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使い魔

カテゴリ: クラス・霊基 / 別名: ファミリア

この用語は何か

使い魔とは、魔術師が契約によって使役する存在の総称。偵察用の小動物、屍鬼(グール)、竜牙兵、自動人形、ゴーレム、そして英霊まで、指す対象の規模は極端に幅が広い。この語が示しているのは**格ではなく〈使役関係〉**であり、術者が魔力を供給し、その対価に働かせる——という契約の形だけが共通している。

FGO でこの語が決定的に重いのは、サーヴァントの定義そのものが「最上級の使い魔」だという点にある。過去の英雄を使い魔にしたものがサーヴァントであり、これと契約して使役する者がマスターである、という規定が特異点Fの導入講義で示され、以後シリーズを通じて動かない。つまり英霊召喚とは、使い魔召喚という既存の魔術の、規模を極限まで引き上げた一形態として位置づけられている。

この定義には最初から緊張が組み込まれている。使い魔は道具であるにもかかわらず、英霊は術者より強く、Dr.ロマンの言葉を借りれば「人間以上の存在」である。格が上のものを道具として括るという無理が、敵側からは英霊への侮蔑の語法として、味方側からは主従論の出発点として、繰り返し引かれることになる。

以下は章順ではなく、この語が担っている論点ごとに整理する。

基本データ

項目内容
正体魔術師が契約して使役する存在の総称。動物・霊体・自動人形・英霊まで含む
定義の核「過去の英雄を使い魔にしたものがサーヴァント。 これと契約し、使役するものがマスター。」(特異点F・オルガマリー
主な用途偵察・監視・伝令・雑用・工房の防衛・戦闘の頭数
等級の例屍鬼(グール)/骸骨兵/竜牙兵(低級)— 月霊髄液・『童話の怪物』(高級)— 英霊(最上級)
代償強い使い魔ほど術者の体力・精神力・自己同一性を消耗させる(五月連休温泉 隈乃蒼崎青子
別名・関連表記ファミリア/使い魔(サーヴァント)/使い魔(おとも)/式神

論点別解説

サーヴァントは「最上級の使い魔」である

この規定が置かれるのは、本編の一番最初——燃える冬木を移動しながらオルガマリーが新米マスターに行う講義である。彼女はサーヴァントを魔術世界における最上級の使い魔と言い切り、人類史に残った英雄・偉業・概念を霊体として召喚したものだと説明する。そのうえで、契約した相手は人間以上の存在でありながら人間に仕える道具であり、だからこそ「サーヴァント(従僕)」と呼ぶのだ、と結ぶ。たとえ神の一因であってもマスターに従うものにすぎない——マシュがその場で「所長の考えは極端ではないか」と抗議するほど、この定義は身も蓋もない。

  • 〔大橋を調べる〕オルガマリー —「サーヴァントというのは 魔術世界における最上級の使い魔と思いなさい。」「過去の英雄を使い魔にしたものがサーヴァント。 これと契約し、使役するものがマスター。」(この場面を読む
  • 〔大橋を調べる〕オルガマリー —「分かる? キミが契約したモノはそういう、 人間以上の存在であるけれど人間に仕える道具なの。」「だからその呼称をサーヴァントというのよ。たとえ神の 一因であろうとマスターに従うものにすぎないんだから。」(この場面を読む

同じ章で Dr.ロマンは、マシュが主人公の**使い魔(サーヴァント)**として成立していると、ルビで両語を重ねて報告する。さらにエミヤの講義では、マシュが「自分より弱い使い魔と契約する理由はありませんから」と述べ、使い魔が術者より強いのは前提であることが確認される。この規定は最後まで維持され、奏章Ⅳダ・ヴィンチがマシュの変質を説明する際にも、そのまま持ち出される。

  • 〔燃える街〕Dr.ロマン —「現在データを解析中だが、これによるとマシュはキミの 使い魔(サーヴァント)として成立している。」(この場面を読む
  • 〔マスターの条件〕マシュ —「そうですね。 自分より弱い使い魔と契約する理由はありませんから。」(この場面を読む
  • 〔地獄は財を与える〕ダ・ヴィンチ —「サーヴァントとはこの記録を使い魔として 召喚し、使役するものだ。」(この場面を読む

契約の古い作法も、使い魔の語で説明される。オーディール・コールで、ロマニ・アーキマンの姿をとったソロモンは、カルデア式の合意による契約ではなく「術者は最強の使い魔を喚び、その才覚で使い魔を御し、従える」という王道の方式を要求し、自分に打ち勝つ実力を示せと迫る。力ずくで従わせるのが本来の召喚術であるという前提が、ここで明示される。試練を突破した主人公に対し、彼は「ここよりはおまえの使い魔として仕えよう」と、格上の側から使い魔の座に降りてくる。

  • 〔終章_序〕ロマニ・アーキマン —「術者は最強の使い魔を喚(よ)び、 その才覚で使い魔を御(ぎょ)し、従(したが)える。」(この場面を読む
  • 〔終章_序〕ソロモン —「合格だ、マスター。 ここよりはおまえの使い魔として仕えよう。」(この場面を読む

「所詮は使い魔」——格下げの語法と、それへの応答

敵役はこの定義を英霊を軽んじるための道具として使う。第二特異点でレフは、どれほどの伝説を持つ超人でも根底は使い魔にすぎないと言い、終局特異点魔術王も、サーヴァントは所詮人に呼び出される使い魔であり、軍勢を成したところでその欠点は変わらないと断じる。平安京では、敵として現れた歳殺神・俵藤太が同じ論法を自分自身に向けて使う——所詮は人理に刻まれた影法師、我らはせいぜい使い魔よ、と。

  • 〔ガリアを取り戻せ!〕レフ —「どのような伝説を持ち、どのような超人であろうとも、 その根底は使い魔にすぎない。」(この場面を読む
  • 〔玉座にて〕ソロモン —「サーヴァントは所詮、人に呼び出される使い魔。 英霊どもが軍勢を成したところで、その欠点は変えられない。」(この場面を読む
  • 〔歳殺豹尾(後編)〕歳殺神・俵藤太 —「前提として、所詮は人理に刻まれた影法師。 如何なる跡を残そうとも我らはせいぜい使い魔よ。」(この場面を読む

英霊の側からの受けとめは一様ではない。トラオムクリームヒルトは、市井の魔術師ごときが自分たちを使い魔にすることへの侮辱として反発する。一方アルジュナ幕間で正面から答えを出す——自分は戦士(クシャトリヤ)であると同時に**使い魔(サーヴァント)**であり、その二つは両立する、と。戦士としての誇りを失わずに使い魔として忠を尽くすことはできる、という結論である。

  • 〔棺桶屋だけが友達なのさ〕クリームヒルト —「ただの、市井(しせい)の魔術師如きが、 私たちを使い魔にするなんて。」(この場面を読む
  • 〔問い掛け続けることにこそ〕アルジュナ —「―――答えを。 私は戦士(クシャトリヤ)であるが、同時に使い魔(サーヴァント)である。」「両立することはできる。戦士としての誇りは失うことなく、 使い魔として忠を尽くすことも。」(この場面を読む

