ホワイトデー2019
ホワイトデー2019
概要
数式の清潔さ、数式の構造的美学、 数式の柔らかさ、数式の恐ろしさ。
ただ放り投げた一つのボールですら、 数式が成立することで、どこに落ちるかが決定する。
……なぜ、この魅力に気付かないのか。 子供の頃は、そんなことを考えていたと思う。
世界観上の重要シーン(lore抽出)
以下は lore スコア上位 8 シーンです。
シーン1 【スコア: 8】 [ジーク, モリアーティ, ディルムッド, アレキサンダー, ほか]
場所: 71000
ジーク: ……。
……。
ジーク: この……三人の魔術師には対抗手段を
持っていたのだが……。
ジーク: あなたが加わるとは思わなかったぞ。
ジェームズ・モリアーティ……。
モリアーティ: 生前の私、
あるいは秘匿された作り話(エピソード)。
モリアーティ: まあ、どちらでもいいんだがネ。
この一件の結末は些か後味が悪いものになる。
モリアーティ: いや、より正確に言おう。
モリアーティ: 君という要素(ファクター)を見逃したせいで、
事態が悪化する。
モリアーティ: 海運業で栄えるはずだったこの街は、
消えて無くなる。
モリアーティ: だから、その菩提樹(ぼだいじゅ)の葉は私に引き渡してもらおう。
それが最良の結末だ。
ジーク: そこまで……するつもりは……。
いや、あったかな……。
ジーク: 俺にとって、この聖遺物は何より……
宝だった……。
ジーク: 亜種聖杯戦争などに……我らの秘宝を……
奪わせて……たまる……ものか……。
…… (他128ターン)
シーン2 【スコア: 6】 [ジーク, アレキサンダー, 蘭陵王, ヴラド三世, ほか]
場所: 70800
ジーク: 改めてようこそ、皆様。
我が屋敷はあなたたちを心より歓迎します。
ジーク: ……と言ったところで、
打ち解ける必要はないか。
ジーク: 皆の目的は俺が所有しているモノである。
それは承知している。
ジーク: 幾つかの情報源から、それが九割方本物だと
あなたたちは理解しているはずだ。
ジーク: だから―――まずは確証を得たいのでは?
アレキサンダー: まあ、そうだね。
アレキサンダー: ここまで来てただの贋作であれば、
余裕ぶった表情はしていられない。
蘭陵王: ああ、催促するようで悪いが、
実物を見せてほしい。
蘭陵王: もちろん、この場で殺し合うような
真似はしない。
蘭陵王: ヴラド公も、それには同意だろう?
ヴラド三世: 無論。
ヴラド三世: 正統なる魔術師として、この場での争いは
愚行であり誇りを打ち棄てた獣の所業だ。
…… (他68ターン)
シーン3 【スコア: 5】 [以蔵, モリアーティ]
場所: 70900
以蔵: ?!
モリアーティ: といっても、今回の聖杯戦争はミニマム版だ。
亜種聖杯戦争―――そう呼ばれる類(たぐい)のモノ。
モリアーティ: 明日、三人の魔術師たちが到着する。
モリアーティ: 彼らはまず、このジーク家に伝わる聖遺物を
巡ってオークションを行う。
モリアーティ: この家の聖遺物は相当に強力でね。
モリアーティ: 聖杯戦争に参戦する彼らにとっては、
是が非でも手に入れたい代物なんだそうだ。
モリアーティ: そしてここからが問題なのだが―――
モリアーティ: 三人の魔術師のバックに、
それぞれ争っている三つの組織がついた。
モリアーティ: 亜種聖杯戦争は即ち、
この街の支配を巡る戦争にもなったのさ。
モリアーティ: うむ。
えらいこっちゃえらいこっちゃ。
モリアーティ: ……ああ、大変だとも!
?!
モリアーティ: つまり我々の役割は……
…… (他7ターン)
シーン4 【スコア: 5】 [全員, モリアーティ, ジーク, ディルムッド, ほか]
場所: 70800
全員: ……。
……。
モリアーティ: (喋ると飛び火しそうだから、
絶対に何も言っちゃ駄目だZE)
モリアーティ: (あと一押しで殺し合いスタートだネ。
我々も巻き込まれるからしないけど)
?!
