CBC2023 カルデア重工物語 ~君と僕のBtoB~
CBC2023 カルデア重工物語 ~君と僕のBtoB~
概要
(シナリオテキストから自動生成)
世界観上の重要シーン(lore抽出)
以下は lore スコア上位 11 シーンです。
シーン1 【スコア: 8】 [高杉晋作, 吉田総帥]
場所: 179900
高杉晋作: ここか! 松陰先生、不肖の弟子が来ましたよ!
吉田総帥: 来ましたか……、それにカルデアの魔術師君。
高杉晋作: お茶ぐらい出してもらいたいもんですがね。
さて、そろそろ教えてくれませんか。
吉田総帥: 何をかな?
高杉晋作: 最初からおかしいと思ってたんですよ。
大福で市民を洗脳なんて、どうも先生らしくない。
高杉晋作: とはいえ、その声、その言葉は間違いなく
松陰先生そのものだ。
高杉晋作: だったら、考えられる原因はだいたい絞られる。
吉田総帥: 僕が操られていると?
高杉晋作: ええ、似たような奴をついこないだ始末したもんでね。
やったのは僕じゃないですけど。
吉田総帥: 天逆神(アマノサカガミ)……、
なるほど、いいところを突くではありませんか。
高杉晋作: だが、あいつはあの時、武市にやられて確実に消滅した。
だったら何が先生を……。
吉田総帥: 戊辰(ぼしん)聖杯戦争を覚えていますか……。
…… (他40ターン)
シーン2 【スコア: 6】 [マシュ, ダ・ヴィンチ, シオン, 坂本龍馬, ほか]
場所: 132900
マシュ: あのサイタマが復活した……ですか?
ダ・ヴィンチ: ああ、例の維新都市だったっけ?
確かに消滅を確認した特異点のはずなんだけど……。
?!
シオン: 過去のデータと座標も一致していますので
間違いありません。
シオン: 耳を疑うのはごもっともですが、そこは短縮(ショトカ)で。
たっぷり30分、皆さんの分まで私がしておきましたので。
マシュ: な、なるほど。ありがとうございます。
それで調査に、という事ですね。
ダ・ヴィンチ: 特異点を放っておくわけにもいかないからね。
ダ・ヴィンチ: そんなわけで調査に行くメンバーを
選考したんだが……。
坂本龍馬: 僕らはレイシフトできないというのは
どういうわけかな?
シオン: はい、どうやら前回この特異点に侵入した
サーヴァントの霊基は弾かれてしまうようです。
シオン: 内部からのプロテクトですね。
シオン: 調査中ですが、すぐには解決できなそうなので、
前回のメンバーとは別のチームを送り込もうかと。
沖田総司: えー、なんですか、それ。
せっかく沖田さん大勝利する予定でしたのに。
…… (他36ターン)
シーン3 【スコア: 6】 [ヘクトール, 小次郎, 出雲阿国, 高杉晋作]
場所: 137902
ヘクトール: おや、ここは……、なんだい?
小次郎: 何かの倉庫のようだが……。
?!
出雲阿国: 奇神……、あのトンデモロボットの格納庫!
まさかまたアレを建造してたんでやがりますか。
出雲阿国: 懲りないってレベルじゃないですよ!
高杉晋作: ああ、勝手にやっていたのは悪かったが、
言っても許しちゃくれないだろ?
ヘクトール: 奇神……、あー、来る前にデータで見せてもらったアレか。
人造の機械神か何かだったっけ?
小次郎: たしか悪神を炉心に取り込んで起動する、
鉄巨人という嘘みたいな本当の話とのことだが。
高杉晋作: 失敬だな、もうあんなゴミ炉心は必要ないぞ。
なぜならこいつは、いまや……、
高杉晋作: ―――僕の『宝具』となったからだ。
出雲阿国: はぁ? 奇神を宝具に?
出雲阿国: いえいえ、クソ社長の宝具は確か『奇兵隊(きへいたい)』……。
出雲阿国: 普通の兵士をまあまあ強化する
割と地味な効果のはずでございましょう。
…… (他25ターン)
シーン4 【スコア: 5】 [奇兵隊員, ???]
場所: 137811
奇兵隊員: 総帥、カルデアの魔術師を捕らえたとの報が入りました。
???: ……そうか、期待通りの働きですね。
魔術師は僕の前に連れて来てください。
奇兵隊員: はっ! サーヴァントの方は如何いたしましょう?
