霊基属性
この用語は何か
霊基属性とは、サーヴァント——および人間——の立ち位置に付けられたラベルである。中身は二系統ある。ひとつは〈秩序/中立/混沌〉と〈善/悪〉を掛け合わせた格子で、「秩序・善」「混沌・悪」のように呼ばれる。もうひとつは英霊の出自による四分類で、『人』『地』『天』、そして例外としての『星』からなる。前者はその英霊が世界に対してどう振る舞うかを、後者はその英霊がどこから来たかを言う。作中で「属性」と言われるとき、指されているのはこのどちらかである。
この語が単なる設定用語で終わらないのは、属性が判定に使われるからである。第六特異点の『聖抜』は秩序・善の人間だけを選り分けて聖都に集める制度であり、選ばれなかった者は聖都に入れない。カルデアの入館ゲートですら、来館者の遺伝子と並べて「霊器属性」を読み上げてから扉を開ける。属性はここでは性格の描写ではなく、通す/通さないを決める判定値として運用されている。
そして属性は動く。聖槍を持ちすぎた王は地の英霊から天の存在へ変質し、聖杯は英霊に狂化を後付けし、召喚したマスターの性質は喚ばれた英霊の属性を引っ張る。属性は生まれつきの刻印であると同時に、環境と持ち物によって書き換えられる可変値でもある——章をまたいでこの二面が繰り返し示され、どちらか一方に統一されることはない。
二つの属性系
| 系統 | 値 | 主な出典 | 何を言うラベルか |
|---|---|---|---|
| 格子(アライメント) | 秩序/中立/混沌 × 善/悪 | カルデアのシステム表示、第六特異点の『聖抜』ほか | 世界の枠組みに対する振る舞い |
| 出自による分類 | 人/地/天、例外として星 | 特異点Fのエミヤ講義、第四特異点のダ・ヴィンチ講義 | その英霊がどこから生まれたか |
論点別解説
入館ゲートが読み上げるもの——「霊器属性 善性・中立と確認」
この語が本編で最初に画面に出るのは、戦闘でも会話でもなく認証の場面である。カルデアに到着した主人公が入館手続きを受けるとき、アナウンスは塩基配列がヒトゲノムであることと並べて、霊器属性が「善性・中立」であることを確認する。指紋・声紋・遺伝子・魔術回路の測定と同じ列に属性が置かれており、属性はこの世界では計測可能な身体情報の一種として扱われていることが分かる。
- 〔プロローグ〕アナウンス —「―――塩基配列 ヒトゲノムと確認 ―――霊器属性 善性・中立と確認」 (この場面を読む)
同じ読み上げは、幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドンで記憶を取り戻す場面でも再生され、終章ではカルデアス自身の声としてもう一度流れる。ただし終章の文面は「確認」ではなく「申請」に変わり、迎え入れられるのはオルガマリー・アニムスフィアである。同じ判定文が、物語の最初と最後で別の人物に向けて読まれるという構成になっている。
- 〔原初特異点 冬木〕カルデアス —「―――塩基配列 ヒトゲノムに申請 ―――霊器属性 善性・中立に申請」(この場面を読む)
なお、この定型文が示す通り、システム側の表記は一貫して**「霊器」属性**であり、「霊基属性」ではない。二つの表記の関係については後述する。
〈秩序/中立/混沌〉×〈善/悪〉という格子
格子そのものを解説する場面は本編に存在しない。読者はそれを、登場人物が自分や他人を格子の目で語る場面から逆算することになる。もっとも明快なのは亜種特異点Ⅰのアルトリア・オルタで、同じ反転(オルタ)同士だから気が合うだろうと言われたジャンヌ・オルタに対し、一緒にするなと突き放す。自分は悪を許容するが、それは秩序が前提である、と。悪であることと無秩序であることは別だという、二軸が独立していることの明言になっている。
- 〔包囲網ウルフ〕ジャンヌ・オルタ —「そもそも、私もコイツも反転(オルタ)している以上、 悪徳は美徳に等しいんですけど。」 / アルトリア・オルタ —「おまえと一緒にするな。 私は悪を許容するが、それは秩序が前提だ。」(この場面を読む)
同じ章の舞台説明も格子の語彙で行われる。1999年の新宿を案内する新宿のアーチャーは、この街で生きるには邪悪でなくてはならず、善なる者は虐げられるか殺されると言い、秩序は既に亡く尊ばれるのは混沌のみだと宣言する。土地そのものを属性で言い表す用法である。
- 〔特異点ランディング〕新宿のアーチャー —「秩序は既に亡く、尊ばれるのは混沌(カオス)のみ!」(この場面を読む)
イベント章では、格子はしばしば自己言及のネタとして現れる。ハロウィンの企画でニトクリスは、勇者を名乗るエリザベート・バートリーを見て、ファラオビジョンでは元々混沌・悪属性だったように見えるのだが、と首をかしげる。ジャック・ド・モレーは自分がフォーリナーであることを否定しようとして、まさか秩序・善でセイバーな自分などいるわけがないと口を滑らせ、逆に正体を裏づけてしまう。属性の組み合わせが、そのままキャラクターの同定情報として通用していることが分かる用例である。
- ニトクリス —「……おかしいですね。ファラオビジョンでは 元々、混沌・悪属性だったように見えるのですが……。」 (この場面を読む)
- モレー —「まっさか秩序・善でセイバーなあたしとか? アハハ、そんなのいるわけないってばー。」 (この場面を読む)
もうひとつの軸——天・地・人、そして『星』
出自による分類は、二度にわたって講義形式で説明される。一度目は特異点Fのエミヤで、彼はマスターの新米ぶりを見かねて「戦闘数値には表れない英霊たちの立ち位置」の話を始める。挙げられるのは『人』『地』『天』、そして『星』の四つ。『人』は西暦以後に死後神格化された偉人、『地』は土着の幻想伝承の英雄。ところが講義は『星』のところで中断する——この『星』と相克する五つ目のカテゴリがあると言いかけたところで、獣が接近して戦闘に入ってしまうのである。名指されなかった五つ目が何であったかは、この場面では明かされない。
- 〔マスターの条件〕エミヤ —「なので、今回は戦闘数値には表れない 英霊たちの立ち位置……属性の話をするとしよう。」「一概に英霊と言うが、大きく四つに分類される。 それが『人』『地』『天』、そして『星』だ。」(この場面を読む)
- 〔マスターの条件〕エミヤ —「これはあらゆるカテゴリに対してマイナスを持たない 万能属性に見えるが、その本質は別にある。」「この『星』と相克するカテゴリが存在する。 それこそが五つ目の―――」(この場面を読む)
二度目は第四特異点で、ジキルの部屋に召喚サークルを敷いている待ち時間にレオナルド・ダ・ヴィンチが引き継ぐ。彼女の説明は具体的で、天は神霊が英霊にランクダウンしたもの、地は土地に定着した伝説(妖精や魔獣を含む)、人は実在した偉人と定義され、さらに三すくみの相性まで示される。人は神を信仰するが、神は信仰されなければ存在しなくなる——だから人は天に強い。この理屈づけがあるために、天地人は単なる分類札ではなく力関係を持った体系になっている。
- 〔魔霧は嘲笑う〕ダ・ヴィンチ —「それが天・地・人の三属性。 たいていのサーヴァントはこのいずれかに分類される。」「天は地に強く、人に弱い。 地は人に強く、天に弱い。」「そして人は天に強く、地に弱い。」(この場面を読む)
- 〔魔霧は嘲笑う〕ダ・ヴィンチ —「……そして。この三属性に含まれない、 特殊な英霊も希に存在する。」「例外中の例外(エクストラ)。 それこそが――星の英霊たちだ。」(この場面を読む)
『星』の実例は同じロンドンで示される。修正されつつある時代に居座って世界を救うと言い出したニコラ・テスラについて、Dr.ロマンは彼を星の属性を有する稀有な英雄の一体だと紹介する。天でも地でも人でもない、人類の希望としての英霊——エミヤの講義が中断した箇所が、ここで人物として補われる形になっている。
- 〔ライトニング〕Dr.ロマン —「星の属性を有する稀有な英雄の一体だ。 星の開拓者、なんていう規格外のスキルまで持っている。」(この場面を読む)
ちなみにこの分類は日常会話にも顔を出す。特異点Fで所長オルガマリーは、サーヴァントを道具と言い切った自分に細胞レベルで抗議したマシュを見て、融合している英霊はおそらく「地」属性だろうと当て推量してみせる。属性は性格の説明として使える程度には共有された語彙である、ということでもある。
属性が入場条件になる——第六特異点の『聖抜』
属性が制度として運用された唯一の例が、第六特異点の『聖抜(せいばつ)』である。獅子王が行っているのは、何をしても、どんな悪に触れても善からブレない精神——ダ・ヴィンチの言い換えでは属性でいうところの秩序・善の人間——を聖都キャメロットに集め、キャメロットごと聖槍ロンゴミニアドに吸収して、人理焼却にも耐える隔絶空間として存続させることだった。裏返せば、秩序・善に該当しなかった人間は選別から漏れる。属性はここで救済の資格審査そのものになっている。三蔵法師が「人々から選択の余地を奪うのは良くない事よ。」と断じるのは、この審査そのものに対してである。
