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ポホヨラのクリスマス・イブ 夢見るサンタとくるみ割り人形

ポホヨラのクリスマス・イブ 夢見るサンタとくるみ割り人形

概要

舞台 — フィンランド神話のポホヨラ(北の果ての地)をモチーフとした特異点。極北の雪原と森、そして魔女ロウヒの工房が舞台となる。章立ては『オーバーチュア ~贈り物~』『第1幕 ~冬の星の木の踊り~』以下、バレエ『くるみ割り人形』の楽曲名になぞらえて構成されている。

何が起きたか — カルデアのクリスマス行事として現地入りした一行は、「まだなったばかりの未熟なサンタクロース」を自称するアビゲイル・ウィリアムズと合流する。目的は散逸した「“空のかけら”」の収集であり、これを集めることが北欧神話の霊具「サンポ」の再生と結びついている。ロウヒは「まったく同じものを、完璧に再現する、というのは魔術の世界ではとんでもなく難しいんだよ」「最初の火、最初の息吹、最初の土、最初の雪――だからこそ価値があり意味があり、神秘がこもる」と、複製不能な原初のものが持つ神秘について語る。

対立軸 — 現地にはサンタ勢のほかにテスカトリポカとウィツィロポチトリ、そして光と闇の二人のコヤンスカヤが独自の思惑で介入しており、工房の深部から“空のかけら”を回収していく。終盤、ロウヒはアビゲイルが「“サンポの設計図”」を持っていることを見抜き、「なぜそんなものを持ってる!?」と詰め寄る。魔力波は惑星規模の地震波に相当する規模まで増大し、ダ・ヴィンチが警告を発する。

主要人物 — ロウヒが本イベント最大の発話量を持ち、北の魔女として物語の中心に立つ。アビゲイル・ウィリアムズが主役級のサンタ、シトナイがその付き添いを務める。サンタマルタ、アルテラサンタ、ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ、ネモサンタら歴代のサンタサーヴァントが集結し、トントゥ(フィンランドの小妖精)たちが賑やかしを担う。

結び — ロウヒはアビゲイルに「これは魔女が課す試練だ」として問いを投げ、「旅の終わりに、おまえの中に残された贈り物がせめて、呪いではないように」「小さくとも、胸をあたたかくするささやかな幸せであるように」と願う。サンポは雪穴から掘り起こされ、事件は収束する。

世界観上の重要シーン(lore抽出)

以下は lore スコア上位 15 シーンです。

シーン1 【スコア: 11】 [マシュ, ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ, ナイチンゲール・サンタ, サンタカルナ, ほか]

場所: 238300

マシュ: 皆さん、こちらにいらしたんですね!
?!

ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ: ハイ!
まったくとんでもない目に遭いました!

ナイチンゲール・サンタ: 各地に散らばっていた私たちを、
ネモサンタのポーターで救助していただきました。

マシュ: き、救助ですか!?

サンタカルナ: ああ、まさに救助という言葉が正しいだろう。

サンタマルタ: “真夜中に、唐突にこのサンタ村に
来たくなっちゃった!”

サンタマルタ: ……という経緯はネモとも一緒なのだけど、
その後が私たちは違っていたの。

サンタオルタ: 到着する瞬間、特異点の境界である結界に
霊基をとらわれた。

サンタオルタ: 堅固な網のごとき罠(トラップ)だ。

サンタオルタ: 時間の進みが遅くなったようになり、
身動きがとれずその場で立ち往生した。

ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ: 無防備な―――レイシフトの隙を突かれた!
屈辱デース!

サンタオルタ: さらにはもがくほどに、声を発するほどに、
魔力を結界に吸収されてしまった。

…… (他41ターン)

シーン2 【スコア: 9】 [闇のコヤンスカヤ, 光のコヤンスカヤ, ニキチッチ, 光&闇のコヤンスカヤ, ほか]

場所: 236000

闇のコヤンスカヤ: ふう、やっと片付きました。
躾(しつけ)のなっていない鱗持(うろこも)ちどもですこと。

光のコヤンスカヤ: これも私(わたくし)たちのごっきげんサウナタイムを
キャンセルしてくださった無礼の報(むく)いというもの……。

ニキチッチ: いいぞ! ご苦労だった、ヤースカヤたち!
よしよし、よくやったぞ~~。

光のコヤンスカヤ: ちょ、髪が乱れます。

闇のコヤンスカヤ: ああもうっ……。

ニキチッチ: 他の仲間たちが音信不通(おんしんふつう)のなか、
運良く我々はカルデアとの連絡が取れたんだ。

ニキチッチ: サウナは残念だったが、そうがっかりするな。
ここはマスターの力とならなければ!

ニキチッチ: 勇士たるもの、まずは己(おのれ)の務(つと)めを果たさねば。
報酬を手にするのはそれからだぞ!

ニキチッチ: すまないがオレに付き合ってくれ!
ヤースカヤたち!

光&闇のコヤンスカヤ: はぁ~~~~~い……。

闇のコヤンスカヤ: (べつに勇士とかじゃないのですけれどぉ―――)

光のコヤンスカヤ: (他の方々は自発的な音信不通(おんしんふつう)で
 バカンスを満喫されているのではぁ―――?)

…… (他135ターン)

シーン3 【スコア: 8】 [マシュ, ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ, サンタカルナ]

場所: 203800

マシュ: …………そういえば?

マシュ: 毎年のクリスマスを担われてきた
歴代サンタサーヴァントの皆さんは、

マシュ: ちゃんと霊基を変えていらっしゃるんですね?

ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ: デスデ・ルエ~ゴ! もちろんデース!

ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ: お二人とも、ゴルドルフ所長の張りきりぶりを
目撃されましたか?

ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ: ならば今こそ、我々も体を張って
祭りを盛り上げなくてはなりまセーン!

サンタカルナ: ―――ああ。
ケツァル・コアトルの熱弁する通りだ。

サンタカルナ: クリスマス感の方向性にはやや確信がないが、

サンタカルナ: カルデアの一員としてやれることはすべきだと
判断した。

マシュ: はい!
普段と違うお姿で、目にも楽しいです!

サンタカルナ: 賛同に感謝する、マシュ―――ところでマスター?

サンタカルナ: オレはその“サンタクロース村特異点”の
存在については懐疑的だ。

…… (他7ターン)

シーン4 【スコア: 8】 [マシュ, ネモサンタ, 大黒天2号, 大黒天1号, ほか]

場所: 236101

マシュ: なるほ……ど……。

マシュ: キャプテン―――ネモサンタさんに
ネモ・シリーズの皆さんは、

マシュ: 深夜に急に居ても立っても居られなくなり、
こちらの特異点を目指して虚数潜航をキメられた……と?

ネモサンタ: ……うん、そう。恥ずかしい限りだ。
サンタの使命にあてられてしまって。

ネモサンタ: 仮にもボーダーの艦長ともあろう僕が
こうも簡単に持ち場を離れるなんて。

ネモサンタ: 戻ったらシオンとダ・ヴィンチの前で
正座して反省会必至だね……。

マシュ: …………ええと、
そして大黒天さんたちは……?

大黒天2号: 気がついたらこちらにいましたぁ!(チラッ)

大黒天1号: 霊基を一部変えてみたのは、なんとなく
ロケーションの雰囲気に合わせてです(チラチラッ)

アビゲイル: ???
(すごく私を見られてる??)
?!

ネモサンタ: 他のサンタたちも、一斉にこの地を
来訪しようとしていたのは気がついていた。

ネモサンタ: おおいに不可解なことにその時は
違和感を持たなかったのだけれど。

…… (他45ターン)

シーン5 【スコア: 8】 [大黒天1号&2号, マシュ, シトナイ, アビゲイル, ほか]

場所: 236100

大黒天1号&2号: 皆様がた、どうぞこちらへ~。
こちらから匂いがいたします~。

大黒天1号&2号: 怪しくないですよ~。
きっと美味しいですよ~。

マシュ: 美味かどうかはともかく、大黒天さんのご案内で
流れ星の落下地点にたどりつけそうですね。

シトナイ: 嗅覚化された探知スキルで、魔力を嗅ぎ分けるとか、
デタラメだけど正直助かるわね。

アビゲイル: 行きましょう、マスター。
また魔物があらわれないうちに。

大黒天1号&2号: はてはて?
何かご用ですか?
?!

アビゲイル: ―――?
?!

シトナイ: もちろん。
ご自由にどうぞ。

シトナイ: うん。
むしろわたしから話したほうがいいわ。

シトナイ: べつに内緒にしてたわけじゃない。
誰が敵かわからない場所で用心をしていただけ。

シトナイ: まあその内緒ごっこも
ちょっと楽しくなってきちゃったところね。ふふっ。

アビゲイル: どういうことでしょう?

…… (他149ターン)

シーン6 【スコア: 8】 [ロウヒ, ネモサンタ, マシュ, ネモ・プロフェッサー, ほか]

場所: 203900

ロウヒ: ……ミタ……?
こぼれた魔力で、かすかにポホヨラが戻った、か。

ロウヒ: それともロウヒの未練が出てしまったかね。
こっ恥(ぱ)ずかしいもんだ。

ネモサンタ: ……だが、サンポの方は消滅したようだ。

マシュ: 先のものと同じくらいの衝撃も覚悟していましたが……
うまくいったんでしょうか……?

ネモ・プロフェッサー: む~、ここの機材ではなんとも。
カルデアの再観測を待つしかないですねー。

トントゥたち: モイ!

トントゥたち: えいぎょう再開です?

トントゥたち: あついアンコールのよかん?

アビゲイル: トントゥさんたち……!

アビゲイル: (でもこれはきっと、ほんの一時的な……)

ロウヒ: サンポはぜんぶ散り散りになって
極地をめぐる霊脈へと戻ったはずだぁよ。ただ……。

ロウヒ: どこかに大きめの“かけら”は
残っているかもしれないね。

…… (他24ターン)

シーン7 【スコア: 7】 [アビゲイル, ゴルドルフ, ダ・ヴィンチ, マシュ, ほか]

場所: 132900

アビゲイル: ご、ごきげんよう……!

アビゲイル: そしてメリー・クリスマス、みなさん!
?!

ゴルドルフ: メリー・クリスマス! そして現実の受け入れが
音速だな!? マスター君!?

ダ・ヴィンチ: メリー・クリスマス、アビゲイル♪
我々は新たなサンタを待望していたよ!

ダ・ヴィンチ: けど……一ついいかな?
キミ、クラスが変異しているぞ? これは……。

アビゲイル: ええ。今の私のクラスは―――
『プリテンダー』? みたいです。

マシュ: メリー・クリスマス、アビーさん!
プリテンダー・クラスですか……!

マシュ: フォーリナーからのクラス変異は
前例ゼロではないはずですが、それでも驚きました。

エルロン: メリー・クリスマス。
サンタというより、サンタ風バレリーナに見える。

マシュ: それと、なんだか……
そのご衣装、バレリーナのようにも見えますね?

アビゲイル: はい。
サンタで、バレリーナで、プリテンダーなんです!

