竜種
この用語は何か
竜種とは、幻想種の最上位に位置する種であり、生態系の頂点とも呼ばれる存在である。その強さは筋力や体格の話ではなく、存在の格そのものにある。竜種は呼吸するだけで魔力を生成するため魔力の枯渇という概念を持たず、大型の個体は単体で仔(ワイバーン)を産み落とし、鱗は鋼より頑丈な素材になり、独自の言語(竜言語)を持つ。並の兵士や近代兵器では相手にならず、討伐は**竜殺し(ドラゴンスレイヤー)**という専門の英雄職に委ねられる。
ただし FGO で「竜」と呼ばれるものの大半は、この意味での竜種ではない。純血の竜はブリテン島に残ったアルビオンを最後にすでに死滅しており、竜種たちは世界の裏側へ去った。地上に残ったのは彼らが落としていった竜の因子であり、それが付着した生物が「竜の生態」を獲得したにすぎない——というのがこの語をめぐる最も重要な整理である。竜の因子は血統や紋章を通じて人間にも混入し(エリザベート・バートリー)、他者の霊基を乗っ取る手段にもなる(ジョン王)。
その結果、この語には二重の使われ方が残る。術語としての竜種は「幻想種の頂点」「ファヴニール級」といった厳密な格付けに用いられ、日常語としてのドラゴンは伝承や地域の怪物を漠然と指す。両者を突き合わせると定義は必ず軋み、蛇竜這行大地ランドサーペントではカルデア自身がその軋みを主題に据えている。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 位置づけ | 幻想種の頂点。生態系のトップ |
| 主な性質 | 呼吸するだけで魔力を生成/大型個体は単体で仔を産む/鱗は鋼より頑丈/竜言語を用いる |
| 下位区分 | 亜竜種(ワイバーン等)、亜種・雑種竜 |
| 上位・特例 | 純血竜(アルビオン)、原初の竜/太祖竜(テュフォン) |
| 拡散の仕組み | 竜の因子。血統・紋章・接ぎ木などを通じて他の存在に付着する |
| 規模の基準 | ファヴニール級 |
| 天敵 | 竜殺し(ドラゴンスレイヤー)。ジークフリート、ゲオルギウスら |
| 作中での初出 | 特異点F 炎上汚染都市 冬木(Dr.ロマンによる観測報告) |
章別解説
第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン
竜種が倒すべき敵として初めて正面から扱われる章である。竜の魔女(ジャンヌ・オルタ)は究極の竜種に騎乗しており、狂化した聖女マルタはカルデアを試したうえで攻略の筋道を示す。竜を倒すのは聖女でも姫でもなく、古来から竜殺しと相場が決まっている——だからリヨンへ行け、と。竜種には専用の対抗職が必要という原則が、ここで作戦方針として提示される。
- 〔一難去って〕バーサーク・ライダー —「あなたたちの前に立ちはだかるのは“竜の魔女”。 究極の竜種に騎乗する、災厄の結晶。」(この場面を読む)
- 〔一難去って〕バーサーク・ライダー —「あの竜種を超える方法はただ一つ。 リヨンに行きなさい。かつてリヨンと呼ばれた都市に。」「竜を倒すのは聖女ではない、姫でもない。 竜を倒すのは、古来から“竜殺し(ドラゴンスレイヤー)”と相場が決まっているわ。」(この場面を読む)
実物のファヴニールが現れたとき、マシュは前哨戦で相手にしてきたワイバーンとの断絶を口にする。**亜竜と真の竜種は比較の対象にすらならない。**この落差が、以後シリーズを通じて竜種の格を測る基準になる。
- 〔巨竜襲来〕マシュ —「ワイバーンなんか比較にもならない。 あれが、真の竜種……!」(この場面を読む)
竜種の生態を説明するのは、召喚された竜殺し本人である。ジークフリートは幕間で、竜種は呼吸するだけで魔力を生成すると述べ、Dr.ロマンが「幻想種の頂点である彼らは、魔力の枯渇など恐れる必要がない」と補う。さらにファヴニール級の大型個体は単体で仔を産み、その一部が生き残れば強固な幻想を纏って新たな邪竜になる。竜種は放置すれば自己増殖する——だから人間は必死に竜と戦った、という結論に行き着く。
- 〔ドラゴンスレイヤー〕ジークフリート —「竜種はただ呼吸するだけで魔力を生成する。」 / Dr.ロマン —「――そうか。幻想種の頂点である彼らは、 魔力の枯渇など恐れる必要がない。」(この場面を読む)
- 〔ドラゴンスレイヤー〕ジークフリート —「ファヴニールのような大型の竜種になると、 単体で仔を産み出すことができる。」「この中のほとんどは死滅するが、一部が生き残ると―― それはやがて、強固な幻想を纏うことになる。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン
第二特異点 永続狂気帝国 セプテム
この語の定義文が置かれる章である。坂田金時が「熊」と呼んだ咆哮の主を前に、Dr.ロマンは幻想種の頂点、竜種であり、ある意味では生態系のトップだと説明する。そのうえで観測された個体を「ファヴニール級の大型の竜種」と格付けする。ファヴニールが規模の物差しとして定着するのはこの場面からである。竜種が一体いるだけでワイバーンが連鎖的に湧くという観測も、前章で語られた繁殖の設定と符合する。
- 〔足柄の山、金時の熊退治〕Dr.ロマン —「幻想種の頂点、竜種。 ある意味では生態系のトップとも言える訳で……。」「竜種が存在していることで、連鎖的に出現したのかな。 厄介なことに数が多いぞ!」(この場面を読む)
- 〔足柄の山、金時の熊退治〕Dr.ロマン —「あっ、こっちでも観測できてるよ! 間違いない、ファヴニール級の大型の竜種だぞ!」(この場面を読む)
同時に、竜種は格の判定に使われる語にもなる。ロマンは洞窟の反応について「竜種ではないが、強力な幻獣の反応が一体」と切り分け、キメラだと判定する。竜種か否かが、幻想種の中でのランク付けの分岐点になっている。作戦面では、前章で聖杯の力によって竜種が召喚されていたことが確認され、竜種の出現そのものが聖杯の存在を示す兆候として扱われる。
- 〔古き神の謎〕Dr.ロマン —「いや。……いや、全然聖杯じゃあないね! 幻想種だ。竜種ではないが、強力な幻獣の反応が一体!」(この場面を読む)
- 〔決戦の狼煙〕Dr.ロマン —「前回は聖杯の力で竜種が召喚されていた。 今回、英霊召喚のみに費やされているとはかぎらない。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第二特異点 永続狂気帝国 セプテム
第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス
竜種の階層構造と資源としての価値が具体化する章である。ワイバーンに雌雄はあるのかという素朴な問いから、オリオンがワイバーンは亜竜種であり、それを産み出すのは上位にあたる竜種だと説明する。親というより手下だ、という言い方は、竜種を頂点に置く生態ピラミッドをそのまま示している。
- 〔三つ星の狩人〕オリオン —「ああ、ワイバーンのような亜竜種じゃない、 ワイバーンを産み出すのは、その上位にあたる竜種だ。」(この場面を読む)
さらに、破損した船を修理するという実務から、竜種は素材としても扱われる。エウリュアレは竜種の鱗が鎧に加工すれば鋼より頑丈だと述べ、ただし加工には相当な力が要ると付け加える。竜種の身体そのものが最上級の資材である、という設定はここで確定する。
- 〔三つ星の狩人〕エウリュアレ —「……あら、いいわね。 竜種の鱗ってのは、鎧に加工すれば鋼より頑丈よ。」(この場面を読む)
ギルガメッシュの幕間では、竜種が知性ある存在でもあることが示される。彼は迷宮のゴーレムを見て、竜言語で編まれていると看破し、ここに堕ちた竜種は知識人だと評する。竜種は単なる巨獣ではなく、独自の言語と魔術体系を持つ種族である。
- 〔天の理〕ギルガメッシュ —「ほう、竜言語で編まれたゴーレムとは珍しい。 ここに堕ちた竜種は中々の知識人のようだな。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス
