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空想樹

分類: 世界観 / 別名・関連表記: 異聞帯の樹

この用語は何か

空想樹とは、白紙化された地球へ空から落ちてきた巨大な樹状の構造物であり、剪定されたはずの歴史を「現在の地表」へ出力し続ける装置である。一本の空想樹が根を張ったところに一つの異聞帯が立ち上がり、樹を切除すればその異聞帯は住民ごと消える。異聞帯が「世界」であるのに対し、空想樹はその世界を地球に打ち込んでいるにあたる。

外見は空へ伸びる大樹だが、中身は樹ではない。幹の虚(うろ)には銀河が畳み込まれており、開花するとその宇宙が外から見えるようになる。成層圏まで届いた樹は互いに枝を絡めてネットワークを組み、やがて地球全体を覆う天幕になる。この天幕こそが異星の神の降臨する器であり、クリプター七名に与えられた仕事は「担当地区の空想樹を最後まで育てきること」ただ一つだった。

七本すべてを切除し終えた終章で、この理解の底が抜ける。空想樹は異星から飛来した侵略兵器ではなく、カルデアスが地球へ置換転送したものであり、異聞帯のほうが、樹の内側の銀河を「本物」だと証明するために運営された燃料だった。切除してきた七本は、その本体から伸びた枝の先端にすぎない。

基本データ

項目内容
正体異聞帯を地球上に成立させ、維持する構造物。幹の内部に銀河を内包する
七本(七つの異聞帯に一本ずつ)。ほかに亜種・贋作が別に現れる
命名個体名はすべて銀河・天体の名称から採られている
付随物樹枝(成層圏を覆う天幕・樹どうしを繋ぐネットワーク)/種子(自律行動し戦闘する)
成長段階発芽 → 根付き → 生育 → 開花 → 満開。満開に近いほど機能を自己防衛へ回す
切除の効果その異聞帯と、周囲を囲む『嵐の壁』が消滅する。住民も同時に消える
出所当初は『異星の神』唯一の地球干渉手段とされる。終章でカルデアスによる置換転送と判明
語の初出Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア(アタランテ・オルタが名前だけを持ち帰る)

七本の空想樹

終章で七本と再会するとき、ストーム・ボーダーの警告音声はそれぞれに『異聞作成方針(ベルトメイキング)』という一行を添える。どの異聞帯がどんな滅び方を設計されていたのかが、ここで初めて一覧になる。

異聞帯異聞作成方針作中での結末
オロチロシア弱肉強食思想によるフリーズエンド最初に伐採された樹。切除で嵐の壁が消え、彷徨海の通信が届く
ソンブレロ北欧終末/摩耗によるポスト・ラグナロクスルトに捕食され、女王の敗北とともに崩壊
メイオール中国統制/集権によるハッピーエバーアフター神樹・扶桑樹の内部次元に隠されていた。開花状態で交戦
スパイラルインド削減/棄捨によるループ・レボリューション乳海に囲まれた位置で開花し、神たるアルジュナへ魔力を注いだ
マゼラン大西洋完成/停滞によるオーバー・ユートピアゼウスに『アトラスの世界樹』と改名される。内部から焼かれて消滅
セイファートブリテン童話/幻想によるメリー・バッドエンド異聞帯の王自身の手で燃やされ、マゼランを焼く火種に使われた
クエーサー南米絶滅/創世によるインヴェイド・ジェネシス六百万年前にORTに捕食され、機能だけがORTへ引き継がれた

このほか終章では、七本のどれにも属さない八本目M・スペクトラムが観測される。方針は『編纂時における余剰時空の剪定閲覧(カタログ・マーケット)』で、単一の樹ではなく無数の分岐の集合体として増殖する。

章別解説

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

物語はクリプター会議の一言から始まる。キリシュタリア・ヴォーダイムが空想樹の発芽から90日が経ったと告げ、オフェリアが、異聞帯の安定と『樹』の成長は同義だと補足する。つまり読者は名前と役割を先に知らされ、カルデアだけが何も知らないまま極寒のロシアに降りることになる。

現地で見えるのは地平線の彼方に立つ正体不明の大樹だけである。アタランテ・オルタがスパイから買ってきた情報は名前一語——“空想樹”——のみで、それ以上は誰も知らない。ヤガに聞いても「見に行ったが何も無かった」という証言しか返らず、サリエリから、マカリー枢機卿があの樹を異聞帯の要と呼んでいたという伝聞が得られるにとどまる。空想樹は「何なのか分からないまま最重要目標に設定される」という形で本編に登場する

  • 〔クエスト:檄文〕アタランテ・オルタ —「あの樹の名前は“空想樹(くうそうじゅ)”。」「『空想樹はまだ根を張らない』と。」(この場面を読む
  • 〔皇女アナスタシア〕サリエリ —「マカリー枢機卿(すうききょう)は、 あの樹こそ異聞帯(ロストベルト)の要だと言っていた。」「空想の樹なくして、 現実への侵攻は有り得ない、と。」(この場面を読む

決着の場面で、その樹が何をする物なのかが実演される。カドック・ゼムルプスアナスタシアを皇帝の座に就け、ロシアの大地を操作する『非常大権』を握ってから「空想樹オロチ、接続」と唱える。イヴァン雷帝が拒み続けていた楔がここで初めて刺さり、樹は地脈から魔力を吸い上げはじめる。ダ・ヴィンチ神代クラスの魔力を観測し、星の人理が巻き戻っていくと悲鳴を上げる。空想樹は自動的に働くのではなく、異聞帯の統治権と接続されて初めて起動する——LB1が示すのはこの一点である。

  • 〔獣国の皇女〕カドック —「空想樹オロチ、接続―――。」「宙より舞い降りた、 この世界を根付かせるための楔(くさび)だよ。」(この場面を読む
  • 〔獣国の皇女〕ダ・ヴィンチ —「空想樹から膨大な魔力を観測!」 / ホームズ —「完全に根付く前に伐採するぞ!」(この場面を読む

根付いた直後の樹は直径三〇〇メートルの巨木で、頂上五〇〇〇メートル地点の熱源を潰しても倒れない。決め手になったのは、根元に立っていた観測不能の「空白」——後の異星の巫女——が消えると同時に、樹のほうが勝手に崩れたことだった。伐採の因果は最後まで不明のまま、結果だけが残る。崩壊とともに世界を囲っていた嵐の壁が消え、彷徨海からの通信が届く。ここでカルデアの行動指針が確定する。

  • 〔獣国の皇女〕ホームズ —「やはり空想樹とあの嵐はセットのようだ。」「何はともあれ空想樹の切除が最終目的だ。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア

Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

北欧では空想樹が見えない。嵐の壁に入る前は光の柱として視認できていたものが、内部に浮上した途端どこにも無い。魔術的な隠蔽を疑ったカルデアは、まず現地人に「空想樹とは何か」を説明する側に回ることになり、そこで作中唯一の正面からの形状定義が出る。

  • 〔万物の霊長(前編)〕マシュ —「はい。空想樹は、空へと伸びる大樹のような物体です。 どこかで耳にしたことはありませんか?」(この場面を読む

この章は同時に、切除が何を意味するかをカルデアに突き付ける最初の章でもある。助けた少女ゲルダを前にして、マシュは樹が消えれば異聞帯の生命はおそらくすべて消えると認める。以後、伐採という語には常にこの重さが付いて回る。