ムニエル: うおお、メリクリ……。
それはずいぶんと盛ってきたなぁ。

…… (他29ターン)

シーン8 【スコア: 7】 [アビゲイル, 大黒天1号, 大黒天2号, シトナイ, ほか]

場所: 236100

アビゲイル: こ、これは……。

アビゲイル: チーズケーキだわ?

大黒天1号: 本当でございますね。
焼きたてのスフレチーズケーキです!

大黒天2号: もしや“空のかけら”を見つけた
ごほうびですか?

シトナイ: お菓子の国の女王……
つまりアビー、あなたが魔術で作ったもの?

アビゲイル: そ、そうなるのかしら?
……たしかに魔力を使った感触はあります。

マシュ: 素材を美味しく調理する魔術でしたらゴルドルフ新所長が
お得意ですが……これはいきなり現れましたね。

大黒天1号: なんて美味しそうな香りなんでしょう!

大黒天2号: ううう我慢が~、我慢が出来ません……っ……。

大黒天1号: ハァハァ……ウィリアムズお嬢様……
頂戴してもよろしいでしょうか……?

アビゲイル: わ、私は構いませんけれど、まだ正体も不明で……
マスターにご判断を?
?!

大黒天2号: そんなご無体なぁ~~。

…… (他31ターン)

シーン9 【スコア: 7】 [ダ・ヴィンチ, シトナイ, 大黒天1号, サンタカルナ, ほか]

場所: 235800

ダ・ヴィンチ: まず結論から言えば―――
そのポホヨラ特異点は、ロウヒの呪(のろ)いで出来ている。

シトナイ: 呪(のろ)い、そのもので? このポホヨラが?

ダ・ヴィンチ: うん。

ダ・ヴィンチ: ラップランド地域に重なり出現したばかりの特異点は
もっと小規模で、簡素な場所だったろう。

ダ・ヴィンチ: それを拡大していったのはロウヒだ。

ダ・ヴィンチ: どれだけ意図的な行動だったのかはわからないが……
彼女のポホヨラへの執着は知ってのとおり。

ダ・ヴィンチ: かすかに残る土地の霊脈から霊気を吸い上げ、吸収し、
ロウヒ自身が触媒となることで増幅された。

ダ・ヴィンチ: ―――特に、キミたちが“空のかけら”と呼ぶものは
その呪いの純粋な結晶だ。

ダ・ヴィンチ: 小さな世界の境界として、特異点の外殻として
置かれているあいだは、呪いの力は発揮されない。

ダ・ヴィンチ: 外世界との行き来を拒絶する、
魔力を吸収するだけの壁となっていた。

ダ・ヴィンチ: たとえれば通常は無害だが、加熱すると
猛烈な毒性をしめす、ある種の鉱物にも似ているね。

ダ・ヴィンチ: なので、呪いの結晶がひとたび不安定な状態となり
魔力の刺激を受けると……(ぼわーん!)。

…… (他21ターン)

シーン10 【スコア: 7】 [トントゥたち, ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ, サンタマルタ, サンタオルタ, ほか]

場所: 238300

トントゥたち: ?!

ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ: トントゥたちが
“かけら”を解放してくれたんですか!?

サンタマルタ: やるわね、マスター!
強引な展開にならなくてよかったぁ。

サンタオルタ: 小人のマスターがそのまま吶喊(とっかん)する時点で
だいぶ強引な展開だが。

アビゲイル: よかったぁ……あっ。

アビゲイル: 今度は二つ続けて……?
でもこれで全部の星窓が開いたわ!

マシュ: その位置ですと
一つ目はケフェウス座“エライ”。

マシュ: 先のニキチッチさんの時には
同じケフェウス座の“アルデラミン”が開放されました。

マシュ: ―――そして、最後に開いたのは
こぐま座“ポラリス”です。

アビゲイル: ポラリス―――。
?!

サンタカルナ: それはおそらく何者かが想定した絵図からの
逸脱を意味しているのだろう。

サンタカルナ: オレには僥倖(ぎょうこう)のように思えるが―――。

…… (他33ターン)

シーン11 【スコア: 6】 [マシュ, アビゲイル, ???, シトナイ, ほか]

場所: 235901

?!

マシュ: 一斉に身を隠されたトントゥさんたちにも
被害は無かったよう……です……??

マシュ: な、なにか変です、マスター!
身体が奇妙です!

マシュ: せ、先輩!?
先輩が小さくなっています!

マシュ: ああっわたしも?

アビゲイル: ……マスター!? マシュさんまで!?
どうなさったの?

???: ―――ふん。
ようやく呪(まじな)いが効いてきたんだよ。

???: このポホヨラの女主人の呪(まじな)いに従わないなんて、
ふてえ~~泥棒なんだぁよ。

アビゲイル: ――――――まあ!?

アビゲイル: マスターとマシュさんが
小人さんに変身を!?
?!

マシュ: と、とても、
身体が軽い、ですねっ?

アビゲイル: ど……どうしましょう。

…… (他83ターン)

シーン12 【スコア: 6】 [コッコ, ロウヒ, マシュ, トントゥたち, ほか]

場所: 235900

コッコ: ピュイ!

ロウヒ: ……おお!
無事に帰ってきたんだぁよ!

ロウヒ: おかえり、おまえたち。
よく戻ってきたね。寒くはないか。大変だったろうね。

ロウヒ: …………っ……。

ロウヒ: そうか。
ただいまと言ってくれるのか。

ロウヒ: ……そうか。そうだな。
嬉しいもんなんだぁよ。ただいまは。

ロウヒ: あったりまえなんだぁよ!
?!