ジーク: ……ご覧の通り。
ジーク: 竜殺しの英雄(ジークフリート)を召喚するに最適の触媒、
“菩提樹(ぼだいじゅ)の葉”が盗まれた。
ディルムッド: ……セキュリティはどうなっていたのかな?
ジーク: 昨日、あなたがた六人に確認してもらった通り、
一般人に盗めるような状態で置いていたりはしない。
アレキサンダー: そうだね。
腕の良い魔術師なら、話は別だけど。
ヴラド三世: ……ほう。
己の拙さを告白するとは。
ヴラド三世: とはいえ、余が確認したところ
触媒の防備は警報に特化していた。
以蔵: どういうことじゃ?
ヴラド三世: どんな形で盗もうとしたにせよ、
この屋敷に広く警報が響いたはずだ。
…… (他60ターン)
シーン5 【スコア: 5】 [ヴラド三世, モリアーティ, 蘭陵王, アレキサンダー]
場所: 70900
ヴラド三世: 犯人は蘭陵王であろう。
?!
ヴラド三世: 余は盗んでおらぬ。
ヴラド三世: アレキサンダーは盗む必要性が薄い。
で、あれば消去法だ。
ヴラド三世: 蘭陵王のみ、魔術師としての力が
聖杯戦争に不向きだ。
ヴラド三世: 転売を目的とするなら、
オークションで金を浪費する訳にはいかぬ。
モリアーティ: ふーむ。
ヴラド三世: 更に言うなら、
蘭陵王の魔術は窃盗に向いている。
ヴラド三世: ヤツの美に堕落させられ、
いつのまにか協力者となっている者がいるやも―――
モリアーティ: しかしヴラド公。
動機の面で言うのであれば、貴方もまた同じですネ。
?!
ヴラド三世: ……。
……。
ヴラド三世: ……そうだな。
だが、余には勝算があった。
ヴラド三世: このような盗難は、
余の望むものではない。
…… (他63ターン)
シーン6 【スコア: 4】 [モリアーティ, アレキサンダー, 蘭陵王, ヴラド三世]
場所: 70900
モリアーティ: どうぞ。
アレキサンダー: (毒どころか魔力の痕跡もなし、か。
ま、当然といえば当然だけど)
アレキサンダー: で、これは何?
モリアーティ: カクテルの王様、
ドライマティーニですネ。
モリアーティ: 王の風格を持つ貴方には
相応しいかと。
アレキサンダー: ふーん、聞いたことないや。
モリアーティ: (まだ発明されてないからネー)
アレキサンダー: あ、意外に美味しい……。
?!
アレキサンダー: 未成年に見える、って?
アレキサンダー: 時間を遅らせているだけで、
未成年って訳じゃないよ、僕は。
アレキサンダー: まあ、子供の姿を取ってるからって
魔術師は容赦してくれないけどさ。
?!
アレキサンダー: その情報を集めに来たんだよ、僕は。
このカクテル、お代わり。
…… (他98ターン)
シーン7 【スコア: 4】 [ジーク, モリアーティ, ディルムッド, 燕青, ほか]
場所: 71500
ジーク: よし。
それでは分かったことを報告してくれ。
モリアーティ: さてさて、皆様。
モリアーティ: 当屋敷において、触媒となる聖遺物が
盗難にあいました。
モリアーティ: 我々は主であるジーク殿より依頼を受けて、
何か見落としがないか、皆様に尋ねました。
モリアーティ: ―――結論から申しますと。
皆様、一律に怪しく一律に問題を抱えている。
モリアーティ: ディルムッド殿は引退を。
燕青殿は部下たちの行く末を。
モリアーティ: 以蔵殿はこれから先、より大きくなるであろう
海運業へ割り込まれることへの不安を。
モリアーティ: そして共通しているのは、
迂闊(うかつ)に動けない……という部分です。
モリアーティ: 動けば喰われる。
だから待つ。
モリアーティ: そこに舞い降りてきたジーク殿の持つ聖遺物。
これを切っ掛けに皆様は期待したはず。
モリアーティ: 何かが動くのでは、と。
ここまではよろしいかな?
