強化そのものが作戦目的に組み込まれた唯一の例である。シオン・エルトナム・アトラシアは目的を「シャドウ・ボーダーの強化と、インド異聞帯の探索、消去」と並列に挙げ、格納庫には追加装備として**証憑機構(アロニクス・ファンタズム)**が搬入される。

  • 〔intro.4〕シオン —「いえ、シャドウ・ボーダーの強化と、 インド異聞帯の探索、消去となります。」 (この場面を読む

ところがその装置は、異聞帯の上では励起しない。キャプテン・ネモの見立てでは、設定座標へ赴いても儀式は成立せず、異聞帯を消さない限りアップデートもできない。強化の前提が異聞帯の切除であるため、やるべきことは単純化する。ゴルドルフはこれを号令の形で言い直し、空想樹の伐採とボーダーの改造を一つの命令にまとめた。

  • 〔目指すべきもの〕ダ・ヴィンチ —「ひいてはシャドウ・ボーダーのアップデートもできない、 というわけだねぇ。困った困った。」 (この場面を読む
  • 〔目指すべきもの〕ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダー艦長兼カルデア所長として マスターに命ずる!」「シャドウ・ボーダーの改造と進化に至る道筋を 確保するのだ!」 (この場面を読む

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Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス

インドから帰還して二週間、ボーダーは全面改装を受ける。シャドウ・ボーダーをコアとし、ネモのノーチラス号と完全同一化するという改装であり、艦は「新生ノーチラス号」として生まれ変わった。ホームズによれば、シャドウ・ボーダー本体も新品と言えるレベルまでオーバーホールされ、どちらかが自沈した際の相互換装機能まで組み込まれている。

  • 〔intro.5-1〕マシュ —「シャドウ・ボーダーの改装……」「シャドウ・ボーダーをコアとした、 ノーチラス号との完全同一化……」 (この場面を読む
  • 〔intro.5-4〕ホームズ —「シャドウ・ボーダーは新品と言えるレベルまで オーバーホールし、」「万が一のため、ノーチラスとボーダーには どちらかが自沈した時の相互換装機能も組み込み、」 (この場面を読む

この外殻によって、ボーダーは初めて嵐の壁を貫通する。従来は壁の外で潜り、内側で浮上するしかなかったが、証憑機構を衝角として同化させる「貫通モード」のゼロセイルで、艦は正面から大西洋異聞帯へ突入した。

  • 〔プロローグ〕ネモ —「今までのシャドウ・ボーダーでは無理だったけど、 コレなら―――」 / ダ・ヴィンチ —「現在、シャドウ・ボーダーの外殻へと変化した ノーチラスによって、海を渡るのも容易になった。」 (この場面を読む

しかし勝ち得た装甲は、その章のうちに失われる。[[アルテミス]]の衛星兵器による一撃でノーチラス外殻は中心から真っ二つになり、核であるシャドウ・ボーダーも中破して航行不能に陥る。ネモが半端な状態で虚数潜航に踏み切ったこと――絶対にやってはいけない大事故確定の操作――だけが、艦と乗員を消滅から救った。存在が揺らいでいたために主砲が当たりきらなかった、という理屈である。浜に打ち上げられた艦を隠したのは、辛うじて生きていた迷彩機能だった。

  • 〔権能の極小集合体〕ホームズ —「核(コア)になっていたシャドウ・ボーダーも中破し、 現状航行不能だ。」「浜に打ち上げられた状態だが 迷彩(クローク)機能が生きていたのが幸いした。」 (この場面を読む
  • 〔アルゴノーツ、出陣〕ネモ —「虚数潜航しかけていなければ、シャドウ・ボーダーも 外殻のノーチラスごと消滅していた。」 (この場面を読む

損傷の負担分布もここで説明される。ノーチラスの傷はネモにフィードバックするが、シャドウ・ボーダー内部の損傷はネモが肩代わりできず、ダ・ヴィンチが引き受ける。二隻が一隻になっても、痛みの担当者は別々のままだった。そして、より上位の艦へ進む構想がこの章で口にされる――ナノマシンでネモの霊基を補強し、それをボーダーと共有できれば、新しいノーチラス、新しいシャドウ・ボーダーが目指せる。これがストーム・ボーダーの設計思想の出発点になる。

  • 〔アルゴノーツ、出陣〕ネモ —「現状のノーチラスはシャドウ・ボーダーを 核(コア)として動く艦(ふね)……。」「外殻のダメージならともかく、 内側のダメージを僕は肩代わりできない。」 (この場面を読む
  • 〔地に散らばった星たちよ〕ネモ —「新しいノーチラス―――新しいシャドウ・ボーダーが 目指せるかもしれない。」 (この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス

地獄界曼荼羅 平安京 ── ストーム・ボーダー就役後の位置

大西洋異聞帯を終えた一行が彷徨海へ戻る場面が、二隻の関係をもっとも端的に示す。ストーム・ボーダーは海上に停泊し、そこからシャドウ・ボーダーを発進させて約20分の海中移動で彷徨海へ入る。彷徨海には海中からしか入れないため、大型艦では入港できない。ゴルドルフが「欠陥工房」と毒づくこの手間が、そのまま小型艇の存在価値になっている。

  • 〔プロローグ〕マシュ —「そうですね。外に停泊中のストーム・ボーダーから シャドウ・ボーダーを発進させて、約20分の海中移動。」 (この場面を読む

同じ場面で、ストーム・ボーダーがまだ独り立ちしていないことも明かされる。ネモは、証憑機構で補っている仮想部分を実在に置き換える溶接工事と、シャドウ・ボーダーに頼っている中央制御システムの換装を並行して進めると述べる。就役直後のストーム・ボーダーは、依然としてシャドウ・ボーダーを頭脳として借りていた。