ロウヒ: 思っていた以上に、
あちこちに凶悪な魔物どもが湧き出してる。

ロウヒ: そんな中へ、魔術師とサーヴァントとはいえ
捜し物に出かけさせてしまったんだから。

ロウヒ: 仕事をしながらもずっと
気がかりで仕方なかったぁよ。

ロウヒ: ま、それにロウヒが特別な務めを誰かに課すと
基本、そいつは生きては戻ってこないからね。

マシュ: ……ええっ?

…… (他36ターン)

シーン13 【スコア: 6】 [ネモサンタ(中継), ダ・ヴィンチ, マシュ, サンタカルナ, ほか]

場所: 238300

ネモサンタ(中継): ―――ロウヒが“サンポ”を起動した!

ダ・ヴィンチ: ゲインを上げきっていたレーダーが壊れるくらいの
超強力な魔力の波が、ボーダーにも届いてね。

マシュ: ボーダーにまでですか……!?
?!

ネモサンタ(中継): 僕らは、まだカルデアと音信不通(おんしんふつう)の
サーヴァントはいないかと、最後の捜索をしていた。

ネモサンタ(中継): その途中で、あの荘厳な姿の翼人に変身し
空を羽ばたくロウヒを目撃した。

ネモサンタ(中継): そして特異点中心のマーケットへと
戻っていく彼女をペンギンポーターで追跡したんだ。

ネモサンタ(中継): そこでロウヒはトントゥたちに命じて
“かけら”を捜させたようなんだが―――。

ネモサンタ(中継): マスターが先に入手したことに
離れた場所からでも気づいたのかもしれない……!
?!

サンタカルナ: ではおそらく、不完全な状態であると知りつつも
サンポの起動を優先させたのだな。

エミヤ: ……迂闊(うかつ)だったな。
そんな無理が出来るとは。

エミヤ: あのロウヒが、本来のサンポの所有者であったことを
甘く見ていたようだ。

ダ・ヴィンチ: まだ望みはあるさ。

…… (他8ターン)

シーン14 【スコア: 6】 [ロウヒ, ダ・ヴィンチ, ゴルドルフ, ムニエル, ほか]

場所: 236300

ロウヒ: ペルケレッ!!

ロウヒ: しぶといっ、しぶと過ぎる!
異様に戦い慣れた奴らなんだぁよ……!

ロウヒ: (それに……まずい……)

ロウヒ: (……サンポの回転が不安定だ……。
 負荷をかけるたび、軸にずれが生じてる……)

ロウヒ: (これ以上の過大な負荷をかけると……
 サンポの自壊に……!)

ロウヒ: いいや……それでもまた回復する。

ロウヒ: 霊脈から魔力を吸い上げて、
すぐに輝きは戻ってくるんだぁよ!

ダ・ヴィンチ: ―――サンポが供給する膨大な魔力の
そのほとんどをこちらへの攻撃に向けてきた!

ダ・ヴィンチ: まるで六人(ヘキサド)の召喚主(マ ス タ ー)が背を押しているかのようだ。
豊穣をもたらす秘宝は伊達じゃあないな……。

ダ・ヴィンチ: お陰でロウヒ(あ ち ら)はほぼ無傷、か。

ゴルドルフ: ぐぅっ……悔しいが、
ここは一時退却を命じるべきか―――。

ムニエル: な、なに言ってんだよおっさん!
もう一度、特異点に対してサンポを使われたら―――

…… (他19ターン)

シーン15 【スコア: 5】 [ムニエル, マシュ, ダ・ヴィンチ, エルロン, ほか]

場所: 132900

ムニエル: ―――とか仰(おっしゃ)いましてね?

ムニエル: 俺は今、この心苦しさと後悔の念を
どこに置いたらいいのか苦悩しているところですよ。

マシュ: だ、大丈夫です。ムニエルさんの真面目な
お仕事ぶりは皆さんご存じです!

ダ・ヴィンチ: 鑑定できなかったのはとーっても残念だけど
仕方がないんじゃない?

エルロン: 厨房から消えた食材を現金に換算したら
豪邸が建つかもね。

ゴルドルフ: !? 本当かね、初耳なんだが!?

ゴルドルフ: ではハニカム構造君のボーナスは
むこう20年カットも已(や)む無しではあるが!

ムニエル: みなさんおまえら真心(まごころ)ありがとう。

ゴルドルフ: ううむ……対策は必要だが、
ムニエル君を責めるのも筋違いのようだな。

ムニエル: ……ふぅ。
?!

ダ・ヴィンチ: ……奇妙な話だね。そうなってくると、
信長公が所有者だったとも限らない?

ダ・ヴィンチ: うん、わかったよ。
その紛失の件はひとまず脇に置こう。

…… (他24ターン)

キャラクター別 セリフ・行動

アビゲイル

不慣れな霊基で……まだ宝具だって使えない…… ちゃんと戦えるかしら、私……?

マスターとカルデアのみなさんの力で、いつかきっと 本当の、本物のクリスマスの夜を取り戻します! ?!

では今この特異点には、ええと、1人と3分の1の ロウヒさんが同時にいらっしゃることに!?

まあ、ムニエルさんが? そうだったんですね……。 でもこれ、私の霊基の一部なんです。

これは……この特異点の空を支えている 殻の破片なのですよね?

関連する地の文:

  • 《カルデアとの通信可能地点へ移動中》

アビゲイル&バニヤン

ムニエルさん、 メリー・クリスマス(M e r r y C h r i s t m a s)!/ジョワイユ・ノエル(J o y e u x N o ë l)!

