神秘
この用語は何か
神秘とは、魔術・超常現象を成立させている資源の名である。魔力が燃料だとすれば、神秘は「そもそもその現象が起こりうる」という世界側の許可に当たる。だから神秘は量として数えられ、濃い/薄い、足りる/足りないと言い表される。あるサーヴァントの攻撃が別のサーヴァントに通るかどうかも、多くの場合は威力ではなく神秘の多寡で決まる。
神秘の量を決める第一の要素は古さである。ニトクリスは、自分が最古のファラオだと言われた際にこれを「貴方たちの魔術の考え方」と呼び、古く色濃い神秘は力を持つ、と要約する。したがって神代の存在は現代の魔術師が総がかりでも及ばない格を持ち、逆に近代・現代の出自を持つ英霊は「神秘が薄い」という理由で不利を負う。
第二の要素は知られていないことである。魔術世界の最重要規範である神秘の秘匿は、単なる保身の掟ではない。誰にでも触れられるようになった神秘は神秘でなくなり、陳腐化して消えていく——だからこそ隠す。これを逆用して魔術世界そのものを終わらせようとした例が、亜種特異点Ⅱのシェヘラザードである。
そして神秘は、時代とともに減っていく。西暦以後、大気中の大源(マナ)は減少の一途を辿り、現代の魔術師は生命体から取れる小源(オド)だけで神秘学を実践している。神代であれば王が片手間に英霊召喚を成功させられたのに、二十一世紀では同じことが極めて困難になる——カルデアの召喚システムが「神域の才」と評される理由も、この目減りにある。
基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正体 | 魔術・超常現象を成立させている資源。量として濃淡がある |
| 強度を決めるもの | 古さ(神代に近いほど強い)と、知られていないこと |
| 原則 | 神秘の秘匿。知られた神秘は陳腐化して消える |
| 時代変化 | 西暦以後は希薄化が進み、現代の魔術は小源(オド)頼みになっている |
| 戦闘上の意味 | 攻撃が通るかどうかは威力ではなく神秘の多寡で決まることが多い |
| 対抗手段 | より濃い神秘をぶつける/逆に神秘を一切持たない手段で殴る |
| 関連組織 | 魔術協会(解明する側)/聖堂教会(独占する側) |
章別解説
第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
神秘が制度として研究されていることが最初に示される章である。ハンス・クリスチャン・アンデルセンは英霊とサーヴァントの関係を調べるにあたって、このロンドンには世界における神秘を解き明かす巨大学府がある、活用しない手があるか、と提案する。指しているのは時計塔——魔術協会である。魔霧に呑まれて廃墟と化したその建物を、シェイクスピアは「神秘の学府の跡地」「神秘の園の深奥」と呼ぶ。
神秘は個人の霊感ではなく、蓄積され体系化される知の対象である——この前提があるからこそ、後のアンデルセンの推理(聖杯戦争は元の儀式を人間用にアレンジしたものだ、という結論)が資料調査という形で成立する。
- 〔もうひとつの謎〕アンデルセン —「そうだ。世界に於ける神秘を解き明かす巨大学府が このロンドンには存在している。活用しない手があるか?」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア
神秘がなぜ減ったのかが正面から講義される章である。舞台は紀元前2600年、神代の終わり。ウルク着任の宴でダ・ヴィンチは、大気中の魔力である大源(マナ)が過去に遡るほど多く、人間にとっては使い放題のガソリンのようなものだったと説明する。西暦以後この大源は減少を続け、二十一世紀の魔術師は生命体から取れる小源(オド)だけで神秘学を実践している。しかも質まで違う——西暦以前の魔力は真エーテル、惑星を生む力であり、それこそが神を成立させる根源だった。
この目減りが何を意味するかを、マーリンが実例で示す。ギルガメッシュが自力でマーリンを召喚してみせたことにDr.ロマンが自信を失いかけると、マーリンは、ここは神代の終わりだから西暦に比べて英霊召喚の難易度が低いのだと種明かしする。神秘が薄れた二十一世紀では、王だろうと魔術師だろうと魔術による英霊召喚は困難——カルデアの召喚システムがギルガメッシュに「神域の才が成したもの」と評される理由が、ここで裏づけられる。
- 〔働くウルク民〕ダ・ヴィンチ —「小源(オド)だけで神秘学を実践している状況だ。 なぜ大源(マナ)が減少したかは今回は割愛。」(この場面を読む)
- 〔ギルガメッシュの災難〕マーリン —「逆に神秘が薄れた二十一世紀であれば、王様だろうと 私だろうと、魔術による英霊召喚は困難だ。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア
亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ
神秘の秘匿を破壊することが敵の目的になった、作中唯一の章である。空想都市アガルタを浮上させたシェヘラザードは、これを現実の大都市へ墜落させようとする。ダ・ヴィンチが被害の規模を訴えると、彼女はむしろそれこそが目的なのだと返す——空想の都市が現実の都市を押し潰し、確かにそこにあるものとして街を壊し人を殺せば、世界の人々が神秘の存在を認識するようになる。
そこから先の因果を、彼女自身が言い切る。誰にでも触れられるようになった神秘は神秘ではない。すべての神秘が陳腐化し、形骸化すれば、サーヴァントの召喚というシステム自体が消え去る——それが彼女の願いである。理由は死の恐怖で、召喚されるたびに避けられぬ死が決まるという理不尽から逃れたい、というものだった。
この場面は、神秘の秘匿が単なる魔術師の保身の掟ではなく、神秘そのものの存続条件であることを本編で唯一明示している。共犯の魔神フェニクスも「神秘の下落による人知泡沫こそ我が理念」と述べ、同じ理路に立つ。
- 〔アガルタの女〕シェヘラザード —「つまり…… 私はこれで、神秘の秘匿という概念を破壊します。」「そう―― 誰にでも触れられるようになった神秘は神秘ではない。」「全ての神秘が陳腐化し、形骸化し、サーヴァントの召喚という システム自体が消え去ることを、私は望みます。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ/神秘の秘匿
Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
異聞帯という舞台そのものが、神秘が減らなかったらどうなっていたかの実験になっている。ダ・ヴィンチの説明によれば、汎人類史の北欧では紀元前1000年のラグナロクによって神々も巨人種も幻想種も丸ごと消え、神代北欧という現実(テクスチャ)ごと地上から失われた。そこから先は人類の時代である——マシュはそれを、神秘の多くを失って文明が急速に発展していく過程だと言い換える。神秘の喪失と文明の発展は表裏一体だという整理が、ここで最も簡潔な形で示される。
ところが北欧異聞帯では巨人種が生きており、神代級の神秘が残されている。ダ・ヴィンチはそれを事実として認めたうえで、では『いつ』分岐して『なぜ』こうなったのかが分からない、と課題を立てる。
一方この章は、神秘を持たない側の逆襲も描く。近代フランスの砲兵であるナポレオンは、英霊として神秘を壊すのが得意だと自称し、終盤には神秘薄き砲兵が大英雄に並び得る、と叫んで神代の巨人へ挑む。神秘の多寡が勝敗を決めるという原則の、初めての例外宣言である。
