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聖剣

分類: 世界観 / 別名・関連表記: 聖槍、魔剣、神造兵装、聖剣の基型(エッセンス)

この用語は何か

聖剣とは、アーサー王伝説に現れる名剣の呼称であると同時に、FGO では惑星が自衛のために鍛えた神造兵装のカテゴリ名である。鍛造される場所は星の内海——惑星の魂の置き場とされる領域で、そこで打たれる剣の用途はただ一つ、「星を脅かすもの」、すなわち文明を丸ごと焼き払う規模の外敵を討つことにある。先史古代文明を滅ぼしかけた白い巨人セファールを退けたのが神々ではなく人類だったのは、この種の武器が地上にあったからだ、と説明される。聖剣とは本来、対人・対軍の武器ではなく対星規模の決戦兵装である。

日常的な用法はもっと狭い。作中で「聖剣」と言えばまずアーサー王の剣を指し、「聖剣使い」はほぼアルトリアとその系列を名指す代名詞として使われる。だが同じ体系にはガウェインのガラティーン、ランスロットのアロンダイト、シャルルマーニュのジュワユーズ、ローランのデュランダルが並び、聖槍ロンゴミニアドも同格の神造兵装として扱われる。対語である魔剣との境界は最後まで示されない。カラドボルグは「数多の聖剣・魔剣の原型」と呼ばれ、シグルドのバルムンクにいたっては「聖剣であると同時に呪われし魔剣」と地の文で書かれる。

物語後半、聖剣はカルデアにとって製造と回収の対象へ変わる。第六異聞帯の攻略目標は敵の打倒ではなく、そこで聖剣を新造して持ち帰ることであり、持ち帰られた「聖剣の基型(エッセンス)」は艦砲・盾・艦首刃へと加工されて対『異星の神』の切り札になる。伝説の名剣が作戦装備として整備される——これが後半の聖剣の姿である。

基本データ

項目内容
正体星の内海で鍛えられる神造兵装
用途「星を脅かすもの」=惑星規模の脅威の迎撃
代表例エクスカリバー/カリバーン(選定の剣)/ガラティーン/アロンダイト/クラレント/バルムンク/デュランダル/ジュワユーズ
同体系聖槍ロンゴミニアド(テクスチャを繋ぎ止める錨)
対語魔剣。ただし起源は未分化(カラドボルグが「聖剣・魔剣の原型」)
作中での初出特異点F 炎上汚染都市 冬木(キャスターによるエクスカリバー解説)
後半での役割「聖剣の基型(エッセンス)」→ 聖剣兵装『人理定理(ヒュームバレル)・未来証明(レイプルーフ)』

章別解説

特異点F 炎上汚染都市 冬木

聖剣という語は、攻略対象の説明として本編に登場する。焼け落ちた冬木で生き残っていたキャスターは、他のサーヴァントを軒並み倒したセイバーの宝具の正体を語る。曰く、王を選定した岩の剣の「ふた振り目」であり、この時代でもっとも有名な聖剣——約束された勝利の剣(エクスカリバー)である。ここで選定の剣(カリバーン)と聖剣(エクスカリバー)が別の剣として区別される。以後この区別は第六異聞帯まで維持される。

  • 〔暗がりの洞窟〕キャスター —「王を選定する岩の剣のふた振り目。 おまえさんたちの時代においてもっとも有名な聖剣。」(この場面を読む
  • 〔暗がりの洞窟〕サーヴァント —「約束された勝利の剣(エクスカリバー)。 騎士の王と誉れの高い、アーサー王の持つ剣だ。」(この場面を読む

同時にこの章は、聖剣を**「正面から受けるしかない一撃」**として提示する。キャスターは、盾を支えるマシュが手を離せば背後のマスターは一瞬で蒸発すると告げたうえで、聖剣に勝とうとするなと言う。守ることだけ考えろ、倒すのは自分がやる——この分業がそのまま、後の「聖剣は盾で受ける」という図式の原型になる。特異点Fのアルトリア自身は、幕間で聖剣の出所を湖の妖精だと述べており、授かりものであるという性質が最初から明示されている。

  • 〔暗がりの洞窟〕キャスター —「いいか。聖剣に勝つ、なんて考えなくていい。 アンタは、アンタのマスターを護る事だけ考えろ。」(この場面を読む
  • アルトリア —「湖の妖精からこの聖剣を授かり、 ブリテンを治める事になった。」(この場面を読む

→ 章別解説: 特異点F 炎上汚染都市 冬木

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

聖剣が尺度として使われはじめる章である。霧の彼方に現れたアルトリアが手にしていたのは剣ではなく槍で、Dr.ロマンはそれを「聖剣に並ぶと言われる神造兵装」——聖槍ロンゴミニアドだと看破する。聖剣と同格の武装が他にも存在することが、ここで初めて画面に出る。

  • 〔そして、霧の彼方にて〕Dr.ロマン —「モードレッドを殺害した槍……? そ、それは聖剣に並ぶと言われる神造兵装じゃないか!」「聖槍ロンゴミニアド! 世界の表裏を繋ぎ止めるモノとさえ言われる伝説の槍!」(この場面を読む

そして章の終幕、ソロモン人理焼却の光を見せつける場面で、その規模を説明する単位として聖剣が持ち出される。光帯の一条一条が聖剣ほどの熱線であり、全体はアーサー王の聖剣を幾億も重ねた規模——それが対人理宝具だ、と。モードレッドが「父上の聖剣の何億倍」と繰り返すことで、聖剣は作中最大級の破壊力の基準単位として機能することが確定する。

  • 〔そして、霧の彼方にて〕ソロモン —「あの光帯の一条一条が聖剣程の熱線だ。」「アーサー王の持つ聖剣を幾億も重ねた規模の光。 即ち―――対人理(たいじんり)宝具である。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

聖剣そのものが物語の結末になる章であり、本編で聖剣について最も多くが語られる。まず聖都側の陣容として、聖剣が一振りではないことが示される。聖都の門を守るガウェインは「第二の聖剣の所有者」と紹介され、日中の彼は自らの剣が獅子王の聖剣にも並び立つと言い切る。にもかかわらず彼はカルデア相手にそれを抜かない——値する強敵ではないから、というのがその理由である。聖剣を抜くかどうかが、相手をどう格付けしたかの表明になっている。

  • 〔嘆きの壁〕Dr.ロマン —「サー・ガウェイン! 太陽の騎士と称される、第二の聖剣の所有者!」(この場面を読む
  • 〔嘆きの壁〕ガウェイン —「無論、聖剣は使いません。」(この場面を読む
  • 〔レプリカ(1/5)〕ガウェイン —「日中において我が身は不敗。 我が剣は獅子王の聖剣にも並び立つ。」(この場面を読む

対照的に描かれるのが、遊撃騎士モードレッドの聖剣クラレントである。彼女に与えられた祝福(ギフト)は「暴走」で、魂が燃え尽きるまで聖剣を撃ち続けることを強いる。アーラシュはそれをメルトダウンにすぎないと看破し、ベディヴィエールは彼女の剣を「汚れた聖剣」と呼ぶ。同じ聖剣でも、使い手と使わせ方によって消耗品にも冒涜にもなりうるという提示である。

  • 〔遊撃騎士モードレッド〕モードレッド —「オレの魂が燃え尽きるまで聖剣をぶっ放し続ける。」(この場面を読む
  • 〔遊撃騎士モードレッド〕ベディヴィエール —「貴方のその汚れた聖剣こそ、 見るに堪えぬ最悪の現実だ。」(この場面を読む

聖剣が通用しない相手も明示される。ランスロットは聖都の正門について、害意ある攻撃と悪しき力を無効化するため、単純な火力勝負では聖剣ですら歯が立たないと述べる。最大の破壊力を持つ武装が、性質のうえで無効化されうる——聖剣は万能ではない。

  • 〔決戦前夜〕ランスロット —「あの正門は害意ある攻撃、悪しき力を無効化する。 単純な火力勝負をしては聖剣ですら歯が立たないだろう。」(この場面を読む

同じ章で、聖剣と聖槍の関係も整理される。ホームズは獅子王の持つロンゴミニアドについて「聖槍は二つある」と述べ、世界を貫く塔として存在する側と、実際に振るわれる武器としての側を切り分ける。ベディヴィエールの証言では、王は聖剣のほかに幾つかの宝を持っており、聖槍はその一つにすぎなかった。アーサー王の武装は聖剣一本ではないという前提が、ここで確認される。

  • 〔秘匿の研究〕ベディヴィエール —「詳しくは知りません。 王は聖剣の他に幾つかの宝を持っていました。」 / ホームズ —「聖槍は二つあるのです、ミス・三蔵。」(この場面を読む

そして本章の核心は聖剣返還である。道中で語られる伝説の概要はこうだ。カムランの丘で瀕死になったアーサー王は、湖に剣を投げ入れよとベディヴィエールに命じる。聖剣は元々湖の妖精のものであり、返すことは王の死を意味する。忠臣は二度これに失敗し、剣は返したと嘘をつく——聖剣があるかぎり王は不死身であり、致命傷も治ると信じたからである。

  • 〔星の三蔵ちゃん、天竺から帰る(1/2)〕Dr.ロマン —「……有名な聖剣返還の伝説だね。 聖剣エクスカリバーは元々湖の妖精に与えられたもの。」「聖剣があるかぎり王は不死身だからね。モードレッドに 受けた致命傷も聖剣があれば治ると信じたんだ。」(この場面を読む