ディルムッド: ……そうだな。
燕青と以蔵あたりは気付いていただろうが。
…… (他64ターン)
シーン8 【スコア: 4】 [ジーク, 燕青, ディルムッド, ギャング, ほか]
場所: 71000
ジーク: ……。
……。
燕青: なんだ、もう諦めたのか?
ジーク: いや、違う。
……魔術で自分の部屋を壊したくなかっただけだ。
ジーク: あそこには貴重な稀覯本(きこうぼん)が
山のようにあるからな。
ディルムッド: あなたとは大変親しく
お付き合いさせていただいた―――が。
ディルムッド: それも今日この瞬間までだな。
撃て!
ギャング: くたばれ!
ジーク: ……残念だが。
銃器で俺を倒すのは無理だ。
ギャング: ぎゃあ!
ディルムッド: ちっ……なら、白兵戦は……!
燕青: 落ち着け、ディルムッド!
あれは魔術師だ!
燕青: 銃弾が効かない奴に、
刃物を振り回したところで勝てる訳ねえ!
…… (他10ターン)
キャラクター別 セリフ・行動
あちらのお客さま
はははは、やめるんだキャスパリーグ、 あんまり暴れて出禁になってしまってもしらないぞぅ! ?!
はははは、やめるんだフォウくんとやら、 あんまり暴れて出禁になってしまってもしらないぞぅ!
私は今以(いまもっ)て最高峰のキャスター。 羊のお兄さんとでも呼んでほしい。
うーん、実に見応えがあった! 映画(きろく)って本当にいいものだねぇ!
ああ、もちろんそれは私の奢りだ、 遠慮せず受け取るといい!
たくさん
アレキサンダー
使えない訳じゃないだろうけど、 強いサーヴァントがいなければ聖杯戦争で真っ先に死ぬね。
ああ……亜種聖杯戦争を勝ち残る、 確実な触媒だと思ったのになあ。
亜種聖杯戦争に参加したのは、 純粋に資金のためだろう?
魔術師とは連綿(れんめん)と力を受け継いでいくものなんだ。 僕はせいぜい三百年。
まあ、子供の姿を取ってるからって 魔術師は容赦してくれないけどさ。 ?!
ギャング
ギャングたち
ギャングA
ギャングB
ギャングC
ハハハハハ! 舐められてンのは テメェらだけだろうが!
お、俺は納得できねぇ! こんな連中に俺たちが……!
いででででっ!? ボ、ボス! 一体……!?
ジーク
亜種聖杯戦争のせいで、俺たちが守り続けていた この聖遺物が、穢(けが)れたものに変わり果てた。
亜種聖杯戦争などに……我らの秘宝を…… 奪わせて……たまる……ものか……。
聖杯戦争に参戦するための重要な品故に、 誰もが狙いを定めている。
竜殺しの英雄(ジークフリート)を召喚するに最適の触媒、 “菩提樹(ぼだいじゅ)の葉”が盗まれた。
言うまでもないが、この聖遺物はかの大英雄、 ジークフリートを召喚するための強力な触媒となる。
ディルムッド
夜も遅くにふらふらするものじゃないよ。 この屋敷は、警備が厳重ではないらしいからね。 ?!
どうやら、あなたはチンケなチンピラである 我々とは比べものにならないほどの悪役らしい。
忌々しい闖入者(ちんにゅうしゃ)の一族に 与えるものなど、塵(ちり)一つとしてない。
この街は船によって栄え、潤い、 そして誰もがその利益に与(あずか)ろうとする。
バーテンダー
おや。お客様、本日はフォウ様とお二人ですか? ご注文はいつもの黒獣脂ミックスで? ?!
フォウ
フォウ、フォーウ…… (特別意訳:脂はクセになるからね……わかるよ……) ?! ?!
