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廃棄少女幻想 エンド・サクリファイス

廃棄少女幻想 エンド・サクリファイス

概要

舞台 — 複数の「国」が並置された固有結界。お菓子の国、大海原と竜の国、死せる書架の国、雪華とハチミツの国、星原と水晶の国という五つの領域から成り、それぞれに一人の「魔法少女」が女王として君臨している。エレナ・ブラヴァツキーはこの世界を「果てしない夢をみて、そして届かなかった魔法少女たちの廃棄場」と定義する。

何が起きたか — カルデアの一行はこの結界に取り込まれ、マスターは「主人(マスター)」ではなく「使い魔(おとも)」として扱われるという逆転した立場に置かれる。イリヤスフィールは行方不明になった美遊を探して各国を巡り、その過程で宝石を集めていく。ダ・ヴィンチは「固有結界の条件に適合するが故に、不完全な状態だ、と判定されている」と、能力が制限される理由を分析する。

各国の女王 — お菓子の国のナーサリー・ライム、大海原と竜の国のメディア・リリィ(イアソンくんという人形を伴う)、死せる書架の国のエレナ・ブラヴァツキー、雪華とハチミツの国のメイヴ、そして星原と水晶の国のファースト・レディが「World End Match」として順に立ちはだかる。ファースト・レディは自らを「私が亡霊(エコー)だから? もう誰の心にも響かない、ただの残響にすぎないから?」と問い、この世界の成立に関わる存在であることが示される。

主要人物 — イリヤスフィール・フォン・アインツベルンが本イベントの主役であり、魔法のステッキ・ルビーとサファイア、そしてクロエ・フォン・アインツベルンが物語を担う。マシュは「レディの消失と同時にこの固有結界も消えて」と結界の消滅を確認する。エレナは「あたしはもう……本当は……魔法少女が倒れるところを見たくはないの」と、廃棄場としてのこの世界に対する自らの立場を吐露する。

位置づけ — 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』との連動イベント。「届かなかった夢の廃棄場」という舞台設定を通じて、叶わなかった願いと、それでも手放さない絆を主題とする。EXTRAクエスト群では偽タマモキャット、偽アストルフォ、偽茨木童子といったパロディ色の強い敵が登場する。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 10 シーンです。

シーン1 【スコア: 10】 [マシュ, イリヤ, Dr.ロマン, ルビー, ほか]

場所: 31500

マシュ: ………………。

イリヤ: …………(ごくり)

Dr.ロマン: 驚かないで聞いてほしいんだが、
キミたちは何者かの固有結界の中にいるんだよ――!

イリヤ: はあ。

ルビー: まあ。

マシュ: えーと……
?!

Dr.ロマン: あ、そこからかー。
そうだよねー、そこからだよねー。

Dr.ロマン: では説明しよう。
固有結界というのは魔術の最奥(さいおう)に位置する術式でね。

Dr.ロマン: カンタンに言うと、術者の心象世界を具現化し、
その“心の在り方”で現実を塗り替える魔術(もの)なんだ。

Dr.ロマン: まさに禁忌中の禁忌、魔法一歩手前の大魔術。
アンリミテッドブレイドなんとやら。

Dr.ロマン: でもさすがにね、通常、そんな無茶は長続きしない。

Dr.ロマン: 固有結界は現実に出来た染みだ。
異物、矛盾を察知した世界そのものが修正にかかる。

…… (他72ターン)

シーン2 【スコア: 9】 [イリヤ, マシュ, ルビー, Dr.ロマン]

場所: 31500

イリヤ: イリヤスフィール・フォン・アインツベルンです。
穂群原(ほむらはら)学園小等部の五年生です。

イリヤ: そ、それでその……ま、魔法少女……
やってます……やらされてます……。

イリヤ: はううっ……。
自分で名乗るの大変に恥ずかしい……!

イリヤ: あの、ルビーを見つけて、敵からも守ってくださって、
本当にありがとうございましたっ(ぺこり)

イリヤ: えっと、キリエライトさん……?

マシュ: よければわたしのことは、マシュと。
アインツベルンさん。

イリヤ: わぁ、じゃあわたしも、イリヤで!
友だちはみんなそう呼んでくれるから!

イリヤ: それとあの、こちらの(ごにょ)かっこいい(ごにょ)
お兄さんは……?

イリヤ: お、お兄ちゃんは、ちょっと……
まだ抵抗があるというか……。

ルビー: なにしろイリヤさんにはぁ、もう心に決められた
万能文化主夫兄上(エターナルおにいちゃん)がいらっしゃいますからネー。

ルビー: でも、お兄さま、なんてのも
背徳と耽美(たんび)の味覚で悪くないと思いますよー?

イリヤ: 何を言ってるのかなルビーさん!?
いやあの、そうじゃなくてですね……!

