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双六盤虫空間 ガリトラップハウス

双六盤虫空間 ガリトラップハウス

概要

慈愛があなたをどう見ているかなんて、 考えたこともないくせに。

綺麗なものを見たいのです。 「何もない」と「すべてがある」しか知らないから。

半端にしないでください。 逸脱させないでください。 不一致させないでください。 法則を乱さないでください。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 14 シーンです。

シーン1 【スコア: 10】 [カズラドロップ, オベロン, カドック, ゴルドルフ]

場所: 229903

カズラドロップ: く……あ……!
?!

オベロン: 逃げても無駄だし、耐えても無駄だ。
それは根本的解決にはならない。

オベロン: 分かってるだろう?

オベロン: 彼は父親(パ パ)のように君を見つめるだろう。
そして何が欲しいのかを尋ねるだろう。

オベロン: 君がどれほど嫌がろうと、
必要なことなら諦めはしないだろう。

カドック: コイツの諦めの悪さは僕も知っている。

カドック: それはこのチェックポイントだけでなく、
このレース全体を通してもそうだろう。

ゴルドルフ: うむ。
だから答えてほしいものだ。

ゴルドルフ: 君は―――我々に。
あるいは人間に。
?!

カズラドロップ: それは……変わり、ません。

カズラドロップ: 私は、最初から何も、
嘘なんかついていません。

カズラドロップ: 完璧なパパに、完璧な人類に、なってほしい。
?!

…… (他77ターン)

シーン2 【スコア: 9】 [オベロン, ゴルドルフ, カドック, カズラドロップ]

場所: 229201

オベロン: マスターたちはまだ寝ている。
あっちの虫も準備中、か。

オベロン: バランス調整を入れるなら今のうちだな。

オベロン: えーと、カードはどこに入れてるんだ?
これか。

オベロン: あとは……令呪を利用すればいいか……

オベロン: おや。お目覚めかな?

オベロン: まだ眠っているのかな?
この服のどこに黒色のアクセントがあるんだい?

オベロン: そう?
こっちも起き上がる時に触ったかもだ。
?!

オベロン: ……と、露骨な誤魔化しはやめておこう。
脱出するための細工だしね。

オベロン: 君が寝ている間に、
少しだけできるコトをやっておいた。

オベロン: この虫空間の解除やカズラドロップ本人を
倒すほどのことはできないが、

オベロン: ルールに微妙に介入できる程度の理解は得た。
こっちもゲームメイクは得意でね。
?!

ゴルドルフ: うーん。
ここは……?

…… (他61ターン)

シーン3 【スコア: 7】 [???, カズラドロップ, ゴルドルフ, カドック, ほか]

場所: 235409

???: ?!

カズラドロップ: はい、そうです☆
不思議な縁(えにし)によりやって来た期待の新人、

カズラドロップ: サクラファイブの一騎にして慈愛のアルターエゴ、
可愛い可愛いカズラちゃんです!

ゴルドルフ: いやいや、それはわかる。
わかるが、どうしてそんなにでっかいのだね!?

ゴルドルフ: 見ているだけで本能的な恐怖みたいなものが
湧き上がってくるレベルだが!

カズラドロップ: その反応は素晴らしい生存本能ですが、
訂正しておきましょう。

カズラドロップ: 私が大きいのではなく、
アナタたちが虫けらサイズに小さいのです。

カズラドロップ: それが私の虫空間というものなので。

カドック: ……どういう理屈なのかはともかく、
これがおまえの仕業なのはわかった。

カドック: で? 僕たちを虫サイズに小さくして、
何がしたいんだ?

カズラドロップ: ふふふ。それはですねぇ……
と説明するより先に。

カズラドロップ: 予定外に紛れ込んだクセに誰より早く姿を隠した、
小賢しい虫を追い出しておきましょう。

…… (他42ターン)

シーン4 【スコア: 7】 [カズラドロップ, ゴルドルフ, カドック, オベロン]

場所: 229200

カズラドロップ: 説明はこんなところです。
理解できましたか?