- 〔万物の霊長(前編)〕マシュ —「人類の時代が到来する…… 神秘の多くを失って、文明は急速に発展していく……」 / ダ・ヴィンチ —「神代級の神秘が残されているというのも 事実としては間違いないけど、それは『なぜ』なのか?」(この場面を読む)
- 〔まるで、春の日向のようだった貴方〕ナポレオン —「そして、だ。望んだ訳じゃあないが…… 英霊として、神秘を壊すのも得意と来る!」(この場面を読む)
- 〔此処に、ふたたびの黄昏を(後編)〕ナポレオン —「時には! 神秘薄き砲兵が、大英雄に並び得る!」(この場面を読む)
なお同章の導入では、[[彷徨海]]の理念が「文明による魔術の進歩・変化を認めず、西暦以前の神秘——神代の魔術のみを魔術とする」と紹介される。古い神秘だけを本物と見なす立場が、組織の綱領として存在していることが分かる。
- 〔intro.2-1〕マシュ —「『文明による魔術の進歩・変化を認めず、」(この場面を読む)
→ 章別解説: Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
Lostbelt No.3 人智統合真国 シン
前章で綱領だけ示された彷徨海に、実際に足を踏み入れる章である。ダ・ヴィンチはそこを「神秘の中の神秘」と呼び、現代においてとうに過ぎ去った神代の神秘を継承する魔術棟がどんなものか確かめようと言う。ところが実地で見えてきたのは逆の光景だった——ホームズは、彼らが神秘を学ぶ過程において魔力に頼らず多くの道具に頼った、と観察する。最も濃い神秘を継承する組織が、最も機械化されているという捻れである。
中国異聞帯の側では、神秘が素材として扱われる。秦良玉は仙界の扶桑樹をあらゆる生命の神秘を秘めた智の宝庫だと語り、始皇帝は実際にそれを得て生命の神秘を余すところなく解明したと述べる。コヤンスカヤは、これが汎人類史では失われた神秘であり今さら素材の調達は不可能だと指摘する。神秘は所有し、解析し、消費できる——この扱いが後の極大霊障建築A.C.L.まで引き継がれる。
- 〔intro.3-2〕ダ・ヴィンチ —「彷徨海(ほうこうかい)が敵であれ味方であれ、 神秘の中の神秘である事に変わりはない。」(この場面を読む)
- 〔百代の過客〕始皇帝 —「確かに朕は扶桑樹(ふそうじゅ)を得て、 生命の神秘を余すところなく解明した。」(この場面を読む)
→ 章別解説: Lostbelt No.3 人智統合真国 シン
地獄界曼荼羅 平安京
神秘の多寡が戦闘の勝敗にそのまま出ることを、最も具体的に描いた章である。寛弘五年の平安京は、ブリテン島と同じく色濃き神秘が太古のごとく跳梁跋扈する土地として紹介される。加藤段蔵は、日の本が多くの古き神秘を備えた地なのだとダ・ヴィンチから聞き及んでいる、と前置きしたうえで、現地の怪異に対して常に神秘の格を測りながら戦う。
彼女の口から出る戦術判断はほとんど神秘の計算である。英霊は補助に用いるのみ、神秘ならざる物理を通さぬ英霊を盾ともせず——神秘のない攻撃はそもそも当たらない相手がいる、という前提が忍びの立ち回りを規定している。強敵の異常な硬さについても、彼女は理由を「恐らくは神秘の多寡……」と診断する。
→ 章別解説: 地獄界曼荼羅 平安京
Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
この章では、神秘が土地と種族の性質そのものになっている。章の冒頭で繰り返される口上が「妖精國と成りはてた、神秘の島のその行く末」であり、ブリテン島は最初から神秘の島として名指しされる。妖精たちは魔術を使うのではない——ただ生存しているだけで人間の言う神秘を行う存在であり、果物にさえ神秘が宿っている、とダ・ヴィンチは驚く。
オベロンは、この島の歴史をまるごと人間側と神秘側の選択として整理する。アーサー王は人の生きるブリテン島を選び、妖妃モルガンは神秘の生きるブリテン島を選んだ。どちらが正しかったかは汎人類史が証明している——神秘が支配する島のままだったら、ブリテンは人類史から退場していただろう、と。この異聞帯は、その退場した側の枝である。
- 〔グロスター(Ⅰ)〕オベロン —「最終的に守るものが『人間側』か『神秘側』かの 違いだよ。」「神秘が支配する島のままだったら、 ブリテンは人類史から退場していただろう。」(この場面を読む)
同じ場面で、力ある妖精が自らの本質で世界を作り替えてしまう性質——妖精領域が「力ある妖精たちの持つ大神秘」と定義される。グロスターに敷かれた「鍛え上げた強さが持ちこめない」というルールがその実例で、権能に似た領域支配が妖精にも存在することが分かる。
そして最終盤、オベロン・ヴォーティガーンが正体を現す場面で、この対立は動機の言葉になる。人間たちに神秘を踏みにじられるのなら、神秘の時代のままブリテン島を終わらせたい——神秘の側から人類史そのものを拒否するという、この語がとりうる最も極端な立場がここで表明される。
- 〔夏の夜の夢〕オベロン・ヴォーティガーン —「人間たちに神秘を踏みにじられるのなら、 神秘の時代のままブリテン島を終わらせたい。」(この場面を読む)
→ 章別解説: Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン
汎人類史の現代にも神代の神秘が残っている、というただし書きがこの章で出る。冥界の巡礼中、マシュは魔術協会には神代の神秘を菌として保管する一族もいると聞いた、と持ち出す。ダ・ヴィンチはそれを「レアの中のレア」と評したうえで、神の血に罹患した人間は、現代でも神代の神秘を再現できると補足する。神秘は失われても完全にゼロにはならず、血や菌といった媒体に残留しうる。
- 〔第三冥界ソソアウワキ〕マシュ —「魔術協会では神代の神秘を菌として保管する 一族もいるそうですが、それと同じでしょうか?」 / ダ・ヴィンチ —「まさにレアの中のレアだ。神の血に罹患した人間は、 現代でも神代の神秘を再現できる。」(この場面を読む)
→ 章別解説: Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン
幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン
神秘を推理の対象として扱うとどうなるか、が主題になった章である。捜索を任されたライネスは、魔術師など神秘がらみの事件では探索者は考え方を変える必要があると前置きする。理由は身も蓋もない——魔術や神秘というのは一応のルールこそあるが究極的にはなんでもありだからだ。手段を積み上げて犯人に迫るという通常の推理は、神秘の前では成立しない。
そこで彼女が採るのが縁による絞り込みである。神秘とは特異な縁を結びつけるものだ、という前提を置けば、偶然に見える出会いにも意味が生まれる。実際、縁を利用した仮説は「無駄がない」「神秘として成立しやすい」という理由で採用される。章の締めでエルメロイⅡ世は、魔術や神秘とはそういう詐術の塊だと吐き捨て、ホームズは、神秘にメスを入れるならそういうアプローチになるのかと感心する。
- 〔第二節「おとぎの国の人探し」〕ライネス —「なにしろ魔術や神秘というのは、 一応のルールこそあるが、究極的にはなんでもありだ。」「(……それに、神秘とは、特異な縁を結びつけるものだ。」(この場面を読む)
- 〔第八節「最後の紙片」〕エルメロイⅡ世 —「魔術や神秘とは、そういう詐術の塊だからな。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン
極大霊障建築A.C.L.