  • 〔プロローグ〕ネモ —「いずれは僕やシャドウ・ボーダーなしでも 稼働できるよう、補強しなくてはいけない。」「そう。その後シャドウ・ボーダーに頼っている 中央制御システムを新しいものに取り替える。」 (この場面を読む

→ 章別解説: 地獄界曼荼羅 平安京

非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ

大型艦時代のシャドウ・ボーダーの用法が、もっとも派手に描かれる章である。ストーム・ボーダーが特殊領域の障壁に突っ込み、離脱のため反転する――その最中に、ハッチを開けてシャドウ・ボーダーを射出する。ネモは調査隊に「第一種装備を整えながら、シャドウ・ボーダーまで走る事だ」と命じ、艦は独立した部隊の足として領域内へ投下された。

  • 〔第1節 Beyond the walls of the world〕ネモ —「キミたちが行うべき事は、第一種装備を整えながら、 シャドウ・ボーダーまで走る事だ!」「シャドウ・ボーダー発進!」 (この場面を読む

以後この章のシャドウ・ボーダーは、前線の移動司令部として働く。マシュの霊基外骨骼(オルテナウス)の盾に格納した簡易キットで採取した試料をボーダーへ送信し、車内でリアルタイム解析を行う。哨戒ルートのデータを入力して敵に察知されないよう合流点まで動き、調査隊を回収して補修と魔力供給を行い、そのまま領域中心地へ向かう。大型艦から切り離された小型艇こそが現場に張り付くという運用が定着している。

  • 〔第9節 霊長の星への賛歌Ⅰ〕ダ・ヴィンチ —「現在、キミたち調査隊を回収した我々は、 シャドウ・ボーダーで領域中心地を目指している。」 (この場面を読む

→ 章別解説: 非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

ブリテン異聞帯では、二隻の役割分担がホームズの口から整理される。従来はシャドウ・ボーダーで異聞帯付近まで虚数空間を移動していたが、今回はその準備が間に合わない。代わりにストーム・ボーダーが次元穿孔機構で「光の壁」を正面から突破し、大型艦は前線基地として残り、現地調査はシャドウ・ボーダーが担当する。ネモは、大型艦には気軽に虚数空間へ潜る芸当はできないと明言しており、二隻の性格の違いがここで確定する。

  • 〔序〕ホームズ —「今まではシャドウ・ボーダーで異聞帯付近にまで 虚数空間による移動を行っていたが、」「現地での調査はシャドウ・ボーダーで行うにしても、 いつでも『補給できる』基地があるのは頼もしい。」 (この場面を読む
  • 〔序〕ネモ —「シャドウ・ボーダーのように、気軽に 『虚数空間に潜る』事はできない。」 (この場面を読む

ところが上陸してみると、この異聞帯では機械そのものが動かない。ダ・ヴィンチの見立てでは、海岸までボートとして使えても上陸すれば停止する。妖精國神秘が近代技術を拒むためで、霊基外骨骼も同時に稼働停止した。第二部で初めて、艦を当てにできない攻略が強いられる章である。

  • 〔はじまり〕ダ・ヴィンチ —「そっちもダメ。海岸まではボートとして 利用できるけど、上陸したら停止するだろう。」 / ムニエル —「マジか…… シャドウ・ボーダーも使用不可かよ……」 (この場面を読む

それでも終盤には投入される。マンチェスターからの妖精避難のため、ストーム・ボーダーからシャドウ・ボーダーを地上へ投下し、ムニエルが落下傘着地の操縦を担当した。この投下・回収の反復が、以後この艦の標準的な出撃手順になる。

  • 〔終末〕ダ・ヴィンチ —「上空に到着次第、 シャドウ・ボーダーを地上に投下する。」 (この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

南米異聞帯では、シャドウ・ボーダーはまず避難装置として使われる。異星の神との交戦でストーム・ボーダーの墜落が避けられなくなったとき、ネモは全スタッフをシャドウ・ボーダー格納庫へ走らせる。カドックの解説どおり、これは「乗って落下傘で着地する」ための指示だった。大型艦が落ちても、中の小型艇ごと降りれば人は死なない――搭載艇は脱出艇でもあるという設計思想がここで初めて実演される。

  • 〔死の国へ〕カドック —「ネモが格納庫に行け、と言ったのは、 シャドウ・ボーダーに乗れ、って事だ!」「え、じゃない! 何度かやってるんだろ、 シャドウ・ボーダーを落下傘で着地させるヤツ!」 (この場面を読む

冥界攻略でも艦は主力である。ネモの作戦では、先行隊がシャドウ・ボーダーで第六層=第三冥界まで移動し、空想樹を切除する組はそこで下車、[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]迎撃組は第三冥界に残ってシャドウ・ボーダーで作戦を行う。カドックは自ら迎撃側を志願し、艦と最高水準の魔術回路を持つドライバー(ゴルドルフ)を要求した。カーチェイスの車として使われるのはこの章が唯一である。

  • 〔エピローグ〕ネモ —「先行隊はシャドウ・ボーダーで第六層…… 第三冥界まで移動。」「デイビット襲撃組は第三冥界に残り、 網を張り、シャドウ・ボーダーで作戦を行う。」 (この場面を読む

またこの章では、第二異聞帯の危機が事後的に判明する。大令呪の正体が術者ごと爆縮する自爆装置であったため、もし[[オフェリア・ファムルソローネ]]が重傷を負う前にそれを起動していれば、カルデアの残党はシャドウ・ボーダーごと消し飛んでいた