  • 〔万物の霊長(前編)〕マシュ —「空想樹が消滅すれば…… この異聞帯(ロストベルト)に存在している生命はおそらく、すべて。」(この場面を読む

隠していたのは異聞帯の王スカサハ=スカディ本人だった。彼女は自ら樹と接続して生育を担い、氷雪の結晶を撒くことで魔力感知と光学の両方から樹を隠していた。そして城に飛来した怪物の正体が明かされる——あれは空想樹の種子であり、種の状態で自律行動と戦闘力を持つ。ホームズはこれを樹の防衛本能と読む。北上した侵入者に自動で反応する仕掛けである。

  • 〔此処に、ふたたびの黄昏を(中編)〕ダ・ヴィンチ —「データ解析―――確かにそれは空想樹の種子だ! 自律行動する上に戦闘力まであるのか、種の状態で!」 / スカサハ=スカディ —「我が氷雪の結晶を散らす事で、 その姿はあらゆる目から隠されているがな。」(この場面を読む
  • 〔此処に、ふたたびの黄昏を(中編)〕ホームズ —「空想樹の防衛本能の発露こそが種子の射出、か。」(この場面を読む

北欧最大の異常は、その接続が力ずくで奪われたことである。オフェリアが女王との接続を切り、炎の巨人スルトへ繋ぎ直そうとした結果、スルトは接続では飽き足らず樹に喰らい付いた。枝も幹も根も呑み込み、樹をリソースにして霊基を再臨させ、失われていた権能を取り戻す。オフェリアはこれを接続ではなく捕食と呼ぶ。空想樹は「他者に食われうる資源」でもあることが、ここで初めて示される。

  • 〔此処に、ふたたびの黄昏を(後編)〕(地の文) —「空想樹をリソースとする事で己が霊基を再臨させ、 過去の権能を取り戻してみせた。」 / オフェリア —「空想樹との接続…… いえ、それは最早接続とは呼べない。」「捕食ね。」(この場面を読む

スルト撃破後も根は大地に残っており、樹は空間のねじれを通じて繋がったまま生き延びていた。女王を倒して切除した際、崩壊の理由は最後まで判明しない——「ある種の外的要因がなければ、まず、切除は不可能」というのが女王の認識であり、スルトと同化したことで劣化していたのではないか、という推測が置かれるだけである。彼女は最後に、この樹の名を教えて去る。

  • 〔───征け、黄昏を越えて〕スカサハ=スカディ —「アレの名はソンブレロ。」「空想樹。果たして、何処から来たモノか―――」(この場面を読む

なおこの章の途中、キリシュタリアが通信越しに自分の樹を予告している。ギリシャの空想樹は既に完成しており、その根は地球表層の八割を覆っている、他の樹を切ったところで汎人類史の復権はない、と。空想樹の間に規模の差があることが、二本目の時点で宣言されている。

  • 〔雪と氷の城(後編)〕キリシュタリア —「北欧に世界の礎(いしずえ)たる世界樹があるのならば、 ギリシャの空想樹は天を支える空想樹―――」「我が異聞帯(ロストベルト)の空想樹の根は 地球の表層、その八割を覆い尽くしている。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング

Lostbelt No.3 人智統合真国 シン

中国異聞帯の空想樹は、隠蔽の度合いが桁違いである。ホームズは章の序盤から、この異聞帯の頂点に立つ者は樹を隠すべきものと理解している、と読むが、実際には始皇帝本人すら樹の存在を把握していなかった。クリプター芥ヒナコ——その正体は虞美人——が、皇帝にも誰にも知らせないまま隠し通していたためである。

正体が割れるのは最終盤だった。秦の栄華を支えてきた神樹扶桑樹——あらゆる生命の神秘を収めた宝庫とされる仙界の樹——の内部次元こそが、空想樹メイオールの苗床だった。枯木のような外観の内側で、樹は中華の霊脈に根を張り、魔力を吸い上げきった状態で待機していた。

  • 〔紅の月下美人〕ホームズ —「ともかく空想樹の隠匿があまりに不可解すぎたのでね。」 / (地の文) —「扶桑樹(ふそうじゅ)が、空想樹!?」(この場面を読む
  • 〔紅の月下美人〕コヤンスカヤ —「うふふ、扶桑樹(ふそうじゅ)の内部次元で、 たんと魔力を吸い上げた万全の空想樹。」(この場面を読む

そして開いた樹の中身が、シリーズ最大の情報を出す。幹の虚の中に銀河がある。ダ・ヴィンチの計測は擬似か本物かの判別すらつかず、ホームズはこれを「ロシアと北欧の空想樹とは訳が違う、開花しきった空想樹」と評する。神話で大樹の虚が異界に通じるという類話を引きつつ、それがどういう意味を持つのかは分からない、とだけ言い残して戦闘に入る。空想樹=異聞帯の維持装置という理解が、ここで初めて足りなくなる

  • 〔紅の月下美人〕ダ・ヴィンチ —「アレは銀河だ! 空想樹の中に銀河がある!」 / ホームズ —「その通りだ。ロシアと北欧の空想樹とは訳が違う、 開花しきった空想樹だ。」(この場面を読む

決着では虞美人が自我を捨てて霊基を拡散させ、樹に吸い上げられて憑依を試みる。始皇帝は「天仙はもとより扶桑樹の分霊のようなもの」と説明しており、樹と現地の神霊が接ぎ木のように混ざりうることが示される。

→ 章別解説: Lostbelt No.3 人智統合真国 シン

Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

インドの樹は最初から見えている。位置探しに費やす手間がない代わりに、この章は切除の代償を正面から扱う。カルデアはラクシュミー・バーイーに対し、王を倒して樹を切ればこの世界は住民ごと消えると、ゴルドルフの口から二度繰り返して告げる。以後、彼女は「勝っても未来がない戦い」を承知で民を立たせることになる。

  • 〔前進衝動/人々と彼女〕ゴルドルフ —「いいか。異聞帯(ロストベルト)の王を倒し、空想樹を切除すれば、 この異聞帯(ロストベルト)は消える。」「そこで住まう民ごと消える、のだ。」(この場面を読む

樹の周囲は毒を含んだ乳海に囲まれており、接近そのものが難関になる。神たるアルジュナは普段この空域をヴィマーナで漂うだけで、樹を守る必要すら無い——毒の海が勝手に守っているからである。決戦でリンボが開花を促し、黒く変色した樹が中の銀河を露わにして、アルジュナへ莫大な魔力を注ぎ込む。

ここでホームズが、四本目にして決定的な符合に気付く。オロチ、ソンブレロ、メイオール、スパイラル——すべて銀河の名前である。彼は内心でこう詰める。これだけの魔力量があれば熱量として使うだけで地表を焼却できるのに、なぜわざわざ銀河の模倣に使っているのか。本当に侵略兵器の類なのか、と。この問いは終章まで持ち越される。

  • 〔黒き最後の神〕リンボ —「其の名は空想樹スパイラル! この惑星を囲う、数多有限の“最果て”なり!」 / ホームズ —「やはり、全て銀河の名称だ)」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ

Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス / 星間都市山脈 オリュンポス

大西洋編の冒頭、クリプター会議で樹どうしの関係が明かされる。成層圏まで育った空想樹は枝を干渉させ合ってネットワークを形成しており、地球を覆う天幕の恩恵を受けられるのは大西洋の一本だけになった、とキリシュタリアは言う。ブリテンの空想樹セイファートは、彼の依頼を受けたベリルが現地の王に伐採させて既に消えている。空想樹どうしは繋がっており、しかも消耗品として使い潰せる——この二点が、後の逆転の伏線になる。

  • 〔intro.5-3〕キリシュタリア —「成層圏まで育ちきった空想樹たちは、 その枝が干渉し合い、ネットワークを形成する。」「ベリルの担当するイギリス異聞帯…… 空想樹セイファートは、既に伐採されている。」(この場面を読む

オリュンポスでは、樹は隠されるどころか都市の中心に据えられ、信仰されている。市民は空想樹を「アトラスの世界樹」と呼び、開花当日には祭りをする。名を与えたのはゼウス本人で、その理由は身も蓋もない。オリュンポスの繁栄も十二機神の永遠も、すべて空想樹の魔力に依存しているからである。

  • 〔星間都市山脈オリュンポス〕ゼウス —「すなわち――― 空想樹なくして我らなし。」「我が星間都市山脈オリュンポスの繁栄も、 我らオリュンポス十二機神の永遠も、空想樹に依る。」(この場面を読む

だがゼウスは同時に、樹を乗っ取る計画を進めていた。空想樹がある限りいずれ異星の神が降りてくる。異星の神とオリュンポスの神は相容れない。ならば満開の瞬間に叛逆し、蓄えた霊子を丸ごと奪って降臨の場を破壊する——キリシュタリアはこれを承知の上で同盟している。異聞帯の王にとって空想樹は生命線であると同時に、正体不明の異物でもある(カドックもこの矛盾を独白している)。

  • 〔汝、星を鋤く豊穣(Ⅲ)〕ゼウス —「空想樹があるかぎり、いずれ『異星の神』が降臨する。」「故に―――空想樹が育ちきり、 その満開の瞬間に我々は叛逆(はんぎゃく)を起こす。」(この場面を読む

この章で最も重い情報は、カドックがキリシュタリアの端末から抜き出した二つの文書である。ひとつはオフェリアの通信記録で、空想樹とは剪定された歴史を繋ぎ留める楔であるという確認に続けて、異聞帯の「空白期間」は樹の内部で仮想運営され、その内容が証明されて地球上へ出力されたのではないかという仮説を提出している。ロシアの五〇〇年、北欧の三〇〇〇年、中国の二二〇〇年は、実際にどこかで走っていた——これは編纂ではなく創造だ、と。

もうひとつは短いメモで、順番を訂正する。空想樹が落ちて地球が白紙化したのではなく、地球が白紙化した後で空想樹が現れた。カドックはここから、白紙化は人類を滅ぼす工程ではなく「異星の神が降りるための環境作り」だったのではないかと考えはじめ、では異聞帯は何のためにあるのかで行き詰まる。

  • 〔我、星を裂く雷霆(Ⅰ)〕通信記録 —「本来は消えていた筈の『歴史』を繋ぎ留める楔(くさび)、 それこそが、各異聞帯に植え付けられた空想樹です。」「『空想樹』の中で仮想運営されたものであり、 その内容によって『証明』され、」(この場面を読む
  • 〔我、星を裂く雷霆(Ⅰ)〕(地の文) —「―――地球が白紙化した後、空想樹が現れたのだ。 この順番はとても重要だ。」(この場面を読む

樹の根元での対決で、キリシュタリアは満開直前の樹の性質を説明する。機能の大半を自己防衛へ回した樹皮は外部からの干渉を受け付けず、枯らせるのは接続していたゼウスか使用権を持つ自分だけ。カルデアが空想樹を切るには、まず所有者を倒すしかないという構図がここで確定する。そして彼は、器が空では据わりが悪いという理由で、異星の神より先に巨神アトラスを樹の中へ召喚していた——契約通り育てはしたが、中身までは決めていなかった、と。

  • 〔神を撃ち落とす日〕キリシュタリア —「満開を待つだけとなった空想樹は、 その機能の大半を自己の護りに変えている。」「ああなった空想樹の樹皮は、 外部からの干渉を受け付けない。」(この場面を読む
  • 〔神を撃ち落とす日〕キリシュタリア —「空想樹が育ちきり、その虚(うつ)ろが満たされた時、 『異星の神』は降臨する。」「この地球に肉体を持てない『異星の神』が、 空想の樹を器(うつわ)にして顕界する。」(この場面を読む

決着の直後、その完璧な樹皮が意味を失う。ベリル・ガットがブリテンの樹を根元から燃やし、枝のネットワークを伝って山火事をマゼランへ送り込んでいた。外から燃やせないなら内から燃やす、という手口である。器を焼かれた異星の神は不完全な姿で降臨し、以後はビーストⅦとして敵に回る。空想樹の最大の弱点は、空想樹どうしが繋がっていることだった

  • 〔神を撃ち落とす日〕ベリル —「他の空想樹を根元から燃やして、 枝を通して山火をそっちにお裾分けってな。」「空想樹の枝はネットワークだって言ってただろ? それを利用したウイルスって寸法だ。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポスLostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス

地獄界曼荼羅 平安京

空想樹は異聞帯の専売ではない。平安京では特異点の内側で亜種空想樹が発生する。前例は亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国の厭離穢土城で、ダ・ヴィンチはあれが異聞帯でいう空想樹に相当したと記録から確認したうえで、同じことが京で起きようとしていると推理する。

  • 〔天覧聖杯戦争〕ダ・ヴィンチ —「下総における厭離穢土城(お ん り え ど じ ょ う)は、 異聞帯(ロストベルト)でいえば空想樹に相当する存在だった。」「言ってみれば、亜種空想樹かな。」(この場面を読む

天覧聖杯戦争の途中でリンボが痺れを切らし、内裏に黒い大樹を顕現させる。空は裂けて赤い月が浮かび、恐怖を見た者の正気が飛ぶ。名は地獄界曼荼羅。異星の神から切り離され、悪僧の呪詛で歪んだ空想の根、という位置づけである。

  • 〔源氏会議〕(地の文) —「其(そ)の名は空想樹。」「――――――歪(ゆが)み果てたる空想の根、地獄界曼荼羅(じ ご く か い ま ん だ ら)!」(この場面を読む

この樹の完成条件は明快で、英霊七騎の魂である。天覧聖杯戦争そのものが魂を集めるための釣り餌であり、既に四騎ぶんが吸われている。安倍晴明は、あと三騎が朱雀門を越えれば開花すると計算し、泰山符で八将神の魂を現世に留める策を出す。汎人類史の空に新たな空想樹が根付けば、平安京は特異点かつ異聞帯という二重の脅威になる——というのがこの章の危機の正体である。

  • 〔歳殺豹尾(前編)〕空中の文字 —「本来は、英霊七騎の魂を集めることで 聖杯と結び付いたあの空想樹は真に完成する。」「亜種空想樹との相対距離は重要だと予想できる。」(この場面を読む