第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
竜種が人間側から見てどれほど手に負えないかを語るのはモードレッドである。円卓の騎士はドラゴンや巨人とも戦ったのかと問われた彼女は、人の立ち入らない領域は幻想種の巣であり、魔獣・幻獣・竜種が相手では並の兵は戦うだけ無駄で、現代の兵器でも大概は通用しないと答える。例外は円卓の騎士のような規格外だけだ、と。竜種への対処が英雄の資格そのものになっているという説明である。
その彼女が、章の終幕でソロモンの魔力を前に「竜種どころの話じゃねえぞ」と漏らす。**竜種は畏怖の上限として持ち出され、そしてそれを超える存在の登場によって上限が更新される。**この使い方は以後も繰り返される。
- 〔そして、霧の彼方にて〕モードレッド —「―――オイ、なんだこのふざけた魔力は。 竜種どころの話じゃねえぞ。これは、まるで―――」(この場面を読む)
ヴラド三世の幕間では、竜種が召喚できても制御できないことが実演される。魔術師は一族の宿願として十九世紀のロンドンに竜種を呼び出すが、その直後に自分が喰われる。ヴラドはそれを無様と評し、偶然と好機が重なって召喚できても統べられなければどうにもならないと断じる。竜種は道具にならない。
- 〔レジェンド・オブ・ドラキュリア Ⅱ〕ヴラド三世 —「無様な。偶然と好機が重なり竜種を召喚したとて、 統べることができなくては、どうにもならんか。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット
砂嵐のエルサレムで襲ってくる巨大生物を撃退したあと、ダ・ヴィンチは倒しきれていないと告げ、その正体をスフィンクスだと明かす。魔獣・幻獣の上に位置し、時に竜種すら上回る最高位の生物——神獣である、と。「幻想種の頂点」という第二特異点の定義に対して、初めて例外が置かれる場面であり、頂点性が絶対ではないことがここで示される。
- 〔砂の洗礼(1/2)〕ダ・ヴィンチ —「なにしろあれは魔獣、幻獣の上に位置するもの。 時に竜種すら上回る最高位の生物だからね。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット
Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
この項目の設定的な要石は、上陸前の艦内会議に置かれている。ブリテン島の古名アルビオンについてホームズは、魔術世界ではそれが「最後の純血竜」の名でもあると説明する。神代が終わろうとしたとき、それでもブリテン島に残ろうとして死滅した幻想種——それがアルビオンである。
そのうえでホームズは、現在「竜」と呼ばれているものの正体を定義する。竜種はすでに世界の裏側へ移動しており、地上に残ったのは彼らが落とした竜の因子にすぎない。それが付着した生物が、自分の生態を保ったまま「竜の生態」を獲得した——つまり大半の竜は、竜種ではなく竜化した何かである。純血の竜はこの惑星にもう存在しない、アルビオンの亡骸を除いては、と彼は締める。
- 〔序〕ホームズ —「最後の純血竜、アルビオン。」「我々が『竜』と呼ぶものは、世界の裏側に移動した 竜種たちが残した“竜の因子”が付着し、」「純血の竜は、この惑星にはもう存在しない。 アルビオンの亡骸を除いては、ね。」(この場面を読む)
この定義は、シリーズ全体の竜表現の後付け整理として機能する。ファヴニールもタラスクも竜の魔女の乗騎も、みな「因子によって竜になったもの」の系譜に置き直される。ちなみに同じ章では、オベロンがアーサー王を「竜と人間のハイブリッド」と評しており、因子は人間の血にも入るという前提が並行して語られる。
→ 章別解説: Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
竜種の上限が更新される章である。城主を排除し続けていた巨人の正体を追ったプトレマイオスは、その怪物が「太祖竜」とも呼ばれることを説明したうえで、それは竜種における祖という意味ではないと訂正する。怪物たちの祖であり、原初の竜の一角という意味だ、と。名はテュフォン。竜種という枠の外側に、さらに古い層があることが示される。
- 〔第17節 黒い少女〕プトレマイオス —「ゆえに、その怪物は太祖竜などとも呼ばれる。」「竜種において祖という意味ではない。 怪物たちの祖であり、原初の竜の一角という意味だ。」(この場面を読む)
ダ・ヴィンチの分析はさらに踏み込む。ギリシャの神々が人間臭い性格を得たのに対し、テュフォンはオリュンポスの神を殺すためだけに生じた竜種であり、竜種の中ですら極めて現象に近い個体だという。地球の外で発生し、神を殺す現象そのものと化した怪物——だからこそ竜種としての純度が異常に高い、「純血の竜と言えるほどに」。竜種の格を決めるのは大きさや年齢ではなく目的の単純さ=純度である、という珍しい規定である。
- 〔第18節 罪なるかな。咎なるかな。悪なるかな〕ダ・ヴィンチ —「私もすぐに信じられなかったけど、そのテュフォンは 竜種の中ですら、極めて現象に近い個体らしい。」「だけど、テュフォンは オリュンポスの神を殺すために生じた竜種だ。」(この場面を読む)
- 〔第18節 罪なるかな。咎なるかな。悪なるかな〕ダ・ヴィンチ —「だからこそ、 竜種としての純度がありえないほどに高い。」「純血の竜、と言えるほどに。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
蛇竜這行大地ランドサーペント
術語としての竜種と、伝承の中のドラゴンが噛み合わないことを主題に据えた章である。前提からして異例で、ダ・ヴィンチはこの蛇竜特異点が『竜殺し』との相性が最悪だと告げる。名だたる竜殺しが揃っているカルデアにとって、竜が主題の特異点でその手札が使えない——という捻れから話が始まる。
- 〔プロローグ「ミランの蛇竜」〕ゴルドルフ —「何より、カルデアには 名だたる竜殺しの英雄が揃っているのだぞ。」 / ダ・ヴィンチ —「相性が悪いものは弾かれる、って言ったよね? この蛇竜特異点は『竜殺し』との相性は最悪なんだ。」(この場面を読む)
中盤、マシュが『昔話の中のドラゴン』についてまとめたレポートで、区分が明示的に整理される。タラスクやファヴニールはれっきとした竜種であり、幻想種の頂点に位置する超越的存在である。一方、伝承にはそもそも竜種としての実在が確認されていない、個体名すら伝わらないローカルなドラゴンが多数いる。仮に竜種として定義されるとしても真なる竜とは異なり、亜種・雑種竜と呼ぶべきものだ、と。メドゥーサはそれを「力のある神秘かは定かでない」ドラゴンたちと言い換える。
- 〔第4節「育ちの場」〕マシュ —「れっきとした竜種です。 幻想種の頂点であり、強力で、超越的な存在。」「竜種としての実在が確認されていない、 よりローカルでマイナーな、」(この場面を読む)
- 〔第4節「育ちの場」〕マシュ —「仮に竜種として定義されるとしても、 ファヴニールのような真なる竜とは異なり、」 / メドゥーサ —「力のある神秘かは定かでない、仮にそうだとしても 強力な竜種とは言えないドラゴンたち、ですね。」(この場面を読む)
注目すべきは、マシュがレポートの範囲をあらかじめ限定していることである。彼女は「幻想種の頂点、竜種としての実在の有無」への詳細なアプローチは行っていないと断ったうえで話を進める。作中のカルデアですら、ドラゴンと竜種の境界を確定できていないことが、はっきり言葉にされている。
- 〔第4節「育ちの場」〕マシュ —「幻想種の頂点、竜種としての実在の有無…… 等についての詳細なアプローチまでは行えていません。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 蛇竜這行大地ランドサーペント
第六特異点?