神秘を量として調達し、返却するという発想が全編にわたって展開される章である。直径100メートルほどの微小特異点が計測不能な質量を持つのを見て、ダ・ヴィンチは何らかの神秘で超高密度を実現しているのだろうと当たりを付ける。この時点で神秘は、密度と残量を持つ物理量のように扱われている。
現地には621箇所の落書き『A.C.L.』が刻まれ、しかも魔力が通っている。エルメロイⅡ世は、特異点の支配者は特異点にルールを規定できるのだから、もし文字や記述が神秘を励起するルールがあれば、この特異点に限って『A.C.L.』が神秘を生じさせる命令文として働きうる、と推論し、これが的中する。神秘が発生する経路は場所ごとに書き換えられる。だからこそ彼はマスターに方針を指示する——魔術は神秘であり、神秘が現象に至る経路は無数にあるから、どうやってやったかの分析は徒労に終わりやすい。追うべきは手段ではなく動機だ、と。
- 〔第1節 フォース・エントリー〕エルメロイⅡ世 —「魔術は神秘。神秘が現象に至る経路は無数にある。 『どうやってやったか』の分析は徒労に終わりやすい。」(この場面を読む)
事件の核心も神秘の量である。黒幕は霊障建築(ミステリーハウス)をギリシャの大迷宮(ラビリンス)に見立てようとしていたが、近代の建築物である以上、神秘という側面ではダイダロスの迷宮に及びもつかない。そこで照応魔術を応用し、七騎のサーヴァントを「半神」「王」「怪物」といったモチーフの生贄に配して『クレタ島』を成立させた。不足する神秘を、象徴の重ね合わせで水増ししたわけである。
- 〔第6節 フルメタル・ジョーカー〕エルメロイⅡ世 —「つまるところ、この霊障建築(ミステリーハウス)では、ギリシャの 大迷宮(ラビリンス)と比較して神秘が足りないのだ。」「神秘という側面ではダイダロスの迷宮に及びもつかない。 だから照応魔術の理論を応用した。」(この場面を読む)
神秘が通貨として扱われる場面もある。ツタンカーメンの宝具『過分なる神秘の心臓』の正体は埋葬されざる自らの心臓であり、聖杯には及ばずとも幾許かの過分なる神秘を購えるもの、とりわけ召喚の贄としては最良の品だという。実際にこれを代価として、ゴッホはアポロンを喚び出す。
- 〔第7節 フェイスレス・レイス〕ツタンカーメン —「聖杯には及ばずとも、幾何(いくばく)かの過分なる神秘を購(あがな)えるもの。 特に、召喚の贄(ニエ)としては最良の品にござりまする。」(この場面を読む)
そして作戦の目的そのものが、質量を神秘へ還すことだった。マシュは最終作戦の趣旨を、A.C.L.に残存する膨大な質量を神秘へと還し、特異点とともに消滅させることだと説明する。神秘と質量が相互に変換されうる、という扱いはこの章に固有のものである。
- 〔第8節 リターン・オブ・ザ・プロペラント・サン〕マシュ —「この作戦では、A.C.L.に残存する膨大な質量を神秘へと 還し、特異点とともに消滅させることが目的です。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 極大霊障建築A.C.L.
五月連休温泉 隈乃
神秘の外にいる人間が正面から扱われる章である。観測された特異点について、ダ・ヴィンチはトリスメギストスの計測結果として、七日ほどで閉じる規模で神秘も魔力もまったく見られないと報告する。神秘の痕跡が無いこと自体が異常だ、という立ち上がりである。実際、巻き込まれた温泉宿の人々は魔術と無縁で、マシュは、神秘とは無関係でありながら魔術・特異点・レイシフトに触れてしまった相手をどう扱うべきかに悩む。
そこへ現れる魔術師・久遠寺有珠の態度は対照的に冷淡である。土地の主を消してしまったことを詫びつつ、彼女はそれを一言で片づける——神秘の世界は弱肉強食。神秘は秩序ではなく力関係であるという、魔術師側の身も蓋もない実感がここで示される。
- 〔1.隈乃温泉にようこそ(前編)〕ダ・ヴィンチ —「トリスメギストスによると7日ほどで閉じる規模で、 神秘も魔力もまったく見られない。」(この場面を読む)
- 〔6.あなたがここにいる理由(後編)〕久遠寺有珠 —「隈乃(くまの)の山の主を消してしまって申し訳ないけど、 神秘の世界は弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 五月連休温泉 隈乃
幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO
神秘の原則が明文化され、その場で破られるという珍しい構成の章である。マガツヒノカミを纏う敵は、新選組の刃をことごとく弾きながら理由を告げる。おまえたちのような神秘の薄いサーヴァントでは次元が違う、神秘はそれ以上の神秘でなければ打ち破ることはできない、と。強度の階層としての神秘を、これ以上ないほど直截に言い切った台詞である。
その原則を破るのが河上彦斎である。彼は、自分には何の力も神秘も必要ない、ただ自分を信じたマスターと己の剣を信じるのみだと言い、神代の神秘を纏った相手を空間ごと斬る。[[勝海舟]]はそれを、神秘でも魔術でもないわけの分からない異能だと述懐する。神秘の階梯の外側から神秘を斬る——Lostbelt No.2のナポレオンが宣言したことの、より極端な実演になっている。
- 〔第十二話「カムイの剣」〕マガツ弾正 —「神秘はそれ以上の神秘でなければ、打ち破る事は出来ない。 いくらやったところで時間の無駄だっつの!」(この場面を読む)
- 〔第十二話「カムイの剣」〕河上彦斎 —「わたしには何の力も神秘も必要ない。 ただ、わたしを信じたマスターを、己の剣を信じるのみ。」 / 勝海舟 —「そう、神秘でも魔術でもない、わけの分からない異能。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO
幕間の物語
各サーヴァントの幕間には、神秘についての当事者としての証言が散在する。ニコラ・テスラは、神秘は遠く人類から離れ神話と伝説は過去の彼方へ薄れたと魔術師たちが語ることを紹介したうえで、しかし神秘なるものは未だ暗躍し、ついに星を滅ぼしかけていると断じる。人理焼却も白紙化地球も、彼にとっては神秘なるものの行き着く果てである。
ダ・ヴィンチは逆に、実務家として原則を反復する。魔術的方法で得た知識を伝記にされるのは困る——神秘は隠匿せよ、だ、と。近代の側からはホームズの証言があり、生前の彼は神秘の領域から距離を置こうと決めていたと語る。過去と神秘を紐解き過ぎてはいけない、という彼の助言は、探偵という職業からの実感である。
そして冒頭で触れた古いほど強いという原則を言葉にするのは、ニトクリスである。カルデア最古のファラオだと言われた彼女は、それを「貴方たちの魔術の考え方」と呼び、古く色濃い神秘は力を持つ、と要約したうえで、自分には年月など関係ないと突き放す。原則を認めながら、それを自分の価値の尺度にはしない——この距離の取り方自体が、神秘という語の重さを示している。
- 〔人類神話・雷電降臨〕ニコラ・テスラ —「人理焼却という大偉業も、白紙化地球という大異変も、 神秘なるものの行き着く果てなのだと私は認識する。」(この場面を読む)
- 〔インタビュー・ウィズ・マイスター〕ダ・ヴィンチ —「うん。それは同感。でも魔術的方法で得た知識を 伝記にされるのは困る。神秘は隠匿せよ、だ。」(この場面を読む)
- 〔ファラオ・ニトクリス〕ニトクリス —「貴方たちの魔術の考え方ですね。 古く、色濃い神秘は力を持つ。」(この場面を読む)
→ 章別解説: 幕間の物語
読み取れる設定
- 確定: 神秘には濃淡があり、濃度が魔術的効果の通用度を決める(第五特異点)。
- 確定: 神秘の秘匿は魔術世界の原則であり、その破壊は神秘の陳腐化→サーヴァント召喚システムの消滅につながる(シェヘラザード、亜種特異点Ⅱ)。
- 確定: 神代には濃い神秘が存在した。ダ・ヴィンチ「他の地域の神代と同じように、」「北欧にも神々や巨人といった多くの神秘が存在していた。」(Lostbelt No.2)。
- 確定: 異聞帯には神代級の神秘が残存する(ダ・ヴィンチ、Lostbelt No.2)。
- 確定: 魔法は「この世にはない」神秘。マシュ「また『この世にはない』神秘……『魔法』を修得し、」「魔法使いと呼ばれます。ですが……」(終章)。
- 確定: 神秘は縁を結ぶ性質を持つ。ライネス「(……それに、神秘とは、特異な縁を結びつけるものだ。」(パッチワーク・ロンドン)。
- 確定: 妖精は神秘そのものであり、神秘を隠さないことが害となった。ゴルドルフ「妖精そのものとも言える神秘を隠さないようになり、」「ことあるごとにキャメロットを毒したという。」(アヴァロン・ル・フェ)。
- 確定: 神秘の化身にしか扱えない神代魔術がある。ホームズ「『庭(ガーデン)』と呼ばれる、」「神秘の化身でしか扱えない神代魔術。」(アヴァロン・ル・フェ)。
- 確定: 神秘は保管・継承の対象になる。マシュ「魔術協会では神代の神秘を菌として保管する」「一族もいるそうですが、それと同じでしょうか?」(ミクトラン)。
- 確定: 聖堂教会は魔術協会と対立するもう一つの神秘組織(ダ・ヴィンチ、序)。
- 確定: 古く色濃い神秘ほど力を持つ。ニトクリス「貴方たちの魔術の考え方ですね。 古く、色濃い神秘は力を持つ。」(幕間)。逆に近代出自の英霊は「神秘の薄いサーヴァント」と評される(ぐだぐだ新選組・ジ・エンド)。
- 確定: 神秘は神秘でしか破れない、というのが原則である。マガツ弾正「神秘はそれ以上の神秘でなければ、打ち破る事は出来ない。」。ただし例外の実演もある(ナポレオン/河上彦斎)。
- 確定: 神秘は量として不足しうる。エルメロイⅡ世「つまるところ、この霊障建築(ミステリーハウス)では、ギリシャの 大迷宮(ラビリンス)と比較して神秘が足りないのだ。」(A.C.L.)。不足分は照応魔術による象徴の重ね合わせで補われた。
- 確定: 神秘は代価として支払える。ツタンカーメンの宝具は「幾何(いくばく)かの過分なる神秘を購(あがな)えるもの。」であり、召喚の贄として機能する(A.C.L.)。
- 確定: 神秘が発生する経路は場所ごとに規定されうる。エルメロイⅡ世「もし『文字や記述が神秘を励起するルール』でもあれば、」(A.C.L.)。
- 確定: 神秘の希薄化は英霊召喚の難易度を直接押し上げる。マーリン「逆に神秘が薄れた二十一世紀であれば、王様だろうと 私だろうと、魔術による英霊召喚は困難だ。」(第七特異点)。
- 【推測】「神秘が足りない」「神秘を購う」「質量を神秘へ還す」といった A.C.L. の語法は、神秘を保存量に近いものとして扱っている。ただし神秘の総量が保存されるという明示的な設定は本文中にない。
揺れ・矛盾
- 語の二義: 秘匿されるべき超常という術語としての用法と、「神秘的な雰囲気」といった一般的形容としての用法が混在する。後者の例:アビゲイル「星の妖精のような神秘的な雰囲気の女の子だった」(幕間)、殺生院キアラ「心の中に入るのとはまた別の神秘性があって。ふふふ。」(大奥)。全911件のうち相当数が後者。
- 神秘の秘匿の運用: 第六特異点?ではゴルドルフが「ねえ、それ神秘の秘匿とかどうなってるの?」と問い、直後に「まあ、この特異点の記憶は消えるので、」「神秘の秘匿を破った事にはなるまい。」と自ら例外を認める。原則の厳格さは章の性質(メイン/イベント)で大きく揺れる。
- 竜種との切り分け: ランドサーペントでは、現地の「ドラゴン」が魔術的神秘としての竜種と異なることが問題化され、ダ・ヴィンチが「この際、魔術的な神秘としての竜種とは」「ある程度まで切り離して、」と方針転換を宣言する。神秘の枠組みが対象を説明できない事例として重要。
関連
