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第四次異聞録 冬木

第四次異聞録 冬木

概要

(シナリオテキストから自動生成)

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 12】 [Dr.ロマン, フォウ, マシュ, エルメロイⅡ世]

場所: 10204

Dr.ロマン: こんな時間に呼びつけてすまない、
マスター君。

Dr.ロマン: ダ・ヴィンチちゃんの一件からまだ日も経って
いないんだけど、またしても新たな特異点なんだ。

フォウ: フォーウ、フォ~ウ!

マシュ: すみません、遅れましたドクター!
数日前から目覚めがよくなくて―――あ。

マシュ: 先輩はもう来ていたんですね。
さすがレム睡眠の達人。いつでもバッチリです。

マシュ: 知っています。
初めて会った時もそうでしたから。

マシュ: 先輩の覚醒時の快活さは、
わたしの脳内ベストショットのトップ3に入る程です。

マシュ: それはいけません。カルデア内の
カルデア時計は今や世界標準時間です。

マシュ: 深夜一時過ぎの活動はお体に悪いかと。
たとえ、朝四時にボーナスがあろうとも、です。
?!

Dr.ロマン: マシュも調子が良さそうで何よりだ。
じゃ、そろそろブリーフィングを始めていいかな?

マシュ: あ……は、はい。
失礼しました、ドクター。

マシュ: 新しい特異点という話ですね。
ですがドクター、その座標は特異点Fと同一では?

…… (他59ターン)

シーン2 【スコア: 11】 [ケイネス, エルメロイⅡ世, フォウ, マシュ, ほか]

場所: 25400

ケイネス: 君の提案の通り、昨夜のうちに間桐(まとう)邸へ使い魔を送り
交渉を行った。バーサーカーは共闘に応じるそうだ。

ケイネス: 遠坂家のサーヴァントと対決する機会を
こちらで設(しつら)える、という条件でな。

エルメロイⅡ世: 恐れ入ります。しかし残念ながら、その件については
お手間をとらせるだけの甲斐があったかどうか……。

ケイネス: なに? どういうことかね?

エルメロイⅡ世: こちらでも大きく進捗がありました。
いや、決定的な成果とも言えましょう。

エルメロイⅡ世: いくつかの不確定要素について観測がつき、パラドックス
を回避しつつ開示できる情報が大幅に増えました。

エルメロイⅡ世: 結果……今こそ私は貴方にすべての真相を語ることが
できます。この冬木市における聖杯戦争の真意を。

フォウ: (フォ?)

ケイネス: な、なんだそれは?

エルメロイⅡ世: そもそも奇妙だとは思いませんでしたか?

エルメロイⅡ世: 万能の願望機を奪い合うなどという大仰な大儀式が、
時計塔を遠く離れたこのような僻地(へきち)で開催されたこと。

エルメロイⅡ世: 七人を募った参加者のうち、魔術協会のために
用意されたのがたった一枠限りしかない点……。

…… (他63ターン)

シーン3 【スコア: 9】 [エルメロイⅡ世, Dr.ロマン, フォウ, マシュ]

場所: 25700

エルメロイⅡ世: さてと、これでようやく落ち着いて話ができる。
さっきはどこまで説明していたかな?
?!

エルメロイⅡ世: ああ、そこだったな。冬木の大聖杯は戦闘で脱落した
サーヴァントを生け贄として取り込み完成する。

エルメロイⅡ世: だがそこから出現するのは願望機ではなくアンリマユ……
この戦いには初めから勝利者など存在しないのだ。

Dr.ロマン: ひどい話があったもんだね……。

Dr.ロマン: 他の魔術師たちを殺してまで手に入れた報酬が、
まさか真逆のものだなんて……本当に酷い……。

エルメロイⅡ世: まったくだ。もし私が第五次の勝者だったら、
絶望で悪逆に落ちていたと思うよ。

エルメロイⅡ世: いや、すまない。
感傷は意味がない、と言ったのは私だったな。

エルメロイⅡ世: 私の経験上、大聖杯が限定的ながらも稼働を始めるのは、
七騎のうち五騎目のサーヴァントが敗退した後だ。

エルメロイⅡ世: つまり裏を返せば、最低でも3騎のサーヴァントを
健在のまま戦線離脱させれば……。

Dr.ロマン: 儀式は有耶無耶(うやむや)のうちに終わり、聖杯は完成せず、
その器だけを確保することができる、ですね?

フォウ: フォ~ウ。

マシュ: 了解しました。今回は他のサーヴァントを倒すのではなく、
守るための戦い、というわけですね。

…… (他30ターン)

シーン4 【スコア: 9】 [ケイネス, エルメロイⅡ世, マシュ, フォウ, ほか]

場所: 25400

ケイネス: なるほど、地球環境モデルを投影し過去を観測、
英霊召喚システムを応用したレイシフト……。

ケイネス: それらすべてを、霊子演算機の導入によって
可能にしたわけか。

ケイネス: 霊子演算機……アトラス院ではそのような
試みが為されている、と風の便りで聞いてはいたが……。

エルメロイⅡ世: はい。それらすべての魔術的偉業が、
アーチボルト門閥によって達成されることになります。
?!

エルメロイⅡ世: (そこッ、顔に出すな!)

マシュ: (先輩ここはポーカーフェイスです!)

フォウ: (フォウフォウフォウ……)

ケイネス: 未来のアーチボルトが、
そこまで大それた成果を挙げた、と?

