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落涙の翼

落涙の翼

概要​

誰かを倒す話でも、誰かを支える話でも、 誰かに恋する話でもない。

世界観上の重要シーン(lore抽出)​

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 11】 [ゴルドルフ, アイリスフィール, ヘファイスティオン, テュフォン・エフェメロス, ほか]​

場所: 251204

ゴルドルフ: (味方になると、こうも安心感があるとは!
 最高のピットクルーを得た気分だぞ……!)

アイリスフィール: うーん、大したものよねえ。
一夜城って感じ。
?!

アイリスフィール: ふふ、心配かけたわね。
もうバッチリよ!

ヘファイスティオン: 本当か? 願望機とはいえ、
おまえはあくまでサーヴァントになった分霊だろう。

ヘファイスティオン: 聖杯としての機能はほぼ封印していたはずだ。
でなければ、まともな人格は保てない。

ヘファイスティオン: 願望機であるというのは、そういうことだ。
しかも、願いを叶えた相手が……

アイリスフィール: もう。神代の魔術師だけあって
あれこれ詳しいけれど、心配しすぎよ。

アイリスフィール: 今回はエフェメロちゃんを
ほんのちょっぴり後押ししただけだもの。
?!

アイリスフィール: むしろ、エフェメロちゃんの方が、
無理に力を引き出した分だけ大変じゃなかった?

テュフォン・エフェメロス: だ、大丈夫よ。しばらく体が痛かったけど、
もうどこもおかしくないし。

テュフォン・エフェメロス: テュフォンの竜体も、
機能に関わるような故障はなかったもの。

テュフォン・エフェメロス: あとは、イプシロンが……

…… (他51ターン)

シーン2 【スコア: 7】 [マシュ, ダ・ヴィンチ, ライネス, グレイ, ほか]​

場所: 132900

マシュ: 先輩!

ダ・ヴィンチ: 時間通りの到着、ご苦労さま。
マスター君。

ダ・ヴィンチ: こっちも、もう準備できてるよ。

ダ・ヴィンチ: 今回の適性サーヴァントは、
なかなか珍しい顔ぶれだね。
?!

ライネス: やあ、我が弟子。寂しくて、
枕を濡らしてなかったかな?

グレイ: 今回は、拙(せつ)も一緒です。
それに……

ヘファイスティオン: 私も、だ。

ヘファイスティオン: まあ好きに呼んでくれていいがな。
フェイカーの方が個人的には好きな名だ。

ヘファイスティオン: なんだ。覚えててくれたのか?
そちらの方が、私の好みではある。
?!

ダ・ヴィンチ: (なぜか、ヘファイスティオンの霊基、カルデアの
 データと微妙にズレがあるんだよね……)

両儀式: 最後に、オレらしい。

グレイ: 両儀さん……!
?!

…… (他24ターン)

シーン3 【スコア: 7】 [マシュ, ダ・ヴィンチ, イプシロン, テュフォン・エフェメロス]​

場所: 251600

マシュ: 先輩!
?!

ダ・ヴィンチ: マスター君!
今、そちらの状況を確認した!

ダ・ヴィンチ: というか、プトレマイオスのアレクサンドリア大図書館を
通じて、確認させてもらったんだけど!

ダ・ヴィンチ: なかなか、大盤振る舞いすぎることになってるようだね!

ダ・ヴィンチ: だが、ここからだ。
改めて話を聞かせてほしい。

ダ・ヴィンチ: ああ、まだまだ気は抜けない。
改めて、話を聞かせてほしい。
?!

ダ・ヴィンチ: サバージオスがテュフォン・ネオスに移ったのは、
何をやろうとしてるのか、わかるかな?

イプシロン: サバージオスの目的……

テュフォン・エフェメロス: それなら、わかったわ……
?!

テュフォン・エフェメロス: あいつは……ただ宙(ソラ)に行きたいのよ……

イプシロン: 宙(ソラ)?

テュフォン・エフェメロス: 惑星(ほ し)に紐付く神々には、ついに許されなかった果て。

…… (他22ターン)

シーン4 【スコア: 6】 [ヘファイスティオン, テュフォン・エフェメロス, グレイ, ライネス]​

場所: 251203

ヘファイスティオン: …………。

テュフォン・エフェメロス: …………。

ヘファイスティオン: …………。

テュフォン・エフェメロス: ……何よ。あんた。
ずっとこっちを見て、何のつもり?

ヘファイスティオン: 別に。何の意図もない。

テュフォン・エフェメロス: 本当に? ずいぶん熱心だから、
ろくでもない学者の類かと思ったわよ。

テュフォン・エフェメロス: 神代の果実と竜の混じり物だなんて、
さぞあいつらの興味を掻き立てるでしょうし。

ヘファイスティオン: ああ、そういうヤツもいるだろうな。
私にも何人か心当たりがいるよ。

ヘファイスティオン: そういう輩(やから)に被害に遭わされたなら、
同情しよう。

ヘファイスティオン: だが、私にはあまり関係ない。

ヘファイスティオン: そもそも、混じり物という意味では
私も同じ立場だからな。

テュフォン・エフェメロス: 一緒にしないでよ!

