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幕間の物語(インタールード)設定情報

人力精読による精選用語集(正典)

このページは、FGOメインストーリー(特異点F〜アフタータイムのはじまり)を人力で精読して整理した精選用語集の一部です。当Wikiではこの精選版を正典として扱います(【推測】【伏線】タグ付きの判断も原文どおり保全しています)。

シナリオテキストから機械抽出した網羅版(1万語規模のルビ対照表・定期再生成)は FGO用語集(自動生成・網羅版) を参照してください。両版の突き合わせ結果は 用語集 整合性メモ にまとめています。

目次と全体像は 精選用語集トップ から。

幕間の物語(インタールード)設定情報

全180クエスト(War 1003)から抽出した世界設定・サーヴァント固有情報。各キャラクターの生前・能力・FGO世界における史実に関する重要記述を収録。


システム・メカニクス関連(幕間で確認)

マスターとサーヴァントの夢の繋がり

  • モードレッド幕間「かつての夢、これからの夢」: 「マスターとサーヴァントである以上、夢は繋がっている」と言及。マスターがサーヴァントの生前の記憶を夢で追体験することが確認される
  • エミヤ・オルタ幕間「ロスト・バレット」: 「霊基に異常が発生していた。同時にマスターのバイタルにも変化があった」→ 霊基の状態はマスターに影響する
  • ブリュンヒルデ幕間「けれど私は、炎でありたい」: 「一人でいると高確率でマスターを想う。自分自身を制御できなくなる」→ 一部のサーヴァントはマスターへの感情が霊基の制御に影響する

カルデア召喚式の特殊性

  • ジキル幕間「今も、追い続けるもの」(ジキル談): 「カルデア召喚式はそのあたりが特殊らしくてね、ごく稀に、記録を保持した英霊も存在するらしい」→ 通常のサーヴァントは過去の現界記録を引き継がないが、カルデア召喚ではまれに持ち越す個体がいる
  • モリアーティ幕間「或る名探偵と或る悪党の生と死」(モリアーティ談): 「召喚されたサーヴァントには、かつて特異点や異聞帯で遭遇した際の記憶がとんとない。ないない。不要だしなァ、サーヴァントにそんなの…」(個人差あり)
  • エミヤ幕間「夜回り!ジャガ村先生」(エミヤ談): 「この召喚式はろくでもない。僕のような存在さえサーヴァントとして喚んでしまう」→ 守護者・抑止の剣のような特殊な存在でも召喚される

ルーラークラスの特殊性

  • 天草四郎幕間「世界の救済について話をしよう」: 「ルーラーとは聖杯戦争を調停するために召喚される、第八のクラスです」「本来、私はルーラーにすら成り得ない三流サーヴァントです。受肉した聖杯戦争で私のマスターがルールを逸脱したことで、ルーラーとして召喚されるようになった」
  • アストライア幕間「裁くもの 裁かれるもの」: ルーラークラスのサーヴァントが夢の中でカルデアサーヴァントを「裁く」行為が描写される。女神アストライアは裁定者として実際に機能する

宝具の「未完成」という概念

  • アヴィケブロン幕間「ギッチギチ第一回史上最強ロボコンテスト」(アヴィケブロン談): 「通例、宝具は常に完成されているもの。だが、僅かではあるが未完成の宝具もある。この僕の『王冠:叡智の光』がそれに当たる。生前には果たすことのできなかった宝具、祈りの再現だから。他の同型宝具と戦うことで未完成の宝具を洗練することができる」
  • ディルムッド幕間「薔薇の双槍」: 宝具が「自分自身によって無意識に封印されている」可能性が言及される。マスターの精神に同行し、心象風景の中でエネミーを倒すことで宝具が解放される描写

英霊の座・英霊としての成立

  • ホームズ幕間「ディア・マイ・リトル・シスター」(ホームズ談): 「境界記録帯。人理に紐付けられた英霊なる上位霊格、その恐るべき力の一部を瞬間的に借り受ける術式でさえ、時計塔における分類で言えば降霊魔術の中でも別格の難度。低位の魔獣や亡霊の召喚とはまさしく格が違う。稀有であり、脅威の存在なんだ、英霊は。そんなものに、エーテルによる実体を伴わせ、肉体と、生前に近しい人格まで与えて現界させる」
  • ダ・ヴィンチ談(同): 「ソレがそもそも奇跡なんだ。カルデア召喚式による英霊召喚も稀有なものだけど」
  • 煉獄(沖田オルタ幕間「いつかの空で」): 「煉獄は名も無き英霊だ。人理の轍を補正するために、ずっと戦い続ける。その長い戦いが終わる最後の時、そのひと時だけ英霊として成立することが出来る。その瞬間だけ、英霊として召喚に応じ、ようやくマスターのために戦うことが出来る」→ 通常の英霊とは異なる成立過程の英霊の存在

個別サーヴァント・史実設定(幕間で確認)

アルトリア・ペンドラゴン(セイバー)