終盤、この伝説が特異点の正体そのものだったと明かされる。同行していたベディヴィエールはサーヴァントではなく、義手アガートラムの中身は聖剣エクスカリバーだった。彼は三度目の丘越えでも返還できず、森に戻ったときには王の姿が消えていた。聖剣を返さなかったために、王は死ぬことすらできなくなった——手元に残った聖槍を携えてさまよう亡霊の王、それが獅子王である。1500年ぶんの贖罪の旅を可能にしたのも、彼が抱えていた聖剣だった。

  • 〔レプリカ(5/5)〕ダ・ヴィンチ —「……エクスカリバー。 その腕は、聖剣エクスカリバーだ。」 / ベディヴィエール —「聖剣を返還しなかった事で、 王は死ぬ事さえできなくなった。」(この場面を読む
  • 〔レプリカ(5/5)〕ベディヴィエール —「聖剣は善き心を持つ者の手で、 あるべき者の手に渡るもの。」(この場面を読む

決着は戦闘ではなく返還によって付く。マーリンは、彼女を解放する方法はただ一つ、今度こそ聖剣を返すことだと告げ、同時にそれが旅の終わり——本人の死を意味することも隠さない。返還が成ったとき、獅子王は聖剣を確かに受け取ったと認め、ベディヴィエールは消滅する。マシュは霊基の消失ではなく「聖剣返還を、確認しました」と報告する。特異点の解消条件が、武力ではなく所有権の回復だったという、本編でも例外的な決着である。

  • 〔レプリカ(5/5)〕マーリン —「彼女を解放する方法はただ一つ。 今度こそ聖剣を返す事だ。」「聖剣を返すという事は、何もかも終わるということ。」(この場面を読む
  • 〔レプリカ(5/5)〕獅子王 —「聖剣は確かに還された。 誇るがいい、ベディヴィエール。」 / マシュ —「……ベディヴィエール卿、消滅。 聖剣返還を、確認しました。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿

反転した聖剣も聖剣であることが実演される章である。新宿のアーチャー(モリアーティ)は正体不明の女騎士を推理で追い詰めるが、決め手になったのは剣そのものではなく呼び方だった。禍々しい魔剣のような気配を纏っていながら、当人はそれを「聖剣」と呼んだ——ならばこれは反転体だ、という推論である。呼称が霊基の由来を示すという、この語の扱いをよく表した場面になっている。

  • 〔新宿ラビリンス〕新宿のアーチャー —「加えて不老にして聖剣を持つ、西洋の高名な男性騎士。 ここまで辿り着けば簡単だ。」「最後に。先ほど持ち出した剣は禍々しい魔剣のような雰囲気を 漂わせていたにも拘わらず、彼女は聖剣と言った。」(この場面を読む

決着では、宇宙から撃ち込まれた小惑星ベンヌを砕く役目がアルトリア・オルタに回る。ダ・ヴィンチはその一撃を「あらゆる聖剣の頂点に位置する神造兵装」と呼び、剣を振るう者が闇に呑まれていても関係ないと言い切る。堕ちた担い手でも、対星規模の脅威を撃ち落とす機能は損なわれない——第六異聞帯で語られる「星を脅かすものを討つ」という定義が、汎人類史側で実演された数少ない例である。

  • 〔名探偵の名推理〕ダ・ヴィンチ —「宇宙(ソラ)から放たれた魔弾(ほし)を打ち砕くは、 あらゆる聖剣の頂点に位置する神造兵装。」(この場面を読む

→ 章別解説: 亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

聖剣の製法・原理・代償が全面的に開示される章であり、この項目の設定的な中心はここにある。導入としてダ・ヴィンチが汎人類史のアーサー王伝説を要約する。モルガンの策略でカリバーンを失った騎士王は、その後あらためて妖精たちから別の聖剣を与えられた——それがエクスカリバーであり、星の内海で鍛えられた神造兵装、「星を脅かすもの」を討つための決戦兵器である。

  • 〔オーロラ〕ダ・ヴィンチ —「モルガンの策略で騎士王はカリバーンを失うが、 その後、更なる聖剣を妖精たちから与えられた。」「それがエクスカリバー。 星の内海(うちうみ)で鍛えられたという聖剣。」(この場面を読む

そのうえで、この異聞帯が成立した理由が明かされる。マシュは聖剣エクスカリバーがこのブリテン島で生まれたはずだと言いかけて凍りつく。**この島には「聖剣」という分類そのものが存在しない。**アロンダイトもガラティーンも名前だけを借りた別物であり、千子村正は端的に、ここでは聖剣は生まれていないと言う。だからこの世界の人類はセファールを倒す手段を持たず、大地は焼き尽くされて『無の海』だけが残った。

  • 〔創世期〕マシュ —「“星を脅かすもの”に対抗するために、 星の内海(うちうみ)で造られた武器だと聞きます。」「『聖剣』という分類そのものが、 このブリテン島にはありませんでした。」(この場面を読む
  • 〔創世期〕千子村正 —「……このブリテンじゃ聖剣は生まれていない。 そういう事だよ。」(この場面を読む

原因は事故でも侵略でもない。星の内海で聖剣を造る係だった六人の妖精(亜鈴)が、今回くらい休んでもいいだろうと話し合って仕事を放棄した——それだけである。マーリンは異聞帯の起点をこの一点に置き、罪の償いとして六氏族が地上に縛られたこと、そして是正のために送り込まれた妖精がヴィヴィアン(後のモルガン)とアルトリア・キャスターであることを説明する。聖剣の不在が世界の分岐点そのものになっているという、シリーズでも類のない位置づけである。

  • 〔創世期〕マーリン —「『星の内海(うちうみ)』で聖剣を造(つく)る係だった亜鈴たち…… その『ろくにん』は、」「すべての始まりは『聖剣が造られなかった事』。」(この場面を読む
  • 〔創世期〕マーリン —「キミたちの『使命』は6の氏族に 過ちを認めさせ、聖剣作成の神秘を継承すること。」(この場面を読む

聖剣の造り方も具体的である。『巡礼の鐘』をすべて鳴らした「楽園の妖精」は聖剣そのものになる——つまり材料になる。村正の問い詰めに対しマーリンは、聖剣の概念の確立と引き換えにアルトリアは消えると認め、彼女が獲得した経験・記憶・霊基・運命のすべてが材料だと述べる。犠牲ではなく等価交換であり、誰でもよいわけでもない。実際に炉へ身を納めたアルトリアの独白は、自分はより善い聖剣を象るための集積器だったと総括する。

  • 〔星の生まれる刻〕千子村正 —「それは、つまり――― 聖剣を造れば、アルトリアは消える、という事か?」 / マーリン —「ああ、その通りだ。 聖剣の概念、その確立と引き換えに、彼女は消える。」(この場面を読む
  • 〔星の生まれる刻〕マーリン —「彼女が獲得した経験、記憶、霊基、運命。 その全てを『材料』にして聖剣は造られる。」(この場面を読む
  • 〔星の生まれる刻〕ナレーション —「聖剣を造るには、その時代の人類の在り方を 材料にする必要があったからだ。」(この場面を読む

カルデアがこれを目的にした理由も明快である。マーリンは、この異聞帯が汎人類史に溶け合えば「聖剣のない世界」になってしまうため、聖剣の誕生は人類史を守ることにも繋がると説明する。異聞帯攻略が同時に自軍の兵装調達になっているのはこの章だけである。村正が最後の仕上げを引き受けて消滅したことでアルトリアは残存し、彼女は「聖剣の管理者」として帰ってくる。差し出された成果物が『聖剣の基型(エッセンス)』であり、マシュはそれを聖杯と同格の魔術原理だと判定する。

  • 〔星の生まれる刻〕マーリン —「そして、何より聖剣の誕生は 人類史を守る事にも繋がる。」「このブリテンが汎人類史に溶け合ってしまったら、 聖剣のない世界になってしまうからね。」(この場面を読む
  • 〔星の生まれる刻〕アルトリア —「こちらが『聖剣の基型(エッセンス)』です。 今のうちにお納めください。」「アルトリア・キャスター、 聖剣の管理者として、一段と強くなって戻りました!」(この場面を読む
  • 〔星の生まれる刻〕マーリン —「『英雄作成』ならぬ『聖剣作成』だとぅ!?」(この場面を読む

決戦では、聖剣になった彼女自身が弾丸として使われる。玉座に配置された聖槍ロンゴミニアド12門は本来モルガンの魔術で彼女には扱えないが、砲塔としての構造だけを借り、詰める術式を聖剣に差し替えて撃つ。ケルヌンノスはこれで討たれる。またオベロン・ヴォーティガーンに対しては、聖剣が「糧であり、同時に毒になる諸刃の剣」だと説明され、相手によって聖剣の意味が反転する例が示される。

  • 〔ある予言〕アルトリア —「聖剣、抜刀―――!」(この場面を読む
  • 〔ある予言〕賢人グリム —「『智慧の神』さんから押しつけられた役目は、 カルデアに『聖剣』を与える事だった。」(この場面を読む
  • 〔夏の夜の夢〕アルトリア —「奈落の虫……ヴォーティガーンにとって、 聖剣は糧であり、同時に毒になる諸刃の剣。」「私はアーサー王ではなく、聖剣の担い手――― 『聖剣の騎士』の概念がカタチになったもの。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