…… (他32ターン)

シーン5 【スコア: 6】 [???, イプシロン, オデュッセウス, 司馬懿, ほか]​

場所: 251400

???: 悪くない。むしろ良い。
地力はもちろん、指揮の練度が窺(うかが)われる。

???: 単純な力押しなんかより、
こういう粘り強さの方がずっと恐ろしいもんだ。

???: 全員、よほどの修羅場をくぐってきたらしい。

???: いや、そこの新しいエフェメロスは違うか?

イプシロン: …………ッ!!!

イプシロン: あ、あなたは、人のことを
わかったような口叩いて……!

???: わかってるとも。今のおまえよりよほど。
だが……

???: だったら、こちらも
手は選んでいられないか。
?!

???: 螺旋(らせん)の果てをここに。
万象の生命をここに。

???: 我が手は捻れ、歪(ゆが)み、崩れる。
我が手は病み、腐り、ひび割れる。

???: 黄金よ、白銀よ、青銅よ、英雄よ、
我が手はいかなる例外も許さじ。

オデュッセウス: まずい! その光で木馬が―――

…… (他34ターン)

シーン6 【スコア: 6】 [テュフォン・エフェメロス, オデュッセウス・オルタ, グレイ, イプシロン]​

場所: 109700

テュフォン・エフェメロス: くそ! くそ! どうして!

オデュッセウス・オルタ: 愚かにすぎる。
わかりきった失敗をなぜ繰り返す。

オデュッセウス・オルタ: いいや、ある意味、それこそが
おまえの本質ということか。

オデュッセウス・オルタ: 無常の実という反願望機でありながら、
一騎のサーヴァントとして人格を持つ以上、

オデュッセウス・オルタ: 自分には願いひとつ叶えられないという欠落を
受け入れられなくなる。

オデュッセウス・オルタ: だからこそ、おまえは目的を果たした後、
必然として忘却したんだろう。

テュフォン・エフェメロス: 忘却……ですって……

オデュッセウス・オルタ: 反願望機であるおまえは、
聖杯を手に入れても、そのまま使うことはできなかった。

オデュッセウス・オルタ: 魔力リソースとしては利用できるかもしれないが、
まともな願いを叶えるためには利用できない。

オデュッセウス・オルタ: だが、元来がティターン型の艦船であるテュフォンは
新たな機能を作り出す能力を持ち合わせている。

オデュッセウス・オルタ: その様子からすれば、同じ機能を使って、
テュフォンを修理したんだろう?

オデュッセウス・オルタ: 要は、その拡大版だ。
まるごと、自分を作ってしまえばいい。
?!

…… (他4ターン)

シーン7 【スコア: 6】 [両儀式, オデュッセウス・オルタ, サバージオス]​

場所: 107400

両儀式: 起きたのか?

オデュッセウス・オルタ: ……まだ、いたのか。おまえ。

両儀式: 帰り方がわからないものでね。
居候は慣れてるから、気にするな。

オデュッセウス・オルタ: 気にするのは、俺の方だろうが。

両儀式: 別に野宿でもいいんだけど、
服が汚れるのが嫌でさ。

両儀式: ところで、ひとつ、訊(き)いていいか?

オデュッセウス・オルタ: 答えられることなら。

両儀式: ようやく思い出したんだけどさ。
おまえ、本当はサバージオスって名前なんじゃないか?

オデュッセウス・オルタ: ……どうしてだ?

両儀式: 単なる勘だよ。
ただ、昔、人形師の事務所に出入りしててさ。

両儀式: 向こうは退屈しのぎだったんだろうけれど、
魔術やら神話やら、何くれとなく話してた。

両儀式: こっちもほとんどは右の耳から左の耳だったんだが、
ごくたまには、興味を惹かれるのもあった。

…… (他60ターン)

シーン8 【スコア: 6】 [ライネス, グレイ, ダ・ヴィンチ, ゴルドルフ, ほか]​

場所: 10000

ライネス: お疲れ様、我が弟子。

グレイ: お疲れ様です!

ダ・ヴィンチ: 今回は、なかなかハードだったね。

ダ・ヴィンチ: できたら、テュフォンの竜体ごと
持ってきてほしかったんだけど……

ライネス: もともとの状態からして無理があったから、
竜体そのものは魔力に還元せざるを得なかった。

ライネス: 霊基データのみ、エフェメロスの保有している
虚数空間に保持、ということだ。

ゴルドルフ: ううむ、残念だ。
またとない戦力になっただろうに……

ダ・ヴィンチ: あれだけの大立ち回りで、
みんな無事だったことを喜ぶしかないね。

ライネス: いつもながら薄氷の勝利と言うしかないからな。
まあ、それについては兄上も似たようなものだが。

グレイ: そうですね。
師匠もいつもそうでした。

グレイ: だけど、それを繰り返せることが
師匠やカルデアの強さなんだと思います。

ライネス: やれやれ、サーヴァントとなった身なのに、
兄上の胃痛を味わってしまいそうだ。

…… (他25ターン)

シーン9 【スコア: 6】 [サバージオス, オデュッセウス]​

場所: 203800

サバージオス: やはり騒々しいところだな、カルデアは。
?!