エルメロイⅡ世: もちろんケイネス卿の卓越した采配と統括あっての
成果です。今後の時計塔におけるあなたの躍進が……。

エルメロイⅡ世: 様々な学派の成果を吸収しこの一大プロジェクト
『カルデア』の実現に至ったのです。

Dr.ロマン: (草葉の陰のオルガマリー所長が聞いたら、いったい
 どんな顔をするのやら……)

マシュ: (はい、想像したくありません……)

…… (他26ターン)

シーン5 【スコア: 9】 [アサシン?, マシュ, エルメロイⅡ世, フォウ, ほか]

場所: 25100

アサシン?: ちッ、手強い……!

マシュ: このサーヴァント、何かが変です。

マシュ: この聖杯戦争に参加している他のサーヴァントとは、
明らかに気配が違います。

エルメロイⅡ世: ああ、それでいてどこか馴染みがある。
むしろ我々カルデアの側で。

フォウ: フォウ、フォウ!

マシュ: そう、
どことなくアーチャーのエミヤ先輩のような……。

アサシン?: ッ!?

Dr.ロマン: みんな、気をつけてくれ! 新たなサーヴァントの反応だ。
真っ直ぐそちらに向かっている!

エルメロイⅡ世: 何だと? こんなタイミングでいったい誰が……。
あ、まさか!

マシュ: ッ! マスター、伏せて!

アサシン?: ……。

マシュ: 大丈夫ですか? マスター。

…… (他58ターン)

シーン6 【スコア: 9】 [アサシン?, エルメロイⅡ世, アルトリア, Dr.ロマン, ほか]

場所: 25300

アサシン?: ちっ、手こずらせてくれる……。

エルメロイⅡ世: 待て、これ以上の闘争は不毛だ。
お互いに得るところはない。

アサシン?: 得るところ? まるで僕の都合を完全に
理解しているかのような言いぐさだ。

エルメロイⅡ世: おまえ個人に都合などあるまい。
マスターなきサーヴァント。

エルメロイⅡ世: おまえは誰かを利するために戦っているわけでも
ないのだからな。

アルトリア: マスターがいない? では契約は?
どうやって魔力の供給を?

エルメロイⅡ世: 当然、サーヴァントとしての現界は
契約に基づく召喚あってのこと。

エルメロイⅡ世: ただしその契約対象が人間ではない、というだけだ。
……そうだな? 抑止力の使者よ。

Dr.ロマン: 抑止力!?
ではこの英霊は『世界』と契約を!?

アサシン?: ……どうして、その結論に至った?

エルメロイⅡ世: 我々もまたこの時間軸の存在ではなく、
状況を俯瞰(ふかん)する立場にいる。

エルメロイⅡ世: 冬木の聖杯戦争の決着が世界の破滅に繋がることは
先刻承知だ。

…… (他39ターン)

シーン7 【スコア: 8】 [エルメロイⅡ世, マシュ, Dr.ロマン, ???, ほか]

場所: 25000

エルメロイⅡ世: そもそも冬木の聖杯戦争というのは
詐欺みたいなものでね。

エルメロイⅡ世: 願望機を巡るバトルロイヤル、という体裁は、
他の参加者を釣るための真っ赤な嘘なんだよ。

マシュ: 嘘って、そんな……
願いが叶うと言って騙すなんて、刑事案件です!

エルメロイⅡ世: まったくだ。どこぞの別世界では聖杯戦争が普遍化したと
いうから、その世界でなら訴えられているな。

エルメロイⅡ世: ともあれ、こちらの……。

エルメロイⅡ世: いや、私の世界ではそうはいかない。
聖杯戦争はここでしか起きなかったのだから。

エルメロイⅡ世: この戦いは参加したサーヴァントが脱落するにつれ
大災害のカウントダウンが進むという婉曲(えんきょく)な罠だ。

エルメロイⅡ世: ここに召喚されたサーヴァントが一定数まで生け贄に
なった時点で“この世すべての悪(アンリマユ)”が起動する。
?!

エルメロイⅡ世: 詳しい実体まで知る必要はないが、
地球破壊爆弾の類似品とでも思っておきたまえ。

エルメロイⅡ世: その時点における人類史を破壊し尽くすには
充分な威力の代物だ。

エルメロイⅡ世: 君たちが最初に定礎復元した特異点F……。

エルメロイⅡ世: あれは5度目の聖杯戦争が完遂された後の
冬木市の姿なんじゃないかと私は見ている。

…… (他27ターン)

シーン8 【スコア: 8】 [ギルガメッシュ, エルメロイⅡ世, 間桐雁夜, マシュ, ほか]

場所: 25300

ギルガメッシュ: おのれッ! なんたる茶番か……ッ!

エルメロイⅡ世: やったぞ……第四次聖杯戦争最大の難敵、
英雄王がこれで脱落だ!

間桐雁夜: ハァ……ハァ……見たか……!
これで、俺は、時臣に、一矢(いっし)を……。

マシュ: ッ!? バーサーカーのマスターの容体が……。

Dr.ロマン: まずいぞ。こっちでモニターしているバイタルだと
もう危篤状態同然だ!

エルメロイⅡ世: しまった! 魔力を消耗させすぎたか……

エルメロイⅡ世: おい、気絶するなら
せめてバーサーカーを令呪で縛ってからにしろ!

間桐雁夜: ……ッ。
?!

フォウ: フォウ、フォウ!