竜の因子が乗っ取りの手段として使われる章である。エトナ火山に封じられていた竜種テュフォンと、そこに接ぎ木された無常の大樹。ダ・ヴィンチは、現れた個体の肉体が竜種テュフォンと融合した枝葉で構成されていると分析する。そしてエルキドゥは、テュフォン・エフェメロスの身体がジョン王に竜の因子ごと乗っ取られつつあると告げる。因子は「付着して竜の生態を与える」だけでなく、逆向きに奪える資産でもある。
- 〔“あれ”がいる森〕エルキドゥ —「無常の果実は、ゼウスすら打ち倒した竜種の テュフォンが、エトナ火山に封じられた原因らしいね。」(この場面を読む)
- 〔第六幕 偽典共鳴幻想 スノーフィールド〕ダ・ヴィンチ —「しかも、その肉体は……竜種テュフォンと融合した 無常の大樹の枝葉で構成されている。」(この場面を読む)
- 〔最終幕 偽典共鳴幻想 スノーフィールドⅡ〕エルキドゥ —「そう……ジョン王に竜の因子と樹木の身体を 乗っ取られつつある、君に会いに来た。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第六特異点?
落涙の翼
二体目のテュフォンが襲来したとき、ゴルドルフは竜種との戦いなど何度もこなしてきたはずだと言い、ダ・ヴィンチが即座に否定する。通常の竜種とは魔力規模がまるで違う——機神規模というより純血竜規模の戦闘だ、と。第二特異点で導入された「ファヴニール級」という物差しは、ここでは通用しない。
- 〔プロローグ〕ゴルドルフ —「そ、そうはいっても、竜種との戦いなんて もう何度もこなしてるだろう?」 / ダ・ヴィンチ —「いいや、通常の竜種とは魔力規模がまるで違う。 テュフォンのデータもそうだったけど……」(この場面を読む)
一方で同じ章には、竜種を自称として軽く名乗るサーヴァントも登場する。[[イプシロン]]は自分を「健気な妹系竜種」と称し、腹案を提示する側に回る。畏怖の対象だった語が、キャラクターの属性ラベルとして使われるようになった一例である。
- 〔第1節 竜と果実〕イプシロン —「イプちゃんでもいいですよ、英霊使いのお兄さん! 私、健気な妹系竜種ですので!」(この場面を読む)
→ 章別解説: 落涙の翼
非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
東洋の竜種という区分が実務レベルで扱われる章である。伊吹童子は竜種として判定されており、敵側の攻撃は竜種への特攻——つまり彼女への特攻を有していると報告される。竜種であることが、そのまま弱点属性として運用に反映される珍しい例である。
- 〔第4節 ニキチッチ解決法〕マシュ —「その上、あちらの攻撃は竜種への、 伊吹童子さんへの特攻を有しています!」(この場面を読む)
同時に、ムニエルの軽口が東洋の竜種は西洋の竜種と同じ体系で語れないことを露呈させる。神性まじりの東洋の竜種の食性など分かるか、というぼやきは、竜種という語が実際には複数の神話体系をまたいで無理に束ねられていることを示している。
- 〔第5節 たおやかなる狂える命に〕ムニエル —「料理のムニエル想像しただろ…… いや神性まじりの東洋の竜種の食性なんか分かるか!」(この場面を読む)
→ 章別解説: 非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
幕間の物語
竜種の基礎設定が繰り返し補強されるのが幕間群である。ゲオルギウスは、幻想種のなかでも竜種であるドラゴンは息をするだけで魔力を生成すると述べ、第一特異点のジークフリートの説明を独立に裏づける。複数の竜殺しが同じ性質を証言することで、これは作中で最も安定した竜種の定義になっている。
- 〔聖・ジョージ〕ゲオルギウス —「幻想種……、中でも竜種であるドラゴンは 息をするだけで魔力を生成しますからね。」(この場面を読む)
太公望の幕間では、東洋の存在をどう分類するかが議論になる。彼は洋の東西で言い方は違うが要は竜種の亜種かもしれない、とひとまず括ったうえで、その存在が真の竜種として飛翔するのか真の不老不死を獲得するのかは分からない、と留保する。竜種は固定された種ではなく、到達しうる状態でもあるという含みがここにある。
- 〔太公望、異郷にて封神す〕太公望 —「洋の東西で言い方はそれぞれ違いますが、 要は竜種の亜種かもしれない、ということでひとつ。」(この場面を読む)
- 〔太公望、異郷にて封神す〕太公望 —「さて、どうなるでしょうね? 真の竜種として飛翔するのか、真の不死を獲得するのか。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 幕間の物語
カルデアゲート
竜殺しイベントの合間の会話が、「竜であること」の定義の緩さを最もよく示している。ジークは、自分が竜殺しの英雄ジークフリートの力を持つと同時に邪竜ファヴニールの要素も備えていると述べる。竜殺しでありながら竜でもある、という矛盾した立場である。ゲオルギウスはそれを咎めず、仲間に竜属性があるだけで剣に手をかけたりはしないと笑う。
- 〔第5R「サウンド・オブ・リバー」〕ジーク —「俺は竜殺しの英雄ジークフリートの力を持ってはいるが、 同時に邪竜ファヴニールの要素も具(そな)えている。」 / ゲオルギウス —「ふふ。さすがに仲間に竜属性があるだけで 剣に手をかけたりはしませんよ。」(この場面を読む)
そこで持ち出されるのが血統に混入した竜の因子の例である。ダ・ヴィンチは、バートリー家の紋章が竜の歯であったために竜の因子が入った、という記述を紹介する。竜種の血ではなく紋章という記号を経由して因子が入る——因子の伝播が生物学的な遺伝に限らないことを示す、数少ない具体例である。ジークはこれを受けて、自分にも彼女にも竜である理由があり、竜として一括りにするのは短絡だったと認める。
- 〔第5R「サウンド・オブ・リバー」〕ダ・ヴィンチ —「『バートリー家の紋章がドラゴンの歯だったために」(この場面を読む)
- 〔第5R「サウンド・オブ・リバー」〕ジーク —「確かに、竜として一括りにしようというのは 短絡的なことだったのかもしれない……。」(この場面を読む)
→ 章別解説: カルデアゲート
蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8
SF 世界を舞台にしたこのイベントでは、竜種は神秘の減衰とともに数を減らした過去の存在として扱われる。シグルドは、神秘が薄れ竜種が減少したユニヴァースに未練はないと言い、真の竜種と対面したときには「なんと。真の竜種であらせられたか」と態度をあらためる。竜種の希少性そのものが、この世界の神秘の残量を測る指標になっている。
- 〔ダーク・マアンナ〕シグルド —「神秘が薄れ竜種が減少したユニヴァースに 未練はない。」「……なんと。真の竜種であらせられたか。」(この場面を読む)
なお、この章の要塞ダーク・マアンナの中枢は『竜の宝玉(ドラゴン・ハート)』と呼ばれ、それを断ち切れるのは伝説の聖剣だけだとされる。竜と聖剣を対に置く構図が、舞台をどれだけ入れ替えても保たれていることが分かる。
→ 章別解説: 蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8
読み取れる設定
- 確定: 竜種は幻想種の頂点であり、生態系の頂点とも言える(Dr.ロマン、第二特異点)。
- 確定: 「竜」と呼ばれるものの多くは竜の因子が付着した結果である(ホームズ、Lostbelt No.6)。
- 確定: 竜の因子は血統・紋章を通じて混入する(ダ・ヴィンチ、カルデアゲート/マシュ、ランドサーペント)。
- 確定: 竜の因子は肉体の乗っ取りに用いられうる。エルキドゥ「そう……ジョン王に竜の因子と樹木の身体を」「乗っ取られつつある、君に会いに来た。」(第六特異点?)。
- 確定: 竜言語が存在する。ギルガメッシュ「ほう、竜言語で編まれたゴーレムとは珍しい。」(第三特異点)。
- 確定: 竜種の上位に位置しうる存在がある。ダ・ヴィンチ「なにしろあれは魔獣、幻獣の上に位置するもの。」「時に竜種すら上回る最高位の生物だからね。」(第六特異点)。
- 確定: テュフォンは「怪物たちの祖であり、原初の竜の一角」であり、「竜種の中ですら、極めて現象に近い個体」(プトレマイオス/ダ・ヴィンチ、聖杯戦線)。
- 確定: 太祖の竜という概念がある。テュフォン・エフェメロス(14)「太祖の竜、その言葉の意味は知ってるわよね?」「多くの竜種の源よ。」(アフタータイム・バレンタイン2026)。
- 確定: 竜種は未来を視てつがいを決める。メリュジーヌ「私たち竜種は、未来を実際に観(み)てつがいを決める。」(つよつよドラゴンハート)。
- 確定: 東洋の竜も竜種に含まれうる。太公望「要は竜種の亜種かもしれない、ということでひとつ。」(幕間)。
揺れ・矛盾
- 魔術的竜種と現地ドラゴンの乖離: 蛇竜這行大地ランドサーペント(全948件中353件が集中)では、現地のドラゴンについてダ・ヴィンチが「実際の……魔術世界で言うところの」「竜種とは違うみたいだ。」と述べ、さらに「この際、魔術的な神秘としての竜種とは」「ある程度まで切り離して、」と分析枠組みそのものを分離する。マシュも「仮に竜種として定義されるとしても、」「ファヴニールのような真なる竜とは異なり、」と留保する。竜種の定義が生物学的実在に接すると破綻する例。
- 頂点性の揺らぎ: 「幻想種の頂点」(Dr.ロマン)としながら、第六特異点では聖獣が「時に竜種すら上回る最高位の生物」とされる。頂点は相対的である。
- 別名「ドラゴン」の扱い: 「ドラゴン」675件が最多ヒットだが、その多くはカタカナ固有名詞(ドラゴンハート等)・比喩・現地語であり、術語「竜種」(269件)とは別レイヤーの語である。コンコーダンス上の件数を竜種の登場頻度と読むことはできない。