死想顕現界域 トラオム

持ち帰った聖剣が兵器として実装される過程が報告される章である。冒頭でダ・ヴィンチは、基型の武装化はほぼ完了しており、あとはシミュレーションの試運転を残すだけだと述べる。カルデアが北極圏を出て南米へ向かえたのは、この装備の目処が立ったからだった。

  • 〔序〕ダ・ヴィンチ —「ブリテン異聞帯で手に入れた聖剣の基型(エッセンス)――― これの武装化はほぼ完了した。」(この場面を読む

一方、界域内では聖剣・魔剣という語が英霊の格を測る物差しとして反復される。城門の破壊を求められたセイバーは「私たちは聖剣聖槍持ちじゃない」と断り、シャルルマーニュは自らの宝具を聖剣ジュワユーズとして解放してみせ、それが真名の証明になる。ジークフリートのバルムンクは地の文で「聖剣であると同時に呪われし魔剣」と書かれ、クリームヒルトは同じ剣を魔剣として振るう。同一の剣が、担い手の立場次第で聖にも魔にも呼ばれることが、この章では並列に置かれている。

  • 〔あなたの首なんて欲しくはないの〕クラス・セイバー —「無茶を言うな。 私たちは聖剣聖槍持ちじゃない。」(この場面を読む
  • 〔勇壮なる騎士のために王が来た〕サンチョ —「聖剣ジュワユーズ。」「コンスタンティノープルの王から贈られたとも 言い伝えられている屈指の聖剣……!」(この場面を読む
  • 〔騎士たちは華やかに、あるいは誰にも知られずに〕ナレーション —「聖剣であると同時に呪われし魔剣。 幻想の大剣が、その本領を発揮する。」(この場面を読む

ローランがデュランダルで奇跡を起こす場面は、聖剣に対価の概念があることを示す数少ない例である。仲間を救うために命でも何でも捧げると叫んだ彼に対し、地の文は「聖剣はその願いを聞き届けた」と応じ、そのうえで聖剣でも聖遺物でも生命でも足りないと畳みかける。最後に支払われたのは、彼が密かに抱いていたささやかな夢だった。

  • 〔騎士たちは華やかに、あるいは誰にも知られずに〕ローラン —「いけるとも。 我が聖剣、ヘクトールより継ぎしデュランダル。」 / ナレーション —「―――聖剣はその願いを聞き届けた。」「聖剣では足りぬ。 聖遺物だけでもまだまだ足りぬ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 死想顕現界域 トラオム

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

聖剣兵装の正式名称と動作原理が明かされる章である。出撃前、ダ・ヴィンチは対『異星の神』の切り札を、聖剣の概念を武装化した艦首主砲『人理定理(ヒュームバレル)・未来証明(レイプルーフ)』として紹介する。装填される弾丸は汎人類史の正統性、すなわち人理そのものだと説明される。

  • 〔死の国へ〕ダ・ヴィンチ —「聖剣の概念(がいねん)を武装化した聖剣兵装―――」(この場面を読む

ネモ・プロフェッサーはこれをブラックバレルとの対比で説明する。ブラックバレルが相手の寿命を測って弾丸に変換するのに対し、聖剣兵装は「人類史への脅威」の度合いを測定し、そのレベルに応じて地球の内核からエネルギーを引き出す。攻撃力の出所は使用者ではなく惑星であり、白血球のような自浄作用だという説明は、「星の内海で鍛えられた星の自衛兵器」という定義と正確に対応している。なおシオンは、異星の神が『ORT』と融合すれば聖剣兵装も通じなくなると警告しており、この兵装にも想定上限があることが示される。

  • 〔死の国へ〕ネモ・プロフェッサー —「一方、聖剣兵装は『人類史への脅威』を測定して、 そのレベルに応じて地球の防衛力……」(この場面を読む
  • 〔オープニング〕シオン —「せっかく完成した聖剣兵装も通じなくなる。 ブリテンでの作戦が無駄になります。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス

聖剣の行き先が艦から人へ移る章である。ダ・ヴィンチはストーム・ボーダーから構成要素を取り外し、本来の武装が弱体化することを承知のうえで、第六異聞帯の成果である聖剣をマシュに託すと申し出る。取り付け先は円卓の盾(ラウンドシールド)であり、後付けで聖剣を上乗せする以上、守護妖精ハベトロットの霊基には強い圧がかかる。

  • 〔地獄は財を与える〕ダ・ヴィンチ —「キミたちが勝ち取った第六異聞帯の成果。 ―――この聖剣を、キミに託したい。」(この場面を読む
  • 〔訣別の時〕ダ・ヴィンチ —「妖精國、星の内海で獲得した聖剣の基型(エッセンス)。」「ごめんごめん。でも、円卓の盾とはいえ後付けで 聖剣を上乗せするんだからね。」(この場面を読む

解放の場面で、この聖剣は倒す剣ではなく救う剣として定義し直される。ハベトロットは、マシュが守ることを選んだために光の性質が決まったと述べ、無銘の剣の在り方を決めたのはその心だと言う。星の内海が鍛えるのは対星規模の破壊力だが、担い手の在り方が用途を規定する——キャメロットの「聖剣は善き心を持つ者の手で」という一節が、ここで別の形で反復される。

  • 〔訣別の時〕ハベトロット —「相手がどんな誰であれ、何であれ。 この聖剣はその悉(ことごと)くを救うだろう。」「もっとも新しいサーヴァントには、 もっとも新しい聖剣を!」(この場面を読む

→ 章別解説: 奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス

終章

聖剣が土木機材として使われるという、この語のもっとも即物的な用法が登場する。南極への突入では、ネモが艦首に聖剣強化を展開して空想樹を伐採しながら前進せよと命じ、ゴルドルフはブリテンで聖剣を入手した甲斐があったと感嘆する。カルデアス地球への突入作戦では、シオンがストーム・ボーダーの剣状フォルムそのものが大地を裂く剣として設計されたものだと明かし、聖剣で地殻を切開しながら衝角で突き進む手順が示される。

  • 〔南極〕ネモ —「ムニエル、 艦首に聖剣強化を展開しつつ前進!」 / ゴルドルフ —「まさに圧巻、 ブリテンで聖剣を入手した甲斐があったな!」(この場面を読む
  • 〔虚空には神ありき〕ダ・ヴィンチ —「聖剣で可能なかぎり地殻を切開しながら、 ストームの衝角(ラ ム)で内部を突き進む。」(この場面を読む

このとき振るい手を務めるのはマシュであり、彼女に聖剣の使い方を教えたのはセイバーオルタだった。原初特異点・冬木で、盾を取れと言い放った彼女は稽古の後に「聖剣使いの基礎は叩き込んだ」と告げる。作戦本番でソロモンは、アーサー王の聖剣を仮想宝具として提供したうえで、シールダーは聖剣の使い方をそれなりに掴んでいると評する。冬木で聖剣を盾で受けた側が、終章で聖剣を振るう側になるという円環がここで閉じる。

  • 〔原初特異点 冬木〕セイバーオルタ —「―――盾を取れ、シールダー。 聖剣の使い方というものを、その体に教えてやろう。」(この場面を読む
  • 〔原初特異点 冬木〕セイバーオルタ —「聖剣使いの基礎は叩き込んだ。 後(あと)は卿次第(しだい)だ。心のまま進むがいい。」(この場面を読む
  • 〔虚空には神ありき〕ソロモン —「地殻を切り裂く道具の一つとして、 彼(か)の聖剣ではどうかと提案したまでだ。」「ない。小癪(こしゃく)な事に、シールダーは 聖剣の使い方をそれなりに掴んでいる。」(この場面を読む

→ 章別解説: 終章

幕間の物語

聖剣の出力が担い手ではなくマスターに依存するという設定が語られるのは、アルトリアの幕間「聖剣覚醒」である。彼女は自分の聖剣が複雑な仕組みを持つと前置きし、これまで100パーセントで開放されたことがないと認める。理由は単純で、聖剣は担い手の心の強さを測るからだ、と。Dr.ロマンは思わず「マスターが弱いと聖剣も本気を出せない?」と言い直す。竜種級の敵を退けたのち、彼女はマスターに向かって聖剣が貴方を認めたと告げる。聖剣は測定装置でもある——キャメロットの「聖剣は善き心を持つ者の手で」という原則の、運用面での言い換えになっている。

  • 〔聖剣覚醒〕マシュ —「ではセイバーさんの聖剣は、 今まで100パーセントで開放された事がない、と?」 / アルトリア —「聖剣はその心の強さを計ります。 ですので―――」(この場面を読む
  • 〔聖剣覚醒〕アルトリア —「カルデアのマスター、マスター殿。 聖剣は貴方を認めました。」(この場面を読む

幕間群ではまた、「聖剣使い」が呼称として定着していることがよく分かる。ガウェインは自分をただの聖剣使いと侮ったのかと言い、オジマンディアスはアーサーを終始「聖剣使い」としか呼ばない。ベディヴィエールの幕間では、アストライアが彼を「聖剣を還さなかった、円卓の騎士」と規定し、本人もそれを認める。聖剣との関係が、そのままその英霊の定義になるという扱いである。

  • ガウェイン —「この記録を辿れば素材の回収は容易い。 私をただの聖剣使いと侮(あなど)りましたね。」(この場面を読む
  • アストライア —「聖剣を還さなかった、円卓の騎士。」 / ベディヴィエール —「ええ………その通りです。私は聖剣を還せなかった。 そのせいで、アーサー王は変わってしまった。」(この場面を読む

→ 章別解説: 幕間の物語

第六特異点?