- 〔神王オジマンディアス(2/3)〕ダ・ヴィンチ —「属性でいうところの秩序・善の人間を聖都キャメロット に集めて、キャメロットごとロンゴミニアドに吸収、」(この場面を読む)
三蔵法師はこれとは別の角度から、属性が英霊の行動原理を決めてしまうことを語る。召喚された英霊が生前の理念で動こうと、無念を晴らそうと、それは英霊として定めてしまった属性の違いであって、どちらも悪いとは思わない、と。属性は倫理的な優劣ではなく、その存在に組み込まれた向きだという理解である。
- 〔死を告げる晩鐘(1/2)〕三蔵 —「そこは英霊として定めてしまった属性の違いだから、 あたしはどっちも悪いとは思わない。」(この場面を読む)
属性は変わる——獅子王とテスカトリポカ
その第六特異点が、同時に属性変化の最大の事例を提供する。ランスロットは、自分たちが召喚された時点で王は既にあの姿だった、乱心する理由もなかったと訴える。答えたのはダ・ヴィンチで、獅子王はもう英霊(にんげん)ではない——聖槍を長く持ちすぎた結果、属性が変化していると診断する。もともと地に生きる伝説だった王が、聖槍によって天に座する伝説になってしまった、という説明である。Dr.ロマンはこれを受けて「属性変化か。あり得る話だ」と認め、その帰結として、この特異点のアーサー王は英霊ではなく神霊の側に立っていることになる。天地人の分類は固定席ではなく、持ち物によって移動しうることがここで確定する。
- 〔神王オジマンディアス(2/3)〕ダ・ヴィンチ —「彼女はもう英霊(にんげん)じゃあない。 聖槍を長く持ちすぎた結果、属性が変化している。」「そう。もともと地に生きる伝説だった彼女は、 聖槍によって天に座する伝説になってしまった。」(この場面を読む)
- 〔神王オジマンディアス(2/3)〕Dr.ロマン —「……属性変化か。あり得る話だ。つまり、 その特異点に現れたアーサー王は英霊ではなく……」(この場面を読む)
さらに極端な例が第七異聞帯にある。アステカ神話の四方の座——赤・青・黒・白のテスカトリポカ——のどれなのかと問われた当人は、自分は気分屋であり、その都度、方針と属性を変えると答える。ただし白にだけはならない、それは殺し合うべき相手の名だ、とも。属性が本人の裁量で切り替えられる、という言い方はこの一例だけである。
- 〔花の戦争〕テスカトリポカ —「ああ。その解釈でいい。 オレは気分屋でね。その都度、方針と属性を変える。」(この場面を読む)
第一特異点でも、ジャンヌ・オルタが自分自身を属性が変転している存在として語る場面がある。もう一人の自分に街を襲った理由を問われ、属性が変転しているとここまで鈍いのか、と嘲る言い回しである。反転(オルタ)という現象を、当人が属性の語で説明した数少ない例になっている。
- 〔黒いジャンヌ〕ジャンヌ・オルタ —「属性が変転していると、ここまで鈍いのでしょうか? この街を襲った理由?」(この場面を読む)
外から書き込まれる属性——狂化・マスター・土地
属性は本人の来歴だけでは決まらない。第一特異点でジャンヌ・ダルクは、敵として現れたサーヴァントたちが一様に『狂化』を付与されていることを見抜き、属性も伝説の有無も関係なくかかっていると報告する。Dr.ロマンはこれを聖杯の力と判断し、狂躁のエピソードを持たない英霊にもバーサーク属性を与えられるのか、と嘆息する。外部の力で属性を上書きできるという最初の実例である。
- 〔一難去って〕ジャンヌ —「どうやら、彼らは『狂化』を付与されているようです。 属性、伝説の有無など関係なく。」 / Dr.ロマン —「聖杯の力だろうね。狂躁のエピソードがなくても、 英霊にバーサーク属性を与えられる、か……」(この場面を読む)
第一異聞帯では、書き込む側がマスターであることが語られる。アントニオ・サリエリは、もし自分が反英雄として召喚され憎悪に焦がれていたなら会話の余裕すらなかったはずだと述べ、いま正気でいられるのはマスターの性質のためだと認める。これを聞いたアヴィケブロンが、召喚されたマスターの属性に引っ張られるのはサーヴァントの宿命だ、と要約する。同じ英霊でも、誰に呼ばれたかで属性が振れる。
- 〔皇女アナスタシア〕アヴィケブロン —「なるほど。 マスターの性質が影響している。」「召喚されたマスターの属性に 引っ張られる、というのは。」(この場面を読む)
同じ人物は、洞窟の土を採りながら土地にも属性があることを口にする。魔獣が棲息しているせいで土の属性が変質した、良いゴーレムが作れそうだ、と。属性という語が英霊専用でないことが、こうした場面から分かる。
- 〔ヤガ〕アヴィケブロン —「魔獣が棲息しているせいで、 土地の属性が変質したのだろう。」(この場面を読む)
第七異聞帯では、この「外から書き込まれる」性質が神格そのものに適用される。自分は地底世界の創造主ではなくただそこにあるだけの存在だと言うククルカンに対し、ダ・ヴィンチは、自然現象にはもともと善悪はなく、属性を決めるのは人間の役割だったと応じる。属性とは対象の内側にある性質ではなく、人間が外から貼るラベルだという、この語についての最も踏み込んだ定義である。
- 〔チチェン・イツァーの生活(Ⅱ)〕ダ・ヴィンチ —「自然現象にはもともと善悪はない。 属性を決めるのは人間の役割だった。」(この場面を読む)
属性を持ちすぎる者——魔術王とエルキドゥ
属性がひとつに定まらない存在も語られる。魔術王ソロモンと対面した者たちの証言を突き合わせたホームズは、彼が前に立った者を映す鏡のようだと分析する。乱雑な者には粗野に、賢明な者には真摯に応える——そして結論として、魔術王は属性を複数持っている、いや、持ちすぎていると述べる。多重人格でも没個性でもなく、属性の過剰として説明されている点が特徴的である。
- 〔秘匿の研究〕ホームズ —「おそらく、魔術王は属性を複数持っている。 いや、持ちすぎている。そういう性質のようだ。」(この場面を読む)
第七特異点のエルキドゥは、同じ論法を神々に向ける。人間を愛すると言いながら戦争も好む女神イシュタルの支離滅裂さを、彼は多くの属性・機能を持つが故の統一性のなさ——つまりロジックエラーだと切り捨てる。神は役割が多いほど論理的なミスを犯す、という理屈である。
- 〔人類最古の城塞都市〕エルキドゥ —「多くの属性・機能を持つが故の統一性のなさ。 つまり、頭がおかしいだけ、と。」(この場面を読む)
その彼自身は、自分の属性を使い手の側に帰す。正しい心と道徳を持った英雄だと持ち上げられた彼は、自分は神々に作られた兵器にすぎず、兵器をどう使うかは使い手次第だと答え、自分が善の心に依ったものに見えたのなら、それは自分を使った人間が秩序を良しとする者だったからだと言う。アヴィケブロンの「マスターの属性に引っ張られる」を、当人の側から述べ直した発言になっている。
- 〔神代にて〕エルキドゥ —「僕が善の心に依ったものに見えたのなら、それは、 僕を使った人間が秩序を良しとする者だったのでしょう。」(この場面を読む)
「悪」と名指されるということ
属性は、しばしば告発の言葉として使われる。亜種特異点Ⅱでは、仲間として同行していたクリストファー・コロンブスが土壇場でマスターを撃とうとする。ダ・ヴィンチは、神殿に入る前から全員に注意を促していたと明かす——偉大なる航海者にして奴隷商人にして虐殺者、征服者(コンキスタドール)であるこの男の属性は、紛れもない『悪』だと。属性が事前警告として通用することを示す場面である。
- 〔エルドラドの死闘〕ダ・ヴィンチ —「征服者(コンキスタドール)であるキミの属性は、 紛れもない『悪』だとね!」(この場面を読む)
同じ語が、第六異聞帯では逆向きに使われる。滅びゆく妖精國ブリテンを恨まないでほしいと頼むパーシヴァルは、人間に悪人と善人がいるように妖精にも悪いものと善いものがいる、悪い人種や悪い社会というものはなく、ただ二つの属性があるだけだと言い残す。属性を種族や社会の評価に使ってはならない、という釘の刺し方である。
- 〔ある予言〕パーシヴァル —「悪い人種、悪い社会、というものはない。 ただ、二つの属性があるだけです。」(この場面を読む)
なお同じ異聞帯には、味方が属性・悪に転ぶかもしれないという冗談も置かれている。妖精國のアルトリアが異聞帯の王級に強くなっていることを評してダ・ヴィンチが漏らす軽口だが、属性が本人の感情の振れで反転しうるという前提を、地の会話が共有していることの現れでもある。
- 〔決戦前夜(Ⅱ)〕ダ・ヴィンチ —「とつぜん癇癪(かんしゃく)おこして属性・悪になったら、 私たち、全員倒されちゃうからね?」(この場面を読む)
「霊基属性」という語が使われる唯一の場面
システム表示が一貫して「霊器属性」であるのに対し、「霊基属性」という表記が台詞として発せられるのは終章の一箇所だけである。正体不明の最終敵に対しホームズが宝具を行使し、トリスメギストスⅡの認定と併せて敵の霊基属性が判明したとダ・ヴィンチが叫ぶ。判明した内容は「ビーストⅦ」——クラスの同定である。ここでの霊基属性は、善悪や秩序の格子ではなく、霊基そのものの種別を指している。同じ章の冒頭で流れる入館アナウンスが「霊器属性 善性・中立」と言っているのと対照的で、二つの語が別物として使い分けられていることが分かる。