竜因子表記の不在: 登録別名のうち「竜の因子」は11件確認できるが、中黒を省いた竜因子表記は本文中に確認できない。- 語の出現分布が設定の重心とずれている: 章別の出現数上位は聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~(41)、永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0(29)、第六特異点?(27)、蛇竜這行大地ランドサーペント(25)と、イベント章に偏る。しかし竜種の定義そのものを述べているのは第一〜第四特異点と Lostbelt No.6 の数場面にすぎず、イベント側の言及は大半が戦闘中の警告・キャラクター属性の自称・楽屋落ちである。件数を重要度と読み替えることはできない。
- 「純血竜」の唯一性の揺れ: Lostbelt No.6 でホームズは「純血の竜は、この惑星にはもう存在しない。 アルビオンの亡骸を除いては、ね。」と断言するが、聖杯戦線ではテュフォンが「純血の竜、と言えるほどに。」と評され、落涙の翼では二体目のテュフォン戦が「これは純血竜規模の戦闘だ……」と表現される。地球外由来のテュフォンを地上の系譜に数えるかどうかが両立の鍵になるが、本文中に明示はない。
関連
- 幻想種 — 竜種を頂点とする上位カテゴリ。亜竜種・魔獣・幻獣・神獣との序列はこちら。
- 聖剣 — バルムンク/デュランダルなど、竜殺しの武具と表裏をなす体系。
- 世界の裏側 — 竜種たちが移動した先。地上に残ったのが竜の因子である。
- 神秘
- 固有結界
- 権能
- 現界
- 第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン
- Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
- FGO用語集(世界用語・サーヴァント用語)
- 神代
- 世界の裏側
- 神性
引用元の人物
- マシュ・キリエライト — 本ページ引用 41 件の話者
- レオナルド・ダ・ヴィンチ — 本ページ引用 29 件の話者
- ロマニ・アーキマン — 本ページ引用 10 件の話者
- メドゥーサ — 本ページ引用 4 件の話者
- エリザベート・バートリー — 本ページ引用 3 件の話者
- ジークフリート — 本ページ引用 3 件の話者
- ギルガメッシュ — 本ページ引用 3 件の話者
- ゲオルギウス — 本ページ引用 3 件の話者
言及の多い章
- 蛇竜這行大地ランドサーペント — この章に言及 38 件
- 幕間の物語 — この章に言及 24 件
- カルデアゲート — この章に言及 9 件
- 第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス — この章に言及 7 件
- 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン — この章に言及 5 件
- 第二特異点 永続狂気帝国 セプテム — この章に言及 4 件
付録: 原文引用アーカイブ
原文引用アーカイブ(機械収集・191 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある
分類: 世界観 / 別名・表記ゆれ: ドラゴン/竜の因子/竜因子
FGO全シナリオ(151章・110万行)を全文走査した結果、この語(および別名)を含む台詞は 948件(同一章内の重複台詞を除いた実数 443件)、68章にわたる。 本ページには代表的な 204件 を掲載し、反復的な言及は各章の末尾に件数のみ記載する。
章の並び順は war ID 順(メインストーリー → 幕間 → イベント → バレンタイン)。引用は演出タグ除去後の表示テキストそのままで、原文の改行位置ごとに鉤括弧で区切っている。
特異点F 炎上汚染都市 冬木
- Dr.ロマン —「まずいぞ、いよいよ敵さん、最大戦力の投入だ。」「幻想種、しかも竜種。」
第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン
-
バーサーク・ライダー —「あなたたちの前に立ちはだかるのは“竜の魔女”。」「究極の竜種に騎乗する、災厄の結晶。」
-
Dr.ロマン —「彼女はかつて竜種を祈りだけで屈服させた聖女だ!」「その彼女がサーヴァントということはつまり――。」
-
バーサーク・ライダー —「あの竜種を超える方法はただ一つ。」「リヨンに行きなさい。かつてリヨンと呼ばれた都市に。」
-
マシュ —「ともかく急いで下さい!」「ここに、竜種がやってきます!」
-
マシュ —「ワイバーンなんか比較にもならない。」「あれが、真の竜種……!」
-
エリザベート —「竜種の真の恐ろしさ、見せてあげるわ!」
-
ジークフリート —「竜種はただ呼吸するだけで魔力を生成する。」
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ジークフリート —「ファヴニールのような大型の竜種になると、」「単体で仔を産み出すことができる。」
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マシュ —「財宝を守るのがドラゴンというのは」「確かに王道ですが……。まさかテンプル騎士団まで。」
-
マシュ —「……この手の洞窟ですと、ドラゴンが財宝を」「守っている、というのが相場ですが……。」
(この章の言及は全27件。うち10件を掲載、他17件は同種の反復的言及のため省略)
第二特異点 永続狂気帝国 セプテム
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Dr.ロマン —「前回は聖杯の力で竜種が召喚されていた。」「今回、英霊召喚のみに費やされているとはかぎらない。」
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マシュ —「間違いありません!」「竜種の咆哮!」
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Dr.ロマン —「幻想種の頂点、竜種。」「ある意味では生態系のトップとも言える訳で……。」
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Dr.ロマン —「あっ、こっちでも観測できてるよ!」「間違いない、ファヴニール級の大型の竜種だぞ!」
(この章の言及は全11件。うち4件を掲載、他7件は同種の反復的言及のため省略)
第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス
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オリオン —「ああ、ワイバーンのような亜竜種じゃない、」「ワイバーンを産み出すのは、その上位にあたる竜種だ。」
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エウリュアレ —「そもそも、竜種的には縄張りに入った時点で敵対宣言」「しているも同然だし。」
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マシュ —「と、当然ですか。あの、触らぬ竜種にタタリなし、」「という格言をご存じですか、王さま?」
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ギルガメッシュ —「ほう、竜言語で編まれたゴーレムとは珍しい。」「ここに堕ちた竜種は中々の知識人のようだな。」
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ギルガメッシュ —「我がマスターに箔でも付けてやろうかと竜種を」「探しに来たが、まさかここまで凡骨(ボンクラ)竜とは!」
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マシュ —「……戦闘、終了しました……」「あの言動でこの強さ……本当に、最悪の竜種でした……」
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ギルガメッシュ —「我(オレ)は我が宝剣、エアの刃を研ぎにきたのだ。」「竜種が相手ならばエアの勢い(ノリ)も良くなろう、とな。」
(この章の言及は全17件。うち7件を掲載、他10件は同種の反復的言及のため省略)
第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
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モードレッド —「魔獣、幻獣、竜種が相手じゃ並の兵は戦うだけ無駄だ。」「おまえらの時代の兵器でも大概は通用しない。」
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マシュ —「……わたしも感じます。」「竜種にも近い、ここまで巨大な魔力の凝集は!」
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ヴラド三世 —「無様な。偶然と好機が重なり竜種を召喚したとて、」「統べることができなくては、どうにもならんか。」
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マシュ —「竜種、来ます……!!」
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ヴラド三世 —「いずれ塵に消えゆく定め。」「先ほどの竜種と同じだ。」