マシュ: 大丈夫、気絶しているだけです。まだ息はあります。

エルメロイⅡ世: いかん! こいつのバーサーカーは制御を失うと
セイバーを……。

バーサーカー: Aaaaa、uaaaaaッ!!

…… (他8ターン)

シーン9 【スコア: 8】 [フォウ, エルメロイⅡ世, マシュ, Dr.ロマン, ほか]

場所: 25300

フォウ: フォ~ウ。
?!

エルメロイⅡ世: あのライダーの性格が破天荒なのは分かっていた
つもりだったが……まさかここまで出鱈目(でたらめ)だとは!

エルメロイⅡ世: 訳が分からないから敵だと? いったい何を言ってるんだ
アイツは! ああもう、頭にくる!

マシュ: やはりライダーが絡むとロードは
感情的になってしまいますね……。

エルメロイⅡ世: 私は冷静だ!
ただストレスに防衛的反応を示しているだけだ!
?!

マシュ: はい……。

Dr.ロマン: ん? ちょっと待った。そっちに接近する魔力反応。
この規模はサーヴァントだな。

Dr.ロマン: アサシンの残った断片とも、
さっき撤退したライダー、バーサーカーとも違う。

マシュ: それって……計算が合いませんよね?

エルメロイⅡ世: ああ。冬木の聖杯が招き寄せる英霊は七騎のみ。
つまりは我々と同じイレギュラー。あいつだ。

アルトリア: またしてもアイリスフィールを狙って?

アサシン?: 少し目を離した隙にまた仲間を増やしたか。
まったく厄介な連中だ。

…… (他16ターン)

シーン10 【スコア: 8】 [間桐雁夜, イスカンダル, ウェイバー]

場所: 26000

間桐雁夜: ……と、まぁ、俺がバーサーカーのマスターになった
経緯は、こんなところだ。

イスカンダル: ふむ成る程。……なぁ坊主、この聖杯戦争の
参加者ってのは、こんな悲惨な連中ばっかりなのか?

ウェイバー: フン、少しは自分の脳天気ぶりが
恥ずかしくなってきたか?

イスカンダル: え? なんで?

ウェイバー: ……いや、訊いてみたボクが馬鹿だった。

ウェイバー: で、雁夜(かりや)さんだっけ? とりあえずアーチャーは
倒したわけだけど、次はどうするつもりなの?

間桐雁夜: もちろん、遠坂時臣にとどめを刺す! サーヴァントさえ
いなければもうあいつは無力だ。だから今度こそ……。

イスカンダル: ふんッ。

間桐雁夜: ひぎゃッ!?

ウェイバー: うわグーで!? グーでいった!?
つーか死んじゃわないかそれ!?

イスカンダル: おい間桐(まとう)雁夜(かりや)。貴様がまず守りたいと願ったものは何だ?
真っ先に救うべき相手は?

間桐雁夜: それは……桜ちゃんを……。

…… (他41ターン)

シーン11 【スコア: 8】 [マシュ, フォウ, エルメロイⅡ世, アイリスフィール, ほか]

場所: 20200

マシュ: ここは……特異点Fのときにも
決戦の場所になった空間ですね。

フォウ: ……フォ~ウ。

エルメロイⅡ世: どうかねアインツベルン? ここまで来れば歴然だろう。
大聖杯の放つ魔力が変質していると。

アイリスフィール: ……ええ。残念ながら。
これは我々の悲願とする聖杯とは程遠い。

アイリスフィール: なんて皮肉。ようやく勝利に手が届いたときには、
既に勝ち取るべき悲願が潰(つい)えていたなんて……。

ディルムッド: 中身を検(あらた)めるまでもなく、
内に潜む邪悪の気配がひしひしと伝わってくる。

ディルムッド: これをただ迂闊に壊してしまっていいものか?

エルメロイⅡ世: 敗退したサーヴァントはまだ三騎。
アンリマユの覚醒には至っていない。

エルメロイⅡ世: 中身があふれ出たとしても、今はまだ指向性のない曖昧な
呪いの塊だ。ここに揃った戦力だけで充分に対処できる。

Dr.ロマン: ……待った。すごい勢いで接近してくる
サーヴァントの魔力反応!

Dr.ロマン: これ普通のスピードじゃないぞ。
何か機動性を備えた宝具を使っている!

マシュ: 機動宝具? それって……。

…… (他42ターン)

シーン12 【スコア: 8】 [マシュ, 臓硯, Dr.ロマン, アイリスフィール, ほか]

場所: 20200

マシュ: バーサーカー、撃退しました!
?!

マシュ: 意識不明の重体です。一刻も早く手当の必要があります。
でも、バーサーカーを倒してしまったという事は……。

臓硯: カカカ、クカカカカッ! 大馬鹿者どもめ。
みすみす自ら儀式の達成に手を貸してくれようとはなァ。

Dr.ロマン: そうか、今ので五騎目のサーヴァントが脱落……。

臓硯: ここまで来れば小聖杯で生贄の魔力を汲(く)み取るまでもない。
直接に大聖杯に注ぎ込む。我が生涯最後の術式をもって!

アイリスフィール: ッ!? 私が蓄えていた魔力が抜けていく……。
ゾォルケン、あなたなの!?

臓硯: いいや……儂はただ目覚めを促しただけさ……
おぬしのような偽物でなく、本物の器にのォ……。

マシュ: マスター!
大聖杯から誰か……人が出てきます!