オデュッセウス: しっ……あの特異点で召喚されたオデュッセウスから、
とある記録と霊基を託されてね。

オデュッセウス: テュフォン・ネオスの消えた直後に、
特異点の俺は、サバージオスとやりとりをしていたらしい。

シーン10 【スコア: 6】 [オデュッセウス, サバージオス, イプシロン, テュフォン・エフェメロス]​

場所: 203800

オデュッセウス: 何しろ、俺が俺に託したんだから、
無下にするわけにもいかないだろう?

オデュッセウス: ほとんどの性能は失われたが、
かろうじて霊基の外殻を残すことはできた。

オデュッセウス: 『神体結界(ア イ ギ ス)』を使っているのは同じだからな。
その記憶領域を共有している、と言えばいいか。

オデュッセウス: マスターが許してくれれば、霊基を共有して、
しばらくは一緒にいようと思うんだが。

オデュッセウス: ははは、まあそれで許してくれるのが
マスターだと信じている。

オデュッセウス: 助かる!
マスターがそう言ってくれれば千人力だ。
?!

サバージオス: まったく。
なんなんだ、おまえらは。

サバージオス: オデュッセウスにしろ、おまえにしろ、
それで済ませていいことじゃないだろう。

サバージオス: お人好しにもほどがあるんじゃないのか。
?!

サバージオス: ……そうか。

サバージオス: だったら敗者の俺に言えることはない。
ところで、肝心の相手がやってきたぞ。

イプシロン: あ、こんなところにいた!
マスターのお兄さん!

…… (他20ターン)

シーン11 【スコア: 5】 [ダ・ヴィンチ, ヘファイスティオン, イプシロン, ゴルドルフ, ほか]​

場所: 251200

ダ・ヴィンチ: (竜ほどの強大な幻想ならば、
 個々の側面を分割しても、おそらく存在が確立しうる)

ダ・ヴィンチ: (でも、これは本当にそういうことでいいのか?)

ダ・ヴィンチ: (そもそもテュフォンのような純血は……)

ヘファイスティオン: …………別に、ひとりだろうがふたりだろうが
どうでもいいんだが。

ヘファイスティオン: おい、マスター。
肝心なところを忘れてないか?

ヘファイスティオン: 私たちの仕事は、この特異点をどうにかすることだ。
くだらない諍(いさか)いの仲裁じゃないだろう。

イプシロン: ……おっと、もちろんわかってますよ。

イプシロン: そっちのエフェメロスもカルデアの皆さんも、
あのテュフォンもどきに対抗する手段が必要ですよね!

ヘファイスティオン: ……そんな手段があるなら、
聞いてみたいところだが。

イプシロン: では聞いていただきましょう!
英霊使いのお兄さん! カルデアの皆さん!

イプシロン: この健気賢明妹系竜種、
イプシロンには腹案があります!
?!

イプシロン: 目には目、歯には歯、
テュフォンもどきには本物のテュフォン!

…… (他32ターン)

シーン12 【スコア: 5】 [オデュッセウス, ヘファイスティオン, ライネス, グレイ, ほか]​

場所: 183300

オデュッセウス: ?!

ヘファイスティオン: ……なんだ、これは。
地形が変わった、なんてものじゃないぞ。

ヘファイスティオン: 通信が切れる前のダ・ヴィンチも言っていたが、
まるで、別次元の大地を持ってきたようなものだ。

ライネス: そうか。
これこそがテュフォンの宝具だ。

ライネス: テュフォン・エフェメロスが使った宝具だ。
あれは誰かを倒すための武器じゃない。

ライネス: ああ、サバージオスを一度は撃退したやつだ。

ライネス: あの時も思っていたんだが、
あれは誰かを打倒するための宝具じゃない。
?!

グレイ: じゃあ、なんのための……

ライネス: 笑わずに聞いてくれよ。

ライネス: おそらく、あれは
ある種の惑星環境開発(テ ラ フ ォ ー ミ ン グ)のための宝具だ……

ライネス: ああ、現代じゃまだまだ荒唐無稽(こ う と う む け い)な話だからね。
君が知らなくても無理はない。

ライネス: ほう。一応知ってるのか。
?!

…… (他32ターン)

シーン13 【スコア: 5】 [ヘファイスティオン, オデュッセウス, ライネス, グレイ, ほか]​

場所: 183300

?!

ヘファイスティオン: くそ、戦ってどうにかなる数じゃないぞ!

オデュッセウス: 汲めども汲めども限りがない。
これはまるで……

ライネス: だったら、こうだ―――!
?!