ゴルッフォウ。ドッフォーウ。 (特別意訳:極道という意味では既に到達しているよ)
フォウン、フォウ、フォーウ! (特別意訳:オレンジ! カシス! オレンジ!)
マッフォーーーウ! (特別意訳:グランドろくでなし! 生きていたか!)
フォウ、フォーウ! (特別意訳:何も懲りてないなアイツ!)
ホームズ
サーヴァントの親心と受け取りたまえ。 まあ、モリアーティの場合は―――
まあ、ミスターマスターが酔っ払うのは 私も感心しないがね。
……おっと、騙されてはいけないよ。 ミスターマスター。
雰囲気が雰囲気だけに、 カクテルと騙されやすいのは仕方ないが……。
ただのミックスジュースを、 それっぽい味わいにしただけだ。
ホームズ?
マシュ
ホールスタッフのマシュ・キリエライトです。 どうぞごゆっくりお過ごしくださいね!
いらっしゃいませ、お客さま。 バーテンダーのマシュ・キリエライトです。
バーテンダーなので、 ちょっとカッコイイ戦闘コーデです!
お酒は飲めませんが、 がんばってシェイクしますね!
モリアーティ
『かつてこの街は私と魔術師たちの手で滅んだ』 『かつてどこかで亜種聖杯戦争があった』
聖杯戦争――― 言うまでもなく、マスター君はご存知だネ?
といっても、今回の聖杯戦争はミニマム版だ。 亜種聖杯戦争―――そう呼ばれる類(たぐい)のモノ。
今や人理は未曾有(みぞう)の危機にあり、 我々のミスが人類滅亡に繋がりかねない。
ギャングと魔術師がサーヴァントの顔と人格で 行動していた通り、これはただの夢。
ヴラド三世
蘭陵王のみ、魔術師としての力が 聖杯戦争に不向きだ。
余が聖杯戦争に参戦するための聖遺物に 相応しい大物だ……。
有力なサーヴァントたちを召喚するための 触媒……聖遺物。
ならば、馳走に与(あずか)る余裕は 見せておかねば魔術師の沽券(こけん)に関わる。
(だが、ここにいるのは協会との繋がりも薄い 魔術師二人。どうにでもなるか……)
三人
以蔵
現状維持(げ ん じ ょ う い じ)の心地よさに魅了された時点で、 こっちの敗北じゃ。
やれ『燕青のとこのヤツが表で飯を食ってた』だの、 『酒飲んで酔っ払っていた』だの……
……まあ、秘密にしちゅう気はなかったが。 近々、別口で大金が入る予定じゃった。
船にも乗れないヘタレこそ、 こん屋敷には、相応(ふさわ)しゅうないきに。
そんできっと、 この街は他の誰でもない余所者(よそもの)が支配するがよ。
全員
燕青
そうしたら魔術師なんて連中が関わってきて、 挙げ句に聖遺物なんてものの奪い合いになった。
落ち着け、ディルムッド! あれは魔術師だ!
楽して暮らしたいってのが本音のところだ。 そして人生ってのは、そっちの方がいいに決まってる。
二十年経っても、まだ俺たちを後から来た、と 罵るなら二百年掛けてでも同化してやるさ。
この街に流れ着いて、もう二十年だ。 なのに、たった二十年じゃ街の住人と認められない。
羊のお兄さん
私としてはアルトリアハーレムものを希望するのだが。 グッナイ(さよなら)、グッナイ(さよなら)、グッナイ(さよなら)!
いやあ、ハードボイルドだねぇ。 私もああいう渋い役所(やくどころ)をやってみたいものさ!
まあまあいいじゃないか、減るものでもないし! 遠慮せずどんどん私に使っておくれ!
そんな訳で、そのカクテルは覗き見していた 私からのチケット代のようなものだ。
蘭陵王
魔術協会とのコネもなく、 亜種聖杯戦争に臨んで更なる飛躍を図るしかない。
これがあれば、亜種聖杯戦争は間違いなく 勝利できるだろう!