この主従観そのものが事故の原因になることも指摘される。クー・フーリンは、普通の聖杯戦争ではマスターがサーヴァントをただの使い魔と考えることでトラブルが起きるとしたうえで、逆のパターン——サーヴァント自身が自分をただの使い魔と認識して行動する場合——も同じだけ問題になる、と語る。どちらか一方が定義に寄りかかった時点で関係が壊れるという診断である。

  • 〔たった二人の戦争〕クー・フーリン —「普通の聖杯戦争じゃあ、マスターがサーヴァントを ただの使い魔と考えることで、トラブルがよく起きる。」「で、アイツの場合はその逆だ。 サーヴァント(じぶん)をただの使い魔だと認識して行動する。」(この場面を読む

そして定義と実態の食い違いを最も正直に述べるのが Dr.ロマンである。デミ・サーヴァント実験の経緯を語る場面で彼は、使い魔として使役してはいるものの英霊は人間以上の存在であり、その気になればマスターの命が失われると認める。「安全な兵器ではない」——この不安が、マシュという存在を生んだ動機そのものだった。

  • Dr.ロマン —「キミも知っての通り、使い魔として使役しているものの、 英霊は人間以上の存在だ。」「彼らがその気になればマスターであれ命を失い、 英霊は座に還るだろう。」

→ 章別解説: 終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン死想顕現界域 トラオム幕間の物語

英霊召喚は「最強の召喚術」——アンデルセンの分析

第四特異点で、ハンス・クリスチャン・アンデルセンが英霊とサーヴァントの関係を検討する場面は、使い魔という語から英霊召喚システムの異常さを逆算した唯一の分析である。彼はまず、英霊とは人類史の記録・成果にすぎず、実在したかどうかも定かでないと整理する。それを「クラスという器」に入れて**現実に在るもの**へ変換したのがサーヴァント——つまり使い魔だ、と。

そのうえで彼は問う。そんな術が人間の、魔術師の力だけで可能なのか。英霊を使い魔にするのは最強の召喚術だが、それは人間だけで扱える術式ではないはずだ、と。この推論から聖杯の関与が導かれ、『儀式・英霊召喚』と『儀式・聖杯戦争』は同じシステムだが別ジャンルのものだ、という有名な整理へつながる。使い魔という平凡な語の内側に、人間には作れないはずの術式が隠れていることを見抜いた場面である。

  • 〔死せる魔術協会〕アンデルセン —「もともと在るのか無いのか判らないものに、 クラスという器を与えて“現実のもの”にした使い魔だ。」「英霊を使い魔にする―――なるほど、 これは強力だ。最強の召喚術だろう。」(この場面を読む
  • 〔死せる魔術協会〕アンデルセン —「まあ、安価で使いやすい、 何にでも使える使い魔というコトさ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン英霊召喚システム

七十二柱の魔神——史上最大の使い魔

第三特異点の朝、魔神柱の正体を検討する場面で、Dr.ロマンとダ・ヴィンチは「七十二柱の魔神」をある古代の王が使役した使い魔として説明する。ダ・ヴィンチはソロモンを魔術世界最大にして最高の召喚術士と呼び、その配下こそ七十二柱だと述べる。ただし Dr.ロマンは、あれらは七十二の用途に分かれた使い魔にすぎないというのが最新の見解だと留保し、伝説通りすぎることを疑う。

  • Dr.ロマン —「ああ。思い当たるものは一つしかない。 ある古代の王が使役したという使い魔のコトだね?」 / ダ・ヴィンチ —「彼が使役する使い魔こそ、 その名も高き七十二柱の魔神たちってワケなのさ!」
  • Dr.ロマン —「あれらはただ七十二の用途に分かれた 使い魔にすぎない、というのが最新の見解だろ?」

この「使い魔」という括りは、捜査の道具にもなる。第四特異点で二人は、もしソロモンが七十二柱を使役しているなら紀元前10世紀から未来へ使い魔を放っている痕跡が観測されるはずだ、と推論する。実際にはその時代に異常はない——ゆえに魔神たちはソロモン本人と無関係、という不在証明が成立する。ただしダ・ヴィンチは抜け道も指摘する。誰かが自分の時代でソロモンを使い魔にすれば、七十二柱ごと配下にできる。この一言が、のちの真相を先取りしていた。

  • Dr.ロマン —「紀元前10世紀から未来に向けて使い魔を放っている、 という流れがね。」 / ダ・ヴィンチ —「そうそう。マスター君のように、 自分の時代でソロモンを使い魔にすればいい。」

決着の場面で、当のソロモンは自らの魔神を「使い魔」とは呼ばず、受肉し新生した存在として誇示する。伝承と違いすぎると叫ぶ Dr.ロマンに対し、貴様らの解釈は古いと切り捨てるくだりは、使い魔という枠に収まらなくなったものが何を起こすかの実例になっている。終局特異点では、さらに遡って魔術王自身が魔術師の基盤として創り出された最初の使い魔と称される。

  • 〔そして、霧の彼方にて〕Dr.ロマン —「いや、でも伝承とあまりにも違う! ソロモン王の 使い魔があんな醜悪な肉の化け物のはずがない!」(この場面を読む
  • 〔光帯の玉座〕ソロモン —「魔術王の分身であり、魔術王が創り出した機構であり、 おまえたち魔術師の基盤として創り出された最初の使い魔。」(この場面を読む

→ 章別解説: 第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン

ラプラス——カルデアが過去を掴むための使い魔

カルデアという組織そのものが、二つの装置の上に立っている。未来を観る地球モデルカルデアスと、**過去の記録を集計する使い魔ラプラス**である。オルガマリーは冬木でこれを一度だけ説明する——公にならなかった歴史、闇に葬られた情報を拾ってくるのがラプラスの仕事だ、と。2004 年の冬木で特殊な聖杯戦争が行われたという事実も、この使い魔の観測から出てきている。

使い魔が組織規模の情報インフラとして運用される例はこれが唯一であり、同時に「使い魔=小動物の偵察体」という素朴な像を最初に壊す場面でもある。

  • 〔大橋を調べる〕オルガマリー —「カルデアはカルデアスという地球モデルで未来を観る。 同時にラプラスという使い魔で過去の記録を集計する。」「公(おおやけ)にならなかった表の歴史、人知れず闇に葬られた 情報を拾ってくるのがラプラスの仕事と思えばいいわ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 特異点F 炎上汚染都市 冬木

目と耳としての使い魔——偵察・監視・通信

実務の現場で使い魔が果たす役割の大半は戦闘ではなく情報である。平安京では加藤段蔵が索敵役を務め、洞窟で遭遇した鋼の怪を「術者そのものではなく、使い魔あるいは分身の類」と判定し、坂田金時が「式神か」と言い換える。使い魔と式神が同じものとして扱われるのはこの章の特徴で、後には敵側の怪異が「式神(使い魔)」とルビ付きで呼ばれる。段蔵の報告は「使い魔は配されていないかと」という形で、そのまま偵察結果として機能している。

  • 〔鋼日記(前編)〕段蔵 —「術者(キャスター)そのものではありません! 恐らくは使い魔、或いは分身の類!」(この場面を読む
  • 〔鋼日記(後編)〕段蔵 —「最奥までは走査範囲が届かないため 断言できぬまでも、使い魔は配されていないかと。」(この場面を読む
  • 〔友と子(後編)〕メディア・リリィ —「既に鬼たちも気付いています。 使い魔を通じての偵察か、儀式魔術による遠視か。」(この場面を読む