???: かまいません、それも一緒に連れて来てください。
奇兵隊員: 承知いたしました。
???: ……人理保障機関カルデア、そして若き魔術師。
???: この記録が正しければ、僕の夢も絵空事ではなくなります。
???: フフ……、志定まれば気盛んなり、といったところですね。
???: さて、夢の続きといきましょうか……、晋作。
シーン5 【スコア: 5】 [高杉晋作, ヘクトール, 小次郎]
場所: 138210
高杉晋作: あたたた……、おい、無事か?
?!
高杉晋作: 動けないなりに庇(かば)ってやったんだぞ、感謝したまえ。
高杉晋作: にしても滅茶苦茶するな、君のサーヴァントは。
高杉晋作: こんなところまで飛ばしてくれて……、
高杉晋作: こんなところ……、
おい、ここは、勤王党のアジトか?
高杉晋作: そういやここの天井、田中君が吹っ飛ばしてたっけか。
ヘクトール: よっと、意外と元気そうじゃないの。
高杉晋作: 君か、助けるにしたって他に方法はなかったのか。
正直面白かったからかまわんが。
ヘクトール: ははは。
それだけ囀(さえず)れるなら、問題ないかね。
ヘクトール: マスターの方も無事で何より。
小次郎: 追手の連中は撒(ま)いたゆえ、安心されよ。
ヘクトール: にしてもまた面倒なことに巻き込まれたねぇ、マスター。
特異点の問題で面倒じゃないことなんてないけどさぁ。
…… (他53ターン)
シーン6 【スコア: 5】 [織田吉法師, ヘクトール, ???, 高杉晋作, ほか]
場所: 137621
織田吉法師: クロフネが大人しくなったな。どうやらうまくやったか?
ヘクトール: んー、そういう台詞が出てくるってことは、
やっぱやってないんじゃないかね……。
ヘクトール: ほら、やっぱりだ。
???: ……うむ、素晴らしい。これが外界よりの破壊者。
我らが恐れ慄(おのの)いた、西洋文明の脅威の具現化。
???: だが、それを手にした今、もはや恐れるものは何もない。
織田吉法師: なんだ? クロフネがしゃべっているのか?
高杉晋作: 気をつけろ! まだ勝負はついていない!
いや、というよりこいつ、このクロフネが本体だ!
ヘクトール: おや、そいつは厄(やく)い。
???: ふははははははは! さて、この特異点を閉じ、
この地に永遠の徳川の都、江戸を蘇(よみがえ)らせるとしよう。
???: そうだな、もはや名など忘れたが、
あえて名乗らせてもらおうか。
???: 我々こそがそう……、
???: ―――『第16代将軍・徳川クロフネ』としれい!
…… (他52ターン)
シーン7 【スコア: 4】 [高杉晋作]
場所: 180000
高杉晋作: へぇ、じゃあ君も気が付いたらここにいたってわけか。
高杉晋作: 僕? 僕も同じさ。
高杉晋作: 君らの帰ったあと、これ以上ないくらい
かっこよく死んでやったはずなんだが……、
高杉晋作: いや、サーヴァントだから死んだというか退去か?
高杉晋作: まあ細かいことはどうでもいいだろ、
とにかく目が覚めたらこのサイタマに居たってわけ。
高杉晋作: ふぅ……、ようやく人心地ついた。
なにせ、召喚されたらしいものの魔力供給もなしだろ?
高杉晋作: こうでもして多少補給しないと体がもたない。
高杉晋作: でだ、さっそくで悪いが僕と契約してくれないか。
君も急にこんなことになって困っているんだろ?
高杉晋作: そこでこの長州が生んだ奇跡の英傑、
高杉晋作が手を貸してやろうじゃないか。
高杉晋作: いやー、君は幸運だぞ。
高杉晋作: 僕が契約してやる魔術師なんて
後にも先にも君ぐらいなものだ。
高杉晋作: 当たり前だ、人間がそんな簡単に変わったら
誰も苦労しない。ましてや英霊なんてのはな。
…… (他3ターン)
シーン8 【スコア: 4】 [奇兵隊員, 高杉晋作, エミヤ・オルタ]
場所: 138810
奇兵隊員: 貴様がカルデアの魔術師だな。大人しくしてもらおう。
?!
高杉晋作: こいつは驚いた。
まさか僕の奇兵隊が敵に回っているとは。
高杉晋作: 君、どういうわけか知ってる?