ゴルドルフ: う、うむ。表面的にはわかったような……
根本的には依然な~んもわからんような……。

カドック: どうあれ、僕たちの生殺与奪(せいさつよだつ)があの
カズラドロップに握られているのは変わらない。

カドック: クリア方法が明言されたのは
前進だと思うしかないな。

オベロン: そうだね。
彼女が本当のことを言っていれば、の話だけど。

カズラドロップ: むー。ウソなんてつきませんよ、
アナタじゃあるまいし。

カズラドロップ: 全然初対面ですけど
なんだかそんな気がします。

オベロン: おや。初対面でシンパシーを感じちゃった?
僕は嘘を嘘だと思わない。

オベロン: 君は―――そうだな。
自分の嘘がわかっていないタイプ、かな?

カズラドロップ: ふふ。面白い事を言う虫けらです。

カズラドロップ: 囀(さえず)るのはコオロギだけで充分なので、
次にふざけた事を言ったら潰しますね!
?!

カズラドロップ: ……そこは複雑な事情がありまして。

…… (他60ターン)

シーン5 【スコア: 7】 [ゴルドルフ, カドック, オベロン, ???, ほか]

場所: 229300

ゴルドルフ: ふーむ。相変わらずミニチュア世界の中に
いるような景色だ。

ゴルドルフ: ここは調理場のようなエリアなのかな?

ゴルドルフ: 奇っ怪で、威圧感もなくはないが……
ある意味メルヘンな光景とも言える。

ゴルドルフ: 道のり自体は平坦だし、オープンカーで
感じる風もそれなりに心地好い。

ゴルドルフ: このままの状態が続いてくれるのなら、

ゴルドルフ: こういうアミューズメントパークだと
自分を騙してドライブを楽しめるのかもしれんな。
?!

カドック: マスター。

カドック: 今のうちにもう一度聞いておくが、
サーヴァントは簡易召喚以外では喚(よ)べないんだな?
?!

オベロン: ミニチュアの世界、ね……
ファンシーな見た目に騙されちゃってまあ……。

オベロン: 今の僕たちにとっちゃ巨人の世界だよ、これは。
油断していると踏み潰されておしまいだ。

オベロン: あのサーヴァントにムリアンの要素があるのなら、
直接的な妨害はしてこなそうだが……。

オベロン: ……おっと。

…… (他62ターン)

シーン6 【スコア: 6】 [オベロン, ゴルドルフ, カドック, カズラドロップ, ほか]

場所: 230700

オベロン: ごめん、ちょっと忘れ物を思い出した☆
後は君たちに任せよう!
?!

ゴルドルフ: むぅ、真っ先にサーヴァントが脱落するとは!
そんな気はしてたけどね!

ゴルドルフ: くっ、外から聞こえた、あの解放感まるだしの
『Fooo!』みたいな声が私の精神を削る……!
?!

ゴルドルフ: ああそうだ、私は奴のような軟弱者とは違う。
ガッツのある一流魔術師にしてカルデア所長、

ゴルドルフ: ゴルドルフ・ムジークだ。
まだまだ耐えてみせるぞ……!

ゴルドルフ: こらカドック、寝るな!
寝たら死ぬぞ!(多分)

カドック: 寝てない……寝て……寝てないが。

カドック: いや……正直に言えば、
少し呆(ほう)けていたかもしれない。

カドック: だが、僕だってまだまだやれる。

ゴルドルフ: ようし、その意気だ!
共にカルデア魂を見せてやろう!

ゴルドルフ: むり。

カズラドロップ: あは☆ すごーい、糸が切れたように、
って形容はこういう感じなんですかね? 面白ーい。
?!

…… (他40ターン)

シーン7 【スコア: 6】 [ゴルドルフ, オベロン, カドック, エミヤ, ほか]

場所: 229301

ゴルドルフ: よし、第一チェックポイントに到達だ。

ゴルドルフ: とはいえ、あの光の扉に入るのは
まだ止めておこう。

ゴルドルフ: カズラドロップもどうやら今回は
あの中で待っているようだし、

ゴルドルフ: 今のうちに作戦会議をするぞ。
?!

オベロン: それはまあ、せっかくだし
使ったほうがいいんじゃない?

オベロン: 初めて触れるシステムではあるし、
いきなり温存するのもどうかと思うよ。

オベロン: 第一チェックポイントでの点数は……
確か、1周目では72点だったろ?

オベロン: 相対的に見ても高いほうじゃない。

ゴルドルフ: 私なりに頑張ったのだよ!?

オベロン: 知っているとも! 実に見応えのある努力だった!
僕の中では120点だったからね!