妖精國ブリテンでは、使い魔が唯一の通信手段になる。シャドウ・ボーダーと現地を電子的に繋げないため、ダ・ヴィンチは自ら上陸し、手紙を書いて使い魔ティフォーネで往復させる方式をとる。返答が来るのは二日後——この遅延が、そのまま章の情報格差を作っている。同じ章では敵側の使い魔も描かれ、灯りの火に擬態した監視用の使い魔アルトリアに見つかり、倒しても本体の妖精を潰さないかぎり増え続けるという厄介さを見せる。

  • 〔はじまり〕ダ・ヴィンチ —「私が現地で手紙を書いて、使い魔で ストーム・ボーダーまで送るから、よろしく~☆」(この場面を読む
  • 〔オーロラ〕アルトリア —「監視用の使い魔……! そっか、灯りの火に擬態していたんだ……!」 / ダ・ヴィンチ —「倒しても倒してもキリがない! どこかに使い魔の本(もと)になっている妖精がいるはずだ!」(この場面を読む

使い魔の有無そのものが情報になる場面もある。オリュンポスキリシュタリアは、現地にいたかのように詳しいカドックへ「よほどいい使い魔を持っているのかな?」と探りを入れ、その使い魔を大切にしろ——切り札の有無は生存率に直結する——と忠告する。使ってはいけないものを使っていたと判明すれば相応の処置をする、という警告付きである。

  • 〔断章〕キリシュタリア —「まるで現地にいたようじゃないか、カドック。 よほどいい使い魔を持っているのかな?」「そうか。では、その使い魔を大切にする事だ。 切り札のあるなしは生存率に直結する。」(この場面を読む

→ 章別解説: 地獄界曼荼羅 平安京Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

使い魔の等級と種類——ぬいぐるみから月霊髄液まで

同じ語で括られる対象の幅は、実例を並べると異様である。オケアノスでは、島で拾った微弱な魔力反応の正体がぬいぐるみで、マシュが「これが使い魔、ですか?」と当惑する。同じ章の海戦では、メディア・リリィが竜の歯から竜牙兵を無尽蔵に生産し、船が沈むほどの数で押し寄せる——[[アルテミス]]いわく、これも使い魔である。

  • 〔三つ星の狩人〕マシュ —「これが使い魔、ですか? ……うーん、ぬいぐるみにしか見えませんが。」(この場面を読む
  • 〔世界最古の海賊船〕アルテミス —「竜の歯から作られた使い魔…… ヘカテちゃんの十八番ね!」(この場面を読む

上限に近いのがライネストリムマウである。彼女は礼装・月霊髄液に簡易な自我を付与したこの存在を「使い魔兼メイド兼ボディガード」と紹介し、人間と違って裏切らないから圧倒的な信頼がおけると評する。戦闘機能を解放したトリムマウを見た暗殺者が「生半な礼装じゃない」と警戒するとおり、上位の使い魔は単独でサーヴァントと渡り合う

  • 〔第一節「魔術師の弟子」〕ライネス —「お前もか、トリムマウ。 ああ、彼女は私の使い魔だ。」「私の使い魔兼メイド兼ボディガードと言ったところだ。 なにしろ、人間と違って裏切らないからね。」(この場面を読む
  • 〔第四節「裁定のいざない」〕暗殺者 —「まったく、何から何まで優秀な使い魔だな。 生半(なまなか)な礼装じゃない。なら――」(この場面を読む

使い魔が融合して怪物になる例もある。奏章Ⅰでは、青髭のキャスターが操る蠢魔(しゅんま)と呼ばれる使い魔群が合一して巨大物体と化し、中立区域のAIを手当たり次第に捕食する事態が起きる。シオンはこの使い魔の性質——恐怖の怪物が溢れ出す禁忌の部屋——から、正体がジル・ド・レェではなく青髭であることを突き止めており、使い魔の様態が真名の手掛かりになるという珍しい推理も成立している。

  • 〔密室禁忌/do not enter.〕DX —「キャスターの使い魔……蠢魔(しゅんま)と呼称されるモノが 合一して生まれた巨大物体は、今。」(この場面を読む
  • 〔密室禁忌/do not enter.〕シオン —「なまじ姿、そして使い魔の雰囲気が一致していたために 起こっていた錯誤です。」「だから使い魔と禁忌の部屋が結びつき、」(この場面を読む

低級側の代表は屍鬼(グール)と骸骨兵で、いずれも「少量の魔力による人体を用いた使い魔」「低級の使い魔」と明言される。同じ語が、消耗品から切り札までを一続きに覆っていることになる。

  • Dr.ロマン —「少量の魔力による人体を用いた使い魔……骸骨兵だな。」 / シオン —「第一波の動く屍(しかばね)たちは 低級の使い魔、屍鬼(グール)でしょうね。」 (この場面を読む

→ 章別解説: 幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン

使い魔を持つことの代償

使役の側が払うコストを正面から述べるのは、五月連休温泉 隈乃蒼崎青子である。初対面でマシュの戦闘と主人公の召喚を見た彼女は、使い魔が強ければ強いほど術者の体力も精神力も、そして自分の証明(アイデンティティ)まで消耗していくと述べ、召喚術には「どんな欲望にも流されづらい、軽くて重い芯」という天性が必要だと説明する。そのうえで、主人公の使い魔の召喚と霊基の維持が大樹のように安定していたと評価する。マスターという役職の適性が、使い魔の側からではなく術者の消耗の側から定義された唯一の場面である。

  • 〔1.隈乃温泉にようこそ(前編)〕???(蒼崎青子) —「使い魔が強ければ強いほど術者の体力も精神力も、 自分の証明(アイデンティティ)も消耗していく。」(この場面を読む
  • 〔1.隈乃温泉にようこそ(後編)〕蒼崎青子 —「『英霊』なんて超級の使い魔を 使役できるなんて普通じゃない。」「よほどの事件、よほどの使命(オーダー)がないかぎり そんな魔術は使えない。」(この場面を読む

対照的に、使い魔を主戦力とする魔術師として久遠寺有珠が置かれる。青子は彼女の『童話の怪物(プロイキッシャー)』を規格外の使い魔と呼び、固有結界とは違って問答無用で現実を切り離す反則技だと説明する。有珠自身は、量に頼る相手に「使い魔は量より質よ」と言い放つ。同じ章では、青子が有珠を「使い魔使役系の魔術師」と分類しており、使い魔運用が魔術師の系統の一つとして名指しされる数少ない例になっている。

  • 〔1.隈乃温泉にようこそ(前編)〕蒼崎青子 —「それがあの娘、久遠寺(く お ん じ)有珠(ありす)の得意技。 『童話の怪物(プ ロ イ キ ッ シ ャ ー)』と呼ばれる、規格外の使い魔よ。」(この場面を読む
  • 〔3.温泉では治せない〕久遠寺有珠 —「使い魔は量より質よ。 それを思い知らせてあげる。」(この場面を読む
  • 〔1.隈乃温泉にようこそ(後編)〕蒼崎青子 —「使い魔使役系の魔術師として プライドを刺激されてるみたい。」(この場面を読む