→ 章別解説: 地獄界曼荼羅 平安京

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

ブリテンは空想樹の原則が通用しない唯一の異聞帯である。樹は既に燃やされており、光の壁だけが残っている。オベロンは海の向こうのトネリコの大樹を指して「とっくに枯れている」と言い、事情を知らないまま「ちょっと前に燃えてた」と付け加える。

  • 〔ソールズベリー〕オベロン —「見ての通り、とっくに枯れているんだ。 だから長くないんだよ、この異聞帯は。」(この場面を読む

ホームズは、この樹がオリュンポスの樹を燃やすために消費されたと総括する。異聞帯の存立基盤が、他の異聞帯への攻撃手段として使い捨てられた唯一の例である。

  • 〔序〕ホームズ —「そう。ブリテン異聞帯を成立させる空想樹は、 オリュンポスの空想樹を燃やすために使われた。」(この場面を読む

にもかかわらずブリテンは消えない。ペペロン伯爵は、この異聞帯だけは空想樹を切っても無くならないと断言する。ダ・ヴィンチの見立てでは、樹の機能が止まったのは焼かれた時ではなく女王暦元年——モルガンがブリテンを支配した二〇一七年前であり、以後この世界を成立させていたのは空想樹ではなくモルガンの術式だった。異聞帯ならぬ「異聞世界」と呼ばれる所以である。後に地の文はモルガンの偉業をこう要約する——空想樹の役割を見抜き、恐れるのではなく利用した、と。

  • 〔決戦前夜(Ⅰ)〕ペペロン伯爵 —「この異聞帯は他の異聞帯とは違う。 空想樹を切除しても無くなる事はない。」(この場面を読む
  • 〔キャメロット〕カルデアの者 —「空想樹の役割を見抜き、 恐れるのではなく、逆に空想樹を利用した。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

南米には空想樹特有のエネルギー反応が最初から無い。それでも異聞帯として存続しているため、シオンはブリテン型(枯れている)か中国型(隠されている)のどちらかだと推測して保留する。最下層まで降りて実物を見ると、答えは両方だった。虚は虚のまま、樹は明らかに枯れている。

  • 〔水の都(アストラン/カラクムル)〕ダ・ヴィンチ —「うん。空想樹の虚(ウロ)が、虚のままだ。 ブリテン異聞帯同様、あの空想樹は枯れている。」(この場面を読む

壁画が種明かしをする。六百万年前、人類(カーン)に追い詰められて休眠する間際、ORTは第九層の空想樹を侵食して捕食した。樹は枯れたが、その機能はORTに引き継がれ、以後ミクトランは空想樹ではなくORTによって異聞帯として運営されてきた。テスカトリポカはこれを冬虫夏草の逆と呼ぶ。

  • 〔宇宙樹〕テスカトリポカ —「あれがこの異聞帯の空想樹、クエーサーだ。 いや、だった、だな。」「結果、空想樹は枯れたものの、 その機能はORTに引き継がれた。」(この場面を読む

ORTが再起動すると、その帰結が牙を剥く。固有結界がミクトラン中の樹木を片端から空想樹に作り替え、地底世界そのものが空想樹の森になる。シオンはこれを空想樹海オルト・シバルバーと命名し、カルデアは「一本を切る」作戦を放棄してORT本体の撃破に切り替える。空想樹を捕食した生物は、空想樹を増やす——樹の側の性質が生物に移植された唯一の例である。

  • 〔ORT〕シオン —「地球上の植物を『空想樹』に作り替え、 自らに適した環境に作り替える侵略生物。」「空想樹海、オルト・シバルバーです。」(この場面を読む

→ 章別解説: Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン

夢幻泡影盈月

七本すべてが片付いた後にも、空想樹は現れる。江戸を舞台にした特異点で、丑御前が江戸城を変じさせたものが贋作空想樹・盈月である。ダ・ヴィンチは即座に平安京の亜種空想樹と同型だと判断し、この江戸が特異点から異聞帯へ変質しつつあると警告する。トリスメギストスⅡが観測データに疑義を呈していた理由も、これで説明が付く。

  • 〔第十三幕 剣客残影 地獄篇〕丑御前 —「贋作(がんさく)空想樹―――盈月!」 / ダ・ヴィンチ —「うん、状況はおそらく平安京の時――― 亜種空想樹と同じだ。」(この場面を読む

攻略法も亜種ならではである。紅玉の書によれば、江戸城が樹に変じたことで関八州の霊脈が乱れ、樹は霊脈を通じて江戸各地の霊地力を吸い上げている。四方の大霊地(大手門・田安門・半蔵門・桜田門)を押さえて霊脈を断てば、結界が緩んで樹に近づける。正規の空想樹が「通常の手段では伐採できない」のに対し、贋作は地上の兵站を断てば攻略できる

  • 〔第十三幕 剣客残影 地獄篇〕紅玉の書 —「空想樹はそれらの霊脈を通じて、 江戸各地の霊地力を急速に吸い上げておる。」(この場面を読む

また、この樹の種子から生まれるのは由井正雪の分身だった。種子が現地の英霊を素体に増殖するという点で、北欧の自律種子とも平安京の魂集めとも異なる形を取っている。

終章

最後の答え合わせは、七本の樹のオリジナルを相手に行われる。カルデアは南極からカルデアスの内側へ突入し、見渡す限り空想樹の生えた「もうひとつの地球」に降り立つ。そこでの樹は石化して沈黙しており、ソロモン聖槍や世界樹と同種の楔だと評する。

そもそも空想樹は異星から侵略してきた物ではなかった。マシュは、あれがカルデアスによって我々の地球へ置換転送されたものだったと言い直す。天幕を張るのはカルデアスの本来機能であり、空想樹はその部品だった

  • 〔オルガマリークエスト_1~4 ダイジェスト〕マシュ —「空想樹は『カルデアス』によって 我々の地球に置換転送されたものでした。」(この場面を読む

ホームズが四本目で抱いた「なぜ銀河の模倣に使うのか」という疑問に、ここで答えが出る。マリスビリー・アニムスフィアの計画は、人類に観測できるだけの銀河で地表を埋め尽くし、銀河は地球上にあるもので、地球の外には無いという一例を作り上げることだった。異聞帯は剪定された可能性でも人類史の分岐でもなく、樹の内側の銀河を本物として証明するために走らされた——ダ・ヴィンチはこれを「燃料という名の生贄」と呼ぶ。

  • ダ・ヴィンチ —「異聞帯と空想樹はセットだった。 それぞれ異なる天体運営の下で運営された人類史だった。」「空想樹内の銀河を『本物』にするために 運営された、燃料という名の生贄だ。」(この場面を読む

決戦は、その支柱七樹を一本ずつ切り倒す形を取る。ホームズは、これらを切ることは異聞帯を完全に切除することであり、切った記憶は二度と戻らないと念を押したうえで作戦を告げる。呼応して立ち上がるのは異聞帯のサーヴァントたちであり、彼らは自分たちを生んだ樹を自ら伐りに来る。イヴァン雷帝はその理由を、この樹のせいで帝国が苦難の道を歩まされたのなら誅伐せぬ理由がない、と語る。