ライネス: 避難用の結界だ。
一時凌(しの)ぎで、こちらの姿を隠しているだけだがね。

ライネス: だけど、あれは……そうか。
反願望機の力か……!

グレイ: どういうことです?

ライネス: 宝具はまだしも、テュフォンの子を
どうやって作っているのか、だ。

ライネス: そんな手段をどうやって用意したのかと考えたが、
答えはひとつしかないだろう。
?!

ヘファイスティオン: エフェメロス自身がそうなってほしくない願いを、
サバージオスが誘導しているんだろう。

ヘファイスティオン: 反願望機としての彼女は
いくらだって、テュフォンの子を産みだしてしまう……!

オデュッセウス: しっ……! ヤツらが寄ってきた……!

…… (他23ターン)

シーン14 【スコア: 5】 [オデュッセウス, ヘファイスティオン, イスカンダル, エルメロイⅡ世, ほか]​

場所: 252500

オデュッセウス: かの英霊は……!

ヘファイスティオン: あ……ああ……御身まで……

イスカンダル: ふっふっふ!

イスカンダル: 願望機が、英霊召喚として余と坊主を喚(よ)ぶのなら、
応えないはずがあるまいよ!

イスカンダル: ふむ。おかげで、カルデアの余と、
少し別の記憶も混ざってるか?

エルメロイⅡ世: この場合、やはり、こう言うべきかな。

エルメロイⅡ世: 問おう。
貴方が、私たちのマスターか?
?!

プトレマイオス: おおよその状況は、アレクサンドリア大図書館を通して
すでに演算させてもらっている。

プトレマイオス: だから、状況の説明はいらない。
苦労したな、マスター。
?!

プトレマイオス: ふふ、今回は召喚に同乗させてもらった。

イスカンダル: 召喚は縁があるものを手繰り寄せるのだろう?
うむ、サバージオスの神殿ならよく覚えてるぞ。

イスカンダル: 余は一週間ぐらい飲まず食わずで挑戦する気だったのに
プトレマイオスと筆頭秘書官に止められたからな!

…… (他22ターン)

シーン15 【スコア: 5】 [グレイ, イスカンダル, エルメロイⅡ世, イプシロン, ほか]​

場所: 241600

グレイ: また、怪物たちが……!

イスカンダル: おうおう、大物ばかり出てきて、
喜ばせてくれるのう!

イスカンダル: 対するこちらは、結界同士の減衰もあって
これ以上の将帥は喚(よ)べず、兵の数は二割か三割ほどだな!

イスカンダル: それでも固有結界自体が消滅しないのは、
特異点ゆえだろうが、竜退治には心もとない!

イスカンダル: ふっふっふ、覇道の始まりを思い出すわ!

エルメロイⅡ世: 今回の目的のテュフォンと、エフェメロスも
行方不明になったままですが。

イスカンダル: 分かっておるさ。

イスカンダル: ならば、当座はもうひとつの――
敵方のテュフォン・ネオスを撃退すれば良かろう!
?!

イスカンダル: だが、先にひとつ訊(き)かねばなるまい。
なあ、イプシロンとやら。

イプシロン: な、何?

イスカンダル: 神の祝福や制約がいかに厄介なものか、
余もいささかこの身で知っておる。

イスカンダル: 運命の女神たち(モ   イ   ラ   イ)が反願望機として作り上げた果実なら
まずその定めの糸からは逃れられまいよ。

…… (他57ターン)

キャラクター別 セリフ・行動​

アイリスフィール​

思い出した? カルデアが普段使う聖杯とは少し規格が違うけれどね。 ?!

忘れた? カルデアが普段使う聖杯は少し規格が違ったかしら?

仮初(かりそめ)の人格によって、聖杯が分霊を生むことも、 あらゆる確率を無視した、途方もない奇跡そのものよ。

『白き聖杯よ、謳え(ソ  ン  グ  ・  オ  ブ  ・  グ  レ  イ  ル)』!

元になったものとは違うようだけど、 ハベトロットの宝具は、魔力放出による単純射出よね。

アッド​

イッヒヒヒ! 今度はあのテュフォンが味方か! カルデアってのは飽きないところだなあ、おい!

疑似人格停止。魔力の収集率、規定値を突破。 第二段階限定解除を開始。

イッヒヒヒ、こいつはひどいインチキだな! 片方だけでも手も足も出ないってのによ!

イッヒヒヒ! こいつ、フィジカルだけは頑丈だからな! メンタルは真逆だけど!

お化けが苦手な墓守なんぞ、 ブラックモアの歴史でも初めてだろうよ!

イスカンダル​

願望機が、英霊召喚として余と坊主を喚(よ)ぶのなら、 応えないはずがあるまいよ!

あの巫女によって召喚されたせいか、 今の余は、とある聖杯戦争の記憶が濃くてな。

というか、本来の二、三割ほどしか召喚できなかった分 参じようとしてくれた奴らの魔力は宙に浮いていた。

それでも固有結界自体が消滅しないのは、 特異点ゆえだろうが、竜退治には心もとない!