フォウ: フォウ!?

黒アイリ: 大義であったぞ、マキリ・ゾォルケン。
フフ、しばらく見ぬ間にまた随分と萎(しなび)たものよな。

臓硯: おおおお、おおおおお……ユスティーツァ、天の杯よ……
なんと麗しき姿……。

臓硯: そうか……そうだったか……
おまえの面影を偲(しの)ぶためだけに、儂は……。

…… (他21ターン)

シーン13 【スコア: 8】 [黒アイリ, アルトリア, マシュ, ウェイバー, ほか]

場所: 20210

黒アイリ: そんな……この、手は……星々の果てにまで
届いたはずが……。

アルトリア: やった……のか?

マシュ: 敵魔力の完全消滅を確認……我々の、勝利です!

ウェイバー: ……。
?!

ウェイバー: こんなの……こんなの、聞いてない!

ウェイバー: 戦うことが、命懸けの勝負が……
こんなにも、怖いだなんて……。

アルトリア: あなたは、よくやった。
初陣にしては充分な働きです。

ディルムッド: 竦(すく)んで立ち止まらなかっただけでも賞讃(しょうさん)に値します。
勝利の誉れ、胸を張って受け取ってほしい。

ウェイバー: あ、みんな……。

アイリスフィール: 彼らは大聖杯の介在によって冬木に召喚されていた英霊よ。
その大聖杯が消失した今、現界は保てない……。

アルトリア: お別れです。皆さん。数奇な戦いでしたが、
望ましい結末で良かった。

ディルムッド: いつかまた違う戦場で。世界の命運が問われるときは、
再び巡り会うこともあるだろう。

…… (他36ターン)

シーン14 【スコア: 7】 [フォウ, マシュ, エルメロイⅡ世, Dr.ロマン, ほか]

場所: 25100

フォウ: フォウ?

マシュ: マスター! あの通路の奧!
誰か倒れています!

エルメロイⅡ世: あれは……死んでいるな。状況から見て
こいつがキャスターを召喚したマスターだろう。

マシュ: ……そんな。
サーヴァントと仲間割れでもしたのでしょうか?

エルメロイⅡ世: だがそれにしてはこの刀傷、鮮やかすぎる。
キャスターの手口にしてはいささか妙だ。

エルメロイⅡ世: ではいったい誰が? ふぅむ……。

エルメロイⅡ世: ッ!?
八門金鎖陣!

フォウ: フォ!?

マシュ: ロード・エルメロイ!?
いったい……。

Dr.ロマン: 気をつけるんだマシュ、マスター君!
サーヴァントの反応だ!

マシュ: え? でも、さっきまで何も……。

エルメロイⅡ世: 気配遮断だ。アサシンか……奇門遁甲がなければ
我々も危うかったぞ。

…… (他12ターン)

シーン15 【スコア: 6】 [Dr.ロマン, マシュ, フォウ, エルメロイⅡ世]

場所: 25600

Dr.ロマン: どうだいマシュ?
サークルの設営は上手くいきそうかな?

マシュ: それがどうにも……。
?!

マシュ: 霊脈もあるにはあるのですが、何か別の術式によって
保護されていて、こちらの介入を受け付けません。

フォウ: フォ~ウ!

エルメロイⅡ世: ふむ、やはり真っ当な魔術師が管理地として
確保している土地では厳しいか……。
?!

エルメロイⅡ世: この辺り一帯の霊脈はすべて
とある魔術師一族の独占下にある。

エルメロイⅡ世: 少しはつけ入る隙もあるかと思っていたが、
見込みが甘かったようだ。

エルメロイⅡ世: ……まったく。良い腕だよ、彼女の父親は。
今の私だからこそ分かる、質実剛健(しつじつごうけん)な術式だ。

マシュ: どうしましょう? このままではカルデアから
補給を受けることもままなりません……。

エルメロイⅡ世: 仕方あるまい。魔術師が配置している要石(かなめいし)を破壊し、
霊脈の主導権をこちらが奪う。

エルメロイⅡ世: それなりの防備も敷かれてはいるだろうが、
そこは手荒にいくしかない。

エルメロイⅡ世: 余分な戦闘は避けたいところだが、
腹が減っては戦が出来ぬが故の戦だ。是非もない。

…… (他16ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

Dr.ロマン

その通りですよ教授。たとえこの特異点が何であれ、 ボクらはここにある聖杯を回収しなくてはいけません。

カルデアスはタイムマシンなどではないし、 君たちもまたその時間における未来人という訳じゃない。

きっと、エルメロイⅡ世クンのいた人類史には カルデアスはなかったんじゃないかな。

カルデアスにおける観測はさまざまな可能性が 入り乱れたものになっている。

ああ、カルデアスにある地図上ではね。 でも時間軸が違うんだ。

アイリスフィール

彼らは大聖杯の介在によって冬木に召喚されていた英霊よ。 その大聖杯が消失した今、現界は保てない……。

見れば分かるでしょう! この儀式はとっくの昔に 失敗してる!こんな聖杯で天の杯(ヘブンズフィール)は成就しない!

そもそも、この手で大聖杯を壊してしまった身で、 おめおめとアインツベルンに戻れるはずもないし……。

いいえ特には。さっき奇妙なことを言っていたわね。 どちらも聖杯戦争の参加者ではない、とか……。

ユスティーツァ・リズライヒ……いいや違う、 この世すべての悪に汚染された聖杯の、なれの果て!