- 〔終天の流星雨〕ダ・ヴィンチ —「トリスメギストスⅡからも認定、 ホームズの宝具でヤツの霊基属性が判明した!」「霊基出力こそ計測不能だが、 このパターンは間違いない!」(この場面を読む)
「本来ありえない属性」——エクストラクラスと人理の拒絶
オーディール・コール編の入口で、属性は物語全体の関門になる。南極へ向かうカルデアは正体不明の障壁に阻まれ、ロマニ・アーキマンの姿をした存在が理由を告げる。ルーラー、アルターエゴ、アヴェンジャー——七つのクラスに収まらないサーヴァントを濫用した結果、汎人類史がカルデアを異物と認識したのだと。そして課題として、「本来ありえない属性がなぜ存在するのか」を理解し認めよ、と突きつける。マシュは後にこれを、エクストラクラスは本来人の手にあまるものであり、濫用すれば人理から外れていくのだ、と要約する。
- 〔オーディール・コール 序〕ロマニ・アーキマン —「本来ありえないクラスを濫用(らんよう)した結果、 汎人類史は、おまえたちを異物と認識した。」「本来ありえない属性がなぜ存在するのか。」(この場面を読む)
- 〔オーディール・コール 序〕マシュ —「エクストラクラスは本来、人の手にあまるもの。 それを濫用(らんよう)すれば、当然、人理から外れていきます。」(この場面を読む)
ここでの「属性」はクラスとほぼ同義に使われており、格子とも天地人とも異なる第三の用法である。この語の指示対象が最後まで一定しないことが、そのまま奏章編の主題になっている、と言うこともできる。
→ 章別解説: オーディール・コール/奏章プロローグ
検索語としての「属性」について
この語を全文検索すると、霊基属性とは無関係な用例が大量に混じる。「竜属性」「火属性」「虚数属性」といった魔術的な属性、「未亡人属性」「メカクレ属性」「おかん属性」といったキャラクター類型、そして「中立地帯」「秩序を守る」のような一般名詞——実際、特異点Fのエミヤ講義の最中にも、彼を評して「基本、おかん属性」という選択肢が挟まる。ヒット数の多さは、この概念の登場頻度を意味しない。本ページが章別ではなく論点別の構成を取っているのは、この事情による。
読み取れる設定
- システム表記は「霊器属性」。カルデア/カルデアスのアナウンスが「霊器属性 善性・中立と確認」「霊器属性 善性・中立に申請」と表示する。善/悪の軸は「善性」、秩序/混沌の軸は「中立」として読み上げられている。
- 実用形は〈秩序/中立/混沌〉×〈善/悪〉のグリッド。「秩序・善」「混沌・悪」「中立・悪」「属性・悪」といった組み合わせが多数の章で使われる。
- もう一系統「天・地・人」がある。ダ・ヴィンチによる第四特異点の説明が唯一の明示的定義で、「三属性に含まれない、特殊な英霊も希に存在する」と例外の存在も述べられる。
- 属性は変化しうる。ダ・ヴィンチ「彼女はもう英霊(にんげん)じゃあない。聖槍を長く持ちすぎた結果、属性が変化している。」、Dr.ロマン「英霊の属性が変化するだって!? パラメーター改ざんの新タイプか!?」、テスカトリポカ「オレは気分屋でね。その都度、方針と属性を変える。」、ジャンヌ・オルタ「属性が変転していると、ここまで鈍いのでしょうか?」
- 一方で「変えられない」とも言われる。パッションリップ「わたしもメルトも改心はしたけど、元になった属性は変えられないので……たいへんご迷惑をおかけします。」
- 属性は行動原理として参照される。三蔵「そこは英霊として定めてしまった属性の違いだから、あたしはどっちも悪いとは思わない。」、パーシヴァル「悪い人種、悪い社会、というものはない。ただ、二つの属性があるだけです。」
- 土地にも属性がある/環境が属性を与える。織田信長「正直、こんな国に住んだら誰でも秩序・善になる。」、牛若丸?「鎌倉に与えた土地属性こそは、あらゆる侵入者にとある属性を与えるモノ!」、アヴィケブロン「魔獣が棲息しているせいで、土地の属性が変質したのだろう。」
- マスター側の属性が影響するとされる。モリアーティ「マスターに属性が引っ張られる、というのも善し悪しだなまったく!」/「いや、マスターに悪属性は付与してないけどネ?」
- 属性は付与・剥奪の操作対象になる。カーマ「私から、徳川の属性を。大奥であることを。切り捨てるしかない!」、アイリスフィール「出力だけそのまま、属性とカテゴリを変更してる?」
- 【推測】ゴッホ「属性のことを言ってるならわたしも悪ですし、いや今の霊基では中庸ですけど本質は」という発言から、同一英霊でも霊基(召喚形態)ごとに属性が異なりうると読める。
揺れ・矛盾
- 表記が「霊基属性」「霊器属性」で揺れ、しかも指すものが違う。カルデア/カルデアスのシステムアナウンスは全出典で「霊器属性」であり、値は「善性・中立」——すなわち善悪と秩序混沌の格子を指す。一方「霊基属性」という表記が台詞に現れるのは終章の一箇所のみで、ダ・ヴィンチ「トリスメギストスⅡからも認定、 ホームズの宝具でヤツの霊基属性が判明した!」の判明した内容は**ビーストⅦというクラス**である。同じ章の中で、霊器属性=アライメント/霊基属性=クラス種別として使い分けられている。 (この場面を読む)
- 二つの属性系(秩序=混沌軸/天地人)の関係が説明されない。ダ・ヴィンチの「天・地・人の三属性」は第四特異点で一度説明されるだけで、他章では専ら「秩序・善」型が使われる。両者が同一の「霊基属性」の別側面なのか、別系統なのかは本文から確定できない。【推測】
- 属性の可変性が真っ向から対立する。「聖槍を長く持ちすぎた結果、属性が変化している」「その都度、方針と属性を変える」という可変説と、パッションリップの「元になった属性は変えられないので」という不変説が併存する。霊基に刻まれた属性(不変)と現界中の振る舞いとしての属性(可変)を分ければ矛盾しないが、その区別は本文で明示されない。【推測】
- 『星』と相克する「五つ目のカテゴリ」が名指されない。特異点Fのエミヤは「この『星』と相克するカテゴリが存在する。 それこそが五つ目の―――」と言いかけたところで戦闘に入り、講義は再開されない。第四特異点のダ・ヴィンチによる再説明でも星は「例外中の例外(エクストラ)」として三すくみの外に置かれるだけで、相克相手には触れられない。本文中にこの五つ目を明示した箇所はない。【推測】
- 検索語の多義性による混入。本ページのヒットには「未亡人属性」「萌え属性」「後輩属性」といったキャラクター類型を指す用法、「虚数属性」「竜属性」「火属性」といった魔術的属性、「中立地帯」「秩序を守る」といった一般語が多数含まれる。霊基属性そのものへの言及は全ヒットの一割程度であり、ヒット数を根拠に量的な議論をしてはならない。
関連
- 霊基 — 属性が載っている器そのもの
- 狂化 — 外部から付与されうる属性の代表例
- オルタ — 属性の反転として語られる現象
- アルターエゴ / アヴェンジャー / フォーリナー / エクストラクラス — 「本来ありえない属性」と呼ばれた側 (この場面を読む)
- 霊体化
- サーヴァントのクラス体系
- 章別解説: 第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン / 第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット
- 用語集:世界とサーヴァントの用語
引用元の人物
- レオナルド・ダ・ヴィンチ — 本ページ引用 19 件の話者
- マシュ・キリエライト — 本ページ引用 10 件の話者
- シャーロック・ホームズ — 本ページ引用 9 件の話者
- ジェームズ・モリアーティ — 本ページ引用 6 件の話者
- ロマニ・アーキマン — 本ページ引用 5 件の話者
- エルキドゥ — 本ページ引用 4 件の話者
- ネモ — 本ページ引用 4 件の話者
- カドック・ゼムルプス — 本ページ引用 4 件の話者
言及の多い章
- Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス — この章に言及 29 件
- 幕間の物語 — この章に言及 17 件
- 奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン — この章に言及 9 件
- 奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス — この章に言及 9 件
- バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~ — この章に言及 9 件
- 亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿 — この章に言及 7 件