だから、余った『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』の魔力を、 そのままテュフォンにぶち込んでやった!

イプシロン​

だけど、あくまでこの霊基の範囲内での再現だけ。 あの威力にはならない……

私も……サバージオスも…… この特異点と一緒に消える……

実は、この海域を走査(スキャン)したんですけれど、 テュフォンと同種の魔力反応を検知したんですよ。

私は、そっちのエフェメロスが苦しんでるの、嫌だ。 だから、マスターのお兄さん、力を貸して! ?!

そっちのエフェメロスもカルデアの皆さんも、 あのテュフォンもどきに対抗する手段が必要ですよね!

ウェイバー​

仕方ないな! オマエがそこまで言うなら、乗せられてやる!

エルキドゥ​

どうだろう? 願いを叶えるのも叶えないのも、 神々にとっては大した差がないんじゃないかな。

ただし、僕も自動反撃機能があるからね。 一度再生を使うたびに、結構な反撃をしてしまう。

というわけで、僕とシミュレーターで戦ってもらって、 ひたすら殴ってくれればいいよ。

互いに、似ている部分もあるからね。 神々に設計されて、植えつけられたものとして。

おっと……さすがにこのあたりで打ち止めかな。

エルメロイⅡ世​

そして、資源不足のレイシフトを使わずとも、 この方法なら特異点までやって来られる。

言っておくけど、カルデアのサーヴァントでも 彼女だけはオススメしないからな!

これは、聖杯そのものではなく、 その礎となる第三魔法の産物だからな。

何、カルデアのサーヴァントとして やるべきことをやったに過ぎないさ。

自動修復機能も、宝具と魔術で再現できるだろうとか言って、 こっちにまるっと任せたからな!

オデュッセウス​

しっ……あの特異点で召喚されたオデュッセウスから、 とある記録と霊基を託されてね。

マスターが許してくれれば、霊基を共有して、 しばらくは一緒にいようと思うんだが。

人理に味方する英霊としては当然のことだ。 ああ、おまえが良ければ仮契約もさせてもらおう。 ?!

テュフォン・ネオスの消えた直後に、 特異点の俺は、サバージオスとやりとりをしていたらしい。

経験豊かなカルデアのマスターに そう言ってもらえるなら、俺としても嬉しい。

オデュッセウス・オルタ​

……聖杯そのものが……形を成したサーヴァント……! そんなものが、ありうるのか……?

ばかりか、わずかなりとも聖杯に触れたことで、 反願望機としての出力を大幅に減衰させたんだ。

たとえ、相手が聖杯そのものだろうと、 太祖竜の雷霆(らいてい)が焼き払ってみせよう。

俺は、俺の願いのためにやるべきことをやるし、 聖杯なんぞに釣られるヤツらも一緒だ。

反願望機であるおまえは、 聖杯を手に入れても、そのまま使うことはできなかった。

オデュッセウス&ゴルドルフ​

オデュッセウス&テュフォン・エフェメロス​

カルナ​

常あまり働かないカルデアのガネーシャ神が ここまで得意げに言うのは稀だ。任せる他ない。

マスターの目的を達成できたなら、 オレとしては喜ばしいが。 ?!

ああ。そういうことであれば、 我が父の鎧は充分に足りるだろう。 ?!

だが、念のためだ。シミュレーターの調整は ダ・ヴィンチがやってくれ。

ガネーシャ​

カルデアのシミュレーター上で、 カルナさんの鎧を偏向斥力フィールドに置き換えるっス! ?!

高難度のパリィゲーで、何日もかけてボスの攻撃を フレーム単位で覚えるぐらい、苦労してほしかったっス!

そういうことっス! ガンガンぶつけてみて、 無敵のカルナさんに打ちひしがれてほしい……!

(まあ昔取った杵柄(きねづか)というか、  単なる月のコードキャストの応用なんだけど)

無駄に日々部屋に籠もってたと思った~? さあ、存分に敬って甘やかせ凡人ども!

グレイ​

だけど、それを繰り返せることが 師匠やカルデアの強さなんだと思います。

それは、できますが、 あの竜相手では拙(せつ)の宝具でも打倒は―――

カルデアの皆さんに 協力いただけるのでしたら、きっと―――!

……拙(せつ)は、それがカルデアのいいところだと思います。

ゴルドルフ​

(第五異聞帯では、敵の軍師だったオデュッセウスに  とんでもない苦戦を強いられたが……)

な、なるほど! 願望機の聖杯をもってすれば、 テュフォンのパワーアップも可能か!

というわけで、今回は調査を優先しつつ、 特異点を探索してほしい。 ?!

ともあれ、君たちに 今回の特異点の調査を頼みたい。

え、何? 聖杯そのもの? そんなのもありなの?