だからもし、万が一敗北してしまえば 財を失った三流魔術師が残るだけだ。
実力がありながら資金不足の魔術師が 一番怪しいのでは?
これは……。 マスターが酩酊にも似た症状を!
魔術師たち
???
おっと、失礼。 初対面のマスターにペラペラペラペラと。
―――我が名はジェームズ・モリアーティ。 犯罪界のナポレオン、老いた蜘蛛(オールド・スパイダー)。
“こうであったらいい” “こうすれば良かった” そんなことは誰しも人生、一度は考える。
人生に失敗がついてまわる以上、 気にしても仕方がないのだが―――
登場用語(ルビ・注釈)
| 用語 | 読み | 文脈 |
|---|---|---|
| 類 | たぐい | といっても、今回の聖杯戦争はミニマム版だ。 亜種聖杯戦争―――そう呼ばれる類(たぐい)のモノ。 |
| 穢 | けが | 亜種聖杯戦争のせいで、俺たちが守り続けていた この聖遺物が、穢(けが)れたものに変わり果てた。 |
| 未曾有 | みぞう | 今や人理は未曾有(みぞう)の危機にあり、 我々のミスが人類滅亡に繋がりかねない。 |
| 連綿 | れんめん | 魔術師とは連綿(れんめん)と力を受け継いでいくものなんだ。 僕はせいぜい三百年。 |
| 菩提樹 | ぼだいじゅ | 竜殺しの英雄(ジークフリート)を召喚するに最適の触媒、 “菩提樹(ぼだいじゅ)の葉”が盗まれた。 |
| 竜殺しの英雄 | ジークフリート | 竜殺しの英雄(ジークフリート)を召喚するに最適の触媒、 “菩提樹(ぼだいじゅ)の葉”が盗まれた。 |
| 沽券 | こけん | ならば、馳走に与(あずか)る余裕は 見せておかねば魔術師の沽券(こけん)に関わる。 |
| 戦 | や | どうやら、三人とも戦(や)る気満々の 魔術師のようだネ。 |
| 悪辣 | あくらつ | マスター君もなかなか悪辣(あくらつ)だねェ。 でもハズレ。 |
| 咎 | とが | いや、君のサーヴァントである今は かなり気が咎(とが)めるか! |
| 与 | あずか | ならば、馳走に与(あずか)る余裕は 見せておかねば魔術師の沽券(こけん)に関わる。 |
| 騙 | かた | この老人の過去騙(かた)りなどいかがかな? |
| 陥穽 | おとしあな | 人間が思い通りに動くのを見るのは楽しく、 陥穽(おとしあな)に落ちるのを見るのは更に楽しい。 |
| 陥 | おちい | そんなこんなで三つの組織は対立し、 膠着(こうちゃく)状態に陥(おちい)った。 |
| 闖入者 | ちんにゅうしゃ | 忌々しい闖入者(ちんにゅうしゃ)の一族に 与えるものなど、塵(ちり)一つとしてない。 |
| 長 | ちょう | 酒は百薬(ひゃくやく)の長(ちょう)、と人は言う。 だが、それも善し悪しでネ。 |
| 錯綜 | さくそう | よし、それでは情報が錯綜(さくそう)してきたところだし、 もう一度、洗い直してみよう。 |
| 逸 | はや | 彼らもアルコールがなければ、 血気(けっき)に逸(はや)った真似はしないだろう。 |
| 迂闊 | うかつ | そして共通しているのは、 迂闊(うかつ)に動けない……という部分です。 |
| 躓 | つまづ | 崖から滑り落ちる、小石に躓(つまづ)いてスッ転ぶ、 天から花瓶が落ちてくる、その様はまさしく喜劇(コメディ)だ! |
| 賢 | さか | 暴力を振るう悪に、 賢(さか)しい知恵を授けた。 |
| 諺 | ことわざ | ……いや、行こう。 中国の諺(ことわざ)にもあったよね。 |
| 記録 | ログ | ……目が覚めて、記録(ロ グ)を追っても 結果が変わる訳ではない。 |
| 計算間違い | ケアレスミス | ―――計算間違い(ケ ア レ ス ミ ス)だ。 まったく始末が悪い、と。 |