…… (他57ターン)

シーン3 【スコア: 7】 [エレナ, マシュ, ルビー, イリヤ, ほか]

場所: 20304

エレナ: 戦闘中に、メイヴの使い魔や、
周囲の様子を窺ってみたけれど―――

エレナ: メイヴはかなりの兵力を駆り出して、
周囲の国へ、大がかりな侵攻を始めたようね。

マシュ: ……カルデアが危機に晒(さら)されるなんて、
なんて言ったらいいのか……。

ルビー: お悩み中のマシュさーん?
変身状態は解除したほうがよいですよー?

マシュ: えっ、なぜです、ルビーさん?
まだ戦闘の直後ですし……危険では?

ルビー: マシュさんがデミ・サーヴァントでいるための魔力は、
いま完全に、そちらのマスター頼りですからネ。

ルビー: 今後どうなるかわかりませんし、
なるべく節約モードでいったほうがよろしいかと。

ルビー: とっさの事態には、
わたしとイリヤさんで対応できますしー?

イリヤ: うんっ。そうだねルビー、
たまにはいいこと言うじゃない。

イリヤ: まかせてマシュさん!

マシュ: そう、でした……そうなるのですね……
カルデアとの繋がりを遮断されるというのは……。

マシュ: ……了解しました。

…… (他37ターン)

シーン4 【スコア: 7】 [Dr.ロマン, マシュ, クロエ]

場所: 10201

Dr.ロマン: ―――封鎖―――完了、と。
……ふぅ。

Dr.ロマン: かの固有結界とのレイラインは自然消滅した。
これでもう、あちらの様子を知る手段も無くなった。

Dr.ロマン: ひとまず平行世界からの干渉を受ける危険も去ったと
考えていいんじゃないかな。

Dr.ロマン: ……ルビーやサファイアのような規格外の魔術礼装で、
強引に押し掛けて来られない限りは……だけども。
?!

Dr.ロマン: ハァ……そうだね。イレギュラーな事態に対する、
貴重な経験を積んだと考えるよ。前向きにね。

マシュ: わたしも……
貴重な体験と出会いをしました。

マシュ: 滞在時間こそ、これまでの任務ほどの長期間では
ありませんでしたが、とても長く感じられます。

Dr.ロマン: そっか……
とにかく二人が無事で本当に安心したよ。

Dr.ロマン: それじゃ気持ちの落ち着いたところで、
もう一つ確認してよいだろうか……。

Dr.ロマン: そこにいる……彼女は―――?
?!

マシュ: ―――えっ?

クロエ: ―――ん?

…… (他33ターン)

シーン5 【スコア: 5】 [???, マシュ, ルビー]

場所: 31500

???: ……先輩。先輩。
しっかりしてください。

???: 寝ている場合ではありません。
起きないと……(ムニャムニャ)します。いいんですか。

???: 実行には、わたしの全身全霊(ぜんしんぜんれい)、大いなる蛮勇をもって
挑まなければいけませんが、致し方ありません。

???: いいのですね?
本当に―――(ムニャムニャ)しますよ?

マシュ: おはようございます。
爽やかな覚醒、それでこそ先輩です。

マシュ: 場所を選ばないレムレム(いねむり)状態から、
潜水艦の緊急浮上を彷彿とさせる屹立(きつりつ)……

マシュ: ここまで成長されるとは、
わたしもウカウカしてはいられません。

マシュ: やはり今度、清姫さんに転身火生起床術(アツアツめざましタイム)を
教わらざるをえないようです。

???: ………………む。
実はこっそり起きていますね、先輩。

???: 就寝中の先輩は、夢見るフォウさんのように
耳がふにふにと動きますから、すぐにわかります。

???: ……………………。
…………………………先輩?

???: 今の発言は、ちょっとしたおふざけです。
今さら顔面の筋肉を鍛えようとしても無意味なので。

…… (他35ターン)

シーン6 【スコア: 5】 [イリヤ, マシュ, ???, エレナ, ほか]

場所: 31400

イリヤ: つ、強い……!
なんて手強いお化けさんたちなの!?

イリヤ: またおかわりが、ふよふよ来てるしぃー!

マシュ: 待ってください。あれは―――
無人だったはずの建物から、誰かが……。

???: ……ずいぶん騒がしいのね。

???: こんな魔力の涸(か)れた荒地をおとずれる魔法少女が、
まだ居たなんて……。

イリヤ: この国の魔法少女さん、ですか!?
『死せる書架の国』の?
?!

???: ええ……その一人よ。

???: あら、なるほど……ごめんなさい。
他の子たちが、手荒く出迎えてしまったようね。

???: ―――お怪我は? 治癒の術はご入り用?

マシュ: いえ、とても強敵でしたが、
さいわい負傷は軽微で…………?

マシュ: ……いま、他の子たち、と言われましたか?

???: ええ。新顔さん。

…… (他29ターン)

シーン7 【スコア: 5】 [イリヤ, ルビー, エジソン君, エレナ, ほか]

場所: 11010

イリヤ: はぁーすごぉい、古めかしい本が壁一面に……。

イリヤ: ……どうしたの、ルビー? ぶるぶる震えちゃって?
この国へ来てから、あんまり喋(しゃべ)ってないじゃない?