- 神秘の秘匿 — 神秘を存続させるための原則。本ページと対になる
- 神代 — 神秘が最も濃かった時代。希薄化の起点
- 魔術師 / 魔術回路 — 神秘を扱う側の資格と器官
- 権能 — 神が持つ、魔術を上回る神秘
- 魔法 — 「この世にはない」神秘 (この場面を読む)
- 妖精 — 生存しているだけで神秘を行う種族(アヴァロン・ル・フェ)
- 竜種 / 幻想種 — 濃い神秘を備えた存在
- 固有結界 / 現界
- 魔術協会 / 聖堂教会 / 時計塔
- 根源 / 抑止力
- 魔術理論 / 魔術と魔法
- 章別解説: Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ / 極大霊障建築A.C.L.
引用元の人物
- レオナルド・ダ・ヴィンチ — 本ページ引用 35 件の話者
- マシュ・キリエライト — 本ページ引用 21 件の話者
- シャーロック・ホームズ — 本ページ引用 18 件の話者
- ロード・エルメロイⅡ世 — 本ページ引用 7 件の話者
- エレナ・ブラヴァツキー — 本ページ引用 4 件の話者
- ロマニ・アーキマン — 本ページ引用 3 件の話者
- カドック・ゼムルプス — 本ページ引用 3 件の話者
- ニコラ・テスラ — 本ページ引用 3 件の話者
言及の多い章
- 幕間の物語 — この章に言及 18 件
- Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ — この章に言及 15 件
- 極大霊障建築A.C.L. — この章に言及 15 件
- Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング — この章に言及 13 件
- 幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン — この章に言及 8 件
- Lostbelt No.3 人智統合真国 シン — この章に言及 5 件
- 第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット — この章に言及 4 件
FGO全シナリオ(メインストーリー・イベント・幕間・バレンタイン、全151章 1,104,754行)を機械走査し、『神秘』および別名表記を含む発話を全件収集したうえで構成している。該当する台詞は 911件(同一章内の重複台詞を除いた実数 334件)、80章にわたる。引用はすべてゲーム内テキストの原文(演出タグを除去した表示テキスト)であり、要約・改変を行っていない。原文中の改行は半角スペースに置き換えて一行で示した。話者名の無い地の文・システム表示は「(地の文)」と表記する。編者の解釈のうち原文から確実に読み取れないものには 【推測】 を付す。
付録: 原文引用アーカイブ
原文引用アーカイブ(機械収集・218 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある
章の並び順は war ID 順(メインストーリー → 幕間 → イベント → バレンタイン)。引用は演出タグ除去後の表示テキストそのままで、原文の改行位置ごとに鉤括弧で区切っている。
第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン
- イスカンダル —「馬鹿者。我が懐かしき栄光の戦場はな、昼は黄金の灼熱、」「夜は月光の静寂……神秘に胸沸(むねわ)き立つ悠久(ゆうきゅう)の砂の海ぞ。」
- 清姫 —「あら、こんな広い洞窟が……。」「神秘的ですね。」
第二特異点 永続狂気帝国 セプテム
-
ネロ —「む、見えてきたぞ、」「あれが今回の目的地、神秘の眠る孤島である!」
-
マシュ —「何かの神秘が行使されたのであれば、」「わたしも魔力を感知すると思うのですが……。」
-
マシュ —「森や石碑と深い関係を有していて、」「まさしく魔術に等しい神秘を行使する人々です。」
(この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス
- イアソン —「あいつらが使っている、」「神秘の欠片もない帆船とは訳が違うのに……!」
第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
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アンデルセン —「そうだ。世界に於ける神秘を解き明かす巨大学府が」「このロンドンには存在している。活用しない手があるか?」
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シェイクスピア —「でしたら吾輩も同行いたしましょう。」「神秘の学府の跡地となれば、閃きの源泉にもなるはず!」
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シェイクスピア —「片や、神秘の園の深奥にて知識を読み耽り!」「片や、並み居る強敵を前に扉を守らんとする!」
(この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム
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Dr.ロマン —「魔術協会とはあまり関わらず、独自のスタンス、」「独自の力だけで神秘学を編纂した才女だとか――」
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魔術師 —「(こちらは既に防衛魔術を構築済だ……。」「 奴の銃弾は神秘が薄い。こちらを貫くことはな―――)」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット
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ダ・ヴィンチ —「(ああ、威厳とか台無しになってしまったが、」「 紀元前二千年以前の神秘を備えた強力な英霊だ!)」
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ダ・ヴィンチ —「ケルトの戦神ヌァザの神腕! 神霊クラスの神秘を」「あのサーヴァントは武器にしているのか!」
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マシュ —「先輩も、それに私も恐らく問題ありません。」「宝具級の神秘なら多少の影響はあるでしょうが。」
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??? —「やあ、こんにちは諸君。」「そしてようこそ、神秘遙かなりしアトラス院へ!」
(この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア
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マシュ —「西暦以前の世界……」「まだ世界の表面が神秘・神代に寄っていた世界……」
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マーリン —「逆に神秘が薄れた二十一世紀であれば、王様だろうと」「私だろうと、魔術による英霊召喚は困難だ。」
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ダ・ヴィンチ —「小源(オド)だけで神秘学を実践している状況だ。」「なぜ大源(マナ)が減少したかは今回は割愛。」
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ダ・ヴィンチ —「……神の“権能”は魔術を上回る神秘。」「全知全能の発現と言っていい。」
(この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ
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シェヘラザード —「つまり……」「私はこれで、神秘の秘匿という概念を破壊します。」
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シェヘラザード —「全ての神秘が陳腐化し、形骸化し、サーヴァントの召喚という」「システム自体が消え去ることを、私は望みます。」
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魔神フェニクス —「神秘の下落による人知泡沫こそ我が理念。」「墜落と共に滅びるがいい、浅ましき人類よ!」
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エレナ —「ハッ、いま気付いたけど何この陸地飛んでるじゃない!?」「どういう神秘なの? っていうかもう崩れかけてるし!」
(この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国
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ランサー・プルガトリオ —「我らの身、血肉なき絡繰(からくり)にも等しく。」「凄絶の技も神秘纏う刃も、我らの霊核には届かぬとも。」
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風魔小太郎 —「魔獣や亡霊の類などは撃退できるかもしれません。」「年を重ねて、神秘へと通じた名刀などを携えていれば。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム
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ホームズ —「神秘を識る者、理解の及ばぬ存在、」「神の導きを拒む異端の輩として。」
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魔神ラウム —「この惑星には、神性でも神秘でもない、さりとて」「受肉した悪魔でもない、『伝承』が残されている。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
序/2017年 12月26日
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ダ・ヴィンチ —「言峰(ことみね)神父は聖堂(せいどう)教会―――魔術協会とは」「長く対立している、もう一つの神秘組織からの出向だ。」
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マシュ —「……貴方はサーヴァントを否定するのですね。」「聖堂教会は人間の味方であり、神秘の敵だと?」
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ホームズ —「もともとは止まる事のない吹雪……」「神秘の残り香によって隠されていた山脈を」
(この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア
- キリシュタリア —「神秘(しんぴ)が途絶え、」「世界の基盤が人間に渡ってから二千年―――」
- ダ・ヴィンチ —「私が生きた時代より、遥か彼方の神秘から」「飛来したものなのだからね。」
Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