  • 〔失われた水の都〕デイビット —「カルデアの残党はシャドウ・ボーダーごと 消し飛んでいただろう。」 (この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

終章

最後の任務も脱出だった。損壊率72%を超えて崩れゆくストーム・ボーダーから、ネモは全スタッフに格納庫のシャドウ・ボーダーへの退避を命じ、総員の乗車を確認したうえでカタパルトで射出し、通常空間への帰還を図る。第二部の全行程を運んできた一台が、そのまま最後の救命艇になる。

  • 〔旅の終わり〕ネモ —「カルデアの全スタッフは 格納庫のシャドウ・ボーダーに退避せよ。」「総員の乗車を確認後、シャドウ・ボーダーを カタパルトで射出し、通常空間への帰還を試みる。」 (この場面を読む

主人公とマシュが目を覚ますのもシャドウ・ボーダーのコクピットであり、オルガマリー・アニムスフィアを喪った直後の場面がこの車内で描かれる。第二部の最初の一歩と最後の一歩が、どちらもこの艦の座席の上にある

  • 〔旅の終わり〕マシュ —「ん……ここは……シャドウ・ボーダー……? わたしは先輩を引き上げて……」 (この場面を読む

なおこの直前、点検作業のなかでマシュが存在証明数値の符号がプラスになっていることに気づく場面がある。マイナスであれば虚数空間に潜り、プラスでは逆に弾かれる――ゼロセイルの原理が数値の正負として表現されていることが、ここで裏側から確認される。

  • 〔終章_序〕マシュ —「シオンさん、シャドウ・ボーダーの存在証明数値ですが、 以前とは違っていませんか?」「これでは虚数空間に潜る、というより、 虚数空間に弾かれる、という仕様ですが……」 (この場面を読む

→ 章別解説: 終章

読み取れる設定

  • 確定: 虚数潜航艇であり、ペーパームーンを利用して虚数空間を航行する(ホームズ、Lostbelt No.2)。
  • 確定: 潜航は外部装甲への論理術式展開と「存在証明(ハーケン)、着脱(ハズレ)」で行われる(序/Lostbelt No.2)。
  • 確定: ナビゲーション用に人工サーヴァントが用意されている(ホームズ、序)。
  • 確定: 車輌であり、タイヤを持つ。ダ・ヴィンチ「(仕方ないでしょ。シャドウ・ボーダーだって車輌(しゃりょう)だもん。」「 タイヤが付いてる以上、牽引(けんいん)されちゃったらお手上げだ)」(Lostbelt No.3)。
  • 確定: 迷彩機能を持つ。ホームズ「かろうじて機能していた迷彩(クローク)機能で待機中だ。」(アトランティス)。
  • 確定: 艦内は狭く、精神的負荷が高い。ホームズ「まして我らはシャドウ・ボーダーに詰め込まれている身。」「極限状態を続けていると、精神が追い詰められやすい。」(Lostbelt No.1)。
  • 確定: 走行機能と虚数潜航機能は別系統で、片方だけ喪失しうる(ダ・ヴィンチ、Lostbelt No.2)。
  • 確定: 遠隔召喚の拠点となる。ムニエル「シャドウ・ボーダーの中からの遠隔召喚になる!」(アヴァロン・ル・フェ)。
  • 確定: ストーム・ボーダー就役後は搭載艇として運用される。マシュ「そうですね。外に停泊中のストーム・ボーダーから」「シャドウ・ボーダーを発進させて、約20分の海中移動。」(平安京)。
  • 確定: 鹵獲が人類史に影響を残した。オルガマリー「直接的なやらかしじゃないけど、シャドウ・ボーダーが」「鹵獲(ろかく)された事で人類史にとんでもない事象が刻まれた。」(終章)。
  • 確定: 内部空間が歪曲されており、外見より広い。マシュ「内部の空間を歪曲(わいきょく)させて、通常の二倍の」「スペースを確保できているのだとか。」(Lostbelt No.1)。
  • 確定: 動力は大気中のマナの電力変換。ホームズ「ボーダーの動力は大気中のマナを」「電力変換するとして、問題は食料だね。」(Lostbelt No.2)。
  • 確定: 境界面付近を進む「浅い」潜航では、消費電力が現実空間の移動距離に比例する。ダ・ヴィンチ「今のボーダーじゃ、充電なしで300キロ以上の」「境界面付近の虚数潜航は不可能だ。」(Lostbelt No.2)。
  • 確定: 浮上には対象との「縁」が要る。ロシア異聞帯へは、唯一の縁である殺戮猟兵を頼りに浮上した(シオン、Lostbelt No.3)。
  • 確定: 虚数空間と現実空間では時間の流れが異なる。虚数空間での一週間が現実の三ヶ月に相当した(シオン、Lostbelt No.3)。
  • 確定: アトランティスではノーチラス号を外殻とし、シャドウ・ボーダーを核(コア)とする一体艦になった。ネモ「現状のノーチラスはシャドウ・ボーダーを」「核(コア)として動く艦(ふね)……。」
  • 確定: 就役直後のストーム・ボーダーは、中央制御システムをシャドウ・ボーダーに依存していた。ネモ「そう。その後シャドウ・ボーダーに頼っている」「中央制御システムを新しいものに取り替える。」(平安京)。
  • 確定: 大型艦から投下・射出して運用できる。終章ではカタパルト射出による脱出艇として使われた。
  • 確定: 存在証明数値は、マイナスで虚数空間へ潜り、プラスでは弾かれる。マシュ「これでは虚数空間に潜る、というより、」「虚数空間に弾かれる、という仕様ですが……」(終章)。