ルビー: い、いえ……っ(ガクガク)
お気づきになっておられないのですか(ガクガク)

ルビー: イリヤさんたら、らららら……
まままー、しし知らぬがホトケですかねー(ガクガク)

イリヤ: 変なルビー。
あっ、ライオンのお人形さん☆

エジソン君: ……………………。

エレナ: それは、あたしの元パートナーだけれど……。
言葉を発しなくなってから、もうずいぶん経つわ。

エジソン君: …………………………。

イリヤ: ええっ……!? パートナー?

Dr.ロマン: (ひそひそ)こんな異様な光景は初めて見たな……
どうりで探査が内部に通らないはずだ……。

Dr.ロマン: マスター君、マシュ、
その部屋の書架にある書物は、全部が魔道書だ。

マシュ: ……っ……これらすべてが……ですか!?

…… (他101ターン)

シーン8 【スコア: 4】 [Dr.ロマン, マシュ]

場所: 10201

Dr.ロマン: おかえり、マスター君。
諸々(もろもろ)、装備を整えてすぐ再出発だね。

Dr.ロマン: 立場的には、休息を一定時間とってから……
と言いたいところだけど、そうもいかないか。

Dr.ロマン: せめてマシュやイリヤちゃんが好きそうな
差し入れを用意しておこう。
?!

Dr.ロマン: もちろん調査はしている。
してはいるんだが……実は、だね……。

Dr.ロマン: ……これについてはマスター君が
単独で戻ってきてくれてよかったのかも。

Dr.ロマン: いや、ごめん―――
ちょっと見てもらいたいものがあるんだ。

Dr.ロマン: ―――これは、二人がカルデアから
消失する直前の記録映像だ。

Dr.ロマン: まず、マスター君が
この管制室で一人で居眠りしているところから。

Dr.ロマン: そこへ、マシュが立ち寄り
見つけたキミを起こそうとする。

マシュ: 『……先輩?……もう。
 またこんなところで寝ていたんですか』

マシュ: 『シバさんや、トリスメギストスさんや
 観測装置のみなさんがヘソを曲げますよ』

マシュ: 『先輩…………』
?!

…… (他9ターン)

シーン9 【スコア: 4】 [エレナ, イリヤ, ルビー, マシュ]

場所: 31300

エレナ: ……………………(ムスッ)

イリヤ: エレナさんたら、
すっかりふてくされちゃった……。

ルビー: さきほどまでのクールな雰囲気も
台無しですねー?

マシュ: イリヤさんの姿勢もやや乱暴でしたが……
気持ちは伝わったと思いたいですね。

マシュ: ですが、どうしたものでしょうか。

マシュ: 言われた通りに宝石を譲り受けて、エレナさんを
危険に晒(さら)すのはイリヤさんが納得しないでしょうし。

マシュ: わたし自身もやはり抵抗が。
……なにか言いたげなお顔ですね、マスター。
?!

イリヤ: それ! そうしよう! それがいいです!

エレナ: ―――はあ?

エレナ: ……わ、わかったわよ!
先に剣を向けたのはあたしよ。

エレナ: おとなしく従えばいいのでしょう! ええ!

エレナ: 急に偉そうに……ああ、ハイハイ!

…… (他7ターン)

シーン10 【スコア: 4】 [エレナ, マシュ, Dr.ロマン, ダ・ヴィンチちゃん, ほか]

場所: 20304

エレナ: 大きな魔力の流れを感じる……。

エレナ: ファースト・レディのもとへ、
この世界に満ちていた魔力が集結している……。

エレナ: そんな巨大な魔力を湛(たた)えるだけの器を彼女が……?

マシュ: マスター。予定通りならそろそろ。
?!

Dr.ロマン: よしっ、みんな健在だね!
心配していたけど、無事でなによりだ!

Dr.ロマン: ……あれ、イリヤちゃんとルビーは?
ま、まさか……。

マシュ: 彼女たちもちゃんと無事です。
ルビーさんの妹のサファイアさんも合流いたしました。

マシュ: 早速ですがドクター、そちらの状況を!

Dr.ロマン: 妹? 魔術礼装の妹?―――いや考えないぞ。
今は一刻を争うからね。

Dr.ロマン: ダ・ヴィンチちゃんとも協議しながら、
技術的な対策を練った。

Dr.ロマン: そちらの世界は多くの危険を秘めている。
けれど、我々は深く関わってしまった。

Dr.ロマン: こうなった以上、既にボクらも関係者、当事者だ。
なら野放しには出来ない。

…… (他33ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

Dr.ロマン

これまで同様、特別な儀式は不要なはずだ。 よほど魔力を消耗した際には、令呪を―――。

キミは第一に、このカルデアの一員であり、 人理継続を担う唯一のマスターだ。

これまでの魔法少女たちと同じく、 サーヴァントに似た霊基反応がある。

サーヴァントとしての霊基はあるものの、 反応はれっきとした人間だ。

これまで異なる時代への干渉を極力避けてきた 我々の人理守護の目的に対して、真っ向から反している。

お菓子の国の住人

いつまでもこの国にいてくださいー。 賞味期限果てるまでー。

わたしたちと甘くしっとり香ばしく 暮らしましょうー。

わたしはまだシケていません、 賞味期限もたっぷりと!