オベロン: だが悲しいかな、僕の採点基準と
カズラドロップの採点基準は大きく異なる。

オベロン: 厳しい話だけど、これは審査点がきっちり
決まったフィギュアスケートじゃないんだ。

…… (他59ターン)

シーン8 【スコア: 5】 [???, カドック, ゴルドルフ]

場所: 10000

???: ?!

カドック: まったく……何がどうなった。

ゴルドルフ: ……。
……。
?!

カドック: 少なくとも僕の身体に異常はなさそうだ。
精神(こころ)のほうは……どうだろうな。

カドック: 咄嗟(とっさ)に思いつく限りの精神防護の魔術は
起動してみたが……。

カドック: 新所長、アンタのほうは―――

ゴルドルフ: ……。
……!

カドック: チッ、駄目か?

カドック: 被害を確認する。おまえはいつコイツが
暴れ出してもいいように警戒しろ。

カドック: 操られた仲間に寝首をかかれちゃたまらない。

ゴルドルフ: あば、あばばばばば……。

カドック: これは当分ダメそうだ。
覚悟してくれよ、マスター。

…… (他11ターン)

シーン9 【スコア: 5】 [カズラドロップ, ゴルドルフ, ジェロニモ, カドック, ほか]

場所: 107804

カズラドロップ: いただきまーす!

カズラドロップ: ……わ、美味しい。
ただ焼いただけなのに。
?!

ゴルドルフ: そうだろう?
コツは塩加減と火加減でだな……。

ゴルドルフ: まったり。

ゴルドルフ: 期せずして我々も焚火を楽しんでしまっているな。

ジェロニモ: 彼女に対する贈り物というだけでなく、だ。

ジェロニモ: 本来なら、もっと人は
自然と共に暮らすべきなのだよ。

カドック: どうかな。

カドック: そうできなくなったからこその現代、
という考え方もできそうだが。

ジェロニモ: 先程も思ったが、君は自然との触れ合いというものに
ついて何か思うところがあるようだ。

カドック: ……まあ、別にたいした話じゃない。

カドック: うちは対獣魔術を押しつけられ……いや、
研鑽(けんさん)してきた家系でな。

…… (他96ターン)

シーン10 【スコア: 5】 [ゴルドルフ, カドック, カズラドロップ, オベロン]

場所: 229202

ゴルドルフ: やれやれ。見慣れたくはないものの、
見慣れたスタート地点だな。

カドック: ……ふぅ。

カドック: 正直、気が滅入る部分もなくはないが―――
?!

カドック: そうだな。
どうあれ総得点は上昇しているんだ。

カドック: 近付いている、と言えなくもないか。
ただ―――細かく点数を上げていけばいくほど、

カドック: 全てで満点を取らねばならない、
という条件の難しさが身に染みてくる。

ゴルドルフ: お助けカードを使っても、そう簡単には
100点は取れないとわかってしまったしな。

ゴルドルフ: 今回の三枚はどうやりくりするべきかな……

カズラドロップ: あ、今回は二枚ですよ。

ゴルドルフ: なにぃ!?

カズラドロップ: ルールの補足をしておきましょう。
お助けカードは一枚ずつ減っていきます。

カズラドロップ: なので今回のブランクカードの発生(ポップ)は
二枚ということになります。
?!

…… (他76ターン)

シーン11 【スコア: 4】 [オベロン, ゴルドルフ, カドック]

場所: 229300

オベロン: さて。移動したはいいけど、大丈夫かな?

ゴルドルフ: なに、心配は無用だ。

ゴルドルフ: どんな肉であっても、私の魔術にかかれば
だいたい何でも美味しい霜降りに。

ゴルドルフ: そしてチョチョイとさらに手を加えれば
美味しいベーコンになる。

オベロン: いや、そっちの心配じゃなくてね。

オベロン: どれだけ可愛らしい場所であっても、
森と名の付く場所は優しくはないって事。

カドック: 同感だな。

カドック: 一歩足を踏み入れただけで何が起こるか
わからないのが、森という場所―――

オベロン: マスター!
?!

オベロン: いつにも増して緊張感がない。
妖精領域の怖さを知らない訳じゃないだろう。

オベロン: そろそろ頭を切り替えたまえ。
僕の手もそう長い訳じゃない。

オベロン: ほら見ろ。さっそく物騒なのがやってきた。
遊び気分はここまでだよ。

…… (他6ターン)

シーン12 【スコア: 4】 [カズラドロップ, ゴルドルフ, オベロン, カドック]

場所: 230200

カズラドロップ: ?!