  • 幕間「聖剣覚醒」: 聖剣(エクスカリバー)には複雑な制約がある。「心の善いものには振るってはならない」「精霊には振るってはならない」などの条件があり、マスターの魔力・信頼が聖剣の出力に直結する
  • 幕間「聖槍の騎士王」(ランサー版): アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)は「この聖槍を持ち続けたあまり、人でもなく、地の眷属でもなく、天に属するものになった英霊」と描写される

モードレッド

  • 幕間「かつての夢、これからの夢」: 「引き抜いた者に王権を与える…いや、王の資格を持つ者にしか引き抜けない剣」(聖剣についての認識)。カムランの戦いに至った記憶が夢で再現される。「マスターとサーヴァントの夢は繋がっている」という設定の実例

ベディヴィエール

  • 幕間「裁くもの 裁かれるもの」(アストライア談): 「あなたの場合、社会への償いは終わっています。あの特異点で、すでに聖剣を還したのですから」→ 第六特異点(キャメロット)での行動によって、ベディヴィエールの「聖剣を還せなかった」という罪は公式に雪がれたと確認

ブリュンヒルデ

  • 幕間「ディア・マイ・リトル・シスター」(ダ・ヴィンチ談): 「北欧神話に於ける最高存在、大神オーディンによって生み出された彼女の霊基は英霊としても特殊なもの。今でこそ英霊としての格に収まってくれてはいるが、本来は半分神霊のようなもの」→ ブリュンヒルデはカルデアでも稀有な神霊と英霊の境界的存在
  • 幕間「けれど私は、炎でありたい」: マスターをシグルドと重ねてしまう衝動が霊基に刻まれており、「いつかマスターを焼き殺してしまうでしょう」と自己制御の困難さが描写される

ゴルゴーン(メドゥーサの怪物形態)

  • 幕間「汝は怪物なりや」(ゴルゴーン談): 「どうして中途半端な『過程』の姿で固定され召喚されてしまったかはわからぬが」「私は女神ではない。怪物だ。魔と化した神性であり、それ以上でもそれ以下でもない」「私がなぜ召喚されたかは、自分でもわからん。ただの事故であろう」→ アヴェンジャーとして召喚されたこと自体、本人にとっても想定外だった

天草四郎時貞

  • 幕間「世界の救済について話をしよう」: 本来ルーラーに成り得ない存在。ある聖杯戦争受肉し、マスターがルールを逸脱したことでルーラーとして召喚されるようになった。「全人類の救済を目指しているが、マスターとの誓いを優先する」という現在の立場を明確に語る
  • 幕間「それからも邪悪の話をしよう」: マスターが異聞帯を通じて蓄積した「呪詛」のようなものをケアする役割が語られる。「カルデアを脱出し、旅から旅を続けた貴方は少しずつ呪詛を蓄積していく。それはいつか、致命的な部分でマスターを破綻させるでしょう」

ジャンヌ・オルタ(アヴェンジャー)

  • 幕間「正さねばならないもの」(謎の声談): 「アヴェンジャーとは、クラスそのものが異質と言えましょう。さらに彼女は存在そのものも異質です。願望機、聖杯によって生み出された彼女」→ ジャンヌ・オルタは聖杯が生み出した「創造物」であることが幕間でも強調される

アシュヴァッターマン

  • 幕間「アフターレイジ」(ナレーション): 「贖いを済ませたと思ったことはない。放浪し、摩耗し、気付けば英霊になっていた」→ マハーバーラタの超長命の呪いを受けたアシュヴァッターマンが「英霊の座」に至った経緯の一端

モリアーティ

  • 幕間「静かなる時を求めて」(モリアーティ談): 「ホームズが単独でレイシフトをした可能性」が推論される。「初めはロンドン特異点で召喚された。バベッジ卿の依頼で人理焼却事件の全容を探ることになり、人理焼却でも建物だけは無傷だったアトラス院の特性をうまく利用してレイシフトした可能性がある」→ ホームズがカルデアにいる謎の一端

スカサハ=スカディ

  • 幕間「無間氷炎の世紀を超えて」(ナレーション): 「サーヴァントとしての神霊スカサハ=スカディは、異聞帯での経験の記憶を継続して所有した個体だ」と明言される。クー・フーリン談:「異聞のオーディンと汎人類史のオーディンは、厳密には同一人物であって同一人物じゃない。汎人類史のオーディンは異聞が見える」

アナスタシア(ロシア異聞帯からの訪問)

  • 幕間「極氷封印/漂着する魂は」: カルデアを襲撃したのは「他ならぬもう一人のアナスタシア」だったと明かされる。ロシア異聞帯での別個体の存在が幕間でも言及される

ゴッホ(フォーリナー)

  • 幕間「インタビュー・ウィズ・マイスター」(ゴッホ談): 真名は「クリュティエ=ヴァン・ゴッホ」。クリュティエという少女の肉体にゴッホの記憶が与えられて生じた英霊(史実のゴッホは男性)。宝具「星月夜」の解放のために「捏造された存在」という異例の成立過程。スキル:虚数美術、向日葵の呪い。霊基に「虚数空間に連なる謎の特性」を持つ