ひぃぃ~ 魔法少女さまのご命令でしたら~。

お菓子の国の住人たち

きのうはなつ菓子、いまはむ菓子、 人生はみじ菓子、肩す菓子!

魔法少女だ―――!! 魔法少女だ―――!!

イアソンくん

それは強い宝具でも天変地異(て ん ぺ ん ち い)でもない。 油断。油断なんだよメディア。

竜牙兵軍団(スパルトイ・ファミリー)の、ぼうけんセイレーン島ジオラマが まだ中途半端(ちゅうとはんぱ)もいいとこじゃないか!?

まさか今さら、私ももう少し頑張っていれば 良かったのに、なんて憐憫(れんびん)にひたった訳でもあるまいに!

やるか、すごくやるか、ものすごくやるか――― 魔法少女は徹頭徹尾(てっとうてつび)、実行あるのみだ。だろ?

不可侵の条約なんぞもう何の役にも立たん! メイヴが来る前に宝石が転がり込むとはまさに僥倖(ぎょうこう)!

イリヤ

わたし、クラスカードが夢幻召喚(インストール) 出来なくなってるよ~、ルビー! どうしよう?

わたしの勝手で振り回してしまって、ごめんなさい。 マスターお兄さん、マシュさん。

ええっ……お兄さんたち、 カルデアに帰れなくなっちゃったんですか!? ?!

でも、ぜひ! 聞いてみたいです! カルデアっていう場所のお話も! ?!

―――マスターお兄さん! レディの使い魔が向かってくる! すごい数!

イリヤ&クロエ

エコー

エジソン君

君の活動を支援し、投資し、喜ぶのは私の役目だ! いざ、神秘の書簡を繙(ひもと)きたまえ!

探究心を捨てず、戦い続ける君のそばにいよう。 ―――いつかそう語ったはずだ。

ふむ。君が努力をするといったら、 一生を捧げるという決意に等しいからな。

どこぞの交流ふぜいと一緒にしないでくれ! 直流、すなわちエターナル!

なに、卑下(ひげ)するのは彼女の癖だ。 聞き流していい。

エレナ

先に刀を抜いたのはあたしだもの。こうなったら従うわ? だいたい令呪なんて関係ないじゃない……。 ?!

虚空の記録庫と言われる英霊の座……? 残念ながら、それほど崇高(すうこう)で無垢(むく)な場所ではないわ。

本当に憑依させた……!? そんな簡単に? 今更だけど出鱈目(デタラメ)に高機能な魔術礼装ね……

けれど、あたしはあなたのサーヴァントではないの。 あくまでも魔法少女の一人としてここにいる。

……一応、この世界の古参として言わせてもらえば、 あたしもマスターの意見に賛成。

クロエ

カルデア(ここ)ではマスターが 唯一の魔術師で、マスター適性者なんだっけ。

とにかく今はこの施設の魔力で生かされてるのは解る。 魔法少女タイプのサーヴァントってことになるんじゃない?

ミユに放送禁止内容に踏み込んだ魔力提供を 強制した気がするけど合意だからノーカンだし……

なんの話?―――大丈夫、うまくやれるわ。 サーヴァントにも色々いるのは知ってる。 ?!

驚いた……。今度はわたしの身体(カラダ)を使わず、 直接に魔力で創造したってこと?

クーちゃん

領土の移譲。魔力供給源(リソース)の再分割だ。珍しかぁねえよ。 ふざけた国名にはうんざりだがな。 ?!

人様の国で暴れるなら準備が必要だろうが。 魔力障壁がもう穴だらけだ、マヌケ。

メイヴ、てめえのなけなしの魔力も 底をついたな。

はあ? 基本、オレはテメエの敵だぞ? 敵同士でつるみ合ってるのがオレたちの契約(かんけい)じゃねえか。

命も心もくれてやったが、その矜持(きょうじ)まではやれねぇよ。 テメエらはさっさと先に進みやがれ。

サファイア

クロ様が、私たち魔術礼装(マジカルステッキ)からの魔力を 受けていないことを疑問視されていらっしゃるのでは……?

それにこちらのカルデアの方々も…… イリヤ様をお守りくださって……感謝の念で一杯です。

……差し出がましいようですが、お二人とも。 マスター様の意図はそちらでなく……

こちらは拘束礼装の無力化を確認いたしました! ―――美遊様っ!?