なおこの章では、一般人であるはずの静希草十郎が土地の力で召喚されてしまい、使い魔の駒鳥から「今のシャバ僧は心身共に使い魔ってコトッスね」と評される。サーヴァント化=使い魔化という等式が、当人の意思と無関係に成立してしまう例である。

  • 〔1.隈乃温泉にようこそ(後編)〕駒鳥 —「分かっているのは今のシャバ僧は 心身共(しんしんとも)に使い魔ってコトッスね。」(この場面を読む

→ 章別解説: 五月連休温泉 隈乃

神霊と使い魔——格が違いすぎる相手

使い魔という枠には上限がある。第七特異点で仮契約を結んだイシュタルは、本来神霊は人間の使い魔にはできない、存在規模が違いすぎるからだと明言する。彼女がサーヴァントとして現界できているのは、相性のよい人間に憑依した疑似サーヴァントだからである——神霊は使い魔にならない。ただし器を経由すればなる、という条件付きの回答がここで示される。

  • 〔おはよう、金星の女神〕イシュタル —「そうよ。本来、神霊は人間の使い魔にはできない。 存在規模(スケール)が違いすぎるもの。」(この場面を読む

逆に、神の側が持つ使い魔も描かれる。Lostbelt No.2の終幕、空を舞う二羽の鴉を見て[[ゴルドルフ・ムジーク]]は、思考と記憶の名を持つ最高位の使い魔フギンとムニンだと言い当てる。同じ語が、屍鬼から大神の眷属までを覆っていることが、ここでも確認できる。第七特異点ではビーストⅡの直属戦力が「使い魔」と呼ばれ、その魔力量は魔神柱を上回ると報告される。

  • 〔───征け、黄昏を越えて〕ゴルドルフ —「大神の使い魔だと! そ、それでは、あの二羽はフギンとムニン――」「思考と記憶の名を有する最高位の使い魔か! 朝のたびに世界を見渡すという、あの伝説の神獣……」(この場面を読む
  • 〔絶対魔獣戦線メソポタミア(Ⅱ)〕Dr.ロマン —「しかも―――この魔力量、魔神柱を上回る! コイツらはビーストⅡ、直属の使い魔と思ってくれ!」(この場面を読む

→ 章別解説: 第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニアLostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

サーヴァントの使い魔——入れ子になる使役関係

サーヴァント自身が使い魔を持つ場合、関係は二段構えになる。パスト・カルデアでは、空を覆うワイバーンがたった一騎のサーヴァントによって召喚されていると判明し、Dr.ロマンがそれを「サーヴァントの使い魔(サーヴァント)」と呼び、契約システムも当然同じだろうと補足する。マスター→サーヴァント→使い魔という階層が、同じ術式の反復として成立している。

  • 〔プロローグ〕Dr.ロマン —「ああ、つまりサーヴァントの使い魔(サーヴァント)、 ということになるね。契約システムも当然同じだろう。」(この場面を読む

この構造を主題にしたのが南溟弓張八犬伝である。サーヴァント『曲亭馬琴』として現界したお路は、自分に足りないものは八匹の犬の使い魔——仁義礼智忠信孝悌の珠を持つ八犬士だと述べ、全員が揃ってはじめて全力を振るえると説明する。カルデアに紛れ込んだ仔犬ソウスケがその一匹であり、ホームズはその使い魔犬からも聖杯反応が検出されていたと——レイシフトが始まってから——後出しで告げる。使い魔そのものが聖杯反応を帯び、章の引き金になるという異例の展開である。

  • 〔プロローグ 尨犬はぐれて霊騎を走らす〕お路 —「私は八匹の犬の使い魔を従えるサーヴァント。」 / マシュ —「八匹の犬の使い魔、それが サーヴァント“曲亭馬琴”さんの“八犬士”ですか。」(この場面を読む
  • 〔プロローグ 尨犬はぐれて霊騎を走らす〕ホームズ —「すまない、伝えそびれていた事だが、 その使い魔犬からも聖杯の反応が感知されていた。」(この場面を読む

同じ章では、主従の階層が岡田以蔵の素朴な疑問として提起される——サーヴァントと使い魔は一心同体なのか、と。到着が主従でバラバラだったこと自体が不審の種になっている。そして終幕、葛飾北斎が八犬士の不遇に触れて出す結論が、この項目全体への回答になっている。それが使い魔だと言えばそれまでだが、自分たちだってサーヴァントだ——名があれば欲も情けもあり、身の丈に合わない望みを描くこともある、と。

  • 〔プロローグ 尨犬はぐれて霊騎を走らす〕岡田以蔵 —「サーヴァントと使い魔っちゅうがは 一心同体(いっしんどうたい)ながやろうか?」(この場面を読む
  • 〔南征 四の矢 妖都に潜みて窮せしむ〕葛飾北斎 —「うちのとと様は“使い魔”ってわけじゃねえから おれにはピンと来ないが。」(この場面を読む
  • 〔エピローグ 箙を叩いて響めきけり〕葛飾北斎 —「……それが使い魔だと言やァそれまでだが、 おれたちだってさあばんとだ。」「名があれば、欲も情けもある。 身の丈に合わねえ望みを描くこともあるサ。」(この場面を読む

→ 章別解説: 南溟弓張八犬伝???編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア

読み取れる設定

  • サーヴァント=最上級の使い魔という定義は、特異点F(オルガマリー)から奏章Ⅳ(ダ・ヴィンチ)まで一貫する。
  • 敵役はこの定義を英霊の格下げとして用いる。レフ「その根底は使い魔にすぎない。」、ソロモン「サーヴァントは所詮、人に呼び出される使い魔。」、ジェロニモ「英霊は所詮使い魔だ。」
  • 逆にサーヴァント側からの受けとめも描かれる。アルジュナ「戦士としての誇りは失うことなく、 使い魔として忠を尽くすことも。」、クリームヒルト「ただの、市井(しせい)の魔術師如きが、 私たちを使い魔にするなんて。」
  • 通常の魔術における使い魔は、偵察・伝令・雑用・戦闘の下働きとして描かれる(キリシュタリア「よほどいい使い魔を持っているのかな?」、ダ・ヴィンチが手紙を使い魔で送る、アマゾネスの荷運び、セミラミスの鳩など)。
  • 低級な戦闘用使い魔の例として屍鬼(グール)が挙がる。シオン「第一波の動く屍(しかばね)たちは 低級の使い魔、屍鬼(グール)でしょうね。」
  • サーヴァントがさらに使い魔を持つ入れ子構造も成立する。Dr.ロマン「つまりサーヴァントの使い魔(サーヴァント)、 ということになるね。契約システムも当然同じだろう。」
  • 【推測】「使い魔」は霊基の格を示す語ではなく〈使役関係〉を示す語である。神霊・魔神柱・ゴーレム・動物・英霊まで同じ語で括られており、格ではなく契約の側から定義されている。

揺れ・矛盾

  • 格付けの矛盾。Dr.ロマンは「使い魔として使役しているものの、 英霊は人間以上の存在だ。」と述べ、定義上の従属関係と実際の存在格が食い違うことを明言する。定義(最上級の使い魔)と実態(人間以上の存在)の緊張が、シリーズ全体でマスター/サーヴァント論の芯になっている。
  • カルデアにおける建前の使い分け。9046ではダ・ヴィンチが「サーヴァントたちはカルデア職員の使い魔、 ということで押し通すにしても……。」と、対外説明として使い魔の語を用いる場面がある。
  • 「使い魔」のルビが場面で揺れる(使い魔(サーヴァント)使い魔(おとも))。9007では敵側が主従を軽んじる語感で「使い魔(おとも)」を使う。