揺れ・矛盾

  • 模造艦の存在: Lostbelt No.3でダ・ヴィンチが「一応、シャドウ・ボーダーもどきの残骸から回収できた」「データで、ある程度までは裏付けも取れてるけどね。」と述べ、異聞帯側にも同型艦(もどき)が存在したことが示される。技術の独自性がどこまで担保されるかは明示されない。
  • 上位互換ではない: ストーム・ボーダー就役後もシャドウ・ボーダーは退役せず、平安京・ミクトランなどで並行運用される。【推測】航行域(海中・地表)と規模の違いによる用途分担であり、単純な世代交代ではない。
  • 表記の一貫性: 別名として登録された シャドウボーダー(中黒なし)の用例は 0件。本文は一貫して「シャドウ・ボーダー」表記である(対照的に「ストーム・ボーダー」には中黒なし表記が1件存在する)。

関連

用語集

引用元の人物

言及の多い章

引用と検証について

FGO全シナリオ(メインストーリー・イベント・幕間・バレンタイン)を機械走査し、『シャドウ・ボーダー』および別名表記を含む発話を全件収集したうえで構成している。引用はすべてゲーム内テキストの原文(演出タグを除去した表示テキスト)であり、要約・改変を行っていない。編者の解釈のうち原文から確実に読み取れないものには 【推測】 を付す。

付録: 原文引用アーカイブ

原文引用アーカイブ(機械収集・190 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある

章の並び順は war ID 順(メインストーリー → 幕間 → イベント → バレンタイン)。引用は演出タグ除去後の表示テキストそのままで、原文の改行位置ごとに鉤括弧で区切っている。

序/2017年 12月26日

  • ホームズ —「虚数潜航艇(きょすうせんこうてい)シャドウ・ボーダーのナビをするために」「作られた人工サーヴァントだ。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダー外部装甲に論理術式展開。」「実数空間における存在証明(ハ ー ケ ン)、着脱(ハズレ)。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。」「虚数潜航―――ゼロセイル、敢行する!」

    (この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

  • マシュ —「でも、シャドウ・ボーダーの内部が」「想像したものより広くて、助かりました。」

  • マシュ —「シャドウ・ボーダー内の備蓄はあとわずか。」「食料も水も、電力も尽きてしまいます……」

  • ダ・ヴィンチ —「電算室で生体ユニットになっている間、」「シャドウ・ボーダーの内部は手に取るように分かるのさ☆」

  • ダ・ヴィンチ —「その頃にはシャドウ・ボーダー内の電力は」「ほぼ落ちている。つまり、何が言いたいかと言うと―――」

  • アナウンス —「ペーパームーン惑星航路図プラスマイナス収束開始。」「シャドウ・ボーダー、間もなく実数境域へ入港します。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダーの存在確立。」「ゼロセイルによる帰港に成功しました。」

  • アナウンス —「今後の安全な巡行のため、資源補充、乗組員の食料調達、」「シャドウ・ボーダーのメンテナンスを提案します。」

  • ダ・ヴィンチ —「いまシャドウ・ボーダーは吹雪のただ中にある。」「ただし、外の気温は零下100度。」

  • ホームズ —「……つまり。シャドウ・ボーダーを走らせても、」「この異常地帯から外に出る事はできない。」

  • カルデアスタッフ —「うわー、寒い寒い寒い!」「シャドウ・ボーダーのチェック、ひとまず終わりました!」

  • ホームズ —「そして現在、シャドウ・ボーダーは装甲に損傷があり、」「動くことができない。」

  • ホームズ —「そして、シャドウ・ボーダー内のスタッフの中で」「もっとも実戦経験のある人材でもある。」

  • ゴルドルフ —「貴様はシャドウ・ボーダーを守れ、ホームズ。」「いいな。これは司令官として絶対命令だ。」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーが破壊されれば我々に未来はない。」「この異常地帯の調査も重要だが、」「もっとも専心するべき事はシャドウ・ボーダー、」「およびペーパームーンの防衛にある。」「私はシャドウ・ボーダーに護衛として残り、」「その上で、できるかぎりの調査を進めよう。」

  • ゴルドルフ —「いや待て! そんな大勢の魔獣を引き連れて」「シャドウ・ボーダーはどうする!?」

  • ダ・ヴィンチ —「アヴィケブロン。キミの技術があれば、」「シャドウ・ボーダーの装甲も修復可能じゃないかな?」

  • ホームズ —「ああ。シャドウ・ボーダーが動くようになれば、」「キミたちのバックアップも強化できる。」

  • ホームズ —「(その他、シャドウ・ボーダーを修理する前に、」「 やらなければならない事があるそうだよ)」

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダーの探査機能は旧型で、」「データ登録と近似データの照合に時間が掛かるそうだ。」