ますますレディ様の魔力が衰えて―――。 ミラー様も同様です……

ジル

その御髪(おぐし)のキューティクル、慈愛を湛(たた)えた唇、 救国の夢の詰まりし、たわわな乳房がなによりの―――

疾(と)く疾(と)く降臨し給(たま)え――― 御旗(みはた)を振るいて我らを善く導(みちび)き給(たま)え!

神の声を聞き、兵たちの力へと変える初々しいジャンヌは 私にとってまさに神風を呼ぶ魔法少女だったのです……!

魔法ばかりが奇跡ではありません。 神の奇蹟を体現する少女もまた、魔法少女の範疇(カテゴリー)です。

愛らしい耳! 尻尾を彷彿(ほうふつ)とさせるふさふさと豊かな髪! まさにジャンヌに生き写しです!

ダ・ヴィンチちゃん

しかしその中で、可能性を喪(うしな)った、と絶望した者たちの 執着心が、象(かたど)られぬまま魔力の流れとなり、

圧倒的な魔力を持ち、時には正統な儀式も省略して 直感的に魔術を行使する。

その世界にはその世界特有のルールがあり、 特有の礼装があるのだろう。

マシュにとっても、カルデアにとっても、 有益な経験になるだろう。

もちろんダ・ヴィンチちゃん個人としては、 そちらのグロテス―――怪しげな世界に興味津々(きょうみしんしん)だよ?

テスタメント

カルデアには無事に帰還できるわ。 安心しなさい。

紳士(おとこ)たちの願いを一身にあつめ絶望させながらも ギリギリHP(ヒットポイント)を残して儚(はかな)い希望を抱かせる―――

紳士(おとこ)たちの願いが暗澹(あんたん)と救われぬ劣等感(コンプレックス)に満ちているほど、 私の夢はキラキラと美しく輝く!

少女の想いが魔法少女の原動力(ちから)となるように 紳士(おとこ)たちの願いが、私を生かし、羽ばたかせる。

奥底に善の心を隠しつつ、やむなく悪事を働いてたとか 萌えるでしょ……? ある種の定番でしょ?(チラッ)

ディルムッド

―――手前の許(もと)への来訪の理由、承知しております、 マスター殿。

魔法少女の御前(ごぜん)でだけ、私は相手と対等の存在となり、 そしてあらためて忠義を誓うことが出来るのです。

さっきまで『パソコン壊れた直して』とか言ってたのに いつの間にかこちらの態度が悪い、と拗(す)ね始める……

計算高くて腹の底では何を考えているか分からない! 護られる立場を期待しつつ、その陰で支配しようとする!

使命を持ち、毅然(きぜん)と戦う魔法少女の美しさよ! ううっ……そこへいくと大人の女とは……

ナーサリー・ライム

ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすいあるむなるうがなぐる となろろよらなくしらりぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらす!

ぶぁぁぶぁぁぐらしゃらぼらすはぶゆうえにいぶらっど わのぶだせぶんてぃとぅでもんずぷれじでんとおぶへる

だってわたし、タイクツなの。ケンタイキなの。 わたしの遊びあいては、いつもいつも黒ひつじさんだけ。

お菓子のヒトたちったら、とっても飽きっぽいの。 みんなすぐに、くだけてつぶれて遊べなくなっちゃう。

でも、わたしの黒ひつじさんは、だれよりもやさしいの。 ずーっとずーっと、えいえんに遊んでくれるわ。

ファントム

自分で舌を切り落としたのち、暖炉に飛び込み、 焼き鳥にでもなるがよいでしょう。爆殺もやむなし。 ?!

ふわふわなるパニエ、ぴっちりたる純白のタイツ! 隙の無い、あまりに完璧なドレス、コーディ、ネイト。

然様(さよう)―――囁(ささや)きこそ原初たる呪文。 胸震わせる頻伽(びんが)の声こそ魅了の詠唱。

映像、グッズ、むろん乙女の美声(中 の 人 の C D)も! だがそれらを愛でるに飽き足らず、

寝食を共にして一心同体(いっしんどうたい)となりたい……。 そう、我ら一つに、我ら一つに。

フォウ

マシュ

カルデアにも疑似サーヴァントという事例はありますが、 あれはグランドオーダー中のみの特例ですから……

ど、どうしましょうかマスター、迫真です! 本当に偽サーヴァントなのか怪しくなってきました。

カルデア(あちら)で他のサーヴァントの方々も 防備を固めてくださる筈ですが……、

……っ……! 召喚された敵性体がこちらへ! マスター!?

はい。本当に。 聖杯現象にも匹敵する規模です。

ミラー/イリヤ

あなたは彼らの強欲と不満にただ翻弄されて ぼろぼろに疲れ切って、笑いながら泣いていた。

イリヤ、クロエ、美遊……あなたたちを 固有結界の崩壊に巻き込んでしまってごめんなさい。

私はそんな世界に、救われる価値など無いと思った。 私は世界などより、あなたを選んだ。

だから黒壁の向こうに届くように願っていたわ。 あなたの心に安らぎが訪れるように。

あなたは世界に棄(す)てられ忘れられた。 そして手ひどく裏切られたと感じている。

メイヴ

それにカルデアのマスターとサーヴァント。 そうよね?