- 永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0 — この章に言及 7 件
FGO全シナリオ(メインストーリー・イベント・幕間・バレンタイン、全151章 1,104,754行)を機械走査し、『霊基属性』および別名表記を含む発話を全件収集したうえで構成している。引用はすべてゲーム内テキストの原文(演出タグを除去した表示テキスト)であり、要約・改変を行っていない。原文中の改行は半角スペースに置き換えて一行で示した。話者名の無い地の文・システム表示は「(地の文)」と表記する。編者の解釈のうち原文から確実に読み取れないものには 【推測】 を付す。
付録: 原文引用アーカイブ
原文引用アーカイブ(機械収集・376 本)— 本文で扱わなかった言及もここに残してある
全文コンコーダンス上のヒットは 831 行(同一台詞の分岐重複を統合すると 500 行/112 章)。うち本節に 300 件 を掲載し、反復的な言及は各章末に件数で示す。
特異点F 炎上汚染都市 冬木
- アナウンス —「―――塩基配列 ヒトゲノムと確認 ―――霊器属性 善性・中立と確認」
- オルガマリー —「……フン。という事は、アナタと融合したサーヴァントは 「地」属性の英霊ね、きっと。」
- エミヤ —「なので、今回は戦闘数値には表れない 英霊たちの立ち位置……属性の話をするとしよう。」
- エミヤ —「これはあらゆるカテゴリに対してマイナスを持たない 万能属性に見えるが、その本質は別にある。」
- (同章 他 2 件)
第一特異点 邪竜百年戦争 オルレアン
- ジャンヌ・オルタ —「属性が変転していると、ここまで鈍いのでしょうか? この街を襲った理由?」
- ジャンヌ —「どうやら、彼らは『狂化』を付与されているようです。 属性、伝説の有無など関係なく。」
- Dr.ロマン —「聖杯の力だろうね。狂躁のエピソードがなくても、 英霊にバーサーク属性を与えられる、か……」
第二特異点 永続狂気帝国 セプテム
- マシュ —「敵対サーヴァントと中立サーヴァント。 これを、反応感知の時点で見分けられませんか?」
- Dr.ロマン —「……中立、か。敵対サーヴァントでなくて助かったな。 いや、味方でなくて助かったとも言えるのか?」
- タマモキャット —「何をいう。アタシ、こう見えて料理はうまいぞ。 実は万能メイド属性なのだ。」
第三特異点 封鎖終局四海 オケアノス
- 黒髭 —「まあ傷はいいよ? イイよね刀傷。そういう属性はアリ。 でもね、ちょっと年齢がね、困るよね。」
- 黒髭 —「いや、アイツは両目メカクレ属性だったっけ……。 まあどうでもイイことですな。」
- Dr.ロマン —「……そうか。メディア・リリィは 王女メディアとは正反対の属性だった。」
- (同章 他 1 件)
第四特異点 死界魔霧都市 ロンドン
- ダ・ヴィンチ —「それが天・地・人の三属性。 たいていのサーヴァントはこのいずれかに分類される。」
- ダ・ヴィンチ —「……そして。この三属性に含まれない、 特殊な英霊も希に存在する。」
- Dr.ロマン —「星の属性を有する稀有な英雄の一体だ。 星の開拓者、なんていう規格外のスキルまで持っている。」
- (同章 他 1 件)
第五特異点 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム
- フィン —「さらばだ秩序の守り手たちよ! 縁があればまた会うこともあるだろう!」
第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット
- ダ・ヴィンチ —「万能属性美人秘書サーヴァント、 ダ・ヴィンチちゃんの秘密兵器に見惚れなさいな!」
- 三蔵 —「そこは英霊として定めてしまった属性の違いだから、 あたしはどっちも悪いとは思わない。」
- ホームズ —「おそらく、魔術王は属性を複数持っている。 いや、持ちすぎている。そういう性質のようだ。」
- ダ・ヴィンチ —「属性でいうところの秩序・善の人間を聖都キャメロット に集めて、キャメロットごとロンゴミニアドに吸収、」
- Dr.ロマン —「……属性変化か。あり得る話だ。つまり、 その特異点に現れたアーサー王は英霊ではなく……」
- (同章 他 2 件)
第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア
- エルキドゥ —「僕が善の心に依ったものに見えたのなら、それは、 僕を使った人間が秩序を良しとする者だったのでしょう。」
- エルキドゥ —「多くの属性・機能を持つが故の統一性のなさ。 つまり、頭がおかしいだけ、と。」
- エルキドゥ —「記録が秩序だっていない。 以前の戦闘記録ばかり閲覧している―――」
- イシュタル —「そうよ。クラスも武器も違うじゃない。 後はだいたい合ってるけど。露出度とか、属性とか。」
- (同章 他 1 件)
終局特異点 冠位時間神殿 ソロモン
- ケツァル・コアトル —「契約のもらい手がないとか、 同じ蛇属性女神として放っておけまセーン!」
- 織田信長 —「いま時代イモータル、もう舞台ブリゲイド、 カオスなブレイク 決めるはブレイブ、」
- 酒呑童子 —「人理やら秩序やら、なんの足しにもなりゃせんけど、 人界が無くなるのは見過ごせへんわ。」
- (同章 他 1 件)
亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿
- スタッフA —「貴族主義、中立主義、民主主義そろい踏みか。 一体何の権利があって……!」
- 新宿のアーチャー —「秩序は既に亡く、尊ばれるのは混沌(カオス)のみ!」
- エドモン・ダンテス —「……彼女は、召喚されてからずっと中立を保っていた。 弱者を引き上げることはないが、強者に阿(おもね)ることもない。」
- 新宿のアーチャー —「人形たちの秩序は崩壊し、大混乱が巻き起こるだろう。 そこで隙を突いて女帝を暗殺。」
- アルトリア・オルタ —「もっとも、私とてそうだ。 私は秩序のために悪を為す。そこに揺らぎはない。」
- エミヤ・オルタ —「ただの隕石ではなく、魔弾の属性を持つ以上、 確率は極めて低いな。やる義理もないが―――。」
- (同章 他 4 件)
亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界 アガルタ
- ??? —「中立地帯寄りとはいえ、ここはまだアマゾネスの支配域だ。 うかうかしてるとあの怖ろしい女王が来そうだしな。」
- アストルフォ —「まあでも、イースと比べると……なんていうんだろ。 カオス感は変わらないけど、わりときちんとしてるよね。」
- アサシン —「しかし今の段階でも、この国はイースやエルドラドとは 比べものにならぬほど平和であり、秩序があり、」
- フェルグス —「(誰もが正しく在るならば、いかなる過ちも起こらず、 平和と秩序は完全に保たれる。そして自然と富んでいく)」
- ダ・ヴィンチ —「征服者(コンキスタドール)であるキミの属性は、 紛れもない『悪』だとね!」
- (同章 他 3 件)
亜種並行世界 屍山血河舞台 下総国
- 風魔小太郎 —「好機! 総員、出るぞ! 地獄を呼べ―――不滅の混沌旅団(イモータル・カオス・ブリゲイド)!」
亜種特異点Ⅳ 禁忌降臨庭園 セイレム
- サンソン —「今、このセイレムでは 秩序が崩壊しようとしている。」
- 魔神ゼパル —「それは不可能だ。我々には不可能だ。 なぜなら我らは秩序と常識、この惑星の法則で生まれたもの。」
- 魔神ゼパル —「仮に外の宇宙があるとしても、そこに繋がる手段を、 属性を持たない。」
序/2017年 12月26日
- コヤンスカヤ —「うそ。ホントに知らない? 魔術属性はおろか、彼らの名前さえ?」
Lostbelt No.1 永久凍土帝国 アナスタシア
- パツシィ —「そちらではトラブルを起こすなよ。 立ち位置的には中立ややイヴァン雷帝支持ってとこだ。」
- ホームズ —「(聖杯は人間の手に渡らなければ『世界の在り方』に 応える、中立の魔力リソース。であれば、)」
- アヴィケブロン —「召喚されたマスターの属性に 引っ張られる、というのは。」
- 武蔵 —「(……私も彼らと同じ。消えなければならないもの。 本来なら中立を保つべきだけど―――)」
- (同章 他 2 件)
Lostbelt No.2 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング
- ゴルドルフ —「うう……虚数空間などと、レアもレア、 一握りの魔術師のみが持つ属性ではないか……」
- ホームズ —「そう。本来、虚数空間にはあらゆる物体が存在しえない。 それこそ虚数属性のモノ以外にはね。だが例外はある。」