(この章の言及は全14件。うち5件を掲載、他9件は同種の反復的言及のため省略)
第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム
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老人 —「そうじゃ。ワシは英国(イングランド)出身だから知っておる。」「あれは“竜種”と呼ばれる代物だ。」
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マシュ —「……そうですね。大丈夫です。」「竜種なら、フランスで嫌というほど殴り合いました。」
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マシュ —「な……竜種……!!」「ワイバーンだけじゃなかったんですか!?」
(この章の言及は全8件。うち3件を掲載、他5件は同種の反復的言及のため省略)
第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット
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ダ・ヴィンチ —「オッケー、そこのよく分からない動物の骨の下だね!」「ワオ、こいつは大きい、竜種なみだ!」
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ダ・ヴィンチ —「なにしろあれは魔獣、幻獣の上に位置するもの。」「時に竜種すら上回る最高位の生物だからね。」
(この章の言及は全6件。うち2件を掲載、他4件は同種の反復的言及のため省略)
第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア
- マシュ —「獣人やドラゴンも現代にはいない生物ですが、」「彼らは“淘汰によって時代から退場したもの”です。」
- マシュ —「アーサー王……アルトリア・ペンドラゴンを」「王として担ぎ出したのは彼の仕事です。」
亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿
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アルトリア・オルタ —「我が名はアルトリア・ペンドラゴン。」「問おう、私と共に歩むか? 歩むか、歩むんだな、よし!」
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新宿のアーチャー —「仮に、アーサー・ペンドラゴンとしよう。」「王としての堂々たる態度も、これなら当然、納得できる。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ
- アストルフォ —「うるさい叫び声だなあ。歌ならまだよかったんだけどね。」「あの赤い王様かドラゴン娘レベルの。」
Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
- (地の文) —「ささやかな納得があった。」「巨人種と竜種のハイブリッド、だ。」
Lostbelt No.3 人智統合真国 シン
- ダ・ヴィンチ —「出力が桁違いだ!」「ドラゴン級の大型魔獣に匹敵する!」
地獄界曼荼羅 平安京
- 段蔵 —「カルデアに於ける幻想種分類は竜種!」「同時に、天然自然(てんねんしぜん)の顕(あらわ)れとしての荒ぶる神々の一柱!」
Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
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トリスタン —「アーサー王……アルトリア・ペンドラゴンとは、」「まったく違う方だと考えるべきのようで……」
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ダ・ヴィンチ —「もっとも偉大とされた王ウーサー・ペンドラゴンは」「ヴォーティガーンとの戦いに敗れ、命を落とした。」
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ダ・ヴィンチ —「騎士の中の騎士。」「アーサー・ペンドラゴン。」
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ダ・ヴィンチ —「その王の名はアーサー。」「秘された名はアルトリア・ペンドラゴン。」
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ホームズ —「我々が『竜』と呼ぶものは、世界の裏側に移動した」「竜種たちが残した“竜の因子”が付着し、」
(この章の言及は全11件。うち5件を掲載、他6件は同種の反復的言及のため省略)
死想顕現界域 トラオム
- ドン・キホーテ —「ワシ、生前にトカゲとかうっかり食って」「ドラゴンの肉じゃとか言い張ってみたけど。」
Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン
- ディノスたち —「『残念だ。我々には翼竜種は分からない』」
奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
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モリアーティ —「屈んでアッパー! からの鳩尾(みぞおち)への前蹴り!」「……を女神がキャッチしてのドラゴンスクリュー!」
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モリアーティ —「貸して欲しいんだよ。」「第九圏へ一気に辿り着ける唯一無二(ゆ い い つ む に)の竜種―――」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
終章
- スカサハ=スカディ —「――――――全神核及び竜種炉心、接続開始。」
???編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア
- エルロン —「今、フランスにいるのは竜種の中でも最下級……。」「いわゆるワイバーンと呼称されるものよ。」「とはいえ放置していればいずれ正しい竜種に」「成り上がり、とんでもない状況を引き起こすけど。」
幕間の物語
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マシュ —「竜種に匹敵する魔力数値です……!」「こんなの、今の先輩とわたしでは、とても……!」
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アルトリア —「倒すべき敵、という意味なら今度こそ終わりです。」「あとは彼等を従えていた竜種がいるだけですから。」
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Dr.ロマン —「―――竜種……だと?」
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三蔵 —「あ、彼。もう一人のアーサー・ペンドラゴンさんね!」「会ったことは勿論あるわ!」
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ジーク —「ここからもう少し奥に、」「竜種の気配がする。」
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シグルド —「ああ、まずはこの竜種たちを」「何とかしなければ……!」
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煉獄 —「まあ、主にサイズは関係ないが……、」「にしても竜種か。しかも異常個体。」
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煉獄 —「何やかんやと言っても竜種だ。」「締めてかかれよ、主。」
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アーラシュ —「本物の竜種は滅多になかろうが、」「それでもな。格落ち程度の奴がいても不思議はない。」
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クー・フーリン —「前の竜種に比べれば楽なもんだ。」「嬢ちゃん、そっちは大丈夫か?」
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マシュ —「本来なら歴史の修正にともない消滅する歪みが、」「ドラゴンの魔力で維持されている、という事ですね。」
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ゲオルギウス —「幻想種……、中でも竜種であるドラゴンは」「息をするだけで魔力を生成しますからね。」
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ゲオルギウス —「いえ、これはドラゴンといっても」「下級のワイバーンと呼ばれる種類のものです。」
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Dr.ロマン —「通常の竜種の三倍近くの反応だぞ!?」「一体どうなってるんだ!?」
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Dr.ロマン —「存在そのものが魔力の塊であるドラゴンを」「喰らうドラゴンって……滅茶苦茶だぞコイツ!?」