  • 〔終天の流星雨〕ホームズ —「我々が切除してきた空想樹、そのオリジナルだ。」「マリス・カルデアスは内部から巨大な空想樹を 伸ばし、この空洞世界を支えている。」(この場面を読む
  • 〔オロチ・フロストレルム〕ナビゲーター —「弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)思想によるフリーズエンド」 / イヴァン雷帝 —「此度(こたび)は空想樹オロチの伐採のために、 我が肉体は復活した。」(この場面を読む

七本の外側には、想定外の八本目が控えていた。空想樹M・スペクトラムは単一の樹ではなく無数の分岐の集合体で、潰しても即座に増殖する。カズラドロップはこれを「違法建築にして無法増築」と評し、方針名『剪定閲覧(カタログ・マーケット)』が示すとおり、編纂の際に切り捨てられた余剰時空を並べたカタログとして構成されている。

  • 〔M・スペクトラム(開始)〕カズラドロップ —「いわば違法建築(い ほ う け ん ち く)にして無法増築(む ほ う ぞ う ち く)の空想樹! 他の空想樹とはコンセプトが異なります!」(この場面を読む

全樹の切除が完了した時点で証明宇宙は縮み、中心のビーストⅦに物理的な干渉が届くようになる。空想樹を切ることが、そのまま宇宙を元に戻す手順だった——本編の最初から最後まで変わらなかった「空想樹の切除」という目標は、最後に意味だけを取り替えて達成される。

→ 章別解説: 終章

読み取れる設定

  • 形状(確定): 空へ伸びる大樹状の物体。LB1では直径三〇〇メートル、中心熱源は上空五〇〇〇メートル地点にあった。
  • 機能(確定): 剪定された歴史を地球上に繋ぎ留める楔。切除がそのまま異聞帯消滅の手段になる。→ 剪定事象
  • 内部構造(確定): 幹の虚に銀河を内包する。中国異聞帯で初めて開示され、以後インド・大西洋でも確認される。
  • 接続(確定): 異聞帯の統治権を持つ者と接続して初めて起動・生育する。接続先は乗り換えが可能で、LB2では女王からスルトへ強制的に切り替えられた。
  • 樹枝(確定): 成層圏で天幕を成し、宇宙線を遮断する。樹どうしを結ぶネットワークでもあり、これがベリルの放火経路になった。
  • 種子(確定): 自律行動と戦闘力を持ち、侵入者に自動で反応する。LB2・平安京・LB7・盈月に登場する。
  • 成長段階(確定): 「まだ根を張らない」「根付いたばかり」「開花しきった」「満開を待つだけ」という段階が語られ、進むほど外部干渉を受け付けなくなる。
  • 命名(確定): オロチ・ソンブレロ・メイオール・スパイラル・マゼラン・セイファート・クエーサーはいずれも銀河ないし天体の名称。ホームズが第四異聞帯でこの共通点に気付く。
  • 捕食されうる(確定): スルト(LB2)とORT(LB7)が空想樹を取り込み、その機能を自分のものにしている。
  • 異聞帯サーヴァントの供給元(確定): 終章でモルガンは「『英霊の座』からサーヴァントが召喚されるように、」「空想樹から私たちは実体化した。」と述べる。→ 英霊の座
  • ビーストの器(確定): 育ちきった樹の虚は『異星の神』の顕界装置になる。オリュンポスでマシュは「空想樹に顕(あらわ)れたクラス・ビーストであり―――」と観測する。
  • 亜種・贋作が存在する(確定): 異星の神から切り離された歪んだ空想の根(平安京・地獄界曼荼羅/下総・厭離穢土城)、および贋作空想樹・盈月。いずれも英霊の魂や霊脈を燃料にする点で正規のものと異なる。
  • 【推測】オフェリアの仮説(各異聞帯の空白期間は樹の内部で仮想運営された)は本人が「仮説」と断ったまま作中で明示的に承認されないが、終章の「空想樹内の銀河を本物にするために運営された」という結論と矛盾なく接続する。

揺れ・矛盾

  • 『異聞帯の樹』は作中語ではない: 概念索引が別名に挙げる『異聞帯の樹』は全走査で 0件。作中では単に『樹』『大樹』『世界樹』などと呼ばれる。
  • 「どこから来たのか」の答えが章によって違う: LB1〜LB5では『異星の神』が地球に落とした侵略物として扱われるが、オリュンポスで「白紙化のほうが先だった」と順序が覆り、終章で「カルデアスが置換転送した」と出所そのものが入れ替わる。空想樹の正体は、物語の進行に合わせて三度書き換えられている
  • LB6が原則から外れる: ペペロン伯爵は「この異聞帯は他の異聞帯とは違う。」「空想樹を切除しても無くなる事はない。」と述べる。空想樹=異聞帯の存立基盤という原則の唯一の例外であり、同時に空想樹が兵器として消費された唯一の例でもある。
  • 異聞帯の王が樹を知っているとは限らない: LB2のスカサハ=スカディは自ら接続して育てていたが、LB3では「始皇帝でさえ空想樹の存在を把握していない」とホームズが述べる。管理者はクリプター側にあり、王の関与は章ごとにばらつく。
  • 切除の成否の理由が説明されない章がある: LB1では女性の消失と同時に、LB2ではスルトとの同化による劣化かもしれないという推測付きで崩壊する。「本来、容易く滅び去るはずのないもの」という前提だけが共有され、実際にどう切れたのかは伏せられたままである。
  • 『真っ当な空想樹』という比較評価: アトランティスでホームズは「(この異聞帯(ロストベルト)における空想樹は、」「恐らくどこよりも真っ当だ)」と内心で述べ、オリュンポスでは「(あの空想樹……やはり何かおかしい。」と疑う。標準形が何かは定義されないまま、逸脱だけが指摘される。

関連

引用元の人物

言及の多い章

引用と検証について

FGO全シナリオ(メインストーリー・イベント・幕間・バレンタイン、全151章 1,104,754行)を機械走査し、『空想樹』および別名表記を含む発話を全件収集したうえで構成している。引用はすべてゲーム内テキストの原文(演出タグを除去した表示テキスト)であり、要約・改変を行っていない。編者の解釈のうち原文から確実に読み取れないものには 【推測】 を付す。

付録: 原文引用アーカイブ

原文引用アーカイブ(機械収集・175 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある

原文行の該当ヒットは 1238件(24章)。同一話者の連続発話をまとめ、同一章内の完全重複を除いた『発言単位』では 754件。このうち本節に 175件 を掲載する。