偽物の聖剣という扱いが正面から出てくる章である。第三次十字軍のリチャード獅子心王は、手にした武器を片端から擬似的な聖剣に仕立て上げる。手斧を掲げて「これよりこの手斧をエクスカリバーとする」と宣言するのを見たガレスは、王の聖剣がバーゲンセールに並んだような気分だと嘆きつつ、民を守るために振るわれるならそれもまた聖剣だと結論する。銘と機能のどちらが聖剣を聖剣たらしめるのかが、正面から問われている。

  • 〔第三幕 獅子の名は〕ガレス —「あの方は、その……手にした武器を全て 擬似的な聖剣にする力をお持ちでして……。」「……なにより、民を守る為に振るわれるのならば、 あれもまた一つの聖剣には違いありません!」(この場面を読む
  • 〔第七幕 剽滅十字前線アンティオキア 後編〕黒獅子 —「貴様一人で……たかが偽りの聖剣の力で、 我が呪いを貫けるとでも思うたか?」(この場面を読む

同じ章で、聖槍という語の多義性も整理される。エルメロイⅡ世は、リチャードが撃ち出す光弾を、聖槍と認定したものに魔力を付与し自らのエクスカリバーで射出する擬似聖槍だと分析したうえで、十字軍の言う『聖槍』(アンティオキアで発見されたキリスト教の聖遺物)とアーサー王伝説のロンゴミニアドは別物だと明言する。同じ「聖槍」の名が、まったく異なる伝承系統に跨っていることが作中で明示される、数少ない場面である。

  • 〔第四幕 遙かなる槍の呼び声〕エルメロイⅡ世 —「正しくは『聖槍と認定したものに魔力を付与し、 自らのエクスカリバーを使って撃ち出す』形だな。」「ああ。当然ながら、十字軍の言う『聖槍』と アーサー王の伝説における『聖槍』ロンゴミニアドは別物だ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第六特異点?

永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0

聖剣の語が本編で最も高い密度で現れるのは、実はこの夏イベントである。ただし内容は設定の追加ではなく、第六異聞帯の成果を持ち帰ったアルトリア・キャスターを「聖剣を造れる人」として扱う楽屋落ちにほぼ尽きる。ヤラアーンドゥに聖剣の失敗作を詰めた爆弾を提案された彼女は、聖剣の作成に失敗はない、100パーセント成功すると言い張る。聞き手の側も「聖剣は最上位の兵装」という一般認識でそれに応じており、LB6 で描かれた壮絶な工程との落差が大きい。

  • 〔4.ハワトリアのひみつ(そのいち)〕アルトリア・キャスター —「そもそも聖剣の作成に失敗とかないから! 100パー成功するからね、ほんと!」 / ヤラアーンドゥ —「よく知らないけど、聖剣は最上位の兵装と聞いたわ。 それを確実に作れるなんて凄いのね、あなた。」(この場面を読む
  • 〔カルデアゲーム三昧 ~アルトリアさんと遊ぼう~ 1〕レディ・アヴァロン —「うん。聖剣のマスがあるからね。 うっかり止まってしまうと……」「聖剣を抜いてしまうんだ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0

蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8

SF 世界を舞台にしたこのイベントでは、聖剣が失われた伝説の兵器として扱われる。敵役の暗黒武者MUNENORIは、要塞の中枢である『竜の宝玉(ドラゴン・ハート)』を断ち切れる伝説の聖剣など存在しない、聖剣の使い手は先の大戦で失われたと断じる。その直後にX(アルトリア・オルタ)が真名解放と聖剣解放を行い、前提が覆される。シグルドはそれを見て、聖剣の輝きに勝る道理はなかったと認める。設定を説明するのではなく「聖剣が存在すること自体が逆転条件になる」構図を、そのまま物語の骨格に使った例である。

  • 〔ダーク・マアンナ〕暗黒武者MUNENORI —「ダーク・マアンナの中枢たる『竜の宝玉(ドラゴン・ハート)』をも 断ち切るという、伝説の聖剣が存在したならばいざ知らず、」「聖剣の使い手は先の大戦で失われた。 ダークラウンズの野望と共にな。」(この場面を読む
  • 〔ダーク・マアンナ〕シグルド —「まさに、因果応報(いんがおうほう)という他なく。 貴殿の聖剣の輝きに、勝る道理もまた無かった。」(この場面を読む

→ 章別解説: 蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8

読み取れる設定

  • 聖剣は「星の内海」で鍛えられる。用途は“星を脅かすもの”=惑星規模の脅威の迎撃。すなわち聖剣は本来、対人・対軍の武器ではなく対星規模の決戦兵装である。
  • 聖剣は「造る」ことができる。第六異聞帯の使命はマーリン曰く「6の氏族に 過ちを認めさせ、聖剣作成の神秘を継承すること」であり、アルトリア(キャスター)はその管理者となる。
  • 聖剣の製造は代償を伴う。千子村正「聖剣を造れば、アルトリアは消える、という事か?」
  • 聖剣は「返す」ことができる。マーリン「聖剣を返すという事は、何もかも終わるということ。」(第六特異点)
  • 聖剣は所有者の力量に依存する。Dr.ロマン「つまり、マスターが弱いと聖剣も本気を出せない?」
  • 聖槍は世界そのものを剥がす規模の権能として描かれる。獅子王「我が聖槍の呼ぶ嵐。 世界の皮を剥(は)がした下にある真実を!」。パッチワーク・ロンドンではライネスが「人理の敷物(テクスチャ)を固定する、星に刺さった錨の影。」と説明する。
  • 聖剣の成果物は装備化された。シオン「あとはブリテンで手に入れた聖剣のエッセンスを 用いた決着術式―――」、ダ・ヴィンチ「ブリテン異聞帯で手に入れた聖剣の基型(エッセンス)――― これの武装化はほぼ完了した。」、奏章Ⅳでマシュの盾に上乗せされる。
  • 聖剣は「還す」ことで担い手を死なせる。逆に返還しなければ死ねなくなる。ベディヴィエール「聖剣を返還しなかった事で、 王は死ぬ事さえできなくなった。」(第六特異点)。所有関係そのものが生死を規定するという、他の宝具に見られない性質である。
  • 聖剣は担い手の心を測る。アルトリア「聖剣はその心の強さを計ります。」「聖剣は貴方を認めました。」(幕間「聖剣覚醒」)。第六特異点のベディヴィエール「聖剣は善き心を持つ者の手で、 あるべき者の手に渡るもの。」と同じ原則の運用面の言い換えと読める。
  • 聖剣は無効化されうる。ランスロット「単純な火力勝負をしては聖剣ですら歯が立たないだろう。」(聖都の正門)。第七異聞帯ではシオンが、『ORT』と融合されれば聖剣兵装も通じなくなると警告する。
  • 聖剣兵装のエネルギー源は使用者ではなく惑星である。ネモ・プロフェッサー「一方、聖剣兵装は『人類史への脅威』を測定して、 そのレベルに応じて地球の防衛力……」。これは「星の内海で鍛えられた星の自衛兵器」という定義と一致する。
  • 相手によっては聖剣が糧になる。アルトリア「奈落の虫……ヴォーティガーンにとって、 聖剣は糧であり、同時に毒になる諸刃の剣。」(第六異聞帯)。
  • 【推測】カリバーン(選定の剣)とエクスカリバーは別物として扱われる。冬木のキャスターは「王を選定する岩の剣のふた振り目。」と言い、ダ・ヴィンチは「モルガンの策略で騎士王はカリバーンを失うが、 その後、更なる聖剣を妖精たちから与えられた。」と経緯を説明する。

揺れ・矛盾

  • 聖剣/魔剣の区別基準が明示されない。カラドボルグは「数多の聖剣・魔剣の原型」とされ、両者が同一の起源から分岐したことになる。一方で運用上は所有者の性質(クラレント=反逆の剣、シグルドの魔剣=竜殺し)で呼び分けられており、素材・製法による区分ではない。
  • 聖槍の同一性。9202でアルトリアは「確かに、ロンゴミニアドでありながら…… 私の聖槍とは異なっていました。」と述べ、同名の聖槍でも個体差・別系統がありうる。9198では「アンティオキアから発見された槍は聖槍ではあったが、 十字軍の思い描く聖槍とは異なる伝承の聖槍……」と、聖槍の名が複数の伝承に跨ることが指摘される。
  • 聖剣製造の難度の描写差。第六異聞帯では氏族の鐘を巡る長大な工程を要し、担い手の記憶・霊基・運命のすべてを材料にして初めて成立するが、永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0 でアルトリア・キャスターは「そもそも聖剣の作成に失敗とかないから! 100パー成功するからね、ほんと!」と軽い調子で語る(イベントシナリオの語り口の差である可能性が高い)。
  • 語の出現分布が設定の重心とずれている。章別の出現数はイベント章に偏っており、上位は永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0(61)、Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ(59)、蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8(57)、第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット(33)の順である。しかしルルハワとセイバーウォーズの言及はほぼ全てが既存設定の反復・楽屋落ち・戦闘中の呼びかけであり、定義に関わる記述は第六特異点と第六異聞帯にほぼ集中している。件数を重要度と読み替えることはできない。
  • 「聖剣」と呼ばれるものに真贋の階層がある。第六特異点?のリチャード獅子心王は手にした武器を擬似的な聖剣に変える能力を持ち、それは敵から「偽りの聖剣」と呼ばれる一方、ガレスは「民を守る為に振るわれるのならば、 あれもまた一つの聖剣には違いありません!」と認める。銘によるのか機能によるのかは決着していない。