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マシュ —「『文明による魔術の進歩・変化を認めず、」「 西暦以前の神秘―――神代(しんだい)の魔術のみを魔術とする』」
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ホームズ —「神秘のテクスチャを貼りながら移動する土地―――」「なるほど。まさに“独立した特異点”だ。」
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ゴルドルフ —「なーにが真(しん)なる神秘の継承者、か!」「我々を見習え、我々を!」
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ホームズ —「神秘的と言えば神秘的だが、」「これはいかにも魔術の領域と見るべきだろう。」
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マシュ —「多くは神代……」「古き神秘が息づいていた時代に存在したとされます。」
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ダ・ヴィンチ —「神秘が濃く残された地域なんかでは生き残りが」「脅威となって、各時代の英雄に倒されてきたろうけど、」
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ダ・ヴィンチ —「だろうね。」「あれらは強力な存在で、神秘を備えた存在だけど……」
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ダ・ヴィンチ —「他の地域の神代と同じように、」「北欧にも神々や巨人といった多くの神秘が存在していた。」
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マシュ —「人類の時代が到来する……」「神秘の多くを失って、文明は急速に発展していく……」
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ダ・ヴィンチ —「神代級の神秘が残されているというのも」「事実としては間違いないけど、それは『なぜ』なのか?」
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マシュ —「ここにあるのは、」「神秘そのものです!」
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ダ・ヴィンチ —「ただの落石程度なら多重結界で弾けるんだけど、」「なにせ巨人種の投石だ! どうにも神秘が付随しちゃう!」
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ダ・ヴィンチ —「現代では、魔女の遺産(プロイキッシャー)だけが」「持つとされる、神秘の中の神秘だよ。」
(この章の言及は全21件。うち14件を掲載、他7件は同種の反復的言及のため省略)
Lostbelt No.3 人智統合真国 シン
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ダ・ヴィンチ —「彷徨海(ほうこうかい)が敵であれ味方であれ、」「神秘の中の神秘である事に変わりはない。」「現代において、とうに過ぎ去った神代(しんだい)の神秘を継承する」「魔術棟(まじゅつとう)がどんなものか、確かめてみようじゃないか。」
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ホームズ —「当然の帰結として、彼らは神秘を学ぶ過程において」「魔力に頼らず、多くの道具に頼った。」
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秦良玉 —「神仙の秘密がこの地上に具現化した存在、」「あらゆる生命の神秘を秘めた智の宝庫であったと聞きます。」
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ホームズ —「仙界に生えるという神秘の要。生化学方面における」「応用範囲の広さはまさに始皇帝が証明してくれた。」
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ホームズ —「秦良玉は言っていた……」「扶桑樹(ふそうじゅ)は、あらゆる生命の神秘を収納した宝庫だと。」
(この章の言及は全10件。うち6件を掲載、他4件は同種の反復的言及のため省略)
Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ
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ホームズ —「聖獣……神の遣いと呼ばれる神秘の獣がいる。」
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ガネーシャ —「ハッ、神だけに!? もしやあのときの神秘体験が」「ボクを神の器に選ばせたのでは!?」
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ホームズ —「幻霊である事はシオン氏も認めていた。」「古き神秘と新しい伝承を意図的に組み合わせたのか……。」
(この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス
- キリシュタリア —「今一度、世界に人ならざる神秘を満たす。」「神々の時代を、この惑星に取り戻す。」
- ホームズ —「いや、神を凌駕する神秘になるのだと。」
Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス
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ホームズ —「物証や記録の有無で大半の事柄は判明するものだが、」「こと神秘に限り、それでは紐解けないからね。」
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ホームズ —「いや、十字路の悪魔よりも神秘は薄いか?」「まあいい。その程度のものさ。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
地獄界曼荼羅 平安京
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(地の文) —「かのブリテン島と同じく……」「色濃き神秘の数々が太古の如く跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)し、」
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段蔵 —「日の本は、多くの古き神秘を備えた地なのだと、」「ダ・ヴィンチ殿より聞き及んでおります。」
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段蔵 —「(英霊は補助に用いるのみ!」「 神秘ならざる物理を通さぬ英霊を、盾ともせず!)」
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メディア・リリィ —「すなわち、相似、或いは」「同根の神秘同士が出逢う時……」
(この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
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(地の文) —「“これより語るは一つの未来。」「 妖精國(ようせいこく)と成りはてた、神秘の島のその行く末”」
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ダ・ヴィンチ —「キリシュタリアの理想魔術を上回る神秘。」「アレは確かにロンゴミニアドだった。」
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ネモ —「……ノーチラスが元になっているのに、」「『神秘の島』に近づく事もできないとはね。」
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ダ・ヴィンチ —「これはもしかして、この周囲の神秘の特性―――」「世界のルールが他とは違うからかな?」
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オベロン —「最終的に守るものが『人間側』か『神秘側』かの」「違いだよ。」「アーサー王は人の生きるブリテン島を選び、」「妖妃モルガンは神秘の生きるブリテン島を選んだ。」
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千子村正 —「妖精が支配する世界でありながら、最大の神秘である」「『神』のいた痕跡がどこにもねえんだよ。」
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ダ・ヴィンチ —「しかも果物にさえ神秘が宿ってる。」
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妖精騎士ランスロット —「円卓の護りは、僕には意味をなさない。」「神秘としての格が違う。」
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ゴルドルフ —「妖精そのものとも言える神秘を隠さないようになり、」「ことあるごとにキャメロットを毒したという。」「『自分こそがブリテン島の神秘を」「 継承する真の王である』」
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ホームズ —「『庭(ガーデン)』と呼ばれる、」「神秘の化身でしか扱えない神代魔術。」
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歌う妖精たち —「“これより語るは一つの未来。」「 妖精國(ようせいこく)と成りはてた、神秘の島のその行く末”」
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ダ・ヴィンチ —「ああ、なるほど……」「そういう『神秘の維持』もあるのか。」
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ダ・ヴィンチ —「ブリテンの妖精に妖精眼の神秘は」「もうないってオベロンが―――」
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(地の文) —「たとえどれほどの魔術・神秘を有していようと、」「彼女たちを人と認める魔術師はいない。」
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オベロン・ヴォーティガーン —「人間たちに神秘を踏みにじられるのなら、」「神秘の時代のままブリテン島を終わらせたい。」
(この章の言及は全26件。うち17件を掲載、他9件は同種の反復的言及のため省略)
非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