  • マシュ —「すみません……シャドウ・ボーダーの通信は、」「今のところマスター以外は不可能なのです。」

  • マシュ —「では、我々はシャドウ・ボーダーの装甲を」「改修するために、一旦離脱します。」

  • マシュ —「溶接を可能にするため、シャドウ・ボーダーを」「ゴーレムで取り囲まないといけないみたいです。」

  • ホームズ —「ああ。地脈からの魔力補充も済み、燃料も万全だ。」「これでシャドウ・ボーダーは再起動できる。」

  • ビリー —「シャドウ・ボーダーとは連絡が取れる?」

  • ゴルドルフ —「く、恐怖などないわ! 私はこのシャドウ・ボーダーの」「安全を最優先にしているだけだ!」

  • マシュ —「という訳ですので、シャドウ・ボーダー、」「これより状況、開始します。」

  • ホームズ —「まして我らはシャドウ・ボーダーに詰め込まれている身。」「極限状態を続けていると、精神が追い詰められやすい。」

  • ホームズ —「とりあえず首都近辺までは、」「可能なかぎりシャドウ・ボーダーで接近しよう。」

  • ゴルドルフ —「さあ、捕縛してシャドウ・ボーダーに連行するのだ。」「洗いざらい白状させて―――」

  • ダ・ヴィンチ —「これが最後だ、シャドウ・ボーダーに残った」「余剰魔力をすべてキミのサーヴァントに回す!」

  • マシュ —「カルデアも凍結され、」「わたしたちに残されたのはシャドウ・ボーダーだけ。」

  • ダ・ヴィンチ —「よーしシャドウ・ボーダーに来なさい。」「この改良した杖でボコボコにしてあげよう!」

    (この章の言及は全55件。うち34件を掲載、他21件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

  • ダ・ヴィンチ —「ロシアでは現地調達でなんとか誤魔化したけど、」「シャドウ・ボーダーもそこまで万能じゃない。」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーの装甲は近代技術と魔術理論の」「複合装甲、通常の兵器では通じません。」

  • ゴルドルフ —「おいホームズ! ダ・ヴィンチ!」「準備に入れ、シャドウ・ボーダー、発進だ!」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダー外部装甲に論理術式展開。」「実数空間における存在証明(ハーケン)、着脱(ハズレ)。」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。」「虚数潜航―――ゼロセイル、敢行するよー!」

  • ダ・ヴィンチ —「で、この状態のシャドウ・ボーダーの消費電力は」「現実空間の距離の影響を受ける。」

  • ホームズ —「固定波長の動体反応―――」「このシャドウ・ボーダー以外に動いているものがあると?」

  • ホームズ —「それが現在の我々、ペーパームーンを利用した」「虚数潜航艇シャドウ・ボーダーとその搭乗員という訳だ。」

  • ゴルドルフ —「カルデア所長権限により、命令する!」「虚数潜航艇シャドウ・ボーダー、全力で緊急浮上を行え!」

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダー浮上開始!」「何度も言わんぞ、いいから急げ!」

  • アナウンス —「ペーパームーン惑星航路図プラスマイナス収束開始。」「シャドウ・ボーダー、間もなく実数境域へ入港します。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダー外部装甲に論理術式展開。」「展開率90%、93%……」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。」「虚数潜航―――ゼロセイル、敢行する!」

  • マシュ —「は、はい。わたしも同じように感じました。」「まるでシャドウ・ボーダーが何かに持ち上げられた後、」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーに存在する何らかの物品こそが、」「彼の強襲の理由なんだろう。それを、渡してはいけない。」

  • オフェリア —「虚数潜航艇シャドウ・ボーダー。」「有り得ざる事象を引き起こす稀有なる存在ではあるけれど、」

  • ダ・ヴィンチ —「異聞帯サーヴァントと思しき男―――」「英霊シグルドはシャドウ・ボーダー操縦室へと侵入し、」

  • ダ・ヴィンチ —「急速浮上及び急速潜航、そしてシグルドによる強襲を」「受けたシャドウ・ボーダーの損傷は激しい。」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーは未だに修理中で走行機能を」「取り戻せてはいない。虚数潜航についても当然不可能だ。」

  • マシュ —「シャドウ・ボーダーとの連絡が取れない状況。」「これはつまり、カルデア基地との連絡不能状況と同じです。」

  • ゴルドルフ —「アー、アー。こちらシャドウ・ボーダー。」「聞こえるかね、現地調査員の諸君。」

  • マシュ —「シャドウ・ボーダーで観測された魔力の性質は、」「汎人類史サーヴァントのそれとは異なっていましたし、」

  • ゴルドルフ —「やればできるではないか、早々に繋がった!」「こちらシャドウ・ボーダーだ! 声は聞こえているな!」

  • マシュ —「いえ。何度か試してみたものの、」「シャドウ・ボーダーとの回線は開きませんでした。」

  • ダ・ヴィンチ —「現在、シャドウ・ボーダーは敵襲を受けている。」「飛行する人型の存在に多数、追われている状態だ。」

  • ダ・ヴィンチ —「そうでなければシャドウ・ボーダーは」「とっくに雪に飲まれて氷漬けになっているからね。」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーは雪上を走り、」「このまま、旧オスロ域の城へと向かう。」

  • ムニエル —「シャドウ・ボーダー全力疾走だ!」「舌噛むぞ、英霊以外はシートベルト着用しとけ!」

    (この章の言及は全45件。うち28件を掲載、他17件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.3 人智統合真国 シン

  • シオン —「他はだーれもいないから、気兼ねなく」「シャドウ・ボーダーの中にいる人たちを連れて来て。」

  • ダ・ヴィンチ —「まずはシャドウ・ボーダーの修理をしよう。」「足さえあればいつでも彷徨海(ほうこうかい)を後にできるからね。」

  • シオン —「皆さんはカルデアを襲ったオプリチニキから逃れる為、」「シャドウ・ボーダーによる虚数潜航を敢行。」

  • シオン —「シャドウ・ボーダーは傷つきながらも北海に」「辿り着き、ついに彷徨海(ほうこうかい)の門を開いたのです。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダー外部装甲に論理術式展開。」「実数空間における存在証明(ハーケン)、着脱(ハズレ)。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。」「虚数潜航―――ゼロセイル、連続敢行だ~~~!」