| 要素 | ファクター | 君という要素(ファクター)を見逃したせいで、 事態が悪化する。 |
| 複雑怪奇 | ふくざつかいき | 単純であることを好むはずの悪に、 複雑怪奇(ふくざつかいき)な陰謀を織り交ぜた。 |
| 血気 | けっき | 彼らもアルコールがなければ、 血気(けっき)に逸(はや)った真似はしないだろう。 |
| 蠱惑 | こわく | 彼奴(きゃつ)の魔術は『美』の魔術。 人を蠱惑(こわく)し、堕落させる呪いの術である。 |
| 虚月館 | こげつかん | ……そう、以前の騒動を覚えているかな? えーと……確か虚月館(こげつかん)だったか。 |
| 虎穴 | こけつ | 虎穴(こけつ)に入らずんば……ってやつ。 僕はあの二人と比較すると歴史が浅い。 |
| 蒙 | こうむ | 皆様が喧嘩すると、必然的に迷惑を蒙(こうむ)るのは 我が主であり――― |
| 著 | あらわ | 大人と呼べる年齢になって、 私は一冊の本を著(あらわ)した。 |
| 自己満足 | じこまんぞく | 歴史は変わらず、結果も変わらず。 ただの幻想、ただの自己満足(じこまんぞく)でしかない。 |
| 膠着 | こうちゃく | そんなこんなで三つの組織は対立し、 膠着(こうちゃく)状態に陥(おちい)った。 |
| 老いた蜘蛛 | オールド・スパイダー | ―――我が名はジェームズ・モリアーティ。 犯罪界のナポレオン、老いた蜘蛛(オールド・スパイダー)。 |
| 綺麗に畳む | クローズする | 我々の手で、この一件を 綺麗に畳む(ク ロ ー ズ す る)のだヨ! |
| 絢爛 | けんらん | この街は俺たちの支配を望んでいる。 より過激に、より絢爛(けんらん)に、な。 |
| 組織C | 以蔵君 | では、組織A(ディルムッド)と組織B(燕 青)が組んで 組織C(以 蔵 君)を最初に潰す行動パターンはどうか? |
| 組織B | 燕青 | では、組織A(ディルムッド)と組織B(燕 青)が組んで 組織C(以 蔵 君)を最初に潰す行動パターンはどうか? |
| 組織A | ディルムッド | では、組織A(ディルムッド)と組織B(燕 青)が組んで 組織C(以 蔵 君)を最初に潰す行動パターンはどうか |
| 稀覯本 | きこうぼん | あそこには貴重な稀覯本(きこうぼん)が 山のようにあるからな。 |
| 秘密情報部 | MI6 | ああ。秘密情報部(M I 6)の工作員もかくや、という 厳しさだ。丸投げにも程がある。 |
| 秘匿 | ひとく | 魔術は秘匿(ひとく)が原則だ。 近代となった今でも、それは変わりがない。 |
| 相応 | ふさわ | 船にも乗れないヘタレこそ、 こん屋敷には、相応(ふさわ)しゅうないきに。 |
| 百薬 | ひゃくやく | 酒は百薬(ひゃくやく)の長(ちょう)、と人は言う。 だが、それも善し悪しでネ。 |
| 疑心暗鬼 | ぎしんあんき | そして可能であれば、 皆が疑心暗鬼(ぎ し ん あ ん き)に陥(おちい)って――― |
| 現状維持 | げんじょういじ | 現状維持(げ ん じ ょ う い じ)の心地よさに魅了された時点で、 こっちの敗北じゃ。 |
| 狭 | せば | 船と電報によって世界は狭(せば)まっていく。 |
| 沁 | し | では、そろそろ失礼するよ。 この風は骨身に沁(し)みる。 |
| 正々堂々 | せいせいどうどう | 王道を以て、正々堂々(せいせいどうどう)と勝つことが 望まれているディルムッド。 |
| 枷 | かせ | なぜなら。 ここで、三つの組織の特徴が枷(かせ)になる。 |
| 朧気 | おぼろげ | ―――子供の頃の記憶など、 何とも朧気(おぼろげ)。 |