アルテラサンタ

魔力消耗のほかはダメージは無い。 だいたいの経緯は、すでにネモから聞いている。

マスターとマシュの変わりぶりのほうが むしろ驚異的だぞ?

―――フォッフォッフォッ、 手のひらサイズのマスターよ。

おまえは使命感と陰謀への疑心暗鬼(ぎ し ん あ ん き)との合間で 板挟みになっておるな?

行けるところまでツェルコの背を貸す。 そのくらいならば造作も無い。フォッフォッ。 ?!

アルトリア

……だが、サーヴァントが病気の懸念など 実際のところ不必要なのではなかろうか?

メ、メリー・クリスマス―――ミス・フローレンス。 貴君の忠勤ぶりには感嘆の意を示そう。

ウィツィロポチトリ

トントゥたちに突撃させるわけにもいかず、 防衛塔(トラップタワー)を作成して、迎撃でしのいできましたが、

トラマカスキと、アナタたちがいれば魔物の発生源が 移動しないうちに迅速にたどりつけるはずです、ね。 ?!

次は工房自動化(フ ァ ク ト リ ー)系です、ね。 おまかせください、商戦常勝なるテスカトリポカ神。

さらには、防衛塔のアップグレードをこまめに繰り返し、 敵の性質に合わせ、時には破壊も――― ?!

通路が集中する場所には、近距離パワータイプを配置して 一網打尽(いちもうだじん)を狙います。

エイリーク

……ヤツラハ 強イ トテモ強イ マジナイヲ ツカウ。

イイヤ…… オレ 出ル マクデハ ナイ……。

グウウッ…… 妻……ハ……恐レテイル……。

エミヤ

そちらもすでに気づいていた通り、 隠密にマスター警護の任を受けたわけだが―――

怒られついでに、ここでの自称・ジャガ姉の浮かれ(エンジョイ)ぶりも テスカトリポカ(じ   ょ   う   し)に報告させてもらうよ。

後発の守備役(バ ッ ク ア ッ プ)は、Mr.ゴルドルフの指示を受けた オレだけでじゅうぶんだったんだが。

……さっそく脱線しているな。ジャガーマンはともかく、 君も真面目にやってくれ、シトナイ。

エルメロイⅡ世

はるばるこんな場所までご苦労だった、マスター。 まあ、それに関してはお互い様か。

ふむ。ではまだ先が控えているマスターのために、 なるべく簡潔にいこう。

北極星の移り変わりと共に 霊脈の流れもまた変遷する。

私の所見を述べても構わないかね? マスター。 ?!

ヘルクレス座の膝と足にあたるΤ(タウ)星、Ι(イオタ)星も、 はるかな古代には北極星としての役割を担っていた。

エルロン

地球自転軸が最低4センチメートル移動。 おそらく数メートル単位のオーダーで遷移します。

巨大地震と未曾有(み ぞ う)の大津波に襲われた、 災厄の爪痕だらけの地球になる。

メリー・クリスマス。 サンタというより、サンタ風バレリーナに見える。

―――ゴルドルフ新所長。 こちらはご希望の里帰り者の最新リストです。

そうね。将来に白紙化が解けたとしても、 その時に戻ってくるのは―――

エルロン&ムニエル

ケツァル・コアトル・サンバ・サンタ

それはまさに太陽の石(サンストーン)――― 俗に言う暦石(カレンダー)と同相の図像(マップ)ですカラ?

いわば北極星を基軸とする、架空の星空の設計図デース。 けれどそれは、あくまで過去の設計図。

この現代に再起動するのなら? 今の星空に合うよう正確にセットする必要がありマース!

ならば今こそ、我々も体を張って 祭りを盛り上げなくてはなりまセーン!

お二人とも、ゴルドルフ所長の張りきりぶりを 目撃されましたか?

コッコ

ゴッホ

大逆襲トマトスープぶちまけひまわり鮮血のクリスマス! ……がモチーフです。フフ……フフフ……。

メルトさまに励ましのお声掛けの 先を越された時など、それはもう愕然(がくぜん)と―――

よかった。もう準備はあらかた済ませまして…… あとは主役にお越しいただくばかりなので。

ミッション中はご心配のあまり、 管制室前をずっと行ったり来たりされて、

ウフフ……先代サンタのネモちゃんの ご活躍も聞き及んでます……。

ゴルドルフ

ふむ。今からでも、マスターを サポートするサーヴァントを追加で送り込むべきか……?

するとあちら側のロウヒは、より現代的な伝承基盤の 霊基を持つ者かも、ということか?

よかろう、許可する。 特異点の調査も兼ねて、現地に行ってきたまえ!

しかし、マスター君の直感も 決して軽視すべきではない、とは私も学んだところだ!

だがしかし、しかしだ―――。 里帰りするサーヴァントばかりではないのだから。

サンタオルタ

到着する瞬間、特異点の境界である結界に 霊基をとらわれた。

さらにはもがくほどに、声を発するほどに、 魔力を結界に吸収されてしまった。

小人のマスターがそのまま吶喊(とっかん)する時点で だいぶ強引な展開だが。

その山は子供たちの願いを聞き届けることから “耳の山”と呼ばれているそうだ。

時間の進みが遅くなったようになり、 身動きがとれずその場で立ち往生した。

サンタカルナ

この白紙化された地球上において、 そのような特異点を維持するのは困難だ。

オレたちとは別の、この特異点と相性のよい者を 連れていくべきだろう。

そのわりに、特異点の反応は、 ごく微弱なレベルだと通知されている。

オレはその“サンタクロース村特異点”の 存在については懐疑的だ。

この特異点の強引な破壊を試みたなら…… どうなる?