未掲載分

反復的・儀礼的な言及(戦闘中の呼びかけ、同趣旨の繰り返しなど)他579件は掲載を省略した(うち章ごと省略が0章分)。

Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア 本章の該当発話 26件、うち 14件を掲載。

  • 〔intro.1〕キリシュタリア —「空想樹(くうそうじゅ)の発芽(はつが)から90日……」
  • 〔クエスト:檄文〕アタランテ・オルタ —「あの樹の名前は“空想樹(くうそうじゅ)”。」「『空想樹はまだ根を張らない』と。」
  • ホームズ —「空想樹に関する手掛かりを探してみよう。」
  • 〔ヤガの生誕〕ホームズ —「巷で“空想樹”と呼ばれている、」
  • 〔奪う者の側へと〕神父 —「空想樹も雷帝によって倒される心配もなくなった。」
  • 〔皇女アナスタシア〕ホームズ —「では世界の壁と、あの空想樹に関しては?」
  • サリエリ —「空想樹は皇帝(ツァーリ)の背後にある。」「空想樹に近づく、という事は、」
  • 〔もはや雷光ではなく〕ホームズ —「世界を囲む嵐の壁。空想樹。」
  • 〔地獄への程よい旅路〕マシュ —「その背後にある、『空想樹』と呼ばれる」
  • 〔君臨する雷帝〕ゴルドルフ —「空想樹とやらの調査などどうでもいい!」
  • 〔獣国の皇女〕カドック —「空想樹によってこの異聞帯(ロストベルト)は復活したのに、」
  • ダ・ヴィンチ —「空想樹から膨大な魔力を観測!」
  • ホームズ —「! やはり空想樹は既に起動していたか!」「察するに、まだ空想樹は根付いたばかりだ!」
  • マシュ —「異聞帯(ロストベルト)No.1・空想樹オロチと呼称!」

Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 本章の該当発話 85件、うち 14件を掲載。

  • 〔intro.2-1〕ホームズ —「『空想樹』と『大令呪(シリウスライト)』だ。」
  • 〔intro.2-2〕ダ・ヴィンチ —「みんなも見た通り、こちらから空想樹は視認できている。」
  • ゴルドルフ —「なんであれ、あの『空想樹』とやらを切除すれば」
  • ダ・ヴィンチ —「でも今回は『空想樹』の調査は後回しにしようね。」
  • 〔魔剣強襲(前編)〕ホームズ —「もし浮上地点の近辺に空想樹があった場合、」「我々は『北欧の通過』か『空想樹の調査』か、」
  • ホームズ —「ロシアの空想樹は不可解な崩壊をしたが―――」
  • マシュ —「……それと、もうひとつ。空想樹が見えません。」
  • マシュ —「空想樹が視認できていました。」「空想樹が存在しない……とは考えにくいですから、」
  • ホームズ —「異聞帯(ロストベルト)を統べる存在と、空想樹を育てるクリプターがいる。」
  • 〔万物の霊長(前編)〕マシュ —「……空想樹の切除も、作戦内容に含まれるのですか?」
  • ゴルドルフ —「そうだ。クリプターどもも、空想樹が危ないと」
  • ダ・ヴィンチ —「そう、北欧の空想樹についても言わなきゃだね。」
  • 〔雪と氷の城(後編)〕スカサハ=スカディ —「空想樹を育てるおまえは我が娘であるが、望みは聞けぬ。」
  • 〔───征け、黄昏を越えて〕ナレーション —「空想樹に掛けられた女王の魔術の多くは健在であり、」

Lostbelt No.3 人智統合真国 シン 本章の該当発話 48件、うち 14件を掲載。

  • 〔intro.3-3〕コヤンスカヤ —「北欧(ほくおう)異聞帯は空想樹を失い、人類史から切除されました。」
  • 〔intro.3-4〕シオン —「ロシアに根付いていた空想樹オロチの切除に成功。」「『空想樹』に関してはまだ解析中ですが……」
  • シオン —「空想樹の『樹枝』の発生源であり―――」
  • シオン —「そして可能であるなら空想樹の切除、」
  • 〔『嵐へ』〕ホームズ —「最終目的は中国に根付いている空想樹の切除。」
  • 〔第三の異聞帯〕ホームズ —「彼ないし彼女が守る空想樹がどこかにある。」
  • マシュ —「目に見えるところにはない様子ですね、空想樹。」
  • 〔白杆の女傑、国士無双〕ゴルドルフ —「我々はクリプターを倒し、さらには空想樹を切り倒し、」
  • 〔始皇帝〕マシュ —「またしても空想樹が見当たらない件……ですね。」
  • ホームズ —「ああ。始皇帝でさえ空想樹の存在を把握していない、」
  • 〔魔王の肖像〕ダ・ヴィンチ —「とはいえ、こちらも空想樹の在処(ありか)については」
  • マシュ —「空想樹が隠されている公算が大、ということですね。」
  • 〔紅の月下美人〕ホームズ —「(……空想樹とは、そういうものなのか!?)」
  • ホームズ —「その通りだ。ロシアと北欧の空想樹とは訳が違う、」「開花しきった空想樹だ。」

Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 本章の該当発話 45件、うち 14件を掲載。

  • 〔intro.4〕ナレーション —「その力の一端―――『空想樹』の管理を任されていた。」「『空想樹』。」「この空想樹が在るところ、異聞帯(ロストベルト)と呼ばれる」
  • ゴルドルフ —「最大の異聞帯(ロストベルト)であり、ここの空想樹の樹枝が」
  • シオン —「インドの空想樹の切除に注力してください。」
  • 〔目指すべきもの〕ホームズ —「第一に……Mr.ムニエル、空想樹は目視できるかい?」
  • ホームズ —「あの空想樹はある程度安定しているように見える。」
  • ホームズ —「ふむ。空想樹とは距離があるが、他にも妙なモノが目視で」
  • ゴルドルフ —「あの空想樹を速やかに伐採する手立てを見つけよ!」
  • 〔寂しき世界で希望と出会う〕ホームズ —「空想樹についての情報収集、さらにはあの謎の立方体、」
  • 〔カリ・ユガ/末法の悪魔〕マシュ —「空想樹に近付けば必ず出会うことになるでしょう。」
  • ダ・ヴィンチ —「王について、空想樹について、神の空岩(そらいわ)について。」
  • 〔楽園再帰/断たれし邪悪のかたち〕ペペロンチーノ —「つまりは空想樹を手に入れたからでしょう。」
  • ダ・ヴィンチ —「統合されたインドの全神性、さらには空想樹からも」
  • 〔前進衝動/人々と彼女〕ホームズ —「そうか。さすがに異聞帯(ロストベルト)の空想樹を切除した後の事は、」
  • 〔黒き最後の神〕ダ・ヴィンチ —「よく空想樹の伐採まで持っていけたものだ。」

Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス 本章の該当発話 40件、うち 14件を掲載。

  • 〔intro.5-3〕キリシュタリア —「空想樹セイファートは、既に伐採されている。」
  • ベリル —「ヤツら自身の手で空想樹を伐採させたのさ。」
  • ペペロンチーノ —「いま稼働している空想樹はここだけってコトかしら?」「南米には空想樹らしきものが見えないのよねぇ。」
  • 〔intro.5-4〕シオン —「大西洋異聞帯の空想樹の切除を推奨しています。」
  • シオン —「空想樹までの距離は過去最大のものとなります。」
  • 〔アルゴノーツ、出陣〕イアソン —「目標である空想樹の伐採なんて夢のまた夢だ。」
  • ゴルドルフ —「踏破し、空想樹を伐採しているのだからな!」
  • 〔鍛冶神ヘファイストス〕ホームズ —「この異聞帯(ロストベルト)の空想樹を伐採するためには」
  • 〔アストライア島三本勝負〕アストライア —「いえ、空想樹を守るという名目で、」
  • 〔回想・異星の使徒〕ゴルドルフ —「つまり空想樹に辿り着くことも叶わない!」
  • 〔不在の怪物、荒廃の大迷宮〕ホームズ —「あの空想樹の頂点に位置するオリュンポス……。」
  • 〔三つ首の犬〕イアソン —「空想樹への、そしてオリュンポスへの出発点であり……。」
  • 〔嵐を駆る者たち〕ホームズ —「(この異聞帯(ロストベルト)における空想樹は、」
  • 〔其は、女神を穿つ狩人(下)〕ゴルドルフ —「で、では今見える空想樹を伐採するのは―――」

Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス 本章の該当発話 127件、うち 14件を掲載。

  • 〔星間都市山脈オリュンポス〕マシュ —「空想樹! アトランティスから見えていた、」「大西洋異聞帯の空想樹です!」
  • ホームズ —「空想樹を擁するのはある意味で中国異聞帯と」「あそこでは空想樹が隠されていたが、」「ここは、空想樹をむしろ最大限に活かしている……」
  • ゴルドルフ —「―――戦力確保の後! 第五の空想樹を切除せよ!」
  • 〔オリュンポスの歓待(前編)〕ホームズ —「空想樹切除に伴って消える無辜(むこ)の人々であると同時に、」
  • 〔汝、星を鋤く豊穣(Ⅰ)〕シオン —「無事、空想樹の切除に成功するよう祈ります。」
  • 〔汝、星を鋤く豊穣(Ⅱ)〕ホームズ —「キミたちも。空想樹を切除すれば例外なく消え失せる。」
  • 〔汝、星を鋤く豊穣(Ⅳ)〕ゴルドルフ —「空想樹そっちのけで機神との戦闘に勤しんでいる―――」
  • 〔汝、星を紊す情動(Ⅰ)〕ゴルドルフ —「私たちが空想樹を切除するという事は、」
  • 〔探索/遭遇/愛玩〕ホームズ —「彼女が『空想樹』を守ろうとした事は一度もなかった。」「むしろ『空想樹』すら商品の一環として捉えていた。」
  • 〔我、星を裂く雷霆(Ⅰ)〕通信記録 —「『空想樹』の中で仮想運営されたものであり、」
  • 〔我、星を裂く雷霆(Ⅳ)〕ホームズ —「正体定かならざる空想樹のみを唯一の友として、」
  • 〔神を撃ち落とす日〕ホームズ —「(……? つまり、あの空想樹は外敵への攻撃手段を」
  • リンボ —「先に、空想樹の中に、神霊を召喚したというのか!?」
  • 〔降臨〕マシュ —「空想樹に顕(あらわ)れたクラス・ビーストであり―――」

地獄界曼荼羅 平安京 本章の該当発話 48件、うち 14件を掲載。

  • 〔プロローグ〕ダ・ヴィンチ —「『侵略は空想樹から始まったものではない。」
  • 〔天覧聖杯戦争〕ダ・ヴィンチ —「異聞帯(ロストベルト)でいえば空想樹に相当する存在だった。」「言ってみれば、亜種空想樹かな。」
  • ホームズ —「新たな亜種空想樹が発生しかねない!」
  • 〔歳殺豹尾(前編)〕??? —「そして汎人類史のソラに新たなる空想樹が根付く。」
  • 空中の文字 —「朱雀(す ざ く)門の先、内裏に亜種空想樹を発生させたのは、」
  • 空中の文字 —「あの黒い空想樹の出現は蘆屋道満の仕業……」
  • 空中の文字 —「聖杯と結び付いたあの空想樹は真に完成する。」
  • 空中の文字 —「あの空想樹で具体的に何をしたいのかまでは、」
  • 空中の文字 —「だから早々に亜種空想樹を顕(あらわ)して、」
  • 空中の文字 —「二騎は、亜種空想樹に自らの魂を捧げるつもりだ。」「天覧聖杯戦争を通じて亜種空想樹が獲得した」
  • 空中の文字 —「八将神の魂は亜種空想樹へは届かず、」「すなわち亜種空想樹を破壊すれば、解決だ。」
  • 〔羅刹王・髑髏烏帽子蘆屋道満〕ダ・ヴィンチ —「前回の異常魔力が空想樹の発生と仮定すれば、」
  • 黄幡神・蘆屋道満 —「既に亜種空想樹は開花したのだ!」「空想樹を育て上げるのが初めてという訳もなし―――」
  • 〔つわものどもが、夢の跡〕ダ・ヴィンチ —「亜種空想樹の痕跡は完全に消えたのを確認済みだ。」

Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 本章の該当発話 47件、うち 14件を掲載。

  • 〔序〕ナレーション —「ブリテンにはもう空想樹がないから」
  • ホームズ —「そう。ブリテン異聞帯を成立させる空想樹は、」「オリュンポスの空想樹を燃やすために使われた。」「実際、ブリテンから空想樹特有の魔力反応は」
  • ホームズ —「空想樹が力を失っているなら、それは当然の帰結だ。」
  • ホームズ —「オリュンポスの空想樹に向けて」「空想樹を燃やしさえした。」
  • ホームズ —「重要なのは『空想樹を燃やす程の力』を持つ事。」
  • 〔キャメロット〕ダ・ヴィンチ —「また、空想樹が燃え尽きている」
  • カルデアの者 —「空想樹の役割を見抜き、」「恐れるのではなく、逆に空想樹を利用した。」
  • 〔ウェールズ(Ⅱ)〕ダ・ヴィンチ —「なぜなら―――空想樹が停止している以上、」
  • 〔断章/6〕トネリコ —「空想樹がまだ健在である妖精暦(こ こ)だと、」
  • 〔決戦前夜(Ⅰ)〕ダ・ヴィンチ —「この異聞帯を成立させているのは空想樹ではなく、」
  • ダ・ヴィンチ —「女王暦……空想樹が枯れた後から始まった、」
  • ダ・ヴィンチ —「けどその前……空想樹によって成立していた」
  • 〔アルビオン〕ダ・ヴィンチ —「ここまでくると空想樹の大きさがはっきり分かるね。」「今までの空想樹と比べても破格の大きさだ。」「オリュンポスの空想樹を燃やすため、」
  • 〔星の生まれる刻〕マーリン —「空想樹のないブリテン異聞帯は他の異聞帯同様、」

死想顕現界域 トラオム

  • 〔或る名探偵の死〕ナレーション —「特異点。汎人類史。異聞帯。空想樹。」
  • 〔そして、あなたたちは応報を見る〕ダ・ヴィンチ —「地球白紙化の謎。空想樹の役割。」

Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン 本章の該当発話 73件、うち 14件を掲載。

  • 〔死の国へ〕ゴルドルフ —「空想樹など見つけ次第、」「南米異聞帯に空想樹の反応は無かったのだった。」
  • シオン —「空想樹特有のエネルギー反応はありません。」「空想樹に該当するものはどこかにある筈です。」
  • U-オルガマリー —「……ふん。大方、勢いに乗って七つ目の空想樹を」
  • 〔第一冥界トラトラウキ〕マシュ —「ここに現れたのは、空想樹を切除しようとする」
  • 〔燃えろ炎のストライカー〕U-オルガマリー —「目的は空想樹の切除とORT(オ ル ト)の発見。」
  • 〔失われた水の都〕シオン —「ほうほう。では、それまでにカルデアが空想樹を」
  • 〔ORTの日〕マシュ —「空想樹を使って人類の進化を目指しました。」
  • 〔断章(Ⅱ)〕マシュ —「逆らい、空想樹を使って人類の進化を目指しました。」
  • 〔水の都(アストラン/カラクムル)〕マシュ —「あれが空想樹である事は間違いありませんが……」
  • ダ・ヴィンチ —「空想樹をエネルギー源として取り込んだのか、」「空想樹を利用したのか。」「どちらにせよ、ORTは空想樹と融合している。」「そう仮定すれば外の空想樹の様子に説明がつく。」
  • 〔ORT〕マシュ —「ORTが空想樹の元なのですから、ORTを消去できれば」「他の空想樹も機能停止する、という可能性は?」
  • 〔空想樹海決戦〕テペウ —「事実、空想樹であるORTが休止していたにも拘(かか)わらず、」
  • ククルカン —「『ORTが空想樹である以上、ORTは放置する』」
  • 〔南極へ〕ゴルドルフ —「空想樹とは何のためのものなのか。」

オーディール・コール

  • 〔オルガマリークエスト_3〕ダ・ヴィンチ —「七つの異聞帯……七つの空想樹と共にあった」
  • マシュ —「『空想樹』と重ね合わせて考えましたが……」「空想樹は『カルデアス』によって」
  • 〔オルガマリークエスト_4〕解明者 —「空想樹とは何なのか。」
  • ムニエル —「空想樹の枝はどうなんだよ!?」
  • ナレーション —「地球に空想樹が……」
  • ダ・ヴィンチ —「空想樹の天幕に穴が空いたんだ。でも―――」
  • ゴルドルフ —「地球は空想樹の枝によって外の世界……」
  • ダ・ヴィンチ —「空想樹の正体。天幕の外の真実。」

奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔 イド

  • 〔不可逆廃棄孔 イド〕サリエリ —「記録上の、空想樹のようにも感じられる。」

奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス

  • 〔嵐の女〕モリアーティ —「地球白紙化現象も、異聞帯も、空想樹も、」

終章 本章の該当発話 146件、うち 14件を掲載。

  • 〔オルガマリークエスト_1~4 ダイジェスト〕ダ・ヴィンチ —「七つの異聞帯……七つの空想樹と共にあった」
  • マシュ —「『空想樹』と重ね合わせて考えましたが……」「空想樹は『カルデアス』によって」
  • ダ・ヴィンチ —「空想樹の天幕に穴が空いたんだ。でも―――」
  • 〔南極〕ダ・ヴィンチ —「空想樹からの攻撃はサーヴァントで撃ち落とす!」
  • ゴルドルフ —「あの空想樹を正面から打ち砕けるとは!」
  • 〔原初特異点 冬木〕マシュ —「!? あれは空想樹の種子と、オルガマリー所長!?」
  • オルガマリー —「その後、カルデアはついに七つ目の空想樹を切除。」
  • 〔[dl:y=-1:w=0.75:g=22:h=0.05:e=1]0[/dl].〕ダ・ヴィンチ —「いや、しかし、それなら空想樹の説明がつく―――」
  • ダ・ヴィンチ —「『空想樹は兵器ではなく、銀河である事が重要なのでは』」「彼はミクトランの空想樹海を見て直感したんだろう。」「異聞帯と空想樹はセットだった。」
  • 〔終天の流星雨〕ホームズ —「あの空想樹を切除するという事は、」
  • マリス —「とはいえ、ここまで空想樹を切除できるのには」「支柱規模の空想樹の切除は不可能です。」
  • 〔オロチ・フロストレルム〕ビリー —「その君が空想樹を伐採する、ということは―――」
  • 〔M・スペクトラム(開始)〕ガラテア —「私も空想樹というレアな木材を使った彫刻を行うことで、」
  • 〔M・スペクトラム(中盤)〕雑賀孫一 —「空想樹撃破の出来高で報酬はさらにアップという話。」

???編 郷愁永巡刻盤 パスト・カルデア

  • 〔エピローグ〕モリアーティ —「私が倒すべき、空想樹はどこかな!?」
  • ナレーション —「空想樹なら店じまいですよ」

幕間の物語 本章の該当発話 5件、うち 4件を掲載。

  • 〔無間氷炎の世紀を超えて〕スカサハ=スカディ —「空想樹という奇跡の中、」
  • スカサハ=スカディ —「空想樹の育成は至極順調である。」
  • オフェリア —「空想樹が完全な成長を迎えた、その時には。」
  • 〔裁定者の憂鬱〕ホームズ —「現実問題として、我々はまず残りの空想樹の伐採を」

幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン

  • 〔第十一節『記憶と記録の果てに』〕ムネーモシュネー —「Aチームが敵に回り、空想樹を育て始めたことも。」

納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク

  • 〔オープニング『ショータイム』(1/2)〕ダ・ヴィンチ —「こっちは空想樹の解析で忙しいっていうのに。」

凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ

  • 〔第一幕 不可知の暗礁(2/2)〕ナレーション —「空想樹はもっと大きかったかな」

輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~

  • 〔第八節 Road of Resistance〕ミス・クレーン(本質体) —「人理焼却。空想樹。そういった大仰なたくらみとは無縁。」

非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ 本章の該当発話 5件、うち 4件を掲載。

  • 〔第6節 殺戮の荒野から〕マシュ —「まさか空想樹の切除も?」
  • 〔第11節 愛玩降臨〕コヤンスカヤ —「皆さんにとっての優先事項は空想樹の切除。」
  • 〔第12節 ただひとつの、冴えたやり方〕太公望 —「空想樹の枝に閉ざされているのが問題ですが―――」
  • マシュ —「すべての空想樹を切除した後、」

幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン

  • 〔第十一節『記憶と記録の果てに』〕ムネーモシュネー —「Aチームが敵に回り、空想樹を育て始めたことも。」

夢幻泡影盈月 本章の該当発話 35件、うち 4件を掲載。

  • 〔第十二幕 百花撩乱 空割れて〕ナレーション —「―――空想樹」
  • 〔第十三幕 剣客残影 地獄篇〕マシュ —「空想樹の種子です、先輩!」
  • ダ・ヴィンチ —「今回の空想樹、どうやって攻略すべきか……」
  • 〔第十五幕 神に逢うては 神を斬る〕ダ・ヴィンチ —「だけど今の彼女は空想樹そのもの―――」「盈月の魔力が、空想樹という在り方それ自体が、」

第六特異点? 本章の該当発話 5件、うち 4件を掲載。

  • 〔プロローグⅡ〕ナレーション —「空想樹じゃない……」
  • 〔ツリーキーパー〕マシュ —「これは……空想樹のように幹が太い一本の木というわけ」
  • フランソワ —「それなのに、今じゃ空想樹とやらのパチモノ扱いだよ。」
  • 〔金と共に来たる〕ギルガメッシュ —「空想樹ならともかく、斯様(かよう)な果樹に振るう剣はないわ。」