うふふ、あいかわらずの発情仔犬っぷりね。 カルデアのデミ・サーヴァントさん。

ただしイリヤ―――アナタも、美遊も、私の軍団に 加わってもらう。カルデアの連中は奴隷にするわ。

……魔力の流れを感じる。 黄金の滝が、奈落へと奔(はし)る音が聴こえる。

マスター。つっまんない名前。 覚えたくもないから、さっさと行って。

メディア・リリィ

サーヴァントシステムは能動的な召喚システムですが、 私たちは受動的、かつ無意識から生まれたもの。

アナタは、私がコルキスの王女メディアの英霊…… サーヴァントではないのかと訝(いぶか)しんでいるのですね?

お黙りくださいませ、壊す事に特化した野蛮な方々! ところで、私もバスター宝具とかやってみたいです!

アナタがたの言うサーヴァントではありませんし、 もしそちらに私がいても、それは別の存在でしょう。

イリヤさんはともかく、マスターさんは 違う世界からの迷い人だったのですね。

ルビー

マシュさんがデミ・サーヴァントでいるための魔力は、 いま完全に、そちらのマスター頼りですからネ。

イリヤさんにとって最初の強敵、 魔術師のサーヴァント、キャスターさんです!

なんですってー、対魔法少女礼装!? ありえません! 限定的(ニッチ)で事案発生(マニア)な匂いがプンプンします!

殺伐とした魔法界にアルコな生き物が!! しかもサーヴァントのようでサーヴァントでない……?

凛さんやルヴィアさんみたいな魔力×暴力×年齢=破壊力 な魔法少女だったらどうしましょう!

レディ

少女たちに仮初(かりそ)めの肉を与え、 町や城や王国を造る天地(あめつち)の素材となる魔力を与えた。

そう―――だからマシュ、 カルデアのあなたにも手が届いたのよ。

マスターとの絆は永遠に残る? 本当に……?

魔術回路(しんけい)から侵食を続ける術式が あなたの潜在意識(せんざいいしき)にまで到達するのが先か―――。

レディ/クロエ

彼女(メイヴ)は自分自身を膨大な魔力の器として レイラインを開いてみせたのだわ。

わたしだってめちゃめちゃ気を遣(つか)ってるんだからね! 直接わたしに言えばいいじゃない、なんて面倒くさいの!

ええ……それが、あなたの心からの願いなら。 わたしは……あなたの願いを叶(かな)えるわ!

まさか……ミラー? あなたなの!? あなたも亡霊(エコー)としてここに……!?

このままだと……いくらこちらが我慢しても はじき出してしまう……っ……。

一度燃やされたイアソンくん

桃色の方よりキミの方がクルーエル(フローラル)。 黒色の方よりキミの方がクレイジィ(セクシィ)。

二度燃えるイアソンくん

偽アストルフォ

ねー、まーダー? お昼寝していイー? はやく戦(や)ろーよ待ちくたびれちゃったヨーzzz……

今回みたいなクラス『魔法少女』としては アイテムの売り込みが最重要なんだってバ!

ここから先はボクが相手だヨ! さあほら、角笛の調べとかつま弾いちゃうゾー!

ホント? うっれしいなア! さあ、ボクの調べで包んであげるからネ!

おーっとぉ、来ちゃったなァー! モンスターっぽい人たチ!