高杉晋作: って、知るわけないか。
僕ですら少し面を食らっているからな。
奇兵隊員: そこのサーヴァント、抵抗するなら排除する。
高杉晋作: ま、とにかく、降りかかる火の粉は払うとしようじゃないか。
なんなら逆に火でもつけるとしよう。
高杉晋作: ほら、契約と魔力の都合、さっさとしてくれ。
こう見えて、僕はかなり弱ってるぞ。
高杉晋作: 迅速果断(じんそくかだん)、いいじゃないか。
高杉晋作: 自信もなしに生きてるほど暇じゃない。
?!
高杉晋作: おお……!?
高杉晋作: これがカルデアの魔術師君の魔力供給というわけか。
高杉晋作: ふむ、これなら何とかなりそうだな。
…… (他18ターン)
シーン9 【スコア: 4】 [吉田総帥, エミヤ・オルタ]
場所: 137810
吉田総帥: 織田信長が率いる新興企業ですか?
エミヤ・オルタ君、もしや君の言っていた……。
エミヤ・オルタ: …………。
(※心底呆れている)
吉田総帥: エミヤ・オルタ君?
ひどく憔悴(しょうすい)しているようだが、大丈夫か?
エミヤ・オルタ: ―――問題ない、持ち直した。
ああ。あれもカルデアのサーヴァントだ。
エミヤ・オルタ: だが連中に合流するでもなく、勝手に動いている。
予想外か? オレも予想外だよ。
吉田総帥: ふむ、おそらく僕の大福のせいでしょうね。
吉田総帥: あの大福の心酔効果は僕以上の
カリスマ持ちには効きが悪い。
吉田総帥: 効果が狂ったか、暴走しているのでしょう。
エミヤ・オルタ: 狂っている……そうであるなら幾分、救われる。
あれが素だとは考えたくないからな。
エミヤ・オルタ: 暴走しているのであればあんたの敵じゃあない。
オレ同様、あんたに手は出せないからな。
吉田総帥: 君を強制的に使役していることに対しては
申し訳ないと思っています。
エミヤ・オルタ: 聖杯で無理やり従わせておいて、妙な男だ。
…… (他7ターン)
シーン10 【スコア: 4】 [マシュ, ダ・ヴィンチ, 岡田以蔵, お竜さん, ほか]
場所: 132900
マシュ: それで特異点の様子はどうですか、ダ・ヴィンチちゃん?
ダ・ヴィンチ: マスター君の反応は消えていないから、
無事なのは間違いないと思うけど、
ダ・ヴィンチ: 通信もまだ回復してないから、
何とも言えないところだね。
岡田以蔵: なんじゃ、頼りにならんのう。
お竜さん: 言ってるおまえほどじゃないぞ。
岡田以蔵: なんやと!? だいたい最初からわしに任せちょけば、
良かったんじゃ。
岡田以蔵: なにが、巌流佐々木じゃ、ちっくと有名になったき
調子に乗りよってから。
沖田総司: だから、私たちは侵入出来ないって言ってるでしょ。
そんなんだからダーオカはダーオカなんですよ。
沖田総司: それに佐々木さんは調子に乗ってません。
燕返し真似できないくせに。
岡田以蔵: やかましいわ! ありゃヘンタイの業(わざ)じゃ、
技やのうておかしなモンで成立させちょる!
岡田以蔵: けっ、おまんらとやりおうても疲れるだけじゃ。
わしは一杯ひっかけてくるとするき。
お竜さん: イゾーの奴、妙にイラついてるな。
…… (他17ターン)
シーン11 【スコア: 4】 [吉田総帥, エミヤ・オルタ]
場所: 179700
吉田総帥: ……これでよいでしょう。
エミヤ・オルタ: 交渉は通じないと分かっていただろう。
カルデアは命やら金欲しさの組織じゃない。
エミヤ・オルタ: 今までの特異点にはない利点―――
あちらにいるサーヴァントとの強力な縁があるんだ。
エミヤ・オルタ: なぜ乗り込まない? 他の悪党どもからすれば、
喉から手が出るほどの好機だろうに。
吉田総帥: まずは話し合い、全てはそこからです。
無論、話が通じないなら力に訴えるまでですが。
エミヤ・オルタ: 奇襲はしない、という事か。律儀な事だ。
―――では、これで。
吉田総帥: ええ、まだ見ぬ外の世界へ、
そして僕の夢を叶えるための、
吉田総帥: ―――出航です。
吉田総帥: これは……?