サンタマルタ

やるわね、マスター! 強引な展開にならなくてよかったぁ。

サンタの村には、玩具作りのための立派な工房が! それに、お菓子を作る広ーい厨房もあるんですって!

それでケツァル・コアトルさん、サンタオルタさんとの 追いかけっこみたいになってしまって―――。

じゃあきっとタラスクみたいに可愛くて、頑丈な ……トロル? がたくさんお仕事しているはずね!

私たちもハベトロットちゃんみたいに 小柄な妖精だったらよかったかしら? ?! ?!

サンチョ

ですが、もしただの脇役だったりしても、 落ち込んだりなさってはダメですよぅ?

こうしてクリスマスを目前にして 楽しまれているお子様たちもいるのですから。

旦那様? それを仰るのは無粋というものですよ?

シトナイ

それはね、このわたしシトナイが、三騎の霊基を ひとくくりにしたハイ・サーヴァントだってこと。

まあ、マシュならマスターの魔力の負担にならないし、 マスターよりはフィジカル面でも期待できるでしょうし。

特異点中央のマーケットのほうへ飛び去ったわ。 先に回収した“かけら”も確保するつもりね。

一騎は『アイヌの英雄シトナイ』。 この通り外見にも強く反映されている代表霊基ね。

と、まあそういうわけなの。 だから特異点遠征についての支障はもうないってこと。

関連する地の文:

  • 《カルデアとの通信可能地点へ移動中》

ジャガーマン

がんばったサーヴァントには 特上のごほうびがあると風の噂(うわさ)に聞いたぜ……?

フッ、つれないことを言うもんじゃないぜ。 そう言うエミヤんも、思わず手が出てたじゃニャイ?

じんわり温かくて、とっても香ばしい匂いがするー。 なんだかちょっと懐(なつ)かしいかも?

ひっどーいシトナイちゃん! あっあっ雪玉はやめて、ちょ背中、背中に入った―――。

いや……我に足りぬのは…… クリスマス力(ぢから)であったのかもしれぬ……。

ジャック

じゃあ、わたしたちやおかあさん(マ  ス  タ  ー)は サンタ村には行けないのかな?

ジャンヌ・オルタ・サンタ・リリィ

でもその後、トナカイさんが“かけら”捜しを 進めていると知って、それを尋ねてみたら―――。

ブッシュ・ド・ノエルのように甘いですね! “サンタ村”は簡単に行ける場所ではありません!

すこし前まで、トントゥは周囲にたくさんいて 私たちとにぎやかにお喋りもしてました。

皆さんを迎えにまいりました! すでに最後の“空のかけら”も見つかっています!

この農具小屋にいるトントゥたちが 持っているのが“かけら”にちがいないです。

ダ・ヴィンチ

―――正体不明のサーヴァントが特異点を 離脱した際には、特徴的な波動を観測したよ。

探知不能 =(イコール) 特異点の消滅、ではないけれどね。 我々の活動にとっては結果は同じだ。

老境のメンタリティ、古い伝承にもとづく霊基、 変化が訪れる以前の初期の経験記憶、というわけだ!

小さな世界の境界として、特異点の外殻として 置かれているあいだは、呪いの力は発揮されない。

なあに、マスター君には 彼らと契約を交わした魔力経路(パ    ス)の結びつきもあるし、

テスカトリポカ

アビーの方はどうかわからん。 だが、マスターの推測は当たりだ。

さて。それより大事な話がある。 マスターもしっかり聞け。

そうか。 そっちの考えはどうだ? マスター。 ?!

だいたい、トントゥ(こ い つ ら)にはこれから 水運びの驢馬(ロ バ)のように、とことん働いてもらう。

アビーが言うように、一種のカレンダーかもしれないが、 扉の開く順番に意味があるのかは怪しいところだ。

デオン

我がルイ15世陛下の先王にして曾祖父(そ う そ ふ) ルイ14世は、その最大の功労者であり―――

その名はまさに、彼(か)の王が太陽神アポロとして 舞台に立ったことがきっかけ、と言われている。

ウフ(œuf)……“卵(たまご)”……か、なるほど。 もしや“イースター・エッグ”なのでは?

務めを果たす貴人の誇りと、親しき者への無償の愛情を 同居させるのはなかなか難しい。

私たちは、ちょうどこの場に居合わせただけだが、 こうして楽しませてもらっている。

トントゥ

でも……これからロウヒのはたらく先に そんな想いがうまれるのでしたら―――。

ムタ タヒテン トゥオラ プオレン♪ トイセン コドン サァーメ♪

このままだと、おもちゃが作れません。 クッキーも焼けません。

いっしょうけんめいな はたらき者のロウヒも大好きです。 ?!

だってだれも、こわい想いや、つらい想いを しないのでしょう?

トントゥたち

ポホヨラのご主人はロウヒです。 “かけら”はおわたしできません。

トントゥ?

えーっ? なんだよー? 小屋から掠(かす)めてきたお菓子に交ざってたのかぁ?

『貴様のようなトントゥがいるか!』 とかツッコむとブーメランだからナー?

あーそうそう、おまえたちだろ? 捜し物してるよそものってのは。

そっちだって めちゃめちゃ中途半端(ちゅうとはんぱ)だろー?

昼寝の暇もありゃしない。 とんだブラック職場だナー。 ?!

ドゥムジ

おおむねそうですが例外はあります。 そう。ゴッドラム・ドゥムジです。

ドン・キホーテ

マスター殿はいつもお忙しくて、 なかなか身の休まる暇(いとま)がありませんなあ。

今も上演か……ただこの数年来においては、人類は バレエの上演どころではなかったと思うんだがのう。

この舞踏劇は子供の踊り手らも多く登場し、 なんともにぎやか、だんらんのような楽しさがある!