関連

引用元の人物

言及の多い章

付録: 原文引用アーカイブ

原文引用アーカイブ(機械収集・257 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある
出典と数え方

全文コンコーダンス tools/data/concordance/lines.jsonl(全150war+バレンタイン、1,104,754行)を全走査した結果。検索語 聖剣聖槍魔剣。誤検出語(剣聖剣豪)は除外(1件)。 引用は演出タグを除去した表示テキストそのまま。同一章・同一話者で完全に同一の発話が重複する場合は1件に統合している。チョコレート名の章はバレンタイン・シナリオ。

該当発話 673件 / 67章。うち本ページ掲載 257件

掲載章内の反復的な言及 406件は (同章内に同種の言及 他N件) として件数のみ示す。

上記のほか、代表性の低い 8章・10件は章ごと省略した(257 + 406 + 10 = 673)。

特異点F 炎上汚染都市 冬木

  • キャスター —「王を選定する岩の剣のふた振り目。 おまえさんたちの時代においてもっとも有名な聖剣。」
  • キャスター —「おう、言ってるそばから信奉者の登場だ。 相変わらず聖剣使いを護ってんのか、テメエは。」
  • キャスター —「おう、未練なく消えろ消えろ。 聖剣攻略はオレとお嬢ちゃんでやってやる。」
  • マシュ —「……その、音に聞こえたアーサー王の聖剣が。 わたしには過ぎた役割のようで、指が震えています。」
  • キャスター —「いいか。聖剣に勝つ、なんて考えなくていい。 アンタは、アンタのマスターを護る事だけ考えろ。」
  • Dr.ロマン —「間違いない。何か変質しているようだけど、 彼女はブリテンの王、聖剣の担い手アーサーだ。」
  • アルトリア —「湖の妖精からこの聖剣を授かり、 ブリテンを治める事になった。」
  • アルトリア —「ここからは貴方の戦いです、マスター。 私もこの聖剣にかけて、貴方の助けとなりましょう。」

第二特異点 永続狂気帝国 セプテム

  • マシュ —「あそこまでの魔力量です。 冬木で目にした聖剣を想起させるほどの……。」
  • Dr.ロマン —「(いや、キミほんとに聖剣の王さま?  という意味で聞いたんだけど……)」

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

  • マシュ —「事実上の相打ちです。 魔剣クラレントを以て彼女はアーサー王と戦って、」
  • Dr.ロマン —「モードレッドを殺害した槍……? そ、それは聖剣に並ぶと言われる神造兵装じゃないか!」
  • Dr.ロマン —「聖槍ロンゴミニアド! 世界の表裏を繋ぎ止めるモノとさえ言われる伝説の槍!」
  • ソロモン —「あの光帯の一条一条が聖剣程の熱線だ。 貴様らが先ほど遊んだサーヴァント―――」
  • ソロモン —「アーサー王の持つ聖剣を幾億も重ねた規模の光。 即ち―――対人理(たいじんり)宝具である。」
  • モードレッド —「ち……父上の聖剣の何億倍の熱線――― それで時代を焼き払うってのか、テメエ!?」
  • アルトリア —「最果てにて輝く聖槍を以て、 一切合切を雷雲に呑み込ませよう。」
  • アルトリア —「よく回る舌だ。その聖剣もまたよく回るのだろう。 ―――そうであれば、敵として文句はない。」
  • アルトリア —「星よ、いまこそ我が聖剣に力を!! あの何か良くない私を払う力を!!」
  • —「我が聖剣よ、全てのセイバーを滅したまえ! 負けられない戦いがここにある!!」

(同章内に同種の言及 他2件)