サバージオス​

特異点の聖杯は、通常単なる魔力リソースだ。 莫大な魔力は使い道はあるが、それだけだ。

だが、魔力リソースではなく、 万能の願望機としての聖杯が手に入るなら……

おまえたちが聖杯と呼んでいた魔力リソースがな。

たとえこの特異点が仮初(かりそめ)であろうと、 俺とテュフォン・ネオスは、この身体で宙(ソラ)を見る。

俺の同輩はとっくに消えていった。 俺も同様だったが、たまたまこの特異点で目を覚ました。

ダ・ヴィンチ​

テュフォン・エフェメロスのデータを同期したことで、 この特異点の聖杯の場所も明らかになった。

サバージオスから聖杯を奪わない限り、 この特異点は消滅しない。

(なぜか、ヘファイスティオンの霊基、カルデアの  データと微妙にズレがあるんだよね……)

ひとまず、互いの立場を確認させてほしい。 我々はカルデア。特異点の修復を任務にしている。

聖杯の分霊が形を成した、奇跡そのもの。 彼女は本当に、そういうサーヴァントなんだ。

テュフォン・エフェメロス​

聖杯で安定させたとは言っても、 戦闘用の霊基は分けておきたくないのよね。

逃げろ……聖杯だろうがなんだろうが…… テュフォン・ネオスの雷霆(らいてい)は……

このやり方だったら、あくまで霊基は私のものだから、 世界の修正力も最低限で済むし。

立場を勘違いしてないか? 私はカルデアのサーヴァントなどとは違うぞ。

テュフォン・エフェメロス&イプシロン​

ネロ​

うむ! 久しぶりにレースをやるとかいうから、 つい参加してしまったが、やはりレースはいいな! ?!

ハンドルの触り心地も、ガソリンの香りも興趣をそそる! とはいえただ楽しみたかっただけだからな!

ハベトロット​

なんかボクの宝具、ゴッツイんだよねえ。 みんなの足しになるならいいんだけどさ。

ごめんよ~? あまり馴染んでない宝具なんで、 ついつい力が入っちゃうんだわ。

徐々に威力をあげていくからね! シミュレーターだから安心して全力いくぞお!

そりゃあ決まってるだろー。 裁縫を覚えるのだって、体験しかないんだぜ。

プトレマイオス​

だから、状況の説明はいらない。 苦労したな、マスター。 ?!

ええ、その百タラントンがいかに大切なものか 滔々(とうとう)と語ったのを、吾(あ)もいまだに覚えてますとも。

御身の軍勢において、誰が財布の紐を握っているのか、 全員がいやというほど思い知らされましたからな。

スフィンクスの謎掛けへの対策であろうと、 ケルベロスを手懐ける音曲であろうと、お任せいただきたい。

プトレマイオス&ヘファイスティオン&エルメロイⅡ世​

AAAALaLaLaLaLaie(ア      ァ      ァ      ァ      ラ      ラ      ラ      ラ      イ      ッ)!

ヘファイスティオン​

私たちの仕事は、この特異点をどうにかすることだ。 くだらない諍(いさか)いの仲裁じゃないだろう。

聖杯としての機能はほぼ封印していたはずだ。 でなければ、まともな人格は保てない。

(運命の女神たちが作った、願いが叶わなくなる実。  ある種の反聖杯、反願望機)

おまえにも、この特異点に来てすぐに、 その話をしたな。

マケドニア兵たち​

AAAALaLaLaLaLaie(ア     ァ     ァ     ァ     ラ     ラ     ラ     ラ     ラ     イ     ッ)!

マシュ​

カルデアのサーヴァントです。 登録名は―――あっ―――

各種センサーのデータを、カルデア側も同期しました。 最速最適のサポートができると思います。 ?!

でも、どうやって持って帰るんですか? マグマワームの身体から、礼装で回収できるでしょうか。

宝具のゴールデンベアー号とテュフォンの おおよその規格は同一であるのが確認できました。

ムニエル​

まずい! 個体名テュフォンに強大な魔力反応! ブレスの可能性大!

に、二体目のテュフォン! 口元以外の部位に魔力の集中を確認!

計算上、あと七分四十秒で、テュフォンと テュフォン・ネオスが接触します。

こっちの通信に、強引に割り込んできた! どうなってんだ、おい!

というか、なんでこの規格が うちと接続できてるんだ?! ?!

ライネス​

じゃあ、この特異点へ召喚されたばかりの君に、 あの……赤いオデュッセウスが襲ってきた?

アイリスフィールの聖杯としての機能で、 魔力を移し替えてはいるが、

霊基データのみ、エフェメロスの保有している 虚数空間に保持、ということだ。

絶対に願いが叶わなくなる果実。 ある意味の反聖杯、反願望機だ。

もとより、何らかの運命が 干渉しているからこその特異点だ。

不思議な声​

周辺情報を適切に得るため、 頭脳体の新モデルを構築―――

この星の知的生命体と仮定。 スキャニングを開始。

両儀式​

ただ、ここはオレの場所じゃなかったってだけだ。 この特異点に縁があったのは、どうやらオレじゃない。

しかし、特異点を出た途端、 例外という特権は剥奪(はくだつ)される。

たいていの場合、 こういうルールは特異点だけ例外らしい。

カルデアに恩はあったけれど、 それはテュフォン・ネオスを止めた段階で返してる。

なるほどな。 つまり、まだカルデアと戦うつもりなのか?