カズラドロップ: うえー。自分で設定しといてアレですけど、
腹が立つほどの乱雑さですね。

カズラドロップ: こんなところに引きこもれる人間がいるなんて
宇宙的なバグとしか思えないです。
?!

カズラドロップ: データベースのもっとも手近なところから、
条件に合う部屋を選んだだけです。

カズラドロップ: これが何処かとか誰の部屋かとかは重要ではないので
気にしないでください。

カズラドロップ: さて、ここでの評価テーマはさっき言った通り。

カズラドロップ: 完璧なパパのお掃除上手なところを見せてください。
つまりここを片付けてもらうのがテストです。

ゴルドルフ: 完璧なパパの仕事……なのか?

ゴルドルフ: うう、どちらかと言えば子供時代の
記憶のフタが開いてくるぞ。

ゴルドルフ: 『散らかしたものは片付けなさい、坊ちゃま』と
トゥールたちが厳しくてだな―――

ゴルドルフ: おお、待て、ハルバードを構えるのは止めるんだ、
片付けるから……!

オベロン: そういう教育を受けてきたのなら
得意だってことかな?

…… (他52ターン)

シーン13 【スコア: 4】 [カズラドロップ, カドック, ゴルドルフ, オベロン]

場所: 230000

カズラドロップ: お帰りなさい、パパさんたち。
素敵なプレゼントは用意できましたか?
?!

カズラドロップ: うふふ?
いいですね、実にいいですね。

カズラドロップ: 懸命に足掻く虫さんたちの姿は、
いつ見たってゾクゾクしちゃいます。

カズラドロップ: さて、誰から私にプレゼントをくれるんです?

カドック: 先鋒(せんぽう)は僕がいく。自信がないぶん、
捨て身で切り込めるってものさ。

ゴルドルフ: その意気やよしだ。
行ってこい!

カドック: 僕からはこれだ。

カズラドロップ: なんですかこの袋?

カズラドロップ: くんくん……
ちょっと不思議な匂いがしますね。

カズラドロップ: 薬草みたいな、ハーブみたいな。
いい匂いではある気がしますけど。

カドック: それは僕の魔術と自然素材を組み合わせて
作った、特製の獣除けだ。

カドック: たとえ子供一人で森に迷い込んでしまった場合でも、
それさえあれば―――そうだな、

…… (他84ターン)

シーン14 【スコア: 4】 [カズラドロップ, ゴルドルフ, カドック, オベロン]

場所: 10000

カズラドロップ: ああ……あ……。
?!

カズラドロップ: ……だめです。

ゴルドルフ: 何ィ!?
約束が違うだろう!

カドック: しっ。ここはマスターに
任せておこう。

カズラドロップ: ……だめです。
この採点システムは、採点基準は、バグでした。

カズラドロップ: それは、単に私を理解した、
というだけのことです。

カズラドロップ: 人類が目指すべき完璧じゃ、ない。
私のためだけの私的な完璧にすぎません。
?!

カズラドロップ: ……人類として完璧には、
まだなっていませんよ。
?!
?!

カズラドロップ: やっぱり―――
やっぱり、人間なんて嫌いです!

カズラドロップ: 不完全で、完璧なんてほど遠いのが
自分でもわかってるはずなのに、

カズラドロップ: 完璧になろうとしない!
胸を張れる存在になってくれない!

カズラドロップ: きらいきらい、だいっきらい!

…… (他38ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

オベロン

そう、マスターの令呪だ。 だから最初は三画ぶんの三枚しかなかったんだよ。

君の令呪システムをガイドに使ってプログラムを 構築した関係上、三枚が限度だったんだ。 ?!

彼女には返さなくてはいけない借金がある。 君がムリアンに似ているだけのサーヴァントなら、

あのサーヴァントにムリアンの要素があるのなら、 直接的な妨害はしてこなそうだが……。

エミヤ

聖杯戦争における当世の知識のように、 自動的にインストールされているようだ。

Mr.ゴルドルフともども、無事に脱出してくれなくては カルデアが立ちゆかない。

無論、喚(よ)ばれたからには最大限、 マスターの力になるつもりだ。

わかった、ならば必殺兵器の作り方を教えておこう。 投影するまでもなく少しの材料があれば簡単に作れる。

完璧なパパとしての料理……解釈は色々あるだろうが、 子供に食べさせる料理、ではあるのだろう。

カズラドロップ

妖精ムリアン。それはハイ・サーヴァントである私の 構成要素の一つですが、私そのものではありません。

そのカードは、マスターの簡易召喚と合わせて使えば、 アドバイスサーヴァントカードになります。

その後復活することがあるかは アナタの令呪の具合次第ですね。 ?!