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魔術師 —「ただ、扉が開いた時にその場にいること。」「神秘が、運命が一致した者であれば誰でもいい。」
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ダ・ヴィンチ —「神秘の類が行使された痕跡はない。」
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ダ・ヴィンチ —「超常の生命。神秘の領域の存在。」
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ダ・ヴィンチ —「圧倒的な霊基と霊格を有して君臨する、」「強大な神秘を秘めた高次存在だ。」
(この章の言及は全5件。うち4件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
死想顕現界域 トラオム
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カドック —「サーヴァントの強さは個々人の素質だけでなく、」「知名度や神秘の深さにもよるけど……。」
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ゴルドルフ —「17世紀であれば、」「今よりもむしろ神秘は衰退していないはずだ。」
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ホームズ —「魔術も神秘も観測されることのない、」「片田舎の現実へ、サーヴァントを強制回帰させる。」
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ホームズ —「そもそも英霊は、神秘を内包するモノだ。」「この私も含めてね。」
(この章の言及は全7件。うち4件を掲載、他3件は同種の反復的言及のため省略)
Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン
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ラスプーチン —「神話の時代から続く『再生の儀式』―――」「神秘という未明の闇に光を向けた。」
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マシュ —「魔術協会では神代の神秘を菌として保管する」「一族もいるそうですが、それと同じでしょうか?」
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ダ・ヴィンチ —「まさにレアの中のレアだ。神の血に罹患した人間は、」「現代でも神代の神秘を再現できる。」
(この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
オーディール・コール
- シオン —「貴方とは魔術系統も神秘思想も異なりますが、」「召喚術の太祖に最大の敬意を表します。」
奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン
- 青髭 —「勿論それも、神秘の馬車だ。俺が持っている以上は、」「そういうものだ……だから、家に帰す……。」
奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔 イド
- カドック —「大衆にとっての未知―――」「神秘の担い手である魔術師が揃っていながら、」
- (地の文) —「神秘の凝集、人理の輝きたる宝具!」「その所有者を既にあなた/わたしは知っている。」
奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション
- バーソロミュー —「そして、髪ばかりではなく包帯で完全に守られた片目!」「どんな財宝より勝る神秘の扉といっても過言ではない!」
奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
- カドック —「神秘主義文献の一つである『宮殿の書(セフェル・ヘハロト)』で」「メタトロンに関する言及が完成した。」
終章
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シオン —「貴方とは魔術系統も神秘思想も異なりますが、」「召喚術の太祖に最大の敬意を表します。」
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マシュ —「また『この世にはない』神秘……『魔法』を修得し、」「魔法使いと呼ばれます。ですが……」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
幕間の物語
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ニコラ・テスラ —「人理焼却という大偉業も、白紙化地球という大異変も、」「神秘なるものの行き着く果てなのだと私は認識する。」
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アーラシュ —「魔術師たちに言わせりゃ「神秘」だったな?」「多少珍しいかもしれないが、怪物だって自然の一部だ。」
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アーラシュ —「俺は、神代の残り滓(かす)がカタチになったものだ。」「ただの人間より頑丈だし、神秘ってのを備えてもいた。」
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スカサハ=スカディ —「おまえは碩学(せきがく)にして星の開拓者であろう?」「ならば未知を拓(ひら)き、我ら神秘を解き明かしてゆく者だ。」
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シバの女王 —「このカルデアは武と神秘の城ではあれど、」「商(あきな)いの備えと護りまで万全、とは言い難いのですからぁ。」
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アビゲイル —「星の妖精のような神秘的な雰囲気の女の子だった」「ことは、じんわり胸に残っているの。」
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ダ・ヴィンチ —「うん。それは同感。でも魔術的方法で得た知識を」「伝記にされるのは困る。神秘は隠匿せよ、だ。」
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ダ・ヴィンチ —「神秘の喪失、産業革命と都市化の混沌の真っただ中、」「治安と人心が乱れまくり、不定の狂気が渦巻く時代!」
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陳宮 —「英霊は時に、過去に活躍した何者かであるが、」「英霊は時に、現在にまで語られる神秘の具現でもある。」「無論、宝具の多くは人口に膾炙(かいしゃ)した神秘であるため、」「ここの棚の知識が役に立つ局面は多いでしょう。」
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太公望 —「いいですね、実にそれらしい。」「流しの聖者というのは神秘と伝承の源泉ですとも。」
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ニキチッチ —「その怒りと混乱に幕を下ろそう!」「もはやこの地上、神秘の闊歩(かっぽ)する余地はなく―――」
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ロクスタ —「何言ってやがるですか頭に脳みそ入ってますか?」「高濃度の魔力と神秘の塊なんざ喰ってどうなるかー!」
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ダ・ヴィンチ —「本来、ブリテン島には色濃い神秘が眠っている。」「現実が時代ごと修正されるだなんてイベントの最中なら、」
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スカサハ=スカディ —「解体された神秘は緩やかに死ぬというのに、」「まったく。気を付けるように。」
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虞美人 —「それこそが真祖パワーの神秘たる由縁。とはいえ」「失せ物の発見には至らず、お役に立てたとも言い難い。」
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ホームズ —「あまり、過去と神秘を紐解き過ぎてはいけないよ。」「英霊としては積んできた時の浅い私が言うのも何だがね。」「私やミスター・ジキルの過去には、」「まあ、言うほどの神秘などは絡んでいる訳ではないが、」
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ホームズ —「神秘の領域から、」「当時の私は距離を置こうと決めていた。」
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(地の文) —「果たしてそれは、」「ヒマラヤの奥地に棲息するという神秘の具現か。」
(この章の言及は全32件。うち20件を掲載、他12件は同種の反復的言及のため省略)
リヨイベ
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ジェロニモ —「ほとんどは害のない偽りの知識だ。」「精霊の神秘が、資格なきものに与えられることはない。」
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エジソン —「……神秘の隠匿か。」「君も、魔術協会と同じ意見なのだな。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
クリスマス2017
- 声 —「この冥界こそ、衰退(すいたい)し消失した神々の最後の居場所。」「現世の人間どもの解析(ひかり)が届かぬ神秘の闇。」
バレンタイン2019
- マシュ —「現代では、歴史的事実としての可能性が語られています。」「歴史と神話の織り成す神秘ですね……」
バレンタイン2021
- カレン —「神秘の深さに感服するほかありません。」「その読心の術、今度教えてくださいね?」
- カレン —「それは、昔々のその昔……」「地上がまだ、神秘に彩られていた時代のお話です。」
秋葉原塔イベント
- 造形王 —「そうすればきっと神にも届くはずです。」「あるいは、神の如き神秘なる権能が生まれるはずです。」
バレンタイン2022
- アストライア —「神話の時代から当世に至るまで……」「人の手で受け継がれてきた、神秘のひとつ。」「如何に神霊(わたくし)といえども、相手も神秘。」「ぶつかり合えばどうなっていたか……」
15人の理知的なメガネたち
- パラケルスス —「『広く薄まった神秘を、狭めて濃くしている』」
ミスティックアイズ・シンフォニー
- ヨハンナ —「上に立つ者としては神秘性を維持するのも重要で―――」
ワンジナ・ワールドツアー!