登場用語(ルビ・注釈)​

用語読み文脈
白き聖杯よ、謳えソング・オブ・グレイル『白き聖杯よ、謳え(ソ ン グ ・ オ ブ ・ グ レ イ ル)』!
雷霆らいていたとえ、相手が聖杯そのものだろうと、 太祖竜の雷霆(らいてい)が焼き払ってみせよう。
諍いさか私たちの仕事は、この特異点をどうにかすることだ。 くだらない諍(いさか)いの仲裁じゃないだろう。
嬰児みどりご大聖杯に還った嬰児(みどりご)によって、 聖杯が仮初(かりそめ)の人格を宿すことも、
剥奪はくだつしかし、特異点を出た途端、 例外という特権は剥奪(はくだつ)される。
仮初かりそめ大聖杯に還った嬰児(みどりご)によって、 聖杯が仮初(かりそめ)の人格を宿すことも、
走査スキャン実は、この海域を走査(スキャン)したんですけれど、 テュフォンと同種の魔力反応を検知したんですよ。
規格外EX霊相密度、魔力強度……ともに規格外(E X)。
王の軍勢アイオニオン・ヘタイロイ征服王イスカンダルの最強宝具、 『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』……!
死霊魔術ネクロマンシー死霊魔術(ネ ク ロ マ ン シ ー)じゃないか! この精度なら、時計塔でも相当高位の術
朋友ほうゆう時空を超えて我が召喚に応じる、 永遠の朋友(ほうゆう)たち。
惑星環境開発テラフォーミングおそらく、あれは ある種の惑星環境開発(テ ラ フ ォ ー ミ ン グ)のための宝具だ……
孕はらこの、凄まじい魔力を孕(はら)んだ気流は……
千載一遇せんざいいちぐうサーヴァントの器に、主神が収まらなかったのだろうが 俺にしてみれば、千載一遇(せんざいいちぐう)の好機だった。
AAAALaLaLaLaLaieアァァァラララライッAAAALaLaLaLaLaie(ア ァ ァ ァ ラ ラ
麾下きかああ、もちろんだとも。 喜んで、麾下(き か)に加わろう。
魔天の車輪ヘカティック・ホイールいざかけよ、『魔天の車輪(ヘカティック・ホイール)』!
願望機私たちええ、そうよ。 願望機(私 た ち)に自我が生まれるってそういうこと。
青色超巨星ブルースーパージャイアント『青色超巨星(ブルースーパージャイアント)の空間曲率変動により、 正確な距離の把握は困難』
閉鎖せよキュベレイ閉鎖せよ(キ ュ ベ レ イ)。
閉じよみたせ―――閉じよ(み た せ)。
鋤すき剣は鋤(すき)にはなれんし、鋤(すき)も剣にはなれん。
重力かせ俺が飛び立つところを。 こんな、くだらない重力(か せ)を振り切るところを。
適材適所てきざいてきしょいいや、適材適所(てきざいてきしょ)だ。
過小評価かしょうひょうか過小評価(かしょうひょうか)に思えるけれど、 神代もひとくくりにはできないのでしょうね。
運命線ラインいや、答えはいらない。 テュフォン、運命線(ラ イ ン)の解析をしろ。
運命の女神たちモイライ運命の女神たち(モ イ ラ イ)があらゆる願いを叶わなくする無常の実(エ フ ェ
速度スピード速度(スピード)?!
輩やからそういう輩(やから)に被害に遭わされたなら、 同情しよう。
躊躇ちゅうちょ互いの立場がはっきりしたならば、 躊躇(ちゅうちょ)する理由もない。
蹂躙じゅうりんさあ、今度こそ蹂躙(じゅうりん)しよう。
讃たた讃(たた)えられるべき善だとしても、 吐き気をもよおすほどの悪だとしても、
謂いわ私の戦車について、 謂(いわ)れを知っているか?
訊きところで、ひとつ、訊(き)いていいか?
褪あいくら見つめても飽きない光だった。 いくら想っても褪(あ)せない光だった。
螺旋らせん螺旋(らせん)の果てをここに。 万象の生命をここに。
蝕むしばあなたの願いを叶えることは、 きっと、これまでになく、私の体を蝕(むしば)むでしょう。
虚空廻天す竜の杯テュフォン『虚空廻天す竜の杯(テ ュ フ ォ ン)』―――!
蒼穹そうきゅう行け……行け、蒼穹(そうきゅう)の彼方へ……!
蒼天そうてんははは! 蒼天(そうてん)まで走るぞ! あの機械の竜を突き破ってな!
葡萄酒ぶどうしゅなんで? 絶対葡萄酒(ぶどうしゅ)よ。 ゆっくりグラスを回しながら、静かに飲む方がいいわ。
荒唐無稽こうとうむけいああ、現代じゃまだまだ荒唐無稽(こ う と う む け い)な話だからね。 君が知らなくても無理はない。