  • アナウンス —「異聞帯内にシャドウ・ボーダーの存在確立。」「ゼロセイルによる帰港に成功しました。」

  • ダ・ヴィンチ —「まずはそこまでシャドウ・ボーダーを走らせて、」「召喚陣を設営しよう。」

  • マシュ —「ロストベルト出現以来、安全圏であったのは」「シャドウ・ボーダーの中だけでしたので……」

  • ホームズ —「ミスターマスター、」「ちょっとシャドウ・ボーダーの方で話そう。」

  • ホームズ —「もちろん万が一の場合に備えてシャドウ・ボーダーにも」「護衛を残す必要はあるが……」

  • ダ・ヴィンチ —「頼むから無茶は控えて」「シャドウ・ボーダーの防衛に徹してね?」

  • ホームズ —「……だが。」「交換条件としてのシャドウ・ボーダーの解析……どう思う?」

  • ホームズ —「いえ。憂慮するべきは我々がシャドウ・ボーダーの技術を」「提供したことで……」

  • マシュ —「シャドウ・ボーダーの調査も、徹夜で進められてる」「みたいですね。ダ・ヴィンチちゃん、大丈夫でしょうか。」

  • 秦良玉 —「シャドウ・ボーダー……」「私たちとは違う歴史の産物、か……」

  • スパルタクス —「然り。おそらく敵はシャドウ・ボーダーそのものを」「盾にしていたのだろう。」

  • ダ・ヴィンチ —「(仕方ないでしょ。シャドウ・ボーダーだって車輌(しゃりょう)だもん。」「 タイヤが付いてる以上、牽引(けんいん)されちゃったらお手上げだ)」

  • マシュ —「シャドウ・ボーダーだけでなく、」「ダ・ヴィンチちゃんたちまで連れて行ったのは……」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーの虚数潜航だけは」「例外として興味を抱いた風だがね。」

  • ムニエル —「クッソ、あいつら」「シャドウ・ボーダーをまんまパクりやがった!」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーの充電設備しか」「想定してなかったからねー。」

  • ダ・ヴィンチ —「一応、シャドウ・ボーダーもどきの残骸から回収できた」「データで、ある程度までは裏付けも取れてるけどね。」

  • モードレッド —「扱いとしちゃシャドウ・ボーダーの中に呼ばれた」「英霊だからな。」

  • ダ・ヴィンチ —「ええっ? コヤンスカヤがシャドウ・ボーダーに」「侵入してた? 一体いつ!? どうやって!?」

    (この章の言及は全40件。うち25件を掲載、他15件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

  • シオン —「いえ、シャドウ・ボーダーの強化と、」「インド異聞帯の探索、消去となります。」「シャドウ・ボーダーの強化については」「キャプテンと私の管轄ですので、皆さんはお気になさらず。」

  • アナウンス —「ペーパームーン惑星航路図プラスマイナス収束開始。」「シャドウ・ボーダー、間もなく実数境域へ入港します。」

  • アナウンス —「シャドウ・ボーダーの存在確立。」「ゼロセイルによる帰港に成功しました。」

  • ダ・ヴィンチ —「ひいてはシャドウ・ボーダーのアップデートもできない、」「というわけだねぇ。困った困った。」

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダー艦長兼カルデア所長として」「マスターに命ずる!」

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダーの改造と進化に至る道筋を」「確保するのだ!」

  • ホームズ —「よし! シャドウ・ボーダー、現実退去(ザイルカット)。」「虚数潜航―――ゼロセイル、敢行!」

    (この章の言及は全12件。うち8件を掲載、他4件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス

  • マシュ —「インド異聞帯から帰還して二週間。」「シャドウ・ボーダーの改装……」「シャドウ・ボーダーをコアとした、」「ノーチラス号との完全同一化……」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーは新品と言えるレベルまで」「オーバーホールし、」

  • ダ・ヴィンチ —「現在、シャドウ・ボーダーの外殻へと変化した」「ノーチラスによって、海を渡るのも容易になった。」

  • ホームズ —「残念ながら優先すべきはシャドウ・ボーダーの」「安全でね。」

  • ゴルドルフ —「こ、こちら……ノウム・カルデア。」「シャドウ・ボーダー司令官、ゴルドルフ・ムジークだ。」

  • オデュッセウス —「あの雌狐、シャドウ・ボーダーの解析データに」「高値をふっかけたのはこの展開が読めたせいか?」

  • マシュ —「シャドウ・ボーダーでマスターのバイタルが」「無事であることは確認していたのですが……。」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーは天から落ちてきた」「“アレ”によって、引き裂かれた。」

  • ダ・ヴィンチ —「ともかく、ネモの治療が最優先だ。」「このままでは、シャドウ・ボーダーもままならないしね。」

  • ホームズ —「キミは戦えるとはいえ、」「シャドウ・ボーダーの操縦に必要な人材だ。」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーは海岸に到達してから、」「かろうじて機能していた迷彩(クローク)機能で待機中だ。」

  • ホームズ —「核(コア)になっていたシャドウ・ボーダーも中破し、」「現状航行不能だ。」

  • ネモ —「新しいノーチラス―――新しいシャドウ・ボーダーが」「目指せるかもしれない。」

  • ネモ —「虚数潜航しかけていなければ、シャドウ・ボーダーも」「外殻のノーチラスごと消滅していた。」

  • ネモ —「現状のノーチラスはシャドウ・ボーダーを」「核(コア)として動く艦(ふね)……。」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダー、」「同じく異常なし。」

  • ネモ —「ダ・ヴィンチはあくまで、ストーム・ボーダーにおける」「シャドウ・ボーダー部分の担当だからね。」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーも魔術的に拡張することで」「広さを保っていましたし……。」