- エリセ —「……神秘が込められていなければ、」「サーヴァントに蛇の毒は通じないと思います。」
バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~
- バーソロミュー —「今まで見たこともないような神秘を」「その下に隠したパーフェクトなメカクレでェ……」
ポホヨラのクリスマス・イブ 夢見るサンタとくるみ割り人形
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ロウヒ —「最初の火、最初の息吹、最初の土、最初の雪―――」「だからこそ価値があり意味があり、神秘がこもる。」
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モリアーティ —「神話や、神秘の産物とは想像しがたいし、」「ましてや偶然の所業だとも思えないが―――さて?」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス
- ファンタズムーン —「そういえばわたし、日本の鬼に興味があったんだ!」「日本の神秘の力、見せてもらいましょう!」
- ヴラド三世 —「いや、むしろ刑部姫の持つ神秘特性を讃(たた)えるべきか。」「一時とはいえ自らの居城を再現するのだから。」
落涙の翼
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グレイ —「古き神秘よ、死に絶えよ。」「甘き謎よ、ことごとく無に帰れ。」
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ダ・ヴィンチ —「世界を誤魔化すのではなく、」「世界を改竄(かいざん)することを許された神秘ならではだ。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
インドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~
- アルジュナ —「しかし……この雷は神秘を含んだ現象でもある。」
- ダ・ヴィンチ —「うん。そこの雪もある程度は」「神秘が絡んでくるものだろうから、」
失われた創世 未来からの方舟
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ダ・ヴィンチ —「ふむ。ダビデやキミたちは、それぞれ大なり小なり」「神秘的な予感のもとに、ここに来たわけだね。」
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ダ・ヴィンチ —「そして、もう一つの選定条件は、」「神秘の干渉を受けにくい魔術基盤を持つこと。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
カルデアン・フロラリア あなたの花が咲く頃に
- フローラ —「はい、あの神秘的な青紫の花が」「清然と咲いている様子を見てください!」
克螺旋境界式 オガワハイム
- Dr.ロマン —「魔術世界において魔を帯(お)びた眼―――」「転じて神秘を視(み)る眼は魔眼と称される。」「魔術式や詠唱を用いるまでもなく、」「ただ“視(み)る”だけで神秘を映すもの。」
人外跋扈怪界
- Dr.ロマン —「平安時代最強の神秘殺し、日本でもっとも高名な」「退魔の武人が女性ってだけでも信じられないのに、」
廃棄少女幻想 エンド・サクリファイス
- エジソン君 —「君の活動を支援し、投資し、喜ぶのは私の役目だ!」「いざ、神秘の書簡を繙(ひもと)きたまえ!」
- レディ/クロエ —「……エレナ。」「知恵と神秘の魔法少女。」
盛夏爆走祭典 イシュタルカップ
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エレナ —「さては……あたしのマシンに組み込まれてる」「神秘の叡智(えいち)を調査しに来たのね?」
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ニコラ・テスラ —「しかしソレは神秘というよりも……」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
強襲牛車監獄 ケルティックプリズン
- ニコラ・テスラ —「それはもしかしてアレだろうかマハトマの方々から」「授かった神秘のエンジンとかそういう類のアレなのか?」
超絶縦長魔城 チェイテピラミッド姫路城
- (地の文) —「無限のように神秘が消えて、」「親しかった者たちは次々に消えていく。」
永久常夏祭壇 ルルハワ
- BB —「ハワイ諸島一帯を特異点化する事で神秘は」「秘匿(ひとく)されましたので、ここではどんな無茶もOK!」
- エレナ —「ある意味では神秘的よね。」「で……ええと、それがどうかしたの?」
徳川廻天迷宮 大奥
- 殺生院キアラ —「レイシフト……なかなか新鮮な体験でした。」「心の中に入るのとはまた別の神秘性があって。ふふふ。」
幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン
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ライネス —「(……それに、神秘とは、特異な縁を結びつけるものだ。」「 バニヤンと会ったのが単なる偶然とは思い難い)」
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ライネス —「ただ、魔術師など、神秘がらみの事件では、」「探索者は少し考え方を変える必要がある。」「なにしろ魔術や神秘というのは、」「一応のルールこそあるが、究極的にはなんでもありだ。」
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M —「ふむ……純粋な論理としては成立しないが、」「神秘に挑むには好都合。そういう推理もありえるのだネ。」
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エルメロイⅡ世 —「魔術や神秘とは、そういう詐術の塊だからな。」
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ホームズ —「いや興味深かった。エルメロイⅡ世も言ってたが、」「神秘にメスを入れるなら、そんなアプローチになるのか。」
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ライネス —「なにしろ魔術や神秘というのは、」「一応のルールこそあるが、究極的にはなんでもありだ。」
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フェイカー —「神秘の強度からすると、剣も魔術も効かないな。」「かといって、ここでは宝具も振るえん。」
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フェイカー —「あいつらの神秘は魔術とはわけが違っていてな。」「心臓を抜いたまま生かす、なんてこともできたんだ。」
(この章の言及は全11件。うち8件を掲載、他3件は同種の反復的言及のため省略)
蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8
- 暗黒武者MUNENORI —「外殻こそ現在の技術だが、その神髄は原初神秘に」「よって編まれた女神の戦艦(いくさぶね)。」
- シグルド —「神秘が薄れ竜種が減少したユニヴァースに」「未練はない。」
星屑盤上冥路 アステロ・アキハバラ
- エレナ —「いけないわ。触れたら戻ってこられないかも。」「ああっ、でも……神秘に惹かれてしまう……!」
古代埴輪時空 邪馬台国
- 魔王信長 —「およそ、人の興した『神秘』はわしの前で」「悉(ことごと)く灰燼(かいじん)と帰す定めよ!」
- 沖田総司 —「もっとこう、神秘の力とかそういうので」「お願いできません?」
凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ
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ネモ・マリーン —「へー! マスターたいへーん!」「そんなの神秘の島でもやらないよねー!」
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源頼光 —「ともあれ委細承りました! 帝釈天(たいしゃくてん)より賜りし」「菩提(ぼだい)の雷撃に依りて、異海の神秘も鏖殺(みなごろ)してみせましょう!」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
いざ鎌倉にさよならを ~Little Big Tengu~
- マシュ —「はい。」「天狗(てんぐ)とは、古い日本の神秘です。」
- 織田信長 —「わしが神秘と並び立つとかちょっとアレじゃけど、」「まあそれはそれ! これはこれ!」
輝け! グレイルライブ!! ~鶴のアイドル恩返し~
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(地の文) —「私の救い主……今や新たなマスターとなった『彼女』は、」「神秘の世界とは一切関わりのない人だった。」
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(地の文) —「『神秘の隠匿』なんて、知らない……そんなの……。」「とにかく、逃げよう……!」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~
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ダ・ヴィンチ —「どれほど未知や神秘が残っていようと、」「太古の生物が生き残れるほど、この世界は甘くない。」
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煉獄 —「こういう時は海の神秘に心を躍らせるのが」「らしいというものだ。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
伝説再来魔城チェイテ
- (地の文) —「無限のように神秘が消えて、」「親しかった者たちは次々に消えていく。」
キ械維新都市SAITAMA
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出雲阿国 —「斯様(かよう)に桁違いの神秘を纏(まと)うあやかしが」「この日の本にまだ居りましたとは。」
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高杉晋作 —「いいように動かしてるつもりはあっても」「偉い神秘を操る神の末裔だからな。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
所在不明水域タートルアイランド
- 長老 —「されど今は告げよう。この神秘の地に」「その名を浸し、忌むべき穢汚(わいお)を消し去るために!」
北極魔園観光アークティック・サマーワールド
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ダ・ヴィンチ —「流石は神代の神秘!」「神霊が行使すれば、こうも不可能を可能にする!」
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バゼット —「この成長度合いは確かに、」「神秘なき植物ではあり得ないものですし!」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
幻邪馬台時空サカイ
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ノッブ —「神代の獣のう、時代が時代だけに神秘も」「いくらか残っとるというわけか。」
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壱与 —「獣の剣は遥か昔に祖の獣が産み落とした剣、」「神代の神秘を纏(まと)っています。」
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ノッブ —「いやいや、ここは先代女王との絆とか、」「邪馬台国の神秘が云々でうまくいくところじゃろ。」
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魔王信長 —「うははははははは! あらゆる神秘は我が前に」「平伏し、その威を失うのみよ!」
(この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
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プトレマイオス —「こちらは幾多の錬金術師や魔術師も招いて、」「当時の神秘についても蒐(あつ)めさせたんだ。」
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杉谷善住坊 —「神秘の性質上、魔術にしろ武器にしろ、」「古いほどに質が上がる。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0
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マシュ —「指向性……つまり魔術、神秘のカタチに」「なりやすい、というコトですね?」
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鈴鹿御前 —「いやあ、ごめんごめ~ん。」「私もドン引いたわ~。南国の神秘だわ~。」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
五月連休温泉 隈乃
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ダ・ヴィンチ —「トリスメギストスによると7日ほどで閉じる規模で、」「神秘も魔力もまったく見られない。」
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マシュ —「奇跡、神秘を起こすだけの魔力リソースが凝縮した」「ものを、我々は便宜上『聖杯』と呼んでいるのです。」
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マシュ —「いえ。有珠さんのお話はとても勉強になります。」「神秘学として貴重で、その上とても面白いです。」
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マシュ —「槻司さんは神秘とは無関係の方でありながら、」「魔術、特異点、レイシフト、といった、」
(この章の言及は全6件。うち4件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
極大霊障建築A.C.L.