私はサーヴァントとしてこのカルデアに やってきたわけですが、

最後に残った聖杯の力を使って、 契約を解除しちゃいましょう。

関連する地の文:

  • 偏屈作家キャスターの手引きで カルデアに辿り着いたのはいいとしても、
  • 正しく正義の存在である自分は、 カルデアに与(くみ)する理由と価値を見出せないと、
  • 嘘偽りなくカルデアのために働けない。

カドック

サーヴァント一騎の宝具だけで維持されているような 状況じゃないとは思っていたが、やっぱり聖杯か。

主力はマスターの簡易召喚と オベロンだ。仕留めるのは任せたぞ。 ?!

それは無論、もっともカルデアのサーヴァントの 知識があるマスターに任せるが……

今のうちにもう一度聞いておくが、 サーヴァントは簡易召喚以外では喚(よ)べないんだな? ?!

(ベリルだったらこんなとき、さっさと殺して  安全を手に入れようとするんだろうがな)

ゴルドルフ

さあ乗り込め、マスター、 カドック、オベロン!

(この企みの解除を狙う、という意味合いもあったか?  さすがはカルデアの誇るマスターだな!)

おお! よくわからんが、このいまいちやる気が あるのかないのかわからないオベロンの他に、

ああそうだ、私は奴のような軟弱者とは違う。 ガッツのある一流魔術師にしてカルデア所長、

カルデアでも最古参の部類のサーヴァントだから、 何の疑問も持ってはおらんかったが。

シャルロット・コルデー

コツや仕組みを口頭で教えますから、それを特訓で マスターしてもらうって形になりますけど、大丈夫です?

タワーを消すマジックとか見たことあるでしょう? その応用でなんとかいけなくもないかもです。

しかし! 仕掛ける側としては、ちゃんと タネも仕掛けも用意しないことには始まりません。

マジシャンとしては使い捨て一発芸みたいな 扱いにされるのは思うところありますけど……

うーん、否定はしません。舞台の外に タネを仕込ませておく奇術もありますから。 ?!

ジェロニモ

もちろん、喚(よ)ばれたからには全力で マスターの手助けをさせてもらうつもりだ。

私が得意とする場所のイメージは 既にマスターに伝えている。頼んだぞ。 ?!

サーヴァントであっても同じだ。 ただ意識すればいい……やってみなさい。

ああ……いい森だな。カルデアの シミュレーターと同程度にはリアルだ。

たとえ父親であった者であっても、自分が子供たちや 家族にとってよい父親であったのかはわからないままだ。

テル

そもそも、核と言えるようなものがあるのかどうか。 これも勘だが、複合している、と感じるからな。

まるで、おまえさんたちと一緒に汗を流したくない 特別な理由がある、みたいじゃないか? ?!

同じサウナに入っているんだから、ついでに 少しぐらいは汗を流すのを楽しんでもいいだろう。

林檎を頭に載せて震えている息子が、 その眼差しの中に、何を信じているのか……。 ?!

さて、それは何度もこれを繰り返してきた おまえさんたちに見つけてほしいところだがね。

ピエロ

そうでなくば、排水溝の中からアナタの名前を呼んで、 どこかステキなところに連れていってしまいますよぅ?

それではひとしきりピエロのイリュージョンを お楽しみいただきましてぇン―――

毎度毎度、マイード! しめて1億QPにございまァァァす、イッヒヒヒ! ?!

いったい何がバラバラになってしまうのか、 こうご期待! イッヒヒヒー!

ヒヒヒ、お褒めに与り恐悦至極(きょうえつしごく)にございまぁぁす!

一同

兄弟たち

柳生但馬守

良き父に良く育てられたが故の自分であるのか、 三厳(みつよし)めは私が良く育てたが故の三厳(みつよし)なのか。

然り。我が父にして師、柳生宗厳(むねよし)。 剣の遣い手としては石舟斎(せきしゅうさい)の名が通っていよう。

一つは、かの女子(おなご)――― あれが視ていたのは、貴殿たちであった、と言おう。

許されよ。 家中(かちゅう)を語るは、些(いささ)か不得手のようだ。 ?!