アサシン

貴様らは一体……なぜ我らの悲願を、そこまで…… ああ、鐘が……鐘の音が、聞こえる……。

おのれ……先手を防いだぐらいでいい気になるな! 今度こそ貴様らに引導を渡してくれる!

偉大なる我らが祖――― 初代にして最後の翁(おきな)よ……。

どうか、お許しを…… 私は……また……このような無様を……。

グワッチャ!? またしても気付かれたというのか――!?

アサシン?

大聖杯の解体……そこまで根本的な解決法を予(あらかじ)め 知っていたのなら、なぜ最初から実行しなかった?

おまえに何の咎(とが)があるわけでもないが。 その命は聖杯解体に至る最短手順の犠牲。悪く思うな。

聖杯戦争も大詰めだ。決着がつくより先に、 どうあってもそこのホムンクルスは抹殺させてもらう。

いや、獲物は一つで充分だ。 狙うはおまえ一人だけだ、聖杯の担い手。

くッ、余計な邪魔を! おまえたち、聖杯戦争の参加者じゃないな!

アルトリア

マスターさえ安全圏に逃れてくれれば、我々は令呪の 強制力で即座に戦線を離脱できます。

全ては令呪を持つ貴女がたの安否にかかっている! さあ、急いで!

いや、ランサー、この少年は先ほどとは違う…… この魔力、明らかにサーヴァント……!

マスターがいない? では契約は? どうやって魔力の供給を?

彼が無事ならばまだ拮抗(きっこう)もできた。だがサーヴァント 一騎が欠ければ勝負の趨勢(すうせい)は一気に傾く!

アンリマユ

だからだよ。アンタはどこかで折れて、砕けるべきだった。 そうすれば安息や救いを得るチャンスだってあったのに。

最後まで『正義の味方』を辞められなかったばっかりに、 死んだ後まで止まれずに、抑止力なんて装置の歯車だ。

ほら。やり合う相手が、やれ悲しい、とか憐れだー、とか 言ってくるのは辛いでしょ。どっちも報われない。

呪いと救いが噛み合ったなら、後はもうこれしかない。 お互い一番得意で、お似合いの求愛行為だ。

賭けてもいいぜ。アンタ、最後には『こっち』に来る。 永遠に酷使されて磨り減った果てに、な。

アヴェンジャー

ここからはアンタらの領分だ。 最後までめいっぱい、聖杯の欠片を懲らしめてくれ。 ?!

ここからはアンタらの領分だ。 最後までめいっぱい、聖杯の欠片を懲らしめてくれ。

そこはご勘弁を。なにしろさっきまでアンタに ぼっこぼこにされてたからさ。恨み骨髄なワケですよ。

オレは戦闘向きじゃないし、その白い女は だらしない自分と対面するのはイヤだって言うし。

そうだよ。四人とかもう手に負えねー。 オレは大人しくするよう言い含めたんだが……。

イスカンダル

良し、刻印虫どもも手の方について行ったか。まぁ奴らに とっては宿主の命より令呪の方が本命だろうしな。

いいや。対価はその右手だ。令呪ごと寄越せ。

ふむ成る程。……なぁ坊主、この聖杯戦争の 参加者ってのは、こんな悲惨な連中ばっかりなのか?

ただひとつ間違いないのは……こいつらが我々の 聖杯戦争を邪魔しに来ているという点だけだ。

目的も何も知ったことではないが、 余もまた聖杯を懸けた争奪に招かれた英霊の一騎。

ウェイバー

オマエが聖杯戦争そっちのけで悪さをしてるのは 監督役が突き止めてるんだぞ!

いったい誰だよオマエ! 子供を攫(さら)ったキャスターと そのマスターって、オマエらじゃないのかよ!?

これでアイツの見積もった布陣は整った! あとは采配だけだ。いいね? マスター! ?!

残りのサーヴァントが全員束になってかかってきても、 負ける気がしないね!

で、雁夜(かりや)さんだっけ? とりあえずアーチャーは 倒したわけだけど、次はどうするつもりなの?

エルメロイⅡ世

令呪を温存し、サーヴァントを十全に制御できる状態の うちにマスターを懐柔できるかどうかが鍵だ。

今の状態のカルデアスに光が灯っているという事は、 そこはもう時間軸から外れた特異点となる。

マスターとして望みうる最強のスペックで、さらに最優の サーヴァントを従え、かつ小聖杯の優先権も手中にある。

今回は召喚したマスターの影響もあってひときわ悪質だ。 聖杯戦争云々を抜きに、さっさと排除する必要がある。

その答えは……貴女だ、アイリスフィール。聖杯の器の 担い手でありながらサーヴァントを統べるマスター。

キャスター

おのれ、我らが美の探求を阻む蒙昧(もうまい)め! さては貴様らも聖処女の覚醒を阻むつもりか!

ギルガメッシュ

ならぬ。我が法を犯した賊は我が怒りによって裁定する。 英雄王たる我が王威。何者であれ立ち入ることは許さぬぞ。

誰の許しを得て我を見るか、狂犬めが。 その不敬、万死に値するぞ!