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ダ・ヴィンチ —「何らかの神秘で超高密度を実現してるんだろう。」「で、それが次第に不安定になってる。」
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エルメロイⅡ世 —「現代までの間に、何者かが神秘の屋敷として作り替えた、」「という可能性が否定されるものではない。が。」
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エルメロイⅡ世 —「……特異点の支配者は、特異点にルールを規定できる。」「もし『文字や記述が神秘を励起するルール』でもあれば、」「この特異点に限り、『A.C.L.』が神秘を生じさせる」「命令文(コ マ ン ド)として働く可能性はあるかもしれない。」
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エルメロイⅡ世 —「魔術は神秘。神秘が現象に至る経路は無数にある。」「『どうやってやったか』の分析は徒労に終わりやすい。」
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ダ・ヴィンチ —「もちろんこれはありえない。」「神秘によるズルがされている。それを解析すると……」
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エルメロイⅡ世 —「一般的に、死霊とは、何らかの神秘の影響で」「この世に残留した、生物の生前の痕跡のことを指す。」
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ナウクラテー —「主(あるじ)は、神秘なき物質ならば膨大に取り出せる」「宝具を有しておりますが、稼動させる魔力を欠いており。」
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エルメロイⅡ世 —「つまるところ、この霊障建築(ミステリーハウス)では、ギリシャの」「大迷宮(ラビリンス)と比較して神秘が足りないのだ。」「神秘という側面ではダイダロスの迷宮に及びもつかない。」「だから照応魔術の理論を応用した。」
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ナウクラテー —「ま、神秘の領域となると不得手な主(あるじ)ですが、」「曰く、高度に発達した技術は神秘と区別がうんぬん。」
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ナウクラテー —「僭越(せんえつ)ながら、不明です。神秘のことはよく分からず。」「カルデアにお任せできたらと。」
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エルメロイⅡ世 —「『アナタ』は神秘を使って隠れていると推測される!」「おそらく、『記述』されていないという特性を用いて!」
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アポロン —「そのため、神秘の世界を学びもした。私という異教の神に」「仕えもした。血のにじむ苦難を、彼は越えてきたんだ。」
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ツタンカーメン —「我が宝具。『過分なる神秘の心臓(イヴァイヤー・ウェントゥ・ネベデト・ゲレク)』。」「その正体は、埋葬されざる己(うぬ)が心臓そのもの。」「聖杯には及ばずとも、幾何(いくばく)かの過分なる神秘を購(あがな)えるもの。」「特に、召喚の贄(ニエ)としては最良の品にござりまする。」
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マシュ —「この作戦では、A.C.L.に残存する膨大な質量を神秘へと」「還し、特異点とともに消滅させることが目的です。」
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ツタンカーメン —「而(しか)して授けよ、日出神(ケ プ リ)の翼を!」「『過分なる神秘の心臓(イヴァイヤー・ウェントゥ・ネベデト・ゲレク)』!!」
(この章の言及は全29件。うち18件を掲載、他11件は同種の反復的言及のため省略)
蛇竜這行大地ランドサーペント
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ダ・ヴィンチ —「この際、魔術的な神秘としての竜種とは」「ある程度まで切り離して、」
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マシュ —「何らかの神秘や魔術的現象を引き起こす能力、」「という感じでしょうか?」
(この章の言及は全4件。うち2件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
盛夏堪能王国 Uオルガマリーアイランド
- 観光客A —「可愛かったなあ!」「怪奇で神秘的な美少女!」
- 観光客C —「見ろよ、あの巫女さまの神秘的なこと!」
幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO
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マガツ弾正 —「おまえらみたいなチンケな神秘しか纏(まと)ってない」「サーヴァントがどうにかできるもんじゃないっての。」
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マガツ弾正 —「マガツヒノカミが纏(まと)う神秘は、おまえらみたいな」「ゴミカスサーヴァントとは次元が違うんだよ!」「神秘はそれ以上の神秘でなければ、打ち破る事は出来ない。」「いくらやったところで時間の無駄だっつの!」
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マガツ弾正 —「神代の神秘を纏(まと)う、マガツヒトノカミを……、」「いや、ただ斬ったんじゃない、こいつ空間ごと……!」
(この章の言及は全7件。うち4件を掲載、他3件は同種の反復的言及のため省略)
第六特異点?
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ゴルドルフ —「ねえ、それ神秘の秘匿とかどうなってるの?」「マスターは止めなかったの?」
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ゴルドルフ —「まあ、この特異点の記憶は消えるので、」「神秘の秘匿を破った事にはなるまい。」
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マシュ —「(神秘というより、」「 9割は雪山での苦労話でしたが……)」
(この章の言及は全5件。うち3件を掲載、他2件は同種の反復的言及のため省略)
カルデアゲート
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マシュ —「これが旧き神秘が最後に残りし島……」「であるが故の、凶事、とも言えるのでしょうか。」「……こうも神秘によって殺されてしまう、なんて。」「なんと惨(むご)く、皮肉な報いなのでしょう。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
すべての源は、数
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バベッジ —「我が原動機は蒸気機関ではあるものの、」「魔力なるものと密接に関係した神秘に属するモノでもある。」
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バベッジ —「然り。然り。ピタゴラスの時代には、」「神秘と合理は混在していた。きっと我が身も同じく。」
(この章の言及は全3件。うち2件を掲載、他1件は同種の反復的言及のため省略)
異界の果実
- ディルムッド —「妖精の果実、とも言うべき神秘の実にございます。」
不老不死の仙丹
- 始皇帝 —「ああ、むろん水銀とか入れた失敗作ではない。永世秦(しん)が」「扶桑樹(ふそうじゅ)の神秘を手にした上で調合した、正真正銘(しょうしんしょうめい)の本物だ。」
当世風贈答菓子
- 虞美人 —「海の底も山の頂も、徹底して神秘を暴き征服せずには」「いられない。それがおまえたちの獣性じゃないの。」
似合う帽子
- 耀星のハサン —「おまえに力を貸すために現界した存在だ。」「―――神秘の兵器、だったか?」