あるいは、いかに蒸し風呂に耐えられるかは 重要ではないのやもしれぬ。

誰かの声

……い……おい! しっかりしろ、マスター! ?!

黄天化

私は……おまえたちとは違って、 長く仙人の弟子として離れて暮らしていた。

軽い、軽すぎるぞ。 声だけとはいえ礼を忘れるな、天禄!

黄天爵

はい。七代仕えてきた殷(いん)を捨て、 姜子牙(きょうしが)のいる西岐へ行くと父上が言ったのなら、

古今東西(こ こ ん と う ざ い)の軍略を学べるような 書庫もいいですね。

はい。身内びいきを抜きにしても、 心の底から尊敬できる武人です。

それは最低限の要件です。 だからこそ最初の共通見解としてもよい。

行くしかないというよりは、 一緒に行きたかったのです。

黄天祥

最初に、そういうことじゃない、なんて言ったのは 間違いだったかもしれません、すみません!

ち、父上は完璧、だと思います! 強いし……あと、強いし!

あの旅も、天祥にとっては とても大事なおでかけでした!

おでかけは、どこに行くかが 大事なんじゃありません!

天祥は、えっと、ええっと…… ど、どこでも!

黄天禄

そうだ、怒るときの声がデカすぎたりすんの、 どうかと思うなー俺!

ま、だからこそ、 あのときだって迷わなかったんだしな。

完璧な親父がどうとか言ってた? 天化兄、どう思うよ?

ウィース、黄天禄でーっす。 主殿、聞こえてるー?

黄飛虎

当たり前のことではあろうが、父親という立場として、 それだけははっきりと言っておくべきかと思ったのでな。 ?!

紂王(ちゅうおう)の暴虐、妲己(だっき)の悪意により妻を喪い、 戦いの果てには子供たちをも、結局は―――

一つ、その者がこれだけは譲ってはいかんだろうという 条件、常として持っているべき何かがあるのはわかる。

ぱっと思いつくのは、国を離反して西岐に向かうべく、 みなを連れて五関を越えたときのことだが……

今回は息子たち視点からのアドバイスだけで、 某(それがし)からはあまり、という気はする。

???

ふふ。やっと気付いてくれましたね、 マスターさん。

あ。でも、ここでは別の呼び方が適切でした。 そのほうが立場をよく分かってもらえます。

そのためには分かりやすい生活感の溢(あふ)れた アイテムがあるコースがいいんです。

指先一つでプチッと潰されるサイズになっちゃった 気分はいかがですか、虫さんたち?

周りに比較対象があったほうが、 今の自分たちの矮小さを実感できるでしょう?