ケイネス

ランサーよ、令呪をもって命ずる。 貴様はここに居残って聖杯戦争を継続せよ。

素晴らしい! まだ一画の消費もないうちから、新たに 四画目の令呪がこの手に刻まれるというわけか。

なるほど、地球環境モデルを投影し過去を観測、 英霊召喚システムを応用したレイシフト……。

やはり冬木の聖杯とやらは私が手ずから 確保し管理する必要がありそうだ。

諸君らには置き土産(みやげ)として我がサーヴァントを託す。 名代(みょうだい)として当家の意地を示せ。

ジル

戯言(たわごと)を! ここで供物となるのは貴様らの方だぁ!!

おおお、この凡庸なる結末もまた 神の趣向だというのか……。

セイバー

アイリスフィール、奇妙です。 さっきまで我々を誘っていたランサーの気配がない。

ディルムッド

もとより聖杯に託す願いなど持ち合わせぬ身。 主(あるじ)の臨む戦場こそ我が槍の見せ所です!

……主(あるじ)がそう仰せなら、私には是非もありませぬ。 新たなるマスターと共に精一杯、務めを果たすのみです。

……どうするのだマスター? バーサーカーより先に あのライダーを退(しりぞ)けよ、というなら応じるが。 ?!

マスターは今でこそ色々危なっかしいものの、 将来は必ずや大事を成し遂げられる御方だと!

新たなる戦場は海の彼方……マスター、 不肖このディルムッドもお供させていただきます!

バーサーカー

フォウ

マシュ

過去、その時代に聖杯が存在した可能性がある…… 確かに、特異点として成立する可能性はありますね。

あの、我々の本来の目的には、 特異点に出現した聖杯の回収も含まれています。

つまりマスターとの契約もなく、ただ戦う理由だけを 与えられて召喚されるサーヴァント、という事ですか?

この聖杯戦争に参加している他のサーヴァントとは、 明らかに気配が違います。

マスター! 大聖杯から誰か……人が出てきます!

ランサー

おのれ、いったい何者だ? あの妙な石の迷路は貴様らの 仕業(しわざ)か! セイバーのサーヴァントはどうなった!?

天の衣

貴方は黒い聖杯を破壊した。 それはいいの。私は気にしていないわ。痛かったけど。

だから、仕事が甘かったのよ。 貴方たちは黒い聖杯を壊しきれなかったの。

平たく言ってしまうと、 この大聖杯の精霊みたいなものね。

貴方たちは大雑把に器を破壊した。 その結果、小聖杯……

分かってもらえたかしら、マスター君。 貴方たちの戦いはまだ終わっていない。

臓硯

……これはッ! 雁夜(かりや)の令呪か? 奴め、聖杯戦争に背を向けて逐電しおったか!

ここまで来れば小聖杯で生贄の魔力を汲(く)み取るまでもない。 直接に大聖杯に注ぎ込む。我が生涯最後の術式をもって!

だが、この大聖杯にだけは指一本触れさせぬぞ、小童(こわっぱ)ども。 これは我らが古き夢の結晶。断じて譲りはせぬ!

大聖杯の解体に荷担するなど……貴様らは我ら御三家の 悲願を忘れるまでに失墜したか?

……む? バーサーカーだと……? 魔力が枯渇し消えかかっておる……。

衛宮切嗣

……衛宮、切嗣。かつてそう呼ばれていた。 まだ人として生きた頃には、な。

僕は世界を救うんだ。 これまでも、これからも。

間桐雁夜

もちろん、遠坂時臣にとどめを刺す! サーヴァントさえ いなければもうあいつは無力だ。だから今度こそ……。

……と、まぁ、俺がバーサーカーのマスターになった 経緯は、こんなところだ。

他の邪魔が入らない環境で、 遠坂のサーヴァントと一対一……。

あれが、遠坂時臣のサーヴァント……アーチャーか!

黒アイリ

耄碌(もうろく)したな我が仇敵(きゅうてき)よ。だがもう良い。役目は終わりだ。 果たし得なかった理想を夢見ながら逝くがいい。

私を呼び覚ましておきながらこの程度の供物しかないと? 饗応(きょうおう)の支度がまるで成ってないではないか!

おお? 我が末裔にあるまじき妄言を。我こそは天の杯。 根源に至り全ての悪を根絶する、第三魔法の具現であるぞ。

ハハハハッ、この程度のものなの? 不甲斐ない英霊たち。 みすみす我が糧になるために居残ったようなものね。

大義であったぞ、マキリ・ゾォルケン。 フフ、しばらく見ぬ間にまた随分と萎(しなび)たものよな。

???

サーヴァントを連れている以上は 聖杯戦争の参加者みたいだけれど……。

いやあ、オタク、いいサーヴァント連れてるじゃんか! 前のオレのマスターといい勝負だぜ!

アンタらはアレだろ? 抑止力の兄ちゃんと一緒に大聖杯を壊したヤツらだろ?