臓腑ハラワタほっほおう! 機械の竜の臓腑(ハラワタ)はこうなっておるのか! 実に興味深い!
膿うみああいうのは最後までやらせておいた方がいい。 半端な仲裁じゃ、あとで膿(うみ)になるからな。
肯よ肯(よ)し!
耄碌もうろくあはははは! 鎧の中身、よっぽど耄碌(もうろく)してるのね! 実はおじいちゃんなんじゃないの!
羽衣つばさもともと、エフェメロスという少女のモデルには 戻るための羽衣(つばさ)があったんだろうさ。
纏まと……俺と似た『神体結界(ア イ ギ ス)』を纏(まと)っている理由も、 今ので納得がいった。
紫金紅葫蘆しきんこうころ壺中天(こちゅうてん)や、かの孫悟空を吸い込んだ紫金紅葫蘆(し き ん こ う こ ろ)を 応用した術式だね。
精髄エッセンスよし、雷の精髄(エッセンス)は確かに捕まえた。 これでいけるか?
竜体からだ私が、あなたの竜体(からだ)を取り戻す!
窺うかが悪くない。むしろ良い。 地力はもちろん、指揮の練度が窺(うかが)われる。
穢けが知性なき外道魔性であろうが、構わん! その穢(けが)れた身に、私がマケドニアの威光を刻んでやろう!
神霊かみ目をつぶって、なかったことにできるほど、 俺はできた神霊(か み)じゃあないんだ。
神威の車輪ゴルディアス・ホイール確か……イスカンダルの使う『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』 と同じものだろう?
神体結界アイギス――オデュッセウスさんの『神体結界(ア イ ギ ス)』と、同じ結界?!
神々俺たち神々(俺たち)から霊長の座を奪い取った猿に、 おまえはつくというのか!
石兵八陣かえらずのじんこれぞ大軍師の究極陣地、『石兵八陣(か え ら ず の じ ん)』。
瞠目どうもく最初はあの姿に驚いたが、 すぐさま強さの方に瞠目(どうもく)させられた。
直截ちょくせつテュフォン・ネオスか。直截(ちょくせつ)すぎるが、いい名だ。 今後は、そう名乗らせてもらおう。
目眩めくら質とはやや異なるが、私の『混元一陣(か た ら ず の じ ん)』は、 こういう目眩(めくら)ましにはめっぽう便利でね。
癪しゃくいささか癪(しゃく)な相手の洞察によるものだがな。
異霊オルタ実際にオデュッセウスの異霊(オルタ)かはわからないが、 能力的に似通っているのは本当だろう。
牽制けんせいイプシロン! テュフォン・ネオスの牽制(けんせい)を任せたわ!
無常の果実エフェメロス無常の果実(エ フ ェ メ ロ ス)という反願望機すら、 例外ではない。
無常の実エフェメロス運命の女神たち(モ イ ラ イ)があらゆる願いを叶わなくする無常の実(エ フ ェ メ ロ ス)を 食べさせるまで、文字通り無敵を誇った化け物だよ。
滾たぎ夢とはッ! 叶わぬが故に焦がれる、この血の滾(たぎ)り!
滔々とうとうええ、その百タラントンがいかに大切なものか 滔々(とうとう)と語ったのを、吾(あ)もいまだに覚えてますとも。
溢あふ実に教訓溢(あふ)れる話ではあるな。 私も同意しよう。
渾沌こんとん渾沌(こんとん)に七穴(しちけつ)。英傑に毒婦。 落ちぬ日はなく、月もなし。
混元一陣かたらずのじん『混元一陣(か た ら ず の じ ん)』!
浪漫ローマあの神祖なら、それも浪漫(ローマ)だ、 などと言い出すかもしれませんな。
流離さすらせめて、好きなだけ流離(さすら)うがいい。両儀式。
汝、宙を裂く雷霆ネガ・ケラウノスならば、取り除くしかないだろう。 主砲『汝、宙を裂く雷霆(ネ ガ ・ ケ ラ ウ ノ ス)』、最大威力用意。
歪ゆが我が手は捻れ、歪(ゆが)み、崩れる。 我が手は病み、腐り、ひび割れる。
此処ここ誓いを此処(こ こ)に。
正真正銘しょうしんしょうめいテュフォンとは、ギリシャ神話において、 主神ゼウスをも打倒した、正真正銘(しょうしんしょうめい)の怪物だ。
模造品レプリカそんな模造品(レ プ リ カ)を守ろうとしなければ、 さっきももっとマシな戦いができたろうよ
棲息せいそくおっと、話してる場合じゃなくなった! 周囲に棲息(せいそく)した怪物か?!
杵柄きねづか(まあ昔取った杵柄(きねづか)というか、 単なる月のコードキャストの応用なんだけど)

メモ・ネタバレ要素​

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