エミヤ・オルタ: ……相手に時間を与えればこうなる。
来たぞ。文字通り懲りない連中だ。
キャラクター別 セリフ・行動
お竜さん
おまえみたいなくそ雑魚マイナー人斬りより、 ササキ何とかのほうがいいに決まってるだろ。
巌流島だぞ、あの巌流島、 お竜さんの心より広い瀬戸内海の名所だ。
エミヤ・オルタ
今までの特異点にはない利点――― あちらにいるサーヴァントとの強力な縁があるんだ。
貴様一騎でマスターと役立たずのサーヴァントを連れて、 ここ……いや、オレの前から逃げおおせると?
大福の洗脳ははじめからない。 オレは聖杯と、あの男の目的を認めただけだ。
―――問題ない、持ち直した。 ああ。あれもカルデアのサーヴァントだ。
あとは聖杯に取り憑いた汚れを掃除する、 いつもの仕事を行うだけだ。
ゴルドルフ
カルデアにおける指揮権の移譲、 シバをはじめとする未来予測機構の譲渡、
うむ。私がカルデア所長のゴルドルフ・ムジークだ。 用件は何だね。
マスターとも連絡はつかないし、 このままでは!
その他、不平等条約もいいところだ。 こんなものを受け入れられるはずがないだろう!
ところでそのワイン、見覚えがあるんだが、 どこから持ってきたのかね?
シオン
はい、どうやら前回この特異点に侵入した サーヴァントの霊基は弾かれてしまうようです。
特異点からの逆干渉です! 縁が強いとこういう事もできるんですね!
ですね。せめてマスターくんと 連絡を取れる状態にしないと増援も送れません。
耳を疑うのはごもっともですが、そこは短縮(ショトカ)で。 たっぷり30分、皆さんの分まで私がしておきましたので。
とにかく、侵入プロテクトや例の向こうからの干渉を 含めて調査中ですので大人しくしててください。
ダ・ヴィンチ
ああ、例の維新都市だったっけ? 確かに消滅を確認した特異点のはずなんだけど……。 ?!
よし、それでは微小特異点『SAITAMA』に レイシフトスタート!
特異点を放っておくわけにもいかないからね。
というわけで、同行できる条件に当てはまる、 サイタマに行ったことがないサーヴァントを選定したよ。
マスター君の反応は消えていないから、 無事なのは間違いないと思うけど、
ナレーション
カルデアの若き魔術師と共に 人の心に巣喰う悪神を討ち滅ぼした。
勤王党首魁、武市瑞山。神すら慄(おのの)くその胆力こそは 時代の流れに消えゆいた武士の矜持(きょうじ)か。
かの者の右腕、田中新兵衛。主の道を啓く魂の叫びは 果たして雲耀(うんよう)の極みへと届いたか。
希代の人斬り、岡田以蔵。人を斬るその刃に 秘められた天稟(てんぴん)は人を護るために。
これは志半ばで幕末の世に散っていった 数多の英傑たちが覇を争った戦いの記録。
ヘクトール
にしてもまた面倒なことに巻き込まれたねぇ、マスター。 特異点の問題で面倒じゃないことなんてないけどさぁ。
ま、どちらにせよこの特異点を支配してんのは、 松陰先生、だっけ? あの御仁で間違いないみたいだし。
ただでさえ劣勢だってのに、まさか更にカルデアの サーヴァントが敵に回るとはね。オジサン頭痛い。
おっと、こっちの旦那はアサシン、佐々木小次郎。 同じくマスターのサーヴァントだ。
そういう事なら改めて挨拶。 マスターのサーヴァント、ランサーのヘクトールだ。
マシュ
それで特異点の様子はどうですか、ダ・ヴィンチちゃん?
わたしは前回、行っているので行けないようですが、 先輩をよろしくお願いいたします。 ?!
な、なるほど。ありがとうございます。 それで調査に、という事ですね。
先輩、おはようございます。 昨日は凄い盛り上がりでしたね。
あれ? 高杉さん、朝からどうされたんですか?
久坂玄瑞
松陰先生も言っていた、誠を尽くして接すれば 必ず彼らの心を動かせるはずだ。
いや、それでは遅い、僕は朝廷に働きかけ、 攘夷(じょうい)を推し進める。
至誠にして動かざる者は、未だ之(こ)れ有らざるなり。
出雲阿国
まあまあ、もうすぐこの特異点も消えるでしょうし、
そちら様がカルデアに戻られるまでの ひと時ぐらい、よろしいじゃありませんか。
まったく、マスター様も社員の行動には もっと目を光らせていただきませんと、
はい、マスター様におかれましては ご壮健の様子にて何よりでございます。
回路の接続オールOK! 最後の魔力炉に参りますよ、 斬ザブロー!