きっとワシとドゥルシネーア様の、可憐で、 かつ勇ましき舞踏が繰り広げられるに違いない……!

登場用語(ルビ・注釈)

用語読み文脈
魔力経路パスなあに、マスター君には 彼らと契約を交わした魔力経路(パ ス)の結びつきもあるし、
イコール探知不能 =(イコール) 特異点の消滅、ではないけれどね。 我々の活動にとっては結果は同じだ。
いちじる特異点ポホヨラがおよそ一年間もあり続けたことは 著(いちじる)しく異常で、かつ甚(はなは)だ不可思議(ふ か し ぎ)です。
はなは特異点ポホヨラがおよそ一年間もあり続けたことは 著(いちじる)しく異常で、かつ甚(はなは)だ不可思議(ふ か し ぎ)です。
悪戦苦闘あくせんくとうマスターとカルデアの 悪戦苦闘(あ く せ ん く と う)を眺めるためだった……ってんですか?
呪逐じゅちくロウヒを納得させられる答えを見つけられなければ、 その場で呪逐(じゅちく)する。霊基を壊す、ということだ。
召喚主マスターまるで六人(ヘキサド)の召喚主(マ ス タ ー)が背を押しているかのようだ。 豊穣をもたらす秘宝は伊達じゃあな
カルデアそちらカルデア(そ ち ら)に依頼していた調査が済んだようだな。
音信不通おんしんふつう他の仲間たちが音信不通(おんしんふつう)のなか、 運良く我々はカルデアとの連絡が取れたんだ。
じょう九(ここの)つの錠(じょう)、十(とお)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)
釘星くぎぼし)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)えた、天の釘星(くぎぼし)よ。
がね九(ここの)つの錠(じょう)、十(とお)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)えた、天の釘星(くぎぼし)よ。
そのためにカルデアをただ利用しているんだよ。 おまえの寄(よ)る辺(べ)はカルデアだけなんだから。
はずかしもしもそんなサーヴァントの大切な望みを辱(はずかし)めたり、 ましてや、利用する輩(やから)がいるのなら、オレは許せないぞ。
やからもしもそんなサーヴァントの大切な望みを辱(はずかし)めたり、 ましてや、利用する輩(やから)がいるのなら、オレは許せないぞ。
跋扈ばっこ不審なサーヴァントの跋扈(ばっこ)と逃亡、 魔女ロウヒとの交渉は決裂、か……。
護符アミュレットごくわずかに魔力は宿しているものの 凡庸(ぼんよう)な市販の護符(アミュレット)クラスだね。
たぶら……ほんとにマスターの仲間か? 森の娘(メッツァンネイト)に誑(たぶら)かされてるんじゃあるまいね?
たくわ錠(じょう)、十(とお)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)えた、天の釘星(くぎぼし)よ。
灯火ともしびたとえ、束の間の灯火(ともしび)が落とす影に過ぎぬ、 サーヴァントであっても。
森の娘メッツァンネイト……ほんとにマスターの仲間か? 森の娘(メッツァンネイト)に誑(たぶら)かされてるんじゃあるまいね?
いとまマスター殿はいつもお忙しくて、 なかなか身の休まる暇(いとま)がありませんなあ。
星夜ほしよ九(ここの)つの錠(じょう)、十(とお)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)えた、天の釘星(くぎぼし)よ。
九(ここの)つの錠(じょう)、十(とお)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)えた、天の釘星(くぎぼ
彼女アイツマスター、ごめんね……? わたしじゃ彼女(アイツ)を止められないの。
そのためにカルデアをただ利用しているんだよ。 おまえの寄(よ)る辺(べ)はカルデアだけなんだから。
かたまりほー……はじめて見るものだね……。 そうとうに強い魔力の塊(かたまり)だぁよ。
吶喊とっかん小人のマスターがそのまま吶喊(とっかん)する時点で だいぶ強引な展開だが。
吟味ぎんみこうなれば、マスター様に直々に吟味(ぎんみ)をお頼みして 軍配の行方を定めていただこう、と相成りまして。
卦体けたいもしかして、こんな卦体(けたい)よからぬ者たちが まだわんさと控えてるのか、カルデアは!?
とお九(ここの)つの錠(じょう)、十(とお)の掛(か)け金(がね)の下――― 星夜(ほしよ)の魔力を蓄(たくわ)えた、天の釘
凡庸ぼんようごくわずかに魔力は宿しているものの 凡庸(ぼんよう)な市販の護符(アミュレット)クラスだね。
六人ヘキサドまるで六人(ヘキサド)の召喚主(マ ス タ ー)が背を押しているかのようだ。 豊穣をもたらす秘宝は伊達
二人乗りタンデムそうか、アルテラが来てくれたのか! じゃあマスターは二人乗り(タ ン デ ム)で併走を!
一滴ひとしずく内側の魔力は一滴(ひとしずく)も外へ逃さない。 そして、外側からは不可視の広大な結界。
サンタヨウルプッキいずれにせよ、菓子や飲み物の贈り物が現れるのなら、 サンタ(ヨウルプッキ)のアビゲイルの“宝具”ではないのかぁ?