連中が壊したのはあくまで『汚染された聖杯』だけだ。

それが礼を弁(わきま)えた魔術師であれば尚更だ。 少々、田舎訛(なま)りの英語(イングリッシュ)なのが残念だがね。

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
剪定せんてい完全に別世界になり、いずれ滅びる枝葉の 並行世界……剪定(せんてい)事象の話だな。
雁夜かりやその名代(みょうだい)として聖杯戦争を請け負った者だ。 そちらは間桐(まとう)雁夜(かりや)、バーサーカーのマスターだな?
呪詛じゅそまさかまだ聖杯戦争を継続するつもりか? 大聖杯が放つ呪詛(じゅそ)に満ちた魔力が分からないのか?
いさかあああ腹立たしい! マスターの諍(いさか)いにサーヴァントが 口を出すなどと! モンペか! モンペなのか!
要石かなめいし仕方あるまい。魔術師が配置している要石(かなめいし)を破壊し、 霊脈の主導権をこちらが奪う。
有耶無耶うやむや儀式は有耶無耶(うやむや)のうちに終わり、聖杯は完成せず、 その器だけを確保することができる、ですね?
有名無実ゆうめいむじつ評判倒れどころか、その実体は有名無実(ゆうめいむじつ)。 ここ冬木での聖杯戦争とは、実は虚構でしかありません。
つかで完璧に仕上がったアインツベルンの成果なら、 それはもはや疑似聖杯と呼んでも差し支(つか)えない代物だ。
つたな宝具が強力なばかりで魔術師としての手管は拙(つたな)い英霊です が、こういう頭数頼みの力押しはそれなりに厄介ですよ。
天の杯ヘブンズフィール見れば分かるでしょう! この儀式はとっくの昔に 失敗してる!こんな聖杯で天の杯(ヘブンズフィール)は成就しない!
とがおまえに何の咎(とが)があるわけでもないが。 その命は聖杯解体に至る最短手順の犠牲。悪く思うな。
仇敵きゅうてきだが宝具の相性において君のサーヴァントはその仇敵(きゅうてき) たりうる。対処してくれるというなら願ってもない話だ。
この世すべての悪アンリマユここに召喚されたサーヴァントが一定数まで生け贄に なった時点で“この世すべての悪(アンリマユ)”が起動する。
首魁しゅかいフン、あいにく首魁(しゅかい)の魔術師は留守だったようだな。
退しりぞ……どうするのだマスター? バーサーカーより先に あのライダーを退(しりぞ)けよ、というなら応じるが。
趨勢すうせいが無事ならばまだ拮抗(きっこう)もできた。だがサーヴァント 一騎が欠ければ勝負の趨勢(すうせい)は一気に傾く!
諜報ちょうほう諜報(ちょうほう)に徹すれば恐ろしい能力だし、対軍宝具のない 相手なら人海戦術(じんかいせんじゅつ
しつら遠坂家のサーヴァントと対決する機会を こちらで設(しつら)える、という条件でな。
なまそれが礼を弁(わきま)えた魔術師であれば尚更だ。 少々、田舎訛(なま)りの英語(イングリッシュ)なのが残念だがね。
英語イングリッシュそれが礼を弁(わきま)えた魔術師であれば尚更だ。 少々、田舎訛(なま)りの英語(イングリッシュ)なのが残念だがね。
自業自得じごうじとく霊脈を失って素寒貧(すかんぴん)になろうとも、まぁ自業自得(じごうじとく)という ものさ。きっと未来の遠坂も理解してくれるだろう。
素寒貧すかんぴん霊脈を失って素寒貧(すかんぴん)になろうとも、まぁ自業自得(じごうじとく)という ものさ。きっと未来の遠坂も理解
管理人セカンドオーナー壊すって、結界の要石(かなめいし)を!? そんなことをしたら 管理人(セカンドオーナー)の魔術師は怒るのでは!?
むつカルデアの施設構築に至る莫大な経費が賄えたのも、貴方 と未来の奥方様との仲睦(むつ)まじい私生活あってのことで。
無辜むこ戦略も何も度外視で、でたらめに使い魔を召喚し、 無辜(むこ)の市民を餌食にしていた厄介者だ。
いとまそれではお暇(いとま)させていただきます。 さあ行こうマスター。
さらいったい誰だよオマエ! 子供を攫(さら)ったキャスターと そのマスターって、オマエらじゃないのかよ!?
拮抗きっこう彼が無事ならばまだ拮抗(きっこう)もできた。だがサーヴァント 一騎が欠ければ勝負の趨勢(すうせい)は一気に傾く!
我侭わがまま済まないマスター、 我がマスターよ。これが一度かぎりの我侭(わがまま)だ。
わきまそれが礼を弁(わきま)えた魔術師であれば尚更だ。 少々、田舎訛(なま)りの英語(イングリッシュ)なのが
よろ宜(よろ)しいのですか? マスター。
婉曲えんきょくの戦いは参加したサーヴァントが脱落するにつれ 大災害のカウントダウンが進むという婉曲(えんきょく)な罠だ。
奇妙奇天烈きみょうきてれつ人間とも英霊ともつかぬ奇妙奇天烈(きみょうきてれつ)なサーヴァント、 ただの予測にしては不気味なほど的確すぎる先読み……。
埠頭ふとう埠頭(ふとう)でサーヴァント戦が行われた翌朝、監督役が各陣営に 招集をかけキャスターの優先的抹
土産みやげ諸君らには置き土産(みやげ)として我がサーヴァントを託す。 名代(みょうだい)として当家の意地を示せ。
僻地へきち万能の願望機を奪い合うなどという大仰な大儀式が、 時計塔を遠く離れたこのような僻地(へきち)で開催されたこと。
仕業しわざおのれ、いったい何者だ? あの妙な石の迷路は貴様らの 仕業(しわざ)か! セイバーのサーヴァントはどうなった!?