吉田松陰
だからこそカルデアを手に入れるという 僕の夢に邁進(まいしん)できたわけですから。
だいたい、僕に負けるようなら 君にもカルデアにも先はないでしょう。
行きなさい、晋作。カルデアの若者、そして彼らと共に。
人の生き様、己の生き様だけは誰に誹(そし)られようとも、 己が信じていればそれでいい。
散々日の本の危機をわめきたて、 軽挙妄動(けいきょもうどう)の極みな行動をした挙句、
吉田総帥
僕は聖杯に召喚されてこのサイタマに 残されていた記録を見た。
いえ、このような慮外者(りょがいもの)の話はどうでもよろしい。 僕はカルデアの魔術師である君と話がしたかった。
歴史を変えていけるのは今を生きる人間。 なるほど、そこのカルデアの魔術師君のような者でしょう。
それというのもカルデアから来た魔術師、 そう、君とぜひ話がしたいと思ってね。
ふむ、カルデアの魔術師君は侮れないという事ですか。 忠告、感謝いたしますよ。
坂本龍馬
うん、二人ともマスターの護衛にはうってつけだと思うよ。
いえ、どうやらマスター達は無事のようですし、
やあ、まさか高杉さんもカルデアに来るとはね。
高杉さんの周りにいる人間は、いつもみんな笑っていてね。 初めて江戸で会った時からずっとそうだった。
サイタマの件だからかな。武市さんや田中君、 以蔵さんともいろいろあったからね、あそこでは。
奇兵隊員
貴様がカルデアの魔術師だな。大人しくしてもらおう。 ?!
総帥、カルデアの魔術師を捕らえたとの報が入りました。
……こちらです、総帥。縛り上げてありますが、 サーヴァントにはご注意を。
はっ! サーヴァントの方は如何いたしましょう?
そこのサーヴァント、抵抗するなら排除する。
小次郎
特異点の地は日本、武蔵国(むさしのくに)と聞いた。 地元のサーヴァントが一騎はいなくてはな。
さて、マスター、めでたく無職と なったわけだが、我らは如何いたすかな? ?!
高杉殿の強化、実に気骨の入った夢想。 貴殿の宝具、紙一重で防いでくれた。
ところで高杉殿、我がカルデア重工では、 ちょうど新入社員を募集中でな。
マスター、この男の相手は私がしよう。 構わず本命を叩くがいい。
屋台の親父
岡田以蔵
やかましいわ! ありゃヘンタイの業(わざ)じゃ、 技やのうておかしなモンで成立させちょる!
な、なんじゃと!? ほいたらもう一杯よこせ。 このわしが新兵衛如きに後れを取らんき!
はーん、佐々木の小次郎がかえ。 まぁ、護衛の腕はわしのほうが上じゃと思うがのう。
けっ、おまんらとやりおうても疲れるだけじゃ。 わしは一杯ひっかけてくるとするき。
なにが、巌流佐々木じゃ、ちっくと有名になったき 調子に乗りよってから。
市民
あらやだ、維新まんじゅうなんて時代遅れよ。 いまどきはこれよ、これ、松陰ダイフクよね~。
ああ、やっぱり松陰ダイフクだよな~。 あれを食べるとむやみにやる気でてくるしな!
俺たち市民は吉田コンツェルンのいうとおりに してれば何の心配もないしよ。
おっと、しゃべってたら食いたくなってきたぜ。
行きましょ、行きましょ! 買いに行きましょ!
役人
斬ザブロー
本能寺物産家臣
殿の目論見(も く ろ み)通り、大人気でございますぞ!
沖田総司
だから、私たちは侵入出来ないって言ってるでしょ。 そんなんだからダーオカはダーオカなんですよ。
いえ、確かに吉法師さんはノッブみたいに馬鹿っぽく 感じない気もしなくもなくもないですけど。
高杉さんて……、前の時の黒幕じゃないですか。 全然大丈夫じゃないですよ! こふっ!?
って、ノッブじゃない吉法師さん、 連れて来たって知り合いだったんですか?
えー、なんですか、それ。 せっかく沖田さん大勝利する予定でしたのに。
第16代将軍・徳川クロフネ
さあ、後は貴様らを消し去れば、 もはやこの特異点……、
……結局、圧倒的な力には主義も主張も無意味。 西洋世界に屈した我らがそうであったようにな。
おお……、そうだ、まだ貴様が居たではないか、 大福の効果で意のままに操れるおまえがな。
そうだ、奴らを殺せ、疲れ切った今なら……、 貴様なら後ろから撃つのはお手の物だろう!