偽アルテラ

サーヴァント由来の利己をそぎ落とされ、 魔法の杖(ステッキ)の力で生まれ変わった今―――

クール中盤にはバス、あるいはプールを強制されル。 十年休まず日曜の朝に出勤すル。いやこれはよイ。

同じ季節(クール)にライバルあらば蹴り落とス。 十二才以上だとお役御免と首を切られル。

そこは諦めロ。私はそのように生まれたもノ。 偽になっても変わりようのない、私の核ダ。

ただ強すぎたあまり、悪目立ちをして 集中攻撃を受けまくった末に敗退したのだガ。

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
カルデアあちらカルデア(あちら)で他のサーヴァントの方々も 防備を固めてくださる筈ですが……、
魔術礼装マジカルステッキ魔術礼装(マジカルステッキ)としての、本能的に?
魔力供給源リソース領土の移譲。魔力供給源(リソース)の再分割だ。珍しかぁねえよ。 ふざけた国名にはうんざりだがな。
無垢むく虚空の記録庫と言われる英霊の座……? 残念ながら、それほど崇高(すうこう)で無垢(むく)な場所ではないわ。
崇高すうこう虚空の記録庫と言われる英霊の座……? 残念ながら、それほど崇高(すうこう)で無垢(むく)な場所ではないわ。
夢幻召喚インストールマシュさんは、珍しいクラスの英霊を 夢幻召喚(インストール)されてますねえ?
召喚そっか…… だからわたしだけ召喚(よ)ばれちゃったのかな……?
限定的ニッチなんですってー、対魔法少女礼装!? ありえません! 限定的(ニッチ)で事案発生(マニア)な匂いがプンプンします!
カルデア管制室はデリケートな施設です。 これ以上の襲撃は、絶対に避(さ)けなければ―――!
かたどしかしその中で、可能性を喪(うしな)った、と絶望した者たちの 執着心が、象(かたど)られぬまま魔力の流れとなり、
諸々もろもろおかえり、マスター君。 諸々(もろもろ)、装備を整えてすぐ再出発だね。
もと―――手前の許(もと)への来訪の理由、承知しております、 マスター殿。
いぶかアナタは、私がコルキスの王女メディアの英霊…… サーヴァントではないのかと訝(いぶか)しんでいるのですね?
自然ナチュラルマスター? ごく自然(ナチュラル)に マイ盃(さかずき)を取り出さないでください。
精霊心ハートてやややー! このルビーちゃんが 精霊心(ハート)に誓ったマスターは一人だけです!
さかずきマスター? ごく自然(ナチュラル)に マイ盃(さかずき)を取り出さないでください。
異邦人よそのひとおやおや? なかなかの魔力反応? ひょっとして、あなたがたも異邦人(よそのひと)ですかー?
無法者アウトロー時々、マスターが敵か味方か無法者(アウトロー)か 判別つかなくなりますが……
たたそんな巨大な魔力を湛(たた)えるだけの器を彼女が……?
こんな魔力の涸(か)れた荒地をおとずれる魔法少女が、 まだ居たなんて……。
服喪面紗ヴォワラ・ドゥイユその服喪面紗(ヴォワラ・ドゥイユ)から流れ込んでくる、 あなたの魔力は素晴らしいわ。
はし……魔力の流れを感じる。 黄金の滝が、奈落へと奔(はし)る音が聴こえる。
天変地異てんぺんちいそれは強い宝具でも天変地異(て ん ぺ ん ち い)でもない。 油断。油断なんだよメディア。
天地あめつち少女たちに仮初(かりそ)めの肉を与え、 町や城や王国を造る天地(あめつち)の素材となる魔力を与えた。
うしなしかしその中で、可能性を喪(うしな)った、と絶望した者たちの 執着心が、象(かたど)られぬまま魔力の流れとなり、
しゃべ喋(しゃべ)る魔術礼装だけでも珍しいのに、
吶喊とっかん……マ、マスター!! 続けてガレー船が吶喊(とっかん)してきます!
出鱈目デタラメ本当に憑依させた……!? そんな簡単に? 今更だけど出鱈目(デタラメ)に高機能な魔術礼装ね……
使い魔おともへえー、また新しいお客様なの? でも…… 主人(マスター)も、使い魔(おとも)も、なんだか冴えないカンジ。
仮初かりそ少女たちに仮初(かりそ)めの肉を与え、 町や城や王国を造る天地(あめつち)の素材となる魔力を与えた。
事案発生マニアなんですってー、対魔法少女礼装!? ありえません! 限定的(ニッチ)で事案発生(マニア)な匂いがプンプンします!
主人マスターへえー、また新しいお客様なの? でも…… 主人(マスター)も、使い魔(おとも)も、なんだか冴えないカンジ。
一悶着ひともんちゃくさあてね? 原始的な魔力供給について、一悶着(ひともんちゃく)あって。
おかあさんマスターほえ? おかあさん(マスター)?
XaXa(ハ)ーXa(ハ)Xa(ハッ)、 お互いロートルなのだから無理は禁物よ。
WARNINGわーにんWARNING(わーにん)! WARNING(わーにん)です!
HPヒットポイント紳士(おとこ)たちの願いを一身にあつめ絶望させながらも ギリギリHP(ヒットポイント)を残して儚(はかな)い希望を抱かせる―――
GJぐっじょぶそうですね~☆ 地面にチラチラと反射して、GJ(ぐっじょぶ)ですよー!?