ジナコ(ムーンキャンサー)

  • 幕間「Watcher from far(near) side-」(BB談): 「そもそも貴女がなぜムーンキャンサーなのか。答えは簡単で、わたしが今ここにいるサーヴァントとしての貴女の成立に関与したから。カルデアが大ピンチに陥ったとき、さらにカルデアに今後さらなる困難が待ち受けることが確定的な状況でした。カルデアと縁を結びたい、手伝える形になりたい、誰か手伝ってはくれないか、と」→ ジナコムーンキャンサーになった理由はBBがカルデアを助けるためにジナコの成立に介入したから

エミヤ(アーチャー=守護者)

  • 幕間「夜回り!ジャガ村先生!」(エミヤ談): 「この召喚式はろくでもない。僕のような存在さえサーヴァントとして喚んでしまう」→ 守護者という特殊な存在でもカルデア召喚式では召喚される。ジャガーマン(虎の神霊)については「ただ野性だけを理由として選んだ器」と観察

ディオスクロイ(カストロ&ポルクス)

  • 幕間「導きの星をさがして」(カストロ談): 「我らは二騎で一騎、そのように定められた霊基を持つ身」。「神霊のサーヴァント召喚からして、そも、人間の技術が到達し得ることではない」。聖杯を使えば二人の霊基を一時的に分離できる可能性が示唆される

ゲーティア(魔神王)に関する追加情報

  • ホームズ幕間「失われた時を想って」(ホームズ談): 「ゲーティアは人類史を焼却し、そのエネルギーを西暦2016年から遡って回収した。つまり彼の魔神王は知っていたのだ、『この先に、回収できる人類史はない』と。地球白紙化が起こる前に人理焼却を開始し、問題が起こる前に地球を創り直そうとしたのだから」→ ゲーティア人理焼却は単なる「邪悪な計画」ではなく、地球白紙化(ロストベルト化)を事前に知覚した上での「先制行動」だったという解釈
  • 同: 「ゲーティアの打倒による人理焼却阻止の後、世界には新たなる危機が到来してしまった。すなわち、異聞帯を除く地球上の白紙化。人理の漂白だ。ある意味では、あの人理焼却事件と地球漂白は対になっている」

幕間の物語 重要用語・設定まとめ

幕間タイトル主役サーヴァント主要設定開示
聖剣覚醒アルトリア(セイバー)聖剣の制約(善い者・精霊に使えない)、マスターの資質との連動
かつての夢、これからの夢モードレッドマスターとサーヴァントの夢の繋がり、カムランの記憶
今も、追い続けるものアーサー&円卓カルデア召喚式の特殊性(過去記録保持英霊)、ジキル&ホームズの生前の縁
静かなる時を求めてモリアーティホームズがカルデアにいる理由(第4特異点召喚→アトラス院経由レイシフト説)
薔薇の双槍ディルムッド宝具が自己封印されている可能性、心象風景での解放
ディア・マイ・リトル・シスターブリュンヒルデ半神霊的な英霊の特殊性
けれど私は、炎でありたいブリュンヒルデマスターへの感情と霊基の不安定化
夜回り!ジャガ村先生!ジャガーマン&エミヤジャガー神霊の器、守護者エミヤもカルデア召喚可能
導きの星をさがしてディオスクロイ「二騎で一騎」の霊基、聖杯による一時分離の可能性
ギッチギチ第一回史上最強ロボコンテストアヴィケブロン未完成宝具の存在(王冠:叡智の光)
無間氷炎の世紀を超えてスカサハ=スカディ異聞帯記憶を保持した神霊サーヴァントの明言、異聞帯オーディンと汎人類史オーディンの関係
我が神はここにありて Ⅰ〜Ⅲジャンヌルーラーとしてのジャンヌの生前の記憶と現在の立場
世界の救済について話をしよう天草四郎ルーラーは「第八のクラス」、天草四郎のルーラー就任経緯
失われた時を想ってホームズゲーティアの人理焼却が地球白紙化への「先制」だった可能性
裁くもの 裁かれるものアストライアベディヴィエールの罪は「第六特異点で雪がれた」と公式判決
サクラ迷宮/MBB&パッションリップBBが創った霊子虚構世界の描写
汝は怪物なりやゴルゴーンアヴェンジャー召喚は本人曰く「事故」、女神でなく怪物と自己規定
正さねばならないものジャンヌ・オルタアヴェンジャーは「存在そのものが異質」、聖杯が生み出した創造物
Watcher from far(near) side-ジナコ(ムーンキャンサー)BBがジナコの成立に介入してムーンキャンサーにした理由
インタビュー・ウィズ・マイスターゴッホ(フォーリナー真名クリュティエ=ヴァン・ゴッホ、捏造された英霊、宝具「星月夜」
アフターレイジアシュヴァッターマン&ケイローン「放浪し摩耗し気付けば英霊になっていた」超長命者の英霊化

関連ページ

  • ゲーティア — 上記「ゲーティア(魔神王)に関する追加情報」の本体項目(設定概念事典)

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