- コヤンスカヤ —「加えて、私(ワタクシ)たちは同じ属性。 姉妹のように以心伝心(いしんでんしん)、でございますわ。」
Lostbelt No.3 人智統合真国 シン
- ホームズ —「既にこいつらは只(ただ)の肉食獣じゃない。 魂喰い(ソウルイーター)としての属性を備えている。」
- 芥ヒナコ —「あら変ね。『異星の神』の使徒はあくまで中立。 誰か特定のクリプターに肩入れすることはない……」
Lostbelt No.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ
- ホームズ —「当然の反応か。神の秩序に公然と反旗を翻した キミたちを見逃すつもりはさすがにないのだろう。」
- ラクシュミー —「“神でないもの”であり“秩序に対抗するもの”だ。」
Lostbelt No.5 神代巨神海洋 アトランティス
- キリシュタリア —「旧世界は滅び、 この星には新たな秩序が布(し)かれ―――」
- ゴルドルフ —「民主主義(ト ラ ン ベ リ オ)派からも、 どっちつかずの中立(メルアステア)派からも、」
- アストライア —「これは女神の属性というより、憑依先の少女が そういうものを好んでリクエストしたためです。」
- (同章 他 1 件)
Lostbelt No.5 星間都市山脈 オリュンポス
- アフロディーテ —「こともあろうにカオスの裔(すえ)、 星の海渡(わた)る我らを前に異星なぞとはどの口で言う!」
- デメテル —「はじめにカオスありき。 そして、大地(ガイア)がすべてを産み落としたのです。」
- 人工知能 —「原初たるカオスの裔(すえ)にして、 支配の証クロノス=クラウンを擁する、繁栄の大機構。」
- エウロペ —「最も色濃くカオスを継ぎし万象と支配の顕現にして、 全能たる正義―――」
- コヤンスカヤ —「汎人類史にて、根源であるカオスから賜った 真体(アリスィア)を失ったオリュンポス十二神ならいざ知らず、」
- ホームズ —「まさか中立状態とはね。 これもまた興味深い事実だ。」
- プロメテウス=ヘファイストス —「そもそも、すべての機神は元は単一存在だったのだ。 すなわちはじめにカオスありき!」
- プロメテウス=ヘファイストス —「生存能力つまり戦闘能力に関しては、 原初のカオスに近づくほど高くなっていく傾向にある。」
- ゼウス —「全ては、オリュンポスの秩序の為だ。 私たちを神と名付けた、おまえたちの世界の為だ。」
- ゼウス —「我々の宇宙は死に絶えていた。 旗艦カオスはその機能の97%を消費し、」
- ゼウス —「船団において『名称』があったものは旗艦カオスのみ。 そのカオスはこの星には降りなかった。」
- マシュ —「それはあくまで現代の用語で、 ギリシャ神話においてカオスとは“空にあいた穴”……」
- ロムルス・クィリヌス —「―――あれこそは、星間航行用超巨大母艦。 ―――天球型時空要塞カオス。」
- ロムルス・クィリヌス —「ゼウスを含めたオリュンポス十二機神は、 かのカオスの本来有していた無数の大機能を……」
- 神殿音声 —「―――原初たるカオスの再起動を確認。 ―――あらゆる要素は、不要物として判断されます。」
- ホームズ —「あの光帯と同規模のエネルギーを以てしても、 カオスを破壊する事はできないだろう。」
- 武蔵 —「ゼウス神は無理だけど、 あのカオスさんとやらなら、私、倒せましてよ?」
- ネモ・マリーン —「肉眼、主観でカオスを確認できているけど、 計器がカオスを発見できてませーん!」
- ネモ・マリーン —「ストーム・ボーダー、 このままだと永遠にカオスまで到達できないと思う~!」
- ダ・ヴィンチ —「カオスまでの距離―――いや、 あの虚空までの航路(みち)は、あまりにも複雑すぎる!」
- ネモ —「今はその道順(ルート)通りに進んでいる。 少しずつではあるけど、着実にカオスに近づいている。」
- ダ・ヴィンチ —「ペーパームーンによる航路だとカオス到着までの時間は 62時間×672試行回数。」
- 武蔵 —「カオス神! 宇宙の巨大な裂け目、間隙、すなわち虚空(カオス)なれば!」
- (地の文) —「存在なきものの存在へ、 宇宙の間隙、すなわち時間と空間の彼方にある虚空(カオス)へ、」
- カイニス —「人間も同様だ。どんな属性だろうと、 結局のところはやかましい猿だからな。」
- ネモ —「機械神カオスと当時空との接続遮断に成功した。 現時刻を以てカオスの永久封印を確認。」
- ネモ —「……また、カオス攻略の実行に当たった サーヴァントの反応は消失(ロスト)。」
- カイニス —「ゼウスは死んだ。カオスも消えた。 アイツにとっちゃ、まさに漁夫の利ってヤツだ。」
- (同章 他 26 件)
地獄界曼荼羅 平安京
- ダ・ヴィンチ —「亜種特異点もそれなりに同期はできる。 縁や属性、性質、といった関係性から同期して、」
- 黄幡神・蘆屋道満 —「オリュンポスに顕現されし『異星の神』と 同じ属性の神、同じ機能の神である完全なる器です!」
Lostbelt No.6 妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ
- ムリアン —「グロスターの中立主義は変わりません。」
- オベロン —「兄弟というのは属性が近しい妖精が 互いの関係をそう呼称しているか、」
- コーラル —「それまでソールズベリーは中立を保つのです。 ロンディニウムの人間など放っておきなさい。」
- ダ・ヴィンチ —「とつぜん癇癪(かんしゃく)おこして属性・悪になったら、 私たち、全員倒されちゃうからね?」
- パーシヴァル —「悪い人種、悪い社会、というものはない。 ただ、二つの属性があるだけです。」
- (同章 他 2 件)
Lostbelt No.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン
- ククルカン —「私はミクトランの秩序代表というか、 翻訳家のようなものです。」
- ダ・ヴィンチ —「自然現象にはもともと善悪はない。 属性を決めるのは人間の役割だった。」
- ダ・ヴィンチ —「キミはその具現化……ディノスたちがイメージした、 ミクトランの秩序の擬神化、という事かい?」
- トラロック —「私も貴女と同じ。人理とか秩序とか、 そういうものより趣味を優先している。」
- (同章 他 2 件)
奏章プロローグ
- ロマニ・アーキマン —「本来ありえない属性がなぜ存在するのか。」
オーディール・コール
- 伯爵 —「突き詰められた秩序とは、 こういった状態を指すのかもしれません。」
- 解明者 —「まさかカルデアスからの対策ではなく、 キミたちの方が人理秩序を弾(はじ)いてしまうとはね。」
- (同章 他 2 件)
奏章Ⅰ 虚数羅針内界 ペーパームーン
- アーユス —「総合統括AIがいるのは 戦闘が禁止されてる中立の場所だし。」
- シオン —「中立どうこう言っていましたが、 それはどういう意味でしょう。」
- ラニ=ⅩⅡ —「聖杯戦争へは関与しません。さらには中央の 警防部(ディフェンド)エリア全体をある程度の中立区域としています。」
- ラニ=ⅩⅡ —「私は監督官として中立であるべきですが、」
- サクラ —「警防部(ディフェンド)の中立ルールは、こういう場合における 緊急避難の場所としての役割もあったはずです。」
- サクラ —「教会が聖杯戦争参加者の中立区域であるのと同じように、 警防部(ディフェンド)はAIにとっての―――」
- ラニ=ⅩⅡ —「警防部(ディフェンド)の中立規定などを完全に無視しているため、 おそらく暴走状態にあるものと考えられます。」
- ライノール —「できるのさ。オレが使える術式(コード)の属性は 『虚数』……」
- (同章 他 8 件)
奏章Ⅱ 不可逆廃棄孔 イド
- カリオストロ・ヘッド —「我が宝具――― 『秩序に死を、遍く世界に混沌を(レ ベ リ オ ン ・ ウ ・ モ ン ド)』。」
- カリオストロ・ヘッド —「あらゆる秩序と法則(ルール)を掌握し、 致命的なまでに書き替え、改竄(かいざん)し、捻じ曲げる!」
- (同章 他 1 件)
奏章Ⅲ 新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション
- エジソン・オルタ —「地球を自我のない工場にし、ひたすら物資を量産し、 無秩序に宇宙に出荷しまくる!」
- キングプロテア・オルタ —「同じ属性のものを吸収した方が効率がいいのかもよ?」
- 徐福 —「あの女、弩(ド)のつくM属性でもあるからさぁ。 たぶん悦んでさらに強化されると思う。うむ。」
- シエル —「宇宙の秩序である主の代行としてこちらに やってきましたが、そろそろお別れです。」
- (同章 他 3 件)
奏章Ⅳ 人類裁決法廷 トリニティ・メタトロニオス
- カドック —「それは敵じゃないだろ。 どちらかというと中立だ。」
- マシュ —「アショカ王さんは、敵……というよりは、 中立的な立場の方でした。」