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太公望 —「洋の東西で言い方はそれぞれ違いますが、」「要は竜種の亜種かもしれない、ということでひとつ。」
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太公望 —「なにせ、竜種の可能性がありますし。」
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太公望 —「さて、どうなるでしょうね?」「真の竜種として飛翔するのか、真の不死を獲得するのか。」
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マシュ —「魔力反応の正体が竜種かどうかまでは不明です。」「すみません、ニキチッチさん。」
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ロクスタ —「……とかなりかねないですし、」「ドラゴン鍋、ようは竜種の鱗で作ったお鍋のことでは?」
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ロクスタ —「うーんうーん。」「一応、竜種といえば竜種にはなるんでしょうけどもぉ~。」
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飛竜 —「今回も、まあ竜種っちゃ竜種じゃありますがね。」「俺の考えじゃあ鍋向きじゃあねーなぁ。」
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ニキチッチ —「同じ竜種の血臭に導かれてきたか。」「ならば―――」
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マシュ —「映像、こちらでも確認できています!」「大型の竜種と断定!」
(この章の言及は全62件。うち24件を掲載、他38件は同種の反復的言及のため省略)
復刻:月の女神はお団子の夢を見るか? ライト版
- オリオン —「んー、言いたいコト言いきって行っちゃったわね、」「あのドラゴンライダー。」
復刻羅生門
- Dr.ロマン —「! なんだこの反応、竜種クラスか!?」「みんな、最大級の警戒、を―――!」
ネロ祭2017
- ナーサリー・ライム —「……ちょっぴりドラゴンな感じになっちゃいそう、よね?」
クリスマス2019
- サンタオルタ —「そこの怪傑ドラゴン丸が注射で泣いている間に、」「軽く事情を説明しておこう。」
カルデアゲート
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ダ・ヴィンチ —「仕方ないさ。いきなりあんな大物の竜種が」「出てくるとは思いもしなかった。」
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ダ・ヴィンチ —「それでも竜種の中では間違いなく大物だ。」「少ない人数でよく頑張ったものさ。」
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ダ・ヴィンチ —「えー、そして最後のメンバーは、ヴリトラという」「大物の竜種への対抗力を重視した人選。」
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ダ・ヴィンチ —「出し惜しみなしの全力を発揮できるだろうからね。」「名付けて日替わりドラゴンスレイヤー作戦さ!」
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ゲオルギウス —「リヴァイアサンと言えば確かに竜種。」
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ダ・ヴィンチ —「『バートリー家の紋章がドラゴンの歯だったために」「 竜の因子が入った』とか記されているよ。」
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マシュ —「あなたは知っているんですね、」「あの英霊、竜種にも匹敵する魔力の塊の正体───」
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Dr.ロマン —「! なんだこの反応、竜種クラスか!?」「みんな、最大級の警戒、を―――!」
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女魔術師 —「我が王、偉大なりし最後のペンドラゴン!」「キミの新たな旅立ちに祝福を! いつかまた逢おう!」
(この章の言及は全24件。うち9件を掲載、他15件は同種の反復的言及のため省略)
クリスマス2021
- (地の文) —「竜種を素手で捕まえたりは……」
- サンタマルタ —「ドラゴン!?」
カルデア妖精騎士杯 ~二代目の凱旋~
- タラスク —「(まあ一応は! 自分、竜種なんで!)」
ミスティックアイズ・シンフォニー
- ダ・ヴィンチ —「ヴリトラは竜種でもあるけど、」「どれだけ飛べるのかわからない部分もある。」
スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス
- ジーク —「楽しい時間を毎日ありがとう。」「次はドラゴン系のRPGを実況してほしい。」
落涙の翼
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ゴルドルフ —「そ、そうはいっても、竜種との戦いなんて」「もう何度もこなしてるだろう?」
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ダ・ヴィンチ —「いいや、通常の竜種とは魔力規模がまるで違う。」「テュフォンのデータもそうだったけど……」
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ダ・ヴィンチ —「あの謎の竜種に続き、」「エフェメロスまでふたり目が出ちゃったかあ。」
(この章の言及は全9件。うち3件を掲載、他6件は同種の反復的言及のため省略)
インドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~
- ゴルドルフ —「貴様は危険ではあるが強力で有用な」「ドラゴン系サーヴァントだったはずだ!」
カルデアン・フロラリア あなたの花が咲く頃に
- (地の文) —「ドラゴンこばなしの時間だ!」
- マシュ —「すみません、この表紙も流用なもので。」「ドラゴンと蛇の伝承的な区別は難しいながら、」
アフタータイム・バレンタイン2026 ~お母さんチョコの謎~
- テュフォン・エフェメロス(14) —「太祖の竜、その言葉の意味は知ってるわよね?」「多くの竜種の源よ。」
第四次異聞録 冬木
- エルメロイⅡ世 —「あれが第四次聖杯戦争における七英霊の一角、」「セイバークラスで顕現したアルトリア・ペンドラゴンだ。」
- マシュ —「セイバー……」「波止場で戦ったアルトリア・ペンドラゴンでしょうか?」
人外跋扈怪界
- 坂田金時 —「キジにもサルにもなる気はなさそうだけどな、」「あのドラゴン。」
開拓漂流日誌 ブルースカイランド
- アルトリア —「ここはブリテンではなく、」「貴方もアーサー・ペンドラゴンではない。」
超極大魔城ベルトチェイテ
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ロビンフッド —「あのドラゴン娘、張り切って突撃するプランしか」「なさそうですし? こっちでフォローしますかねぇ。」
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エリザベート —「得意なジャンルはアイドルポップかしら。」「竜の血を引いているから、ドラゴンブレスもお手の物。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
盛夏爆走祭典 イシュタルカップ
- エジソン —「それは彼女にとっての禁忌。呪いの言葉!」「東洋風に言えば、そう、ドラゴンの逆鱗(げきりん)であろう!」
超絶縦長魔城 チェイテピラミッド姫路城
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ダ・ヴィンチ —「ああ。もうワンワン泣く。ドラゴンのクセに。」「おそらくライブより酷いソニックブレスがチェイテ城を襲う。」
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Ⅱ号機 —「……さて。ドラゴンステーキならぬ、」「ドラゴンミキサーを始めますか。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
週末北方遊園 ONI♡LAND
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マシュ —「竜種です!」
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シトナイ —「黄金のドラゴン!」「集積された黄金そのものが大欲を成して……!」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
深山温泉大社・大割烹閻魔亭
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雀 —「来たチュン! 来たチュン!」「暴れん坊の竜種が 閻魔亭(えんまてい)に襲来チュン!」