人海戦術じんかいせんじゅつ諜報(ちょうほう)に徹すれば恐ろしい能力だし、対軍宝具のない 相手なら人海戦術(じんかいせんじゅつ)で圧倒することも可能だが……。
乖離かいり残念ながら私の知識は、このカルデアでラプラスが 記録した歴史とかなり乖離(かいり)がある。
鰻玉丼うなたまどんああもうッ! 馬鹿! 馬鹿! マジ大馬鹿! 鰻玉丼(うなたまどん)食べ過ぎて死ね!
饗応きょうおう私を呼び覚ましておきながらこの程度の供物しかないと? 饗応(きょうおう)の支度がまるで成ってないではないか!
しかそれはそうとしてそこの顰(しか)めっ面よ。
韜晦とうかいこの期に及んで韜晦(とうかい)は不要だ、ホムンクルス。
面映おもはフン、面映(おもは)ゆいことを言うな。 かの征服王には、まだまだ私など及ばないさ。
きざはしというわけで、我々は御身にアーチボルトの栄光の階(きざはし)を 確実に築いていただくべく馳せ参じた次第です。
間桐まとう君の提案の通り、昨夜のうちに間桐(まとう)邸へ使い魔を送り 交渉を行った。バーサーカーは共闘に応じるそうだ。
鏖殺者おうさつしゃまぁ匂いで分かっちゃいたけどさ、鏖殺者(おうさつしゃ)のダンナ。
自らの弱さを嘆くという……その甘ったれた青臭い夢から、 今すぐに醒(さ)める覚悟はあるか?
かえ愚かな……まとめて喰らい尽くしてあげましょう。 我が杯の中で原初に還(かえ)りなさい!
いやまったく、アサシン避(よ)けには最高だな石兵八陣。 所構わず自分の工房を持ち歩いているようなものだ。
はや逸(はや)るなランサー。たしかに怪しい連中ではあるが、 ここまで得体が知れぬとなると様子見
やから時間渡航者か。そういう研究に血道を上げている輩(やから)も いるとは聞いている。
蹂躙じゅうりん無論、蹂躙(じゅうりん)と略奪だ!
質実剛健しつじつごうけん……まったく。良い腕だよ、彼女の父親は。 今の私だからこそ分かる、質実剛健(しつじつごうけん)な術式だ。
さか良し良し。 賢(さか)しいだけの敵は御しやすくて助かる。
賞讃しょうさん竦(すく)んで立ち止まらなかっただけでも賞讃(しょうさん)に値します。 勝利の誉れ、胸を張って受け取ってほしい。
けな褒められてるのか貶(けな)されてるのか複雑だけれど、そんな ことよりあなたにはもっと詳しく説明してもらわな
ちゅううむ。この汚らわしい眷属(けんぞく)の主(ぬし)に、 エルメロイの名のもと誅(ちゅう)を下せ!
あつらそんな状況を誂(あつら)えてくれるっていうのか? この森で?
むしまぁ地下の蟲(むし)どもは一切合切(いっさいがっさい)焼き払ってやったから 良しとしよう。ついでにこ
蝙蝠こうもりそこが問題だ。 蝙蝠(こうもり)の如く振る舞うにもおのずと限度がある。
蚊帳かや先輩、なんだかわたしたち蚊帳(かや)の外ですけど、 黙って見ている訳にもいきません!
蒙昧もうまいおのれ、我らが美の探求を阻む蒙昧(もうまい)め! さては貴様らも聖処女の覚醒を阻むつもりか!
しなび大義であったぞ、マキリ・ゾォルケン。 フフ、しばらく見ぬ間にまた随分と萎(しなび)たものよな。
臨戦態勢りんせんたいせい常にそれを踏まえた上で、 臨戦態勢(りんせんたいせい)でいるべきだと言ったんだよ。
耄碌もうろく耄碌(もうろく)したな我が仇敵(きゅうてき)よ。だがもう良い。役目は終わりだ。 果たし得なかった
おきな偉大なる我らが祖――― 初代にして最後の翁(おきな)よ……。
編纂へんさん貴方が言っているのは大幹の並行世界群…… 多少の差違はあっても未来は同じになる編纂(へんさん)事象と、
ただ問い糾(ただ)したい事もまた別にある。 昨夜のキャスターについての思わせぶりな発言だが。
すく竦(すく)んで立ち止まらなかっただけでも賞讃(しょうさん)に値します。 勝利の誉れ、胸を張
たたいいのかなぁ…… こういうのって後々祟(たた)るんだよなあ……。
破魔の紅薔薇ゲイ・ジャルグ穿て! 破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)!
研鑽けんさんそれが実感できたなら、 尚のこと今後の研鑽(けんさん)に励むがいい。
知悉ちしつたしかに日本の冬木市については知悉(ちしつ)している…… と言いたいところだが。
眷属けんぞくうむ。この汚らわしい眷属(けんぞく)の主(ぬし)に、 エルメロイの名のもと誅(ちゅう)を下せ!
相容あいい僕は人の理解の埒外(らちがい)において使役される者。 人倫の枠に囚われた者とは、相容(あいい)れる筈もない。
目処めど実現の目処(めど)などない、馬鹿げた探求だと思っていたが…… それにしても、もう少し納得のいく説明
盤石ばんじゃくいかにアーチボルト家の基盤が盤石(ばんじゃく)といえど、御身を欠い ては民主派の卑劣なる企み事に翻弄されるばかりです。
痛痒つうようもちろん、悔恨の痛みは私だけのもの。 他の誰かにとっては痛痒(つうよう)でも何でもあるまい。
由々ゆゆ無論だ。 アーチャーは我々にとっても由々(ゆゆ)しい難敵。

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 45 / lore重要シーン: 30