- カドック —「(一応中立派というか、敵でもあるというか……。 ま、秘密にしてもバレるか)」
- 天草四郎 —「一つ目、彼女はアショカ王と同じく、 中立的な立場です。」
- モリアーティ —「だが、こちらにもメタトロンがいる。 となれば、中立を維持するべきでは?」
- リリス —「この特異点では秩序の持ち主である、 裁定者のクラスこそが力を持つけど……。」
- 裁判長 —「彼女は選出されました。 万物万人を公平に、秩序を掲げ正義を行使する―――」
- リリス —「卓越した技量と公平性を以て、 秩序を守る―――唯一無二(ゆ い い つ む に)のルーラーに。」
- (同章 他 7 件)
終章
- 伯爵 —「突き詰められた秩序とは、 こういった状態を指すのかもしれません。」
- 解明者 —「まさかカルデアスからの対策ではなく、 キミたちの方が人理秩序を弾(はじ)いてしまうとはね。」
- カルデアス —「―――塩基配列 ヒトゲノムに申請 ―――霊器属性 善性・中立に申請」
- ダ・ヴィンチ —「トリスメギストスⅡからも認定、 ホームズの宝具でヤツの霊基属性が判明した!」
- 千利休 —「これはこれは、このように無秩序に乱立するとは実に醜悪。」
- (同章 他 4 件)
幕間の物語
- (地の文) —「どうしてその属性つけようと思ったの?」
- ジャガーマン —「世のケモミミ属性の方々も怒りに打ち震えて いらっしゃるでしょう。というわけで、まぜれ。」
- ラクシュミー —「(とはいえ……これはカオスすぎる。 いかなる戦場とも比較にならぬ)」
- ドゥルガー —「同じ属性のものでなくては怒れる神の刃は研げません。」
- ガネーシャ —「初めて到達したボスでも、それまでのダンジョンの 雰囲気とかからなんとなく属性が読めたりするっス。」
- ガネーシャ —「途中で溶岩トラップが多かったから ここのボスは間違いなく火属性、とかね。」
- ガネーシャ —「同じ引きこもり属性として、どうか匿(かくま)ってほしいっス!」
- 刑部姫 —「ん? んー、どうだろ。属性は同じだけどさ。」
- ガネーシャ —「……漏れ聞こえてきた声に 同じ引きこもり属性としてツッコむけど。」
- ナーサリー・ライム —「いえ、野生だからこそ秩序(ルール)は絶対。 生存戦略(ワイルドルール)は知っているでしょう?」
- 紫式部 —「混沌。それこそが図書館に一番あってはならないものです。 書架にも読書スペースにも、秩序こそがあらねば。」
- 風魔と絡繰 —「―――『イビルウィンド・デス・ストーム』! ―――『不滅の混沌旅団(イモータル・カオス・ブリゲイド)』!」
- カーマ —「同じ属性を持っていて親和性のある奴らを 攻性プログラムとして叩き込んできたんですね?」
- 天草四郎 —「その為、ルーラーのマスターは『聖杯』であり、 中立的な立場であることを求められます。」
- アストライア —「社会は分かりやすいですわね。 秩序を保つため、罪を犯したものに罰を与える。」
- 神霊アストライア —「『ここに秩序は帰還せり(ヤ ム ・ レ デ ィ ト ・ エ ト ・ ウ ィ ル ゴ)』……!」
- (同章 他 16 件)
復刻羅生門
- (地の文) —「なんかもうカオスです」
リヨイベ
- デビー・クロケット —「私はデビー・クロケット。 消えゆく誇りの守護者にして、秩序の護り手。」
- 女神コロンビア —「多元世界の秩序のためだ。いつでも、 9人の幸福のために、ひとりが犠牲になる―――!」
- マシュ —「カオスすぎると思うんです。 何というか、どこか違うというか……。」
- (同章 他 2 件)
ネロ祭2017
- フェルグス —「お主が自分ルールで素手の戦いなど強制すれば 善属性の英霊はみなお手上げだ。」
クリスマス2017
- 少女 —「私はその為に望まれ、目を覚ました地の女神。 冥界の秩序こそ私の存在意義。」
- 門番 —「オレの事はブラックサンタと覚えておけばいい。 これでも聖者属性なんだぜ、キシシシシ!」
- (同章 他 2 件)
復刻:ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊 ライト版
- ヘクトール —「オジサンは甘やかしの担当でね。 贋作英霊ヘクトール、オジサンの司る属性は――。」
節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔
- 節分大将 —「ん、なんです? 属性の多い女忍者さん。 私たちの袖を引っ張って。」
- マルタ —「はっ!? 本当ならアレ、聖女で姉属性の私の役目じゃ なかった? 家事で百貌さんに負けてていいのかしら!?」
- (同章 他 1 件)
復刻:セイバーウォーズ
- エミヤ —「う、うむ。しかし誤解なきよう、私はこちらの セイバーの仲間になった覚えはない。あくまで中立だ。」
復刻:星の三蔵ちゃん、天竺に行く ライト版
- 猪八戒 —「……属性が同じすぎたようだね。 悲しい事だ。」
-
- プロフェッサーM —「犯人の属性だって立派な告発だ。私は彼がmomと 書こうとしたのではないかと考えている。」
- ホームズ —「キミが見たシェリンガムが、探偵という属性から 私の姿を与えられただけの者という可能性がある一方で、」
- ホームズ —「ただ、犯人が母親という属性を持つことを 我々に伝えたかったからだと解釈するべきだろう。」
- (同章 他 2 件)
ホワイトデー2019
- モリアーティ —「そしてディルムッド君は恐らく、 顔や属性が近いので選ばれたのではないかな。」
- モリアーティ —「マスターに属性が引っ張られる、 というのも善し悪しだなまったく!」
- (同章 他 1 件)
惑う鳴鳳荘の考察
- ジャンヌ・オルタ —「ま、そういう属性があるのよ。 んー、隠れた瞳がむしろ魅力的みたいな?」
クリスマス2019
- サンタオルタ —「間違いなくサンタクロースの属性なのだが……。 何かが欠けている気もする……。」
ペンテシレイアイベント
- ヘクトール —「大丈夫だよね? 新開発のギリシャ属性脱臭剤は効いてるよね?」
- メイヴ —「前々から思ってたけど、あなたたち、 未亡人属性を消さなすぎるっていうか―――」
- (同章 他 1 件)
バレンタイン2020
- 髭黒 —「ですが……伝説によれば、 ヤツは強力な『魔性属性』!」
- (同章 他 1 件)
カルデアゲート
- ゲオルギウス —「ふふ。さすがに仲間に竜属性があるだけで 剣に手をかけたりはしませんよ。」
- エウリュアレ —「……えーと。ちょっと二行じゃ語れないぐらい属性が 付いていたというか、バフのかたまりというか……」
- エウリュアレ —「まあ、属性てんこ盛りなのは今も変わらないけど! 長身 姉 妹 蛇女 目隠し 人外 吸血種、で……」
- 猪八戒 —「……属性が同じすぎたようだね。 悲しい事だ。」
- パールヴァティー —「おとなしい顔をして大胆、いえ、強い外敵警戒感覚(センス)…… 同じ後輩属性の上、性格まで似ているとは……」
- (同章 他 5 件)
バレンタイン2021
- カレン —「貴方の世界がどれほどカオスだったか、 私には知りようがありませんが……」
- デビルカレン —「どのような人物、どのような人生、 どのような属性の方にも与えられる、普遍の慈しみ。」
- (同章 他 1 件)
ホワイトデー2021
- 天草四郎 —「ただ単純に善良なだけでは、 あるいは秩序を良しとするだけでは。」
秋葉原塔イベント
- ガネーシャ —「引きこもり属性が消えるわけじゃないっスからね…… 姫さんだってそうでしょ?」
- スルーズ —「むむむ。魔法学校……五属性それぞれを極めた先輩…… 主人公の少女は教えを受けているうちに……なるほど。」
- (同章 他 1 件)
クリスマス2021
- エリザベート —「脚本がドリブンしまくりで最後は カオスだったけど、最初は魔法使い役。だったわ。」
- タマモキャット —「なんの、キャットは犬属性のキツネ。 ご主人が北極に単身赴任しても尻尾は弾むぞ?」
- (同章 他 1 件)
バレンタイン2022
- ??? —「どうやら私たちは同じ属性・世界の英霊のようです。 これも奇縁という物かも知れませんね。」
15人の理知的なメガネたち
- (地の文) —「私の得意分野である、魔獣の生成によって、 世界に秩序をもたらすのだ!」
- エルキドゥ —「別にルーラーじゃなくてもいいだろう。 要は中立であればいいのさ。」
- (同章 他 2 件)
CBC2023 カルデア重工物語 ~君と僕のBtoB~
- 吉田総帥 —「この国にとっての黒船とは異邦よりの来訪者、 旧態の破壊者、新たな秩序の強制者。」
ミスティックアイズ・シンフォニー
- カレン —「こんにちは。 トラブルに巻き込まれる主人公属性の方。」
- ミス・ブーツライン —「申し訳ございません、バーヴァン・シーさん。 この場の私は、中立ということでお願いいたします。」
- (同章 他 2 件)
ワンジナ・ワールドツアー!