EDエンディング彼らはED(エンディング)とかで踊り舞う私に、 ただ魅了されているだけでいい―――。
ハテナヒゲ男に輪をかけて分からない人が出てきちゃった。 いきなり歌姫って言われても?(ハテナ)なんだけど?
黒色あちら桃色(あちら)の方のほうが私より幼児体型(へしゃむくれ)で、 黒色(あちら)の方のほうが私より寒色多め(つめたそう)です。
麻婆まーぼーあの、ゆっくり食べてください、イリヤさん。 麻婆(まーぼー)は襲いかかってきたりしません。たぶん。
フカ鱶(フカ)って、サメでしょ? サメにだって食料選択の権利があると思うけど。
タラうるせえ、チー鱈(タラ)ぶつけんぞ。 オラよ、帰るぜ。
鯉口こいぐち偽沖田さんが、刀の鯉口(こいぐち)を切りました……! 真剣と書いてマジです!
シャーク鮫(シャーク)の話とかしようぜ!
魔術回路しんけい魔術回路(しんけい)から侵食を続ける術式が あなたの潜在意識(せんざいいしき)にまで到達するのが先か
魔術ものンタンに言うと、術者の心象世界を具現化し、 その“心の在り方”で現実を塗り替える魔術(もの)なんだ。
魔法紳士つわもの具体的に言うとネ、我々が選びに選び抜いた 魔法紳士(つわもの)のトップランカーが……
魔法少女力MSりょくイリヤさんの魔法少女力(MSりょく)も最近高まってきましたからねぇ。 そろそろ握手券でもバラまきましょうか。
魔法少女の軍団リトルウィッチ・コーズレディからの支配に反逆する、 魔法少女の軍団(リトルウィッチ・コーズ)は彼女の着想だわ。
魔法少女クイーン人呼んで蜂蜜禁誓系(ハニーゲッシュ)魔法少女(クイーン)、 コナハト☆メイヴ! ちゃん付けでも構わなくてよ!
魔法の杖ステッキそれじゃ、そこのルビーとかいう 魔法の杖(ステッキ)を、こっちによこしなさい?
魔杖ステッキ私の薄汚れた手で、あの御方の魔杖(ステッキ)を操るなど ありえましょうか!?
魅了ホクロ……ハッ!? ぐ、ぐぬぬ……やっかいな魅了(ホクロ)持ちね、このダメンズ!
高嶺たかねでもなぁ、オレはとにかく面倒事は嫌ぇだからよ! あんまり高嶺(たかね)の花すぎてもゲンナリするワケ!
首魁しゅかい虎皮だろうと豹皮だろうと、鬼の首魁(しゅかい)たるこの吾(われ)が 股に何を締めようと構わぬであろうガ!
餞別はなむけ私の物語は始まったばかりなのだから。 ここで餞別(はなむけ)に散りなさい、魔界の魔物さん!
餌食おやつ一度だけよ、よーく聞きなさい。 二度目は私の番犬の餌食(おやつ)だから♡
肉(ビ)食(ー)酒(ス)乱(ト)系魔法少女ふかふか☆マシュ、だったわね。
風土かぜつち私は、このコリントスの風土(かぜつち)を思わせる島城(しまじろ)で 平和でおだやかな暮らしを続けたいだけです。
願望ねがいおう。 願望(ねがい)の器(いれもの)とやらにふさわしいそうだ。
顕現けんげんまあもっとも? その世界に顕現(けんげん)した住人や、 現役の魔法少女ご本人はどう思うかなあ? 同胞として。
頻伽びんが然様(さよう)―――囁(ささや)きこそ原初たる呪文。 胸震わせる頻伽(びんが)の声こそ魅了の詠唱。
霊媒イタコそれならおまかせです! ルビーちゃん特製の 霊媒(イタコ)ポーションどうぞ! えいっ!(ぷす)
雪華ゆきはな今では『雪華(ゆきはな)とハチミツの国』を統べる女王――― それが、私なの。おわかり?
離界ジャンプさあさあ、離界(ジャンプ)いたしますよ~!?
雑魚ザコ雑魚(ザコ)という名のお魚などいなイ! 美味しければそれでイイギョ!
隷従れいじゅう……フン。 確かに、敗北と隷従(れいじゅう)は屈辱ダ。
隷属きぼう奉仕(ゆめ)と隷属(きぼう)が私の力の源(エナジー)! 魔法少女のなかの魔法少女!
隠蔽カモフラもちろん生きている。 生体反応を隠蔽(カモフラ)していたのか……?
すきですが依然として隙(すき)がありません。 どうにかして、美遊様を……。
降臨こうりんここでプリズマ☆アイリ、華麗に降臨(こうりん)! とかいってママが現れたりしたら……
はば一方的に、こちらの攻撃が阻(はば)まれて……? こんなのって……!
防衛役ディフェンスイリヤさん! 防衛役(ディフェンス)はおまかせください!
閑話休題かんわきゅうだい閑話休題(かんわきゅうだい)、失礼いたしました。 わたしも戦う力になれるのであれば、全力で!
かがみ尊い自己犠牲(じ こ ぎ せ い)で粘ってこそ! 魔法少女の守護獣(おとも)の鑑(かがみ)なんじゃなぁい?
鏡面界きょうめんかいイリヤさんたちの現実世界から、隣接する『鏡面界(きょうめんかい)』へと 移動しようとした際に、原因不明のトラブルがあり……。
いかりあともうちょびっとで最高の魔法少女が錨(いかり)を 上げて出航する、とか言ってみる――!
金平糖こんぺいとうあれカ……? 毎食、金平糖(こんぺいとう)を山盛りカ? それとも焼きマシュマロを茶に浮かべテ―――

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 89 / lore重要シーン: 10