関連

引用元の人物

言及の多い章

付録: 原文引用アーカイブ

原文引用アーカイブ(機械収集・196 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある
出典と数え方

全文コンコーダンス tools/data/concordance/lines.jsonl(全150war+バレンタイン、1,104,754行)を全走査した結果。検索語 使い魔ファミリア。 引用は演出タグを除去した表示テキストそのまま。同一章・同一話者で完全に同一の発話が重複する場合は1件に統合している。チョコレート名の章はバレンタイン・シナリオ。

該当発話 263件 / 65章。うち本ページ掲載 196件

掲載章内の反復的な言及 66件は (同章内に同種の言及 他N件) として件数のみ示す。

上記のほか、代表性の低い 1章・1件は章ごと省略した(196 + 66 + 1 = 263)。

特異点F 炎上汚染都市 冬木

  • Dr.ロマン —「現在データを解析中だが、これによるとマシュはキミの 使い魔(サーヴァント)として成立している。」
  • オルガマリー —「サーヴァントというのは 魔術世界における最上級の使い魔と思いなさい。」
  • オルガマリー —「過去の英雄を使い魔にしたものがサーヴァント。 これと契約し、使役するものがマスター。」
  • オルガマリー —「カルデアはカルデアスという地球モデルで未来を観る。 同時にラプラスという使い魔で過去の記録を集計する。」
  • マシュ —「そうですね。 自分より弱い使い魔と契約する理由はありませんから。」

第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン

  • Dr.ロマン —「少量の魔力による人体を用いた使い魔……骸骨兵だな。」
  • セイバー・リリィ —「? 見たコトのない使い魔ですね。 むむ……どこかで見覚えがあるような……」
  • Dr.ロマン —「その英霊が“もっとも強かった時”の姿だね。 そうでないと使い魔にする意味がない。」

第二特異点 永続狂気帝国 セプテム

  • レフ —「どのような伝説を持ち、どのような超人であろうとも、 その根底は使い魔にすぎない。」

第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス

  • Dr.ロマン —「ああ。思い当たるものは一つしかない。 ある古代の王が使役したという使い魔のコトだね?」
  • ダ・ヴィンチ —「彼が使役する使い魔こそ、 その名も高き七十二柱の魔神たちってワケなのさ!」
  • Dr.ロマン —「あれらはただ七十二の用途に分かれた 使い魔にすぎない、というのが最新の見解だろ?」
  • マシュ —「これが使い魔、ですか? ……うーん、ぬいぐるみにしか見えませんが。」
  • イアソン —「矢はもう射ってこないか……? メディア、使い魔で様子を見てみろ。」

(同章内に同種の言及 他5件)

第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン

  • Dr.ロマン —「紀元前10世紀から未来に向けて使い魔を放っている、 という流れがね。」
  • ダ・ヴィンチ —「そうそう。マスター君のように、 自分の時代でソロモンを使い魔にすればいい。」
  • Dr.ロマン —「はあ。七十二柱の魔神なんて使い魔が、 本当に実在するのなら、の話だろ、それは。」
  • アンデルセン —「もともと在るのか無いのか判らないものに、 クラスという器を与えて“現実のもの”にした使い魔だ。」
  • アンデルセン —「英霊を使い魔にする―――なるほど、 これは強力だ。最強の召喚術だろう。」
  • アンデルセン —「まあ、安価で使いやすい、 何にでも使える使い魔というコトさ。」
  • Dr.ロマン —「いや、でも伝承とあまりにも違う! ソロモン王の 使い魔があんな醜悪な肉の化け物のはずがない!」

第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム

  • Dr.ロマン —「ああ。『七十二柱の魔神』という使い魔はそれ自体が 一つの術式、一つの概念なんだ。」
  • クー・フーリン・オルタ —「あいつらが個々の戦闘体ではなく、 マスターに付き従う使い魔(サーヴァント)として戦う場合――」
  • ??? —「おのれ……サーヴァントどもめ! 使い魔風情が、我が野望を阻むとは……!」

第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット

  • Dr.ロマン —「キミも知っての通り、使い魔として使役しているものの、 英霊は人間以上の存在だ。」

(同章内に同種の言及 他1件)

第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

  • Dr.ロマン —「こちらの少年はマスター。 英霊と契約し、これを使い魔(サーヴァント)とする魔術師(マスター)だ。」
  • イシュタル —「そうよ。本来、神霊は人間の使い魔にはできない。 存在規模(スケール)が違いすぎるもの。」
  • 牛若丸 —「あと数日も経てば、私も母上と同じになる。 知った仲だ、魔神柱程度の使い魔にはしてやるぞ?」
  • Dr.ロマン —「しかも―――この魔力量、魔神柱を上回る! コイツらはビーストⅡ、直属の使い魔と思ってくれ!」

終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン

  • ソロモン —「サーヴァントは所詮、人に呼び出される使い魔。 英霊どもが軍勢を成したところで、その欠点は変えられない。」
  • ソロモン —「魔術王の分身であり、魔術王が創り出した機構であり、 おまえたち魔術師の基盤として創り出された最初の使い魔。」

亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ

  • ダ・ヴィンチ —「今までに見た『増え方』も考慮すると……臣民や女海賊 たちは特殊な使い魔のような存在なのかもしれないね。」
  • シェヘラザード —「私たちサーヴァントは、結局のところ使い魔。 用が済めばマスターのもとより消えるもの。」

亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム

  • ダ・ヴィンチ —「魔術協会所属の魔術師によって投入された “使い魔”からの通信は、すべて途絶。」
  • ダ・ヴィンチ —「陸伝いだけでなく、海上からも、低空を飛行させた 使い魔からも、同様に連絡はもたらされていない。」
  • ダ・ヴィンチ —「魔力障壁を施した使い魔や電脳魔、 自律型のオートマタなどを送り込んだ。」
  • キルケー —「魔術師にとっては単なる使い魔だ。 消耗品であることによもや異論は無かろうね。」

(同章内に同種の言及 他1件)

序/2017年 12月26日

  • ゴルドルフ —「彼(か)の天才の複製品にしてはよく出来ておる。 やはり、使い魔は美しい女の姿をしているにかぎる。」
  • ゴルドルフ —「待て。待ちなさいよコヤンスカヤ君。 魔術師に逆らう使い魔って、それ危険じゃないかね?」

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

  • ゴルドルフ —「ええい、口の悪い使い魔め! 愛らしいのは外見だけか!」
  • ゴルドルフ —「ああ、倒すと溶けた。私の鉄の拳(ゴッフパンチ)でな。 あの在り方は使い魔に近いだろう。」
  • ホームズ —「先ほどゴルドルフ殿が言った通り、 彼らは使い魔なのだ、イヴァン雷帝のね。」
  • アタランテ・オルタ —「では、砦に向かって出発する。 尾行、使い魔などの探査に気をつけろ。」
  • ゴルドルフ —「怖ろしいチョイスをするな君!? あんな氷の悪魔を使い魔にしてどうする!?」

Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

  • シグルド —「フ。使い魔としては三流だな。」
  • ゴルドルフ —「特に彼らにとっては、まあ、 特殊な使い魔の一種とはいえ戦友を失った直後で……」
  • ゴルドルフ —「大神の使い魔だと! そ、それでは、あの二羽はフギンとムニン――」
  • ゴルドルフ —「思考と記憶の名を有する最高位の使い魔か! 朝のたびに世界を見渡すという、あの伝説の神獣……」

Lostbelt No.3 人智統合真国 シン

  • シオン —「(あの動物は記録に無かったけど……  誰かの使い魔なのかしら…………)」
  • コヤンスカヤ —「穏やかな雪原の世界から仕入れた貴重種。 汎人類史に背く、新しき災厄の使い魔。」
  • ホームズ —「(ちぎった髪の毛を息吹で飛ばした……?  それだけであの規模の使い魔を呼び出したのか?)」

Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス

  • アルテミス —「……厳密に言うと、ただの端末。 言うなれば、アルテミスの使い魔という立ち位置ですが。」
  • ネモ —「ポセイドン神にとって地上に住まう“子供”は 息子というより、使い魔ぐらいの認識なんだろう。」

Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス

  • キリシュタリア —「まるで現地にいたようじゃないか、カドック。 よほどいい使い魔を持っているのかな?」
  • キリシュタリア —「そうか。では、その使い魔を大切にする事だ。 切り札のあるなしは生存率に直結する。」

地獄界曼荼羅 平安京

  • 段蔵 —「術者(キャスター)そのものではありません! 恐らくは使い魔、或いは分身の類!」
  • 段蔵 —「最奥までは走査範囲が届かないため 断言できぬまでも、使い魔は配されていないかと。」
  • メディア・リリィ —「既に鬼たちも気付いています。 使い魔を通じての偵察か、儀式魔術による遠視か。」
  • 段蔵 —「式符によってリンボに操られた、 恐らくは式神(使い魔)の類であるものと予想されます。」
  • 歳殺神・俵藤太 —「前提として、所詮は人理に刻まれた影法師。 如何なる跡を残そうとも我らはせいぜい使い魔よ。」

(同章内に同種の言及 他2件)

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

  • ダ・ヴィンチ —「私が現地で手紙を書いて、使い魔で ストーム・ボーダーまで送るから、よろしく~☆」
  • ダ・ヴィンチ —「今日までの出来事をレポートして、 使い魔のティフォーネ君、GO~!」
  • アルトリア —「監視用の使い魔……! そっか、灯りの火に擬態していたんだ……!」
  • ダ・ヴィンチ —「倒しても倒してもキリがない! どこかに使い魔の本(もと)になっている妖精がいるはずだ!」
  • ダ・ヴィンチ —「マスター君、探せるかい!? こっちは使い魔を止めるので手一杯だ!」
  • 妖精騎士ランスロット —「妖精暦を生きた、救世主の使い魔。 懲りもせず、女王暦(い  ま)になって召喚されたサーヴァント。」
  • ネモ —「ごくろう。こちらからの返答文が完成するまで 使い魔(ティフォーネ)はケージで休息を。」
  • (地の文) —「魔術による使い魔? いや違う。 魔術の質からみてモルガン本人としか思えない。」

死想顕現界域 トラオム

  • クリームヒルト —「ただの、市井(しせい)の魔術師如きが、 私たちを使い魔にするなんて。」
  • カドック —「邪悪なマスターには邪悪な怪物として、 善性を持つマスターには善良な使い魔として。」

(同章内に同種の言及 他3件)

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

  • シオン —「第一波の動く屍(しかばね)たちは 低級の使い魔、屍鬼(グール)でしょうね。」
  • ニトクリス —「死の呼び声による妨害電波(ジ ャ ミ ン グ)です。 よほどの腕前でなければ使い魔の維持はできません。」
  • ニトクリス —「っ……貴方の使い魔を土に返した事、ですか……? それは死霊をもって死霊を払―――」
  • ゴルドルフ —「いいかね? サーヴァントは霊体の使い魔だ。 なので『降霊科』の管轄になる。」

オーディール・コール

  • ロマニ・アーキマン —「術者は最強の使い魔を喚(よ)び、 その才覚で使い魔を御(ぎょ)し、従(したが)える。」
  • ソロモン —「合格だ、マスター。 ここよりはおまえの使い魔として仕えよう。」

奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン

  • カーマ —「しかもこの使い魔たちの操りっぷり。 剣持ってるくせにキャスターですか?」
  • DX —「否定。あれはキャスターの召喚する 使い魔に相当するものと推測。」
  • シオン —「なまじ姿、そして使い魔の雰囲気が一致していたために 起こっていた錯誤です。」
  • DX —「キャスターの使い魔……蠢魔(しゅんま)と呼称されるモノが 合一して生まれた巨大物体は、今。」
  • ラニ=ⅩⅡ —「キャスターはその宝具とマスターの構成補助術式(プログラム)により、 使い魔たちを基礎として組み上げた大型の異形―――」
  • マキリ —「たとえば、このようにキャスターの使い魔に 蟲を融合させてみるとかな。」
  • メドゥーサ —「キャスターの使い魔による最初の戦闘行為が起こり、 彼女が傷ついた際。」

(同章内に同種の言及 他2件)

奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔 イド

  • (地の文) —「使い魔の一種だと思う」
  • 平景清 —「ハッ! なんとも、強い! 巨大人馬の喚(よ)びし使い魔程度と侮ったが……」

(同章内に同種の言及 他3件)

奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス

  • 言峰綺礼 —「この特異点において、私はただの使い魔だよ。 カドック・ゼムルプス。」
  • リリス —「まあ、子供というよりは使い魔。 使い魔というよりは、ただの兵器に近いけど。」
  • ダ・ヴィンチ —「サーヴァントとはこの記録を使い魔として 召喚し、使役するものだ。」

終章

  • ロマニ・アーキマン —「術者は最強の使い魔を喚(よ)び、 その才覚で使い魔を御(ぎょ)し、従(したが)える。」
  • ソロモン —「合格だ、マスター。 ここよりはおまえの使い魔として仕えよう。」
  • ダ・ヴィンチ —「『基地制圧の戦力としてはそれで充分だろう。  召喚者と使い魔とは本来このような関係だ』」
  • ダ・ヴィンチ —「『マスターにはそれがお似合いだ。  使い魔を友(とも)扱いするなど青臭いにも程があるがね』」

???編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア

  • Dr.ロマン —「ああ、つまりサーヴァントの使い魔(サーヴァント)、 ということになるね。契約システムも当然同じだろう。」
  • オルガマリー —「千里眼か、あるいは使い魔の操作か……。 かろうじて候補に挙がるのはジェロニモと紫式部くらい?」