- ドゥムジ —「かつてない属性の多重積載。いっそ一つにまとめては? 死亡→冥界系ヒロインというリクルートを提案します。」
クリスマス2023
- BB —「まあ、あとは英霊ネモへのシンパシー、ですね! 同じ虚数属性のよしみ、という事で!」
- カルデアス —「―――塩基配列 ヒトゲノムと確認 ―――霊器属性 善性・中立と確認」
- (同章 他 2 件)
バレンタイン2024 ~チョコレート・リバーのその先に~
- コロンブス —「追加で何か一つのはっきりした色、性質、属性…… を付け加えなくちゃ駄目ってこったな。」
- コロンブス —「ひょっとしたらそれが勝負のアヤになるかもしんねぇな。 『どっちが相手側の属性も利用できるか』って感じだ。」
- ダ・ヴィンチ —「バナナの属性が混じっていたのはさっきの場所だけで、 もう消えてしまったみたいだからね。」
- コロンブス —「バナナのときと同じように、 相手の川の属性も利用しねぇと難しそうだぜ。」
- コロンブス —「話し合いで譲り合い、なんてのは通じねえよなあ、 やっぱり。そっちの川の属性は何だ?」
- カロン —「このチョコレートの川が冥河の属性を 持っていること、」
- ダ・ヴィンチ —「そうだ。そもそも川に誰かの属性を与える必要が あったのもわからない。なんで?」
- カロン —「川を進めるのに必要なのは属性じゃなくて、 導く『人の想い』のほうだ。」
- (同章 他 8 件)
ポホヨラのクリスマス・イブ 夢見るサンタとくるみ割り人形
- テスカトリポカ —「黒いサンタが前にもいたのかもな。 それともオレの属性に懐(なつ)かれたか。」
スペース・ファンタズムーン アナザー・クリスマス
- ダ・ヴィンチ —「ああ。普段は孤高の姫様という感じだからね。 でも今は違う。確かに聖なる属性を感じる。」
- (同章 他 1 件)
落涙の翼
- (地の文) —「妹属性追加かー」
- (同章 他 1 件)
インドラの大試練 ~巡るブロークン・スカイ~
- 源頼光 —「その本性こそは魔にして悪、秩序の敵なれば―――」
失われた創世 未来からの方舟
- ダ・ヴィンチ —「この二騎の共通点はみずから飛行が可能で、 鳥類の属性を持つということ。」
- (同章 他 1 件)
カルデアン・フロラリア あなたの花が咲く頃に
- ??? —「この草は今や吾(わ)が力と合わさり、 焔(ほむら)と死者の属性を持つものと化している。」
- エレシュキガル・オルタ —「おそらく最初から、アナタは死者の属性にまつわる何かと、 花の属性にまつわる何かを欲していた。」
- (同章 他 1 件)
アフタータイム・バレンタイン2026 ~お母さんチョコの謎~
- ??? —「……はじめにカオスありき。」
CBC2026 マイ・カインド・オブ・アブダクション ~ふたりのモレーと果てなき遺産~
- モレーちゃん —「いや仮に無辜(む こ)ってるとしても 中立・悪フォーリナー(む こ の か い ぶ つ)という名の淑女だし、」
- モレーちゃん —「ほらー。 善属性が慣れないことするから、バチが当たったの!」
- (同章 他 1 件)
克螺旋境界式 オガワハイム
- メフィスト —「とにかく、ここにいると特定のサーヴァントは 属性が変化し、恨みがましくなるのでーす!」
- (同章 他 1 件)
人外跋扈怪界
- マシュ —「先輩、ここは真面目な場面です! ぼっち属性の方が、勇気を振り絞っているんです!」
- 小次郎 —「鷹匠、あるいは鳥に変じた逸話を持つ等、 鳥属性のある英霊を連れてくるのが筋というもの!」
- 玉藻の前 —「いやーん、マシュちゃんったらアケスケな。 同じ乙女属性でも許さないゾ☆」
- (同章 他 3 件)
開拓漂流日誌 ブルースカイランド
- マシュ —「なぜなら、レディですから。それはこの問題において、 何より優先されるべき属性なのです。」
- 玉藻の前 —「しかしあまりにベタすぎて面白みがかけるのも事実。 他に羊飼い属性を持ってらっしゃる方とかいましたっけ?」
- (同章 他 1 件)
世紀末女神伝 シャドウアイランド
- アルトリア —「マシュは良い子ちゃんぶっているのではなく、 純粋に秩序正しい善良な性質なのです。」
- アルトリア —「ですが、戦乱の時代にこそ秩序が必要なのです。 さもなくば、混沌から悪が発生する。」
- (同章 他 1 件)
廃棄少女幻想 エンド・サクリファイス
- メイヴ —「この中立地帯だと、私の兵士たちも 百パーセントの力は出せないみたい。勉強になったわ。」
- マシュ —「同じひとけの無さでも、中立地帯とはまた異なる、 厳(おごそ)かな雰囲気ですね。」
- エレナ —「でも……さっきの中立地帯での嘘を見抜かれたわね。 そうよ。今は自分の石があるから、ある程度はやれる。」
- サファイア —「ある意味、イリヤ様と同様の、 自分を信じて疑わない魔法少女力(MSりょく)かと。属性・混沌ですが。」
- (同章 他 4 件)
超極大魔城ベルトチェイテ
- エリザベート —「何それ、盛りすぎじゃない? 属性過多なのは、アイドルとして低性能って証拠よ。」
- ニトクリス —「……おかしいですね。ファラオビジョンでは 元々、混沌・悪属性だったように見えるのですが……。」
- (同章 他 1 件)
深海電脳楽土 SE.RA.PH
- メルトリリス —「愛憎、快楽、純潔、渇愛、慈愛の5つの感情から作られ、 その属性に縛られた怪物(クリーチャー)だったわ。」
- 玉藻の前 —「はい。キアラさんと比べて格オチ感ハンパないですが、 そこはそれ、日陰属性はどうあろうと日陰というもの。」
- (同章 他 2 件)
強襲牛車監獄 ケルティックプリズン
- イシュタル —「あいつかー。属性的に性が合わないけど、確かに大物ね。 前はもっと大きかった気がしたけど……」
- (同章 他 1 件)
超絶縦長魔城 チェイテピラミッド姫路城
- メカエリチャン —「彼がどのような属性なのか、 私はまだ充分に観察していません。」
- ダ・ヴィンチ —「いやいや、広義的に古来からある属性を定義づけした だけで、ああいう態度はいつの時代も不滅さ。」
- (同章 他 2 件)
Apocrypha/Inheritance of Glory
- 邪竜 —「無秩序に、思考する生命体を生み出すのは……。」
- (同章 他 1 件)
永久常夏祭壇 ルルハワ
- BB —「わたしはロビンさんの働きもの属性を 高く評価しています。」
- XX —「戯れはここまでです! 宇宙秩序を守るため、XX、見参!」
- ヒロインXX —「宇宙の秩序と特別休暇のためなら、 恩人であろうと容赦しません!」
- BB —「たとえこの宇宙の秩序とは違う何かに触れたとしても、 わたしはわたし、月で生まれた蝶(バグ)、BB。」
- (同章 他 3 件)
週末北方遊園 ONI♡LAND
- 黒髭の鬼 —「おお~? なんだァ~? ござるキャラな上にニンジャって属性盛り盛りかァ?」
- 黒髭の鬼 —「テメエ。その姿、そのござる口調……! 属性盛り盛りの未亡人巫女くのいちじゃアリマセンカ!」
- マシュ —「宝具によって入れ替わるハイドさんは悪属性の英霊! アトラクションマネージャーの条件に合致しています!」
- (同章 他 2 件)
深山温泉大社・大割烹閻魔亭
- 巴御前 —「謎の来訪者DX……怖ろしい竜種でした。 いえ、竜属性ありましたっけ、あの方……」
- ゴルドルフ —「なんだと……!? つまり火属性の幻獣の裘(かわ)、という事か!?」
- (同章 他 1 件)
徳川廻天迷宮 大奥
- シオン —「しかも属性が限定的にパッケージングされています。 これは掘り出し物かもしれませんよ。」
- カーマ —「貴方はもはやこの私の愛に満ちた堕落空間、この大奥に 永遠に耽溺(たんでき)せざるをえない属性―――」
- シオン —「ビーストである事はひとまず置いておいて、別の属性から 発生している不可避の弱点を探るのです。」
- カーマ —「私から、徳川の属性を。大奥であることを。 切り捨てるしかない!」
- (同章 他 4 件)
幻想蒐集領域 パッチワーク・ロンドン
- アナウンス —「―――塩基配列 ヒトゲノムと確認 ―――霊器属性 善性・中立と確認」
- アストライア —「私(わたくし)の第二宝具は、あるべき形にすべてを戻します。 秩序は帰還し、罪は赦(ゆる)される。」
- (同章 他 1 件)
三千信長世界 デ・アルカ
- 伊達ジャンヌ・オルタ —「属性詰め込みすぎでしょ!」