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
大事おおごと妖精王オベロンがメルヘンから 逃げたなんて知れたら大事(おおごと)だ。
今のうちにもう一度聞いておくが、 サーヴァントは簡易召喚以外では喚(よ)べないんだな?
マスターパパ君は『完璧な人類(パ パ)』というよりは 『自分にとっての完璧なマスター(パ パ)』を求めていたんだ。
ほうき今日び魔術師だって車の運転くらいはする。 箒(ほうき)に乗って空を飛ぶのは変人の類(たぐ)いだ。
無罪放免むざいほうめんいや私は冷酷無比で沈着冷静(ちんちゃくれいせい)なカルデア所長で あるからして無罪放免(むざいほうめん)とする気もないが、
沈着冷静ちんちゃくれいせいいや私は冷酷無比で沈着冷静(ちんちゃくれいせい)なカルデア所長で あるからして無罪放免(むざいほうめん)とする気もないが、
人類パパ君は『完璧な人類(パ パ)』というよりは 『自分にとっての完璧なマスター(パ パ)』を求めて
くみ皆さんを完璧なパパと認定した時、 私はカルデアに与(くみ)する道を選ぶでしょう。
ねずみ狼に猪、蛇、鼠(ねずみ)……それだけでなく蜘蛛や毒虫、 ヒルなどの対策にもなっている。
黄昏たそがれいいだろう! では、望まれぬ黄昏(たそがれ)の空を呼ぼう!
食虫植物ウツボカズラ食虫植物(ウ ツ ボ カ ズ ラ)は獲物を捕らえてから、 ゆっくりと、確実に溶かしていく
たぐ一緒にとの事だけど、そのゲームはあれだろ。 人生ゲームの類(たぐ)いだろ?
ジョー無意識に顎(ジョー)を捉えた一撃だったが、 故意でない以上は怒らないとも。
おもねああ、それを最優先に、 阿(おもね)って動けというわけではないよ。
遠い知人ムリアン遠い知人(ム リ ア ン)に敬意を払ってね。 それももう義理は果たした。
進行管理プレイ私がテーブル上で進行管理(プ レ イ)する、 という感じですが、
謙遜けんそん謙遜(けんそん)は不要だ。 力を貸してもらいたい。
誤謬ごびゅう矛盾があります。疑問があります。 誤謬(ごびゅう)があります。瑕疵(か し)があります。
詭弁きべんそ、そんなの、いくらなんでも詭弁(きべん)です! 欲しいものを直接聞くなんて!
試行錯誤しこうさくごそのへんもヒントになったはずだ。 試行錯誤(し こ う さ く ご)は功を奏しているよ。
見做みな『完璧に同一のものである』と見做(み な)されて しかるべきシロモノだ。
被害妄想ひがいもうそうそういう展開はちょいと避けたいね。 自業自得(じ ご う じ と く)も被害妄想(ひ が い も う そ う)も俺の趣味じゃない。
具体的には歯が融(と)けそうなほど甘いシュトレンだ。
蝋燭ろうそく蝋燭(ろうそく)の炎の揺らぎだって似たようなものだろうから、 魔術的な話でもあるのかもしれないが
バグでも実際あるんだから、そこは認めて 虫(バグ)取りしてもらわなくちゃね。
たきぎあとはそれを薪(たきぎ)の下に入れて、 息を吹きかけるんだ。
ミノ秋の森の葉で作った特製の蓑(ミノ)が燃えてしまった! なんと言う悲劇、そしてピンチなのだろう!
あお私はもっと上にある 暗くて蒼(あお)い場所の出身なので、
つやデータ再生ではなく、アナログレコードで好きな曲を 流すのもオススメだぞ。音の艶(つや)が違う(気がする)。
自業自得じごうじとくそういう展開はちょいと避けたいね。 自業自得(じ ご う じ と く)も被害妄想(ひ が い も う そ う)も俺の趣味じゃ
自惚うぬぼさて主よ。この武成王黄飛虎、自分を 完璧な父親だと自惚(うぬぼ)れることはけっしてない。
そびそれより問題は目の前に聳(そび)える妖精だろ。 ま、いつも通り腐れ縁って事で手を打つさ。
はねその弱々で薄々の翅(はね)では たいした影響(エフェクト)も及ぼさないでしょう。
えにしはい、そうです☆ 不思議な縁(えにし)によりやって来た期待の新人、
紂王ちゅうおう紂王(ちゅうおう)の暴虐、妲己(だっき)の悪意により妻を喪い、 戦いの果てには子供たちをも、結局は
糸雨しう糸雨(し う)?
精神こころ少なくとも僕の身体に異常はなさそうだ。 精神(こころ)のほうは……どうだろうな。
範疇はんちゅうほんの少しの散髪の失敗が、 大人にとってはかわいげの範疇(はんちゅう)であるのに、
秘密の花園シークレット・ガーデン君の大事な、秘密の花園(シークレット・ガーデン)。
研鑽けんさんうちは対獣魔術を押しつけられ……いや、 研鑽(けんさん)してきた家系でな。
石舟斎せきしゅうさい然り。我が父にして師、柳生宗厳(むねよし)。 剣の遣い手としては石舟斎(せきしゅうさい)の名が通っていよう。