幕間の物語

  • (地の文) —「咆哮(ほうこう)一つ。 使い魔のように周囲にいた同族(おおかみ)たち。」
  • アルジュナ —「誠実で判断も的確、使い魔(サーヴァント)だからと侮らず、 こちらに敬意を払う一方、隔意を持つことはない。」
  • アルジュナ —「―――答えを。 私は戦士(クシャトリヤ)であるが、同時に使い魔(サーヴァント)である。」
  • アルジュナ —「両立することはできる。戦士としての誇りは失うことなく、 使い魔として忠を尽くすことも。」
  • イシュタル —「そこは重要じゃないから忘れるっ! 私の使い魔、最強神獣グガランナよ!」
  • 葛飾北斎 —「で、何なのサ、この絵筆は。使い魔ってやつかい? 駄洒落(ダ ジ ャ レ)の寒(サム)さも作者譲りってかァ?」
  • クー・フーリン —「普通の聖杯戦争じゃあ、マスターがサーヴァントを ただの使い魔と考えることで、トラブルがよく起きる。」
  • クー・フーリン —「で、アイツの場合はその逆だ。 サーヴァント(じぶん)をただの使い魔だと認識して行動する。」
  • 天草四郎 —「ルーラーのサーヴァントさえ使い魔にしてしまえば 聖杯戦争には勝ったも同然、という算段だったのです。」

(同章内に同種の言及 他3件)

復刻:ぐだぐだ本能寺

  • 毛利メディナリ —「ほら、死体の肉を集めて作った 使い魔ってあるらしいじゃない?」

リヨイベ

  • ジェロニモ —「英霊は所詮使い魔だ。魔術師ならためらうな。 戦士ならば恐れるな。」

バレンタイン2018 ~繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン~

  • セミラミス —「ふん、当然の結論だな。むしろ遅い。 我が使い魔の鳩ですらもう少し機敏に答えを出すぞ。」
  • セミラミス —「我は貴様らの働きの監視役、そして現状の情報収集役として 使い魔の鳩(ピジョン)を常に飛ばしておく。」

クリスマス2018

  • ジャガーマン —「当然だけど、1回戦が一番数が多いから大変なのよ。 使い魔とか分身とかフル活用でマジ辛いわー。」

クリスマス2019

  • ゴルドルフ —「本来使い魔であるサーヴァントを ……もぐ……。」

ペンテシレイアイベント

  • ニトクリス —「私は使い魔のようにしたスフィンクスに 乗って駆けるだけですが……」
  • 天草四郎 —「当然のように一件目の配達の途中に魔力切れでダウン。 それからは使い魔の鳩(ピジョン)を利用する形にしていますよ。」

カルデアゲート

  • 望月千代女 —「ヴリトラの使い魔に、彼(か)の者の姿と人格が 貼り付けられているだけにすぎぬ。」
  • 毛利メディナリ —「ほら、死体の肉を集めて作った 使い魔ってあるらしいじゃない?」

バレンタイン2021

  • アムール —「もちろん、神霊を使い魔として召喚する事は 普通ありえないそうなので、」
  • ダ・ヴィンチ —「彼女たちは疑似的な霊基を用意して、 本体そっくりに行動させる使い魔だ。」

(同章内に同種の言及 他1件)

秋葉原塔イベント

  • ガラテア —「おそらく、あなた様がたが使い魔と 呼んでいるようなものと、さほど区別はないでしょう。」
  • メディア —「実は貴方たちの周りに使い魔を飛ばしていたから、 事態はおおよそ把握しているわ。」

クリスマス2021

  • (地の文) —「そういう使い魔的なモノを使ったり、 使わなかったりして……」
  • エミヤ —「スカサハ=スカディの使い魔、 と言う訳ではないだろうが敵性反応だな。」

南溟弓張八犬伝

  • アルトリア・オルタ —「……見慣れぬ野良犬がいるな。 ほのかな魔力も感じられるが……誰かの使い魔か?」
  • ダ・ヴィンチ —「マスター君は馬琴殿から 同伴しているはずの使い魔の話を聞き―――」
  • 岡田以蔵 —「サーヴァントと使い魔っちゅうがは 一心同体(いっしんどうたい)ながやろうか?」
  • マシュ —「八匹の犬の使い魔、それが サーヴァント“曲亭馬琴”さんの“八犬士”ですか。」
  • バーゲスト —「使い魔が八匹とはな……。 いや、それよりも路(みち)―――」
  • ホームズ —「すまない、伝えそびれていた事だが、 その使い魔犬からも聖杯の反応が感知されていた。」
  • シオン —「……伝えそびれていたのですが。 その使い魔犬からも聖杯の反応が感知されたのです。」
  • バーゲスト —「その仔犬もまた曲亭馬琴の使い魔、 八犬士の一人、いや一匹というわけか。」
  • 葛飾北斎 —「うちのとと様は“使い魔”ってわけじゃねえから おれにはピンと来ないが。」
  • バーゲスト —「あ、いや仮にもサーヴァントの使い魔である者たちに 危ないというのも―――」
  • 源為朝 —「犬科の使い魔よ……汝は…… ずっと、私のもと(こ   こ)に、いたのか……?」
  • 葛飾北斎 —「……曲亭馬琴の使い魔・義の犬士ソウスケが 何故ろぼ殿や、以蔵殿を頼りとしたのか?」
  • 葛飾北斎 —「……それが使い魔だと言やァそれまでだが、 おれたちだってさあばんとだ。」

(同章内に同種の言及 他3件)

好漢酒宴要塞 チェイテ・リャンシャンボー

  • モレー —「これがあれば、致命的な感じになることはない。 遠隔の使い魔的な感じ?」
  • モレー —「遠隔の使い魔といっても、 さっきの調整で因果線(ラ イ ン)を限りなく細くしたから。」
  • モレー —「まあ、その分この使い魔がボロキレになっても 大丈夫だからさ。」

ヨハンナさんと未確認の愛 ぶっ壊せ☆らぶらぶはぁと大石像

  • セミラミス —「何、我は加わるつもりはない。 使い魔を通して、観戦するだけよ。」

失われた創世 未来からの方舟

  • マシュ —「セミラミスさんの使い魔の鳩はほぼ無事でした。」
  • ドーヴ —「魔術にたとえると“使い魔”が近いそうです。 ときには、知恵や霊感を授けるんだって。」

第四次異聞録 冬木

  • エルメロイⅡ世 —「戦略も何も度外視で、でたらめに使い魔を召喚し、 無辜(むこ)の市民を餌食にしていた厄介者だ。」
  • ケイネス —「君の提案の通り、昨夜のうちに間桐(まとう)邸へ使い魔を送り 交渉を行った。バーサーカーは共闘に応じるそうだ。」

(同章内に同種の言及 他1件)