  • マシュ —「わたしはシャドウ・ボーダーのルーフで」「霊基外骨骼(オ ル テ ナ ウ ス)を構えます!」

    (この章の言及は全32件。うち20件を掲載、他12件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス

  • カドック —「シャドウ・ボーダーから僕を回収するよう奴(ラスプーチン)に」「指示したのはアンタじゃないのか、ヴォーダイム。」
  • ネモ —「ノーチラスとシャドウ・ボーダー、」「そしてヘファイストスの力を受けたこの艦(ふね)なら、」

地獄界曼荼羅 平安京

  • ネモ —「シャドウ・ボーダー、彷徨海一番ドックに着港した。」「カルデアスタッフは速やかに下船するように。」

  • ゴルドルフ —「海上に停泊させたストーム・ボーダーから、」「シャドウ・ボーダーに乗り換えての海中移動……」

  • マシュ —「そうですね。外に停泊中のストーム・ボーダーから」「シャドウ・ボーダーを発進させて、約20分の海中移動。」

  • ネモ —「そう。その後シャドウ・ボーダーに頼っている」「中央制御システムを新しいものに取り替える。」

    (この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

  • ホームズ —「今まではシャドウ・ボーダーで異聞帯付近にまで」「虚数空間による移動を行っていたが、」

  • ホームズ —「現地での調査はシャドウ・ボーダーで行うにしても、」「いつでも『補給できる』基地があるのは頼もしい。」

  • シオン —「説明は以上です。」「ちょうどドックにシャドウ・ボーダーが入港しました。」

  • ネモ —「あとは今後の作戦だけど―――」「ダ・ヴィンチ、シャドウ・ボーダーは動く?」

  • マシュ —「? もしやゴルドルフ新所長やホームズさんが、」「シャドウ・ボーダーで?」

  • ムニエル —「ボールみたいに吹っ飛ばされた!?」「シャドウ・ボーダーじゃ話にならないぞ!?」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーの回収、完了した。」「針路を『大穴』に向けるけど、いいかい?」

  • ホームズ —「こんな事もあろうかと、キミたちが霊洞を下りている間に」「シャドウ・ボーダーの整備は完了している。」

  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーをカタパルトで射出し、」「ノリッジ近郊に降下させる。」「両名はバーゲスト撃破後、」「シャドウ・ボーダーで合流地点まで移動。」

  • ダ・ヴィンチ —「ストーム・ボーダーはシャドウ・ボーダーを」「射出した後、ソールズベリーに向かう。」

  • ムニエル —「つまり、おまえは前線には立てない!」「シャドウ・ボーダーの中からの遠隔召喚になる!」

  • マシュ —「3……いえ、4分後にシャドウ・ボーダーに」「戻れるので、その場で待機―――」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダー、ノリッジに向けて出撃したね。」「次は私の番だ。20分で戻ってくるよ。」

    (この章の言及は全23件。うち14件を掲載、他9件は同種の反復的言及のため省略)

非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ

  • マシュ —「カルデアスタッフ、全員揃っています!」「シャドウ・ボーダーに搭乗中です!」

  • ゴルドルフ —「速やかにシャドウ・ボーダーに搭乗せよ!」「他のスタッフはとっくに中にいるからな!」

  • ムニエル —「分かってる、シャドウ・ボーダー共々、」「無事に帰ってくるぜ!」

  • ダ・ヴィンチ —「……シャドウ・ボーダー! 発進!」

  • ゴルドルフ —「逐次、シャドウ・ボーダーへの報告を行うように。」「では……」

  • ダ・ヴィンチ —「極力察知されないように、シャドウ・ボーダーを」「そちらに移動させることは可能だよ。」

  • ゴルドルフ —「調査隊とシャドウ・ボーダー合流の後、」「万全の状態に整えた上で今後の具体的作戦を決定する!」

  • ダ・ヴィンチ —「現在、キミたち調査隊を回収した我々は、」「シャドウ・ボーダーで領域中心地を目指している。」

  • ムニエル —「シャドウ・ボーダーの多重結界なんざ、」「流石にひとたまりもないからな!」

  • 太公望 —「きみがシャドウ・ボーダーを追うたびに、」「同じことを繰り返して僕は彼らを逃がす。」

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダーのダメージも人的損害もなく、」「こうして無事にブリーフィングができているのだから、」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーの計器では計測不能だけど、」「きっと、神霊級に匹敵する魔力量のはずだ!」

  • ダ・ヴィンチ —「こっちも無事さ!」「シャドウ・ボーダーもきちんと動くから安心して!」

    (この章の言及は全21件。うち13件を掲載、他8件は同種の反復的言及のため省略)

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

  • カドック —「え、じゃない! 何度かやってるんだろ、」「シャドウ・ボーダーを落下傘で着地させるヤツ!」

  • カドック —「もちろんデイビット襲撃組には僕が出る。」「シャドウ・ボーダーとコヤンスカヤを付けてくれ。」

  • マシュ —「第六層、第三冥界までシャドウ・ボーダーで6時間。」「そこから徒歩での移動となるところでしたが……」

  • カドック —「シャドウ・ボーダーの魔力備蓄に加えて、」「僕とアンタ、ふたりの魔力をごっそり持っていきやがった。」

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダーを出すぞ、ゼムルプス!」「まずはデイビットを捕縛し、次にテスカトリポカだ!」