- (同章 他 1 件)
西部絢爛賭場ラスベガス
- ジークフリート —「(確かに神性は感じるが…… どちらかというと竜属性ではないだろうか……)」
- トリスタン —「美しくも麗しき属性を…… 同時に二騎も投入してくるとは、なんたる策士!!」
- (同章 他 2 件)
蒼輝銀河番組 セイバーウォーズ4.8
- アシュタレト —「ユニヴァースの秩序はガッタガタ。」
- X —「昔から青は秩序、赤は悪魔という定説が ありますので、ろくな禁忌宙域ではないでしょう。」
- シグルド —「しかし、どのような属性であれカタチさえ与えれば、 これをなだめる事は可能だと考えた。」
- イシュタル・アシュタレト —「―――そう。私は新生した銀河。 古き恩讐(おんしゅう)を抱きながら、新しい秩序を良しとするもの。」
- 教授 —「ただあるだけで『蒼輝銀河』の秩序(ルール)が崩れる。 たとえば転生。たとえば並行世界への干渉。」
- (同章 他 5 件)
納涼夢幻冥峰 パラダイスレイク
- アン —「風紀委員属性の方がいらっしゃったなら、 ここまでですわね。」
- (同章 他 1 件)
凹型虚数怪理 イマジナリ・トレンチ
- (地の文) —「すごいカオス」
- 源頼光 —「いえ私はまずあすこにおられる刑部姫様から溢(あふ)れる ご禁制属性をすべて取り締まるところから始めようと……」
- ネモ —「僕らの間でも意見が割れてて、エンジンとマリーンズと ベーカリーは賛成、ナースは中立、プロフェッサーが反対。」
- (同章 他 3 件)
いざ鎌倉にさよならを ~Little Big Tengu~
- 弁慶 —「“牛若丸様の師”という美味しい属性を放棄して、 本当によろしいので?」
- 牛若丸? —「鎌倉に与えた土地属性こそは、 あらゆる侵入者にとある属性を与えるモノ!」
- 鬼一法眼 —「己の攻撃が効きやすい属性を敵に与える、 といったあたりだろうなァ。違うか、悪牛若?」
- (同章 他 2 件)
カルデア・サマーアドベンチャー! ~夢追う少年と夢見る少女~
- ゴルドルフ —「(魔性属性かな?)」
- 黒髭 —「めんどくさい女属性持ちに絡むと、 最終的に敗北者みたいな気分になるですよ。」
- (同章 他 2 件)
伝説再来魔城チェイテ
- エリザベート —「何それ、盛りすぎじゃない? 属性過多なのは、アイドルとして低性能って証拠よ。」
- ニトクリス —「……おかしいですね。ファラオビジョンでは 元々、混沌・悪属性だったように見えるのですが……。」
- カーミラ —「残念なことに、私はどうも秩序立てて 物事を進めるのが苦手だったのよ。」
- ダ・ヴィンチ —「いやいや、広義的に古来からある属性を定義づけした だけで、ああいう態度はいつの時代も不滅さ。」
- (同章 他 4 件)
砂漠童話儀式チェイテ・シンデレラ
- ??? —「もうちょいお姫様属性のサーヴァントを 狙えば良かったとか? まー今さらだけど。」
- ??? —「あなたという混沌(カオス)こそが、 この特異点を掻き回す。」
- (同章 他 2 件)
非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ
- ゴルドルフ —「彼女は属性にして『毒婦・悪魔』ではあるが、 一方的な搾取側ではなかった。」
- ダ・ヴィンチ —「風の属性を使ってる訳じゃないってことだよね? ん~、実に興味深い!」
- (同章 他 1 件)
所在不明水域タートルアイランド
- モルガン —「中和にも浄化にも、 同程度の神霊強度と水の属性が必要になる。」
- (同章 他 1 件)
幻邪馬台時空サカイ
- ノッブ —「急に甘えん坊属性とかつけても蘭丸でもない限り なんとも思わないんじゃからね、わし!」
螺旋証明世界 リリムハーロット
- モレー —「まっさか秩序・善でセイバーなあたしとか? アハハ、そんなのいるわけないってばー。」
聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~
- 黒い少女 —「カオスなどと、アレに由来する名前を 持ってこられるのは愉快ではないな。」
永久常夏祭壇 ルルハワ ver.2.0
- トリスタン —「なぜそこで私に? いつまでも人妻属性に 流される私ではありません……。」
- Mr.サムワン —「私の名はMr.サムワン。 女王の下、サバフェスの秩序を守る騎士である。」
- クロエ —「他にキャラ属性というと……。 古式ゆかしいツンデレ。変化球クーデレとか?」
- モリアーティ —「しかし、モードレッドが特定属性のアイドルとなれば、 必要な衣装は自ずと決まるんじゃないか?」
- 燕青 —「あ、キャラ属性も大切なので ポーズもよろしく頼むってことらしいわ。」
- モリアーティ —「そのカオスさえも飲み込んだ複雑さに立ち向かってこそ 僕はさらなる完成へと近づくというわけだな。」
- (同章 他 6 件)
夢幻泡影盈月
- ヤマトタケル —「きみは裁定者として、 あくまで中立ではなかったのか?」
- (同章 他 1 件)
幸福累計都市 ドバイ
- マシュ —「交通の秩序を守るオートバイ隊員は、 みなさん凄腕のライダーと聞きます。」
双六盤虫空間 ガリトラップハウス
- ゴルドルフ —「ふむ? それではおまえのマイルームの秩序は、」
- カドック —「行くぞ。この部屋の無秩序と汚れを、 完膚なきまでに処理してやろうじゃないか!」
- ゴルドルフ —「さすがに今回は実際に 父親属性のあるヤツがよいかもだぞ?」
- カドック —「汚いもの、カオスなもの、不揃いなものを 見るのが嫌い、なのは確実だ。」
- (同章 他 4 件)
極大霊障建築A.C.L.
- ゴッホ —「一見して美学なく極めて無秩序に繋がる部屋、設備! そしてそれが際限なく続く、先が見えないほど長い廊下!」
- ゴッホ —「それは違いますツタンちゃん。属性のことを言ってるなら わたしも悪ですし、いや今の霊基では中庸ですけど本質は」
- モリアーティ —「……おいおい、それだけで私に容疑をかけるのかネ? 悪属性だから犯人だ、みたいな暴論だよソレ?」
- (同章 他 2 件)
蛇竜這行大地ランドサーペント
- マシュ —「ここにも聖地のような場所が三つあり、 ブレスの属性に応じた石を食べる、」
- (同章 他 1 件)
盛夏堪能王国 Uオルガマリーアイランド
- 謎の老婆 —「ちなみにここ、村の入り口は中立ゾーン。 ワシも中立の案内人だよ。」
- 刑部姫 —「イリヤちゃんとクロちゃん一人ずつでは 美遊ちゃんの『儚い村の巫女』属性に勝てないけど……。」
- (同章 他 2 件)
幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO
- メイドイン彦斎 —「ゴミみたいな属性しかいない。」
- (同章 他 1 件)
完結南瓜惑星ハロウィンプラネット
- 業炎のワタナベ —「理由(ワ ケ)あっておまえたちを斬り捨てる。 悪く思うな、これも全て民の安寧秩序(あんねいちつじょ)のため。」
- メカエリチャンⅡ号機 —「民の安寧秩序のため、と言っていたことから、 治安維持の機関である可能性が高い。」
- (同章 他 2 件)
第六特異点?
- ヨハンナ —「そんな、東洋の魔神像的な天罰属性まで 与えようとしないで欲しいなあ!」
春の終わりに君を待つ
- オルガマリー —「母性は、神においても重要なテーマだもの。 とりわけ大地の属性を持つ神にはそうね。」
- ゴルドルフ —「おまえたちもよくやってくれた。 特異点の消去は即ち、汎人類史の秩序の修復だ。」
- (同章 他 2 件)
レイニー・ブリッジ
- (地の文) —「(これが……属性・悪……!)」
ネビュラスイート
- ヒロインXX —「いくぞデカブツ! 銀河警察のあるところ、法と秩序と罰金あり!」
アポロン人形
- パリス —「でも、可愛いとは秩序・善だと 黒髭さんも言っています。」
ゴッホのチョコマリナード(未遂)
- ゴッホ —「こたびのカオスに至った次第で……ウフフ……死罪……」
スーパーバニヤンミール
- スーパーバニヤン —「決して世界の秩序に屈したわけではないゾ!」
BFFロックチョコ
- アンドロメダ —「あたしのやることだし、その名前もあるし、 ひょっとしたら本当に岩の属性がついちゃってるかも。」
- (同章 他 1 件)
三番目のチョコレート
- 岸波白野 —「組織内の秩序維持が理由かな。 それとも危険物所持の許容範囲かな。」