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

  • Dr.ロマン —「サー・ガウェイン! 太陽の騎士と称される、第二の聖剣の所有者!」
  • ガウェイン —「おや。そちらにも余裕のある方がいるようだ。 無論、聖剣は使いません。」
  • トリスタン —「なんと……羨ましい。 指先からのものとはいえ、王の聖槍を賜(たまわ)るとは……」
  • モードレッド —「陰気でせせこましい、負け犬どもがいそうな場所に 聖剣ブチこんだらビンゴ! ってだけだ。」
  • モードレッド —「オレの魂が燃え尽きるまで聖剣をぶっ放し続ける。 何百、何千の軍勢がオレの敵だ。」
  • アーラシュ —「暴走のギフトか? そいつを全解放して、 聖剣ごとこの山を吹き飛ばす算段なんだろうさ。」
  • Dr.ロマン —「……有名な聖剣返還の伝説だね。 聖剣エクスカリバーは元々湖の妖精に与えられたもの。」
  • Dr.ロマン —「己の死を悟ったアーサー王は、 最後に聖剣を人間の手から妖精に戻す事を選んだ。」
  • Dr.ロマン —「聖剣があるかぎり王は不死身だからね。モードレッドに 受けた致命傷も聖剣があれば治ると信じたんだ。」
  • Dr.ロマン —「森を越え、丘を越え、湖については剣の返還を迷い、 結局、聖剣を捨てられず彼は王の元に戻る。」
  • マシュ —「もう王の心は変えられないと受け入れた ベディヴィエール卿は、湖に聖剣を投げ入れました。」
  • マシュ —「聖剣は湖の妖精の手に渡り、 ベディヴィエール卿は森に戻ります。」
  • アグラヴェイン —「なに、死の運命が早まっただけだ。 じき聖槍は最終段階に入る。」
  • アグラヴェイン —「不敬、かつ不要である。 王には聖槍の準備が待っている。発言は控えよ。」
  • ランスロット —「……なぜ、聖槍を振るわれたのです。 戦いはトリスタン卿の焼き討ちですら過剰でした。」
  • ランスロット —「その上に裁きの光を落とすのは過酷極まりない。 王はこの荒野を治めるために聖槍を振るってきた。」
  • ランスロット —「ですが村に聖槍を振るわれるのは違う。 それは正義でもなく、恐怖すら通り越している。」
  • 獅子王 —「そして聞け、我が騎士たちよ。 聖槍による粛正は、すべて我が意思によるもの。」
  • 獅子王 —「それは無用である。聖槍の準備が整うまで、 下らぬ掃討戦にかまける時間はない。」
  • 獅子王 —「だが―――聖槍は最終段階に入った。 最果ての塔は、ついに我らを迎え入れる。」
  • アグラヴェイン —「聖槍の一撃を防いだ、だと!? 奴らにそんな手駒はいなかったぞ……!」
  • ホームズ —「一つ目はこの特異点に関わる事。 獅子王の目的と聖槍についての知識を与えんがため。」
  • ホームズ —「獅子王の持つ聖槍ロンゴミニアド。 これがなんであるのか、諸君らは知る必要がある。」
  • ホームズ —「獅子王が持つ聖槍。これがなんであるかは…… ベディヴィエール卿。貴方はどこまで知っているのです?」
  • ベディヴィエール —「詳しくは知りません。 王は聖剣の他に幾つかの宝を持っていました。」
  • ベディヴィエール —「聖槍ロンゴミニアドもその一つ。 円卓の騎士でもその詳細は聞かされていないのです。」
  • ホームズ —「一つはこの世界を貫いている巨大な塔。 これは聖槍の在り方がカタチになったもの。」
  • ホームズ —「「聖槍は健在なり」と我々に示したものです。 実際に塔としてあるようですが、人間には辿り着けない。」
  • ホームズ —「世界に点在し、何本もあるものだ。 そのうち一本が獅子王の持つ聖槍なのだろうね。」
  • ホームズ —「ヘルメスの計算によると、 聖槍には五百人の魂が収納できるらしい。」
  • ホームズ —「あの都市は「聖槍」そのもの。聖都に運ばれた人間は、 みな聖槍の中に仕舞われたようなもの。」
  • マシュ —「あれは聖槍ロンゴミニアドの外殻です。 決して、人間を助けるものではありません……」
  • ホームズ —「生きるか死ぬか、などという話ではないよ。 聖都にあるものはみな、聖槍に取り込まれる。」
  • ホームズ —「聖槍はこのアトラス院と同じようなものだ。 シェルターだよ、ベディヴィエール卿。」
  • ベディヴィエール —「聖槍が完成する前に聖都に押し入り、 獅子王の真意を確かめねば。」
  • ベディヴィエール —「円卓の騎士はみな王を信じていますが、 聖槍の正体を知っているとは限らない―――」
  • マシュ —「はい。もし聖都の、聖槍の正体を知らないまま 獅子王に仕えていたのなら、説得はできる筈です。」
  • ベディヴィエール —「ランスロット卿、戦う前に一つ尋ねます! 卿は聖槍の正体を、獅子王の目的を知ってますか!?」
  • マシュ —「(ランスロット卿、剣を下ろしました……!  やっぱり円卓の騎士も聖槍の事は知らされていな、)」
  • ベディヴィエール —「聖槍を知っていながら、王に仕えるのですか! 過ちを知った上で、なお!」
  • マシュ —「私に力を委ねてくれた英霊の真名も、 獅子王の聖槍の正体も判明しました。」
  • ダ・ヴィンチ —「ほう、聖槍の正体! それは面白そうだ!」
  • ダ・ヴィンチ —「では、戦いながら聖槍の話を聞かせてもらおう! 獅子王が何を目指しているか、私に聞かせてくれたまえ!」
  • マシュ —「……以上が聖槍の真実です。 おわかりですか、ダ・ヴィンチちゃん。」
  • ダ・ヴィンチ —「彼女はもう英霊(にんげん)じゃあない。 聖槍を長く持ちすぎた結果、属性が変化している。」
  • ダ・ヴィンチ —「そう。もともと地に生きる伝説だった彼女は、 聖槍によって天に座する伝説になってしまった。」
  • Dr.ロマン —「獅子王の聖槍――― 聖都キャメロットは人理修復後の癌(がん)だ。」
  • ランスロット —「……私が王に謁見し、逆賊になる。 それで聖槍は停止するのではないか?」
  • ??? —「獅子王が何度聖槍を放とうが、 私がこの神殿の盾となるのですから……!」
  • ダ・ヴィンチ —「承知しているとも。獅子王の聖槍を止めなければ、 この時代の乱れは消え去らない。」
  • 三蔵 —「あたしは、あたしの信条にかけて獅子王と戦う。 聖槍は絶対に壊してみせる。」
  • ランスロット —「あの正門は害意ある攻撃、悪しき力を無効化する。 単純な火力勝負をしては聖剣ですら歯が立たないだろう。」
  • ダ・ヴィンチ —「聖都が獅子王の聖槍そのものだとすると、 城壁の破壊も一筋縄ではいかない、と……。」
  • ガウェイン —「―――聖剣を使用する。 こちら側の敵兵もろとも、叛逆者を焼却します。」
  • ガウェイン —「日中において我が身は不敗。 我が剣は獅子王の聖剣にも並び立つ。」
  • ベディヴィエール —「これが聖都……聖槍によって作られたキャメロット。 ……私は、ついにここまで―――」
  • Dr.ロマン —「聖槍の魔力で造られた神造兵団だ! これまでとはレベルが違うぞ!」
  • マシュ —「もしや……もう聖抜は終わっていて、 人々は聖槍に取り込まれてしまったのでは……」
  • ベディヴィエール —「っ……! この光は聖剣と同じもの…… 聖槍ロンゴミニアドの外装です!」
  • ガウェイン —「おごったな……! 太陽の光が戻れば、我が聖剣に敵は無い……!」
  • 山の翁 —「汝の最後にして唯一の澱(よど)み。 告解の機会が、聖槍に呑まれる前に。」
  • Dr.ロマン —「時代を狭めようとする重力変動は止まっていない。 獅子王の聖槍はいまだ健在だ。」
  • Dr.ロマン —「今のは聖槍の鞘(がわ)のようなものだろう。 獅子王がいるかぎり、人理崩壊は止まらない!」
  • ガウェイン —「“太陽の騎士、もうひとりの聖剣の担い手よ。 今度こそ、その望みを果たすがいい”」
  • ガウェイン —「聖槍を持つアーサー王だからこそ、 世界を滅ぼす手段として我ら円卓を必要とした。」
  • 獅子王 —「我は獅子王。嵐の王にして最果ての主。 聖槍ロンゴミニアドを司る、英霊の残滓である。」
  • 獅子王 —「おまえは私を殺しに来たのだな。 残念だ。おまえは、聖槍には選ばれない。」
  • Dr.ロマン —「戦闘で、あの聖槍を破壊するんだ! それでこの時代は元に戻る!」
  • ダ・ヴィンチ —「名付けるのなら、そう……! 聖槍の化身、女神ロンゴミニアドだ……!」
  • 獅子王 —「我が聖槍の呼ぶ嵐。 世界の皮を剥(は)がした下にある真実を!」
  • 獅子王 —「聖槍、抜錨(ばつびょう)。 其は空を裂(さ)き地を繋(つな)ぐ嵐の錨(いかり)―――」
  • ベディヴィエール —「あの森で私は貴方の命(めい)に躊躇(ためら)った。 聖剣を湖に返しては、貴方は本当に死んでしまう。」
  • ベディヴィエール —「それが怖くて――― 三度目ですら、聖剣の返還が出来なかった。」
  • ベディヴィエール —「王は手元に残った聖槍を携え、 さまよえる亡霊の王になってしまったと。」
  • マーリン —「王は聖剣を返されぬまま彷徨い、 死ぬ事なく天に属する英霊となった。」
  • マーリン —「故に、彼女は―――“聖槍を使い続けたアルトリア”は このアヴァロンにはやって来ない。」
  • マーリン —「聖剣を返すために ここまで辿り着いたキミとは違ってね。」
  • マーリン —「聖剣を返すという事は、何もかも終わるということ。」
  • Dr.ロマン —「聖槍の消失によって聖都も消えようとしている。 ……その時代の乱れは、これで完全に無くなった。」
  • ダ・ヴィンチ —「おっと、まだやる気かい? 聖剣を還されたキミにはもう聖槍の呪縛はない。」
  • 獅子王 —「王に刃向かう者を生かして帰す道理はない。 こちらには聖剣がある。」
  • Dr.ロマン —「人理定礎を乱していた聖槍が消えた事で、 修復が急速に始まったんだ!」
  • ダ・ヴィンチ —「彼女はここまで自力でやってきた神霊だ。 だから、聖槍がなくなればそれで終わり。」
  • ダ・ヴィンチ —「この先、仮に聖槍を持つアーサー王と出会えたとしても、 それはあの彼女じゃない。」
  • アルトリア —「無限の矢を番えよ、トリスタン卿。 私はこの聖槍により、汝の憂いを打ち払おう。」
  • ガウェイン —「王の聖槍で殴られなければ目が覚めぬほど混乱し、 我々をギフトで思う存分タコ殴りとは。」

(同章内に同種の言及 他22件)

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

  • マーリン —「そもそも魔術は苦手でね。早口で詠唱すると噛むし。 聖剣で殴りかかった方が何倍も早いだろう?」

終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン

  • アルトリア —「聖槍を手にした私が女神と成り果てるさなか、 万が一、億が一の偶然として発生した可能性(カタチ)だ。」

(同章内に同種の言及 他1件)

亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿

  • アルトリア・オルタ —「……やかましいぞ。 処すか? 聖剣で処すか?」
  • 新宿のアーチャー —「加えて不老にして聖剣を持つ、西洋の高名な男性騎士。 ここまで辿り着けば簡単だ。」
  • 新宿のアーチャー —「最後に。先ほど持ち出した剣は禍々しい魔剣のような雰囲気を 漂わせていたにも拘わらず、彼女は聖剣と言った。」
  • 新宿のアーチャー —「君の聖剣でも歌舞伎町を更地にすることは難しい、 と私は分析している。」
  • マシュ —「獅子王は自身の聖槍を『塔』として形成。 選んだわずかな人間以外、全てを消し去るつもりでした。」
  • アルトリア・オルタ —「よし、おまえが残れ。 せめてもの慰めに、聖剣で弔いの光を出そう。」
  • ダ・ヴィンチ —「宇宙(ソラ)から放たれた魔弾(ほし)を打ち砕くは、 あらゆる聖剣の頂点に位置する神造兵装。」

(同章内に同種の言及 他4件)

亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国

  • 天草四郎 —「人界において貴様の剣を上回る魔剣なし。 新免武蔵、恐るるに足らず。」

(同章内に同種の言及 他1件)

Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

  • ホームズ —「一体、どういった銘(めい)の魔剣かな?」
  • ホームズ —「やはり魔剣か。 聖剣というには、あまりにソレは禍々しく私の瞳に映る。」
  • ホームズ —「大神の試練(バルンストック)を克服したシグムンド王の魔剣、 それを更に新生させた、驚異の剣士。」
  • マシュ —「未だに、魔剣グラムらしき長剣を…… 一度も振るっていない……」
  • ホームズ —「彼は一度も魔剣(グラム)を振り抜いてはいない。 我々は、その真価をまだ目にしてはいないという訳だ!」
  • ホームズ —「申し訳ないがボーダーが目の前だ! 魔剣発動だけは止めさせてもらう!」
  • ホームズ —「この程度で英霊は死にはしないよ。 流石は魔剣グラム、特筆に値する一撃ではあったけれど、」
  • ホームズ —「成る程。これが魔剣の一撃を受けるという事か。 実にキツいな。ああ、刃をこうまで深く受けるというのが、」
  • (地の文) —「ほんの薄皮一枚…… あと少しでも魔剣の切っ先が下の位置にあったなら、」
  • ダ・ヴィンチ —「デミ・サーヴァントの娘の傷はもういいのか、とか、 またあの魔剣使いが現れたら大丈夫なのか、とかねえ。」
  • マシュ —「大神の神槍グングニルによって打ち砕かれた 父王シグムンドの魔剣グラムを、新たに打ち直し……」
  • ナポレオン —「数多(あまた)の御使い。 そして、魔剣を操るとかいう異聞帯サーヴァント。」
  • シグルド —「いつでも殺す。 魔剣も偶(たま)には振るってやらねば錆び付こう。」
  • スルーズ —「即時戦闘の入力をいただければ、 魔剣ごと其処(そこ)の英霊を破壊してみせましょう、女王陛下。」
  • スカサハ=スカディ —「よくぞ魔剣の強襲を生き残った、それでよい。 生きる命に二度も痛みを与えるのは私の本意ではない。」
  • シグルド —「限定解除。第二段階。 英霊シグルドの手による魔剣グラム本格使用を開始する。」
  • シグルド —「話は終わったな? では、再開だ。限定解除状態の魔剣グラムをくれてやる。」
  • ナポレオン —「コイツが魔剣の力って奴か! 強い。強いねえ。我が大陸軍(グランダルメ)にも何本か欲しいもんだ!」
  • カイニス —「ただ、な。 顔を出してみたら半神やら魔剣やらが暴れ回った挙げ句、」
  • カイニス —「大帝殺しに免じて見逃してやるさ。 本命はテメェの世界で。だろ、魔剣使い様?」
  • カイニス —「牢獄でくたばるか、そこの魔剣使いに殺されるか。 お先真っ暗だが、なんとか乗り越えてやってこい。」
  • スカサハ=スカディ —「あれは簡便に扱える武器ではなく、 あれの存在そのものが、持ち主を傷付ける魔剣だと。」
  • コヤンスカヤ —「あら怖い。魔剣の騎士さまはこれだからいけません。 ああ、いえ。王さまと呼ぶべきかしら?」
  • (地の文) —「そんなモノを私の手で殺せるだろうか? よりにもよって、彼女が愛したシグルドの魔剣で。」
  • (地の文) —「館を守る神の盾の悉(ことごと)くを魔剣で切り裂いて、 奴はブリュンヒルデを助け出した。」
  • (地の文) —「館を守る神の盾を魔剣で切り裂いて、 私の鎧さえをも破壊して、彼は、私を抱え起こしました。」
  • ブリュンヒルデ —「言葉を掛けてくださって、嬉しく思います。 魔剣破壊の兵器として扱ってくださっても良いのに、」
  • スカサハ=スカディ —「古き魔剣にして新生魔剣。 アレを手にした英霊シグルドは、強い。」
  • ナポレオン —「全軍突撃! 全軍突撃! これは、新生大陸軍(グランダルメ)と魔剣使いとの決戦である!」
  • オルトリンデ —「過剰暴走。過剰暴走。 魔剣グラムの魔力と同調し―――連携戦闘を開始します!」
  • ナポレオン —「いいや違うね、そりゃあ健気って言うのさ魔剣使い! おまえさん、腕の割には女心が分からない朴念仁だな!」
  • ナポレオン —「なんで、この光景は胸が躍る。 魔剣使いと戦乙女の協調ってのは如何にも神秘的だ!」
  • マシュ —「わたしたちには五度目です! そして、今度こそ、その魔剣を防ぎきります!」
  • マシュ —「戦闘状態を維持できます! もう、魔剣を前に機能停止はしません!」
  • オフェリア —「待ちなさい、セイバー。 その魔剣で殺すのはサーヴァントたちだけでいい。」
  • ゴルドルフ —「魔剣グラムを操るシグルドなのだろうが! であればその槍、狙い違(たが)わず……その命を奪う筈!」
  • ナポレオン —「魔剣グラムの発光色が変わったな。 放たれる魔力も桁がひとつふたつ跳ね上がったと来る!」
  • ナポレオン —「どれだけ凶暴な魔剣使いだろうと理知的に映る! オレも真似したいところだ!」
  • オフェリア —「アナタが召喚に応じてくれて嬉しく思います、 竜殺しの大英雄。魔剣使い。」
  • オフェリア —「アナタはシグルド! 北欧の大英雄、魔剣グラムを受け継ぐ、最強の―――」
  • シグルド —「既に承知の事とは思うが、自己紹介をしておこう。 当方は魔剣を使う者。戦士。」
  • シグルド —「一撃なりとも魔剣を放てた。 それで、当方は充分に感謝している。妹御。」
  • ダ・ヴィンチ —「女王や魔剣使いやらが揃ってやって来る! さあ、お出迎えをしないとだ!」
  • ナポレオン —「世界を焼き尽くす光帯を打ち砕いたんだろう? 世界を焼き尽くす魔剣だろうと、こうして止まる。」
  • シグルド —「最後まで貴殿が扱いきれずにいた魔剣グラム、 その真なる力を受けるがいい、我が魂に棲(す)んだ者よ!」

(同章内に同種の言及 他24件)

Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス

  • ホームズ —「あの魔剣を相手にしていたからこそ、 カイニスの槍にも対応できたとも言える。」
  • ゴルドルフ —「聖剣デュランダルをパクって、 その後、ロジェロに一騎打ちで負けたタタールの王だ!」
  • (地の文) —「あちらこちらと走り回り、 やがて俺は、探し求めた聖剣を見つける。」
  • マンドリカルド —「……生前、俺が手にした一番スゲえ剣は 絶世の聖剣と謳(うた)われたデュランダルっすけど……。」

(同章内に同種の言及 他1件)

Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス

  • 武蔵 —「魔剣、魔人、魔王を優に超える。 聖(ひじり)の頂(いただき)、一世界の窮(きわ)み……」

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

  • ダ・ヴィンチ —「モルガンの策略で騎士王はカリバーンを失うが、 その後、更なる聖剣を妖精たちから与えられた。」
  • ダ・ヴィンチ —「それがエクスカリバー。 星の内海(うちうみ)で鍛えられたという聖剣。」
  • ダ・ヴィンチ —「この聖剣の所有者となる事で、 アーサー王は名実ともにブリテンの救世主となった。」
  • オベロン —「汎人類史のアーサー王に聖剣を貸し与えた妖精は 『大母』に属する妖精で、」
  • ムニエル —「聖剣の鞘(さや)を奪う、ランスロットを誘惑する、 だけに留まらず、極めつけとして、」
  • ホームズ —「アーサー王に聖剣を与え、その死後を守護した 『湖の妖精ヴィヴィアン』と同一視されている。」
  • ゴルドルフ —「アルトリア……アーサー王が聖剣に認められ、 諸侯をまとめあげた時からモルガンはその力……」
  • ダ・ヴィンチ —「そう。あなたがオリュンポスに向けて放った 超抜級の大魔術、聖槍ロンゴミニアド。」
  • ダ・ヴィンチ —「それも一つや二つじゃない。10以上の聖槍が キャメロット城の正面に備え付けられている。」
  • パーシヴァル —「お任せください。この聖槍にかけて、 必ずやウッドワスを打ち破ってみせましょう。」
  • パーシヴァル —「聖槍、開廷(かいてい)―――! 我が行い、我が蛮行を裁きたまえ……!」
  • パーシヴァル —「聖槍、開廷(かいてい)! 我が行い、我が友の勇気をもって許し給え―――!」
  • ダ・ヴィンチ —「どんなに戦況がこちらの有利になっても、 モルガンには『聖槍』という奥の手がある。」
  • ダ・ヴィンチ —「モルガンはブリテン征服に聖槍は使っていない。 だってブリテンには一つもあの跡がない!」
  • ダ・ヴィンチ —「パーシヴァルもキャメロットに残って、 正面に取り付けてある聖槍の確保にかかってくれた。」
  • ダ・ヴィンチ —「そうだ、聖槍を運んでもらった後、 そのままボーダーの回復ポッドを使ってもらおう!」
  • ダ・ヴィンチ —「それは上々。モルガンの作った聖槍が 私たちに扱えるものかは分からないが、」
  • ホームズ —「我々はキャメロットにある聖槍を鹵獲(ろかく)する事で 目的を果たせると考えましたが……」
  • 賢人グリム —「聖槍を取り外したところで、 この艦(ふね)の武装にはならねえよ。」
  • ネモ —「使用可能かどうかはともかく、 キャメロットにある聖槍は我々の第一目的だ!」
  • ホームズ —「女王モルガンはこの時の為に聖槍を用意していた。 聖槍の配置から見れば明らかです。」
  • マシュ —「聖剣エクスカリバーはその最たるもので、 このブリテン島で生まれたものだと―――」
  • マシュ —「『聖剣』という分類そのものが、 このブリテン島にはありませんでした。」
  • 千子村正 —「……このブリテンじゃ聖剣は生まれていない。 そういう事だよ。」
  • マーリン —「なぜ聖剣は生まれていなかったのか? その理由は、とても単純で、馴染みのある事だ。」
  • マーリン —「キミたちの『使命』は6の氏族に 過ちを認めさせ、聖剣作成の神秘を継承すること。」
  • アルトリア —「そもそも『聖剣を造る』ことが使命である事は、 4つ目(オークニー)の鐘で分かっていました。」
  • 千子村正 —「それは、つまり――― 聖剣を造れば、アルトリアは消える、という事か?」
  • マシュ —「……アルトリアさん……。 聖剣を造るためとはいえ、こんな―――」

(同章内に同種の言及 他59件)

非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ

  • シオン —「あとはブリテンで手に入れた聖剣のエッセンスを 用いた決着術式―――」

(同章内に同種の言及 他1件)

死想顕現界域 トラオム

  • ダ・ヴィンチ —「ブリテン異聞帯で手に入れた聖剣の基型(エッセンス)――― これの武装化はほぼ完了した。」
  • ジークフリート —「クリームヒルトの魔剣は、 もう振るわれることはない。」

(同章内に同種の言及 他19件)

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

  • シオン —「せっかく完成した聖剣兵装も通じなくなる。 ブリテンでの作戦が無駄になります。」

(同章内に同種の言及 他2件)