  • シオン —「とはいえ、シャドウ・ボーダーの反応は」「健在ですので、」

  • マシュ —「はい。シャドウ・ボーダーが大破していないのなら、」「皆さんは無事であると信じます。」

  • デイビット —「実際、君たちはカルデアスを諦(あきら)め、」「シャドウ・ボーダーで南極から脱出した。」

  • カドック —「ソイツらがシャドウ・ボーダーに攻撃をしかけてきた!」「まずいぞ、すぐに追撃がくる!」

  • ゴルドルフ —「コヤンスカヤが手こずった怪物を一蹴したばかりか、」「シャドウ・ボーダーを優しくレッカー移動。」

  • ゴルドルフ —「我々にも役割というものがある。」「シャドウ・ボーダーで先行隊を助ける、という役割が。」

  • シオン —「ストームはエンジン3基をフル稼働して」「シャドウ・ボーダーに魔力を供給、」

  • ゴルドルフ —「キリエライト、シャドウ・ボーダーの上に出ろ!」「種子が飛び乗ってくる、蹴り落とせ!」

  • ムニエル —「ストーム・ボーダーからシャドウ・ボーダーへ!」「緊急連絡だ、落ち着いて聞いてくれ!」「シャドウ・ボーダーを破壊されないよう、」「防衛戦力も常にキープしておいてくれ!」

  • ドゥムジ —「ご安心をミスター。車内の者はみな無事です。」「すぐにシャドウ・ボーダーを出してください。」

  • ダ・ヴィンチ —「カドックと一緒にシャドウ・ボーダーを守ってくれ!」

  • ダ・ヴィンチ —「よし、第一目的は果たした、」「みんなシャドウ・ボーダーに乗って!」

  • シオン —「ストーム・ボーダーからシャドウ・ボーダーへ。」「いま、ディノスの集団とすれ違ったと思われます。」

  • シオン —「と伝達が来ています。」「シャドウ・ボーダーは予定通り合流してください。」

    (この章の言及は全32件。うち20件を掲載、他12件は同種の反復的言及のため省略)

奏章プロローグ

  • ネモ —「ストーム・ボーダーの次元穿孔(じげんせんこう)による突撃も、」「シャドウ・ボーダーの虚数潜航(きょすうせんこう)による侵入もできない。」

オーディール・コール

  • ムニエル —「そりゃそうか。2016年のカルデア基地でも、」「シャドウ・ボーダーで移動していた時も、」

  • マシュ —「シオンさん、シャドウ・ボーダーの存在証明数値ですが、」「以前とは違っていませんか?」

    (この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)

終章

  • ゴルドルフ —「残留物か。シャドウ・ボーダーで」「移動していた時にも立ち寄ったな。」

  • ムニエル —「そりゃそうか。2016年のカルデア基地でも、」「シャドウ・ボーダーで移動していた時も、」

  • マシュ —「シオンさん、シャドウ・ボーダーの存在証明数値ですが、」「以前とは違っていませんか?」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーに録音されていたテペウの呟き。」「『空想樹は兵器ではなく、銀河である事が重要なのでは』」

  • オルガマリー —「直接的なやらかしじゃないけど、シャドウ・ボーダーが」「鹵獲(ろかく)された事で人類史にとんでもない事象が刻まれた。」

  • ネモ —「総員の乗車を確認後、シャドウ・ボーダーを」「カタパルトで射出し、通常空間への帰還を試みる。」

  • マシュ —「ん……ここは……シャドウ・ボーダー……?」「わたしは先輩を引き上げて……」

  • ゴルドルフ —「ストーム・ボーダーはじき崩壊する。」「我々は限界までシャドウ・ボーダー内で待機し、」

  • ダ・ヴィンチ —「シオンはシャドウ・ボーダーには搭乗しない。」「ストーム・ボーダーに残って我々を送り出す。」

  • シオン —「シャドウ・ボーダーで、皆さんを脱出させるプラン、」「ですよね?」

  • ネモ —「僕の手は必要ない。シャドウ・ボーダーは」「彼らだけで運用していたものだからね。」

    (この章の言及は全18件。うち11件を掲載、他7件は同種の反復的言及のため省略)

アフタータイムのはじまり

  • エルロン —「スタッフの数は……シャドウ・ボーダーにいた」「8人の他にも何人か集まってる。」

幕間の物語

  • ダ・ヴィンチ —「まあこれは私の迂闊(うかつ)さでもあるけど、」「中国異聞帯に踏み込んだ時点でのシャドウ・ボーダーには、」
  • ホームズ —「シャドウ・ボーダーから取得したデータを充分に」「解析できるだけの猶予時間があったとしたら……」

失われた創世 未来からの方舟

  • ムニエル —「シャドウ・ボーダーならともかく、」「ストーム・ボーダーなら三番目の操縦技術ッス。」

Apocrypha/Inheritance of Glory

  • ジーク —「シャドウ・ボーダー……」「一面、真っ白な大地…………。」

徳川廻天迷宮 大奥

  • マシュ —「シャドウ・ボーダーに安定航行能力をプラスする」「改造が施されるのを待っている状態です。」

幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン

  • ??? —「というわけで、シャドウ・ボーダーの調整中の間に……」「……ということになった。」

  • ダ・ヴィンチ —「シャドウ・ボーダーの底に残ったデータから、」「君の存在も確定できたよ、ムネーモシュネー。」

    (この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)

カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~

  • ゴルドルフ —「シャドウ・ボーダーの虚数潜航も」「道中のナビゲートもさっぱり覚束(おぼつか)なくなる!」

  • ゴルドルフ —「これがシャドウ・ボーダーのように、」「特定人物しか扱えないものなら話は別だが、」

    (この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)

スペースジオラマチョコ

  • (地の文) —「20XX年 人理継続保障出先機関シャドウ・ボーダー」「   謎の爆発により 消息不明」