ふん、くだらんおためごかしをぬかしおって、 志で戦に勝てたら苦労などせぬ、死ねい!
織田吉法師
このサイタマの地を、いや、この特異点を開きに、
おいおい、俺がマスターを裏切るわけがないではないか、 こう見えても義理堅いほうでな。
なんだ、まだうだうだやってたのか。 そろそろ行かんか、マスター。
マスターもおらんしどっちについたものかと 思うとったんだがな。
はあはあはあ……、夜が明けたか。 おい、まだかマスターたちは!
長州藩士
はい……、御所で幕府軍と激戦に及ぶも力及ばず……。 進退窮まり、自刃して果てたとのことです。
で、ですが、藩士の間では高杉さんの帰りを 待っているものも多く!
なっ?! 久坂(くさか)さんは最後まで立派に……!
高杉晋作
は? 何を言ってるんだ君? だいたい、君はカルデアの魔術師君のサーヴァントだろう?
これがカルデアの魔術師君の魔力供給というわけか。
おそらく聖杯の力に先生のカリスマ……、 その辺りの相乗効果(そうじょうこうか)だろう。
ふぅ……、ようやく人心地ついた。 なにせ、召喚されたらしいものの魔力供給もなしだろ?
行くぞ、カルデアの魔術師君! 少々荒っぽいが、先生の目を覚まさせてやるとしよう!
???
……人理保障機関カルデア、そして若き魔術師。
そこで、我らを収める器を召喚したというわけだ。 この聖杯でな。それがこの男、吉田松陰。
ふははははははは! さて、この特異点を閉じ、 この地に永遠の徳川の都、江戸を蘇(よみがえ)らせるとしよう。
お初にお目にかかります、カルデアの魔術師君、 僕はこの吉田コンツェルンの総帥、
登場用語(ルビ・注釈)
| 用語 | 読み | 文脈 |
|---|---|---|
| 武蔵国 | むさしのくに | 特異点の地は日本、武蔵国(むさしのくに)と聞いた。 地元のサーヴァントが一騎はいなくてはな。 |
| 魔力障壁 | バリヤー | これは……、魔力障壁(バ リ ヤ ー)か!? |
| 相乗効果 | そうじょうこうか | おそらく聖杯の力に先生のカリスマ……、 その辺りの相乗効果(そうじょうこうか)だろう。 |
| 戊辰 | ぼしん | 戊辰(ぼしん)聖杯戦争を覚えていますか……。 |
| カルデア | こっち | いやほらオジサン、ギリシャの出だから。 国家枠の概念とか、カルデア(こ っ ち)の得意技だよねー。 |
| 邁進 | まいしん | だからこそカルデアを手に入れるという 僕の夢に邁進(まいしん)できたわけですから。 |
| 奇兵隊 | きへいたい | いえいえ、クソ社長の宝具は確か『奇兵隊(きへいたい)』……。 |
| 保 | も | なにあれ、装甲厚すぎだろ。弾も魔力も保(も)たんわ。 |
| 一騎当千 | いっきとうせん | まあいい、そうさ、僕の宝具『奇兵隊(きへいたい)』は、 志のある者を一騎当千(い っ き と う せ ん)の兵に強化する宝具。 |
| 麒麟児 | きりんじ | そして長州の麒麟児(き り ん じ)、高杉晋作は……、 |
| 鴉 | からす | いいからいいから、なんなら鴉(からす)を殺すとか なんとか言おうか? 有名なんだろ、僕の都々逸(どどいつ)。 |
| 鯰 | なまず | 痺れ鯰(なまず)! |
| 騙 | かた | 神を騙(かた)るほど僕はうぬぼれが強くはありませんよ。 |
| 馬鹿正直 | ばかしょうじき | 馬鹿正直(ば か し ょ う じ き)に幕府に出向いて、勝手に……、 勝手に死んだ先生に |
| 颪 | おろし | そうれ! 颪(おろし)三連! |
| 鞘 | さや | おい、ほんとか君!? 鞘(さや)捨てる? |
| 雲耀 | うんよう | かの者の右腕、田中新兵衛。主の道を啓く魂の叫びは 果たして雲耀(うんよう)の極みへと届いたか。 |
| 鎮魂 | たましずめ | いやいや、それ以前になんで生きてるんですか、 このクソ社長。私の鎮魂(たましずめ)の舞とか踊り損なんです? |
| 鍬 | くわ | すまぬが拙者も商(あきな)いの経験はない。 得意分野は刀と鍬(くわ)でなぁ。金勘定は不得手だ。 |