オーディール・コール

  • マシュ —「! 聖剣グランマリー、というコトですね、 分かります!」

奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス

  • ダ・ヴィンチ —「キミたちが勝ち取った第六異聞帯の成果。 ―――この聖剣を、キミに託したい。」
  • ダ・ヴィンチ —「ごめんごめん。でも、円卓の盾とはいえ後付けで 聖剣を上乗せするんだからね。」

(同章内に同種の言及 他6件)

終章

  • マシュ —「! 聖剣グランマリー、というコトですね、 分かります!」
  • ゴルドルフ —「だがねえ。だからといってキリエライトひとりに 聖剣を振るわせる、というのはどうなのかね!?」
  • オジマンディアス —「はは! 空よりの斬撃とはな! 聖剣使いめ、漸(ようや)く多少はましな戦い方を覚えたか!」

(同章内に同種の言及 他19件)

???編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア

  • ベディヴィエール —「まずはやってみましょう。 この聖剣は、マスターのために!」
  • ジェロニモ —「強い……。 聖剣も対策済みとはな……。」

幕間の物語

  • アルトリア —「私の聖剣は、その、色々と 複雑な仕組みをしているものですから。」
  • Dr.ロマン —「……えっと。 つまり、マスターが弱いと聖剣も本気を出せない?」
  • オジマンディアス —「不遜なる聖剣使いに天誅をくれてやると聞いたが! 何のことはない―――」
  • オジマンディアス —「この期に及び聖剣の持ち腐れとはな! ハハ! ならば最早、足を止めて妖精郷へと至るがよい!」
  • オジマンディアス —「…………とはいえ、だ。聖剣使い。」

(同章内に同種の言及 他62件)

復刻:チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016- 拡大版

  • パラケルスス —「ならば、やるべきことは一つ。 このパラケルススの魔剣によって――。」

節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔

  • ドゥン・スタリオン —「(それは……聖槍など、色々な要素がありまして……)」

復刻:セイバーウォーズ

  • リリィ —「ですが……どんなに鍛錬をつんでも 聖剣の威力は一向にあがりません。」

(同章内に同種の言及 他10件)

復刻:星の三蔵ちゃん、天竺に行く ライト版

  • 三蔵 —「まるで……聖剣のようじゃない……? 僧侶が刃物持っていいのかしら……?」

クリスマス2018

  • サンタ狙いの女帝(武則天) —「これがダメなら聖槍の騎士王も征服王も馬から下りねば 一人とは数えられんはずじゃぞ。」

バトル・イン・ニューヨーク 2019

  • ギルガメッシュ —「ええい、聖剣使いは何をしていた! この手の問題はヤツの管轄だろうに!」

カルデアゲート

  • アルジュナ —「竜殺しの魔剣使いに守護聖人よ。 貴方がたのことは頼りにしています。」
  • マシュ —「魔剣、カラドボルグ……!! 数多の聖剣・魔剣の原型と言われる古き伝説の剣!」
  • パラケルスス —「ならば、やるべきことは一つ。 このパラケルススの魔剣によって――。」

(同章内に同種の言及 他19件)

バレンタイン2022

  • アストライア —「あ、いえ……あちらは聖槍でしたわね?」

15人の理知的なメガネたち

  • ガウェイン —「やめなさい、モードレッド卿。 聖剣を使う時はよく考えて、ブッぱせず。」

(同章内に同種の言及 他1件)

カルデア妖精騎士杯 ~二代目の凱旋~

  • グレイ —「聖槍、抜錨。」

落涙の翼

  • グレイ —「聖槍……抜錨(ばつびょう)ッ! 『最果てにて輝ける槍(ロ  ン  ゴ  ミ  ニ  ア  ド)』――ッ!!!」

(同章内に同種の言及 他3件)

克螺旋境界式 オガワハイム

  • ランサーオルタ —「この身は聖槍を守る嵐の王だ! 目を見開いてよく見るがいいッ!」

(同章内に同種の言及 他1件)

世紀末女神伝 シャドウアイランド

  • アルトリア —「聖剣を使わずとも、セイバークラスでなくとも、 私が最優のサーヴァントであることは疑いない。」

超極大魔城ベルトチェイテ

  • エリザベート —「我慢ならないわ! 決闘よ! アンタのひねたツラに聖剣叩き込んであげるわ!」

深海電脳楽土 SE.RA.PH

  • トリスタン —「あるいは。湖を焼き尽くすほどの熱量が必要だった。 ガウェイン卿の持つ聖剣のような。」

(同章内に同種の言及 他1件)

盛夏爆走祭典 イシュタルカップ

  • アルトリア・オルタ —「それより……後ろから設計図を見せてもらったが、 中々のレーシングカーだ。なんとなく聖剣っぽい。」

強襲牛車監獄 ケルティックプリズン

  • 謎のレーサーX —「ん? どうしました第六天魔王? そんなところで 聖剣ビームを喰らったかのようにピクピクして!」

超絶縦長魔城 チェイテピラミッド姫路城

  • エミヤ —「その場合はカルデアの食事供給ラインが崩壊、 聖剣や鬼の手が飛び交うことになるが?」

極東乖離結界「帝都」

  • ノッブ —「いや、もはやこれはただの大太刀にあらず、 第六天魔王が力を宿す、神殺しの魔剣……、」

永久常夏祭壇 ルルハワ

  • ヒロインXX —「あ。 しまった、聖槍甲冑(アーヴァロン)が外れちゃってる?」

週末北方遊園 ONI♡LAND

  • ジークフリート —「目前には悪竜。此方には竜殺しの魔剣が二振り。 ならば、もはや言葉は不要と心得る。」

深山温泉大社・大割烹閻魔亭

  • 小次郎 —「もしあるとすれば、 まさに魔剣の類(たぐい)でござろうなあ!」

幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン

  • Dr.ロマン —「戦闘で、あの聖槍を破壊するんだ! それでこの時代は元に戻る!」

(同章内に同種の言及 他16件)

三千信長世界 デ・アルカ

  • 煉獄 —「おいやめろ、GPSついてる魔剣とかしまらないだろ。」

西部絢爛賭場ラスベガス

  • ラムダ —「やわらか魔剣ジゼル!」

(同章内に同種の言及 他12件)

蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8

  • —「仕方ありません。 ここで出会ったのも聖剣の導きでしょう。」

(同章内に同種の言及 他8件)

いざ鎌倉にさよならを ~Little Big Tengu~

  • スカサハ —「しかし妙だ。魔剣使いのセイバーが二騎……」

カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~

  • (地の文) —「一生遊んでも使いきれない金貨の山、宝石の海……。 あるいは最新の武器弾薬。伝説の魔剣に聖剣。」

(同章内に同種の言及 他2件)

伝説再来魔城チェイテ

  • エリザベート —「我慢ならないわ! 決闘よ! アンタのひねたツラに聖剣叩き込んであげるわ!」

(同章内に同種の言及 他1件)

北極魔園観光アークティック・サマーワールド

  • ダ・ヴィンチ —「私とホームズも顔を出したいとこなんだけど、 ボーダーへの聖剣兵装搭載があって、参加できない。」

(同章内に同種の言及 他6件)

幻邪馬台時空サカイ

  • 沖田総司 —「無駄です、私の三段突きは防御不可能の魔剣。 山南さんならよくご存じのはずですが?」

(同章内に同種の言及 他1件)

螺旋証明世界 リリムハーロット

  • エルメロイⅡ世? —「私の内弟子の聖槍を暴走させたモノと、 同質の力か―――」

(同章内に同種の言及 他8件)

永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0

  • アルトリア・キャスター —「ただし、 アーサー王として聖剣を振るう騎士ではありません。」
  • アルトリア・キャスター —「そもそも聖剣の作成に失敗とかないから! 100パー成功するからね、ほんと!」

(同章内に同種の言及 他16件)

盛夏堪能王国 Uオルガマリーアイランド

  • クリームヒルト —「バルムンク? あなたちょっと聖剣になって 洗脳を解除してあげなさい。」

完結南瓜惑星ハロウィンプラネット

  • 終わりのエリザベート —「嵐の王が持つ聖槍をモデルに、 この星に最適化した形にした聖遺物。」

(同章内に同種の言及 他2件)

第六特異点?

  • (地の文) —「今のは……獅子王の、聖槍……?」
  • エルメロイⅡ世 —「アンティオキアから発見された槍は聖槍ではあったが、 十字軍の思い描く聖槍とは異なる伝承の聖槍……」

(同章内に同種の言及 他50件)

春の終わりに君を待つ

  • オルガマリー —「(第六特異点。残されたわずかな人類を  聖槍ロンゴミニアドで保存しようとした獅子王)」
  • アルトリア —「確かに、ロンゴミニアドでありながら…… 私の聖槍とは異なっていました。」
  • (地の文) —「グレイちゃんとは違う聖槍―――!」

(同章内に同種の言及 他26件)

クラウンセイバー・モルガン

  • セイバーオルタ —「いささかカロリーを取りすぎてな。 腹いせに聖剣を放つ相手もいない故、散歩だ。」

ふたりの銀河

  • セイバー・リリィ —「XX師匠先輩ー!? 聖槍甲冑(アーヴァロン)の乗着(じょうちゃく)忘れてますー! それから、びくとりーは“V”ですよー! ぶい!」