| 映画 | きろく | うーん、実に見応えがあった! 映画(きろく)って本当にいいものだねぇ! |
| 搦 | から | 善も悪も秩序も混沌も搦(から)め捕る――― そんな誰の目にも見えない、巨大な蜘蛛の網。 |
| 掌中 | しょうちゅう | いずれにせよ、それはただの妄想。 あと数日、掌中(しょうちゅう)の珠を慈しむがいい。 |
| 抱 | いだ | 未練を抱(いだ)くのはいい。 |
| 慎 | つつ | 実に慎(つつ)ましやかであるが、 その代わり笑ってベッドで死ねる幸福があるのサ。 |
| 徒手空拳 | としゅくうけん | 不思議なことがある。 どうして私は徒手空拳(としゅくうけん)の戦いを挑んだのかねェ。 |
| 彼奴 | きゃつ | 彼奴(きゃつ)の魔術は『美』の魔術。 人を蠱惑(こわく)し、堕落させる呪いの術である。 |
| 役所 | やくどころ | いやあ、ハードボイルドだねぇ。 私もああいう渋い役所(やくどころ)をやってみたいものさ! |
| 廻転 | かいてん | 安心してくつろぎ、 未練の世界を廻転(かいてん)させてみようじゃないか! |
| 宝物 | ほうもつ | 『この先祖代々継承してきた宝物(ほうもつ)を守りたい』と。 私はそれで、彼に幾つかの助言をした。 |
| 奇癖 | きへき | 祖父心と呼んだら、私が密かに集めた 貴様の奇癖(きへき)一覧を掲示板に貼り付ける! |
| 塵 | ちり | 忌々しい闖入者(ちんにゅうしゃ)の一族に 与えるものなど、塵(ちり)一つとしてない。 |
| 塗 | まみ | 悪に塗(まみ)れた我が人生を、 私はまったく後悔していないのだ。 |
| 喜劇 | コメディ | ちる、小石に躓(つまづ)いてスッ転ぶ、 天から花瓶が落ちてくる、その様はまさしく喜劇(コメディ)だ! |
| 去 | い | おうおう、去(い)ね去(い)ね。 |
| 厭 | いや | ―――それは厭(いや)だ。 ―――子供のように思えるが、それは何だか酷く厭だ。 |
| 判 | わか | 作り物なら、作り物らしいご都合主義かもしれないが。 実在していた私なら、理由は判(わか)る。 |
| 典位 | プライド | (……本来であれば、我々の手の届く触媒ではない。 それこそ典位(プライド)以上でもなければ) |
| 共存共栄 | きょうぞんきょうえい | 共存共栄(きょうぞんきょうえい)は不可能。 自分の組織一つだけの繁栄も不可能。 |
| 共存共損 | きょうぞんきょうぞん | で、あればせめて共存共損(きょうぞんきょうぞん)といこう。 |
| 傅 | かしず | あの英雄が……人に傅(かしず)くことを喜ぶなど……。 |
| 作り話 | エピソード | 生前の私、 あるいは秘匿された作り話(エピソード)。 |
| 余所者 | よそもの | そんできっと、 この街は他の誰でもない余所者(よそもの)が支配するがよ。 |
| 何 | なん | おい、いま何(なん)つった。 |
| 伊達男 | ディルムッド | ディルムッドは伊達男(ディルムッド)で あり続けなければならない。 |
| 今以 | いまもっ | 私は今以(いまもっ)て最高峰のキャスター。 羊のお兄さんとでも呼んでほしい。 |
| 予 | あらかじ | 予(あらかじ)め談合してたって不思議じゃねえ。 |
| グッナイ | さよなら | 私としてはアルトリアハーレムものを希望するのだが。 グッナイ(さよなら)、グッナイ(さよなら)、グッナイ(さよなら)! |
メモ・ネタバレ要素
(このセクションは手動で補完してください)
このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 41 / lore重要シーン: 8