廃棄少女幻想 エンド・サクリファイス

  • ??? —「へえー、また新しいお客様なの? でも…… 主人(マスター)も、使い魔(おとも)も、なんだか冴えないカンジ。」
  • マシュ —「わたしたちのこと……でしょうか? ―――使い魔(おとも)、とは?」
  • マシュ —「……女王メイヴと謎の使い魔、離脱していきます…… 鮮やかな撤退です……」
  • ルビー —「どーやら、癒やし系魔法少女としての呵責(かしゃく)に堪えかね 使い魔(おとも)側に戦意を押しつけてしまったようです?」
  • エレナ —「自分の使い魔を、他の魔法少女のものに紛(まぎ)れ込むように 変身させてね。」
  • ルビー —「ま、推測通りでしたら、レディの使い魔さんたちは、 例外的に黒い壁を通行可能なわけですけどー?」
  • ルビー —「でも聞いているかぎりレディさんは、使い魔を 他人に奪われるようなヘマはしなさそうですねー?」
  • エレナ —「戦闘中に、メイヴの使い魔や、 周囲の様子を窺ってみたけれど―――」
  • エレナ —「あの守護獣(おとも)の強さは破格よ……っ。 使い魔のくせに魔法生物まで召喚する。」
  • 美遊 —「……この城は、まるで合わせ鏡の迷路です。 使い魔たちの守備も、抜け目ありません。」
  • メイヴ —「ほんの一瞬だけど、あなたたちの世界を 覗(のぞ)かせてもらったわ。送り込んだ使い魔を通してね。」
  • イリヤ —「―――マスターお兄さん! レディの使い魔が向かってくる! すごい数!」
  • イリヤ —「かといって空を飛べば、 すぐ使い魔たちに十字砲火されるしぃ!」
  • エレナ —「城へ近づくにつれ、ステッキたちが形態変化(フォームシフト)して…… 使い魔たちが強化されていく……!」
  • エレナ —「あの使い魔たちは魔法少女を狙っている。 それなら、あたしが……!」
  • イリヤ —「はっ! それもそうだ……! もし、あの使い魔たちを操ってたんだとしたら相当の……。」
  • エレナ —「そちらでの戦闘が本格化したと同時に、 レディの使い魔たちは脅威ではなくなったの。」
  • イリヤ —「そうだね、これはファースト・レディの 使い魔が作りだした幻影だ……!」

(同章内に同種の言及 他9件)

永久常夏祭壇 ルルハワ

  • ダ・ヴィンチ —「サーヴァントたちはカルデア職員の使い魔、 ということで押し通すにしても……。」
  • ジャンヌ —「今回はこの使い魔リースと共に、 このヤシガニたちを撃退しましょう。」

(同章内に同種の言及 他2件)

週末北方遊園 ONI♡LAND

  • 茨木童子 —「あれ? 鬼救阿の使い魔はどこに消えたのだ? それに随分と顔色がよくないぞシトナイ。如何(い か が)した?」
  • マシュ —「せ、先輩! 酒呑……いえ、護法少女さんの連れていた あの可愛らしい使い魔さんがまさかの!」
  • 護法少女 —「まあ断る理由もなし、 それに使い魔のひとつもあったほうが、なぁ。」
  • ??? —「鬼が! 笑わせる! 護法の鬼に仕える愛らしき使い魔なぞは所詮仮の姿よ!」

(同章内に同種の言及 他2件)

深山温泉大社・大割烹閻魔亭

  • 紅閻魔 —「ちゃーヴァント……マスターが 言っていた、英霊の使い魔、でちか?」

徳川廻天迷宮 大奥

  • パールヴァティー —「これはただの敵で、使い魔の自動人形の ようなものだとわかってはいるのですけど。」
  • シオン —「ここにいる女中の人形は カーマが組み上げた使い魔の一種です。」

幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン

  • ライネス —「お前もか、トリムマウ。 ああ、彼女は私の使い魔だ。」
  • ライネス —「私の使い魔兼メイド兼ボディガードと言ったところだ。 なにしろ、人間と違って裏切らないからね。」
  • ライネス —「大したものだったな。そのトランク(匣)。 何かしら、強大な使い魔の影に思えたが……」
  • 暗殺者 —「まったく、何から何まで優秀な使い魔だな。 生半(なまなか)な礼装じゃない。なら――」

(同章内に同種の言及 他1件)

西部絢爛賭場ラスベガス

  • 謎のお兄さん —「そう、『使い魔にあの布を被(かぶ)せている』ようなモノも そこかしこにいる。楽しいねぇ。」
  • マシュ —「使い魔のような存在にあの布をかぶせたものもいる――― という話でしたね。」
  • カーミラ —「その使い魔の正体は、状況的に考えれば――― おそらくシェヘラザードの召喚した『物語』よ。」
  • カーミラ —「今の私の使い魔のようなものよ。 激しくセレブらしいでしょう?」

星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ

  • エリセ —「でも……そのために英霊を、使い魔(サーヴァント)に貶(おとし)めるのは かれらへの冒涜だ。」

古代埴輪時空 邪馬台国

  • 坂本龍馬 —「その芹沢鴨……、話を聞く限り彼は魔術師と契約して 使い魔になったサーヴァントではなさそうだ。」

凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ

  • 刑部姫 —「ねーねーキャプテン、乗員さんたち、 使い魔の類ってわけじゃないよね?」
  • ネモ —「色々な神性の複合サーヴァントだそうだけど。 まあ、救助隊としてあの使い魔たちは役に立つ。」
  • ネモ —「さらに楊貴妃と刑部姫の使い魔による自律掃討で、 小型の怪物や弱いビームなら防げるようになった。」
  • ネモ —「使い魔たちによる掃討を! 撃ち漏らしたぶんはみんな、お願い!」
  • 刑部姫 —「マリーンちゃんたちって、今は完全に 自律型の使い魔みたいな感じなんだよね?」

いざ鎌倉にさよならを ~Little Big Tengu~

  • スカサハ —「使い魔は数えん! あいや、そうするとサーヴァントも数えられんか?」

カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~

  • ゴルドルフ —「使い魔のトカゲを治療する要領で作製すれば…… うーむ……何とか……いけるか……?」

非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ

  • コヤンスカヤ —「今度は使い魔ではなく、 私(わたくし)自身でお相手をして差し上げます。」

(同章内に同種の言及 他2件)

所在不明水域タートルアイランド

  • ダ・ヴィンチ —「魔術的生命体、使い魔の類、 未知の幻想種、精霊……」

(同章内に同種の言及 他2件)

北極魔園観光アークティック・サマーワールド

  • ゴルドルフ —「初日の報告にあったな。 スカディの使い魔らしきモノだったか?」

(同章内に同種の言及 他4件)

聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~

  • 太公望 —「いえ、中央の城で戦っている気配があったので、 ちょっと道術で使い魔を飛ばしてみたんです。」

(同章内に同種の言及 他3件)

戦国暴走高道・MAKAI

  • 武田晴信 —「そいつを使い魔力を増幅する機構を持った城塞の建造。」

五月連休温泉 隈乃

  • ??? —「使い魔が強ければ強いほど術者の体力も精神力も、 自分の証明(アイデンティティ)も消耗していく。」
  • 蒼崎青子 —「それがあの娘、久遠寺(く お ん じ)有珠(ありす)の得意技。 『童話の怪物(プ ロ イ キ ッ シ ャ ー)』と呼ばれる、規格外の使い魔よ。」

(同章内に同種の言及 他8件)

極大霊障建築A.C.L.

  • ツタンカーメン —「ふふ。少(すこう)し制約はありまするが、 使い魔の力を借り、万事滞りなく遂行いたしまする。」
  • オジマンディアス —「当然のことは口にせずともよい。 そして貴様。その伴った使い魔に、申し開きはあるか?」
  • ゴッホ —「使い魔の模倣とはいえ、ツタンちゃんがこんなふうに 怒ることがあるとは……」

(同章内に同種の言及 他8件)

ホワイト・ピジョン

  • (地の文) —「擬似的な使い魔になったと……」

黄家の外套

  • 黄飛虎 —「使い魔のような意味合いのものではあるのだが……」