| 都々逸 | どどいつ | いいから、なんなら鴉(からす)を殺すとか なんとか言おうか? 有名なんだろ、僕の都々逸(どどいつ)。 |
| 近朱必赤 | きんしゅひっせき | 近墨必緇(き ん ぼ く ひ っ し)、近朱必赤(きんしゅひっせき)、というものです。 |
| 近墨必緇 | きんぼくひっし | 近墨必緇(き ん ぼ く ひ っ し)、近朱必赤(きんしゅひっせき)、というものです。 |
| 迅速果断 | じんそくかだん | 迅速果断(じんそくかだん)、いいじゃないか。 |
| 軽挙妄動 | けいきょもうどう | 散々日の本の危機をわめきたて、 軽挙妄動(けいきょもうどう)の極みな行動をした挙句、 |
| 躱 | かわ | ……躱(かわ)しようがない事は知っていた。 だからこそ相打ちを狙ったが――― |
| 超級維新 | ちょうきゅういしん | ―――『超級維新(ち ょ う き ゅ う い し ん)・奇兵隊(き へ |
| 誹 | そし | 人の生き様、己の生き様だけは誰に誹(そし)られようとも、 己が信じていればそれでいい。 |
| 言 | ゆ | 吉田だかと同等以上のカリスマ持ちにはそもそも 効きが悪いと本人が言(ゆ)うとったからな。 |
| 解析 | アナライズ | ―――解析(アナライズ)。 |
| 蘇 | よみがえ | って、まあ、それはそれとして奇神を蘇(よみがえ)らせて 一体何をしようと……。 |
| 自分勝手 | じぶんかって | まったくマイペースというか自分勝手(じ ぶ ん か っ て)というか。 我々も参りますよ、斬ザブロー。 |
| 臨機応変 | りんきおうへん | 臨機応変(り ん き お う へ ん)と言ってくれ。 |
| 臓腑 | ぞうふ | 働いた後の酒はまさに臓腑(ぞうふ)にしみいるが如くよな。 いささか騒がしすぎて風情は望めないが。 |
| 膂力 | りょりょく | 刀と鍬(くわ)を振って鍛えた膂力(りょりょく)の見せ所じゃないか。 ちなみに僕は三味線より重いものは持たない主義だ。 |
| 纏 | まと | おい、小次郎、ここにたまってる債権の 取引先を纏(まと)めといた。 |
| 算盤 | そろばん | こう見えても阿国座の事務計算の全てをこなす 神域の自動算盤(そろばん)機構を搭載しておりますので。 |
| 礎 | いしずえ | にしても維新の英雄とやらが、 新たな徳川の礎(いしずえ)となるとはな……。 |
| 短縮 | ショトカ | 耳を疑うのはごもっともですが、そこは短縮(ショトカ)で。 たっぷり30分、皆さんの分まで私がしておきましたので。 |
| 矜持 | きょうじ | 首魁、武市瑞山。神すら慄(おのの)くその胆力こそは 時代の流れに消えゆいた武士の矜持(きょうじ)か。 |
| 相伴 | しょうばん | それじゃ遠慮なくご相伴(しょうばん)にあずかりましょうかね。 ほい、吉法師の大将も。 |
| 目論見 | もくろみ | 殿の目論見(も く ろ み)通り、大人気でございますぞ! |
| 目論 | もくろ | 必要だから企業を乗っ取って何かを目論(もくろ)んでいるはずだ。 |
| 癇 | かん | 、申し訳ない、悪い癖でつい手を出してしまいました。 いつの時代も話の通じない輩は癇(かん)に障るものですね。 |
| 痛 | つ | ……痛(つ)ぅ!? |
| 無限の剣製 | アンリミテッド・ロストワークス | 『無限の剣製(アンリミテッド・ロストワークス)』 |
| 無茶苦茶 | むちゃくちゃ | はぁ!? そんな無茶苦茶(む ち ゃ く ち ゃ)な……。 |
| 無理難題 | むりなんだい | 無理難題(む り な ん だ い)の案件が目に見えている。 ブラックなのは利休居士(こ |
| 溢 | あふ | 出して、やれ、晋作は短気で 考えが浅い、比べるに久坂(くさか)は深慮にして才知に溢(あふ)れる秀才。 |
| 深慮遠謀 | しんりょえんぼう | だが、その深慮遠謀(しんりょえんぼう)の久坂(くさか)君は世間の思惑に反して、 僕より先に死んじまった。 |
| 法螺貝 | ほらがい | ほら、新選組だの法螺貝(ほ ら が い)と盾の英霊だのいろいろ居ただろ。 出し惜しみはよくないぞ。 |