まぶた夢のおわりに、朝のひばりと共に瞼(まぶた)を揺らす、 曖昧な眠りの名残として。
真剣勝負しんけんしょうぶひとたびハンドルを握ればそれは真剣勝負(しんけんしょうぶ)。 子供相手とはいえ手は抜けんな。わっはっは。
白紙ブランク今回は、アナタたちは双六の最中に 白紙(ブランク)カードを手に入れることができます。
発生起源ルーツ認めたくはないながらも、アルターエゴとしての 私の発生起源(ル ー ツ)がBBにあるのは否定できません。
発生ポップなので今回のブランクカードの発生(ポップ)は 二枚ということになります。
生殺与奪せいさつよだつどうあれ、僕たちの生殺与奪(せいさつよだつ)があの カズラドロップに握られているのは変わらない。
瑕疵かし矛盾があります。疑問があります。 誤謬(ごびゅう)があります。瑕疵(か し)があります。
玩具がんぐ僕はここにあるような玩具(がんぐ)についての知識がない。 センスがあるのかどうかもわからない。
獲物彼女さて。改めて見てみようじゃないか。 獲物(彼 女)はどんな状態でいるのかね。
父親パパ彼は父親(パ パ)のように君を見つめるだろう。 そして何が欲しいのかを尋ねるだろう。
熱波送りアウフグース自主的熱波送り(ア ウ フ グ ー ス)ですか?
無念無想むねんむそうほらアレ、無念無想(む ね ん む そ う)とかいったか? コツをちょちょいと教えてくれたまえよキ
あふそのためには分かりやすい生活感の溢(あふ)れた アイテムがあるコースがいいんです。
よだれ一人なんて、涎(よだれ)を垂らして 呑気に幸せそうに眠っている。
水棲すいせいシンクの泉、みたいな場所を見つけられれば 水棲(すいせい)生物もいるかもですよ。
いんはい。七代仕えてきた殷(いん)を捨て、 姜子牙(きょうしが)のいる西岐へ行くと父上が言ったのなら、
残念至極ざんねんしごく左様か。 むう、それは残念至極(ざんねんしごく)。
ゆがううっ。この、一ミクロンの歪(ゆが)みもない 完璧な真円……どうしよう。凄く好き、です。
此度こたび主。 此度(こたび)は役儀を果たせず申し訳ない。
此処ここ柳生但馬守宗矩。 此処(こ こ)に参上仕(つかまつ)った。
くさび(おっと。あれが楔(くさび)だったか。 もっと早く匂いに気付けていればね……)
それがし此度(こたび)求められるのは、 忠義のために戦う鎮国武成王としての某(それがし)か。
曝露ばくろ答えや採点基準を教えることは その裏側の曝露(ばくろ)になってしまうからね。
あばこちらの最終目標を『クリア』ではなく 『カズラの秘密を曝(あば)くこと』に設定して動く、
断崖絶壁だんがいぜっぺきうおっ、なんという断崖絶壁(だんがいぜっぺき)だ! 底が見えん……!
整理整頓せいりせいとん右に同じだ。整理整頓(せいりせいとん)はできる人に任せたい!
攪乱かくらん狩りをするのは予定通りだからな。 僕も攪乱(かくらん)を手伝おう。
不自然な姿勢で固まってるせいで、 本当に、攣(つ)りそうというか……
技術顧問ダ・ヴィンチ言うまでもないが、ここのことは技術顧問(ダ ・ ヴ ィ ン チ)たちにも 報告してはいない!
意識の誘導ミスディレクションまさに意識の誘導(ミスディレクション)だ。 手品の基本にして奥義だと思うけどね?
恐悦至極きょうえつしごくヒヒヒ、お褒めに与り恐悦至極(きょうえつしごく)にございまぁぁす!
彷徨さまよクリアしないかぎり永遠に虫空間を彷徨(さまよ)い続ける事に なるでしょうから、頑張ってくださいねっ☆
影響エフェクトその弱々で薄々の翅(はね)では たいした影響(エフェクト)も及ぼさないでしょう。
もてあそむー、罠なんかありませんよ。指先でプチッと 大雑把に弄(もてあそ)ぶつもりならとっくの昔にやってます。
幸運ラッキーそれこそ僕にとって最大の幸運(ラッキー)だ。 こんな厄介ごとに巻き込まれても構わないくらいのね。
ルーフそうだな、まだ幌(ルーフ)を出さねばならない ほどではないだろう。
屋根裏部屋グルニエフフン。私がたまたま見つけた、施設の隙間にある…… そう、屋根裏部屋(グ ル ニ エ)のようなスペースだ。
対象ものだって私は、愛してしまう対象(も の)が大嫌いで、そんな 自分も大嫌いな、矛盾だらけのAIなんですから。
くつろそういう訳なので遠慮せず寛(くつろ)ぎたまえ! 腹が減ったら何かつまみでも作ってやろう!

メモ・ネタバレ要素

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このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 106 / lore重要シーン: 14