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巴御前 —「謎の来訪者DX……怖ろしい竜種でした。」「いえ、竜属性ありましたっけ、あの方……」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
西部絢爛賭場ラスベガス
- 宮本伊織 —「こっちは西洋のドラゴンスレイヤー水着剣豪と」「そのマスターと、その後輩ちゃん!」
- ガウェイン —「アーサー・ペンドラゴン!」「異なる世界より来たりし稀人、もう一人の陛下とは……!」
蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8
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暗黒武者MUNENORI —「ダーク・マアンナの中枢たる『竜の宝玉(ドラゴン・ハート)』をも」「断ち切るという、伝説の聖剣が存在したならばいざ知らず、」
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シグルド —「神秘が薄れ竜種が減少したユニヴァースに」「未練はない。」「……なんと。真の竜種であらせられたか。」
(この章の言及は全8件。うち3件を掲載、他5件は同種の反復的言及のため省略)
星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ
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マシュ —「飼われている……のですか?」「ドラゴンを?」
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マシュ —「あれは、ドラゴン……でしょうか!?」「こんな街中に?」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ
- (地の文) —「並みの竜種より大きくない!?」
カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~
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カーマ —「まあ、順当にいけばドラゴンとか巨大ゴーストとか、」「その辺で折り合いをつけようと思ってたっぽいですが。」
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マンドリカルド —「ドラゴンスレイヤージークフリート!」「あるいはシグルド! あるいは!」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
伝説再来魔城チェイテ
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ロビンフッド —「あのドラゴン娘、張り切って突撃するプランしか」「なさそうですし? こっちでフォローしますかねぇ。」
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ダ・ヴィンチ —「ああ。もうワンワン泣く。ドラゴンのクセに。」「おそらくライブより酷いソニックブレスがチェイテ城を襲う。」
(この章の言及は全6件。うち2件を掲載、他4件は同種の反復的言及のため省略)
非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
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ゴルドルフ —「竜種というのは……」「魚を食べるんだったか、レモン君。」
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ムニエル —「料理のムニエル想像しただろ……」「いや神性まじりの東洋の竜種の食性なんか分かるか!」
(この章の言及は全6件。うち2件を掲載、他4件は同種の反復的言及のため省略)
連続活劇神話 ミシシッピ・ミササイザーズ
- (地の文) —「ヘヴィメタドラゴン?」
螺旋証明世界 リリムハーロット
- アーサー —「―――我が真名、アーサー・ペンドラゴン!」
聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
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プトレマイオス —「竜種において祖という意味ではない。」「怪物たちの祖であり、原初の竜の一角という意味だ。」
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ダ・ヴィンチ —「ソレに関連する何かが、地球環境に触れて、」「竜種の生命(いのち)や形態(かたち)、性質まで獲得した……?」
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ダ・ヴィンチ —「だからこそ、」「竜種としての純度がありえないほどに高い。」
(この章の言及は全9件。うち3件を掲載、他6件は同種の反復的言及のため省略)
永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0
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ガウェイン —「……無論です。」「今のは真性の妖精……竜種と同格の神秘です。」
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鈴鹿御前 —「竜種の時間感覚に付き合えるかっつーの。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
超絶鎖国御領 ナガサキ
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乙姫清姫 —「現に、我がドラゴン島へとやってくる方々は、」「私の提供する新しい味に夢中のご様子。」
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ワニ親方 —「うぅ……ワニたちは龍宮城を追い出されるし、」「ドラゴン島には人が寄り付かなくなっちゃったし……。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
幸福累計都市 ドバイ
- 飛竜 —「まあ、そりゃそうですね。馬はまだしも、」「いまどきは竜種とか全然いないッスから。」
- ??? —「現代適応する竜種の亜種か、面白い面白い。」「って、キミは実際はお馬さんなんだっけ。」
双六盤虫空間 ガリトラップハウス
- オベロン —「たとえドラゴンほどの猫が出て来ても、」「華麗に話を付けてみせよう!」
蛇竜這行大地ランドサーペント
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ゴルドルフ —「ほう?」「竜種といえば恐るべき存在ではあるが……」
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マシュ —「確かにエリザベートさんは紛れもない」「竜の因子持ちでいらっしゃいます。」
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エリザベート —「というか、こういうドラゴンになりたい、とかあるの?」
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マシュ —「『昔話の中のドラゴン』というものに」「わたしは少し興味を覚えました。」「人々に語られる伝承、昔話の中には、」「たくさんのドラゴンが出てきます。」「れっきとした竜種です。」「幻想種の頂点であり、強力で、超越的な存在。」「竜種としての実在が確認されていない、」「よりローカルでマイナーな、」「個体名がほとんど伝わっていないレベルの」「ドラゴンも多いようでした。」「仮に竜種として定義されるとしても、」「ファヴニールのような真なる竜とは異なり、」
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メドゥーサ —「力のある神秘かは定かでない、仮にそうだとしても」「強力な竜種とは言えないドラゴンたち、ですね。」
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ビショーネ —「つまり……。」「わたし、みたいなドラゴンさんたち?」
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マシュ —「それで……わたしはそういったドラゴンについて、」「いくつか情報をまとめていたのです。」
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マシュ —「ひとつ注意事項として、」「今回は『昔話の中のドラゴン』のエピソードに絞って、」「幻想種の頂点、竜種としての実在の有無……」「等についての詳細なアプローチまでは行えていません。」「あくまでも『昔話の中のドラゴン』についての」「大筋をお伝えするものとご理解いただければ。」
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マシュ —「そうですね、『ロングウィットンのドラゴン』に」「させていただこうかと。」
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マシュ —「姿は見えていても、なぜか」「ドラゴンに与えた傷はすぐに治ってしまうのです。」