| 殿 | しんがり | 吉法師、殿(しんがり)は任せるぜ。いいか? |
| 殆 | あやう | いや、まあいい、彼を知り己を知れば 百戦殆(あやう)からずというからな、むしろでかした。 |
| 歪 | ゆが | やったぞ! 先生の涼しい顔を歪(ゆが)ませてやった! 恩師を怒らせるってのも結構面白いな! |
| 此度 | こたび | ですが、此度(こたび)の挫折は……、 |
| 正真正銘 | しょうしんしょうめい | ああ、幽霊でもなければAIとかでもないぞ。 正真正銘(しょうしんしょうめい)、長州のスーパースター高杉晋作だとも。 |
| 正 | まさ | うむ、正(まさ)しく。では、社長としては拙者たちに いかなる仕事を任せるおつもりかな? |
| 業 | わざ | やかましいわ! ありゃヘンタイの業(わざ)じゃ、 技やのうておかしなモンで成立させちょる! |
| 某 | なにがし | ははは。申し訳ないが、佐々木某(なにがし)の話は 武蔵にでも聞いてもらえるかな? |
| 暴 | ひら | なぜ、貴様の胸は暴(ひら)いていない? |
| 暇 | いとま | 人は朝昼晩まんじゅうのみで生きられるのか、 未体験の苦行が始まる。拙者そろそろお暇(いとま)しても? |
| 晴耕雨読 | せいこううどく | はっはっは。拙者、晴耕雨読(せ い こ う う ど く)を旨とする世捨て人、 いや、風流人であったゆえな。 |
| 斯様 | かよう | 斯様(かよう)に燃えるような目は初めて拝見しました。 まさに、貴方は戦国の風雲児そのものだ。 |
| 数奇 | すき | 海もないサイタマの地で鉄巨人と黒船が戦うとは。 いや、これぞ奇天烈、数奇(す き)も極まったでござるなあ! |
| 攘夷 | じょうい | いや、それでは遅い、僕は朝廷に働きかけ、 攘夷(じょうい)を推し進める。 |
| 撒 | ま | 追手の連中は撒(ま)いたゆえ、安心されよ。 |
| 捌 | さば | 心得た! と言いたいところだが、 流石に砲撃全てを捌(さば)くのは骨が折れるな。 |
| 懐刀 | ふところがたな | いえ、吉田様の懐刀(ふところがたな)、 エミヤ・オルタ様でございましょう? |
| 憔悴 | しょうすい | エミヤ・オルタ君? ひどく憔悴(しょうすい)しているようだが、大丈夫か? |
| 慮外者 | りょがいもの | 話の邪魔です、この慮外者(りょがいもの)がああああああ!!!! |
| 慄 | おのの | 勤王党首魁、武市瑞山。神すら慄(おのの)くその胆力こそは 時代の流れに消えゆいた武士の矜持(きょうじ)か。 |
| 強化 | ブースト | ここだ! 『強化(ブースト)』! |
| 強制 | ギアス | 吉田松陰に受けた強制(ギアス)は 高杉重工と戦う事、それだけだ。 |
| 庇 | かば | 動けないなりに庇(かば)ってやったんだぞ、感謝したまえ。 |
| 居士 | こじ | 無理難題(む り な ん だ い)の案件が目に見えている。 ブラックなのは利休居士(こ じ)くらいにしておけ。 |
| 尾 | つ | そりゃあ、このビルに入るとこあたりだね。 ずっと尾(つ)けてたもんだからさ。 |
| 奢 | おご | 他に手もなさそうだし、仕方ない、 楽しい残業といきますかね。帰りに一杯奢(おご)りなよ。 |
| 奇兵隊超絶強化 | オーバーブースト | ―――『奇兵隊超絶強化(オーバーブースト)』!! |
| 天逆神 | アマノサカガミ | 天逆神(アマノサカガミ)……、 なるほど、いいところを突くではありませんか。 |
| 天稟 | てんぴん | 希代の人斬り、岡田以蔵。人を斬るその刃に 秘められた天稟(てんぴん)は人を護るために。 |
| 大蛇 | オロチ | 天より逆落ちた神の鉾を掲げ、 高千穂の白き大蛇(オロチ)と共に新生せり。 |
メモ・ネタバレ要素
(このセクションは手動で補完してください)
このページはシナリオデータ(novel_text)から自動生成されました。 総シーン数: 76 / lore重要シーン: 11