サリュSalutサリュ(S a l u t)! じゃあね、マスター♪
プレパラシオンPr par(プ レ パ ラ シ オ ン)ation!
Co.コー余剰ぶんはすべて、 ヤヤウキCo.(コ ー)が買い上げる!
ルンプ見事に息を吹き返したポホヨラが奏でる 鼓(ルンプ)と歌(ヨイク)の調べを聴け。
黴び腐った耳めホメコルヴァ…………黴び腐った耳め(ホ メ コ ル ヴ ァ)……。
ふもととある山の麓(ふもと)にあるサンタの基地、 最重要戦略拠点だ。
わしこの鷲(わし)の魔女の ガンドに耐えた??
鱗持うろこもふう、やっと片付きました。 躾(しつけ)のなっていない鱗持(うろこも)ちどもですこと。
ロヒ森は美しく茂り、湖川(こせん)には鮭(ロヒ)が泳ぐ。 家族が助け合って暮らすいいところなんだ。
鬼女ヤガーはてさて、どんな恐ろしげな鬼女(ヤガー)に出迎えられるかと 思えば……まるで嫁入り前の乙女だったな!
ひげお髭(ひげ)のアルテラ様と共に、 大旦那様とマシュ様の守りをお願いいたします。
驪山リーシャンふーやー姐姐(ジェジェ)が懐(なつ)かしき驪山(リーシャン)の 雪景色を恋しがっているものと思いまして!
驢馬ロバだいたい、トントゥ(こ い つ ら)にはこれから 水運びの驢馬(ロ バ)のように、とことん働いてもらう。
驚愕きょうがく……う、うむ! あまりにも突然で私も驚愕(きょうがく)している。
おご自分自身のことだからどうにかなる…… そんな驕(おご)りがあったんだわ。
だまカンテレをつま弾(び)いて 人をいい気にさせて騙(だま)すペテン師さ!
夏を告げるツグミたちを休ませる枝はどこにある? 鮭(ロヒ)の泳ぐ湖は、トナカイの食(は)むハナ苔(ごけ)の絨毯は―――。
たぐポホヨラの空を支える“殻”に、ヒビが入ってる! あそこから魔物の類(たぐ)いが侵入してきている!
顛末てんまつ思っていたより平穏な顛末(てんまつ)でほっとしました。
面目躍如めんもくやくじょほう! 一国の王みずからが! まさに芸術の庇護者の面目躍如(めんもくやくじょ)ですな!
面持おもも憎しみで人がキル出来たら…… という怨憎会苦(お ん ぞ う え く)の面持(お も も)ちですね。
霜野そうや寒々(さむざむ)しい霜野(そうや)へと縛りつけてしまった。 ―――その、罰なのだ。
霜の妖精パッカネン白樺(しらかば)林の霊(ヒーシ)たち! 霜の妖精(パ ッ カ ネ ン)! めんどうくさがりのペイッコもだ!
ヒーシさあ、森の獣(ヒーデン・ヒルヴィ)よ、白樺(しらかば)の林の霊(ヒーシ)たちよ! この泥棒どもを取り押さえるんだぁよ!
雷神ウッコそしてロウヒは雷神(ウッコ)を呪った……。 なぜ世界をこんなふうにしておくのかと憎み、呪った。
雪つぶてよルミミュルスキ雪つぶてよ(ル ミ ミ ュ ル ス キ)―――!!
ゆきどうやら、ようやくまともに 雪(ゆき)の原(はら)の歩き方を知る連中が現れたんだよ。
難攻不落なんこうふらく難攻不落(なんこうふらく)……と称してもよい 強固で堅固でガチガチの結界です。
雛鳥ひなどり……いいや。もう飛び方のおぼつかない 雛鳥(ひなどり)くらいには育ったか! ハハハッ。
ひな……嘴(くちばし)の黄色い雛(ひな)っ子かと思えば、 急に大人びたまなざしを見せるもんだ。
防衛塔トラップタワートントゥたちに突撃させるわけにもいかず、 防衛塔(トラップタワー)を作成して、迎撃でしのいできましたが、
間近まぢかキャッツアイ星雲という、肉眼では見えない 暗い星雲が黄道北極の間近(まぢか)にあったはず……。
ひらそんな白日夢に耽(ふけ)っていられるのは 嫁入り前の箭(や)の手(て)開(ひら)かぬ娘だけ。
鐘を、鳴らすジングル・ア・ベル鐘を、鳴らす(ジ ン グ ル ・ ア ・ ベ ル)、ムニエルさんは、 ムッシュ・ド・ノエル!
鈴蘭キエロやっぱりロウヒは、夏が――― 鈴蘭(キエロ)の咲く夏の始まり頃がオススメなんだぁよ!
金平糖こんぺいとうそう―――彼女が“金平糖(こんぺいとう)の精(せい)”。 このバレエで一番輝くプリマ、エトワールよ。
鄙辺ひなべ―――だからロウヒは、この雪と森と湖の鄙辺(ひなべ)を守る。 ここにロウヒがいる意味はそれだけだぁよ。
さとわたしたちよそものが郷(さと)に出入りするのは 疎ましく思わないの?
邪竜ズメイ荒ぶる邪竜(ズメイ)よ! 雪原に咲く血の池に沈め!
くに海の主(アハティ)とその妻(ヴェッラモ)の邦(くに)に沈んだかけらを、 カレワラの麦畑に埋もれたかけらたちを―――。
遠矢とおや……! あの鋭い遠矢(とおや)はエミヤさんだったのですか。 危ないところを助かりました。
……ふむ。あり得るな。 いや、だいぶ話が逸(そ)れた。
迂闊うかつ……迂闊(うかつ)だったな。 そんな無理が出来るとは。
辿るトレースする……ならば一年という期間も、その星々の動きを 辿る(トレースする)ためにも必要だったのかもしれんな。

メモ・ネタバレ要素

(このセクションは手動で補完してください)


このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 110 / lore重要シーン: 34