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マシュ —「よく見ると、ドラゴンの長い尻尾は常に井戸の中に」「垂れており、水に浸されていました。」「そこから魔法の水の力を得て不死身になっているのだと」「気付いた騎士は、ドラゴンを誘って井戸から引き剥(は)がし、」
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マシュ —「ドラゴンと言えば火を吹いたり空を飛んだり、」「というのが基本イメージですが、」
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マシュ —「というわけで、」「今回の『ドラゴンこばなし』はこのあたりで。」
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マシュ —「わかりました! でもチビーネさんも」「まだまだ身体自体は小さなドラゴンです。」
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ダ・ヴィンチ —「マシュのドラゴンこばなしも」「面白くて興味深かったけれど、それとは別口だ。」
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ダ・ヴィンチ —「あっ、ドラゴンも鼻ちょうちんって出せるんだ!?」「すごいレアなもの見てる気がする!」
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ダ・ヴィンチ —「それにね。」「ここで言われているところのドラゴンというのは、」「実際の……魔術世界で言うところの」「竜種とは違うみたいだ。」「この際、魔術的な神秘としての竜種とは」「ある程度まで切り離して、」
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マシュ —「そのドラゴンの頭は屋根の上に据えつけられた、」「というような話があるのです。」
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マシュ —「元々はドラゴンだったものが、今ではそういった」「イメージのほうで強く固定されているというのは、」
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ダ・ヴィンチ —「ドラゴンと言えばブレス、」「というイメージは確かにあるからね。」
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マシュ —「はい。今回は『ハンプシャーのドラゴン』の話を」「させていただこうかと思います!」
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マシュ —「ちなみに、そうしてドラゴンに挑んだバークレー卿は、」「ドラゴンを結果的には倒せましたが、」
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マシュ —「ともあれ、今でもビスターンの町にはそのドラゴンと」「二匹の犬の像が建っている、ということです。」「ドラゴンのブレスは象徴的ですが、絶対的なものとまでは」「言えない、という感じでしょうか……?」
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蛇竜人 —「あー、なるほど、そっからか。てことは……」「ひょっとしてドラゴンセンスも持ってない?」
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メドゥーサ —「ドラゴン……センス……とは?」
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ダ・ヴィンチ —「ん~~~? 幻想種の頂点としての竜種には、」「そういうのを持ってるなんて定義はないはずだよ。」
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蛇竜人 —「どんな能力か知りたいんだったら、別系統の奴らにも」「改めてそれぞれのドラゴンセンスを体験させて」
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マシュ —「今回は、『昔話のドラゴンたちの性質』について」「話していきたいと思っています。」
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ダ・ヴィンチ —「さてビショーネ、キミは『ギーブル』という名前の」「ドラゴンについて知っているかな?」
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マシュ —「名前が似ていますね。そしてこちらも」「翼のある蛇のようなドラゴンだったといいます。」
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ダ・ヴィンチ —「どんな特殊能力を持っていたとしても、それだけで」「『どんなドラゴンか』が決まるワケじゃないと思う。」
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ダ・ヴィンチ —「少なくとも竜種としてのウロボロスの存在は」「確認されていない、と思う。」
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メドゥーサ —「最初から近くにあのドラゴンの臭いがしていましたから、」「どうあれ気付かれていたとは思いますが。」
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メドゥーサ —「完全な竜種へと変貌する、宝具―――!」
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マシュ —「す、すごいです! ビショーネさんが、様々な」「ドラゴンの力を使っていらっしゃるように見えます……!」
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ダ・ヴィンチ —「このチビーネという小さなドラゴン(キ ミ)は、」「この特異点でしか成立しえないものだね?」
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蛇竜人 —「ふぉっふぉっふぉ。よくぞ来た。」「ドラゴンセンスを覚えたいというのは貴様らじゃな?」
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蛇竜人 —「勝利した暁(あかつき)には、貴様らも」「ドラゴンセンスを身に付けているに違いない! 多分!」
(この章の言及は全128件。うち49件を掲載、他79件は同種の反復的言及のため省略)
盛夏堪能王国 Uオルガマリーアイランド
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清姫 —「わたくしの竜感覚(ドラゴンセンス)が、」「道行くカップルのほとんどが嘘だと感じているのです。」
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カーマ —「さしずめ貴女は、」「サマーロットの夏トリア・ペンドラゴン?」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
第六特異点?
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エフェメロス —「あのまま、根こそぎ消滅する筈だったのだがな……」「竜種のしぶとさを、私自身が見誤っていた。」
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ダ・ヴィンチ —「しかも、その肉体は……竜種テュフォンと融合した」「無常の大樹の枝葉で構成されている。」
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ダ・ヴィンチ —「……だけど、竜種と融合した無常の果実の枝葉、」「そこに凝縮された神代の神々の魔力……」
(この章の言及は全9件。うち3件を掲載、他6件は同種の反復的言及のため省略)
君もドラゴンセット
- ジークフリート —「ダ・ヴィンチ殿が作ってくれた……。」「『君もドラゴンセット』だ。」
瑞典火竜炭火焼サーロイン
- ベオウルフ —「ドラゴンはブレスを吐くだろ?」「だから、喉が一番鍛えられてて美味いんだって。」
わくわくざぶーん優待チケット
- ベオウルフ —「その後はドラゴン狩りで、飯でも食おうや!」
節制と嘘とビタースイート
- (地の文) —「聞いたことはある……亀っぽいドラゴンだ」
うーさーみーみー
- アストルフォ —「ジークフリートのドラゴンセット」「みたいなものかな。」
キャメロット物語
- 妖精騎士ランスロット —「本当の事だし……」「僕、朝は弱いんだよね……最強(ドラゴン)だから……」
つよつよドラゴンハート
- メリュジーヌ —「私たち竜種は、未来を実際に観(み)てつがいを決める。」「つまり、ここに召喚された時、ね。」
ピンクピストルチョコ
- RSFしか出さない王 —「ちなみに私の幸運値は竜種最高ですが、」「カードの貯蔵は充分ですか?」
ブルースカイ・バニラカクテル
- メリュジーヌ —「もっと甘えたくなってきちゃった。」「つよつよだけどよわよわなドラゴン、だから。」
例の紋章チョコ
- ビショーネ —「……えーい! せっかくの機会(チャンス)を」「無駄に出来るほど人間(ドラゴン)できてないのです!」